熱帯マンゴー日記

2006年03月31日(金) 創聖のアクエリオンサントラ

明日、久々に会う友人とカラオケに行く予定なのですが、体調悪かったり、予定が入ったりで、ここんとこ新曲仕入れるヒマがなかったので、何故か「創聖のアクエリオン」のサントラを借りて来ました。
ってーか、主題歌が好きなんよ。
CDかけながら歌ってたら、家族から「不気味」と笑われてしまった。
トホホ。
サントラは菅野よう子さんが担当してるので、ハズレがないっすよ。

で、主題歌ですけんど、サビの部分の「1万と八千年前から愛してる」のがありますが、聞きながら「炎の蜃気楼」を思い出しちゃうワシ。
あっちは400年だけどね。
400年か、甘いね、N江、ってトーマ様が笑ってそう。

私など、1万8000年だ。
一人の男を愛し続けて、待ち続けて。
お前の400年は、愛する者と共にいた400年だ。
私の1万8000年は別離の月日だ。
400年の何が苦しみだ?
手を伸ばせばすぐ傍にいる。
それの何が悩みだ?


などと、森川さんの声で冷たくN江を罵倒して下さい。
速水さんでもいいんだけど、森川さん声のN江もいいかも?
でもちょっとクール過ぎるかな〜。

いかん、又、頭が回りそうなネタを…(^^;。
カラオケから離れてしもた。



2006年03月30日(木) ゴロゴロ

すびばせん、月曜夜から再び体調が悪くなり、火曜日最悪でゴロゴロしてました。
下痢と虚脱感と体が痛くて(T_T)。
もう歳やなあ。
ネットもメールチェックくらいしかやってませんでした。
体調の方は戻って来たけど、まだあんまりご飯が食べられません。
大食漢のこのオイラがご飯茶碗軽く一杯(おかずナシ)でお腹一杯とは…。
でも腹の脂肪は減らない…。
トホホ。

夜中になってやっとお腹がすいて来ました。
でも食べん。
食べると脂肪がああああ。

友人に見事嵌められた(笑)オイラはトッキュー大人買しちゃいました。
(話の内容は海上保安庁の潜水士の青年が、エリート集団である特殊救難隊を目指す熱血レスキュー物)
ギャグとシリアスの調和が良いです。
ステキ男子がたくさんで目移りしそーだし。
女性キャラも魅力的っす。(特にヘリ機長の長谷川恵子タン。漢です。美人だが)

皆の憧れ、トッキュー第3隊隊長真田さん(今は元、です。インドネシアに出張中なんで)も魅力的ですが、マニアなオイラは主人公兵悟の佐世保時代の上司、坂崎さんが何故か気に入ってしまった。
真田さんとは潜水士時代の同期。
美人の妻との間に二子あり。
新築したばかりの家の住宅ローンに追われる日々。
巨乳好き。
得意なカラオケは西城秀樹の「ブルー・スカイ・ブルー」(古)。
妻帯者なのに合コンに出るは、すぐにエロネタをかますはの俗物な部分もありますが、仕事に入るとガラっと変わり、厳しい部分も見せます。
粋も辛いも噛み分けた大人の男ですねえ。
挫折も知ってて、ほんと、人間的な人です。
神がかった真田さんとは対極にいそうな人ですが、2ショットがお似合いでアダルトでこの二人のカップリ…(以下自粛)。

いかん、18禁の世界に突入しそうになってしもた。



2006年03月26日(日) ダイブイーグル強っ(T_T)(ネタばれアリ)

風邪の連中も去りつつあるので、FF12再開っす。
ダンジョンで遊んでばっかりだと話が進まないので、やっと本編の方へと行きました。
パーティも6人揃って、これから王墓に向かうとこだけど、西ダルマスカ砂漠で遊んでたら、強敵ダイブイーグル出現!
今回は飛行タイプのモンスターは弓矢か銃でないと戦えないので、弓矢装備したけど、強くて死んだ…。
リセット。
東ダルマスカ砂漠のワイルドザウルスと同じ位強い!
今回のFFは雑魚キャラの中に突然強いモンスターが混じってるので、これからプレイする人はフィールドを歩く時はお気をつけて〜〜。
でもウェアウルフは倒したもんね。
これも強かった。
ハイポーション使いまくりだったよ〜〜。
西ダルマスカ砂漠にいるアルラウネが落とすお宝「あまい果実」は買取値が1個500ギルで、中々美味しいお宝っす。
本編よりもお宝ゲットに燃えるワシって・・・(^^;。



2006年03月23日(木) バレエネタ

家中に風邪が蔓延しとるので、FF12はストップ高です(って意味不明)。
家族が寝てる間に図書館へ借りてたCDを返すついでに、今度は音楽ビデオを借りて来ました。
アメリカのロックバンド・ドアーズのを二本と、ボリショイバレエのを一本。
どういう取り合わせじゃ(^^;。

ドアーズのは一本はレーザーディスク(古)で持ってたのでした。
LDプレーヤーがないのにソフトを買ってしまったオレって!?
歳取ってから(自称18歳、寒っ)見たドアーズの印象…。
演奏、上手いじゃん!
レコードのまんまじゃん!
ボーカルのジム・モリソンは歌ってるっつうより語ってるでしたが、ギターのロビー・クリーガーってバカテクなのに気付く。
ハードロックやヘヴィメタのバカテクなんじゃなくて、ブルース・ジャズ系のバカテクって感じ。
ジョン・デンズモアのドラムスは、とあるBBSの解説によると、「ブレイク・オン・スルー」のボサノバリズムのテクが神なんだそーです。
レイのオルガンは言わずもがな。
素人なんで受け売りですが、ジャズ寄りのサウンドがクールですね。
特に初期のドアーズ。
それから思ったのは、ジムの動作が蛇そっくり。
腰がクネクネ。普段の歩き方もクネクネ。
このまんま現在まで生きてたら、後天性ゲ○になってたかも!?
(それ希望)
ジョージ・マ○ケルみたいに(爆)。

おっと、タイトルネタがまだだった。
一緒に借りたのはボリショイバレエの「愛の伝説」っての。
昔NHKで見て、振り付けがオリエンタルで印象に残ってたのでつい借りてしまいました。
内容は中近東の架空の国の女王が自分の美貌と引き換えにして、重篤の妹の命を救う(呪術師に美貌を捧げる)けど、助かった妹からは醜い姿を怖がられてしまふ。
その後、宮中に美貌の青年画家がやって来て、彼と妹は恋に落ちる。
女王も密かに画家に恋し、嫉妬に駆られる。
画家と妹は密会するが、それを女王の愛人の宰相に知られ、その事が女王の耳にも入る。
女王の怒りを買った画家は灌漑工事現場に送られ、日々引き裂かれた恋人を思うが、やがて、自分の使命は灌漑工事だと気付き、恋人と別れて仕事に生きる。
って、ほーんとマルキシズムなエンディングでロシア革命って感じでしたが(意味不明)、途中の愛のパドドゥがとってもエロスで、その辺りは好きです。
でもやっぱタイトルの偽りアリだよなあ。
ロマンチックな話(途中までは)だと思ったら、最後は仕事に生きちゃうゼ、ハードボイルド?だもんなあ。
けど女王役のプリマがとっても綺麗でした。
宰相役のダンサー(♂)が胡散臭くて良かった。
衣装はレオタードを基調にしてたので、何だかとっても色っぽかったッス。
目のやり場に困る箇所も…(^^;。
テクニックはよく分からんのですが、プリンシバルは跳躍力が凄くて、さすがボリショイって感じでした。(それからプリンシパルのモ○○○リが凄くて苦笑)
1990年ボリショイ劇場収録で、思ったよりも古くなかったです。
もっと昔に見たような覚えがあるんだけどなあ…。



2006年03月22日(水) 小休止

一人を除いて、家族がぶっ倒れました(T_T)。
(お腹が本調子でないワシも含まれる)
ッてことで、そんな中ゲームをやってると顰蹙買いそうなんで小休止っす。
明日はハガレンの新刊発売日なんで、それだけはしっかり買う!



2006年03月21日(火) FF12その4

現在、ピュエルバ飛空都市っす
魔石鉱山でスケルトン倒しまくって骨くず拾ってます。
チェインは40チェインまで行った!
チェインってくせになるです。
って事で、レベル上げとギル稼ぎにはまってしまい、話は全然進んでません(^^;。
雑魚戦はもう面倒なんで、ガンビットONでオートバトルっすよ。
ガンビットの設定は適当〜〜。
取り敢えず、目の前の敵と戦うって設定。
ボコボコボコ(笑)。
エンディング迎えるの、年越えたりしてよ…。
あり得る。

友人が少年マガジン連載の「トッキュー」ってマンガの総集編をくれました。
(オイラをハメハメハの輪に入れようとしとります(^-^)>友人)
め組の大悟(懐)海保版(海上保安庁特殊救護隊)って感じで面白かったです。
大悟よりもギャグっぽいとこがあって、作風はこちらのが好みかな。
友人一押しの真田隊長、おがみましたゼ!
クールな二枚目なのに性格はオオボケでした(笑)。
でも凄く仕事の出来る人らしいです。
指導教官の嶋本さんも可愛いですね(^-^)/。
身長低いけど。
やっぱ少年マンガは面白いヤ。

家族の一人が熱を出してしまい、自分もちょい下痢気味で、ご飯控えてます。
これで余計FFが進まん。
寝る。



2006年03月18日(土) FF12その3(ちょいネタばれアリ)

いつまで続くか、プレイ日記もどき(^^;〜。

パーティも集まって来て、やっと本編始まりって感じです。
空賊のバルフレアの声が平田広明さんで、まるでワ○ピースを見てるよう(笑)。
こういう強気のキャラがいるとパーティも賑わうねえ。
ワシのお気には元ダルマスカ軍将軍のバッシュっす。
声は小川力也さん。渋っ!
36歳の男盛り♪
闘いっぷりは武闘派(リスクブレイカータイプ?)ですねん。
いい体しとるし。←結局これかい。
…。
名前が似とるのでFF6のマッシュを思い出してしまった。
バッシュにも双子の兄弟がいるし。

女性キャラはウサミミ姉ちゃんのフランが良いっす。
冷静沈着でアルトな声です。
シェーラ(だっけ?最近物覚えがよくないんで)はまだよく分からん。
パンネロは声がちょっと苦手ぢゃ。
でも、男性キャラばっかり育てるんだろうーな、ワシ。

帝国側のお兄ちゃん達も結構美味しそうな設定の人ばっかり。
ジャッジの声が大塚明夫さんでしたが、鉄仮面を取ったら、ナイスミドルでした。
ジャケットの人=ジャッジなんだろーな??
でも話がどういう風に進むのか全く分からん。
どちらにしろまだまだ先が長そうっす。
家族の連中もやってるから、ワシのプレイ時間がほんと短いの。
皆が寝てる時間にやってるの。

他に買った本の感想とか書きたかったけどネタ切れ。
ダメだ、こりゃ┐(´-`)┌ 。



2006年03月17日(金) FF12その2

ストーリー的には特にネタバレはないっす。

6時間プレイしてまだLv6。
レベル上がるの遅いです〜。
それから結構モンスターが強い。
というか、レベル低くても行けるフィールドにやたら強いモンスターがいて、Lv4の時に瞬殺(T_T)。
ゲームオーバーさ。

それからね、町がやたらと広い!
ワシがプレイしたのはFF9までだったので、FF10と11は知らんのですが、9までの町って狭かった!
そういうイメージがあったので、今度は広くて広くて、道に迷った〜。
(3Dって事もあるが)

今度のFFはモンスターがギルを落とさず、アイテム(お宝)だけ落とすので、それを売ってギルを儲けるのでしゅ。
毎度の事ながら、ワシはアイテム集めに走ってしまい、あんまり話が進んでいない…。
その上、家族の連中二人も一緒にプレイし出したので、おいらがプレイする時間が短くなるのです。
あああ、DQ8の二の舞はもう嫌だ(T_T)。
(先に連中がクリアしちゃったので、ワシはクリアする気にならんかったの<DQ8。エンディング全部見ちゃったし)

後、長時間プレイはもう無理っす(涙)。
一時間やるともう疲れる。
歳だ。
昔は頭がクラクラしても徹夜出来たのになあ。
モーグリのキャラデザが変わったらしく、すごく可愛くなってました。
まるでウサギ ̄(=∵=) ̄。
んで、一応主人公とされているヴァンは猿顔ぢゃ。
ワシの眼中にはナイのが哀れ(笑)。
ヴァンのお兄ちゃんのが可愛かったにゃ。



2006年03月16日(木) FF12

お久しぶりです。
二週間ぶり?
更新もせずに、ワシ、何やってたんだろう…。
まず、風邪気味で薬飲んだら眠くなった…。
薬飲まなくても眠くなった…。
早いけど墓参りに行って来た…。
CD-Rのバクアップを取っていた…。
まあチョコチョコ忙しかったです(ッてことにしとこう)

さて、今日はFF12の発売日。
中古待ちしようと思いましたが、ベイグラ2の様相というレビュウを読み、買ってしまひました…。
こんなん、FF7以来どす。
チョコっとプレイしてみましたが、ほんと、ベイグラがRPGになった感じでした。
それよりも、ワシの悪い癖、3Dダンジョンで迷う(爆)、を早速やっちまった。
どーすんだよ、こんな簡単なマップなのにい〜〜〜。
そういや、墓参りでも道に迷ったなあ、ワシ…。
他の家のお墓に花を飾るとこだったゼ(^^;。

まあとにかく、ゲームモードに入っちゃうかもなんで、又々更新が遠くなるぅ。



2006年03月01日(水) 好みfor八百井

ワシは無性に八尾伊が読みたくなる時期が時たま来るが、今年は今がその時期かもしれん。
まるで猫の○○期のやうな気もするが(^^;、人間も動物なので衝動があるのであらふ。
なーんて堅い事書いてるけんど、旧仮名遣い間違ってるやうな気もする。

って事で矢尾衣におけるワシのツボな箇所を列挙する事にする。

*地味な話=何かね、世のBLの趣向とは逆行してるけど、地味な話って結構好きなのよ。地味っつうか渋い話とか。どういう傾向かってえと、剛しいらさんの「座布団」みたいな話。「座布団」は地味というより昭和の噺家さんの話だからノスタルジックなんだけどね。そっか、地味というかノスタルジーなのが良いのかもなあ。…しかし、ほんと歳取ったな>σ(・_・)。

*年齢差=年齢差10歳以上なんてもう美味し過ぎ!好きなパターンは年上攻。
30歳以上の落ち着いた大人の男が若い青年にメロメロリンってのが好き。年下攻だったらあんまり年の差ない方が萌えるっす。
…しかし、年齢差年上攻パターンってもしや鏡呪のN江に毒された結果か!?

*ヤンチャ・オレ様受=普段はガサツで男らしいけど、寝台では篭絡されて目茶目茶しっとりってのも良いナ(^○^)。何も知らないお堅い受が調教されていって乱れていくってパターンもツボ。

*近親物(義理含)=禁断なんだけどコレも実はツボ。商業・アマ両方探すと意外と多いしね>近親物。罪の意識に捕われつつ、契りを結ぶのが止められないって感じの話が好きッスね。密やかな戯れ。

*バカップル=これは自分が話を書くときに一番書き易いパターン。イチャイチャもアホなギャグも許されるんで〜〜〜。

*職業物=某T村女史のせいで、一時、警察・検察物なんてのを読み耽りました。これも商業・アマ問わず結構多いですね。普段は堅い職業な人が愛でトロトロになるのが辛抱たまんないかも。そのせいで、ワシは昔東京駅から日比谷の検察庁まで行こうとしたけど、疲れたのと道迷ったので断念。(歩いてったの)現実と架空がゴッタになってたのよ。でも今でもTVのニウスで東京地検の検事さん達見ると胸キュン♪まだ病が治ってない(汗)。
後、医者物も多いけど、あんまり読まないっすね。知人に医療関係者がいるし、父が今入院中で毎週病院に行ってるんで、現実は厳しいゾってワケでして…。でもたまに読んでしまふ時もあるので、それは許して〜。
それからヤクザ物も多いなあ!これは完全にファンタジーだよね(笑)。実際のゴクドーの人って人間小さい人が多いじゃん?ファンタジーと割り切って読まないと腹立つよなあ。…と言いつつ、マフィア物を書こうとしたこともあるんで、偉そうな事は言えない。
普通の会社員物も結構好きだけど、今、多過ぎちゃって、何読んだらいいか分からん。

他にも色々あるけど大雑把に上げるとこんな感じかな。
気が向いたら又書くっす。
逆に苦手なのは、ショタ・流血・体傷付ける系っす。包帯出て来るだけでダメだもん>ワシ。


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