2010年06月23日(水) |
Gガンダム、コミック化 |
何かびっくりしちゃったヨ! ガンダムAで、アニメのキャラ原案の島本和彦氏作画で漫画化だって。 アニメ放映から十数年経って、何で今頃?って感もあるけど〜。 いっその事、熱血ギャグにしちゃひませんか>島本先生? まっ、様子見だなっ。
2010年06月21日(月) |
おお振り第2期12話 |
先週録ってあったのを、今日やっと見ました。 対美丞大狭山戦のラストまで。 原作読んでて試合の行方も知ってる筈なのに、ううっ、マジで泣いてしまった〜。 動く絵に、音楽と声優さんの演技がついて、ウルウル効果百倍だよ。 この試合で三橋は成長したと思ふ。 阿部も怪我しちゃって、考え方とか少し変わったのでわないかのぅ。 西広先生の号泣っぷりも涙を誘った。 公式戦初参加だったもんな>西広先生。 他のナイン達もご苦労様。 モモカンの言うとおり、新人戦があるし、秋大も控えてるし、気持ちを切り替えて、選抜に向かって頑張ってくれぃ。 っつうか、まだ1年生だもんな。 チャンスはまだあるのだ。
TX系で木曜夕方6時から放映してるアニメ。 銀魂の後番ですが、初めて1回丸々見た。 家族からは「ダッセエ名前〜(タイトルが。制作者の人、すいません。オイラが言ったんじゃないからねっ)」とか罵られつつ見てたんですが、アメリカンコミックの人が原作なので王道中の王道でしたネ。 今まで見てなくても、ネットでちょっと設定だけ調べれば、途中からでも判り易い勧善懲悪物です。 それプラス、日本のアニメ風味のキャラデザで、自分的にはちと不思議な印象も受けたりして。 主人公のジョーイ少年のキャラデザが可愛らしいです。 (アメリカンな人がスタッフなら、彼をマッチョかインテリ風にしたのでわ?) でも、女の子みたいに可愛い顔してても、ガールフレンドとしっかりデートしたりしてる描写なんかはヘテロ文化ド真ん中で、やっぱり原作はアメリカンコミックな人風味だなぁと思ったり。 王道な話なんで、オタクや腐にはあんまり受けない作風だとは想いました。 でも、捻り捻った設定ばかりの昨今の日本のアニメ作品の中では、こういうのも有ってもいいんではないでせうか。 そうそう、東地さん演じるヒューズってエージェント(どうやら政治的理由でジョーイを追っかけてる模様)が、大人な男性でカッコ良かったです。 彼目当てで来週も見てみようかな。
2010年06月13日(日) |
はやぶさ、お帰りでヤンス |
大気圏突入のネットライブが重くて見られなかったんで、Youtubeに上がってる動画を見ました。
http://www.youtube.com/watch?v=waJdDeYlidQ&fmt=18
真ん中下辺りの星みたいのがはやぶさタンです。 燃え尽きた…。 燃え尽きたよ…。 って、あしたのジョーみたいですが、本当にご苦労様でした。
http://twitpic.com/1wh78q
↑はやぶさが最後に撮った地球の姿の写真だって。 最後のお仕事。
TVはサッカーばっかで、どこもライブとかナシ。
読売新聞のサイトに上がってた写真がとっても美しく哀しかったです。
2010年06月12日(土) |
ハガレン(漫画の方)完結! |
つっても、読んでません。 コミックス派なもんで。 昨日、本屋に行ったら、最終回の載ってるガンガンが平積みでした。 終わり方をちょっと小耳にも挟んだけど、ネタバレになるのでここでは書きません。 しかし、あの壮大な物語をきっちりと終わらせた荒川先生はスゴイと思った。 さすが百姓貴族(意味不明)! アニメの方も完結まであと一ヶ月。 楽しみです。
ハハハ、ハガレンは終わるけど、次の戦国BASARA2も楽しみだったりして〜。 予習にDVDを見て良かったヨ(^ー^)ノ。
追記: 明日、はやぶさが帰って来るんだ! カプセルにサンプルが入ってても入ってなくても、この際どっちでもええ! 色んな困難を乗り越えてはやぶさが帰って来るんだ! 彼は燃え尽きちゃうけど、その遺志は他の衛星達に引き継がれて行くんだろう。 ヒャッホウ!
追記2: 録りためてあったここ最近一ヶ月分のデュラララ!!のビデオを一気に見た。 辛い展開になってますなぁ。 個人的には感情移入出来ない部分もある。 ですんで、セルティの出て来る場面が一番の癒しです。 やっぱり妖精さんだからかな(笑)。 何か熱血バカアニメがむしょうに見たくなってまいりました。 劇場版銀魂のDVDはいつ出るのかな? デュラララ!!に戻るが、イザヤの奴、本当に悪いヤツだな(プンスカ)。 銀さんの洞爺湖にヤられてしまへっ! あっ、イザヤの中の人は毎週銀魂を楽しく見てたそうっすよ。 杉田がそう言ってました。
4月に久々のTV見仏記のDVDが出たのでネット通販したら、今日それが家に届きました。 平城京遷都1300年記念スペサル編って事でしたが、本編は平城京とは全く関係なくいつも通りの見仏記でした(笑)。 タイトルは製作会社が京都チャンネルからテレビ関西に移ったので、「新」が付いたけど、内容はいつも通り(以下略)。
1巻が奈良編、2巻が天理・桜井編。 京都と並ぶ仏像界のメインステージである奈良なので、仏像界のスター(国宝)が出ました! 円成寺の運慶作大日如来。聖林寺の十一面観音。 それらが嘗めるように拝めただけでも至福。
円成寺の大日如来は、大日の中で唯一の国宝。 若き日の運慶作で、キラキラした作風。 大日如来は、ここ数年、自分的にはお気にの仏像っす。 如来さんなのに冠をかぶって菩薩のやうに華やかというか、宇宙を表しているスケールのでかい如来さんというか、どの大日さんの像もカッコいいってイメージ(ミーハーですまん)。 像の造形がスマートなんすな。 中でも円成寺は大日組のトップスタアどすな。
聖林寺の十一面観音は、写真で見るとあんまり好みでなかったのですが(写真で見るとちょっと無愛想なイメージ)、動画でじっくりあっちこっちから拝めたら、中々気に入りました。 造形が完璧なんですね。 天平時代の作なのに、完全に完成されて十一面観音組の頂点に立っちゃってます。 けど、こんなトップスタアも、廃仏毀釈の時には、雨ざらしでその辺の叢に捨てられてたなんて悲しい過去もあったけど、よくぞ生き残ったと感無量。 タリバンの事は批判出来まへんな…(涙)。
長谷寺の観音さんはやっぱり大きかった! 高校の修学旅行の時の一回こっきりしか、生で見た事なかったけど、あの衝撃(笑)をもう一度、でした。 安倍文殊院の文殊菩薩はとにかく美人。 画面に見とれちゃいましたよ。 文化財指定はされてない仏像も魅力的で、しかも地方だったら多分重文指定だろうなって仏像がゴロゴロ出て来て、奈良の仏組はホントに層が厚いですワ。
いやあ、アッという間の3時間でございました。 次もあるといいなぁ。 たまには東日本にも来ておくれ(予算の関係でムリ?)。 オイラは東北の平安の仏達も好きなんだな。 異文化の匂いがちょっとしてたまらん。
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