『たけぐせの随・弐』

 一覧これより前これより先


2004年11月30日(火) 『ばらばらと散らばっている』


拾い集めなくては。


2004年11月28日(日) 「見えねども」

I will think about something.


2004年11月26日(金) 『こぼれおちてゆく』



掴めるのか。
拾えるのか。
掬えるのか。

確かに触れた、
あの感触。



それは本当か。



あぁ、こぼれおちてゆく。


2004年11月24日(水) 『居所悪く、隙だらけ』


2004年11月23日(火) 「掃除三昧の行く末」

「とうっ!」



イラストに意味はありません。

掃除も三日目。
体を思いっきり動かしたい気分です。

ゴミ袋もさらに二つ増え、
やっと明日はゴミの日です。

このまま引っ越せる勢いで片付いていきます。

壊れたビデオデッキを捨て、
壊れかけたテレビとコンポを
小さめのモノに買い替えることができれば
なおさら部屋が広くなるのだが。

いろんな意味で働かねばならない状況が近付いてるようですな。


2004年11月22日(月) 『靄を抜けると、そこは靄』

そこへたどりつけば、
そこより先がみえ、
その景色ははるかに広く、
今までと同じく靄がかかり。



とりあえずさえ、どこへゆけばよいのか。

今は手の届くトコロを片づけるばかり。


2004年11月21日(日) 「すでに三つ」

部屋掃除。
捨てに捨てまくり、
すでにゴミ袋三つ。



明日も一日部屋掃除。


2004年11月20日(土) 「とりあえず箱」

昨年大掃除したときに、
あまりに細かく分類していくとどうにもなりそうになかったので、
とりあえずで仕分けるために「とりあえず箱」を設置した。

こいつはとりあえずながら
一年以上にわたり部屋の一角を占めていた(笑)

要は捨てるに捨てられないもので
使いもしないものや資料等で。

本日解体に着手。
その容積を約半分にまで縮小成功。

しかしながら、結局は収納する場がないのだ。



さぁ、どうする。

夕飯の支度とともに
問題は明日へと持ち越されるのであります・・・(笑)


2004年11月19日(金) 「花を飾りて思ふコト」

おっと。



あやうくダラケモード全開で
どこまでも
果てしなく
時間のある限り
きままにわがままに
考えることなく
動くことなく
イってしまうトコロでした。

個展で頂いた花を部屋にかざったのですが、
汚い部屋では台無しですな。
世間様よりひと足お先に
年末大掃除を始めねばなるまい。


2004年11月18日(木) 「もはや昨日の撤収間際から脳みそ停止していたのではなかろうか」

脳みそ停止中(笑)



昨日までのコトが嘘のよう。

ってか、嘘であってくれ。

そんな、
『撤収間際のミラクル』。

個展最終日は終了が17:00。
16:00過ぎにF氏よりギャラリーに電話があり、
ぎりぎりになりそうとのこと。

17:00少し前、久方ぶりのH氏来場。
「おひさしぶりです」なんて言ってる中、
電話のF氏は未だ来ず。

まっとうに向かえば来ていてもいいはずが
17:30を過ぎてもあらわれず、
仕方無しにとH氏も手伝って頂き、撤収開始。

19:00頃、無事撤収を終え、一服。
結局一報もなく現れなかったF氏の話題があがる。

その話をしているとH氏とF氏にやたら共通点が・・・



そうです、
電話をくれたF氏はH氏でした。
すべては電話を受けたT氏の思い込み。
そりゃぁ、いくらF氏を待っても来ないはずです。
一緒に撤収まで手伝ってくれていたのですから(笑)

そして、ミラクルな勘違いをしたT氏は
誰でもないわたくしTAKEであります(←馬鹿)

個展の空気にテンションを違えている自分がいるのだと
痛感致しました。

普通、ありえない(笑)


2004年11月17日(水) TAKE展『ヌケガラマトイ』最終日

この六日間もいつしか「ヌケガラ」となり
必ずやこの身に纒っていることでしょう。



今日はこのまま寝させて頂きます。

明日からは空白です。

そこにはなにもなく、
そこにはなんでもある。

限り無く楽しみです。


2004年11月16日(火) TAKE展『ヌケガラマトイ』五日目

天気回復♪



五日目。

少し冷たい空気の中、
日溜まりにて読書。

渦中に居て
ひとときの渦の外。

その渦は贅沢で、
その渦の外も幸せで。


2004年11月15日(月) TAKE展『ヌケガラマトイ』四日目

降りましたね、雨。
雨男と認めなければなりませんかね?(笑)



四日目。

雨は雨。
これも一興と笑うしかない(笑)
夕方から雨もあがり、
日の射してくる景色は和みました。

42歳バンドマン。
今日来てくれた知り合いですが、
わたしは彼をかっこいいと思います。

10年後、
俺もかっこいいと思われる人間になれているだろうか。


2004年11月14日(日) TAKE展『ヌケガラマトイ』三日目

今日は寒かった・・・



三日目。

今日は日曜のわりに、来場者少なく。
これもまた一興。
まったりと一日は過ぎてゆくのでした。

そしてなにより、寒かった。




と、作品一点、嫁ぎ先決定♪


2004年11月13日(土) TAKE展『ヌケガラマトイ』二日目

『かみしめるものがあり。
 そしゃくはおこたらず。』





二日目。

見に来てくれる人達の時間は、
うまいことわずかにずれている。

多くの人とゆっくり会話ができる。
真摯な言葉があり、
辛辣な言葉があり、
ユニークな言葉があり。

きっと個展でしか得られない言葉たち。

きっと一方通行ではなく。


2004年11月12日(金) TAKE展『ヌケガラマトイ』初日

朝、ギャラリーへ向かう途中
「ヒメ」姿の「はしのえみ」を発見(笑)



まぁ、それはおいといて、
TAKE展『ヌケガラマトイ』初日を迎えました。

危惧された天気も雨脚は薄れ、
危惧されたオープニングパーティも人で溢れ。
すばらしき初日を迎えられました。

気分は・・・



こんな感じです。





パーティーは旧来の見に来てくれている方も多く
我ながら積み重ねたものの重みを感じたとともに
感謝の気持ちでいっぱいです、ホントに・・・

また、両親よりの33本のバラを頂き、
最高の誕生日にもなりました。



そして、一日を通し、
これが自分の道とあらためて感じました。

くたばるまで活きてみたいと思います。


2004年11月11日(木) 「個展一日前にばっちりと」

ばっちりとキメてきました。



本日展示作業。
友人の手伝いもあり
良い展示ができました。

一年分の肩の荷が降りた感♪
実際、約一年これに傾けてきたわけで。

いやぁ〜、終わった終わった〜。
あほになりそうだぁ(笑)

後は、あの六日間を堪能するのみ。

ちなみに会場では、
友人のアイデアで作品タイトルが
意外な所に提示されています。
ぜひお探しあれ。





それでは明日より
TAKE展『ヌケガラマトイ』
スタートです!


2004年11月10日(水) 「個展二日前にすっきりと」



個展準備完了。

明日が展示の日なので、
今日はすっきりとすべて終わらせ、
ただ明日展示しに行くのみとなりました。

展示作業はお手のもの。
なにせ、元プロだから(笑)

持っていくものをまとめあげ、
部屋もすっきり、
気持ちもすっきり。

ついでにフトコロ事情もすっきりしてきたよ(笑)


2004年11月09日(火) 「個展三日前にぶつくさと」

はやく個展始まらねぇかな・・・

          

個展前に、こんなにたんまり時間があるのは初めてかな。
追われてる方が楽だな、こりゃ。
精神的に良くない。
ある程度の「逃げ」って必要だと思います。

周りでがんばり過ぎてる人がいると
思わず、休みなよと声を掛けています。

がんばってない人には
気合い入れろと言いますが。

わたしががんばり過ぎていると言うわけでもないですが(笑)
でも、気合いは常に入ってます(たぶん)



そういえば、これほど先のコトを考えてない状態も初めてかな。
いつもは数カ月から一年先まで見越してたりしてたけど、
今回の個展に臨んでは、仕事を辞めたコトを含め、
個展終了の日までしか視ていない。

またひとつ、転機といったトコロでしょうかね。

転機と言えば、天気。
個展初日は雨模様?
水も滴る雨男(笑)


2004年11月08日(月) 「カタコル」

個展の準備は終わってません。
というか、終わらせてない。

やるべきことと残りの日数を
勝手に頭がうまいこと割り振りしてる。
体もそれに準じてるし。
そんな自分がイヤになりますな。

とはいえ、
個展を前にひとりで興奮状態。
床に付いても目が冴えて仕方がない。

これらをひっくるめて、
なんとか「ゆとり」に転嫁しようと奮闘中。




肩凝る。


2004年11月06日(土) 『みなのめ』設置

『みなのめ』設置。



まぁ、画像掲示板です。

近頃はみな携帯電話をもち、
その携帯電話はカメラを持ち。
ということで、
みなさんの視界を拝借できればと。

アーティスティックな画像もよし、
感動した景色もよし、
珍しいものもよし、
ふざけた画像もよし、
ってな感じで遊べればと思い。

どうぞこちらへ→『みなのめ』


2004年11月05日(金) 「靴下」

活動の向上とともに
エンゲル係数も高くなり。

そこで一句。

靴下を
買ったぐらいで
ハッピーデイ。




2004年11月04日(木) 「こまねく楽しみ」

描きかけの作品一点。

自ら行方に手をこまねく。



とともに、

自ら行方が楽しみ。


2004年11月02日(火) 『夢ではないようだ』





夢を掴むといって生きている、
そこがすでに夢の中。

どうやら、
掴まねばならないのは夢ではないようだ。


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