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昨晩、真夜中にゆうパックが届いた。そんなことは普通はありえない。時間指定はちゃんと真夜中になってはいたがそんなことはありえない。ちゃんと制服を着ているし、どこからみても局員なのだが、よく顔を見てみるとよく知っているいつものあの男であった。中身はYellow Shadesの7インチ製品盤。ようやく届いた。その後mmiuraくんを迎えに行き、打ち合わせをするため、お茶をしに車を走らせていたところ、なぜかおっさん警官に止められた。飲酒検問かなにかと思いきや、すかさず運転席の前に置いてあったYellow Shadesを見つけて「なーやこれ!?!?!」と絶叫(実話)。このおっさんわかっている!これが関係者以外ではじめて製品をみた人間の第一声として記録されるのであるが、奇しくも全く正しい発言であって、我々が最初にYellow Shadesを聴いたときと同じである。ポストカード付きで、イエローヴィニール。ついにスタンバイオッケイです。
なんということか。なんということなのか。先月もこの日記でとりあげたあの伝説の企画、太陽の塔の内部再公開がなんと早くも帰ってくるというのだ。そういう情報をたった今Tricotくんからの電話で知ったのだ。ちょっと待ってくれ。もし仮にも次回があるときはもう死にものぐるいで戦うことを誓ったおれがまた知らなかった。またしても乗り遅れてしまっていたのか。というのも、実は今回は前回応募してはずれた人の中から再抽選するという、いわゆる敗者復活戦のスタイルで、いくら次こそは!と気合いを入れているおれみたいな人がいようとも、そういう前回申し込みそびれた愚か者は門前払いなのである。Tricotくんの友だちがなんと見事その選ばれしものになったらしく、それで判明したのだ。そこで、また一応ヤフーオークションをチェックしてみた。すると、そこには前回同様、それが出品されていた。!!!。そこには、あたりまえのようにあの男がいた。そう、われらがエキスポさん。やはり彼がこの分野では日本一必死なのだ。もう素人は立ち入ることのできないハイレベルな世界なのだ。プロフィールを見てみると「ウェイトトレーニングが趣味のガッチリ公務員です。あ−、なんか懐かしい青春時代の「夢」をゲットしたいっすっ。34歳っすーーっ」とか言ってるのはきっと全部計算なのだ。現在残り時間20時間にして最高入札者をキープ。今度はどんなミラクルを起こし我々を爆笑の渦におとしいれてくれるのか。前回の経験をどう活かすことができるのか。そんな前回どん底に落ちたにもかかわらず、「夢」をつかむため雪辱戦に燃えるエキスポさんのような人に再度おすすめなのがYellow Shades。少々まわりくどくなりましたが、これを言うために今日もやってき…(以下略)
そう、そうなのよ。先月からこればっかり気がかりだ。ついにあのmanitobaが来日するのだが、今のところ東京公演のみ。あの踏切の開かない街、東京のみ。関西公演がないのなら、これだけのために上京しても全然よいくらい重大な出来事なのだが、この日はSunday Tuningクルーで長野にライブで行くので不可能だ。なのでいっそカナダに行きたい。
寸劇、寸劇、と世の中が騒がしい。中国で日本人がモロスベリしてしまい、大問題となっているらしい。そんなにさぶかったのか。報道を聞く限り、エガちゃんのときとは違って、カルチャーの違いとかに関係なく、それはなんともさむそうだ。でも中国の人たちはくだらなかったからといって怒っているのではないそうだ。そんなこと、彼らのことだからわかっている。しかしマーケティング能力がなかったとはいえ、学生のやったことだからとかいう適当な理由でゆるしてあげたらどうか。それと、これを機にトミーズ健のケツを出すと笑いがとれるという考え方とかも更正してあげればどうか。
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