『たけぐせの随・弐』

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2005年05月30日(月) 『はず』



蹴れば自ずと一歩となる。

はず。


2005年05月26日(木) 『靄然(あいぜん)』

一歩の先には靄があり。
そこに惹かれて、また一歩。

この靄を確実に払拭する術は知らず、
その先にゆくのは難解で。
しかしながら、この靄が見える限り
わたしは必ず成長する。20050516.



もともと「靄」を、
個人的には良いものとして捉えていたトコロへ
『靄然』という言葉を見付けた。

意味は
1・雲やかすみがたなびくさま。
2・なごやかな気分があふれるさま。

靄を見て、先が視えぬと焦るよりも
靄の中に何を視るか。
その時の心持ちが和やかであれば良いと思う。

そして、わたしは未だに靄に居。


2005年05月23日(月) 『白』



募れば、白。

いつかは染まる。


2005年05月20日(金) 『この足は間違いなく俺のもの』



よくぞここまで歩かせてくれている。

これから先、
どんな時も、
何があっても、
必ず歩かせてくれるだろう。

この足は間違いなく俺のもの。


2005年05月17日(火) 『ひとひらと』


散るには咲かねば、さはできぬ。

華と咲かせて、ひとひらとなれ。

咲きゆくものらのひとひらと。

  

  (語り小冊子32『咲きゆくものら』より)



TAKE展『咲きゆくものら』。

くしくも、ひとひらに触れ、
わたしの裡に優しみが滲む。

普通のことが、
至極自然に幸せだと感じられている自分がいる。

きっとここからだ。

咲きゆくものらのひとひらと。


2005年05月16日(月) 「DesginFesta vol.21終了」

昨日一昨日、DesginFesta vol.21出展。
TAKE展『咲きゆくものら』終了しました。

ひとつの展示で、確実に一歩進めて。

いくつもの展示をしてきて、
その都度、一歩一歩。

一歩の先には靄があり。

そこに惹かれて、また一歩。




この靄を確実に払拭する術は知らず、
その先にゆくのは難解で。
しかしながら、この靄が見える限り
わたしは必ず成長する。


2005年05月01日(日) 『どこにいけばいいかなんて、ホントはわかっちゃいないんだ。』



だから、いちど座ってみる。


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