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2008年06月14日(土)
デスパレートな妻たち2第10話:家族の事情

デスパレートな妻たち:家族の事情
スーザンの父親とは、”母が一夜限りの関係で産まれました”と
母親の結婚相手から聞かされています。
その父が、近くで園芸店をされてると知り、会いに行きます。
スーザンの父親を見て、納得でした。
『一夜限り』この言葉を知ってる私ですから、『それなりの父』として
ドラマに登場でなくては、納得できません。
スーザンの父親であったとしても、立派すぎては、頷けません。

そのアディソン(実父)は売春で逮捕です。
スーザンはけな気にも耐えて、父を愛せるのでしょうか。
夫の不倫相手ではなくて、娘だと知った妻は、スーザンに尋ねます。
 「年はいくつ?」
 「38歳」
 「結婚して39年よ。最初から浮気をされてたのね」と妻
『一夜限り』こんなのも、浮気と言えるのかしら!
父。母。両親はどうであれ、娘のスーザンがそれなりの常識は
欠けていません。
子供とは”育ち”ですか。悪い遺伝子は受けつがなければ、よろしいのです。

違った賢さかもしれませんが、リネット、ガブリエルはすごい!!
ニーナがリストラされて、リネットが後任です。
忙しくなりすぎて、子育てに参加できない職業婦人の、厳しさを感じています。
託児所を作る提案をします。16人目の子供にエドの妻を説得です。
 『いい母親では駄目!最高の母親をめざしてる』とエドの妻
”余裕のある母親になりましょう”
リネットはこんな言葉で彼女をさとしました。
リネットの勝利です。託児所は会社に出来るでしょう。

仮釈放になれた、カルロスはシスターメアリーにメロメロっぽいです。
干ばつ地域の救援チームに参加が金銭的に無理でしたが・・・。
シスターメアリーを、参加させようと、ガブリエルは8000ドルの寄付をします。
シスターメアリーは救援チームに参加!思惑通りです。
するとカルロスが同行と知りました。
ガブリエルのとった行動とは・・・・・・
黄熱病のワクチンに”卵アレルギー”はいけません。
カルロスの”卵アレルギー”を意識的に申告しなかったガブリエル!
ワクチンをうけたカルロスは高熱でうなされて・・・
不参加になります。ガブリエルの作戦勝ち!!
で、カルロスのうわ言が、気がかりです。
拘置所で会ってはいけない人と出会いました。
ガブリエルさま!貴方の気の強さで乗り切りましょう。
貴方はクヨクヨと悩む人ではないと、私はみています。

多分、”口は災いのもと”で失敗したのはブリーでしょう。
ジョージがレックス(夫)の死に関係があったのですね。
以前の日記で書きましたが、”まさかの展開”に驚きました。
(こちらの日記)
完璧な母、ブリーを責める材料がありませんが、息子のアンドリューです。
ブリーから父親は殺されたを告げられて”自殺では困る。死刑でなくては・・”
と怒るアンドリューに、とんでもない事実を告げました。
 『ジョージから頼まれた救急車をよばずに、死ぬのを待っていました』と・・・
ブリーが息子に事実を明かした、気持ちはわかります。
アンドリューはゲイ相手の彼と話していましたね。
後になって母(ブリー)は息子(アンドリュー)から
どんな仕打ちを受けるのでしょうか。