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on a wall
亜栗鼠



 それでも仕事は行った

なんとか踏ん張って、仕事には行けた。


切りたいのも、なんとか抑えている。
切りたい・・・切りたい・・・
動脈を・・・切りたい・・・
なんとか抑えている。


仕事から帰ると、物件などを夫が調べていて、家を出る為の計画を具体的に話し合った。
何だかわからない涙が溢れて、嬉しいのか辛いのか苦しいのか・・・それすらもわからなくて、ただただ涙を流してしまった。

やっぱり、自分の所為だという思いが消えていないみたい・・・

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2006年08月31日(木)



 お姑さんとの確執

母屋で飼っていた猫を、何も言わず、勝手に離れに連れて行っていたお姑さんに夫が怒りをぶつけると、お姑さんはキレて、私の悪口を言い始めた。
それとこれとは話が違う・・・

病気だからと言われて我慢してきたけど、自分の事で出掛ける事は出来るのに、家の事が出来ないのはおかしい。
と・・・
良い子が来たと思ったのは何ヶ月だ?病気だからと言ってから何年になる?
旦那の事が大事なら、家の事も出来るはずだ。と・・・
私なんかと一緒に居る息子が可哀想らしい。
一方的に自分本位の主張だけして、お姑さんは部屋に帰って行った。

隣の部屋で聞いていて、お姑さんに対する苛立ちと、自分に対する苛立ちが爆発しそうになって、その場で自分の胸を包丁で刺してやりたくなった。
でも、そんなことをしても医療費がかかるだけなので、抑える。
そんな冷静な部分を感じる度、自分は本当に病気なのか・・・病気という殻を被っているだけなのではないか・・・という思いに潰されそうになる。

夫が、「よく頑張ったな。悔しかっただろ?辛かっただろ?ごめんな。」と抱きしめてくれて、涙が溢れた。
暫く抱きしめてもらったり、頭を撫でてもらったりして、やっと声を出して泣き、しがみついて甘えられた。

お金を貯めて、二人でこの家を出て行く事に決めた。

まだ、自分が悪いような気がして、消えてしまいたくて仕方がない。

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2006年08月30日(水)



 うまくいかない

精神科受診。
今日は、16時半に主治医の予約を入れてた。
それでも、1時間待たされて、眠剤を変えて欲しいという私の願いは叶えられなかった。
飲んですぐに、ぐっすり寝たいです。
と言ったのだけど、そんな薬はありません・・・と。とほほ。
今で十分強い薬が処方されてるので、眠剤の変更なし。
その代り、死にたいという願望が強い事を話したら、抗鬱薬が少し増やされた。
眠剤を変えて欲しかったのになー。
なんだかいい加減、ハルシオン・リスミー・グッドミン・・・・慣れてきちゃって効かないんだもん(;;)

物損にしてもらってた事故なのだけれど、「治療費をお支払いします。」と昼前に電話して、領収書を郵送してもらう手はずになっていたのだけれど、夜になって、「高齢の同乗者の方が、今日になって、また首が痛くなったとかで、領収書を待ってくれ。」と言われた。
「当事者同士で清算してくれと保険屋さんから言われたことを言ったとたんにこれだ・・・」
これ以上は払えないので、人身扱いにしてもらう予定。

職場では、相変わらず、理不尽に先生に当たられるし、なんだかなぁ・・・落ち込み激しいです。
辞めたいとは思っているのだけど、事故もしちゃったし、お金もいるし、もう暫くは頑張らなくては・・・

なんだか、上手く行かない時は何もかも上手く行かないものですね。


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2006年08月10日(木)



 

昨日、一日中眠っていた所為で、規定通りの眠剤を飲んでも全く眠れず。
朝一番で、精神科を受診してきた。
予約じゃないので、一般外来で。
事故を起した事、蛍光灯を割った事、死にたくて死にたくてたまらない事を話したけれど、主治医じゃない。
薬を変えて欲しかったけれど、やっぱり主治医じゃないと無理とのこと。
木曜日に主治医の予約を取ったので相談してみよう。

一日中眠っていた日曜日、夫はいつものようにゲームをしていた。
夫の大切にしていた車はぼろぼろになり、タイヤもどこかでぶつけたのか、いつバーストしてもおかしくない状態になってしまった。タイヤ、替えたばかりだったのに・・・
怒ってるんだろうな。
呆れてるんだろうな。
一日中眠っていた私にも呆れてるんだろうな。
まともに話しもしてないし。

終わりにした方がいいんじゃないかな。
まるで疫病神だもの。
私はココにいない方がいいような気がする。

消えてなくなりたい

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2006年08月07日(月)



 漠然と死を考える日々

昨日、事故を起こしてしまった。
寝ていなかったことと、眠れない眠れない・・・と追加して飲んだ沢山の薬が抜けていない状態で運転した所為。

また沢山お薬を飲んでしまった。
何が辛いのか解らないけれど、全てから開放されたい。
色々と苦しいことはあるのだろうけれど、何が苦しいのか、何が辛いのかハッキリしない。
過食も止まらない。
過食して、吐こうとするけれど、いくら指を突っ込んでも吐けない。
太る一方。
自分の身体にも嫌気が差す。

漠然と、死を考える時間との闘い。
死んではいけないという気持ちが薄れてしまっている。
どこで死のうか、どうやって死のうか、そればかりが思考を支配する。
動脈を切りたいという衝動。

薬が足りなくなってきている。
あれだけコツコツと溜めていたのに、もうオーバードーズする程の薬が残っていない。
残っているのは、下剤だけになってしまった。
1週間早めて受診して、1週間分余分に薬を貰おうと思っていたが、行きそびれてしまった。

生きていくのは、とても苦しい。

もう、2年以上も薬を飲み続けている所為か、突然の動悸はほとんどなくなった。
私は、病気を言い訳に、ただぐうたらしていたいだけなのではないだろうか。
そんな自分にも呆れる。

片付けが出来ない。
集中力が続かない。
全て、言い訳。

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2006年08月05日(土)
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