2006年09月30日(土) |
なんだかんだ言っても、うどん中心思考 |
木曜日にも高松へ日帰りで行ってきました。 別に私が行かなければならない用事でもなかったんだけど、
「平日の谷川米穀店はどうなっているんだろう・・・?」
ということを確かめずにはいられなかったのです。
ま、そんなわけで前回よりは早く家を出て、10時50分には谷川に着いたのですが・・・やっぱりかなりの行列が。
そら、この前に比べたらたいしたことはない。 大人だけなら並ぶだろう。 でも、coniniを連れてここに並ぶのは、ちょっとなぁ。
といった感じだったので、諦めてまた山を越えて山越へ。 高速を2回連続で無駄に美馬で降りてしまったわい。
谷川経由で山越へ行ったので、少し遅いかなぁ・・・とは思っていたけど、ここはいつもどおりの列の長さだったので、無事に食べることができました。
「ということは当分の間、谷川米穀店へは行けんのか。」
* *
で、そんなこんなでバタバタしているので、実はまだ、CKBの「GALAXY」を手に入れておりません。 私としたことがっ。
いつも、イオン高知内のタワレコでCDを買うのですが、なんというか、買いに行くのが面倒くさくていかん。 タワレコに罪は無い。 いや、イオン高知にも罪は無い。 罪は無いのだけれど・・・イオンみたいに人が多く集まるところに行くのが億劫なのよ。
・・・うどん屋は平気だけど。
* *
それはそうと、待望のこんなんが出ますわよ。
できれば「なにしてるの?おじさん」もDVD化希望。
2006年09月26日(火) |
高い松と書いて、高松 |
先日より、父親が食道がんで入院している。
正直、だからといって何か特別に思うこともない。 子供の頃から、「この人はきっと早くに死んでしまうんだろう・・・」と思わせるような生活をしてきていたので、この歳までよく長生きしたではありませんか、孫の顔が見られるまで生きていたなんてよかったですね・・・と言いたいところだが、周りの人たちはそうでもないようなので、黙っている。 まぁ、余命何ヶ月といったレベルでもないみたいだけど。
しかしながら、母親のほうは心配だ。
母は、ひとりで生活するのは少し難しいといった体の状態なので、それまでは父に頼っていたけど、これからしばらくの間はどうしたらよいものかと思案中。 とりあえず、母自身にもがんばってもらい、週に1回ぐらい、私か神戸にいる弟が家に行って用事をすればいいかなと。 緊急のときは、親戚に頼ろうと。
まだ、この生活は始まったばかりなので、どうなっていくかはわからないけど。
* *
で、とりあえずこの土日に高松のほうへ行ってきたんです。 行くならついでにうどんを食べんといかんやろ。 というわけで、まずは谷川米穀店へと向かったわけです。
谷川は11時開店なので、その頃に着くように行けば、そんなに並ばなくても食べることができるはずでした。 夏休み中にも行ったけど、その時は店の外1mぐらいの列しかなかったし。
で、着いたのが11時7分。
あり得ない行列。
で、列の最後尾には「本日終了」の看板が。
これは一体どういうことなのか? 11時開店だよねえ? そうだよねえ?
・・・これが映画「UDON」効果なのか?
私のなかの谷川米穀店のうどんというのは、小を1杯だけ食べただけでは帰れないという、うどん。 この後何軒かうどん屋を巡るにしても、ここでしっかりと食べずにはいられなくなる、うどん。
だから、それに備えて朝ごはんは軽めにしていたんだようっっ!
仕方ないので、とりあえず山越に行ってみようか・・・と、そこからまさに山を越えて山越へ。 山越もだめかもね・・・と弱気になりつつ行ってみたけど、やっぱりだめでした。 終了の看板はなかったけど、軽く1時間以上は待たないと級の行列が。
じゃあ、じゃあ、田村は?と、半分泣きながら行ってみると、列はあるけどこの程度なら並べるという程度だったので、やっと食べることができました。
「UDON」公開前は、こんなに苦労しなかったんだけど、やっぱり「UDON」効果はすごいね。 私はまだ観ていないんだけど、メイキングなどの「UDON」関連番組はいくつか観たかなぁ。 仁さんの讃岐弁が微妙だなとは思いつつも、仁さんが讃岐弁をしゃべっているのがなんだかうれしい。
そのあと、がもうの近くへ行ったのでがもうも寄ってみたけど、やはり終了の看板が。 お土産売り場ができていたのでのぞいてみると、がもうのどんぶりが売られていたので記念に買ってきました。
天気のいい日に庭で、このどんぶりでうどんを食べたらおいしいだろうなぁと思って。
まぁ、そんなわけで、度々高松へは帰らんといかんようになったんです。 しんどいけれど、仕方がない。 その代わり、うどんはいっぱい、食べられるけどな。
coniniはこの頃、それっぽい言葉をしゃべったりしています。
たとえば、
「じゃいじゃい・・・だぁー」 (いないいないばぁ) 「ぐぅぅ・・・だぁー」 (ぐるぐるどかーん)
といった感じで。
ぬっほん語だね。
* *
ラーメンズのCD「新日本語学校」を買ってきました。
実はこれのインディーズ盤の方も持ってはいるんです。 正規の方法で、だから千円で手に入れたのが確か、「home」の前だったでしょうか。
あの頃、わけもわからず「しんばし!しんばし!」と叫んでいた2〜3歳だった長男も、もう小学4年生ですからね、そら白髪も増えるさ。
なので今回のこのCD、三千円というのは少しお高いんじゃないですか、とは思いつつも、久しぶりのラーメンズだから・・・と買ってしまったわけですよ。 でもやっぱり、好きだ。 うんうん。
さて、そんなわけでうちの長男は、幼い頃からラーメンズやバナナマンやらと親しんできたのです。 いつでも彼らのビデオやDVDを観ることができる、ある意味英才教育が施されてきたにもかかわらず。
なんか、ふっつーの、小学生の男子なのですよ。 別にラーメンズにはあまり興味がないって感じで。 そんなもんなんか、やっぱり。
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