フライングペンギンダイアリー
夏心からり



   引越し中

 引っ越しのため、今日からしばらくネットから離れます。
 申し訳ありませんが、掲示板やメールフォームなどのサポートは全て停止しますので、ご了承ください。
 オンライン小説書きメモも停止になります。

 復帰は4月中旬の予定ですが、定かではありません。
 できるだけ早くネット環境を整えて戻って来たいと思いますので、気長にお待ちください。

 ではでは、またその時にお会いしましょう!


2004年03月30日(火)



   引越し準備中

 引越しの準備でバタバタしております。
 4月1日に引越しをして、オフが落ち着いてからネット環境を整える予定ですので、サイトが復活するのは4月中旬以降になります。

 感想フォームを使って下さったかた、ありがとうございます!
 申し訳ありませんが、小説の更新はもうしばらくお待ちください。

 ◇◆◇

 最近、オンラインノベルの一部がドタバタしているようですね。
 今回の騒動を見ていて思い出すことがあります。
 私がサイトを開いて間もない頃、小説を読んで下さった方が感想と一緒に「某サイトさんとレイアウトの雰囲気が似ていますね」と掲示板で仰ったことがあったんです。
 今なら「そう言われて当然だ!」と断言できるほど、影響を受けたことが丸わかりかつヘッポコなレイアウトだったんですが、当時の私はそれを指摘されたことに戸惑ってしまって、ひたすら謝るばかりでした。
 そんな時、他のオンライン作家さんが「大丈夫ですよ。そうやって少しずつ自分のスタイルを見つけていけばいいんですよ」と書き込みをして下さったんです。

 あの時の優しい気持ちは、忘れられません。

 後になって、優しく諭すことがどれだけ難しいことかを知りました。
「パクリだ」と言うことだってできたのに、もっと厳しい言葉を投げることだってできたのに、それをしなかったあの人たちに今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
 もうだいぶ昔のことなので、あの人たちは忘れてしまったかもしれませんが、私はあの時からずっと尊敬し続けています。

 そしてあの時思った「私もこういう人になりたい」という気持ちも薄れていません。
 小説を公開するためにサイトを開いているのは事実ですが、それだけで終わりたくはないです。
 誰でも気持ちよく自分の作品を公開できるように、私なりにできることをしたいのです。

 だから、最近オンラインノベルの一部でいざこざがあるのを見ていると、もどかしい気持ちになります。
 生活の忙しさに追われて、状況を把握するだけで精一杯なのが悔しいです。

 これからこのジャンルがどうなっていくのか分かりませんが、何もしないで終わった、ということだけはないようにしたいと思います。


2004年03月29日(月)



   まぎらわしくてスミマセン

 メモ更新。
 突発性企画の管理人さん、積極的に頑張ってらっしゃいますねー。
 次回のテーマは「こおる」だそうです。

 閉鎖されたサイトさん、ページはあるけれどもう活動はしないと宣言されたサイトへのリンクを切りました。
 最近リンクが減る一方です。うーん、残念。

 ◇◆◇

 ゲームを発売日前に買うことを「フライングゲット(=フライング、フラゲ)」というらしいんですが、私はPS2版ドラゴンクエストVのフライングゲットなんかしてませんので、そこんとこ間違わないで下さい検索で来ちゃった人ー!
 ついこの間日記でドラクエのことを書いたんですが、その単語とこの日記のタイトルの“フライングペンギンダイアリー”に検索が引っ掛かってしまうらしいです……申し訳ないやら恥ずかしいやら。
 できることなら私もやりたいんですけどね。プックルー(もういいって)


2004年03月24日(水)



   ハルウララに春来たらず

 ハルウララ負けちゃいましたねー。
 特別番組が組まれていたので見ていたんですが、もう見事な負けっぷり(笑)
 競馬には詳しくないし、レース見たのも初めてな私ですが、終った後は肩がガックリ。
 もうちょっと頑張って欲しかったなあーというのが本音です。
 でもこれからも頑張れハルウララ!

 それにしても名前がかわいいですよね、ハルウララ。
 いかつい横文字の名前が多い競馬馬のなかで、いかにも日本っぽくて。
 でもなんでこんな名前にしたのかなと前から気にはなっていたんですが、今日見た番組の中で名前についての解説がありました。
「神経質な性格なので、穏やかな性格になって欲しいと願って、ハルウララと名づけました。
 しかし穏やかになったのはレースの成績でした
 思わず爆笑。ナイス解説!

 ◇◆◇

 芥川賞を受賞をして話題を呼んだ『蛇にピアス』(著:金原ひとみ)と『蹴りたい背中』(著:綿矢りさ)の二作を読みました。
 両方ともさほど長くはなかったので、一日で読めました。
 が、さらっとは読めませんでした。両方とも内容が濃くて重いです。

『蛇にピアス』は以前立ち読みした時に、蛇のように舌を裂くというスプリットタンが受け入れられず嫌煙していたんですが、全体を通して読むとなかなか面白い作品でした。直接的な性描写や身体改造にはぎょっとしましたが、終盤事態が急展開するころにはどんどん惹き込まれて一気に読んでしまいました。
『蹴りたい背中』は内容よりもタイトルのほうが気になっていたので、読んでスッキリしました。確かに“蹴りたい背中”だった(笑)この作者さんは比喩表現がすごく上手で、たびたび挟まれる言葉に「ああ分かるそんな感じ」と何度も頷かされました。高校生の微妙な心理が描けていて良かったです。

 自分でも意外なんですが、私は『蛇にピアス』の方が好きでした。
 文章力とか表現の仕方とかいった作法的な面では『蹴りたい背中』のほうが上だと思うんですが、物語として好きなのは『蛇にピアス』だったんです。
 登場人物が好きになったのも大きな理由ですかね。
 主人公の少女・レイが、身体改造をするきっかけになるアマという青年と出会うんですが、私は彼が好きです。赤毛でピアスでパンクファッションにスプリットタンと、現実ではお近づきになりたくないこと間違いなしな風貌なんですですが、幼さの残る優しい喋りかたとか、素直で純粋でそれゆえに融通がきかないところとかが、すごくいとおしく感じたんです。
 お試し感覚で読みはじめると後悔するかもしれない衝撃的な内容ですが、どうせ読み始めたのなら最後まで読んでみて下さい、と言いたい作品です。

 今回の芥川賞は、作品の内容や作者たちの年齢が話題になって議論を呼んでいるようですが、文芸界に新しい風を吹かせたという意味では成功しているんじゃないでしょうか。
 ……と今更なことを語って終わります(笑)


2004年03月22日(月)



   紅茶発掘

 今朝新聞を見てビックリ。
 いかりや長介さん、亡くなったんですね……。
「踊る大捜査線」の映画を見たのがついこの間なので、全然実感が湧きません。
 そうかあの味のある演技はもう見れないのか、と思うととても悲しいです。
 心より、ご冥福をお祈りします。

 ◇◆◇

 先日、実家にて紅茶の袋を発掘。
 袋にはメーカーと商品番号しか記載されておらず、母に聞いてもいつのものか分からないと言うので、ネットで検索してみました。
 結果「レピシエ」のフレーバードティーだということが分かったのですが、なんとそこだけぽっかり番号が抜けていて、何のお茶なのか全く不明。
 しかし番号がないということはもう売っていないお茶なわけで、その賞味期限は……想像するだけで恐ろしいです。
 もったいないので飲んでますけども(笑)
 ナマモノじゃないからお腹は壊さないだろうし、プレミアものって感じでお得かも♪という単純思考で楽しんでおります。
 ちょっと出が悪いですが、充分おいしい範囲かと。


2004年03月21日(日)



   さーくーらー

 暖かい日が続いています。
 桜がもう咲いています。ていうか咲き誇りまくってます。早ッ!
 このままだと春休みお花見シーズンにはかなり散っちゃってるのでは……と余計な心配をする私でした。
 桜、ちらちらと舞って綺麗ですよねぇ。

 桜と言えば、昨日父が声を枯らして帰ってきました。
 聞き慣れぬハスキーボイスにやや戸惑いながら「どうしたの?」と聞くと、「カラオケで森山直太朗の『さくら』を歌った」と……。
 しばし呆然とした後、とりあえず「お父さん若いね」と言っときました(笑)

 ◇◆◇

 昨日の日記を書いていなかったのはゲームのせいじゃありません、と言っても誰も信じてくれなさそうですな(笑)
 いや、ゲームはやってましたけど(やってたんかい!)
 それでDQ7をやってて思ったんですが、最初から「お前は勇者じゃ!世界を救うのじゃ!さあ行くのじゃー!!」と言われて旅をするのと、最終的な目的(ラスボス)が漠然としたまま旅をするのとじゃエライ違いですね。
 行く先々でも「おお、勇者様!なにとぞお力を!」と言われるのと「ああ、旅人さんか。ちょっと頼まれてくれないかな?」と言われるのでは、こちらの心構えも大幅に違ってこようというものです(笑)
「通りがかりの旅人にそんなこと頼むなよっ!」ってな話が多かったので、ちょっと語ってみました。
 7は勇者でもなんでもない普通の少年たちが旅をしてる、っていう雰囲気があって、これはこれでいいんですけどね。
 5くらいまでは勇者の存在が前面に押し出されていたので、ちょっと違和感があるみたいです。

 ゲーム語りで失礼しました。


2004年03月19日(金)



   ドラクエ熱再発

 Yahoo!メールにログインできず困っていたんですが、ある日突然繋がりました。
 結局、原因は不明。なんだったんだ一体……。
 しかしこれでメールフォームが来ても大丈夫なので安心しました。

 ◇◆◇

 この間久しぶりにゲームセンターに行って、はじめて太鼓の達人をやりました。
 あれ結構面白いですねー。
 曲にのって叩く叩く。好きな曲ほどうまくリズムが取れました。
 熱中しすぎたせいで終った後、手がジンジンしてましたよ……硬いんですねあの太鼓。
 ちなみに私が選んだのは「Rhythm and Police〜踊る大捜査線より」です(笑)
 ちゃららららドン!

 UFOキャッチャーのぬいぐるみもいっぱい種類がありますねー。
 あるものを見かけて、思わず「あーかわいい!」と叫んでしまいましたが、それはプーさんでもキティちゃんでもお茶パンダでもなく、ドラクエのスライムでした……。
 いやだってあのタマネギフォルムが!青い体が!丸い目が!にやっと笑う口が!どうやって生きてるんだか全くわからんところが!たまらんのです!!
 レベルが1しかない時のスライムは結構強敵なんですよね。あなどれません。
 スライムを一撃で倒せるようになったら、「おお、強くなったぞ!」って気がします。
 お隣にホイミスライムもおりましたですよ。ホイミーン。
 ……ゲーム話ですみません。

 しかし友人の「これ取り難いよ」の一言には納得でした。
 掴む所、ないもんなあ(笑)

 ゲーム話といえば、ドラゴンクエストVのPS2版が今月末に発売されるようで、テレビでもCMやってますね。
 あの音楽を聞くだけで反応してしまいます……。なんか色々思い出してしまって涙が。
 ドラクエはVが一番好きです。
 主人公が勇者じゃないところとか、家族で世界を救っちゃうところとか。
 モンスターを仲間にできるのが嬉しくて、同じところをずーっとウロウロしたりしていました。
 仲間になるとちゃんと後をついてくるんですよね。懐かしい。

 ◇◆◇

 やってしまいました。
 事のはじめは、上記のCMを見てドラクエが懐かしくなったことから。
 そういえばうちにドラクエ7あるんだよなー、まだ一度もプレイしてないんだよなー、クリアに100時間かかるって話を聞いたから忙しいうちは手をつけなかったんだよなー、時間もできたしちょっとやってみるかー……。
 ――そう思ったのが運のツキでした。

 やばいですハマりましたやめれません(笑)

 ゲーム話&今更な話題ですみません。
 いやー、あんまり評判がよくなかったみたいなんで、期待せずにプレイしたんですが。
 やっぱドラクエ面白いわ、と再認識。
 3D(視点がぐるぐる回る)に酔いそうになりながらプレイしてます。
 休憩がてらイラストサイトを巡ったりしてます。かなり重症です。
 あー他にやらなきゃいけないこといっぱいあるのに……でも続きが気になる。

 でも創作意欲は増しましたよー。
 世界観にどっぷりつかってゲームしてるせいでしょうか、久しぶりにドキドキうずうずしてます。
 しかしここで小説を書いてしまうと、このゲームに思いっきり影響を受けた作風になってしまうこと間違い無しなので、しばしの冷却期間が必要。
 ……ダメじゃん。


2004年03月16日(火)



   しまったああ!!

 本日M-dieさんが閉鎖されてしまいました。
 月末まで大丈夫だと思ってたのに!
 それまでに小説読んでおこうと思ったのに!!
 旅行から帰ってきてからでいいやと思ったのに――!!!

 ああ、悲しいです。
 涙を拭きながらリンク整理をしようと思います……一生の不覚だ。

 でもバナーが直貼りOKだと、「移転しました」や「閉鎖します」などの情報がすぐに分かって便利ですよね。
 サイト更新の度にバナーも更新されるサイトさんを知っていますが、それも更新が一目で分かってすごく便利です。
 ちなみに当サイトの場合、更新とは何の関係もなくバナーだけ新しくなることのほうが多いです。
 なにごとかと思って来て下さった方、ごめんなさい。

 ◇◆◇

 最近他のサイトさんでブログとかトラックバックという単語をよく見かけるんですが、いまいち意味が掴めず困っております。
 検索してみて、なんとなーくは分かったんですが……あまりスッキリせず。
 単語に馴染みがないせいでしょうかね。
 使いこなせるようになるのはいつになるのやら。
 
 ◇◆◇

 久しぶりに「風の谷のナウシカ」を見ました。
 弟がビデオを引っ張り出してきていたので、それに便乗。
 何度見てもいいですねー。CG技術が発達した今でも、決して見劣りはしない映画だと思います。何度見ても感動して泣いてしまいます。
 最初に見たのは確か私が幼稚園児のころだったと思うんですが、その時は腐海の生まれたわけとか、トルメキアから来たクシャナ殿下の言ってることとかがよく分からなかったんですが、難しいことは理解できなくても最後はすごく感動したのを覚えています。
 今見ると、理解が深まった分、感動する場面が多くなっていて、子供も大人も楽しめる作品っていいなあと改めて思いました。

 ちなみに、弟は見終わった後「やっぱりめっちゃいい映画やー!」と強く頷いておりました。
 それを見て、眉を剃ったり髪を突っ立てたりバンドやったりしてるけど、こんな一面もあるんだなーと嬉しく思った姉でした。

 そんな弟に質問してみました。
姉「ねえねえ、一番好きなジブリ映画って何? やっぱりナウシカ?」
弟「え? ナウシカもいいけど……『耳をすませば』かな」
姉「……………………(若いな弟)」


2004年03月14日(日)



   ただいま帰りました

 はい、帰ってまいりました。
 バスと電車に長時間揺られていたので、まだグラグラしてます。
 明日からまたサイトの更新にはげみますね。
 とりあえず、一週間の遅れを取り戻すためにサイト巡りをしてきます。

 関西のほうに行ってたんですが、やっぱりあっちは寒いですね!
 しかも出発した先週末は大雪ですごかったです。
 バスの窓の外を見ながら「すげー」を連発しておりました。
 着いたら着いたで道路に雪が残っていて、また「すげー」を連発。

 私の実家のあたりでは、真冬でも雪が滅多に振りませんし、振ってもまず積もりません。
 だから雪に憧れます。
 見渡す限りの雪景色ってのにも憧れます。
 ちなみに雪だるまとかまくらも憧れます。一度作ってみたいものです。


2004年03月13日(土)



   お知らせ

 三寒四温とはこのことか、と思うほど、暖かい日と寒い日とが交互にやって来る日々が続いております。
 今は寒いですね。早く暖かくなーれ……(←南国生まれなので寒いのは苦手)

 ところで、急に用事が出来たので、今日から一週間ほど留守になります。
 13日の夜には帰ってくる予定ですので、それまでしばしお待ち下さい。


2004年03月07日(日)



   春雷

女子高生異世界召喚図書館」というサイトさんがオープンされました。
 現実世界の人間が異世界に行ってしまうというタイプのファンタジー小説を集めたリンク集だそうです。
 高校生に限らずティーンエイジの少女全般を想定していらっしゃるとのこと。

 ずーっと疑問に思っているんですが。
 なんで異世界ぶっとびモノ小説の主人公って女子高生が多いのでしょうか。
 検索サーチさんで探してみると、このタイプの物語の主人公はほとんど女子高生。
 なぜ女子高生なんでしょうか。
 女子中学生じゃだめなんでしょうか。若すぎるんでしょうか。それとも語呂が悪いんでしょうか。
 女子大生じゃだめなんでしょうか。制服がポイントなんでしょうか。大人の色気はいらないのでしょうか。
 専業主婦じゃだめなんでしょうか。エプロンは不可でしょうか。
 謎はつきませぬ。

 ◇◆◇

 昨日は雷がすごかったです。
 ていうか落ちました。
 メールチェックをして、「さて日記書くかなー」とか思っていたら、いきなり真っ暗!
 当然パソコンもぷっつんパキューン。
「うわあああああああ落ちたあー!」
 と心の中で叫びましたよ。
 家族の手前言えませんでしたが、書き溜めた小説、全部パソコンの中だったので……。
 幸いデータは全て無事でホッとしました。
 が、これからはちゃんとバックアップするべきだと思い知らされました。反省。

 そうそう、昨日は「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を見てきました。
 いやー204分はさすがに長かった!
 でも面白かったです。やっと長い旅が終わった!って感じで。
 戦闘シーンは映像音響共に迫力があってすごかったです。
 正直言うと、迫力がありすぎてちょっと疲れました……。
 討たれて斬られて刺されて殴られて飛ばされて落っこちて踏み潰されて、見るからにものすごく痛そうで、思わず何度かよけてしまいました。(←カーレースゲームで体が斜めになってしまうタイプ)

 映画を見終わるまでは小説を読まないでおこう、と決めていたので、これで心置きなく小説が読めます。
 読むぞー。

 私の場合、小説を読んでから映画を見るよりも、映画を見てから小説を読むほうが両方を楽しめるみたいです。
 最初に小説を読んでしまっていると、細かいところまで自分で想像して呼んでしまうので、それが映画という形になると違和感を覚えてしまったり、「あのエピソードが削られてる!」と悔しく思ってしまったりするんですよね。
 だから最近は、映画と小説の両方がある作品は映画から先に見るようにしています。


2004年03月06日(土)



   悩みは夢に繋がる……らしい

 寝る前に考えていたことが夢に出てくることってありませんか?
 私の場合、寝る前じゃなくても、ほんのちょっとでも悩んでいたり迷っていたりすることがあると、夢に影響が出て困ります。
 なんていうか……ものすごーく歪んだ形になって出てくるものですから。
 例えば今日の夢。

 場所はどこか見知らぬ学校。
 どうやら私はそこの生徒である様子。そして私に話しかけてるくる友人が一人。
 彼女は言いました。
「明日ブリーチのテストあるから、練習しておいたほうがいいよー」

 なんだよブリーチのテストって!
 
 ……自分の髪を染めるテスト、らしいです。
 美容師学校とかじゃない普通の学校なのに!
 しかも友人そのあとに
「あれ初めてだと結構難しいから。テクニックいるし。下手するとムラになっちゃって単位もらえないよー?」
 とのたまいました。

 だからどんなテストなんだよ!

 ちなみに冷静に突っ込めたのは夢が覚めた後です。
 夢の中では真面目に悩んでました。「そか、練習しなくちゃ!」とかって。
 連続で髪染めたら痛むっちゅーの!
 ていうか、教室にずらーっと並んで座った人たちが一斉に髪染めしてるとこなんて、見たくないんですけど……匂いもすごそうだ。

 ちなみに原因は
「髪染めよっかな。でも美容院でやってもらったらお金かかるし、自分でやろうかな。でも上手くできるかなあ」
 という些細な悩みでした。
 それを私の頭の中で捻じ曲げたら、上記の夢のようになる、らしいです。
 ……悩みが増えました(笑)


2004年03月04日(木)



   田んぼに咲く春

 今日はひな祭りですね。
 小さい頃ならともかく、今となっては「あ、そうだ、今日ってひな祭りだったけ」程度のものになってしまっていて、ちょっと悲しくもあり。
 でも近所の田んぼにレンゲの花が咲いているのを見て「あー春だなあ」と思ったりもした本日の昼過ぎでした。
 レンゲ好きなんですよ。ちっちゃくてかわいいし、ピンクでかわいいし。
 ちなみにレンゲ、思わず携帯で写真を撮って、待ち受け画面にしてしまいました。
 写メールで人を撮ることはまずありません……あまり画像がきれいじゃないので。
 その点、景色だったら多少画像が荒くても気にならないので、そっちばっかり撮ってます。
 空やら海やら花火やら夕日やら。
 いっぱいたまって一人満足。

 ◇◆◇

 すみません、昨日は日記で愚痴ってしまいました。
 でも一日で立ち直りました(早っ)
 メモはメモらしく、ということで、バナーは極力使わずに文字リンクを使う方針でいきたいと思います。
 代わりにカレンダーを充実させていきますので、ちょこちょこ書き換えていたら「やってるやってる」と思ってやって下さいな。


2004年03月03日(水)



   メモの今後について

 メモを改装するかどうか悩み中。
 いえね、どうせメモやってるなら、それなりにコンセプトがなきゃなーと思ったりしたわけでして。
 企画を一覧化して見やすくする、ってのが当初の目的だったわけなんですが、情報量では「オンライン小説情報リンク集」さんにはとても敵いませんし、情報の早さでも「ネット小説周辺ニュース」さんにはまったく敵わないわけでして。
 だから他のサイトさんでは確認できない企画の日程に焦点を当てるべきかなと。
 まあ、それでカレンダーなんぞを作ったわけなんですが……。
 なーんかまだピンと来ないんですよね。
 んで、上記の2つのサイトさんにない独自のもの、というと企画のバナーかな、とか思ったりしたわけですが。
 今の文字だけの一覧表とバナーがずらっと並んだものなら、バナーの方が見栄えがするかな、とも考えたんですが、TOPに貼ってるサイトさんはよく見かけるので、これもなんだかピンと来ず……。
 うーんうーん。

 ついでにメモを移転するかどうかも悩み中。
 こみゅにけーと広場さんがリンクを貼って下さっているので、上の広告バナーが気になるんですよ。申し訳なくて。
 上に広告が表示されないサーバーを借りようかな。
 ついでにこの紛らわしい名前も変えようかな(まだ気にしているらしい)
 うーんうーんうーん。

 ◇◆◇

 一年ほどネットに繋げなかったので、DL版をばんばん利用してオンラインノベルをたかなり読みました。
 どうせ読んだんだから紹介ページでも作ろうかな、と思っていたんですが、「Web小説のソムリエさん 」というオンラインノベル紹介の掲示板ができたみたいなので、そちらを利用させていただこうかと思ってます。
 他の人が「面白かった! オススメ!」 って言ってる作品って、気になるんですよね。
 んでつられて読んでみることが多いので、ちょっと注目しております。


2004年03月02日(火)



   暖かくなりましたね

「ロード・オブ・ザ・リング」アカデミー賞11部門受賞おめでとうございまーす。
 でもまだ見てないんだなこれが。
 授賞式の前になるべく多くの候補作を見よう!と思っているのですが、なかなかできません。
 今回は候補作の中では「ラスト・サムライ」と「パイレーツ・オブ・カリビアン」と「ファインディング・ニモ」の3つしか見ていませんでした。
 趣味ばればれですね(笑)
 来年はもっと見るぞー。

 ◇◆◇

 傘持っていったら晴れたり、傘を忘れたらどしゃぶりになったり、寒いかなと思って上着を持っていったら暑くなったり、上着忘れたら寒くなったり、そういうことってありませんか?
 ここのところ、そんなんばっかなんですが……日頃の行いが悪いのでしょうか。


2004年03月01日(月)
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