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2007年11月29日(木)
相棒:第六話

相棒:この胸の高鳴りを
さて、六話は、心臓移植です。次の話を最初に書きたく思いました。
ドナーの気持ちが貴方自身の心を動かしたのかしら?・・なんて事が
台詞にありました。
 ::貴方がこの曲にひかれたのは、彼の心臓が反応したから・・・
可奈子が夏生に、伝えた言葉です。
あれっ!こんな似通った台詞!どこかで聞いた覚えがありますわ!

韓国ドラマ”夏の香り”です。
ソン・スンホンは初恋の彼女を亡くしました。
彼女の心臓は、ソン・イェジンに移植されました。
彼に出合って・・彼女に出合って・・二人はお互いに惹かれあいます。
提供者が誰であるかが、知れた時に、二人は悩みました。
ソン・イェジンは言っていましたね。
 「ソン・スンホンに惹かれるのは、彼女の心臓が彼をよんでるのかしら」
と・・・・・・。
六話を観ながら”夏の香り”を久しぶりに思い出しました。
それは私にとっては、うれしい事だったのかしら!♪(゚▽^*)
だって、このドラマを観て”ソン・スンホン”が大好きになった私でしたから・・・

ロックバンドの丹野が亡くなりました。凶器はギターの第5弦です。
凶器を大事に?持ち帰ってたのは、交際相手の夏生でした。
水谷豊は指紋を綺麗にふきとってたり・・のいろいろに
彼女が犯人ではありませんを、証明していくのですが・・・・・

バンドメンバーだった、二人の男性!丹野と福地
そして、彼らの恋人!夏生と可奈子
四人の、気持ちがどこかですれ違って、ドラマでは悲しい結末と
なっていましたが、”四人それぞれの、願い。気持ち。人柄。”は
丁寧に描かれてると思いました。頷けました。

水谷豊、寺脇康文は”心臓移植を受けた人”をインターネットの
日付でしぼりこみ、夏生だと知ります。
友人が書いてたブログでした。写真付きで、書いてた、友人!?
こんな命にかかわる人さまの、重い話題をブログに貴方は書けますか?
貴方自身のお話ではありません。書いても良いのですか?
でもね、六話では、大事な場面です。これがなければ、
事件の解決はありません。四人の男女の接点がみつかりません。
脚本家さま!無理っぽい!ご苦労さまです。ウフッ!すばらしい思いつき?
とは言いながら『何でもありのネット社会』と考えれば
無理っぽくなく、ありうるお話かしら?

さて、もう一つ!”なるほど!ありますわ!”思えたお話
犯人は丹野のマネージャーでしたね。
彼はソロシンガーでしたが、『はながない!売れない!』でしたね。
世の中とはそんなものでしょうね。
丹野のルックスがつかえる。カリスマ的であると、台詞でありました。
そこから、大人気の歌手が生まれるのですね。
さて、私らおばさまらのお話ですが、離婚して、はなばなしく、
再デビューしたM歌手!『昔は昔!はながない!』
と私らは話してましたわ!
M歌手!どちらかで歌ってるのかしら?


2007年11月22日(木)
相棒:第五話

相棒:裸婦は語る
画家の長谷川初範のアトリエでモデルの女子大生が、亡くなりました。
で、始まるのですが、彼の供述は二転三転します。
なぜならば、水谷豊に矛盾点を問いただされるから・・・\(^ ^)/ 

長谷川初範は五年前、絶対に無くしてはいけない絵を盗まれていました。
モデル正美の胸にはアザがありました。
 ::全てを書きたかった長谷川初範
 ::アザを悩んでて、『書かないで!』と頼んでた正美
”本当の美しさが胸のアザにある”と答えてた長谷川初範
そこは、正美に譲れない処だったのでしょうね。

盗まれてた絵は、いろんな人の手をながれて、喫茶店主が手に入れました。
”絶対に手放したくない”の喫茶店主!
”欲しがってた主婦は絵画の裸婦をメールの待ち受け画面に・・・
画集に残されてた”裸婦”の評価は
編集者、喫茶店主、そしておばさまにも、認められていましたよ!
”胸のアザ”にこだわってた、長谷川初範さま!
絵画の良し悪しのわからない私ですが、創作者としての
貴方には、”描きたいものを探し出す才能”は御ありだったのですね。

和田義彦氏の絵画盗作疑惑を思い出しませんか?
彼は真似ました。その絵画は受賞しました。
選考委員は、すぐれた画家の方々の、作品の優劣とは
  『キャンバスに描かれたもの』なのでしょう。『構図』でしょう。
和田義彦氏の絵画盗作疑惑はそこから生まれたものでしょう。

笑えましたのが長谷川初範の白い服でしょう。
彼の妻の発言です。”私にとって夫はキャンバスと同じ白です。”
だから白シャツ?でも、それは高級なシャツです。
長谷川初範が喫茶店に”裸婦”を盗みに入った時の服装は
大量生産で売られてる黒シャツでした。
盗みに白シャツは目立つとは長谷川初範!
奥さまには、黒はみつかれば困りますから安物で間に合わせました。
でも、捨てずに洗濯機にあったとは・・・・・
黒はやっぱり、着たかったですか?!長谷川初範さま!!
事件を引き起こした日にも、妻に電話でした。
水谷豊は妻に問いましたね。すると
 「電話だけは毎日、するように言いつけてある」と・・・
”言ってある”ではないのですね。”言いつけてある”ですか?
家庭内の悲しい、上下関係ですか?笑ったらいけませんか!

寺脇康文も、良い事を言っていましたよ!
喫茶店の窃盗事件で、”鍵の壊し方がプロではない”と話してましたね。
喫茶店で長谷川初範の実況検分です。扉の外で
 「鍵は変えておきました」
と言った寺脇康文!!
五話での鍵台詞?は”寺脇康文担当”と思えての私はニヤリでしたわ!

水谷豊のこちらの会話に頷きました。
犯罪者の供述が二転三転するには、”少しでも軽い罪で刑を受けたい”
があるのですね。
 『窃盗より、重い過失致死を認めた長谷川初範』
しかし、そこには、正美への殺害はまだ知られていません。
長谷川初範が正美との接点はありましたを”証明される物件とは?”
それはモデルが正美であった絵画です。
タイトル通り『裸婦は語る』でした。
長谷川初範は窃盗犯にならざるを、得なかった訳ですね!!(@^▽^@)


2007年11月13日(火)
相棒:第三話

相棒:蟷螂たちの幸福
『余命とは?夫婦愛とは?』何だか、とても重いテーマだと考えました。
”残り時間は、あと○年です。”
そう告げられて、強く生きれる人!知らずに過ごしたい人!
それぞれと、思いますが、作家である荻野目慶子は前者を選びました。

母は大学病院に入院した時に、”数ヶ月でしょう”と告げられました。
病院からは”お年寄りですから黙っときましょうね”と言われました。
母は、付き添ってた私に”退院したら・・・”の話をいろいろ、しました。
かなわぬ夢とわかってるから、帰り道、流れ落ちる涙に困りました。
あきらめは、いつでも、あきらめられますが、
私は知ってたから!『あきらめ切れなかった日々の長さ!』が、
心を、数倍、苦しめて、必要以上の悲しみを私に与えました。

荻野目慶子はミステリー作家です。
アリバイ!仕組まれたトリック!作品が続けば、さぁ〜困ります。
作品を生み出すまでの、ご苦労は・・と考えています。
荻野目慶子には五年間の、ブランクがあります。
江藤潤(夫)は執筆活動を助ける為に、彼なりの筋書きを作り上げました。
手順はくるう物です。江藤潤は銃で亡くなります。

事件では”遺体は語る。現場は語る。”と言われます。
荻野目慶子に疑いをかけたのですが、
水谷豊 寺脇康文は自宅で”鎮痛剤”をみつけます。
亡くなった江藤潤の口元には、水飴です。
”口元の水飴”で、江藤潤の妹の証言。”こきつかってた”
よりも、鈴木砂羽の”おしどり夫婦でした。”の方が
言い当ててたと感じました。
お身内発言とは、余り、当てにならないかも知れません。

 「君がいないこの世では、生きられません」
てな事を、江藤潤は言ったように思いますが、で、貴方は自殺?
さて、これを荻野目慶子への愛!?
人間って、とっても身勝手な処があるかも知れません。
と、言いながら私ですが、小学一年生からの親友が亡くなりました。
彼女が元気ならば”私の人生も変わっていました”と言える人でした。
 『大切な人は私より、先に亡くならないで!』
と、その時、強く感じました。悲しむつらさを知りました。
江藤潤は”荻野目慶子が亡くなります”を、受け止めたくなかったのでしょうね。

秋ドラマ?続けて観てられるドラマをさがすのに、苦労していますわ!!
(*^▽^*)


2007年11月01日(木)
相棒:第一話・二話

相棒:複眼の法廷
大好きなドラマ”相棒”の始まりです。
第一話のテーマは流石だと感じました。新聞で”裁判員制度”の
記事を始めて目にした時
 ”誰でも出来るの?どんな人がなるのだろう?資格審査は?”
のいろいろを考えました。テレビドラマで、アメリカの
”陪審制度”を観る事があります。
我が国でもいよいよ、市民参加を取り入れますという事ですか。

事件は巡査部長が射殺されて、塚原が逮捕!
無実を訴える!さぁ〜、裁判員に選ばれた方々と
三雲判事(石橋凌)の議論が始まりました。
有罪か無罪か・・刑期で裁判員の方々が周りの意見に左右されてるありさま!
裁判員の男性の”仕事があるんだけど・・・”のつぶやき!
そんな”いろいろ場面”を目にしながら、
”法を裁く怖さ!裁かれる怖さ!”を感じました。

相棒:陣川警部補の災難
第二話はファンドマネージャー・インサイダー
馴染みの薄かったこの言葉を、私らはニュースで何度も何度も
聞かされましたね。
今回は株取引のプロ!高橋ひとみのお話でした。

”情報を早く手に入れれる腕”とは瀬口(印刷会社勤務)からの深夜電話でした。
犯罪行為であっても、これは高橋ひとみの能力とも言えるのでしょうか。
”あり得るお話”と、思えましたので書いています。

きなくさいお話には”お金”はつきものです。
”接待ゴルフで便宜を図る”とは、守谷前事務次官のお話です。
瀬口は情報を売る事で、報酬を受け、額を増やし続けたのでしょう。
高橋ひとみは、これには弱りました。
瀬口を事故とみせかけて・・に、陣川警部補(原田龍二)を利用しました。

瀬口の部屋に残された高価な酒!8000万円の預金残高!
足首に残された線上の傷!
携帯電話では×××の番号!高橋ひとみの番号で・・・・・
犯罪には”残された手がかり”は大事ですね。
水谷豊は探し物が上手です。

寺脇康文の会話が好きなのですが、会話の面白さは、少なくなったような
感じがしました。
私の好きな会話での”つっこみ”が出来ません!つらいです!(*^▽^*)

”高橋ひとみがオフィスを抜け出してた証拠が必要です”
水谷豊は彼女の情報収集の方法を、うまく利用しました。
昨日のニュースを録画テープを使いテレビ画面で流す事で、
オフィスではなくて、”瀬口の殺害現場”に高橋ひとみがいましたを
証明しました。
 「オフィスで観てて気づかなかったと反論できるでしょう?」
の水谷豊の言葉に
 『情報をいちはやく嗅ぎ取る』それをプロと感じてる、高橋ひとみ!
 『情報を見逃しました』とは、認められずに逮捕される方を選んだ彼女!
彼女の悲しいプロ意識を感じました。