ラジアンリミテッドprezents　「One Mic」　
　　　　　　　　　　　　　　　at TOKYO-FMホール

　電気楽器を使わず、アーティストがマイク１本だけで行う
　ライブ・イベント「ONE MIC (ワン・マイク)」。
　「アカペラ」「アコースティックギターでの弾き語り」
　など手法は様々ですが、地球にやさしいライブイベントです。

　　出演：Crystal Kay、倖田來未、小林建樹
　　　　　DELiGHTED MINT、hyde (50音順)



あたしらの番号は8番。
開場の時前に1組しか居なかったので2番目に入場。
入るなり自転車をこいでる山ちゃん発見。

「見ろ！俺が自転車こいで電気作ってんだぜ！
　　お前らもこげっ、こがないとHYDE見れないよ！」

とか言って、ラジオのまんまフツーにそこに居た。。
里子は腕引っ張られて自転車こがされてました。笑
そんなこんなで会場へ。　最前列のほぼど真ん中で･･･

　ちっ　近い・・・・

前には柵も何も無く、段の上にピアノと、椅子とマイク。
3歩前進すればそこはもうステージ、みたいな。
理性切れてステージに上がってっちゃったらどうすんの？
みたいな。気が動転して無意味に「どうしよう」連発。

この日出演者は全部で5組。もちろんHYDEはトリでして。
他の人達が3〜4曲歌ったから、色々期待してたけど
ever greenだけ、1曲だけ。
english ensembleを日本語で歌いました。
オケが流れて、HYDEがひとり座って歌う感じでした。
歌ってる時のちょっとした表情や細かい仕草まで伝わるし
マイクなくても聞こえるぐらいの声がたまりませんでした。
なんかノーメイクだったらしいんだけど、輝きすぎ。
やっぱり生は最ッッ高です！！
（落ち着け）

歌い終わってからのトークは山ちゃんも出てきて
結構長かった。ずっと環境のことについて話してました。
「油を流す時に胸が痛い」「小さな積み重ねが大きくなる」　
なんて事をおっしゃってました。
そして山ちゃんが、
「目黒川が綺麗になったらラルクが始動するって言ったら
　みんな綺麗にするでしょ？　ね？　そういう事よ」
と言ってました。　


最後帰っていく時ピロピロって手振ってくれたのが
すんげー可愛かったああぁ。。。