熱帯マンゴー日記

2007年07月28日(土) 願望

突然ですが。
山田ユギの「おひっこし?」の裏が読みたい!
カプはメガネ×スマイリー希望。以上。



2007年07月27日(金) 江戸庶民風俗図絵

何か久々に単価の高い本を買った。
っつっても1300円だけど。
中公文庫の江戸庶民風俗図絵ってのです。
本屋に並んで所を迷わず取ってレジに行ったっすよ。

江戸時代(主に化政〜幕末)の庶民の風俗図を集めた本です。
その時代の錦絵とかをマンマ載せてるのではなく、著者の三谷一馬氏が綺麗な線で模写してるので、画面もすっきりしてて、多分原画よりも見易いと思うです。
着物一つ取っても職業によって細かいしきたりがあったり、何つうか江戸文化ってのは奥が深過ぎです。
(まっ、いかにTVの時代劇が適当って事よね〜)

昔の生活って電気がない分、ほんと色々な面で手間隙掛かってたのよね。
まあ、当時の人はそれが当たり前だったんだけど。
21世紀から見たら、江戸時代はやっぱりファンタジーだ。
凡例の絵の中にたまーに美青年が混じってたりして楽しかったです。
女性絵の率のが多かったけど。
男の職業の中にさりげなく「男娼」があったりして、うほほっ、その辺りはジャパンクオリティだなあと、感心感心。
(日本の裏の歴史は男の色の歴史!)


この江戸絵シリーズはオイラは他に吉原のしか持ってないけど、職人絵とか商売絵とかもあるんで、時代物を書く人には資料的にもお勧めらしいっすよ。
ワシも欲しいけど、金が…、ね(^^;。



2007年07月22日(日) 何げに褌祭

風鈴華山の感想はお久し振りのような気が…。
今回は感動的な感動的な話だったような気がするのだが、おいらの気持は小笠原&高遠の小物コンビコメディコントに全部行ってしまいましたトサ。

小笠原役は某○ステー化学消臭何とかCMの殿様役で有名な今井朋彦さん。
つうか、新選組!では嫌味たっぷりな徳川慶喜さんをやってはりましたな。
今回もオッチョコチョイで小心者の殿の役がぴったりだわ〜。
高遠は上杉祥三さん。二人とも舞台メインの人たちですね。
何か舞台風の演技と細かいギャグが可笑しかったっす。

んで、今回は戦は夏だったので、小笠原側の兵たちが暑い暑いと褌一丁に!
油断してるとこに武田軍が奇襲を掛けて来て、褌一丁で逃げ回る小笠原方の雑兵達哀れ〜〜。
何だか久々の褌祭でした。

4月にラジオからエアチェックしたアニソンの中から、美少女系っつうか萌系のアニソンだけ選んでCD-Rに焼いたら、どえらい濃い物になってしまいました。
AIRの「鳥の歌」だけ入れたかっただけなんだが、実は。
先日、この曲をBGMにしたミラージュのMADビデオを見たんだけど、曲と画面がマッチしていてとても出来が良かったのだ。
美少女系アニメのアニソンと画面は○モ系で、双方、個性が両極端な筈だったんだけど、しっくり合うってのは不思議どぇした。
ちなみに、アニソンの本編のアニメは全く見た事がありません。
実際見るなら、漢祭のがやっぱいいんだな、ワシには(爆)。



2007年07月20日(金) アニメのミラージュ

アニメ版炎の蜃気楼を見る機会が出来ました。
作画が微妙〜んだったり、覇者の魔鏡で終ってて消化不良なとこもあったが、調伏シーンやバトルシーンはアニメならではの効果が楽しめた。
特に箱根での四天王を用いて結界を張る「護法結界」(だっけ?)の場面は鳥肌モン。
こういう所なんかは結構アニメ向きな話かもしれんなあ。

・1〜6話
原作の1巻と2巻。舞台は松本で、まだ○モくさくない頃(笑)の話だったので、純粋に学園サイキック物として楽しみました。
最初っから直江はヘン!だったけど(^o^)。
高坂も最初っからぶっ飛ばしてたし、良いキャラだー。
しかし、キャラの顔が長い…。

・7〜13話
仙台編と奈良編ぶっ飛ばして、突然あの「最愛のあなたへ」のエピソードから始まってるよ。
完全に原作ファン向きのアニメだあああ。
初心者には不親切だあああ。
何故なほへが回って切れて高耶さんを襲う(!)のかも、原作知らん人には訳ワカメでしょう。
出たあ!「あなたの犬です。狂犬ですよ」セリフ!
ちなみに、尺の都合で一向宗の出番はカットされていた…。
下間さん、お可哀想(笑)。
高坂はしっかり出ていたが、流石は高坂。
で、その後は最終回まで「覇者の魔鏡」のエピソードっす。
氏照兄は良い兄だった。昔から書いてるけど殺しちゃったのがもったいない。
直江は愛憎でグルグルグルグル回っちゃってるし、高耶さんは女王様化してるし、原作を初読してワラワラしてる頃を思い出してしまいました。
外伝の「群青」を読めば、一層北条ファンになるぞ。
まだ戦闘機械だった頃の小太郎もテラ懐かしいっす。
この後小太郎は段々高耶さんに毒されていくのだ、ムフフフフフ。
よっ、男殺し!

アニメとしての出来はちょっと??だったけど、何だかんだ云ってもやっぱミラージュって面白いわ。
又、原作読み直そうかなあ。
続きの「みなぎわの反逆者」はOVAとして出てるので、見られる機会があったら見てみたいっす。
例の伏字のシーンもあるだろうし、グフフフフフ。
あーあ、おいらが大金持ちだったら、スポンサーになって原作全編アニメ化しちゃうのだが…。
ただ、巻を追う毎に18禁になっていくのだった。
話も神話にまでスケール広がっちゃうしな。
邂逅編のアニメ化もいいよな、純然たるサイキック物ってことで。

いかん、大久し振りにミラージュについて語ったら、長くなってしもた。
さて、これからおお振り見ようっと。



2007年07月13日(金) 無線LAN

…お久し振りっす。
ちょっとテンション低いっす。
私生活の方は結構忙しかったでやんす。
真夏も大分予定が詰まってます。しかも娯楽じゃない予定。逃げたい!
その合間にアニメ見たりアニメ見たりアニソン聴いたりしてました。
いいや、どーせオタクだし〜。(開き直り)

見たのは
・LOVELESS 結局最終回までDVDを借りてしまった。俺達の戦いはこれからだ、ってな終わり方だったけど、薔薇あり百合ありでした。百合カップルのがHだったなあ。草灯の思わせぶりなお言葉がイヤらしくてムフフだったっす。
・闇の末裔 花ゆめでやってたマンガのアニメ化です。昔原作は4巻まで持ってたっす。でもすっかり忘れていた…。悪役の変態医師・邑輝がもう大活躍!声は速水奨氏だし〜。何かなほへ成分も入っていた(笑)。都筑の同僚の巽の声が森川さんで、京都編の邑輝VS巽(ほんのちょっとだったけど)の場面は美声対決でドキドキしました。
・マリア様がみてる 原作がコバルト文庫なのに男性ファンの多い女子高物のアニメ。とりあえず2巻まで借りてみた。ほんのり百合色でしたわ、お姉さま(笑)。でも「おにいさまへ…」よりも平和な世界でしたわ。
・トリニティ・ブラッド アニメよりも主題歌の方を先に聞いてて、どんなもんか興味があったので借りてみた。吸血鬼物でした。ちょっとヘ○シングに似てるかもと思っちゃって、続きは気が向いた時に見ようと思った。絵は結構綺麗だったんだけどなあ〜。
他にもあるけど、まだ途中なのでパス。

家族の連中がPSPでネットをやりたいというので、急いで無線LANルーターを買って来た。(又金が飛んで行った…)
そうなんす、今までうちは有線だったのです。今時?貧乏なんで(^^;)。
おまけでPCカード型の子機が付いてたので、ノーパソに付けてみた。
これでケーブルいらずだぞ!と、ルンルンしながらノーパソに繋がってたLANケーブルを外そうとしたら外れない。
力任せに引っ張ったら、パソ側の取り付け口が壊れた模様orz…。
まあ、もう使わないからいいけどさ。
ちょっと速度が遅い気もするけど、ケーブルがなくなったので回りが少しすっきりしたです。

ところで、最近のワシの心のオアシスは何故かおお振りのアニメです。
小難しい設定もないし、悪役は出て来ないしで、心の疲れた時はスポーツ物に限りますなあ。
ルールはあんまり分からないけど〜。
田島がいいなあ、三橋の通訳係(笑)。
阿部さんはツンデレなので、まだ心の交流が出来ないのだった。


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