幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

セブンイレブンの引っ越し - 2003年10月31日(金)


うちから歩いて3分のところにあったセブンイレブンが、
歩いて1分半のところまで引っ越してきた。

もともとはマンションの1Fのテナントだったんだけど、
こんどは独立した路面店をわざわざ新築しての移転…
…なぜ? という疑問はあるわけですが
帰りに見たらオープンしてたので寄ってみた。

で、気づいた点。

●バイト君は同じメンツ
●店長?らしき人が変わった?
●ちょっと広くなった?

かろやかなBGMとともに
「あなたの街にセブンイレブンがやってきました♪」
というやつがかかってて、
いや、前からあったじゃん。と心の中で突っ込みつつ…。

えー、わたくしはホットケーキミックスを買いたかったのですよ。
でもセブンイレブンには置いてませんでした。不便ジャン!
仕方ないので(?)おでんを買ったら
オープン記念でたまごをおまけしてくれました。



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風邪トリビア - 2003年10月30日(木)


やっぱり本格的にカゼひいたらしく、
明らかに異常な胃腸の動きと痛み。
のどもおかしい。

ガマンできる程度なのがむしろ具合悪い、
とか考えつつ仕事した。

そういえばカゼって種類とかあんのかな、
と思いネット検索。

季節や地域によって
違うウィルスが猛威を振るうらしい。
へー。

私のはもしかしたら「ライノウィルス」というやつかも…
顕微鏡で見たらわかるんだろうか。

どのウィルスが1年のうち何月に流行るか、
というのを帯グラフでまとめた図を見ていて
何かに似ているなあと思ったのだけど

なんのことはない、
花の種の袋なんかのパッケージについてる
「まき時、植え時」を示すあのグラフでした。




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甘ずっぱ汁 - 2003年10月29日(水)


なんか風邪ひいたような。

最近こういうとき、寝る前に飲む飲み物として
「すりおろしショウガ+レモン汁+はちみつ」
を熱湯でといたやつを飲むのが定番になっているのですが、

いざ!というときには大抵
ショウガもはちみつもないものでして。

レモンは前にポッカレモンをびんで買ったのがあったので
(ほんとのレモン汁の方がうまいんだけどな〜〜)
仕方なく、ポッカレモンと砂糖を熱湯でといたものを飲んで寝る。

しかしこう簡略化してしまうと
ただ単に自分を甘やかしてる感じの
ただの甘酸っぱい汁である。

いや、ビタミンCは取れているか。


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ラッシュを活用 - 2003年10月28日(火)


ちょっと用事があり、夕方ラッシュアワーの地下鉄に乗る。

いやあ、朝も夜も時間かぶらないもんだから、
あんまり知らなかったんだけど…
札幌にもラッシュって、あるんだね。(←バカ?)

東京のラッシュは、あばら折れそうになったが
まあそこまでのことはないにしても、
一駅しかない大通〜札幌間の人の多さよ。

階段を昇降する人の波を見ながら、
このムンムンとうごめく人の波を
何かエネルギーとして活用できないものか…と
つい思ってしまう。

で、目的地までつく5分間の間に考えたことは
「改札を回転ドアにしてその力で発電」
というものでした…。
くるくるとね。




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ワンコ談義 - 2003年10月27日(月)


もともと洋犬って、そんなに好みではなかったんだけど…
あの、シーザーっていうドッグフードのCMやってると思うんだけど、
アレに出てくる白いワンコがねえ。可愛くて。

って思ってたら、週末に上川地方の某所で同じ子に遭遇しまして。
いやあ、毛が雪のように真っ白でフワフワで、
アレマ〜〜〜って感じで可愛かったです。

出会ったそのコはあんまり警戒心が強くないみたいで、
誰にでも愛想をしてくれるんだけど、
その割にマイペースというか、クールというか、
その雰囲気がまた面白かった。
今なんか他のこと考えてるな?って感じで。
犬なのにベタベタした感じじゃないのねー。


こんな犬ですよ。

■ウエストハイランドホワイトテリア


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最近聴いてるやつ - 2003年10月26日(日)


最近気に入ってよく聴いてる。

■Cheese/Freeze the cheese

ヘルマンH&ザ ペースメーカーズにいた
平床君が率いるcheeseの1stアルバムです。
気が利いている。というのが第一印象。
軽いけどホット、で、ちょっとさめてる。
頭良さそう。クレバーな印象があります。
でも小器用とかそういうんではない。
本当に器用なんだと思う(賞賛)。

余談ですがヘルマンを初めて聴いて「イイ!」と思った時に
彼らが全員自分より年下だと知ったときは
ちょっと世界が変わりました。
いいものを作る人が皆自分より先輩とは限らない。
ってことを認めた瞬間であります。

ちなみにcheeseサイトの平床君の日記は面白いです。

余談が思いのほか長くなりましたのでここでやめる。


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氷の世界(ほんとに) - 2003年10月25日(土)


どこか近場で遠くへ(やや矛盾)ってんで
旭岳の初雪を見に行こうってんで
行って来たんだけど…

もう!旭岳ったら!
雪化粧とか薄化粧とかそんな可愛い状態じゃないじゃん!
完全に冬じゃん!
なんでこんな軽装でこんな銀世界にいるのか。
みたいなことになってました。
100人乗りのロープウェー(スイス製。赤くて可愛い)に
4人しか乗ってないし。
さむくてさっさと退散しました。
乗車料も安くなってたし、シーズンはもう終わりなんだろうね。
下界とのあまりの違いに、今思い出すと夢の中のようです。

ていうか最近旭川に行きすぎ。


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なにかと食べ物の話が多いわけですが - 2003年10月24日(金)


久しぶりに友達と会おうということになって
夜8時半に札幌駅で待ち合わせ。
時間がもったいないので
晩ご飯はその辺ですまそうということになり
適当に目に付いた駅建物内のラーメンチェーン店に入る。

最近すっかり大衆中華づいていた私には
明らかに観光客向け…?というお値段
(全体的に100〜200円高い感じ)に一瞬「ん?」となりつつ、
店のお姉さんのドハデなピンクのチャイナ服に「んん?」となりつつ、
あんかけ焼きそばを注文したのですが
マーいかんせんこれが不味かったです。

東北飯店の焼きそばがあのウマさで500円(小さい方の皿だけど)
というのはかなり奇跡的であり
あれを知っているのと知らないのとでは
今後の焼きそば人生もかなり違うはず、とか
大げさに考えつつやっつける感じで食べ終えて出ました。



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スイートでブールなの - 2003年10月23日(木)


Y崎製パンのパンは
概してあまり信用してないのですが
いっこだけ好きなパンがあります。

それは「スイートブール」。
メロンパンの従兄弟のような、
ドーム型のこんがり焦げ茶色のパンです。
コンビニによくある。どこでも売ってます。

いちおう菓子パンではあるんだけど、
べつにしっとりとかモチモチとかもしてない、
そぼく〜〜な味なのですが、好きなのです。
見た目すごくデカイですが、ほとんど空気なので、
丸ごと一個食べてもあまりお腹の足しにならない軽さがよい。

これを食べたくなるのは、なぜか体調が悪いとき。

クノールのスープパスタ(カップのやつ。うまい)と
スイートブールが体調悪い時の2点セットになりつつある…。


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街並み変貌 - 2003年10月20日(月)


バスで帰るときはいつも通る
会社近くの「一番街」通りですが
最近この通りの街並みが、あれですよ、

モスバーガー→ドラッグストア→100円ショップときて
なんだか最近アニオタ系のコミックショップ(?)
とおぼしき店がオープンしそうなんですよ。
一昨年くらいまでは、おされな街並みになる、なりそうな
そんな雰囲気があった通りにも関わらず。

いや、おされであれば必ずしもイイ!とは思わないけど

しかしなんかラインナップがある種即物的というか。
いや、ちょっと違うな。なんだろう。
なんだかね。



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鮭、チキンライス - 2003年10月19日(日)


夕方、豊平川の川べりを散歩して、
生まれて初めて「上ってきた鮭」を見る。

体なんか、みしっと大きくて、
ささーっと2秒くらいでどこか上流の方へ消えてしまった。
筋肉のカタマリ!という感じで、えらく力強かった。

そうそうタイミング良く見れないよね、
なんて言った直後に一匹だけ現れたので
ものすごくコーフンして
「鮭が!」と知り合いにメールしたら
「鮭くらいでなんだ」という反応でちょっとガッカリする。

夜、円山の「電気食堂」へ。
私はこのお店のチキンライス500円が
とても気に入っていて、行くと必ず食べます。

ぱららっとシンプルでほのあまい味付けに
程良い大きさのチキンがごろごろと入ったチキンライス。
その上にレタスと人参の千切りが山盛り乗っているのがミソで…

なんだろう、
サラダ菜に肉みそを巻いて食べる感じとちょっと似てる
(たぶんライスだけ食べ続けると飽きる)。

この店の難点は行くと服と髪が脂臭くなること。
けっこういつも混んでること。
駐車場に困ること。
くらいか。

あとは店のスタッフがちょっと変わってる。なんかね。




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ガチガチ過ぎて… - 2003年10月18日(土)


友達の結婚式は無事終わりました。

バージンロードを歩く
新婦(友人)のお父さんが
それはそれはガチガチに緊張していて、
ぜんまい仕掛けのようになっちゃってて、
見ててすみません、という気持ちになった。

式だけ結婚式場のチャペルでやって、
パーティ(披露宴という感じではない)を近くのホテルでやって、
そのあと友達集めてお店貸し切りで2次会…
というスタイル。

ダンナさんの実家は関西の方らしいんだけど、
こういう北海道ぽい、
わりと簡略化してやっちゃう結婚式って
どう見えるのかな?と思った。
いい、悪いじゃなくて。

まあなんだか腰が重くなるイベントではある。



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わなわなするほど迷った - 2003年10月17日(金)


あした友達の結婚式だというのに
着ていくものが決まっていない。

で、実はこの2・3日
焦ってあちこち立ち寄り物色してみるのだけど
決まらない、決まらない。

しかもここしばらく、服を全然買っていなかったので
「こ、この店は入りづらい…」とか
いろいろと自分内制限ができてしまっていて
しんどかった。

たぶん人生の厄介ごとを作る原因のひとつが
この「自分内制限」という奴なんだろう。

とか悟っている場合ではなく。

あまりの決まらなさにしまいに膝がわなわなした。



結局、光る素材のややドレッシー?な
ブラウスを買って、
前から持ってる黒いウールのパンツと合わせることにした。
こういう格好ってどうなんだろう。まあいいや。



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すみませんというかなんというか - 2003年10月16日(木)


すみませんというのも変なのだけど、
なんだか最近頭の中が
高野豆腐(乾燥したやつ)みたいになっていて、
日記が書けずにいました。
(と言われても)

急に寒くなったせいも
かなりあると思います。
寒さのせいにしちゃえ、えい、えい。

最近のヒットは、
壮瞥町でたまったまみつけて入った
バンケイ温泉郷「ひかり温泉」という
まるでつげ義春のマンガにでも出てきちゃいそうな
湯治場っぽい温泉です。

入浴料は日帰り400円。
創業120年だそうです。
建物に入った途端、
おばあちゃん家みたいな匂い(?)がして、
わけのわからない置物たちが出迎えてくれます
(いやげ物ワールド炸裂)。

最近のスーパー銭湯ぽいホスピタリティは皆無ですが、
お湯の良さはまちがいなし!
源泉100%で、温泉の良いニホイがします。
家族風呂もあるでよ。

定山渓のように交通量が多い山里と違って、
ここはマジで田舎です!
コンビニなど一軒もなく…

夜だったので国道横の渓流がよく見えなくて、残念でしたが、
徹底的にカントリーサイドをお求めの方には、おすすめ。



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中古車市! - 2003年10月05日(日)


「札幌ドームにタダで入れるから」
という理由だけで、中古車市というのを見に行った。

特に欲しいと思うような車もなく、
車というよりは札幌ドームの観察に行った感じ。
ふだんは降りることなどない
ピッチに降りてる自分、というのが面白かったが
それもすぐに慣れてしまい…

で、すごく気になったのは
中古車ディーラーの営業のみなさんの
「おしなべて胡散臭い感じ」でした。

●茶髪で前髪立てて
●似合わないスーツ着て
●何となく顔色悪くて

みたいな。

でも、こういう
「色んなタイプの人が集まっちゃってる場所」
って、ちょっと面白い。

明らかに同種!っていう集まりより
観察しがいがあるというか。


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北口方面 - 2003年10月04日(土)


日中はずっと仕事で会社にいた。
雑誌のインタビューをお願いしていた
心療内科の先生のところへ、夕方伺う。

この診療所は札幌駅の北口方面にありまして、
北口方面、久しぶりに歩いて驚いた。
かなり様子が変わったなあ。

なんというか…
「クール」なガラス張りのオフィスビルだらけ。
いつからこうなってたんだろう。
気づかなかったなあ。

心療内科はその「クールな巨大オフィスビル」の6階にあって、
扉を開けるまでどんなとこなのか見えなかったのだけど
(たぶん、あえてガラス張りにしてないんだろう)

かなりデザイン性と機能性を考えて設計されたと思われる、
シンプルだけどあたたかな空間で居心地がよかった。

また行ってみたいかも…
と思うような場所だったけど、
冷やかしで行くようなところではないな。





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なぜか正座で - 2003年10月03日(金)


そういえば最近、
以前よりも「洗濯物をたたむ」
のが好きになった気がする。

わーっと集めて、ハンガーから外して山積みにして、
ひとつひとつ、ほどよく丁寧に(ほどよくね)
たたんでまとめて、引き出しにしまう。

その間、正座して(なぜかいつも正座だ)
落ち着いた状態でいられるのが好きなのか、
終わりの見える単純作業だから好きなのか、
まあどっちもなんでしょうけど、

やってると落ち着くし、終わるとスッキリする…
っていうの気持ちよさを求めるつもりで、やります。

あ、でも「もっともしわになりにくく、
かつコンパクトなTシャツの畳み方」
を覚えたからかも。
これが大きいかもしれないな、うん。

技術の進歩は人の心を変えるのです。

しかしなぜ正座なんだろう。



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カンヅメコーヒー - 2003年10月02日(木)


缶コーヒーはあれがおいしいとか
これがおいしいとか言ってたら、
「へ〜、女の子だけど飲むんだね」
と言われたことがある。

へ? 飲むよ?



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ほめてよ - 2003年10月01日(水)


最近、仕事で人に誉められるようなことが…
あまりないので、
たまに誉められると
ものすごく嬉しい。

トモフスキーの昔の曲に
「ほめてよ」
という曲があるが…

ちょっとわかる(?)気も…。

しかし物事、受け身だけではいけない。
こうなったら率先してこちらから誉めるのだ。

いや、しかしいくら仕事でも
思ってもいないようなことは言えない性分だし…

でも…
って何を言ってるのかわからなくなってきた。

誉められると嬉しいよね。
きっとそれは、婆さんになってもそうなんだろう。


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