diary of radio pollution
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えーと、おひさしぶりです。2ヵ月以上ぶりです。unknownなikeduuuです。 今日からは毎日日記を書きます!とかいう人はかかない場合が多いので、そう書きたいところです。 あまりにもひっさびさなので、近況報告でもしておくと、 先月コーヒーを大量にこぼしました。1ヵ月ぶりくらいに筆をとってこういうこと書くのもあれかと思ったので、ここには記しませんでしたが、今日こそは記します。それはもう大惨事でした。おれのすべての持ち物にコーヒーのしみがついているのではないかと疑わずにはおれないほどでした。コーヒーをこぼすという行為としてはこれが人生最大のものであったということになっておいてほしいです。むしろこぼすという表現自体がおかしく、撒いたという表現か、もしくは吹き散ったという感じでしょうか。厳密にいうと吹き散らしたということになるのではないでしょうか。まぁ、それはそうと、つい先日unknownの初ライブが終わりました。そもそも先月のある日、tricot氏より出演のお話を頂いたときは、最初はDJセットだけでと思っていたのですが、ライブだったのでこれは大変です。しかし敏腕な相方のおかげで作業も順調に進み、急きょ結成したunknown。その話の次の日にフライヤーなどの関係でユニット名を決めなくてはダメで、名前がなかったunknown。「名前なんてない」が口癖のunknown。正直なところライブまで余裕がなく、一度もスタジオに入っておらず、完成に近い形を聴いたのが当日の車の中で、お互いの腹の内がわからないままライブだったのですが、お互いにハラハラして楽しかったです。そういうのがむしろ良かったです。tricot氏も日記で述べられていたとおり洪水で、もはや管理しきれないほどの音数で、ライブまで3週間くらいという短かめな期間に煽られてしまったのか、うっかり詰め込んでしまった感が大いにあったので、次こそはもうすこし洗練しなきゃいかんなぁと思う今日この頃ですが、メンバー2人もやる気まんまんですので、今後ともよろしくお願い致します。それにしても素敵なイベントでした。ピースフルでした。出演者のみなさま、ご来場くださったみなさま、本当にどうもありがとうございました。
ikeduuu
桜が満開の京都木屋町。 優雅に咲き乱れる桜とは対照的な3人組・・・
昨晩を振り返るとすでに遠くなってしまった様々な記憶が蘇ります。 「unknown」の未知数な音色の洪水が深く底に沈んでしまったものを洗い流し、「N-16」が正しい航路を人々に伝え、「Kanako winkoop」の真実の声がそっと問いかける。 「CATCH THE SUN」は少しでも照らすことは出来ただろうか・・・
最後に伝えそびれたことについて。 この悲しい時代に於いて、これからも私達がするべきことを考え行動していこうと思います。 by tricot
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