番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2003年06月20日(金) やっと

今日の日記に戻った
下の日記の日付はめちゃくちゃです、もういつだったのか思いだせなくて、適当な日付にした。

今日は、朝からいきなりPuhuuさんからメールがきて、近所の駅のファミレスにてお茶する。
あいかわらず、おもしろい人でたくさん元気を貰った気がする。
ありがとう。

こういう時には、家にいてウダウダするのもいやなので日記をまとめて書く。
何かをやってるって感覚が大事だったりする。
私もなんだかんだいってまだまだ、人のことなんてわかってないし。
自分のことすらわかってない。
人生を語れるほど大人じゃない。

これから、どんなことが起こるかわからないけど、疲れたり、悲しくなってばかりじゃいられない。

やはり、楽しく、笑顔で過ごしていけるように努力するのです。



2003年06月19日(木) どこか遠くへ

私も完全じゃなくって、悪いところはたくさんある。
相手を責めるには、なんだか心苦しくなったりする。
わかっているけど、どうしようもないときどうしたらいいんだろうって思ったりする。
自分はとても小さくて、何もできない人だと思ったり。
そういった感情を抱くことで、人を気にさせたり。

なんとなく駅について、なんとなくな時間を1人で過ごして。
あまりしらない町を歩こうと外に出たら雨で、
にっちもさっちもいかなくなって。
友達に電話すれば、誰もでやしない。

どこか遠く

行ったとしても

今の私には、心まで遠くへは行けない

着信を見て折り返し電話してくれた彼の声が、いつもと変わらず
久しぶりでも、安心する



2003年06月16日(月) うだうだ

今週末の消します。
できれば、今週末までに最後の悪あがきをします。

そしてもっとできれば
「大阪乱入お騒がせしました編」「ヅカはやっぱり素晴らしい編」「東京タワーはこんなにキレイ編」「静岡やきそば激まず編」「お宅訪問Puhuuさん編」「それからどうなる編」
などを、書いてから終わりたかったのですが。

凹んでは、元気になるそんな感じです。
明日は、ちょっとがんばりどころなので。
やってやろうと思ってます



2003年06月12日(木)

梅雨時期だっていうのに、この日に限って晴れ間があって。
バス停までの道のりも熱くてたまらなかった。
頭の中は、もうぐちょぐちょで、今思い出すとちゃんと大事なことがしっかり言えたのかわからなかったりもする。
「仕方ない」とか「しょうがない」とか頭でわかっていても、どこかついていけない部分があって、悲しくてしょうがないけど、やっぱり「仕方ない」って自分に思い込ませてるところがあった。
時間は、どうしても流れるんだし、なんともないことになっていくんだろう。
そうじゃないと、やっていけない。

最近どう?って言われて、「最近どうじゃねーよ!」と言ってた。
こうときに限って、よくメールとか電話がくる。

なんとなんだけど、「私まだまだいけるな」と思ったり。
ただ、頑張ってほしいだけなのです。

さて、私も頑張ることにしましょうか



2003年06月11日(水) 東京タワー

バイクの後ろに乗るのも初めてで、都内を夜走るのも初めてで
東京タワーを見るのも初めて。

煮つまってる私をみて、気晴らしにバイクで東京タワーまで友達が連れていってくれました。
その日の東京タワーは、格別に綺麗らしく
えらい感動した私でありました。



2003年06月10日(火) Puhuu邸侵入

こっちにきてから、今まで会うこともないだろうと思っていた人に出会うことができました。
そのなかの1人がPuhuuさんです。
HPはよく拝見してて、実際会うのは初めてで、実は緊張していたのだけど。
ものすごーく感じのいい人でよかったです。

泡盛を頂いて、酔っ払い風味でいろんなことを話していたんだけど。
どんなことでも笑ってくれて、話題も豊富。
まるで姉さんみたいな人。
家から自転車で行ける距離に住んでいて、またもや私ラッキーですな。

ほんとステキなお宅でした。
そしてステキな人でした、コアラさんの話もしていたのですが、聞いてて嬉しくなる感じの話しで、こういう人はきっと周りに幸せをもたらして幸せに愛する人と仲良く暮らしていける人だと思います



2003年06月08日(日) 静岡2幕目

「温泉に行く」と言っていたわりに動きもしない私達。
もう時間はお昼時。
さっちお母さんの朝(?)ご飯をもりもり食べ、計画変更。
ソフトクリームがおいしい、牧場もどきみたいなところへいった。

ソフトクリームが激うまで、なぜか竹馬に夢中になる人たち。
私は運動オンチらしく、ちっとも乗れなくって竹馬の存在自体を抹消したくなってきた。
コマもやったけど、回せるはずもなく「きぃ!」となって、その辺の草原のぶん投げてやりたくなった。
ヤギやら牛をうはうはで見ていたら、ジョーチさっちせなはデジカメで動物のあそこをズームアップでやたらグロく生々しく撮影して笑っていた。
「乙女の恥じらいを」と思いつつも一緒にゲラゲラ笑ってしまった。

その後、近くの公園でジョーチの若者パワー炸裂!と思いつつ、皆をみたらみなさん日ごろのパワーがこの場で炸裂したのか、よほど楽しかったのか。
無邪気に遊んでました、まるで古代太古の原始人並によじ登り、周り、滑り、ぶら下がり、私はお酒で具合が悪く皆様を写真に収めることしかできなかったです。

楽しき時間は、一瞬のように過ぎさっちとのお別れ。
車に乗り、さっちと車内からばいばいする。
さっちは、そんなによくは知ってないけど、言葉はちょっとぶっきらぼーなところもあるけど、人のことを深くみて、よく考える人だと思います。
そして優しい人だと思う。

そうして、わたしたちは神奈川県の無事到着したのでした。
たのしかったぁ



2003年06月07日(土) 静岡潜入

さっちに愛に静岡への旅

まずせなと横浜へレンタカーを借りに行って、せなの華麗な運転でせなの恋人ジョーチをバイト先まで向かいに行く、
仕事後にもかかわらずジョーチはステキな顔を見せてくれて、食べ物を与えてくれた。3人揃い賑やか車内でバカトークをして今度は、初対面のくまっちを拾いに行く。
くまっちは、背が高い、目がデカイ、声が低い、人でたぶんそうだろうと思っていたら、やっぱり予感的中でとらえどころのない人だった。
私は結構勝手に話を進める人なのでバカスカ勝手に喋らせてもらった。
途中道の駅にあった川にいって、ジョーチが無邪気に川に入っていって「負けない」と思い、川に入ったがいいが、足取りもおぼつかなくまるでおじいさんにような私。

やっと静岡につきさっちの仕事場に乱入する、
さっちは仕事中だったので、うちらで焼肉の準備をする。
待っていられない私は、始ってもいないのに酒を飲みさっちがきたころにはもうほろ酔い状態。
夏でもないのに花火をして、向かいの人たちに奇声をあげたりするレズ5人。
炭に光にうっとりしたと思えば、何故か始るじゃれあい。
私は結構M体質なのでちょされて実はウハウハでした。
で、ここまではよかったものこのあと作った焼きそばがあまりのまずさで一同違う意味で唸る!まさに抜き打ち罰ゲームといった具合。もうあのまずさは再現することは不可能だろう、っーかあんな焼きそばはもうごめんだ!!

さっち宅に戻り、和やかトークといきたいところだけど、ただじゃ黙らない私としては、ばかすか喋ってお母さんに注意された。
なんだか、修学旅行気分。
夜は賑やかにそして楽しく暮れていったのであるのです。



2003年06月06日(金) 愉快な仲間達

私のいる場所は、東京よりの神奈川です。
どっちは広く、人がたくさんいて、そんななかで近所にレズが住んでいるなんて想像できるでしょうか?
でも、いたんですね。

日記にもちょこっと書いたけど、歩いて5分のところにその人は住んでいます。
知り合ったきっかけは、友達の紹介。
家の窓を開けてみたら、手にお好み焼きを持った人発見!
たぶんこの光景は忘れられないでしょうね。
いくら近所に知り合いがいたとしてもいい人とは限らないわけで
でもせなは、いろんな事を話せる人だし、人間的にもしっかりしてる人。
私はついてるんでしょうね。

二人とも運命とかを乙女らしく信じるタイプで。
こんな人がたくさんいるところで、こんな近くにいるなんて
これは「出会うべくして、出会ったんだろうね」とお互い言ってます。
だからといって、恋の運命ではなくちゃんと恋人持ちです。
そのせなの恋人も明るくて前向きで私はとても元気を貰えます。
「3人で付き合おうよ」と言ってすぐに却下されたけど、
それぐらいこの二人は、私にとって大事で大好きな人たちです。
この二人がいたおかげで、こっちでも楽しく過ごせるようになったと言っても過言ではないぐらい。

最近は色んな出会い方もあって、出会おうと思えば色んな人に出会うことは可能な世の中かもしれないけど、出会ったときに何かしらの縁を感じたのであれば、その気持ちを大切にするべきだと思います。



2003年06月05日(木) 浅草だ

私の近所、(それも徒歩5分)に住む、ナイスガールせなまんとその恋人ジョーチとともに浅草三社祭りに行ってきたのです。
北海道という、比較的歴史が浅い町に住んでいた私としては、下町なんて魅惑の世界。
さすが有名な祭りなだけあって、人の多さったらってね。
レズ3人手を繋いで仲良く歩いていたのです。
あげまんじゅうを食べ、もんじゃをたべ、ビールを飲み、御輿を見る。
三本締めで盛り上がり、墨田川の綺麗さを堪能し。
二人のラブな写真をとり、こうやって私の都会生活は二人のおかげで楽しく過ぎていったのです。



2003年06月04日(水) さよなら大阪

今回一回だけの観劇だったのに、実はもう一回観劇した私。
宝塚ファンの皆様に生写真なども貰いウハウハでした。
宝塚市をさよならして
クーさんの家に再び訪問。
もう、東京の帰る日だったのでした。

ジャムねーさんと、クーミーさんが見送ってくれて
最後に言われた言葉
それは
またねではなく
ありがとうでもなく
今度はそっちにいくでもなく

「もう、こなくていいからねー」だった。
もう、私は大爆笑で「股来るねー」というと
「くんなー」の繰り返し
そしてバスは発進してのです。

サー君お母さんの作ってくれたどて焼きとともに、



2003年06月03日(火) オー宝塚

宝塚ファンの朝は早い。
公演会場へと向かうジェンヌをひと目見るため。
ファンクラブでお揃いの服(それもださい)を着た友達は、手早くジェンヌに手紙を渡す。
黄色い歓声なんてもってのほか、隣を見ると「おまえ報道カメラマンかよ!」ってつっこみたくなるようなカメラを持った女の子が静かにシャッターを押してる
まさに非日常的
あたしが花の道(劇場近くにある道の名前、オスカル像とか建ってる)を歩いているのが、あなたには想像つきますか?

今回札幌の友達以外の宝塚ファンにもあったけど
みなさん揃いも揃って濃いったらありゃしない、笑いが止まんない。
そして、変!

ビデオでは見たことあるけど今回が初観劇、幕が開いたとたん
「生きててよかったぁ」と心から思ったね。
貸して貰った双眼鏡にこれでもか!というほど目を近づけて、ジェンヌに熱い視線を送るあたし、人からどういわれようと構わない!好きなジェンヌが踊りも下手、歌も下手でもかわいいから許す!
とにかく、あの煌びやかで艶やか、しかもどこか胡散臭ささがたまらなかったですね。

この日のホテルでも、歌い、踊り
非日常的な空間が続いたのは言うまでもないだろう



2003年06月02日(月) 大阪、第二幕

朝になったら、いないはずのジャムねーさんがいてびつくり
ミーさんのマンガ本にどっぷり浸かっていたイッチでした。

夜はまた、サーマー夫妻(?)と合流して。
やっぱり大阪にきたらこれだろ「お好み焼き」を食べにいったのです。
いやー本場は違う!唸るねこりゃ、ビールが上手いよ
食べ終えて、私はこれから札幌の友達と合流しに十三へと向かうのです。

ジャムねーさんは面倒見がよく私を十三まで連れってくれたのですが。
肝心の札幌友達は宝塚市にいてきやしねー
十三って、あまり治安のいい町じゃないみたいなのでモスバーガーに1人子猫のように震えていたのですよ。
そしたら、札幌友達がきて、シングルのホテルに潜り込み作戦を実行し。
明日への、宝塚への力をつけるべく深い眠りに落ちていったのです。



2003年06月01日(日) 激動大阪編

だいぶ時間が経って、記憶もおぼろげなんですが、思い出せる限りっーことで。

夜の東京駅、深夜バスで約7時間かけての大阪旅行。
深夜バスの名前は「青春ドリーム号!」、車内は全然青春なんかのほど遠い雰囲気、窓は開けれないし当然暗いし、狭くてとてもじゃないが眠れない。
それでも時間ななんとか流れ、大阪駅に早朝到着。
私の姿を見つけて、走ってきてくれたステキなレディーたちは
リンクも貼ってる「ピーターパンダ」のミーさんクーさん。
どっちがどっちかすぐにわかりました、特にミーさんのペンギン走りは絶妙にあたしのツボをつきました。

お家に着いて、まず仮眠を取らせてもらい、一向向かうのは
大阪のシンボル、「通天閣」
そこで何故私達は卓球で汗を流しました。
クーさんは優しいので、打ち易い球をくれるのですが
ミーさんと対決になると「カッツーン!」と今までのことが嘘のようになってました、私といえばミーさんに「ぶりっこー」「したたか」やらと言葉の暴力を投げつけてました。

それから、通天閣の近くにある場末なテーマパークにいきました。
なんせ場末ですから、誰もいないわけで乗り物なんか動いちゃいねーわけ
「回るのかな」と思い乗ってみると、いきなり急上昇!いつ落ちるかわからず、のんびりと大阪の風景を楽しみ余裕なんてどこにもない。
クーさん、隣のスパランドを見て「おっちゃん、風呂は入ってる」とは言ってましたが、予想のできないって案外すっごい怖いものでした。

夜は、Jamねーさんとサーマー君とのご対面。
ジャムねーさんはとても、ステキなイケジョで自分をしっかりと持ってる人でした。
サー君はやっぱり、かっこかわいくて私の餌食になってました。
マー君は私に押され気味で、「勝ちたくないと思うけどがんばってよ」と思いました。
夜は、クーさん宅にみんなで戻り、楽しき飲み会となってのです。


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