熱帯マンゴー日記

2009年07月27日(月) 夏なので怪談ではないけど不思議な話っつうか自分が不思議と思ってるだけかも

何か色々と寿命が来まして、今週はエアコンとガス給湯器の工事がありやす。
金が飛んでいくのも辛いが、知らない他人さんを家に上がらせるのはちょっとヤかも。オタクのオタクによるオタクの物で溢れかえってるから〜〜(要するに汚い(^^ゞ)。まっ、二、三時間我慢すればいいことなんだが…。でも面倒だ。

ところで、前に友人達に話したんだけどあんまりインパクトなかったようで、だけど、自分にとっては不思議体験だと思ってるんで、夏と言えばそういう話だろって訳で書いとくっす。
父が亡くなって早いもので一年が過ぎたけど、忘れられんのは腕の痛さでありやす。
父が亡くなる数日前から原因不明(もしかしたらパソコンのやり過ぎかもと思ったけど、どっちかてえと指先の方が痛くなるのでやっぱり原因不明だと思っている)の右腕の痛みに襲われちゃって困ってたっすよ。
とにかく肩まで腕が上がらなくて、ズキズキしちゃって夜も眠れない始末。
そんな状態が数日続いた金曜日の丑三つ時、やっぱ眠れなくて布団で横になってると、電話が鳴った。
時々深夜に間違い電話が来るのでそれだと思って放置してたけど、ずっと鳴ってるので何とか出てみると、父が入院してる病院の看護師さんからだった。
危篤状態を知らせる電話だったのでした。
腕が痛いけど我慢して車の運転をオラがして、母と弟と病院へ向かった時の事は一生忘れられないっす。
通夜や葬式の最中も腕が痛くて、痛み止め飲んだり湿布したりしてしのいでたけど、それが終わると嘘のように治っちゃったんだな、これが。
今思うと、虫の知らせの一種だったのかな、なんて思ったりもするっす。
人によっちゃあ、それは思い込みだよって言われるかもなっ。
オイラ、霊感ゼロだし、ついでにくじ運は最悪です(笑)。



2009年07月25日(土) 何で今頃?

--記事引用ここから--

「忍たま」キャラと同じ地名、女性ファン尼崎に「萌え」

 人気テレビアニメ「忍たま乱太郎」のキャラクターの名前と同じ地名を目当てに、若い女性らが次々に兵庫県尼崎市を訪れている。


 市内各地で、地名が記された公園などを訪れて銘板の写真を撮ったり、神社で絵馬にキャラクターを描いたり。地名に愛着を覚える〈地名萌(も)え〉はインターネット上でブームになっているとされ、降ってわいたような現象に、関係者は戸惑いながらも「新たな観光のきっかけになれば」と期待も高まっている。

 アニメは同市在住の尼子騒兵衛さんの漫画が原作。忍術学園で学ぶ忍者のタマゴたちの物語で、1993年からNHKで放映している。多くのキャラクターの名前に、猪名寺、下坂部、富松(とまつ)、久々知(くくち)、潮江(しおえ)、立花、七松(ななまつ)、食満(けま)など市内の地名が使われている。

 同市七松町の七松八幡神社では昨年8月頃から、若い女性が数人で訪れ、神社名が記された数種類のお守りのうち、緑色だけを買っていくように。不思議に思った宮本聖士宮司が尋ねたところ、女性らは「忍たま」のファンで、キャラクターの「七松小平太」が緑の衣装を着ているため選んでいたとわかった。

 訪れるのは10歳代半ばから20歳代が中心。ファンがネット上のブログに訪問記を書き、広まったらしい。ネットを通じて知り合った数人で訪れるケースが多く、市内各地を歩いて「潮江公園」「七松小学校」など地名が書かれた道路標識やバス停、駅などの写真を撮って帰るという。

 同神社では今年に入り、1か月に約100人が訪れたこともあり、案内用に市内地図を配り始めた。社務所で数時間かけて絵馬にキャラクターを描くファンもいて、境内はこうした絵馬約100点がずらり。

 ネットで話題になっているのを知り、同神社を訪れた大阪市の高校1年の女子生徒(15)は「地図で地名を見ただけでも『ここから名付けたのか』と感動する。来られてうれしい」と興奮気味。10回以上訪れたという宝塚市の高校3年の女子生徒(17)も「尼崎の地名を聞くだけでテンションが上がる」と説明する。

 ファンの“聖地”になっている同神社は尼子さんに依頼し、5月から七松小平太を描いた絵馬を用意。宮本宮司は「いまだに『なぜ』という思いはあるが、普段は閑散とした神社に参拝し喜んでもらえるだけでうれしい」と話す。

 尼子さんは「尼崎は古い歴史を感じさせる地名が多く、キャラクターの名前で残せればと名付けた。尼崎に遠くから来てくれるのは新鮮で、いろんな場所に訪れてもらえれば」と期待していた。

(2009年7月24日16時02分 読売新聞)


--ここまで--

忍たま乱太郎の腐的萌えとか同人って既に10年以上前からあるんですが…。
人気のある6年生も原作とかアニメにはちょっと前から出てるしなあ。
何なんだ?ギャル(死語)達のここんところの盛り上がりぶりは!?
昔っから知ってる者(っつってもアニメ放映からだが)としては不思議な感じ。
今萌え萌えしてる十代のファンが生まれる前からやってるんだよなあ>原作&アニメ。
しかし、作者の尼子センセは大らかな方だなあ(^ー^)。
尼子センセの歴史に対する姿勢が好きだ!ワシの師匠の一人だ!
戦国時代にひたりたい人は現大河よりもアニメを見ろ!
同じ放送局だし〜〜。

追記:NHK教育でやってた「佐野元春のザ・ソングライターズ」を見ようと思ってたのに忘れた(T_T)!!寝てしまった!!
ゲストが何故かさだまさしで、元春とは殆ど接点がない人なので二人の対談は面白そうだなって思ってたのに〜〜〜〜〜。
でも再放送があるみたい。ビデオに録っておこうっと。



2009年07月22日(水) 日食でした

部分日食でも楽しもうかと思ってたけど、残念ながら、自分が住む地方は雨時々曇りで見られませんでした。
ピンホール用のダンボールも用意してたんだけど…。
夕方のTVニュースで見たけど、美しかったです〜〜。
大宇宙の神秘だ!昔の人はこういう現象を見て神話とかに転用したんでしょうねえ。
天の岩戸の元ネタもこれでしょ?確か。
「プロミネンス」が紹介されてて、松本零士のSFマンガを思い出してしまった。確か宇宙船でプロミネンスを超えるとかって話。
そういや、黒点が消失してるらしくて、太陽が低音期に入るとかって数ヶ月前にネットニウスで読んだですけど、そうすっと地球の温度も低くなるとかってらしいんですけど、地球の温暖化とどう関係があるんでしょうか?
悪い予感だけど、もしかして今年は冷夏っぽいんですけど…。つうか、東北・北海道は涼しいらしいとか?まだうち、エアコン使ってないヨ…。

最近、ネガティブな話題ばっかなんで、久々に音楽の事とか。
こないだ買った鈴木トオルのCDが中々良かったんで、又買っちゃいました。
ラブバラードが多いんでマッタリ聞けます。
昨日の夜は河合その子のセカンドとサードアルバムのLPをCDに録音してました。セカンドは作ったキャンディボイスがもの凄かったっす。
デビュー当時はその子ったらブリっ子してたんだよなー。ホントは出来る子なのにー。
デビュー当時はあんまり興味なかったけど、「青いスタスィオン」で目からウロコ。哀愁のヨーロッパ(サンタナ?)路線がバッチリでした。
サードアルバムはその哀愁のヨーロッパ路線が功をなしたのか、中々の出来です。たまにブリっ子もあるんだけど。
オラが好きなのはその次の「ルージュ・エ・ブルー」。昔テープで持ってたんだけど、完全にブリっ子を脱ぎ去ったその子は凄かった!その子の本気を見た!確かコンセプトアルバムって感じだった記憶が…。
シンガーソングライター路線になってからのアルバム「Dancin' In The Light」を手放しちゃったのがつくづく悔やまれるワシどす。大人の女性のその子でした。曲もコンテンポラリーなのが多かった記憶。

何か河合その子で力説してるけど、ワシ、清楚路線美少女アイドルには弱かったんで…(^^ゞ。
で、「ルージュ・エ・ブルー」が聞きたくなったけど、今月は散財しちゃったんでどうしようと悩んでたけど、中古LPの投売り通販があったんで頼んじゃいました。
河合その子の他に、「Coool」(杏里)「NoStrings」「REALISTIC」(稲垣潤一)「ON THE CITY SHORE」(角松敏生)を頼んじゃいました。
CD一枚分の値段でこれだけ買えるからヨシとしとこう。いやあ、家にレコードプレーヤーがあって良かったですヨ(^ー^)。
古いのばっかだけど、そりはオラが一番情熱を持って聞いてた頃の音楽だからっす。
届くのが楽しみ!



2009年07月21日(火) パンピーにBL紹介だなんてヤメロ

こんなジャンルのマンガがあるよって紹介らしいのですが、女性セブンにBL入門として「窮鼠はチーズの夢を見る」の第1回が載ったらしいです。
BLのビとか801のヤの字とかも知らない一般人に余計な事教えてくれるなよ>小○館!
モーホファビアのオバサマがこれ読んで「やっぱ♂同士は気持ち悪いザマス」とか、逆にその世界を全く知らなかったオバサマがこのジャンルにのめりこんじゃって痛い存在になっちゃって、昔っからのジャンル者から疎外される姿が目に浮かぶっす…(ーー;)。
昔から腐った人たち(ワシも含む)は後ろ暗いジャンルだって知ってるから、コソコソ楽しんでるの。
おおっぴらに日が当たっちゃダメなジャンルだと思うのだ。
影の存在であったから自由度も高かったんだけどなあ。
最近の小○館って余計な事しかしないのな〜。全くもう。(`ヘ´) プンプン。



2009年07月20日(月) 20000HIT

ワーイ、自分で踏んじゃったヨ。
特に何もしないけど。
あっ、放置中のうちのサイトの事です。
最近は知り合いしか来てないし(^^ゞ。

今日は50分掛けて、隣の隣の隣の町のブ○○オフへ行ってきました。
近隣の店は何度も行き過ぎて、お目当てのブツがなくなって来たんで。
実は昨日行こうとしたんだけど、有名観光地へと続く道なんで大渋滞。
気を取り直して、今日行った訳っす。
祭日だけど、何故か今日は道路が空いていたなあ。
買ったのは皆川博子の時代物と鈴木トオルのCD。
皆川さんのはまだ読んでないけど、鈴木トオルのCDは結構良かったっす。
もっとゆっくり見たかったけど、オラが見たい棚にずっと引っ付いてるおじさんがいたんで断念。
ヒマな時に又行きます。

つうか、その又隣町にあるお寺で、11月だけ重文の大日如来を公開するんで、これも見たいのだ。
何とか車で行けそうっぽい。
ブ○○オフへ行く途中にも重文クラスの仏像のあるお寺があるんだけど、そっちは拝観料払えばいつでも見られるんでパスしちゃいました。
まっ、今マイブーム(死語?)の仏像は大日如来さんなんで〜〜。
容姿がスマートなのはともかく、まるでエジプトのラーか勇者ライディーンのやうなスケール感に惹かれるものがあります。インカ帝国でもいいけど。
隣町の美術館にある平安末期の大日さんは、柔和な感じでこれも中々良い。
そこの美術館は小さいトコで、常設展よりも企画展のが多いので、常設の展示物はあんまり見られないんだけど、大日さんだけは別室にあるんで、その美術館に行く度にオラは大日さんを拝みに行っちゃいます。
何でも関西のお寺から流出したものだそうです。もしかしたら廃仏希釈と関係あるのかな?廃仏希釈は愚かな行為だったよな、と個人的には思う。

いかん、こういう話になると止まらなくなる。
他の人が読んでもつまらんよなあ。
でも止まらん。
それから、隣の隣の隣の隣の隣町の神社にある鎌倉初期の大日さんもいつか見たいのです。本尊にしてたお寺が廃寺になったんで、神社に安置されるようになったらしい。
でもうちから100キロくらい離れてるんだよな。途中、大掛かりな山越えもあるし、オラの運転で行けるかどうか不安っす。
家族の誰かに頼もうっと。
写真で見る限り、美しい仏様です♪



2009年07月18日(土) 珍名

春から夏にかけて、花粉症や日光アレルギーで肌が荒れるので皮膚科に通ってるんだけど、今日そこでビックリした出来事。
受付で「○○(苗字)ココア様、リリア様」なんて呼ばれてて、「どこの外人?」と思って顔を見たら、日本人の普通の幼児でしたorz。
音の響きは可愛らしいんだけど、この子達がババアになったらどうすんだろ?
最近、変わった名前が多い&漢字の読めない当て字が多くて、幼稚園・保育園・学校で先生達が難儀してるってニュースを聞いた事があるんだけど、実際困っちゃうだろうねえと想像に難くない。
つうか、名前だけはキラめいててアニメかマンガか芸能人か?なんて響きだけど、実際の顔見たら「…」って場面は結構遭遇します。
古臭い名前を付けろとは言わんけど、その子の雰囲気とかに合った落ち着いた名前のがいいと、ババアは思う訳だ。
外国の統計だと、変わった名前の子は結構性格も変わってる、なんてのもあるそうだ(本当かどうか分からんが)。
何か昔あった「悪魔くん騒動」思い出しちゃった。あの親、覚醒剤に手を出して逮捕されちゃってたっけな、確か。
そういや、昔の人は言霊があるから、災厄があるから真名(本当の名)は伏せてたとかってのも思い出したな。
ドキュンな名=ドキュンな人生が多いって聞くと、「言霊ありき」ってホントかもね。



2009年07月14日(火) 大河ドラマ太平記

近所のTSUTAYAにDVDがあったんで、第1巻(1〜3話)を借りて来ました。
感想書くのは苦手なんで箇条書き。

・台詞回しに時々文語体が混じる。役者さんにも視聴者にもハードル高い。
・あんまりクドクド説明が入らない。今で言うスイーツ脳(笑)だったら置いてけぼりだろう。これでも原作や史実の人間関係よりも簡潔に省略してるんだけどね。時々和歌も流れるけど、テロップも説明もナシ。ほんと、ハードル高いなあ(笑)。つうか、台詞をちゃんと聞いてれば分かるようになってるんだけどね。
・脇役までキャラが濃い。
・主役の真田広之がアクション俳優なので、結構無茶をさせられてる。(1話…闘犬。2話・3話…異様に馬に乗ってるシーンが長いような)馬から下りる時なんて軽くジャンプしてスルっと着地っすよ。スタッフが無茶ブリさせたがる筈だ。
・幕府側、北条高時役の片岡のツルちゃんが中々良い。この頃、お笑いから役者にシフトしたばっかだっけ?アホで怪しい最後の執権を堂々と演じてます。それから高時の補佐の長崎円喜役の故フランキー堺さんが憎憎しげで一癖も二癖もある感じが出てて、これも良いです。
・女優さんの所作が綺麗。藤村志保さんが出てるせいもあるんだろうけど、まだ十代だった宮沢りえちゃんでさえ気品を感じます。(演技はまだ硬いけど)

まだ物語の最初だからこんな感じかな。(尊氏の青春編だから)
リアルタイムでも一応見てたけど、ビデオに録ってなくて一回きりなんで記憶の彼方です。
鎌倉幕府の滅亡の時が何となく凄かったかなって感じ。
現在の某の事は…もういいです。



2009年07月09日(木) 夏にはこんなバラードを3


Till I Loved You/Barbra Streisand duet with Don Johnson

殆ど夏に関係ないです(^^ゞ。
何故か家にシングルCDがあったのだ。
今から20年くらい前の曲らしいです。
ワシの乏しい頭で訳した内容は「前は友達だったけど、いつの間に愛し合ってしまった私達(あっ勿論“男女”)。こんな日が来るなんて思わなかった…」。意訳なんだけど、こんな感じなのかな?間違ってたらすんませんm(__)m。

メロディはロマンチックで綺麗です。
バーブラとデュエットするのは俳優のドン・ジョンソン。
オイラにはマイアミ・バイスってイメージしかないんだけど。
そういや、どこ行っちゃったんでしょうねえ、この人。
あんまり名前聞かないんだけど。
おいらが知らないだけなんか?

ネットでこの曲について色々と調べてたんだけど、この曲を録音してる頃、二人は恋人同士だったなんて情報があったんだけどホントかな?
もしそうだとしたら、リアル・ラブ・デュエットになりますねえ。
リンクしてる動画を最後まで見てないので何ですが、CDの方、最後は二人の笑い声で終わるんですワ。
もし恋人同士だとしたら、じゃれついてる笑い声って感じだな。
ちょっとドキドキ♪
その後、バーブラは他の人と再婚するので、ドン・ジョンソンとはご縁がなかった訳ですが〜。
何か夏と全然関係ないなあ…。



2009年07月07日(火) 保険戦争終結

二ヶ月前に勃発した保険戦争ですが、今日やっと終結致しました。
なんて書くと、まるで戦国時代のようですが(^^ゞ〜〜。

二ヶ月前に、「お宅で契約してる生命保険が来年満期になるので契約更新をお願いします」と営業(A社としとく)が来たのが発端でした。
生命保険なんてド素人なオイラなので、「そーですか。分っかりました。更新ですね〜」と応対して、更新後の掛け金の見積もりを見たらビックリ!
今の掛け金の3倍です。うううっ、嘘やろ〜、ボッタクリやんけ!と動揺を隠しつつ、「もうちょっとお安くならないんですか?せめて現在の掛け金くらいの…」と聞いてみたら、「無理です」と即答。
その場は何とか帰ってもらったけど、何か頭来たので、後で親戚の人とかに愚痴って、他の保険会社(仮にB社)の人を紹介してもらったんっす。
そこまでが戦争前半。

それから数日後、B社の営業の人と会ったんだけど、すごく知識のある人で、ライバル会社であるA社の商品の説明までしてくれたんす。素人でも分かった。感動〜〜〜。
(A社の人は全く商品の説明が出来なかった。営業なのに)
見積もりもしてもらったんだけど、A社よりも柔軟な設定が出来て掛け金もお安く、しかも保険の内容が結構良かったんでこちらに乗り換える事にしました。
申し込んでも弱冠時間が掛かるので、その間にA社の営業が来るわ来るわ…。
最後には3人に増殖していたorz。
「まだ考え中です」って適当にあしらってたんだけど、最後に持ってきた見積もりがやっと現在の掛け金と同じ額だった。
安く出来るんなら最初からそうしてれば、うちもA社継続だったんだけどねぇ。時、既に遅し。

昨日正式にB社の保険の契約が成立し、A社の営業には断りの電話を入れました。まだゴニョゴニョ云ってたけどね。
で、今日、A社の支社に行って、解約の手続きをして来ました。
A社では解約の際、窓口でゴネられる、ってネットで拾った情報では云われてたんだけど、あっさりと解約手続き出来たのでビックリしました。
悪評が高くて、金融庁とかで指導が入ったのかな?
解約金は払い込んだ総額の約3割(ーー;)。掛け捨てだったんで仕方ないんだけど、これからは一般人も保険の知識をつけないとダメかもと思いました。
健康な人は共済だね。(うちは持病持ってるのがいるから、共済はダメだった)
しかしこれで、営業の来訪の恐怖から解放されました。
2ヶ月間居留守を使った事もあったりして、結構ストレス溜まったんです。
何か疲れた。

おまけ。B社の営業さんによると、来年満期(しかもその年の後半)の保険の更新を今急ぐってのは変な事なんだそうです。
満期日の2ヶ月前でも出来るそうです。あと保険年齢ってのが引っかかるけど、それでも(うちの場合)今年の年末辺りに更新契約すればいいそうで、A社の営業が何故急ぐのか訳分からないそうです。
母が言うにはボーナスの査定でも引っかかってるんだろう、なんて吐き捨ててたけど〜〜。
ほんと、とにかく疲れた。



2009年07月04日(土) たかが恋だろ

たかが恋だろ (ミリオンコミックス Hertz Series 61)
たかが恋だろ (ミリオンコミックス  Hertz Series 61)英田 サキ 山田 ユギ


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倉田泉巳は、ある朝、思いがけない男と再会を果たす。それは中学時代の親友であり、卒業式の日、理由も告げず自分を拒絶した男、高津戸真だ。
なにごともなかったように振る舞う高津戸に、泉巳は戸惑いながらも嬉しくもあった。一方、義兄の椹木とは良好な関係を築きつつも微妙な緊張感を抱えていた。そんなある日、高津戸は椹木に嫉妬のようなものを見せるのだが…。
過去を抱えた大人の男たちの恋の物語登場!!


ユギたん先生の新刊っす。原作は英田サキ先生っす。
やっぱいつものユギたん純正の話とどこか違うっす。
ネタバレになるので書きませんけど、ユギたんだったらこういう状況はギャグにしちゃうだろうけど、この話ではシリアスになっちゃうんだよな、とかって感じ。
すいませんm(__)m。すいませんm(__)m。
主人公カップルよりも義兄の椹木(さわらぎ、と読む。難しいなあ)さんに萌えてしまいました。
チラッとばらすと、椹木さんは893さんです。英田さんキャラはこういうアウトローな設定のが俄然魅力的になるのはナゼだろう??
義兄って設定もエエし、普段は寡黙で人情も厚い人だけど、893稼業にも手を抜かず、その体は暗闇に染まってるって。ううっ、辛抱たまらん。
実は、椹木さんが主役の話が連載中との事〜〜〜。
早くコミックス出ないかな。

秋頃にはドラマCDも出るそうだが、コミックス出たばっかなのに決まるのが早っ。
まあ売れっ子の英田さん&ユギたんがタッグを組んだ訳だから、絶対売れるだろうって製作側も皮算用したんだろうなあ。
この辺りは大人の事情ってか(^^ゞ。
話変わるけど、ドラマCDにしてもらいたい作家さんとかいるんだけど(夜光花さんとか)、結構売れっ子さんだと思うけど、一作もドラマ化してないのが不思議です。
話も面白いし、エロスも濃ゆい。売れる要素満載なのに、全然ドラマ化してないのだ。謎だ。
そうかと思えば、オラには魅力がどうしても理解出来ないような原作がバンバンドラマCDになってたりとか。
ドラマにならんのは作家さんが断ってるのでせうか??


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