続けている日記の調子が悪い様子なので、書こうとしていた事をここの避難所に残す事にした。そこまでして書きたい事、といってもたいしたことではないが。
今日も早出当番。 朝はワンコール電話で目が覚める。ちょっと早い時間なので、起きているか寝ているかの境界状態を楽しむ事にした。そこで見た夢が好きな人とゲームをする夢。珍しく彼は眼鏡をかけていて、珍しく隣に座って、珍しく会話を楽しんでいる。ありえない状況だらけで、今、自分が夢を見ているのだというのはその場では解っていたが、膝が触れ合った感触が生々しくて、切なくなってしまった。早出に間に合わなくなるので起きねばならない事が、夢だって知っていても悲しかった。
もうひとつ、「ヒヒヒヒ」とわらうおばはんが会社にいるが、下卑ているので即刻止めていただきたいと強く思った。これこそどうでも良いけれど、その笑い声がひそひそ話の最中に聞こえてくるとやる気が削がれるなあ。
|