『たけぐせの随・弐』
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2006年04月30日(日) |
「今宵はぶつくさと」 |
迷いの言葉は「謎」となり。 その謎さえも提示されなければ「不明」となり。 よもや存在さえ怪しいものだ。
さてさて四月も終わりです。 例年以上に月日の経つのが早く感じるのは、 歳のせいでしょうか、残業の多いバイトのせいでしょうか。 時間の大切さが身に染みます。
今日ノートパソコンを入手しようと思ったら 保証人なしではローンが組めないことが発覚。 34歳にしてローンのひとつもくめないとは。 我ながら苦笑するしかありませんでした。 しかし、これが俺の現状なのでしょう。 まぁ、笑っておこう。
そろそろGWですな。 何年ぶりでしょうか、まともにGWなぞ体験するのは。 かく言うもすべて制作にあてるつもりですが。 すばらしきGW!
で、そろそろデザインフェスタですよ。 今回は案内出しませんが、よろしくです。 って、ココ読んでくれてる人いるのかな? 近頃怪しいものです(笑 まぁ、笑っておこう。
ま、そんなトコで。 ぶつくさと。
「逃げの論理」。 なんてぶつくさと語ってみようかと思ったが、 酷く一面的なことしか浮かばないので止める。
そして、「音」に久々にお題を掲げてみようかと思う。
気が向いたらどうぞ〜。
2006年04月04日(火) |
『すべて現実だと知っているから』 |
散り散りになりそうな心を
必死に掴んでいる。
その力は頼りない。
そして、
頼りない力でも掴んでいるから、
決して散り散りにならない。
どこにもゆくことができない塊がたゆたう。
これを掴むべく生きてゆくのだろう。
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