熱帯マンゴー日記

2003年07月30日(水) 海はいいな〜加山雄一

サクラ大戦も2に突入致しました。
のっけから、葵叉丹が反魂の術で復活。
遠目ながらしっかりとケツを披露して下さいました。
(復活した時、おヌードだったので^^;)
だーが、しかーし、大神隊長っちにやられてやんの。
弱っ。

でもって、第二話に噂の加山雄一がギターを持って突然登場。
(大神隊長の士官学校時代の同級生で、華撃団月組隊長←この時点ではまだこの設定は出てこない)
「海はいいな〜、しあわせだな〜」
(加山○三のパロディなんすね)
なんてラテンなお方!
あまりの明るさに後光が差してました。
アホっぽいけど、こういうキャラは面白いです。
大神くんにどう絡むのか!?
腐ったワシは女の子との絡みよりも、こっちの方に興味津々っす(笑)。

正しいゲームの楽しみ方をしてませんです。
トホホ。



2003年07月29日(火) サクラ大戦終了

やっと、サクラ大戦終了しました。
最終話が長かったどす〜。
戦闘も辛かったどす〜。
RPG式の戦闘に慣れてる身としては、レベルアップがないってのは辛い。
その点では、同じゲーム方式だけどレベル上げのあった魔人学園のがやり易かったです。

内容はさすが、あかほりさとるだ!
突然、ラスボスが大風呂敷になってしもたです。
サタンとミカエルが出て来た時には、目が点になってしまいました。
もうちょっと敵側の事情も描いてくれたら良かったんだけど、何だか唐突って感じでした。
(そういうのはアニメを見ろ?・・・失礼しました)
でもまあ、サタン様が美しかったから許す(^_^;)。
見てくれで騙されるワシ。
エンディングはカンナエンディングでした。
普通に親切にしてたら好感度が上がってしもて〜〜。
カンナが男だったらどんなに良いか、と夢想したワタクシは腐りきっております。

次に落とすのは、神崎すみれにしようかな。
最初、タカピーなお嬢様で気に入らなかったけど、あのプライドの高さが気に入ってしまった。一筋縄では行かないってところも。
ってことで、次はサクラ大戦2です。
加山が出てくるゾ!
楽しみ♪



2003年07月28日(月) サクラ大戦第九話

何とか九話まで辿り着いたゼ、ゼェゼェ。
しかし、又、バトルで止まってます。
SLGとしては、大変ヌルイらしいんだけど、ワシはSLGは大変苦手なので、手間取ってます。

それにつけても、ワシの悪いクセが始まってしまひました。
脇役キャラ萌え〜〜〜。
華撃団の前身、陸軍対降魔部隊に萌え〜〜。
サクラのパパ、カッコいいのねぇぇ♪
でもって、実は叉丹っつうことがバレバレ(^_^;)な山崎真之介に萌え〜。
だが、不健全に萌えようと思っても、サクラのパパは妻子持ちだし、叉丹はあやめさん付き。
身持ちが堅いのよね、皆さん。

話変わって、東京魔人と同じ世界観のゲームが出るのネン。
(数年後の世界)
「九龍妖魔学園紀(仮)」ってタイトルだけど、今度のはメガテンのアトラスから出るそうなのネン。
で、今回の主人公は高校生にしてトレジャーハンター。

とれじゃーはんたー〜〜〜〜。

お宝大好きなワシの目がキラリ(笑)。
お宝ザックザック、へへへへ(壊)。
来年に出るそーなんで、ちょっとチェックだよん。

それにしても、お宝、へへへへへ〜〜〜。



2003年07月26日(土) 乗月+東の海神 西の滄海第一章(ネタバレ)

いやぁ〜(^^ゞ、2週間ぶりに始まりました。
「東の海神 西の滄海」。
・・・って、今日が第一回なんだけどさ。
それよりも、「乗月」の感想がまだでした。
夏休みのやっつけ宿題のやふだ(汗)。

乗月
クマさん、大活躍!

まんず、雁国から始まるんだけど、尚隆が酒瓶持って、馴染みの妓楼にやって来る。
その店は流行ってないようで、暇そうな女将が昼酒飲んでました。
「風漢、雨季にしか来ないくせに、しかも去年は来なかった」なんてなじられる尚隆は、まるでヒモのようだ。
しかも、それが似合ってしまう(笑)。ククククク♪
何で尚隆が毎年雨季にここに来るかってえと、近くの霄山(しょうざん)って山に用があるらしい。

この辺のエピソードはCDドラマ「東の海神」のおまけについてた小野主上のSS「漂舶」かららしいですけんど、アタクシは持ってないので、全く新しいネタとして楽しみました。

次の場面が関弓宮。さあ、全国600万の六太ファンの皆様、お待たせしました。
本邦初公開の雁国台輔の寝姿、ご開帳!!
お寝巻の色は橙色でございます。目覚し時計は楊朱衡でございます。
お寝相は悪ぅございます。良く言えば、キュート♪
関係ありませんが、慶国台輔のお寝巻は寒色系でございました。
現在行方不明の戴国台輔のお寝巻は何色%&>>>ガ・・・ギ・・・:¥¥21^|f


失礼しました。
変な電波が混じってしまったようです。
尚隆不在の関弓に内乱を鎮圧したばかりの陽子が訪問中。
(人間バージョンのねずみ付)
「新しい禁軍将軍にここまで送ってもらった」と六太に説明する陽子のセリフは、いつにもまして、説明臭いです(笑)。
「ではその禁軍将軍にも房間を」って六太が言うと、「いや、彼は芳国に向かったので」と断る陽子。
やっと、本編かよ!ここまで結構長いです。

で、突然、場面は芳国(宮の名前忘れた)。
結構長い原作の「男と男の会話に次ぐ会話」な内容が、大分削られてました。
ほんと、アニメ化しにくい動きのない話なので、スタッフのこーんなに苦労したぜベイベな面がちらほら見えたような気がします。
おいらの好きな、硯割りのエピソードも削られてたし(涙)。
まぁ、月渓のラブラブ仲韃な心理は分かったので、よしとしとくか。
聞き役のクマさんが偉そうでしたが、カッコ良かったです。
「月陰の朝と呼ばれては?−月に乗じて、暁を待つ」
原作にもあったセリフだけど、松本保明さんの声で言われると、乙女たちは腰砕け〜、らしいです(^^)。

でもって、ここからのクマさんは、もっと乙女たちのハートをゲットした(らしいです)!
柳の国にいる祥瓊の前に現れた、三騅に乗った芳国帰りのクマさん。
どこの十二国記系サイトを回っても、「白馬に乗った王子さま」呼ばわりされるクマさん。
クマさんは祥瓊に、珠晶ちゃんの祥瓊に対する判決を教えると、騎獣の上から手を差し出して、「さあ慶に帰ろう」と祥瓊を引っ張りあげて、お姫様乗りをするのでした。
馬(もう入力が面倒なので)上で優しく話をするクマさんの姿に、乙女たちの目はハート(らしい・・・)。
一見恋人同士のように見えるクマさんと祥瓊だけど、何も起こらないのが十二国記の醍醐味(爆)!!
だから、アニメスタッフや乙女たちは妄想に走るのね〜。
アタクシは野郎な妄想に走るのだ(主に雁国・戴国方面、サブ臭のする国^^;)。

場面は変わって、再び雁国。
古びた墓所らしい所に尚隆がたたずんでおる。
そこへやってきた漢・陽子とネズミ。
はっきり言って、否、言わなくても、邪魔そうに見える一人と一匹だったけど、大人(オヤジ)な尚隆は、責めもせず、「昇紘のことでか?自分を罰するような気がするのか?」(何で尚隆が和州の乱の事を知っていたのか謎だが)と陽子に問うてから一言。
「ここにもう一人の俺がいる」
突然、斡由と更夜の2ショット(横顔)が現れて、水平線にパーン。すると今度は、尚隆と六太の2ショットで続く。

最後の場面は陰陽な主従って感じが良く出てて、印象的でした!
それにしても25分で凄い分量じゃ。話があっちこっち飛んでて、原作読んでない人は、又しても訳ワカメでしたねぇ。
感想も長くなってしもた。

東の海神 西の滄海第一章
美少年ったら、美少年♪

尚隆が陽子と楽俊に、昔話するって形っすねぇ。
十二国記の陽子以外の主人公話は、皆このパターン決定っすね。

原作では、確か六太が京の都で親に捨てられる場面から始まるんだったけど、それは「月の影 影の海」でやっちまったので、おけらになった尚隆が汚いカッコで庭掃除してる場面から始まります。
いやぁ、尚隆、不精ヒゲに汚い着物で、王様には到底見えません。
けんど、汚いカッコしてても、元の顔立ちが良いのか、妓楼のお姉ちゃんにはモテモテらしく、二階の窓から手を振ってくれます。
ニヤリとしたスケベ面でそれに答える尚隆(ほんとにイイ性格してんなぁ)。
それを迎えに来た猪突に見られちゃって、怒鳴られてました(笑)。
後は大体原作通りに進むんで、筋の説明は省略。

やっと出ました。例の三人組。
朱衡は先に出てたけど、後の二人がやっと出たホイ(月かいな・・・)。
容姿は、ワシは別に構わないけど、乙女の方々の阿鼻叫喚が聞こえそうです(^_^;)。
二人とも中年のオッサンだもんね!美形でも何でもないもんね!
サイト巡りが楽しくなってきましたヨ(ワシって意地悪♪)。
先に出てた朱衡が中々見られる容姿だっただけに、余計になぁ〜〜。

それとは逆に、更夜は超美少年♪
まあ、彼もアニメでは先に出てたけどネ。
しかし、更夜やってる時の石田さんって攻め声だよね。
自分を拾ってくれた斡由の為に、悪に手を染めていく更夜。
驪媚に「外道!」と罵られた時の、ちょっと歪んだやうな微笑が美しかったのよ。
何を思って、ああいう微笑をしたのか!?
(原作でのあの場面は既に忘却の彼方〜〜)

六太と更夜の2ショットは美しかったし、美少年好きには堪らん展開ですワ。
ノーマル思考の人には顰蹙もんかもしれんが、許してくれぇ。
ショタからロリ、美女好きから漢好きな人まで、色んな嗜好の人が楽しめるのが十二国記なのよん。
それから、アニメでは人質になった赤ちゃんは助かりました。
さすがに公共の電波で、赤ちゃんの死なんて描けないのかもね。
そう考えると、原作って何てハードな展開だろう。

アニメは、六太が赤索条付けられて、牢屋に幽閉された所で続く!





2003年07月25日(金) 「かばう」コマンドがこんなにお徳だったとわ

やっと体調が戻ってきました。
ハリにはまだ通ってます。明日も行きます。
東洋医学って効くのねぇ。リンパ腺の腫れもしぼんだっす。
どうやら先月に熱を出してから、ずっと腫れてたらしい<リンパ。
(気付けよ<自分(ーー;)

体調が良くなったのにカコツケテ、調子に乗ってサクラ大戦をまだやってます。
只今7話に入った所。帝都が魔方陣で壊滅の危機。
さーて、戦闘パートなんだけど、大神のコマンド「かばう」って、かばう相手も自分もダメージが0になるお徳なコマンドだったとわ。
今まで一度も使ったことなかったので、さっき知ったばかりなのだ〜〜。
何せ相手を滅多打ちにするのが好きなので、使ってなかったヨ(RPGの影響)。
このゲームって戦闘よりもアドベンチャーパートのがメインなのねぇぇぇ。
適当にやっていたら、すみれに嫌われたです。「君は妖怪役が似合う」って答えを選んだばっかりに(T_T)。
このまんま行くと、ドリキャスに手を出す羽目になりそうで怖いっす。
(中古のドリキャスが投売りしてたけど)

ここから私信。
メールの返事を待たされちゃってる方は、もうちっと待っててね。

ありゃら、明日から「東の海神〜」が始まってしまふ!
「乗月」のことがまだだ・・・。



2003年07月23日(水) サクラ大戦やっと3話

熱がやっと37度代まで下がりました。
でもって、連続熱ばっかり出しているので、親に引き摺られて、鍼灸院に連れてかれ、のどの辺りをグサグサと〜〜。
けんど、あーあ、気持ち良かった。明日も行ってきます。グサグサ。

午後には調子に乗って、サクラ大戦の3話をやり終えたけど、バトル場面が長かった。サクラ大戦ってお金とアイテムは溜まんないのね〜(守銭奴だから、ワシ)。
今のところ、カンナが好きっす。大飯食らいのオープニングが良かったのです。
大神隊長よりも体大きいジャン・・・。

そーいや、熱が出る前日、サクラ大戦2を買っちゃったのよね。お店の会員割引を最大限に使ったので200円で!
実は薔薇組目当て。やっぱ、そういうテイストがないと萌えない自分が悲しい(T_T)。

ぶり返すとアカン。又、鬼畜な母(^_^;)に怒られる(「年を考えろと〜」)。
んでは。



2003年07月21日(月) 又熱出ちゃいました

頭痛いので、大人しくしてます。
トホホ。



2003年07月20日(日) 諸星で吹っ飛んでしまいました

先日書いた最近の少女マンガネタに関して。
今日、ブッ○オフに行く機会があったんで、研究用に一冊買って来ましたヨ。
(アタクシも暇人よのぉ)
100円の投売り品だったし、まっいいかってことで〜。
まな板に乗るのは、少女コミックCheese掲載の「げっちゅー(最後にハートマーク←機種依存記号なんでWeb上では出ないのよね)」。

あたし、アンリ(17歳)。普通の女子高生のあたしがラブしたのは人気ロックシンガーのShin。超カッコイイんだ!
マジで彼に惚れちゃったアタシは、絶対バージンを彼にあげるの!彼に抱かれて、ハートをげっちゅー!
そして、ハッピーな事に偶然Shinと出会っちゃって、即その日にH!
アタシはもう彼にメロメロ!
それに彼ッたら、積極的。アタシの体もハートも彼にトロトロ♪


・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
書いてて、疲れた・・・。
まあ、こんなお話ですワ。
物の五分で読めてしまった。
ヒロインがのっけから、トイレで自慰ですヨ。自慰・・・。
ハハハハハのハ。
金返せ!
(絵は少女マンガらしく華やかで綺麗だっただけに、内容のなさとえげつなさがもったいない。でもって、作者は1977年デビウの大ベテランさんだったのですヨ。これ又びっくり)
けんど、こんなお手軽な内容なら、読者の子供達も本気にはしないでせう。
現実の子供達のが大変しっかりしてると思います(一部除く)。

この後、お口直しにと、これと一緒に買った諸星大二郎の「海龍祭の夜」を熟読。
考古学者稗田礼二郎シリーズです。伝奇ファンにはお勧めよん。
それよりも、アタクシは稗田教授の色っぽさにノックアウト!
(単に長髪好きと突っ込まれそうですが^^;)
稗田礼二郎氏の美しいファンアートもみつけました。
ホクホク。
それにしても、諸星氏はどうして突拍子もない話を考えつけるのでせう。




2003年07月18日(金) 溜まっちゃいましたのぅ・・・

って、日記がのぅ・・・。
書くことがたくさん出来てしもたです。
まず、「乗月」の感想。
今週の十二国記(BS2ね)も休みなんで、まだいいか(~_~;)。
そんでもって、何だかストレスが溜まってしまい、ワシにしては、本をちょっと多目に買うてしまいました。
諸星大二郎が三冊。ボーイズ系が一冊。それからボーイズ系雑誌を一冊。
諸星の感想は後日にして、ボーイズ系小説に久々はまりました。
夏野さんちの日記の感想文(アンドご本人の一押し)で琴線に触れ、本屋で探したら幸運にも在庫がありました!

「月と茉莉花」といふ中華風時代物っす。
表紙が抑えた色彩の上品なイラストで、内容もしっかりしていて良かったです。
でもラブラブラブラブ〜〜〜〜〜。
どうもワシは、エロ全開よりも、抑えて抑えて、けんどラブラブなのよ(アホな文じゃ)って内容の話に惹かれるようです。
チラリズムが大好きなんですねぇ、結局。

今週の火曜日には、学生時代の友人に大々々久しぶりに会いました。
ほぼ卒業以来なんて人もいたりして(^_^;)。
最近会った人でも7年振りとか〜〜。
色々と話す内に、時間があっという間に過ぎてしまいました。
楽しかったですわん。
それよりも、皆さん、ワシの体型の変わりようにびっくりされたやふです(爆)。

それからびっくりしたネタ。
最近少女マンガはボーイズ系以外は全く読まなくなったんだけど、昨日ネットで少コミCheeseのマンガのヒトコマを見る機会があって、とにかくビックリ!
少コミ系がエロに墜ちてたって噂は聞いてたけど、あんなにエロとわ!
女子高生が担任に肉体関係を迫るシーンだったんだけど、まあ、今までにもそういう場面はあったと思うんだけど・・・。
問題はその迫り方です。
上は着衣だけど、下はノーパン。お尻丸出しで「抱いて」ですと!?
ギャルゲーなら分かるけど、読者は若い女の子ですよん!?
まだ、下着姿オンリーのが健全のような気がします・・・。
いくら後姿とはいえ、下半身丸出し・・・。
青年マンガとか完全大人向きなら問題ないと思うけど、小学生も読んでるらしいし、おばちゃんお姉さんは心配ですヨ。



2003年07月07日(月) 再セットアップ完了

今日は七夕だけど、せっかくの雨。
そんな中、デスクトップパソの再セットアップが完了しました。

2度目の復活だーよー。
データはふっとびましたが、動作が軽い軽い。
色んなソフトを今まで入れすぎてたのね(ーー;)。

ちょっと不安なんで、ノートパソをネット専用にしようかと思案中。
デスクトップはオフライン専門ってことで〜〜。

頭のタガが緩んだワシは「天外魔境 第四の黙示録」を買っちゃいました。
500円で投売りしてたんで(T_T)。
クソゲーとか言われてるんだけど、ちょっとやってみたら普通のRPGって感じ。
天外魔境の胡散臭さがない!
ってことで、ワシはゲームに逃げるぞ、当分は・・・。

十二国記の感想はちょっと延びそうです。トホホ。
それにしても、何でウチは忙しない雰囲気なんだろうか・・・。
静かな温泉宿に行きたい・・・。



2003年07月06日(日) サクラ大戦

何だかパソコンショックで1週間過ぎてしまい、只今ゲームに逃避中です。

PCエンジンの「天外魔境ZIRIA」とセガサターンの「サクラ大戦」。
両方とも広井王子プロデュースだ、こりゃ。

「天外〜」は秋にPS2版「天外魔境2卍丸」が出るので、その記念にって感じ。
主人公ジライヤの仲間になるオロチ丸の声が、今は亡き塩沢兼人さん。
TV画面から塩沢さんの声が流れる度に、「ええ声や〜」「惜しい人を・・・ヨヨヨ(T_T)」ってな感じでむせびながらプレイしてます。
勿論、オロチ丸は二枚目です。変な性格だけど。

でもって、今日、家族の者が何故か「サクラ大戦」を買ってきました。
(買ってきてもらって当たり前って態度をワシが取ったので、そやつは切れておった)
まだ第二話なんですが、ワシのプレイする大神隊長はどうも八方美人らしい。
プレイヤーの性格に反映するんでせうか??
テキトーにアドベンチャー部分もバトル部分もやってるんで、誰ともラブラブにならないやふな気が致します。
それよりも、敵方のサタンっつう青年が好みです(顔が・・・)。
敵とのラブラブなんて、あるわけねえよな!?



2003年07月05日(土) パソ、再び眠りにつく

タイトル通りです。
昨日の途中までは快適に動いていたのに、突然フリーズ。
又、起動しないORしてもフリーズばっかり(涙)。
ちょっと放っておいて、上手く起動できたら再セットアップを考察中っす。
データふっとぶけど、まあいいや…。

今日からアニメ「十二国記」の新章です。
感想は後日〜〜。
何だか今日は疲れちゃったので…。
それにノーパソのIMEに十二国記辞書入れなきゃ。



2003年07月04日(金) パソ、復活しました

今朝の豪雨と雷、凄かったです〜。
そんな嵐の中、デスクトップのパソが復活しちゃいました(謎)。

夜中、目を覚ましたワシは何の気なしにパソの電源を入れてみたんす。
そしたら立ち上がり、マウスを動かしても画面もちゃんと動いたので、パソの機嫌の良い内に、諸悪の根源である「シムピー」をアンインスト。
ついでにデフラグかけました。

んでも、まだ半信半疑のワシは、只今立ち上げて、日記を打ってる訳です。

パソが起動しない謎は何だったのか、未だに訳分かりません。

うちは、たまに家電も調子悪くなるので(玄関ドアホンからテレビまで)、これももしや、心霊さんの仕業ではないか・・・!?

などと、心霊さんのせいにするワシ。
当分は大人しくしてて欲しいっす。
(心霊さんがいたら、だけど(^-^;)



2003年07月03日(木) 草燃える

図書館から総集編のビデオを借りて来てしまいました。
取りあえず、1巻と2巻。
源氏旗揚げと平家滅亡まで〜。

いやぁ、濃い、熱い、残虐、ちとエロい。
昨今のトレンディ大河ドラマとは雲泥の差です。
(でもあの当時、叩かれてたやふな気がする…。ワシは前作の「黄金の日々」フリークだったので、ちょっと南蛮を引きずってて、「草燃える」は途中までしか見なかったのです。おっと歳がバレル)
真面目に最後まで見ればよかったなぁ、と今更ながら後悔っす。

石坂浩司演ずる源頼朝、エロくて悪いおじさんです。
あんなに悪かったっけ??
ちょっと見は雅な貴公子だけど、中身は冷酷で女好きの策略家。
岩下志麻姐御演ずる政子は、迫力ある外見とは逆に、普通の女性って気がしました。

それから、今は大御所になっちまった俳優陣が若い!
政子の弟、北条義時を演ずるマツケンが若くて、しかも痩せている(笑)。
彼は後に、八代将軍じゃなかった、第二代執権になるのでした。
彼の子孫に、渡辺健、和泉元哉、片岡鶴太郎がおります(嘘)。
(なーんちゃって、別の大河で義時の子孫である北条得宗家の面々を演じた人たちでした)
義時の友人で、後に盗賊にまで落ちぶれる伊東十郎を演じた滝田栄。
彼唯一の悪役らしいです。嘘みたいに悪い人です。
迫力がすげええ!
あの迫力は、後に演じた「徳川家康」よりもあったのかも〜〜。

それから、脇の役者が曲者ばっかり。
頼朝のブレーンである公家大江広元を演ずるのが、かの個性派俳優岸田森さん。
後白河法皇の先代尾上松禄の存在感も凄かったですわん。

飢饉で死人の肉食べる場面とか、晒し首の場面(人形ってわかる作りだったけど)なんかもあって、昔の日本の野生な風味がよく伝わって来ました。
国広富行演ずる源義経がアホアホでいらいらしたけど、戦バカな性格がよく理解出来ました。

ちとメロドラマっぽいとこがマイナスだったけど、今の大河よりも面白いです!
さて、これからもっと同族内や武家同士で潰し合いが激化すんのよね。
どなたかが、「善人のいない大河」と評されたそうですが、どれだけ人間の醜さが出るか楽しみっす。
男色もあるしね!!

再来年の「義経」は、甘々に作ってもらいたくないです。
無理かもしれんけど…。



2003年07月01日(火) 炎の蜃気楼38 阿修羅の前髪

えっと、前刊っていつ出たんでしたっけ?
まあ、それはともかく、ミラージュの新刊っす。

前半の見所。
ずばり!
信長VS直江。

天魔王信長様の方がポテンシャルが多いのは当たり前。
しかし、愛染明王じゃなかった、愛欲執愛王直江の手にかかっては、信長様もついつい押され気味でございました。
直江ったら、魔王の種を植えられているくせに、高耶さんへの愛愛愛愛でプッシュプッシュで、信長様に一瞬の隙を作ってしまわれました。
真面目な読者は、ここで手に汗を握って真剣に読んだでせう。
だが、わしは又茶化してしまった…。

直江の愛って核爆弾よりも最強かもしれない〜〜。
ヒュルリラ〜〜〜。
何か最後まで平常心と笑いで読めそうな気がします(^^;。

後半の見所は、上杉夜叉衆が戻って来た!です。
綾子姉さんだけは、魂が高耶の体の中におりますが、皆と一緒に戦ってます。
千秋も色部のとっつぁんも換正。
紆余曲折はあったけど、本来の戦いの形に戻って来たって気がする。

直江だけは部屋に篭って、折り紙で鶴を折ってました。
いやぁ、色々と意味がある行動なんだけどさ、33歳の大の男がチマチマと鶴を折ってる姿を想像すると、笑える…(ファンの方、カミソリは止してネ)。
意外にも、直江は器用だっつうことが判明。
今巻では、高耶さんが伊勢うどんを食べる場面があったりと、中々生活感溢れる場面があって微笑物っす。

他のキャラもたくさん出てきたけど、多過ぎるのでパス。
しかし、大楠公(楠木正成)が出て来たのにはビックリ。
もう何でもアリざんす。

ところで、タイトルの意味って??
うーん、阿修羅って信長様のことなんだらふか。
謎。

例によって、全く感想になっとりません。
トホホ。

さて、パソですが、相変わらず使い物になりません。
一応、起動するけど、マウスを動かすだけでフリーズ。
もう訳分かりません。
で、今日も書き込みもノートからです。
当分はノートメインだな、こりゃ。
(古いので、動作がトロいけど)


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