あの頃、いつの日だったのか机の上で、春の風を感じながら眠ることが好きだった。私たちはいつでも何処かに居て自然を忘れがちで周囲のことしか見ていなかった。いくら過去を振り向いても過去にはもどれないしあがいたって無駄だただひとついえることは、未来と今を見ることだ一本道をつき進んでいくしかない