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2004年10月29日(金) ■ |
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相棒*島田紳助の暴力 |
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かがや秘書官の供述で官房長官も殺害にかかわってましたがわかりました。
盗聴器を沢村補佐官に依頼したのは官房長官
官房長官は”つまらぬネタさがし”でもして、恩義をうったり、脅しで屈服させてたのでしょう。
しかし、沢村補佐官は 意に反して官房長官室にも盗聴器をしかけました。
そして絶対的な権力を持ってた官房長官の 秘密を手に入れました。
”窮鼠猫をかむ”とか言います。弱弱しくない官房長官ではありますが、
機密費の使い道とか愛人問題では絶対もれては困る事だったのでしょう。
沢村補佐官は優位に立つ為にこの情報を利用しようとしたのでしょう。
となれば、かみつく?ではたりません。消えてもらわねばなりません!!
”いじめられっ子”が”いじめっ子”に対して、悲しい事件を起こす事があります。
人は調子にのって、追い詰めすぎるのはいけないと思います。
双方が悲しい加害者と被害者になる可能性があります。
アリバイを木村佳乃に頼もうとした官房長官 みごとに裏切られました。
”いつまでも難破船にしがみつくほど、馬鹿ではない”と木村佳乃
”たいした女だ”と官房長官
利用するだけして、”ポイすて?”褒められる事ではありませんが、
”先を読む目”だけは確かでありそうですから、女性代議士だからと
あながち馬鹿にはできません。
実力者の側にピッタリと寄り添って 将来は大臣の椅子でも手に入れる事でしょう(笑)。
殺害の手助けまでさせられた かがや秘書官
ロリコン趣味で困った事になってた時に官房長官に助けられました。
”俺は奴の奴隷だ。”と言いましたが男性にとって破廉恥な犯罪は
知られたくない。わが身をも滅ぼしかねないでしょうか?
そこで考えてしまいました。女性にとって”知られたくない秘密”ってはあるかしらと・・・。
島田紳助の会見がありました。改めてこの方の賢さ?を感じました。
自分が100%悪いからと言いました。
話したりない処はないでしょうか?これが全てですか?
”自分の尊敬する上司を呼び捨てにしたから”を言っていました。
教育だと思ったから、その位の事でそこから暴力ですか?
”怒る”と”叱る”は違いますから、貴方は確実に怒っていたのだと思います。
”自分が馬鹿にされた”と思われたのではないですか?
そうでなければ”暴力”へのつじつまがあいません。
”呼び捨てにしたから許せない”と格好良い事話していますが、
逆に考えれば、”そこから髪の毛をつかんで暴力”にいけるとは、
島田紳助の人間性が疑われます。
ホントの事を話されたら? ”俺が馬鹿にされたから”と・・・・・・
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2004年10月25日(月) ■ |
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NHKドラマ*結婚のカタチ |
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”貴方がいたら大介『葛山信吾』はいつまでも私に決めてくれない”
都合の良い自分よがりな考えを紺野まひるは藤原紀香に告げる。
自分が振られたらしい。相手にされないらしいを感じた紺野まひる
悲しいかな!!葛山信吾を憎むではなく、藤原紀香に敵対心を抱いたらしい。
妹婿の前に車で急に飛び出してバイク事故を起こさせる紺野まひる
藤原紀香には事故の話を持ち出して”ゆりさんもあのようになるわよ”とサラリと言ってのける。
自分で転がり落ちて”藤原紀香が石段から突き落とした”と葛山信吾の前で演技をする。
被害者を装ってるのを見抜けない葛山信吾
紺野まひるの一部始終を観てる?私はなぜ、騙されてしまうかの葛山信吾がわからない。
友人夫婦である鈴木砂羽らは、”藤原紀香がする訳がない”と言ってるのに・・・。
こんな感じで騙されて結婚させられて、”俺の選択は間違ってたかな?”と
後々気づく哀れな男性もいるのかしらね!?
て事で私は、つい最近こんなお話を聞きました。
彼の親から反対されてた彼女は彼を海に誘い出して、溺れました。彼が言うには
”死んだらどうしようかと思った。後で気づいたのだが、彼女は泳げた。そして漁師の娘だった。”
一世一代の演技が出来た彼女は彼と結婚できていました。
そばで聞いてた私ら三人の女性 思わず顔を見合わせました。
男性はそれらを”笑い”にしていました。
彼はなぜ、皆の前でこの話をしたのかしら? 私はチラッとそちらの方を、考えていました。
”俺の方が愛してる””私の方が愛してる”まぁ〜どちらでもいいですが(笑)・・・・・
”愛されてる”と思えるまでは、どんな手でも使いましょうか!!(笑)
でもね〜 怖い女の紺野まひるが幸せを勝ち取ったら困るんです。
”こういう女には天罰が下る”を見せてもらえなくては困るんです。
私はそれを期待しながら、最終回までを見届けたく思います。
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2004年10月21日(木) ■ |
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相棒*不幸の法則 |
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岸部一徳が官房長官のさしがねで、降格される・・・こういうのは事実なのでしょうか?
官房長官ってのはそれほどの権力を持ち合わせてるのでしょうか。
そして昨日は、法務大臣の答弁能力がないと、野党側から攻められてそうでしたが
まず、小泉首相が任命した時点で”大丈夫かしら?”と素人目でもわかりましたね。
大臣ですから適材適所ってのはあると思います。
任命された本人自身が”困ったなぁ”なんて考えなかったかと逆に同情?していました。
民主党も実のある答弁をしてほしいです。期間があるのですから、年金未納問題で
長引いたあの時のようにはしないで、彼女をつつくのはもうやめましょう。
”盗聴器が閣議室にだけはなかった。給湯室にはあった。”
こちらから、首相補佐官は仕掛けたのではないと判断されたようですね。
給湯室は耳寄りな軽い情報、スキャンダルの宝庫でしょうね(笑)。
女性問題で議員を棒にふった人は最近でも思い出しただけで数名!!(笑)
木村佳乃と愛人関係にある官房長官に、恨みを持つものの仕業ではないでしょうか。
だって”首相さえ動かせる。”確か首相補佐官がこう言っていましたね。
こんな官房長官に議事堂の中を牛耳られてはたまりませんと、思う議員はありでしょうね。
女性問題で官房長官の首をきりたいんですよ!!
西村雅彦を襲った犯人が木村佳乃を思うばかりの秘書が仕向けた事件でしたね。
関知してなかった木村佳乃は
”つかまらない保障がない。貴方が生きてる限りハラハラするわ。困ったわ。”
そう言われた秘書は水谷豊らに助けられながら結局は自殺になりました。
取調べ中に当事者ではなくて部下が自殺なんてはありますね。
”どうしてそこまで”と考えながら、日本人ってのは”忠義のあつい国民性”と
思うことにしていました。
でももしかしたら、木村佳乃のように重いプレッシャをかける、上司なんても
あったのでしょうか?
笑えるテレビで長井秀和司会の”不幸の法則”面白いですね。
彼の唱える法則ってのが、頷けるからよいですね。
”愛犬にはまる女は愛人になる”
私は愛人にはなれそうにありませんが、”愛鳥?”がいます。
彼?に言葉を教えて最近では誰も言ってくれない”○○ちゃん好きよ”を
教え込みました。私の耳元で”○○ちゃん好きよ”をささやいてくれています(笑)。
好きな人の前では”声が半トーンあがる”
こんな話もありましたが、私も主人から言われた事がありました。
”見送り、出迎えをする私が主人にと子供にとは声の質が違う!”と・・・
そうですね。子供が私は大好きでした。順位をつけるとしたら・・・?
もう昔?のお話ですからこの位でやめときましょう(笑)。
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2004年10月18日(月) ■ |
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NHKドラマ*結婚のカタチ |
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紙切れ一枚と言われればそれまでですが、婚姻届というものが
”何かしら”あった時に、つなぎ止める役割を果たしてるのでしょうね。
”事実婚”と藤原紀香は言いました。
同棲ですよね。こういう言葉があったのですか。
お相手の葛山信吾が紺野まひるに翻弄されています。
どうして見抜けないんですか?お綺麗な方から優しい慰めのお言葉を
かけられたら、男性はあのようになるのですか?
葛山信吾の立派な処は”不器用な男だから、妻がいて君がいるは出来ない”と
言い寄る紺野まひるに告げていましたね。
友人からは”平和な家庭があっての事。ふりだけでいいから、妻を大事にしなさい”
”ふりだけで?”この言葉、いやですね。妻も愛人もこういう態度で騙されるんですか?
女性って、”捨てたと思えるのは我慢出来るのですが盗まれたは我慢できません!”
藤原紀香は葛山信吾が大好きそうですから、”今は盗まれそうになってる?!”ですよね。
応援します。紺野まひるなどにとられては駄目です(笑)。
男と女のけんかでは”答えて!答えたくない!”はありそうですね。
勘違いの心の内を言葉に出さず、”答えたくない”で終えたとしたら・・・。
こちらはドラマだからいいようなものの、ここから二手に別れて”永遠の別れ”になんて
なったら、つまんないし、もったいないですね。
藤原紀香と言い合いで飛び出した葛山信吾の前に紺野まひるが現れる!
この場面は観てて先がよめましたね。
「奥さんの元に帰って下さい。私は大助さん『葛山信吾』が好きだから
自分がつらくなってもいいのです。」
妻のいる男性を奪うには紺野まひるのように、こんな会話が出来ねばなりません!!
そうすると”俺は誰かに必要とされたい!”葛山信吾はこう言いました。
書類上で”妻だ〜〜”と叫ぶ事が出来てるので耳元で ”貴方が必要なのよ”と
私も一度くらいは言ってみようかしらと、ちょっとだけ今、思いました(笑)。
藤原紀香らを捨てた父親が現れました。
父の記憶がなさそうな妹が”父なのだから”と許してそうで、
父を知ってる藤原紀香が父を”あの人”と言う。
この違いはわかるような気がしました。
どうい処から藤原紀香が父親を許せるようになれるのか、今後が待たれます。
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2004年10月15日(金) ■ |
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相棒スペシャル |
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水谷豊 寺脇康文 二人の軽妙なかけあいが大好きで見逃したくないドラマです。
西村雅彦は二世議員の木村佳乃に”お父さんの影響力が残ってるから挑発的なスピーチが出来る”
と言いました。二世議員とは票を受け継ぐだけではなく、たいして力がないとしても、
父親が祖父が大物だとしたら、こんな恩恵も受けられるんでしょうね。
”流通させなくては”と二千円札をヒラヒラさせる西村雅彦
確か二千円札は小渕総理が作ったでしたよね。女性二世代議士木村佳乃!!
ここで何かを思い考えたらいけないんですけれど・・・(笑)
「彼はどんな人が好きですか」
「おでこの広い人です。頭がよさそうだから」と木村佳乃
「昔はせまかったから」と西村雅彦
私は幼い頃、父から”おでこの広いのが賢い”と聞いた事がありました。
人間さまではなくて子犬の話でしたが・・・(笑)。
そして一番おでこの広い子犬をもらいうけたら、ホント賢い犬でした。
この会話で思わず昔の父を思い出しました。こんな話、聞いた人いませんか?
”退職金だと思えば・・”と裏金を渡した官房長官に首相補佐官は受け取りを拒否して
”総理さえコントロールなさってるこの城の主ですから!”と言いました。
力関係がどちらかに偏るのはいけないと思えますが、”聞く耳持たず”だとしても
周りはやりずらいでしょうね。
”首相補佐官は自殺ではない”で捜査を始めてる水谷豊 官房長官の態度に
”やましい処があると相手のふるまいに過敏になる”と言いました。
これは、捜査現場でつちかってきた勘でしょう。当たる確立 大でしょうね。
世の男性は妻に隠したいやましい事がおきたら、”普段と違う態度をみせる”
女の勘がするどいのではなくて、”これだから男はかわいい”ですよね。
隠し通せる男なんて、大嫌い!! あれっ?!私の主観が入りすぎましたね(笑)。
犯人は誰かしら?あの人と思えたのですが私の勘は当てになりませんので
今回は書くのはやめて起きました(笑)。
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2004年10月10日(日) ■ |
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NHKドラマ*美しき日々 |
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韓国ドラマとは”こうなのですね”が感じられましたね。冬のソナタも観てましたので・・・。
待ち合わせ、出会いや別れに交通事故を使う。家族には異母(父)兄弟の登場。それに涙。
”絶対に行けなかったのです。”こういう設定をするのが韓国ドラマ!
セナとの待ち合わせ場所にいけなかったヨンス 交通事故だったですね。
日本のドラマ 待ち合わせ時間に遅れるとしたら、
”仕事がありましたとか、上手なうそをついてごまかす。”ですよね。
もしかして、私ら日本人は”うん、いいよ、いいよ。”で許せる広い心の持ち主でしょうか?
韓国ではきっちりとした、理由で納得させねばならない、国民性があるのでしょうか。
ドラマの世界からこんな事を考える、私もどうかとは思いましたが・・・(笑)。
ヨンスとセナ再会場面でセナはヨンスを責めますね。
”そんな顔 見せないで!どうしたらそんな顔が出来るの?”
この場面はイライラ?しました。
なぜ?理由があったでしょう。貴方は交通事故でいけなかったのよ。
なぜ言わないの?誤解は解かなくては?涙流してもいいから、説明はしてよ!!
ドラマですからね。こういう、じれったさは残してないと次がないですからねとは
わかってるんだけどね(笑)。
父親が母親がある日突然 ”再婚相手を連れてくる”なんては子供としては
耐えられないでしょうね。
ミンチョルの父はソンジェの父と口論してて、ソンジェの父は倒れたはずみで亡くなりましたよね。
ソンジェの母とどうして再婚となったかがわからないのですが、
ミンチョルの父は”自分がしでかした事件の妻”とわかってるのかしら?
ミンチョルはビクトリの未来の為にと今の役員解雇を考えてるようですが
事件現場にいた彼が社長を脅しましたね。
”弱みを握られてる”それが殺人となれば、社長も大変ですね。
どんなゴリ押しをして彼を会社に残そうとするのでしょうか?
ヨンスとセナ ミンチョルとソンジェ
登場人物がそれぞれに接点をもちましたので、恋のお話もあるのでしょうね。
冬のソナタとは違った恋の行方を楽しんでみようかと思います。
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2004年10月07日(木) ■ |
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アットホーム・ダッド スペシャル版 |
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大好きなドラマですね。スペシャルで終わるんですか?
「私も少しお家のこと、やろうか?」
「おなさけ?」
「じゃー忘れて」
篠原涼子と阿部寛の会話 主婦逆転ドラマのお話ですからどちらが
話した会話かは自ずとわかると思います。
そうですね。定年退職された旦那さんとの日常を良く聞きます。
家庭内の仕事分担を、いかにうまく旦那さんにさせるかと言うお話
閉じこもりの部屋を一部屋ずつはあります。彼女は掃除機をかけおわったら
旦那さまのお部屋にドカッと置くんだって!!
掃除機を見た旦那さまは、もうわかるでしょう(笑)。
川島なお美に対して阿部寛が ”あの人 うまく使えば便利だよ”には笑えました。
日常にこういう場面を見た事がありますので・・・
その人はうるさい分だけ、とてもよく働いて下さるので”必要な人”なのです。
なのに陰口を言われるのも必要以上に多そうで・・・
手だけだして、口はださないが、人社会では一番”好まれる人物”なのでしょうか?
阿部寛が永井大に料理の手ほどきをしていました。
”ハンバーグにはスライスチーズをのせろ”と言いました。
私はバターを小さく切ってのせる事があります。
これって結構いけます。お試し下さい。
篠原涼子が同僚を自宅に・・・
テーブルに座り込んだ篠原涼子に阿部寛がビールを運ぶ!!
篠原涼子さま。貴方が接待をしてもいいのでは?と感じてたら
”仕事の話はひかえて!”と彼女は彼女なりの気遣いをみせてたと
いう事なのでしょうか?
でもこういう気遣いがわかって、いっそう惨めさを感じてた阿部寛
主夫逆転の難しさがよくわかります。
「電話一本しろよ」
「いいよ。かまってくれなくとも!食事すんだから」
我が家でもよくありましたね。電話なしの同僚をつれての帰宅
お酒の肴になりそうなのを、いつも買い置きをしておくでしのぎましたが・・・
男性の方々ってドラマは余り観てそうにありませんが、
”主婦が伝えたい一つ”に”電話一本しろよ”は絶対言いたい事ですよね。
出演者のさりげない会話の中に”サラッとでてる、う〜ん納得”の会話
好きですね。いやみの見えない会話
スペシャル版 じっくりと観せてもらいました。
連続ものとして、だして欲しいドラマの一つです。
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