2004年11月29日(月) |
逆裁3 終わりまった! |
ゼエゼエ・・・。 やっと終わりました。
トリックや動機が「こんなんありかよ?」なんて力技なのは、いつものことなので置いておいて(^^;〜。 (あらすじ等は書くと長くなるので、どこかの攻略サイトをご覧下され←手抜き) 第5話の真犯人はゴドー検事(涙)だったんですが、彼が犯罪を犯したとしても、ワシは許せます(きっぱり)。 不可抗力という部分もあったし、何よりも自分の愛した女の妹の為だったんですなぁ。 もう、最後の部分は、プレイしながら目頭が熱くなりましたヨ、ワシ。 ゲームやってて、ウルウルするのは何年ぶりなんだろうねぇ。 やっぱ、いい男だよ、あんた!
それから、ナルホドとミッタン、何時の間に「相棒」なんて呼ぶ仲になったんだ(^u^;)!? これから何年遠くで離れていようと、二人の心は変わることはないんだね〜。 (ちょっと我の願望含) メイちゃんは相変わらず鞭を振り回していたけど、今回は味方になってくれまった。
ある意味最強だったのが、やっぱり矢張だな(爆)。 相変わらず、アホで下心見え見えだったけど。 でも、フリーターだった彼が、「絵」っつう長所が見つかって良かったジャン、ってな感じです。 女の子に目がないヤハリは、メイちゃんと初対面なくせに、すぐに一方的に懐いていたのが笑えた(^^;。 ヤハリのアホは鞭を打たれても、喜んでるんじゃないかな? メイちゃんをモデルにした絵本「メイちゃんのムチムチ大冒険」(何だか意味深なタイトルだが)は是非読みたいっす。 どうせロクでもない内容なんだろうけど(笑)。
カプコンのゲームはやっぱり濃くて熱かったです。 そうそう、前に友人の所有するカプコン初の乙女ラヴシュミレーションゲーム「フルハウスキッス」をちょっと触らせてもらったことがあるんだけど、やっぱり濃かったです。 少女マンガのキャラなんだけど、ちょっと変な人達ばっかりでした。 ひたすら可憐な光栄の乙女ゲーとは一線を画くしてますなぁ。 ワシの性格に合うのは勿論カプコンです。 何たって、性格が東スポ風味のオヤジギャグ連発野郎ですんで(爆)。 (ひたすら寒いオヤジギャグがお得意。東スポ風味というのはお下劣ということっす。解説していて我ながら悲しくなって来ました・・・)
ここ一週間、逆裁漬けで、やっと最終話の後半まで参りました。 シリーズ三作の中で、やっぱり3が一番ボリュームがあって、これまでの三作の完結編って感じです。 今までの伏線が出て来る、出て来る! ですんで、初めてプレイする人は絶対1からやって下さいネ!? そうしないと、楽しめないし、意味ワカンナイかも・・・。
逆裁って、それぞれ各話が関連性があったけど、3は特にそれが強いと感じたっすね。 第1話から徐々に引かれた伏線が、最終話で一挙に爆発したやうな。 1もそんな感があったっすね、2はそうでもなかったけど。
今やってる最終話(正確には5話「華麗なる逆転」)で、ナルホド(成保堂弁護士)とミッタン(御剣検事)の熱い友情(笑)を確認しております。 ちょっとネタばれになるけど、いいよね? ミッタンは外国に留学中ですが、事故で入院中のナルホドに代わって、被告人の弁護を一回だけ頼まれちゃうんです。 (ほんとはダメなんだけど、そこは力技で) つまりは、ミッタン主役の逆裁みたいな感じ。 冷静なミッタンを動かすのは楽しかったです♪(^○^) でも、ちょっとミッタンのおかしな(?)部分も見つけたりして〜♪ 「サイコ・ロック」のことをミッタンは「さいころ錠」と真面目に呼んでおりました(笑)。 それから、裁判部分で思った。 ナルホドが弁護するより、ミッタンが弁護する方が絶対助かる率が高いと! 脚本の都合もあるんだろうけど、やっぱミッタンって天才と呼ばれてただけあるわ。 あと、弁護士席に立ってるうちに、ナルホドの気分とシンクロしてくるミッタン。 その様子に感化されたワシの黒い脳味噌は、検事を辞めたミッタンがナルホドと共同事務所を作るSSを考えついておりましたヨ・・・。
そうそう、4話は過去話だったんだけど、そこでゴドー検事の正体がモロバレ。 攻略や検証サイトを回らなくても、ゴドーの云ってるセリフの意味やナルホドに抱く感情の意味(変な意味じゃねえよ(^^;。「怒り」ってやつ)がよく分かりました。 やっぱり、カッコイイわ<ゴドー。(本名も重厚ですよ) 最終話では後半部分でやっとのご登場なんだけどね。 粋も辛いも分かった大人の魅力ですねん☆。
とりあえず、ベイグラのエンディングを見たので(ほんとは2週目に行かないとコンプリしないけど)、逆裁に移りました。 逆裁2の最後の方で止まってたんで、それをクリアすると、急いで3に行きました。
そうそう、2だけど、やっぱりナルミツラブラブエンドじゃん!? ミツメイっぽい終わり方だったけどね〜〜。 腐った目にはその場面は除外なのだ(良い場面だったけど<ミツメイエンド)。
やっぱり、ミッタンは良いわあ、と叫びながら3をプレイし出したんだけど・・・。
ゴドー検事、カッコ良い!!
彼を前にすると、ナルホドもミッタンもまだまだガキですワ! ああ、ハードボイルドな大人の魅力! 今3話の途中だけど、アホなワシは朧げにゴドー検事の正体を知っちゃったんだわん。 あああああああああああ、早く先に進みたいどす。 ミッタンも出て来るんだって。
3が一番良い男度が高くて、最高どすわ。
今日の明け方前にクリアしました(何て時間に・・・をいっ(゜o゜;;<自分)。 あっ、ベイグラっす。 ゼエゼエ・・・。 ラスボス名物の二段変身がありました。 最初の方は結構あっけなく倒したけど、変身後のが、空中にフワフワ浮いていて、攻撃が届かないっちゅうの! だから近づいた所を叩くという風になったんだけど、そんなこんなで1時間近くかかってしまいました。
で、ラスボスですけど(知りたい方は反転してちょ)、ギルデンスターンです。
ここからは色々と考察やら感想やら(ネタバレ満載なんで反転してチョ)↓。
武器合成と鍛え上げとアイテム集めに走っていたワシなんで(^^;、既に物語の方は半分忘れていてるんですが〜。 ベイグラははっきりと物語を語っている訳ではなく、プレイヤーの想像に委ねる部分も多々ありますです。 (そこが良いって人もあるし、それが嫌って人もいるらしい) 中には攻略本にSSが載ってるらしいけど、ワシは持ってないので以下の考察と感想は大分ワシの妄想等がはいります。
物語の発端は王国の影のドン−バルドルバ公爵と、その息子シドニーの秘密に関する事。 二人のセリフから察するに、シドニーが幼い頃、シドニーの身に何か起り、それを公爵が救った。次に公爵の身に何か起こり、それを救う為に、シドニーが自分の四肢を「魔」に捧げ、不死人となった。 とあるサイトの情報では、公爵が死ねばシドニーも死に、シドニーが死ねば公爵も死ぬ、らしい。 今回の事件は、死期の迫った公爵がシドニーと図り行ったこと。真実はこの親子しか知らず、回りの人々は巻き込まれた感じ? レアモンデを含む「魔」の処理をしようとしたのかな。シドニー自身が自分の中に完全に「魔」を取り込んで継承者になるのが無理と知っていた。 で、事件で偶然知り合ったアシュレイが継承者に最適だと知り、シドニーは徴発したものと思われる(「俺を追って来い」だとか〜)。 ギルデンスターンはラスボスだったけど、話的には脇役だったと思う。 事件後、「魔」の継承者になったアシュレイは放浪者になる。何か幻想水滸伝の坊ちゃんを思い出すなぁ〜 本当にシドニーはヒロインでしたワ!全部父親の為の行動だったの(パパコン?)。レアモンデ陥落後、シドニーは父の元に帰り、父に刺されて死んで行きました。涙を流していたけど、嬉しかったのかなあ(謎)? ラスボス戦直前のシドニーとアシュレイの会話に萌えー!「後は全て任す」「分かった」ってな感じで、ワシは身悶えながらラスボス戦に参りましたワ。
ってか感じかな〜。 超絶感激って訳でもなかったけど、しんみりする終わり方でやんした。 それから公爵の息子のジョシュアがポテポテしてて可愛い♪ 色んなサイトを回って、物語の真相をおべんきょしたいと思います。
それからこれって、監督が松野氏のゲームと世界観がリンクしてるんだって。 時代的に古い順に並べると(ソースは某巨大BBS)、
これから出るFF12→FFT→ベイグラ→今年出たFFTA
だそうです。
ベイグラにFFTにまつわるアイテムが出て来たし(FFTはやってないけど)、もしかしたらFF12に何かリンクするもんが出て来るかも〜。 FF12は買うつもりなかったんだけど、ちょっと興味が湧いて来ました。
さあて、次は逆裁をやらなきゃなぁ。
ベイグラ、マップ83%。 プレイ時間はもうすぐ100時間になるかも〜(^^;。
で、行き詰まりました。 鍵の開かない部屋があるんや! かと言って、合う鍵がない、と思ったら、レバーで開けるんだって。 (攻略サイトに載ってました) そんなん、誰が気付くかいな!?
ってことで、もうラスボス戦です。 何だか強いらしいけど、どうなるんだ!?
強いって聞いてた神殿の中ボス・カーリーは結構すぐに倒しちゃったのです(^-^)/。 ファントムペインが強力! 一撃で3桁のダメージを与えるのじゃ。
っつうか、ワシの武器って、ビーストとドラゴンとヒューマンとアンデッドには強いように育てちゃったのよ。 チェインアビリティも全部覚えちゃったし。 まあ、頑張るッス。
で、ラスボスだけどねぇ、もう知ってるのだ。 誰かと言うと・・・。
それは秘密じゃ(笑)。
ベイグラもとうとうラストダンジョンです〜。 マップ80%。 時間はとうとう90時間を越えてしまいました(^_^;)。 これは何度もエンディングを迎えなければ、コンプ出来ないシステムになってるので、一回終わってもマップは100%にならないそうっす。 強くてニューゲームが出来るようだけど、ちと疲れた・・・。
大聖堂はもう中ボス戦ばっかです。 さすがラストダンジョンだ。 それからジャンプする箇所が難しくて、ワシのプレイを見物している家族から馬鹿にされてしもた。 しかし、ほんとうに難しいんだゾ<ジャンプ。 ジャンプしてる最中に方向を変えなきゃ着地出来ない箇所もあるし、指が痛いっす。
話の内容の方は↓
ゲーム雑誌を読んだ限りじゃあ、シドニーがラスボスっぽく見えるけど、実は違った! どこかのサイトでは、「シドニーはこのゲームのヒロイン」なんて説明してたけど、確かにその通りじゃ(爆)。 シドニーは公爵の息子で、父の為に自分の四肢を魔に捧げたんだって。 真の敵は実は法王庁の・・・。(以下自粛) エンディングを見てから書くっす。 その前に勝てるかなぁ・・・、心配っす。
ラストダンジョンの大聖堂に入る前に、レアモンデの全景が一瞬映すイベントがあったんだけど、これを見た時しみじみ思ったネ。 おお、ワシはこの街を探索してたんだねぇ、って。 フランスの世界遺産に登録されてるお城がモデルだそうですが、雰囲気出てます。
以前プレイしたことのある、19C英国の修道院が舞台のRPG「クーデルカ」もすごく雰囲気出てたんだけど、両方ともロケハンをしっかりしてるんだよね。 欧州の中世の建物の暗さとかがたまりません♪ そういやあ、モンスターの気持ち悪さも共通するもんがあるなぁ。 システムや話の傾向は全く違うんだけどね。
今日、叔母が講師をしている洋裁サークルの展示会があったので、隣町までお付き合いで顔を出してきました。 会場の方は中々盛況で、人が多くなって来たので、オイラは近くの本屋に避難しました(^^;。 そこで、生嶋美弥氏の「愛される人」が出てたので即ゲット。 勿論BL系のマンガっす。 本屋に行くとホッとするオイラって、ほんとに、腐ってる(爆)。
これは明治だか大正時代の二人の作家の話ですが、今日買ったのが完結編です。 本編はハッピーエンドだったけど、外伝の「蒼天」が良かったです。 BLな場面は全くない、ごく短いエピソードの話でしたが、時代は本編から数十年後の昭和20年、敗戦の年です。 歳を取ったキャラ達が人生を全うしたり、焼け野原の中から何かを作ろうとしたり・・・。 そういった内容が淡々と描かれていました。 煌びやかな話が多いBL界の中で、生嶋氏の作品は地味ですが、地に足がついた感じで、読んでいて安心出来たり色々と考えたりすることが出来ます。 アホアホなのとかラヴラヴなのとか、今風のも良いけど、たまにはこういったセピア色なのも読みたくなりますねぇ。 歳取ったのか?<ワシ。 って、確かに歳取ってるけどなっ(爆)! もう米寿だし。 (ウソよ、ウソ!本気にすんなよ〜) だから、剛しいらさんの「座布団」シリーズも好きです。
ベイグラはマップ71%。 キルティア神殿のジャンプの箇所はテレポートの魔法で誤魔化しました(^_^;)。 (根性ナシ) しかし! ここってパズル多過ぎ! 前に進めん。
ベイグラ。 マップ70%。 プレイ時間80時間┐('〜`;)┌。
ラストダンジョンまであと二息っす。 ううっ、ザコモンスターも強くなって来たよ〜。 特にグレムリンが嫌い。 ハーピーの次に嫌いじゃ。 ワシの武器が弱いのか何なのか、チェインを10以上繋げてやった倒しております。 それにグレムリンの奴、クリティカルヒットが多くて、こちらは回復魔法ばっかり使っておる。
それから、パズルも難易度が高くなってきたし、ジャンプするのも一苦労。 中には、アイテムを使わないと高所の扉に届かない場合もあったりして・・・(:_;)。 やっとこさ、キルティア神殿の入口まで辿り着きましたが、途中に大きな溝があってまたもやジャンプしなきゃならんのだが、二十回以上やっても届かん・・・(涙)。 疲れたので、今日記を書いてるいう訳です。
話の方も進んでまいりました。 ここからネタバレ↓(読みたい人は反転してチョ)。
どうやら皆様、禁断の「魔」の力が欲しいらしい。 (特に法王庁のギルデンスターン) シドニーはそんなに悪い奴じゃなさそうだ。 「血塗れの罪」の鍵を持つ者が「魔」を手にすることが出来るらしいっす。 「血塗れの罪」とは、昔、異端審問の時に使った逆十字のこと。 シドニーは既にその刺青をしていた。 んで、シドニーは自分の後継者をアシュレイに決めたらしいっす。 公爵とレアモンデの繋がりも気になるし、まだ謎が多い話でごわす。
話はシリアスだけど、ワシのアシュレイは、ひたすらアイテム集めに走っている泥棒さん、じゃなくトレジャーハンターのやうな感じです。 守銭奴とも言う(爆)。 でもこのゲームはお金は使わないのでなぁ・・・。 ただのケチ!?<ワシの操るアシュレイ。
マップ61%。 プレイ時間65時間。
未だにチンタラとプレイしてます<ベイグラ(^^;。 ハーピー対策としてやっぱり「インヴァリドスペル」しかありませんでした(涙)。 「インヴァリドスペル」をかけておいて、「バニッシュ」を発動される前に瞬殺。 その為にもうひたすらチェイン攻撃っす。 コントローラーの連打し過ぎで指が痛えよ〜〜。 ただ、チェイン攻撃を続けるとリスクが溜まってきて、ダメージを与えるポイントが少なくなってくんだよね。
そうそう、ゲームの出だしのダンジョンである「ワイン貯蔵庫」の所で封印が掛けられていたので入れない部屋があったんだけど、封印を手に入れたので戻りに戻って、「ワイン貯蔵庫」まで行きました。 待っていたのはミノタウロスゾンビ。 ゲームの最初の方で苦戦した中ボスモンスターのゾンビ化したものです。 身構えて突進したが、ハハハハハ、あっけなく倒してしまった。 嬉しいのか空しいのか・・・(謎)。 でも、先の方にいるモンスターはハーピーみたいに手強いのがいるので油断は禁物ヨ! で、このミノタウロスゾンビは最大HPを増やしてくれるアイテム「聖母の霊薬」を落としてくれるので、調子に乗ってもう一回戦いました。 さて、HPを増やしたいので連続して戦おうかな〜〜♪ こうして、又寄り道ばっかりしてプレイ時間が増えて行くのであった。
話は変わるけど、紀宮様ご婚約だそうで、おめでとうございます! 暗いニュースの続く中、月並みな言い方だけど、久々の明るいニュースですな。 で、紀宮様だけど、オタクの連中の中で流布する都市伝説に「サーヤオタク説」ってのがあるんですが、皆様ご存知でせうか? ソースは某巨大掲示板なんで、真実かどうかは分からないけどネ(^^;。 その伝説ってのが、
サーヤは十数年前に流行ったアニメ「サムライトルーパー」のファンで、高校時代、学友が出した同人誌にイラストを投稿したことがある。 宮内庁の職員がサーヤの依頼でコミケにトルーパーの同人誌を買いに来た。 特別に作らせたサーヤ専用版「アニメージュ」があった。 サーヤはジブリアニメも好き。
何だか親近感覚えますねぇ。勿論、健全なアニメファンでしょうが(当たり前や)! 801知ってたら、怖いワ・・・。 てーか、皇居のどこかに同人誌が保管されてるのでしょうかねぇ!? ただ一つ確実な証拠がありますです。 ワシもそれを読んで、「サーヤオタク説」は真実かもしれんと思いました。 「高千穂遥」でググって下され。 一番上にSF作家高千穂遥氏の日記が出ますんで、行ってみてソ。 サーヤのご婚約を祝うと同時に、高千穂氏の元に紀宮名でサイン色紙の依頼があったと、しっかり書かれてます。 「クラッシャー・ジョー」のファンだったそうです。 ごく普通の女子高生は流石に「クラッシャー・ジョー」は読まないでしょう。 SF好きかアニメ好きの証拠ですワ。 「クラッシャー・ジョー」を読む皇女・・・。 世が平安なら、「源氏物語」を読んでキャラ萌えする内親王って感じですネ。 もしかしたら、オタクな女性の根本って1000年前から変わってないかもね。
ひええええ、あんまり怖いのと悔しいので寝てる時にうなされてしまった(:_;)。 ベイグラのハーピーって、初めて出て来る時の演出が怖いんだよお。 (プレイした人でないと分からないかもだけど) 体のド真中に女の顔が付いた鳥のモンスターなんだけど、その女の顔(しかも死に顔のような)のドアップで始まって全身にパーンダウンすんだけど、訳分からんワシは何じゃこりゃあ!?と叫んでおりましたとさ。
最初の戦いはドレインマインド(魔力が吸われるの)ばっかりだったので、何とか勝てたけど、2度目3度目の時は突然「バニッシュ」だよ。 んで、「GameOver」なんて画面に出された時には涙だよ〜〜。 適当にサイト回って調べてみたんだけど、中には運の良い人もいて、一度もバニッシュを受けなかったなんてこともあったんだって。 受けた事のある人はその恐怖を良く知ってるので、「被害者友の会」でも作ろうか?等と宣まっておりました。 ワシも入れて欲しいヨ<バニッシュ被害者友の会。
今日は昼から地区の行事に参加しなきゃならんので、ベイグラが出来ないのだ。 今に見ておれ! ハーピー!
ベイグラ、マップ56%。 プレイ時間62時間。
辺りをフラフラしてるの流石に飽きてきたので、ダンジョンの先を進むことにしました。 ザコ敵のダメージ数がちょっと減って来たので、ザコも強くなって来たっつうことやな。 でも何とか倒せるのでサクサクと進んで行ったら、やっぱベイグラどす。 タダでは通してくれまへん。 地下街東部にいるハーピーに瞬殺されました。 こいつの使う「バニッシュ」って魔法が強力なんす。 ドラクエでいうならザキ、FFならデスのようなもんらしいっす。 (どこかの人のプレイ日記より引用) これに打ち勝つには、魔法を無効化する魔法(何か訳分からん文じゃ)「インヴァリドスペル」を使わなくてはならないのだが、これって一回しか無効化しないのよね。 何回もかけられたらどうするんでせう(^^;。
2004年11月12日(金) |
ゴールデン・メモリーズ |
宝塚OG公演のDVDが今日届きました! 懐かしい顔が沢山で、2時間半があっという間。 5時間でも10時間でも見たいくらいどす(^。^)。 第1部は各々の持ち歌で繋いでいって、第2部は組別で歌ったり踊ったり〜。 組それぞれの個性が出ていて面白かったどす。
花組は「ダンスの花組」を呼ばれてた頃のメンバーで、なつめさん(大浦みずき)を中心にスタイリッシュな雰囲気。 トークゲストに真矢みきちゃんが来てたけど、なつめさんやヤンさん(安寿ミラ)に「何で踊らないの?」と突っ込まれていました。 第2部の司会は元月トップのワニさん(真琴つばさ)なんだけど、花にも居たことがあったので、花組ダンスチームに紛れて踊ってました(笑)。
星組はゴージャス! で、一番衣装がハデでした(笑)。 月組は、最上級生のウタ子さん(剣幸)があったかなんで、ハートフルな雰囲気でした。 ランベスウォーク(ミー&マイ・ガール)で〆てたけど、やっぱりミー・マイはいいねっ! 見てて楽しくなってくるね! ワシは天海祐希版しか見たことなかったけど、日本初演のウタコ版のが面白そうかなっ、と思った。 ウタコさんのキャラとビルの性格が合ってるんだよね。
雪組と宙組はOGの参加人数が少なかったんで(っつうか、宙のOGってまだ姿月あさとだけじゃん!)合同でした。 一路真輝氏はワニさんから、今度トート役とエリザベート役の二役を同時にやってくれと突っ込まれてました。 「絶対無理」と断ってましたが・・・。
今度は最近辞めたOGも混ぜてやってくれい。 (紫吹淳とか〜) 収集がつかなくなりそうだけど(^^;。
2004年11月11日(木) |
アイアンメイデンLv1 その2 |
隠しダンジョン(?)のアイアンメイデン(ヘヴィメタバンドを思い出すなぁ〜)の大分奥まで行きました。 時々、中ボスが出て来てビックリした〜〜。 ワイバーンナイトやアイアンゴーレムと戦いました。 何だか結構あっけなかったなぁ。 と、油断してると突然強い敵が出て来るので用心しなきゃ(^^;。 それから、ワイルドアームズみたいにパズル要素のある場所があるんだぎゃ。 そこで大分時間がかかってしもたどす。 で、モンスタアのことだが、何度も書いてるけんど、ワシは物理攻撃して来る敵のがいいんだわん。 魔法攻撃でしかもあちこち場所をワープしてファントム系は大嫌いじゃ! プレイ時間は60時間超。でもってマップは53%。 いつになったら終わるのだろうか・・・(汗)。
そうそう、先日突発的に注文したDVDがもうすぐ届くそーです。 内容は7月に上演した宝塚のOG公演のです。 90年代に活躍したトップさん達が集まった公演で、個人的にはあの時代のトップさん達が一番好きなんで、楽しみどす(^-^)/。 (花組男役帝国の全盛期でした・・・) 今月はゲームも買ったりした(逆裁3)ので、ちょっと散財し過ぎたかも・・・。 当分はお買い物は控えますです。
2004年11月09日(火) |
アイアンメイデンLv1 |
ひたすら武器合成とザコ戦に時間を費やしていたベイグラですが、やっと少し進みました。 マップ達成率51%。でもプレイ時間は50時間超(^^;。 今はオマケダンジョンのアイアンメイデンLv1にもぐっております。 お宝ザクザク嬉しいなぁ〜〜♪
肝心の話の方ですが、舞台となる魔都レアモンデは公爵が「魔」を飼うための牧場だということが判明して来ました。 「魔」の力を手に入れる為に、異端宗教団メレンカンプや法王庁が絡んでるらしい。
ということらしいのですが、ワシはお宝集めと武器合成に走っているので、はっきりしたあらすじは忘れるとこでした。 トホホ。
今週後半は何だか色んな用事が入って、せわしないです。 今夜は役員の定例会だったし。 来年度の役員が決まらなくて、喧々囂々でした(:_;)。 ワシは余計な口を出さないよう、ダンマリを決めてました。 余計な事を言って、陰で何を言われるか分かったもんじゃないからね・・・。 人の裏表を間近で見せつけられて、ガクガクブルブルしてるんでね。 こんな小さな組織でさえ、色んな綻びがあるんだから、これでは戦争も簡単には終わらない訳です。 いや、終わって欲しいけど、難しいヨ(涙)。
現実逃避に戻りましゅ。 スモーキー・ロビンソンの「クワイエット・ストーム」が届きました。 正統的なモータウンサウンドでした。 表題作だけど、ムーグシンセサイザーというのかな?、刑事コロンボのテーマでメロディを奏でてた楽器に似た音が、バックで印象的に使われてて、幻想的な曲でした。いかにも1970年代中庸の頃の曲って感じ。 メロウでアーバンというよりも、21Cの今聴くと、ノスタルジックな感傷を呼び覚ますアルバムでした。 一回きりでなく、何度も聴いた方が楽しめるスルメのようだと思いましゅ。
ベイグラは全然前に進まず、今は攻略本の武器合成の表をじっと見る日々です。強い武器と強い武器を足して、弱い武器になる場合があるけど、どういう原理になっておるのだじょう?
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こないだ買った森薫の「シャーリー」というマンガを読みました。 英国が舞台のメイドさんマンガです。 とは言っても、変なロリマンガでなく正統派の健全なお話です。 ヴィクトリア朝の淡々とした英国の生活を綴った内容です。 青年マンガのジャンルに入るんだけど、ドレスや調度品の描写がしっかりしていて綺麗。 作者は男性かと思ったけど、公式サイトを覗いたら女性でした。 納得! やっぱり小物の使い方や描き方は女性ならでは、って感じだもんね。 絵はさっぱりしていて、好きなタイプです。
メイドさんじゃないけど「バジル氏シリーズ」等を思い出してしまいました。 今この方はヴィクトリア朝大河ロマン「エマ」を青年誌に連載してます。 (読んだことないけど(^^;) 今の少女誌が失った物がここにはある、と書くのは大げさかな? 実力のある女性漫画家さんの一部は、青年誌に活躍の舞台を移して良作を発表してるけど(山下和美、総領冬実、動物のお医者さんの人とか)、ワシがたまに立ち読みする雑誌って青年誌が殆どだもんね。 レディスは性に合わんし、少女マンガはもう殆ど受けつけられんし、青年向きのが面白いなぁと感じる今日この頃です。 (とか書きつつ、高校の頃から平気でスピリッツやモーニングなんか読んでいたけどさ) 話がそれまくったが、機会があったら「エマ」も読んでみたいっす。
かたつむりが雌雄同体っつうのは知っておりましたが、交尾・産卵の過程を知ってビックリ! 2匹のかたつむりがお互いの体に精子を入れ、2匹共々産卵するという素晴らしくリバーシブルなのか両攻なのか両受なのか分からん世界! かたつむり専門サイト(そういうのがあるんですねぇ。さすがネットの世界は広い)によると、かたつむりは幼虫の生存率が低いので、何とか多く生き残る為の知恵らしいとのこと<雌雄同体。 ル・グインの「闇の左手」や萩尾望都の「11人いる!」など、両性体や完全体の話に惹かれていたワシですが、かたつむりの話も色々と妄想を激しくさせるものですワ(^^;。 かたつむりの擬人化、なんてサイトもあったなぁ・・・。(行ってないけど) 南国少年パプワくんに出てくるかたつむりはオカマキャラでしたねぇ。タンノくんだったかな?主人公のシンタローにいつも迫っていたっけ。
ベイグラですけど、先に進まず、武器の合成にいそしむ日々どす。 プレイ時間は既に40時間を越えました。 エンディング見る頃には100時間越えそうです〜。
2004年11月02日(火) |
GooIDと音楽日記の削除 |
gooでフリーメールアドレスを借りていたんだけど、色々とトラブル(迷惑メール等)があったので結局使ってたIDを削除することにしました。 ってことで、自動的にgooのプログで書いてた音楽日記も削除になります。 (それに最近書いてなかったし(^^;) 又、元に戻ってこちらの日記で兼用しようと思います<音楽日記。
スモーキー・ロビンソンの「クワイエット・ストーム」が店頭で見つからないので、結局アマゾンで注文しました。 店頭にある筈ないわ・・・。 国内盤はどうも廃盤らしい・・・。 注文したのは輸入盤です。 1980年代以降のアダルトでアーバンでスウィートなソウルミュージックのジャンルの命名の元にもなったこのアルバムを早く聴きたいですワン!
静なる嵐〜。
直訳するとこうなるんだけど、どういうニュアンスなんでせうねぇ。 今のBGMはボブ・ジェームスのジョイライド。
そうそう、「デスノート」の4巻が出ました。 月(ライト)の奴、悪の魅力ですねぇ。 愛情など全く持たずに、女の子をたらしこんでいく冷酷な姿に萌え。 (愛がなくてもHが出来るタイプっすね) Lもある面、冷酷な部分があるけど、彼の場合は日頃の生活や趣味が奇矯なんで愛嬌がありますです。 でもって、刑事の松田は巻を重ねる毎に容姿がラブリーになってく気がするんだけど・・・。 次巻発売は来年の2月です。楽しみ♪
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