「君を抱きたい」と言った
何秒間の空白の時間があり
「ありがとう」と言われた
この腕いっぱいに君の体を抱きしめたい
君に自分を覚えさせたい
2010年07月19日(月) |
私が居ても居なくても |
どうして そんなに きれいになるの 僕だけの君で いてほしいのに いてもほしいの 誰が誘えかけても 知らんぷり
BY HIROMI GO
1995年作、「ぼくたち男の子」からの文中から
昔は全巻揃ってたのに、この巻だけ残ってる
BL系とは違って、爽やかに高校生の片思いを描いてる漫画
好きになった拒絶されるなら何もない顔してともだちで居ようと思ったり
告白しても、相手に今まで通りって言ったり
大人になれば世間ずれする純粋に人を好きだと言えることは 多くて少ない気がする
どうららアタシはダメらしい、人に流されて、好きになる 好きな人は好きでひきずったまま、だらだらといい加減な気持ちが流れる
一番好きなのはあの人なのに、何故に振りむいてくれない 読んでもこない電話のコールを後何回聞けばいいのか
アタシはあの人を諦めいいのか、抱きしめてくれる人の元へと
アタシはあの人を忘れていいのか
絶対諦めないで決まってる
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