熱帯マンゴー日記

2006年05月28日(日) 蕗取り

雨の中、隣県の親戚の家に行って来ました。
目的は裏山の蕗取り。
アタクシの心が清らかなせいで、到着する頃には雨は止んでました。
鎌持って、首にタオル巻いて、ジャージはいて、長靴履いて、軍手はめて、まるで農家のおっさんなワシ(^^;。
角度45度以上の裏山での中腰の作業は、日頃だらけた生活を送ってるワシにはきつかった。
仕方ないので、蕗の葉っぱを取るだけにしたです。
一緒に行った母からは罵られ、親戚の人には笑われた…。

疲れきって家に戻ると、注文してた本とCDが郵便受けに入ってたので早速読みました。
本は「白皙」(五百香ノエル著)っていう将棋界を舞台にしたBL、っつうかメンズ・ラヴっすね〜。
あああ、煩悩本を読むと疲れも吹っ飛ぶヨ( ̄▽ ̄)。

これを注文したきっかけは、先日出た小説Chara。
こないだ取り上げた「花屋の店番」が目当てだったんだけど、偶然「白皙」の番外編のマンガが載ってて(須賀邦彦作画)、結構気に入ったので本編を読みたくなったのです。

冷静で感情を見せない「白皙のコンピューター」と称せられる美貌の天才棋士藤沢朱莉。彼に憧れる無名の棋士嘉村葉司。
二人の愛憎を描いた話だけど、最初は二人が惹かれあうのがちょっと違和感?かなと感じつつ読んだんだけど、頁が進む毎に納得していったです。
とにかく、朱莉がワシのドツボ。
将棋マシーンかと思いきや、葉司にメロメロというか、狂う程愛し始める彼の言葉攻めな濡れ場がムフフであります。
完璧かと思いきや、ヘタレなとこも超ツボ〜。
独占愛!

某N江のおかげで、受にメロメロメロリンかつ、独占欲の強い攻が好物になったワ、タ、シ(ゲロゲロ)。
そして眼鏡攻なのだった>朱莉。
これもツボツボ、マクベのツボですわ!
CD化するなら(勿論まだしてないです)、朱莉の声は森川さんでお願いします。

それから昨日はブ○○オフに行って、ライトノベルを買って来ました。
友人から貸してもらった青桃学園シリーズの続きが売ってたのでそれを少々と、同じ作者さんの四龍島シリーズの番外編。
それと和泉桂さんの「秘めやかな契約」。
青桃学園は複数あるので後に回して、先に四龍島シリーズ読んだけど、マクマクと飛、相変わらず妖しいけどなーんにもやってない関係でした(笑)。
和泉さんのは昔よりもエロス度が増してますねえ。
おいらの好きな兄弟物だったけど、濡れ場よりも心情を語る場面が多ければなあ…、ってな感じでした〜?
でもこれも眼鏡攻だったんでな。

今のオイラのツボ所は鬼畜&独占愛&年上攻&眼鏡攻&少し近親物ってとこでせうか。
今日のお天気みたいな言い草だ(^^;。



2006年05月25日(木) 花屋の店番(ネタバレありだよー)

毎日晴天!シリーズ(菅野彰著)の新作が載ってる小説Charaが発売されてるのをすっかり忘れていた(^^;ワシは、やっと今日購入。

今回はワシが一番好きなカップリング花屋の龍×次男の明信のお話っす。
帯刀家兄弟の長女で恐怖の女王様の志麻の新刊が出てる事を知った龍が家出してしまう話。
その間、健気に明信が花屋を守るんだけど、心配し過ぎた兄弟達がいらないのに花を買いに来たり、花屋の隣の惣菜屋の嫁理奈ちゃん(龍の同級生。元ヤン)に二人の関係がばれちゃったりと一波乱あったりします(涙)。
結局、龍は帰って来て、二人は気持ちを確かめ合い元の鞘に戻るんだけど、龍の家出の理由が情けなくて…、泣き笑い。

アマゾンに行ったきりだと思われてた長女の志麻だけど、新刊のタイトルが「まだ探られていない日本の秘境、帯刀志麻、富士の樹海で霊能者を交えて霊と交信」っつって、実は日本に帰って来たらしい。
(ご存知ない方へ→志麻の職業はルポライターっす)
龍と志麻はゾク時代の仲間で力関係は志麻のが上。
で、明信は志麻が溺愛する弟の一人。
その溺愛する弟を、龍がコマした事(いえ、合意なんすけどね…)を志麻が知れば血を見るのは必定。
ってな訳で、志麻の名前を近所の本屋で見掛けた龍は富士山とは逆の方向(右)へと逃げたという訳なんす〜。
(富士山に志麻さんがずっといる訳ないのにねえ。そんなに恐怖だったのか)
この辺りコメディなんだけど、しかし喧嘩の強い龍が怖がる志麻ってどんな女傑なんだろう?

明ちゃんが龍に無理矢理ヤられたと勘違いした隣の嫁の理奈ちゃんも肉切り包丁持って龍を殺しにかかるし(いやマジ)、竜頭町の女達はコワかぁ〜。
それから、理奈ちゃんに関係がばれた後、落ち込む明信を勇太が励ます場面があるんだけど、しっとりしてて中々良かったっす。
いつもはあっさり目なんだけど、今回は色んな面でラヴラヴな場面が多くて、何度も読み直してしまった(^-^)。
ラヴシーンもほんとすごく薄味ですが、逆に想像力が逞しくなっちゃって萌えます。

ありっ、他に何か書こうと思ってたけど忘れた〜。
何だっけ?

あっ、そーだ。
ガラスの艦隊でした。
先々々週、録画する時間がずれちゃって5分しか録れてなくてショックでしたが、まあ第1〜4話は録画しとらんし、って事で開き直って、毎週録画で予約時間を延ばしました。
で、録ったのをやっと見たのが昨日。

ミッシェル、♀だったよ、ってーか、すぐにバレバレ。
もっとこのネタを引き伸ばすかと思ってたので、ちょっと脱力っす。
それからミッシェルってほんとはお兄さんの名前だったんす。
本名はルだかレ何とかだかって女性らしい名前(忘れた)。
戦争で死んだらしい?お兄さんになりすましてんの、復讐の為に。
ミッシェルの領地に戦争を仕掛けて来たのは、皇帝になる前のベッチー。

何で仕掛けたかってーと、ミッシェル(お兄さんの方)を手に入れる為(爆)。
お兄さんを、手に入れる、為!
お兄さんって♂だよ。
以前、剣の試合でお兄さんと手合わせした時にその腕前と姿に惚れてしまった変態ベッチーなのだ。
しかーも、剣の試合の時のベッチーの格好が…。
格好が…!!
ミニスカート!
ミニスカート〜〜。
ミニーマウスじゃなく、ミニスカート。
ベッチー…。
本物の変態…!!
(注:ベッチー様、♂です)

って事でアク○リオンに負けず劣らずとっても楽しいネタが多いガラ艦なので、頑張って続きを見ます(爆)。
ただ、主題歌などはアク○リオンのが好みですねん。
何たって1万2000年ですからね。



2006年05月23日(火) おにうな車(でも中古)

ボコッた車に乗り続ける事一ヶ月以上…。
やっと乗り換える車を購入する事が決まりました〜。
パチパチパチ。
前に買ったとこではなく、家人の車のディーラーで買いました。
(ダッテ、サービスガ、ゼンゼンチガウンダモン)
車検を取らなくてはならないので納車は来週になるけんど、取り敢えず安心したですよ。
家族からもボコッた車が恥ずかしいと言われておったし(T_T)。
ワシが悪いんだけどさ、これからはボコリに気をつけます。
で、99.9%がオートマの時代に、ワシは今度もMT車。
(ATに乗ったのは、自動車教習の一回だけ)
最初はAT買う予定だったけど、偶然その隣に在庫があったもんで。
MTよりもATのが怖いと思うワシは天然記念物だよな(爆)。

今日は家族の内の二人が旅行なのでとっても静かで平和な晩です。
その隙にパソで何かしようと思うけど、そういう時に限って何も出来ないっす。

おっと、FF12、数日触ってないや。
まあいいか。



2006年05月22日(月) みなぎわの反逆者OVA

炎の蜃気楼のOVA「みなぎわの反逆者」を見る機会がありました。
原作の9巻っす。
直江の例の伏字のセリフがある話です(爆)。
高耶さんが襲われる場面はしっかりあったんですが、がっ!、伏字のセリフは見事に削られておりました…orz。

…。
何を期待してたんだろう、オレ…。

話の方は一冊でまとまってる内容なんで、大体原作通りだったかな。
違ってるのは、荒木村重の容姿がロンゲの優男になってたとこ位か。
原作だと短髪のお兄ちゃんだったなあ。
姉さんの話は普通に(褒め言葉)良かったです。
けなげで切ない純愛話のところに、あの主従が愛憎ドロドロを撒き散らしてくれるぅ。
それがミラージュクオリティ♪

アクションシーンはアニメならではって感じでした。
原作で何行もかかる場面が一瞬で表現出来るので、その辺りはアニメのメリット箇所でせう。

…続きのOVA化は…、難しいよなぁ。
なほへのR指定台詞が多くなって来るし〜。
ワシが大金持ちだったらスポンサーになって全巻アニメ化しちゃうけどね。
勿論、XXな場面もしっかり描写させます、ケケケ(笑)。

でもって、何故かトリックのDVDを家族に借りて来させたっす。
先週、再放送やってて、それが面白かったもんだから。
内容は第二期ので、佐野史郎がヘンな博士の役で「ゾーーーーン」って叫ぶの。
お笑い小ネタ満載だったけど、最後は切なく締めたっす。
どうやら結構出来の良い回だったらしい??
佐野史郎はヘンな役やらせると、もう嬉々として演じてるのが分かります。
色々とオタクだしねえ、あの人。
それから主演の仲間ちゃんですが、あんなに可愛いのに色気皆無なのは何故?
というか、ああいった色気ナシの役のが似合ってるのか?
ちなみに功名ケ辻は見てません。



2006年05月21日(日) ゆめはるか吉屋信子

こないだ話題に出した田辺聖子センセが書いた評伝「ゆめはるか吉屋信子」を借りて来ました。
上下巻1000P超の長編ですぅ〜〜。
でも面白くて半日で何とか下巻の途中まで読めた。
吉屋信子の評伝、ってだけでなく、彼女と交友関係のあった作家の事も書かれていて、日本近代文学史といった趣もあるっす。

作家になるまでには色々とご苦労もあったのだが、吉屋さんってやっぱ恵まれてるなあ、っていうのがワシの感想。
明治に役人の娘として生まれたけど、まだ女性の地位が低くて、でも彼女は近代的思想を持って育って行って、前時代的世界観と戦いながら成長してくんだけど、経済的に困った事がほぼ一つもないっていうのが恵まれてるってのが一点。
今で言うなら中流の上って位の階級でせう。
それから才能に恵まれてるのと、門馬千代さんていう素晴らしい伴侶に出会えたってのもそうっす。
とにかく、書くのが好きで、物語が頭から溢れ出て、スランプも少しはあったかもしれんけど、ほんと、ワシから見れば、うらやむばかりの人生であります。

それからワシが特に惹かれたのは流行作家になるまでの青春時代の箇所が面白かったっす。
まあ、マンガとかでも坂を登るまでが一番盛り上がるしねえ。
それから青春は恋愛の時代!
生涯の伴侶となった千代さんの前にも、別の女性と恋愛関係にあったそうですが、その書簡がもう気恥ずかしくなる位熱い!
まるでBLを読んでいるようだ…、ゲフンゲフン。
結局その女性とは破局を迎えるのですが、切ないなあ〜。
千代さんとはお互い一目惚れって感じでしたワ。
ドキドキ…。
しかも千代さん、理系の数学教師であり、クールだけど家庭的なとこが萌え。
暴走しそうな吉屋さんを繋ぎ止めるって感じ。
それが吉屋さんが亡くなるまで続いたのよね。
ドキドキ…。
読みながら、ちょっとBL物っぽく脳内変換しちゃったよ。
病気だ>σ(´ρ` )ワシ。



2006年05月18日(木) Lilyネタ

今日ネットで調べ物をしてたら、何故か「吉屋信子」に行き当たりました。
(一体何を調べてたのか、既に忘却の彼方)
有名な少女小説家の先生で同性愛者とは聞いてたけど、お相手の女性と一生添い遂げた事を知り、感動〜〜。
吉屋氏の作品は読んだ事ないんですけんど(^^;、誰かのエッセイで作品の一文が取り上げられていて、オイラが知ってるのはその文だけですが、それだけでも濃い、耽美、美文、むせ返るような乙女達の香りがムンムンでした。

それから恋人(確か、門馬千恵さんとかおっしゃる3つ年下の女性)と交換し合った恋文が紹介されてたけど、それがとっても激しくって素晴らしかった。
吉屋氏は恋人の事を「千恵ちゃん」と呼んでいて、千恵さんの方は吉屋氏を「お姉さま」と呼んでおる。
おおおっ、エスの世界!
何と言うか、吉屋氏の作品読んでみようかなって興味が湧きました。
それと田辺聖子先生が書かれた評伝が面白いらしいです。
(少女時代、吉屋作品がバイブルだったとのこと)
戦後は一般小説を書かれるようになったそーですが(徳川の夫人たち、とか)、その話でもしっかりお姉さま属性が残ってたようで、アッパレです。
(批評サイトさんで『大奥の女子校化』と評されていて目から鱗)

話飛んで、今の時代だとマリ見てになるんだけど(読んだ事ないが)、ワシが同じコバルト文庫の「炎の蜃気楼」の後半辺りを読んでる頃に、マリ見てが騒がれ出したんだよね。
ミラージュは♂同士、マリ見ては♀同士、と、まるで対極な話で、♂♂がブーム(謎)な頃になして女学校物が人気なんだろう?と、八百井星人なワシは不思議に思とった訳です。
で、謎が解けた。
読者の半分は男性だったのだあ。
しかし、コバルトもカオスだなあ〜〜(遠い目)。

次はちょっと時代遡るけど、池田理代子氏の「おにいさまへ」もものすごく濃かったなあ。
(これはしっかり読んだ。っつてもリアルタイムじゃなくて、最近文庫で、だけど)
密封された少女達のむせ返るような愛憎の世界。
池田さんってLilyネタ多いよね。
ベルばらも前半はLilyな雰囲気だし〜。
昔舐めるように読んだ「クローディーヌ」って話が(女性しか愛せない美少年風な女性の悲劇の話)、今考えてみると性同一性障害の話、だったんだなあと気付いた。
現在だったらクローディーヌの悲劇はなかったでせう。
多分社会からの障害は多いけど、ハッピーエンドになっただらう。
しかし、オイラも子供の頃からディープな話を読んでたのね。
八百井星人の萌芽は既に始まってたのかいな!?
もう手遅れだがな(爆)。

FF12だけど、モブ狩り&召還獣ばっかで全然進まんです。
今はガラムサイズ水路の謎を解いてるとこだけど、全然分からん。
「東東南〜〜」ってどういう事なんだよお!?
それからどうしてもナブディスに入ろうとしたけど、3回即死。
どうしたら何たら族に勝てるんだよう?
雑魚敵でっせ!?
ああ、ド頭来る!



2006年05月14日(日) ギルヴェガン到着

ども。
銭形の廃人です。
ゼニガタのハイジンです。
ゼニガタのヘイジンです…。
……ゼニガタヘイジです。
山田君、座布団全部取りなさい!
(何かシャレも苦しくなって来たな…)

FF12ですが、少しは本編の方も進めようと思い、幻妖の森をどうにか越えてギルヴェガンにやっと到着しました。
幻妖の森のボス戦はラフレシア。
パーチィのレベル上げすぎたのか(Lv.57)、結構楽に勝ててしもた。
それよりもきつかったのがレアモンスターとの戦い。
レアと戦ってたら、近くにいた雑魚に5〜6匹に取り囲まれ、何が何だか分からん状態で、全てが終った後のパーチィはボロボロでした。

で、幻妖の森の奥の方ですが、ミストが濃くて迷いそうになっちゃって、その度に地図と睨めっこ。
ギルヴェガンへと続く入口の門が開かなくて、仕方なく攻略サイト見ちゃったよ。
で、ギルヴェガンですが結構雑魚が強いのでテレポで脱出し、又モブ狩りの方にせいを出すワシであった。
プレイ時間110時間超。
一体いつ終るんだらう(^^;??

それから死都ナブディスに行って(技・遠隔攻撃が売ってるので)みたけど、そこも雑魚が強くて死にそうになり、フラフラになりながら逃げて帰りました。
遠隔攻撃欲しいよう。
後、バーフォンハイムの北・セラピ台地の雑魚敵も強くて、途中までしか行けません(T_T)。
ボスクラスのHPを持つシールドドラゴンが当たり前のようにゴロゴロ生息してんの。
あああ、早くこいつらを一撃で倒せるようになりたい。
今回のFFはほんと、強い敵がゴロゴロしとるです。
こいつらをボコボコにしたい〜〜。
ストレス解消に持ってこいですバイ。



2006年05月13日(土) ザルエラ倒せぬ

ども。
アルプスの廃人です(爆)。

本編そっちのけでモブ狩りに精を出す日々。
やっとバルハイム地下道の鍵を手に入れる事が出来ました。
大蛇の皮を持ってないと鍵が手に入らないのかと勘違いしてたけど、なくても鍵は手に入るのだった…。
(大蛇の皮売ってしもた)
で、バルハイム地下道でモブを倒した後、調子に乗って奥まで行ったら、召還獣出たあ〜〜〜!

ザルエラって頭が二つあるまるであしゅら男爵(古)のようなヤツでしたが、武器攻撃が当たらん!
その上、即死魔法ばっかりをかけてくるので、フェニックスの尾で蘇生すんだけど、面倒くさい。
後、時間制限があるので、もうすぐ倒せそうってとこでタイムリミットだった。
(`×´) プンプン!!
ミストナック使えば一撃らしいけど、貧乏性のワシは、MPを全部使い果たす事の抵抗がある。
何だか疲れたのでリセットして寝るっす。



2006年05月12日(金) バイドカッター、強

一週間ぶりっす。
相変わらず廃人です。
HDDに録ってる深夜アニメ(二本分)がいつもの時間帯と違ってしまい、録画を失敗してしまいました。(一つは<ガ○艦、野球延長のせい。もう一つは分かりません)
ヘコムよ…(T_T)。

FF12はLv53。
このレベルならラスボスも倒せるそうですが、まだ別の所で遊んでます。
ゴルモア大森林に出るレアモンスター・バイドカッターが何故か強くて、全滅っす。
しかたないからモブのオルトロス(初出はFF6だよ!なつかしひ〜)でも倒してこようかな…。
それとも死都ナブディスに行こうかな。
モンスターが強いらしいけど、もう大丈夫なレベルらしい。
寄り道ばっかで、元の話を忘れそうだ。

ゲームの合間はマンガ(爆)。
辛抱たまらず、恋する○君が連載されてる雑誌を買って来ちゃいました。
相変わらず、あれは面白かったけど…。
他のマンガの蛇口露出率が異様に高くてびっくりした。
(掲載作品のほぼ半分)
おいらもいい加減慣れてる筈なんだけどさあ、ソレばっかな雑誌だったらまだしも、ほのぼのな話も載ってるので、ちょっとなあ。
蛇口をモロ出さなくても充分エロスを感じさせたり、話で読ませたりするものあるので残念、っつうか、ワシが枯れただけなのか??


それからお知らせです。
友人の指摘で分かったんですが、サイトの掲示板にエロスな絵の書き込みが複数あったので(美少女系っす。美少年ならまだしも)、掲示板自体を削除しました。
こんな閑散サイトを荒らして何が楽しいのだらふ?
Nさん、ご指摘ありがとうございます<(_ _)>。



2006年05月06日(土) 腐れ廃人化5日目

オタクなGWも既に5日目。
どーなる、オレ!?
どーなる、ワタシ!?
昨日はあまりのアクエリオンリオンリオンで頭が一杯になってしまい、毎週録画してるアニメを録るのを忘れてしまいました(T_T)。

アクエリオンのサントラの一枚目は既に借りてたのですが、今日はTUTA○Aに行って二枚目を借りてきました。
後期OPのGo Tight!がくせになりそう。
ショータイム♪ショータイム♪って、トーマ様がスト踊ってくれるのかいな!?

それからブック○フでコミックスを買いました。
「おお振り」のひぐちアサさんのデビュー作が入った「家族のそれから」とYマガジンでやってる「彼岸島」の1巻。
ひぐちさんのは、新婚一ヶ月で妻に先立たれた夫と妻の連れ子(兄妹)達の葛藤の話。
夫(義父)と連れ子の歳の差はたった10歳。
とってもBLっぽい設定だけど、なりそでならないところが青年マンガです。
(でも読みながら脳内で変換してたワシは腐れ)
デビュー作は高校生の同性愛物だったとわ、びっくりでした。
淡々かつ所々痛い描写で、若々しい話でした。
これ読んでから、おお振りを読み直すと、漫画家として凄く成長してるのが分かるね。
エンターテイメントが描けるようになってるもん。

「彼岸島」は吸血鬼ホラー物。
何かすごくホ○臭い展開らしいんだけど、まだ1巻では全然その匂いがありません。(おいらっていつも間違った情報を入れてるんだろーか?)
最初に出て来る主人公の兄の姿がインパクトでした。
丸太持ってマスク姿。
ネタになりそうだなあ。
って事でこれは様子見かな?



2006年05月05日(金) 廃人化4日目

リンク張らせてもらってる夏野さんからバトンが回って来ました。
バトンも久し振りやなあ〜。
多分お茶らけに走ると思うのでお許しをm(__)m。

Q1 自分を色に例えると?
A  自称、青。
ってーか、青系統が何故か好きだから。
  うちのサイトにSSを書いてくれたAPCによると、煩悩渦巻く紫。
  (今のハンドル名「シグロ」の元になったエピソードっす)
  でも、紫って高貴な色よね…、もしかしてワタクシにピッタリ!?

Q2 自分を動物に例えると?
A  ずばり!アザラシ!
  体型が(爆)。 
    
Q3 自分をキャラに例えると?
A  「ボボボーボ・ボーボボ」のところ天の介。
  ギャグが滑るとことか、押しに弱い所に親近感を覚える…。

Q4 自分を食べ物に例えると?
A  腐ってるから食べられませんゼ、ダンナ。
 
Q5 次に回す5人を色で表すと?
A  友達少ないから回せません…、トホホ(;´д`)。
  ちょっとネタが少ないので、自分で質問を捏造しよう。
  好きなキャラで色を表すと?なんてどーでっしゃろ?
  *直江信綱(炎の蜃気楼)…ずばり黒!いつも黒服着てるし、言動も怪しいので。
  *仰木高耶(  〃  )…真紅。呪いで紅く染まった瞳の色。
  *驍宗様(十二国記)…クリムゾン。やっぱり瞳の色だけど、気性も激しいので。
  何かありきたりだにゃ…。

自虐ネタが多くてすびばせん〜〜〜〜。

さて、今日は「創聖のアクエリオン」を最後まで見てしまいました。
味噌バターラーメンにラードを入れたかのように濃い濃いで、胸焼けする程でした(笑)。
ギャグも濃い、キャラも濃い、トーマ様のストーカー振りも濃い、ついでにシリウスの受っぷりも濃い(爆)。
「私の愛した男」で始まって、男同士三人3P合体で物語を閉じたホ○色ムンムンの26話でした。
(百合もちょっとあるよ)
あああ、トーマ様…
オトハの気持が良く分かるぞよ。
もう頭の処理能力が一杯一杯っすよ。



2006年05月04日(木) 腐れ外道廃人化3日目

昨日はずっとアニメとかアニメとかアニメを見てたので、ゲームの方はちょっとお休みっす。
世間ではGWだというに、インドアで篭っていていいのだらうか(^^;?

で見てたのは、借りっぱなしで放置してたDVD「創聖のアクエリオン」の4&5巻です。
相変わらず濃い!
特に5巻はお勧め!!!!
トーマ様のトーマ様によるトーマ様の為の愛の5巻でした。
トーマ様とアポロニアスの過去が切々とトーマ様によって語られるのvv。
デートの事とかデートの事とか、アポロニアスに裏切られた事とか…。
5巻の真ん中の話、14話目の「一万二千年のラヴレター」ってタイトルからもう切なかああ。

森川さんの声もお美しい〜〜。
それからシリウスとシルビアの兄妹って、アポロニアスとセリアンの子孫だったのねえ!
びっくし(◎o◎)!
愛する男と恋敵の子孫ぢゃあ、あの兄妹に対してトーマ様が切れるのも分かるっす。
モンテクリスト伯爵の言い方を真似すれば、「裏切りの果実は摘み取らなければ」って心境?
むしょうに続きが見たくなったので、レンタルショップで最後まで借りて来ちゃいました。

ところで、昨日書いた「ガラスの艦隊」ですが、企画がゴンゾ(巌窟王とか)、アニメ製作がサテライト(アクエリオンとかヒートガイJとか)ですって。
やたら内容が濃い筈だよん。



2006年05月03日(水) 廃人化第二弾

まだゲーム廃人化が続いてます。
やっと話が少し進みました。(FF12)
攻略サイトをちょっと覗いたら、やっと後半の入口って感じ〜。
他の事で遊び過ぎやねん>ワシ。
プレイ時間は既に62時間。
これでは100時間越えそうじゃああ。
で、あちこちで結構内容についての批判が多いけど、ワシとしてはストーリーに萌え萌えな要素(ストレートな王道。屈折したひねりはない、今の所)は少ないけど、(オラ的感想で)イヤンなキャラが少ないので中々快適に遊んでおります。(特に女性)
やっぱ実質ベイグラント・ストーリー2だからかも(^^;?
戦ってる時が楽しいっす。
世界観は良いっすね。
ベイグラと同じく遊ぶ人を選ぶかもしれんなあ。
一応FFなんだけど、良いのだろうか??
よそで遊んでばっかいないで、アルカディア帝国帝都に向かおう…。

友人から変わったアニメの情報を貰ったので、ちょっと見てみました。
(Nさん、ありがとうm(__)m)
TV朝日系でやってる「ガラスの艦隊」です。
ベルばらに銀英伝が合わさったような世界観でした。
OPで真っ赤なバラが散ってるし〜。
主人公の声が海馬だし〜。
ライバルの声が石田彰さんで、しかもマジホ○だし〜(しかもショ○)。
もう一人のメインキャラ(ミッシェル)が男か女か分からんし〜。
アクエリオンと並ぶ変作かもしれん!
(ってアクエリオンも途中までしか見とらんのだが)
取り合えず、続きも見てみようかな…。
とにかくミッシェルの性別が気になって気になって、眠れん。
(寝ろよ)

昨日注文してた「ベイグラ」のサントラが届きました。
仕事速いよ!タ○ーレコード!
一日中ヘビーローテーションでずっと聞いております。
ゲームをプレイ中のあーんな事が思い出されてしまった。
ミノタウロスもワイバーンも強かった。
BGM聴いてブルブルしてます。
確か一回死んだような気もする。
地下系ダンジョンのBGMは皆不気味で、アンデッド系モンスターがヌチョヌチョ近寄って来るのが思い出されちゃいました。
でも、アンデッドに強い武器(銀系)を作って育てて、メッタギリにしてたなあ>ワシ。
(このゲームってモンスターの種族別に武器を工房で作ったり、戦って育ててたのです。地味な作業)
鬼畜。


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