テストが始まりました。まだ一人じゃ作れないです。ダメだしされました。もちろん前回よりは少なくなっているんですが、それでも・・・ね。さっさと一人で何でもできるようになりたいです。 ちょいと飲み会に行ってきました。…家庭科の先生&指導主任が黒幕の合コンでした…。同僚の男四人で行ったんですが、相手がどうこうよりも同僚の話の巧さに感心してました。いや、いい意味でですよ。聞いててとても楽しかったです。いい飲み会でした。久々に飲んだんでまわってます。明日も学校でテストづくり。さっさと今年が終わって欲しいです。あ、来月27日、新潟に帰ります。
ついに新潟がJ1に昇格した。感無量。もう何も言うまい。
今日は授業参観でした。まあ、ぼちぼちだったかな。
何か今日は疲れたので寝ます。おやすみなさい。
明日いよいよJ2最終節。これまで何度も悔し涙を流してきたアルビレックス新潟。同じくフロンターレ川崎。圧倒的に新潟有利で迎える明日。サッカーファンなら奇跡を望む。フロンターレの昇格を。 でも、明日ばかりは奇跡は不要。どんな形でもかまわない。アルビレックスに昇格してほしい。J1に行こう。
明日は授業参観。正直、必要ないです。どうせアノ子どもらは「いつもの顔」を見せないんだし。息苦しいし、はがゆいだけ。偉そうな言いかただけどさ。 つくづく思うのは人間として生きる難しさ。少なくともこの国では、人と人との交流がどこかで必ずある。特に教師は言い方は悪いけど人をあつかう仕事、人に関わる仕事。子ども、保護者、地域住民、OB、OG、同僚、上司、その上の上司、さらにその上の・・・。誰もが幸せに、せめてストレスなく暮らすことはできないのか。しんどい。毎日が辛い。もちろん自分だけじゃないのは分かってる。 ・・・秋はやっぱよくない季節っす・・・
教師としてではなく、人間として壁にぶち当たってます。「つい、うっかり」そんなミスでもミスはミス。決して許されることではない。ましてや、学校では子どもが目を光らせているので、一瞬たりとも気を抜けない。それなのに最近、ミスが多い気がする。あまりに多くて自問自答。本気で仕事を辞めようかとも思う。自分がこんなにダメな人間だと思ったことは今までない。正直、仕事に慣れてきて少し気を緩めていた。だからかもしれないが、あきれるくらいに自信喪失中。どうしたらいいのか分からない。それでも仕事は山のように積もるばかり。
倒れるなら前のめり。
止まない雨はない。明けない夜もない。
それでも来た道。
青空見て生きてやる。
・ ・ ・
必死に生きる。
物語作品や説明文はいきなりでも教えられるんですよ。中心線さえおさえときゃあいいわけですから。困るのはやっぱ古文・漢文。思ったよりすすんじゃって、予習してないところに入ろうものなら、さあ大変。適当に読んじゃったら、他の先生から「その解釈はまずいんじゃない?」とお叱りが。実際まずかったし。あらためて自分の知識のなさや勉強不足を感じました。やっぱ階段上りながら板書考えるようじゃダメってことですね。しっかり予習していきます。当面の目標はしっかりとしたノート作りと資料整理。基本です。
日本対カメルーン。何となく見てましたが、どっちも本調子じゃない気が。どちらも55%くらいでした。もっと魅せれるだろう、みたいな。わざわざ混んでる所へパス出してみたり、よく分からないシュート打ってみたり。ま、それでも引き分けは立派です、日本。
Yahoo!NEWSより 《琉球大学の学園祭で、酒類を購入し、中学校の生徒が飲酒していた問題を重視した琉球大学の森田孟進学長は17日、来年度の大学祭を中止する考えを明らかにした。 また、生徒約150人が飲酒した中学校のほかにも、別の中学校の生徒20人が飲酒していたことが明らかになり、問題は広がりを見せている。(琉球新報)》 他人事じゃねえ。うちは大丈夫ですかね。「酔っぱらい」のときは厨になんか売った覚えないですけれども。
今日は研究授業でした。ま、あれだね。1日だけ、しかも非日常的な授業見てもらってもしょうがないっすよ。週1くらいで覗いてもらえれば分かりますよ、現状が。はあ、愚痴ばっかになりそうなんでこのへんで。そういや、今日ひさびさにみっちーからメールきました。なつかすぃ。明日あたり返信します。今日はもう遅いんで。
2003年11月16日(日) |
どうなる?サッカー部 |
今日は練習試合ということで遠征してきたわけなんですが、そこで事件発生。うちのキャプテンが手首骨折したんです。技術的にはチームトップなんですが、口が悪い子で・・・。今日のも、散々チームメイトをこけにして、頭に血が上って無茶なプレーした結果なんですけどね。にしても、いろんな意味でイタイです。一応キャプテンなんでチームが崩壊するんじゃないか、と。これからどんどん忙しくなるので、顧問も練習見に行けないし。そもそも11人揃わねんんじゃねえかな。 ま、その後も試合を続けたわけなんですが、気持のコントロールつーのが難しいっす。いろんな子がいるんで、その個性を見ながら試合終了後は何かを得て気持良く帰らせなきゃ行けないとなると、もう頭が追いつかない。本来、休みなんだけどね、今日。
もうすぐ期末テスト作成。ここまでミスが多いんで、今回はしっかり1人で完璧に作れるようにならん、と。言葉遣い、配点、難易度、問題のバランス、問題文の設定、気を配るところはたくさんあります。もちろん先生によって作り方も基準も違うんだろうけど、それでも大学でそういった講義して欲しかったなー、と今更思います。指導法とか理論的な面だけじゃなくて、テスト作成とかプリント作成とか板書法とか実践的な技術面の向上を促すような講義があれば、現場に出てから少しは楽だろうね。
今日は担任クラスと真剣勝負かましてきました。40分間マジトーク。生徒指導の先生からはよくできました、と言われたけれど。はてさて。実際、聞けるだけの能力がある子が少ない。そりゃ子どもだからだろうけどさ。にしても、その後は大変だった。二時間目で気力使い果たしちまったから、授業がだるいだるい。
「視野を広く」つーのはずっと心がけてきたこと。でも今日大失敗しました。最近頑張り始めた子が手を挙げてるのを見逃したんです。そしたら「無視された」って騒ぎ始めて。結局腹立てたまま帰っていきました。あらためて授業の難しさを感じました。カンタンなことなんだけど大変。
眠い・・・。疲れが取れない。明日も部活。月曜は研究授業。その他もろもろ・・・。
今はもう早く今年が終わることを祈っております。何だか学級懇談やら成績やら面倒なことばかり残ってきました。あ、テスト×2もあったな・・・。誰か学校壊してくんないかな。仕事しなくて良いくらい。
来週、研究授業があるんで指導案作ったら「この三分の一の量でいい」って言われました。ははん。ま、そんなもんだろね。
常々思っている教師倍増計画。それができないならば、最近は授業時数削減計画を立案。教える量ももちろん激減。何が言いたいかっていうと、仕事ばかりで心に余裕がないから教育にも余裕なくなるってこと。自分にゆとりがなきゃやってられないよ、この仕事。
もう毎日いろんなこと考えてるけど、それを書く余裕すらない。すごく危険。どうしたらいいのか自分でも分からない。とにかく大きなプレッシャーを何かからかけられてる。
2003年11月11日(火) |
ポッキーの日なんすけど |
友人からのメールで大学2年の時のことを思い出しました。5人で深夜に都留を出発して沼津に行き、伊豆半島を通って、早朝沼津でマグロ食ったんです。「ミッションMAGURO」のずっと前のことです。先日、その時一緒に行った4人のうち3人には会ったんですが、もう1人とは会ってないんですよね。元気だって噂は聞くんですが。ま、いずれあのメンバーあたりでも集まりたいもんです。
不定期更新にも関わらずカウンタが回っていたり、「読んでますよ」という声を聞くたびに申し訳なく思う。もっとまともなこと書けよ、つーか更新しろよ、みたいな。ま、忙しいなりにやっていきますんで、読んでくださってる人も適当に読んでくださいね。
先日、授業中にこんな話をしました。以下、某bbsへの投稿より抜粋。 *** スレとは関係ないですが、今日授業で漢字を教えていたんです。以下はその授業風景です。 ジョン「しんにょうのつく漢字は『道』とか『遥』とかだなー。他になんか知ってるかー?」 生徒A「先生、しんにょうに『折』って漢字なかったっけ?」 ジョン「あ?ああ、『逝』な。よく知ってるなー。」 生徒A「だって『逝ってヨシ』やもん。」 生徒大勢「逝ってよし!逝ってよし!」 聞いてみると、数人2ちゃんねらーがいるようです。 …厨バカリカヨ… ***
とんでもねえ授業だ。 子ども達の興味を引くことはたやすい。でも35人、36人全員を引くのは難しい。取り残される子どもも出てくるからね。だから授業ではそういった話の片鱗だけをちらつかせる。食いついてくる子は授業後に寄ってくるよ。 毎日毎日がたたかい。眠いけれど、やることやらなきゃ。
三日間、とても楽しかったです。オレンジはもちろん、リベロやゼミの後輩、学科の友人にもたくさん会えたし。残念ながら、マッチョと吉田に宿を取っていたため、大学時代のような飲みはできませんでしたが、それでもあの街にいるということ、オレンジと時間をともにするということは、自分にとってとても充実したものでした。帰り際は最後まで未練が、つーかこれ書いてる今でも大阪にいたくないと思っています。
自分は今まで見えない道を歩いてきた。ぼんやりと霧がかかった道。安全に歩けるように周りが声をかけてくれるが、どこへ向かっているのかが分からなかった。いつか霧が晴れる日が来ると思って過ごしてきた毎日。ようやく霧が晴れてきた気がする。 先日、上司に言われた「こっちで所帯を持つのか?」という言葉。そのときは流したけれど、最近になって深く考えた。結婚して、もしかしたら子どもも生まれて・・・。これからも自分にはいくつかのライフステージがある。そのときにどこでそのライフステージを迎えたいか。それはやはり新潟しかない。自分の一番大事な人と過ごすなら、山梨でも大阪でもなく、やはり新潟がいい。子どもが生まれて学校に行かせるにしても、新潟の学校に行かせたい。心からそう思う。それ以外考えられない。 環境に慣れることもある。これから好きになることもある。けれど、きっとこのままいったら後悔する。だから決めた。3年後、少なくとも今の子たちを卒業させたら新潟に帰ります。 霧が晴れ、そこに見えたのは険しい道。それでも自分で選ぶ道。今はそのために生きる。
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