2005年12月29日(木) |
年末なのに衝動買いの上にカラオケ遊び |
今年もあと2日とちょっとっす。 世間は忙しそうですが、カラオケ用のCDでもあさろうと中古屋さんに行ったら、パソ用の外付けのDVD-Rレコーダーが売っていたのでついつい買ってしまひました。 リッピングって何? オーサリングって何? ってな感じで、CDバックアップすんのと違うので、年末なのに半日費やしてしまった。 何とか一枚焼けて無事に普通のDVDプレイヤーでも再生出来たけど、メニューを作れなかったんで、もう一度トライどす。
あと、家族からパソだけで再生出来るビデオCD(wmv形式)をDVDにしてくれという無茶な頼みでやっぱり時間かかってしまいました。 手間賃として生のDVD-Rを分捕ってやりました。 щ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ
それから、とうとうDAMのカラオケのダウンロード販売に手を出してしまひました。 一極105円だったので調子こいて15曲も買ってしまった…。 でもボーカルキャンセルソフトで作るカラオケよりも何倍も聞きやすいドス。 (当たり前だが)
ほんと年末なのに、こんなことしてていいのだらうか?
メリー・クリスマス〜☆。 ケーキ食って、サラダ食って、お腹一杯どす。 鶏肉までは手が届かんかったどす。 それでも食べ過ぎヤ。
久々に本屋で買い物っす。 ジパングの21巻。 松が菊のとこに帰って来る話?? ぶっちゃけて云うと。 伊号ド根性の巻でしたあ。 こう書くとどうしても戦争物に聞こえませんなあ。 っつうか、ワシ自体、コレをメロドラマと思ってるから(爆)。 シリアスな場面なのに笑っちゃったのは、松が乗ってる伊号と遭遇して、オグリちゃんが「洋介の匂いがプンプンする」って云うトコ。 これぢゃあ、松ってば、体臭凄そうジャン…(;´д`)トホホ。 草とか月も出てたけど、松の何が何でもみらいに戻るぞおお(これも菊への愛?菊ってば裏切りくんなのに…)オーラが凄くて、目立たなかったです。 フッフッフッ、次巻は菊の尻祭りヨン〜〜〜。
それから友人のブログで前田マヒロたん描く「巌窟王」のコミックスが出たと聞いたんで、それも欲しかったんだけど、行った本屋になかったので、代わりにゴンゾ公認公式アンソロ本っつうのを買いました。 出版社はBL系のビブロスだああ! でも公式なんでBLな色はギリギリ抑えられておりましたヨ。 純然たるパロディ本って感じで楽しめました。 商業作家さんも描いてたっす。 あの国枝さんも〜。 表紙はやまねあやのさんの華麗な伯爵どす。 ちなみにワシはやっぱギャグが好き♪
先日、買い物の途中で、フラッと近くの町のとあるお寺を拝観しました。 昨日書いた義経繋がりじゃあないんだけど、一応源氏ゆかり(っつても足利氏だが)のお寺だったなあ〜。
住宅地の中に忽然と中世があるって感じの、鄙びた雰囲気のあるお寺でした。 ワシのツボを突かれてしまったあ(笑)。 杉木立の中にポツンと釈迦堂があって、その裏山には本堂と庫裏。 屋根は銅板葺で、何時頃の建物か分からないけど、堂々とした本堂とこじんまりとした釈迦堂でした。 近所には塔頭らしい子院もありました。 創建は南北朝の頃で、全盛期は80もの御堂・子院があったそうっす。 現在は無住のめっきり渋くなってましたが、それでも往時の雰囲気が感じられたのはワシの贔屓のせいだらうか(^_^;)? 無住だけど、地区の人達がきちんと管理してるらしく、綺麗にお掃除されてました。
マイ・フェイバリット・テンプルの一つになりそうなお寺でしたけんど、中でも超ツボだったのは本尊の釈迦如来(禅宗のお寺なんで)! 彩色が所々残ってて、結構古そうな仏様でしたが、後で調べたら、鎌倉初期の物だそうっす。 剥げた彩色から見える木肌が優しげな印象で、ワシはじっと見入ってしまったです。 境内には誰もいないけど、仏様がおわす釈迦堂は誰でも拝んで下さいとばかりに開かれていて、ワシは吸い寄せられるようにお堂に入っていったんだす。 (お賽銭、10円でごめん・・・)
国宝でも重文でもない、地方の名もない仏様だけど、ほんと、素敵な仏像だったのだ! 何百年と積み重ねられて来た人々の祈りが仏様の格にも繋がるのかも(これは某サイキック小説のパクリですが、ハハハ・・・)ってのは真実の一部かもしれんですな。 多分、日本各地にこういう風に守られてきた仏様や、神社や、古〜い物がまだまだ残ってるんだろうね。 日本も捨てたもんじゃないネ。
只ね、最近、某国から窃盗団が来てるから、無頓着に置いておくと盗まれちゃうかも、といらぬ心配をしてしまいました。 ほんとにあの某国と来たら・・・、ブツブツ。 いかん、最後は愚痴になってしもた。
大河ドラマ「義経」の最終回の再放送を見ました。 今まで5〜6回しか見たことない位興味薄かったんだけんど、最終回位は拝んどこうかと思い、見ました。 がっ! 自分的には、つ、つ、つ、つまんねええ〜〜。 何でこう血なまぐささが足りないのかねえ。 あの頃は弱肉強食の世界なのっ! 今風の愛と平和なんて観念はなかったのっ! でもって、義経の死の場面で終わらせておけば、まだ余韻があったのに、後日談の蛇足が長過ぎ〜〜。 それから、頼朝が義経の死で泣いてたけど、あんなの介殿じゃねえぞっ(`へ´)プンプン! 冷酷無比な頼朝でなきゃ、いや〜〜〜ん。
唯一気に入ったのは、平幹二郎さん演じるところの胡散臭さ倍増の後白河法皇と丹後局(夏木マリお姉様)でした☆。 御所に蠢く妖怪って感じでツボよ、ツボッ。 それにつけても、昔見た「草燃える」のが面白かった。 (まともに見たのはレンタルした総集編のビデオだけだけど) 皆、清廉潔白ではなく、したたかなのが良かったのです。 政事をするにはそのくらい強くなくちゃね。 脇役は妖怪っぽいのもいたけど、今みたいに全くのファンタジーではないし。 何たって北条義時(政子の弟)を演じたマツケンサンバが若くて細かったのが驚異。 初々しかったのぅ・・・(遠い目)。
何か回顧録になっちゃったよん。 来年の「功名ケ辻」の番宣やってたけど、仲間ちゃんが出て来ると、コーヒーの宣伝思い出しちゃったゼ。 モーニングセンゴク、お館出勤はダメですよ、とか何とか。 それとも、ヤンクミ戦国版かいな(爆)。 山内一豊って全く知らんしのぅ。 奥さんがヘソクリで馬買ったって話位しか・・・(^_^;)。 地味だ。
今日、ディスクトップのパソでCDを焼いて後、CDのトレイが出なくなってしまい、修理しようと思ってパソ本体の蓋をはずし、いじったら余計酷くなってしまいました(涙)。 もう限界だったのね…。 最近フリーズも多かったし…。 ってことで、急遽、へそくってたなけなしのおこずかいで新しいパソを買いましたヨ。 モニターは古いパソのがまだ使えたので本体だけ。 ああ、とうとうXPですゼ!!!! とにかく処理が早いです。 HDDなんか180G!!! 試しにCDも焼いてみたら、今までの何倍もの速さ!
でも、ネットに繋ぐまでが一苦労で、モデムドライバがインストール出来なくて、何度もシステムの復元に頼ってしまいました。 復元様様どす。 で、やっとネットに繋げる事ができ、今こうして日記を書いてる訳です。 でも、XPだとウィルスが怖いので、ネットメインで使うパソはノーパソです。 遅いけど〜〜。 しかし、まだ顔文字辞書を入れてないので、顔文字が使えないぃぃ。 ワープロソフトも入れなきゃだし、グラフィックソフトも入れなきゃだし、まだまだワシ色のパソにするには時間かかりそうです。 まあ頑張るジョ。
こりずに植田まさし似顔絵ジェネレーターで遊んでしまひました(^_^;)。
今度は攻め。 でも何かイヤだなあ〜〜。 裸ヒゲオヤジだし・・・。 攻めってのもこじつけだし・・・(爆)。
こんなページ(植田まさし風似顔絵ジェネレータ)があったので遊んでみました(^_^;)。
・・・アホだ、俺。 しかも名前は「受」。 顔も受々しいのではないだらうか?? しかし、面白い事考えるヒトですね<ソフトの作者さん。 又遊ぼう。
ところでアリア社長って猫だったんですねえ。 ずっと犬かと思ってたワシって〜〜。
父が入院中なんですけんど、その件で病院や役場を行ったり来たりしてたら半日潰れてしまいました(^^;。 その帰りにハー○オフに寄り、ジャンク品で投売りしてたマメカラ(カセットとマイクが一緒になったカラオケ)を1000円(税別)で買いました。 ほんとはPDAとか欲しかったんだけど・・・。 ジャンク品だけどちゃんと動いたので、シングルCDについてるカラオケをカセットに録音してカラオケテープを作りました。 これで一人カラオケで練習出来るゼ(笑)! 一応エコーもかかるのだ。 気持ち良く歌ってたら、家族にバカにされた・・・。 誰もいない時に歌おう。
アストロ球団をHDDからDVDにダビングするついでに最終話まで見ました。 ネタばれになるからあんまり書けんなあ。 あれは元ネタの八犬伝に対するオマージュだったんでせうか? 何かもう「アストロですから」とか「超人」ですから、で許せてしまふ(爆)。 頭の中で「男なら、男ならあ〜♪」が駆け回ってます。 あのトンデモな原作を実写化しちゃったスタッフ・キャストの皆さん、ご苦労さんでしたあ!! いやあ、男同士の熱い話っていいなあ\(^o^)/。
以前購入しといて積読だった内の一冊の表題作のみ読破。 昭和48年の芥川賞受賞作「月山」(森敦著)です。 受賞当時、作者の森氏は60を超えていて、史上最年長の芥川賞作家だそうです。 (蛇足だけど、最年少は10代だもんね・・・)
外から来た私(語り手)が、月山の麓の山村に居付き、淡々と冬を越す物語。 何たって、冬の描写に圧倒されました。 文の行間からシンシンと降る雪の湿り気を感じたです。 山形なんて行った事もないけど、読んでるだけで感覚が分かる小説は久しぶりでした。
どうしてワシがこれを買ったかというと、ズバリ即身仏ネタが出て来るからなのでした。 小説の「私」は破れ寺に間借りしてるんだけど、そこは注連寺という実在のお寺です。 まあその事は置いといて、小さい頃にTVで見た即身仏にインパクトを受け、オトナになっても即身仏の本を買う始末。 小説内では即身仏は他所に行ってしまったとなってましたが、実際の注連寺には鉄門海上人という行者の即身仏があります。
・・・いかん、月山からかけ離れそうだ(^^;。 それはともかく、文中の月山周辺は、異界のような感じがしました。 あああ、この感じは読んでもらわないと分かんないよなあ(^^;。 定住は絶対したくないけど、一度は行ってみたいです。
しかし、ほんとに降り続く雪ってのは辺りの音を吸い込み、シンシンと降るもんなんですねえ。 真冬、隣県の山村に住む親戚の家に行った時、それを実感しました。 ロマンチックに見えるけど、道路がスリップするから恐怖〜〜。 現実はこうなのさ・・・。
ベストセラーっつうもんをお久しぶりに買った。
生協の白石さん、っす。 生協の白石さんと東京農工大の皆さんのひとことカードのやり取りが載った本です。 プウウウッ(笑)。 単純に面白かったです。 白石さん、お茶目。 「リュウとケンはどちらが強いんですか?」の質問に「竜雷太と松平健ですか?」とボケた回答をしてたけど、元ネタを知っていながらのボケだったんすね。 疲れてる人には是非一冊。 ワシも金はなかったけど暢気だった学生時代に戻りたいよう〜〜〜。
も一冊。 友人からの超プッシュが有り、取り合えず一巻を買ってみました。 「おおきく振りかぶって」です。 漢前な女性監督がいいどすゼ。 甘夏を手で絞って生ジュースを作る監督っす。 まだ一巻なんでこれから盛り上がるとこです。 絵にちょっと癖があるけど、逆にそれが味かな? 天才打者(?)の田島の家族構成が凄まじくて笑えた〜〜。 曾祖父・曾祖母・祖父・祖母・父・母・兄・義姉・姉・姉・兄、って・・・。 一体何人家族なんだろうか(笑)。 細かい箇所で笑えるよ、このマンガ。 本編は真面目な高校野球マンガっす。
自分の故郷の町の古地図の本があったので買いました。 実は何故か地図が好きなんだな、ワシ。 自分のタコ部屋の棚にはドライブ用の都市地図や世界地図だけでも10冊以上位あります。 地図を見て旅行した気分になってるのだ。 ドライヴ用地図だと道の状態なんかも書いてあって、想像すると楽しいッス。 (ここはダート道とか、道幅狭いとか、休日は渋滞とか)
で、今日買った古地図の本だけど、小さい頃よく遊んだ神社とかお寺があんまり変わってなくて驚きっす。 それから地名もあまり変わってなくて一安心っす。 最近よく改名する地名も多いので(カタカナ語にしちゃうとか・・・。さすがに南セ○トレアはまずかったよねえ。反対して立ち消えになって良かったね。セ○トレアなんて英語にさえなってない和製造語だし・・・)〜。 忍たま乱太郎の原作者の尼子騒兵衛先生は、歴史的地名を無闇に変える昨今の情勢を嘆いておったっけな。
なして結構地図が好きな訳の一因は、昔、測量会社でバイトしてたのもあったのかもしれんです。 仕事で明治時代の地籍図を見る機会もあったりして、興味を持ったんどす。 昔の地図は今と無関係ではないんどす。 揉めてる土地の境界等を決める時の参考にもするんどす。 あっ、さすがに江戸時代の絵地図では無理だけど・・・。
今は亡きお城の平面図とか、自分が産まれた場所が江戸時代は田んぼだったとか、見てて想像力が掻き立てられて楽しかったっす。 特にお城の地図は初めて見る代物だったので目を皿のようにして見ちゃった。 このお城が壊されないでちゃんと残ってたら、街の景観も変わってたんだろうなあ。 今は影も形もありまへん。 ちょっと寂しい。
それから珍しかったと思ったのは戦国時代の陣取り図ネ。 筆でさらさらと描いてあって、一見みると落書き?? TVの時代物に出て来るようにきちんと描いてるのは、もしかしたら嘘っぽいかもしれんな。 後、今の地図と違ってきちんと測量したのでなく、村や街の様子が分かるように描いた絵地図なんで、眺めてるだけでも楽しいのもあったっす。 漁村の地図なんか、海は浮世絵の波みたいに飛沫あげてるし(笑)。 何故か帆かけ船が描かれてたり〜。 描いた人の個性が出てて笑えるです。
おお、今日のネタは健全じゃあないか。 今度からこの路線で行こうかな・・・。
セブンイレブンで注文してた某BL本が届きました。 ・・・何だか濡れ場の場面が増えてたよーな(^^;。 受の子も大変だよな。 連日はきついっしょ。 健全に持ってこうとしたら、オチはコレだよ、結局。 逃れられない運命ー♪
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