「
女子高生異世界召喚図書館」というサイトさんがオープンされました。
現実世界の人間が異世界に行ってしまうというタイプのファンタジー小説を集めたリンク集だそうです。
高校生に限らずティーンエイジの少女全般を想定していらっしゃるとのこと。
ずーっと疑問に思っているんですが。
なんで異世界ぶっとびモノ小説の主人公って
女子高生が多いのでしょうか。
検索サーチさんで探してみると、このタイプの物語の主人公はほとんど女子高生。
なぜ女子高生なんでしょうか。
女子中学生じゃだめなんでしょうか。若すぎるんでしょうか。それとも語呂が悪いんでしょうか。
女子大生じゃだめなんでしょうか。制服がポイントなんでしょうか。大人の色気はいらないのでしょうか。
専業主婦じゃだめなんでしょうか。エプロンは不可でしょうか。
謎はつきませぬ。
◇◆◇
昨日は雷がすごかったです。
ていうか
落ちました。 メールチェックをして、「さて日記書くかなー」とか思っていたら、いきなり真っ暗!
当然パソコンもぷっつんパキューン。
「うわあああああああ落ちたあー!」
と心の中で叫びましたよ。
家族の手前言えませんでしたが、書き溜めた小説、全部パソコンの中だったので……。
幸いデータは全て無事でホッとしました。
が、これからはちゃんとバックアップするべきだと思い知らされました。反省。
そうそう、昨日は「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を見てきました。
いやー204分はさすがに長かった!
でも面白かったです。やっと長い旅が終わった!って感じで。
戦闘シーンは映像音響共に迫力があってすごかったです。
正直言うと、迫力がありすぎてちょっと疲れました……。
討たれて斬られて刺されて殴られて飛ばされて落っこちて踏み潰されて、見るからにものすごく痛そうで、思わず何度かよけてしまいました。(←カーレースゲームで体が斜めになってしまうタイプ)
映画を見終わるまでは小説を読まないでおこう、と決めていたので、これで心置きなく小説が読めます。
読むぞー。
私の場合、小説を読んでから映画を見るよりも、映画を見てから小説を読むほうが両方を楽しめるみたいです。
最初に小説を読んでしまっていると、細かいところまで自分で想像して呼んでしまうので、それが映画という形になると違和感を覚えてしまったり、「あのエピソードが削られてる!」と悔しく思ってしまったりするんですよね。
だから最近は、映画と小説の両方がある作品は映画から先に見るようにしています。