ビバ彦日記 注：この日記は、娘。と過ごす濃密な時間の記憶を記録に残したいと考えたビバ彦 の備忘録に過ぎません。よって、ここにはサービス精神ゼロの最悪な文章が無造作に 転がってるだけです。それで構わなければご一読ください。

■ハロプロ関連商品備忘録
■05/18(水)
W(ダブルユー)5thシングル「愛の意味を教えて！」 EPCE-5368 ￥1,050
安倍なつみシングルV「夢ならば」 HKBN-50051 ￥1,575
■05/20(金)
Berryz工房1st写真集「Berryz工房」 撮影：細谷晋司 ￥2,625 ワニブックス
■05/25(水)
美勇伝3rdシングル「紫陽花アイ愛物語」 PKCP-5052 ￥1,050 初回限定：美勇伝フォトカード1種・握手会参加券封入
■05/27(金)
安倍なつみ4th写真集「Fu(ふう)」 撮影：熊谷貫 ￥2,625 ワニブックス
■06/01(水)
W(ダブルユー)シングルV「愛の意味を教えて！」 EPBE-5173 ￥1,575
■06/08(水)
美勇伝シングルV「紫陽花アイ愛物語」 PKBP-5030 ￥1,575
Berryz工房7thシングル「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW？」 PKCP-5053 ￥1,050
■06/22(水)
セクシーオトナジャン／エレジーズ／プリプリピンク
「オンナ、哀しい、オトナ／印象派 ルノアールのように／人知れず 胸を奏でる 夜の秋」
初回盤:EPCE-5369 ￥1,890 52Pミニ写真集 / 通常盤:EPCE-5370 ?1,365
セクシーオトナジャン 藤本美貴・夏焼雅・村上愛
エレジーズ 高橋愛・田中れいな・柴田あゆみ・里田まい
プリプリピンク 中澤裕子・飯田圭織・保田圭・稲葉貴子
Berryz工房シングルV「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW？」 PKBP-5031 ￥1,575

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■『美・少女日記』■
　　2004年09月28日(火)

モーニング＠横浜アリーナは日曜昼夜参加します。その前に美勇伝FCイベントです。

□
前日の土曜日には、「美・少女日記」のファンイベントに観客として参加します。
率直に言って、僕は歌手デビュー前の“プレあやや”には、さほど興味が向きませんでした。
この作品もリアルタイムで見ていたし、後にVHS/DVDでも通して見ましたが、それほど深く
追求しようとは思いませんでした。ここからいかに“スーパーアイドルあやや”になるかの資料
としてしか見ていなかったように記憶しています。

しかしね、こないだの代々木見せられちゃうと、もう松浦亜弥をじっくり腰を据えて研究する
しかないと思い立ちました。この人の面白さ・凄さを多角的／総合的ににきちんと押さえたいのです。　

そんなわけで「美・少女日記」イベントに行ってきます。この作品に造詣の深い方々のトークを
楽しみ、かつ勉強してきます。主宰のノブスキーさんとは少々お話させていただいた事があるのですが、
あやや〜ハロプロに対する並々ならぬ愛情を感じさせる理知的なファンの方でした。音楽に対する
造詣も深いし、楽しくまた内容のあるトークをさせていただきました。ですから今回も期待できると思います。

千奈美に定員には若干余裕があるようです。ご興味のある方はお気軽に連絡されてはいかがでしょうか？　
イベント当日に、直接会場に行っても大丈夫ということだそうですが、予約を入れておけば
間違いないのでは？　「日記」ゆかりの地であややファンが集まって歓談。楽しみです！

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■『040926「松浦亜弥コンサートツアー2004秋〜松◇クリスタル◇代々木スペシャル〜」夜の部』■
　　2004年09月27日(月)

魂消ました。

口を開けたまま固まってしまいました。
おっそろしい女でした。
とんでもないライブでした。

今まで色々スゴイものを見てきました。
が、とびっきりのスゴイものだったような気がします。

ありゃ一体なんだい？
混乱してます。

誰かが卒業するわけでも、引退するわけでもないライブで泣くとは思わなかった。
ただ単に美しいもの、スゴイ人を見るだけで感動の涙って流れてくるんですね。
全くもって悲しくない、嬉しい涙。

天才。スター。

細かい分析はあとで。
いや、する必要もない。

「桃色片想い」をはじめて生で見た02年２月のハロー！ライブ（＠横アリ）。
02年３月末の赤坂ブリッツFirst Date初日。
この時期に彼女に感じた眩いばかりの超越性。
これはいささかも減ずることなく、より壮大なスケールで彼女の中に再び降臨していました。

おそらく僕は彼女に関して長年にわたって言葉を重ねることでしょう。
その中には客観性を装ったクールな言葉や、辛辣な批判もあるかもしれない。

しかし、その根底には、常に彼女に対する驚異と賛嘆と敬愛の念が流れているであろうこと。
これは断言できます。

松浦亜弥。

本当に何という女だ！！

■

■『ピロリン教』■
　　2004年09月24日(金)



このPOPを御存知でしょうか？　そう、“ピロリン教”という位だからなっちの「恋のテレフォンGOAL」のPOP。
リリースされた直後にタワーレコード新宿店の新譜売り場を飾ったPOPです。

“ピロリン教”というぶっ飛んだセンスと、“なっちがあやや化した”“ふりつけも最高”など、
ヲタにしか持ち得ない愛情を感じさせるこの惹句に注目した人は多く、僕の周囲でもどんな人が
書いてるんだ？　と随分話題になりました。
また、僕は新宿タワレコでCDを買う事が多いのですが、ハロプロ新譜にはいつも丁寧な解説入り
のPOPが付けられ、どんな店員さんが書いているのか、個人的に普段から興味深く思っていました。
仕事というには深すぎるんですよ（嬉）。

今日たまたま新宿タワーレコードに仕事の用事があったので、ついでにお会いしてきました、
担当者の方と。本来は関係ない用事だったのですが、タワーさんにちょっと無理を言って
ハロプロ担当の方にご挨拶させていただきました。
このぶっ飛びヲタPOPをどんな方が書いたのか？　

カワイイ若い女の子でした。

タワレコ新宿のハロプロ関係POPは基本的に女の子二人で担当しているそうです。ちょっと
お話させていただいたんですが、 ホントにヲタさんでした。僕の本名の名刺をお渡しして、
「僕ハロプロ好きなんですよ！」と まずご挨拶したら、普通に 「ビバ彦さんですもんね」と
言われてしまいました（笑）。あらー、知られてる（恥）。
お二人でよくハロプロライブに行っているそうです。ホントにヲタです。

しかしながら、ピロリンPOPがヲタさんの間で話題になっていることはご存じなかったらしく、
その反応をお伝えしたら喜ばれていました。

「POPはいつも一生懸命書いているけど、お客さんの反応を聴く訳ではないし、効果があるか
分からないんですよ」とのこと。
なるほど。POPの出来映えにアンケートをとったりしないもんね。
いや、でもディープなファンの人が喜んでるんだから十分に効果アリですよ。間違いない！

店では、もう一人いるハロプロ好きの上司の方と３人でハロプロを盛り上げているようです。
千奈美に、以前僕が日記で「タワレコ新宿で飯田さんのシングルが見当たらなかった」と書いたら、
上司の方に注意されたそうな。「切らすな」と。チェックされてるんですね。ひー、怖わぁ。
うかつな事書けないですね……。

そんな訳で、女ヲタ店員がいるCDショップ、タワーレコード新宿店を応援するのだ！

あ、いや、どこで買ってもいいんです。
しかし、新宿タワレコのヲタヲタPOP、これには今後も要注目です！！

■

■『みっち爆』■
　　2004年09月23日(木)

現在、みちのく爆音選曲中です。
ハードに踊れる曲とファンキーな曲が主軸になりそう。
爆音で一回もかかったことない曲もかけます（新曲ではなくてね）。
WとBerryzやや多め。それと本日誕生日のごっちんも。
千奈美に俺の登場は深い時間。気合い入れていきますよ！　乞ご期待！！

■

■『松浦亜弥コンサートツアー2004秋〜松◇クリスタル◇〜 』■
　　2004年09月19日(日)

初日、神奈川座間公演行ってきました。昼夜参戦です。
以下ネタバレもあります。

GOODなライブでした。
変革への意志は十分感じられたし、実際に（松浦ライブとしては）新しい試みに
チャレンジしていたと思います。

この秋からスタッフが変わるという話だったけれど、後藤ライブのスタッフが流入
してきたんでしょうか？　そう思わせる程、後藤ライブの構成・演出に酷似していました。
そして、それは十分な結果を生んでいたと思います。（余談ですが、松浦ライブの
スタッフは安倍に行ったのでしょうか？　04年春までの松浦ライブと今春からの
安倍ライブは似ている気がします）

個人的に僕が松浦さんのライブに望んでいたハイスパートな演出、それは松浦さん
の能力・個性の中では、かなりの程度達成されていたと思います。一方でハイスパートな
演出をすると往々にして歌が死んでしまいますが、今回の松浦さんのライブは春と
変わらず、きちんと歌が聞えるライブだったと感じました。僕が松浦さんに求める
のは「歌」なので、この点は十分満足しました。

ただ、個人的な趣味としてはあまり好きになれないセットリストで、やや抵抗が
ありました。とにかく、ニューミュージック系ソングが多すぎるのです。これは
近作シングルがほとんどその傾向で占められているから不可避の事態なのでしょう。
「シャイニングデイ」はゴスペル要素もあるし、ラストのフェイクも味があるので、
今後の歌唱の変化が楽しみではあります。しかし、僕の音楽的素養・感性では、
今回セットリストに入っていたその他のフォーク〜ニューミュージック系作品の
全てをきちんと聴き込むのはツライかも。申し訳ない。

僕が興奮するのは、やはり「恋してゴメンね」「I Know」といった作品です。
スロウ〜ミドルな曲調でも「笑顔に涙」「私のすごい方法」「元彼」「可能性の道」
「涙のわけ」「LOVE TRAIN」といった作品が好みなので、ここら辺からセレクト
されていないのが残念。特に「可能性の道」はまた聴きたかった……。

「香りダンス。」「夏男」は凄くカッコ良かったです。特に「夏男」はキラーチューン
にしたいのでしょう。工夫がありました。

個人的な嗜好から厳しい事も書いてしまいましたが、トータルでは十分楽しいライブです。
あやヲタにも非あやヲタにも自信を持って薦める事が出来ると思います。

松浦ライブはチャレンジし、そして変化した！　

それは明確に記しておきたいです。

代々木がどうなるか……楽しみです。

■

■『ソニン、タワレコ渋谷』■
　　2004年09月17日(金)

のインストアイベントへ。「ほんとはね。」以来。やっすーと待ち合わせ。整理券120番。
ややサイドながらステージとの距離は５メートルもなし。大人中心の現場だから
押し合い圧し合いなしの快適空間。５メートルで双眼鏡をのぞくやっすー。流石です……。

ＳＬは、「ジクソーパズル」「カレーライスの女」「ほんとはね。」「戦争を知らない子供たち」
「I LOVE YOU（韓国語ver.）」。
「ほんとはね。」「戦争を知らない子供たち」以外はバンド演奏。ソニンもギターを。
あまり気に入らなかった「ジグソーパズル」もバンドで聴くとカッコいい。
「カレーライス」も堂に入ったもの。カラオケの「ほんとはね。」には歌に没入というか、
歌に魅入られるというか、どうしても目を瞑って聴いて／聴かされてしまう。
「戦争を知らない子供たち」「I LOVE YOU（韓国語ver.）」は微妙。

ソニンの歌声が素晴らしくなっていてビックリ。汎用性を含意する「歌唱力」
「表現力」という言葉を使うのには抵抗ある。ソニンでしかない歌声になりつつあるし、
そうなるべきだろう。タレントとしては、一家言を持つ玄人たちがどうしても口を
差し挟みたくなるような“気になる”存在になりつつあるのでは。現場の雰囲気も
EE後期〜ソロ初期に比べても、大分変化し大人の雰囲気。多分これは好ましい変化だろう。

歌が終ったら握手せず退場。「ハピネス」のＰＶ買って時間を潰し、やっすー、
藤ヰくんと飲みに行く。飲み屋で「ジクソーパズル」のジャケをしげしげ眺めるも
コンセプトさっぱりわからず。デザインはタイクーンらしいが……。ＰＶ（竹石渉！）
は傑作らしいが残念ながら未見。「I LOVE YOU」もＰＶあるとか。

■

■『タンクトップ』■
　　2004年09月13日(月)

「ハロモニ。」を見て、吉澤のこの４年間の変遷を追いたくなった。
タンクトップにショートカットがハマリすぎ。肥大化時代はどこへやら。もはや凛々しい！　
初登場武道館でのタンクトップから今回のタンクトップへ。今こそ、その振幅を
味わい直すべ時期だ。これこそヲタの醍醐味っしょ。うん、トークライブやろうっと。
小川だって今は仕込みの時期。今じっくり味わってれば、化けた時の味わいが違う！
……ハズ。「見巧者」ってのはさ、単に経験が豊富な通やらマニアの事ではなく、
愛情の視線で芸人を育てる観客の謂い、だよね。

□
ラッキーセブンオーディション＠ハロモニのハープシコードっぽいS.E.はRoy Buddの「GET CARTER」。

■

■『mixiにかまけて』■
　　2004年09月11日(土)

コッチ放置気味でした。
向こうでは毎日２つは日記書いてるんですが……。

とりあえず、こちらにももう少しこまめに書くようにします。

■
最近は風の旅団や曲馬舘の復刻作品集を聴いてます。

大学時代は旅団の公演を支援したり、社会に出て書籍編集者になってからは両作の
ライナーを書いてる宇田川岳夫さんの本を出したり、テント演劇に対して一定の
関心はずっと持ち続けていました。演劇自体は微妙でしたけどね。そんなに面白い
ものではなかったけれど、劇が上演されている空間・場が面白かったですね。

特に風の旅団の作品集はおトクかも。元々じゃがたらのブラス隊をやってた故篠田
昌巳がメインの楽隊（プラス大熊ワタル、中尾勘二、関島岳郎etc...）による、
チンドン、演歌、クレッツィマーがない交ぜとなった無国籍but土着的な劇伴音楽
作品集。アジールの響きというのか。篠田昌巳は「TOKYO CHINDON vol.1」という
名盤も残してましたね。COMPOSTELLAも好きだった。同じくじゃがたらのホーン
セクションをやってた村田陽一（ソリッドブラス）は、モーヲタ的には御馴染みですね。
「真夏の光線」、「I WISH」、松浦「恋してゴメンね」での名演や、最近では松浦
出演のNHK「夢・音楽館」で音楽監督をして好評を博しました。同じじゃがたら経験者でも、
庶民派かキャリアアップ派の違いかも。

じゃがたら好きでしたね。85年の「アースビート伝説」から89年くらいまで、東京
でやったライブはかなり行った。インクスティック六本木、芝浦、PARCO SPACE PART3……。
コンプに近いかも。90年代中盤以降は全く聞かなくなり、今後聞くかどうかはわかりません……。

ちなみに一時期じゃがたらのマネージャーをしてたＭ氏は大学時代の友人で、使い
込みがバレてじゃがたらを首になり、しかしどうにかしてビブラストーンズの
マネージャーになり（あそこら人脈一緒だからよく問題にならなかったもんだ）、
その後メジャーデビュー直前のＸのマネージメントを担当してたはず。88〜89年ごろ、
インクスティック六本木にTOMATOSかビブラストーンズを見に行った時に「○○○
（俺の本名）さぁ、今度本気でスラッシュを日本でやろうとしてるバンドを担当するんだ。
あいつらマジだぜ、売るよ！　Ｘって言うんだ」とか言ってるのを聴きました。
Ｘは知ってたけれど、音楽性には全く関心がなかったので「頑張れよ」とかなんとか
気のない返事をしたはず。その後彼とは一度も会ってません。誰か彼の消息を知りませんか？

■

■『みちのく爆音娘。２』■
　　2004年09月07日(火)

愛・ヲタ博パートナーシップ事業イベント
みちのく爆音娘。２

DATE：04.09.25(SAT)（Wスタンバイ！ 仙台公演終了後）
START：23：00〜MORNING COFFEE TIME
PLACE：仙台・MACANA
（市営地下鉄広瀬通駅より徒歩5分　��022-262-4787）
FEE：2,000円（w/1DRINK）

□DJ'S
よし彦。（みっち爆。）
こ〜よ〜（みっち爆。江戸川営業所）
ビバ彦♂（爆音娘。）
ごっしー（モーヲタ番長）
コイタ（迷宮組曲）
and more！

■
とうとう仙台で爆音娘。開催！　Ｗベリーズライブに併せて爆音します！
要望が多かった仙台爆音。岩手での第一回みちのく爆音娘。を成功させた、
みっち爆。の“よし彦”くんが動いて、やっと実現に漕ぎ着けました。
東京からは俺、ごっしー、コイタが参加。本場のノリを届けます！

地元組のみならず東京からの遠征組も気軽にどうぞ。
俺は、土曜の代々木松クリスタルＳＰを蹴って仙台に行きます！（泣）

■
みちのく爆音娘。圭示板

質問・リクエストetc...気軽に書き込んで！

■

■『なっち相模大野』■
　　2004年09月06日(月)

行って来ました。

やべぇ。

今年のライブでは、６月の松浦NHKホールに匹敵する感動。

歌が響くステージはいいね。
どんなにド派手な演出よりも歌が聞えるステージがいい。

俺は決して歌唱力中心主義者ではないし、実際、なっちの歌唱力は頭抜けている
わけではない、と思う。
けれど彼女の生硬で音域のあまり広くない歌声は、膨大な想い、記憶、物語を運んで来てくれる。
そして、それは多分彼女だけが持つ特権なんだろう。

出会ってから７年間。

この年月の濃密な記憶をもう一度紐解く事、体験する事、それは何と心躍る事なんだろう。
何て新しいことなんだろう。

未来だけが新しいって誰が決めたんだい？
過去だって十分新しい。

■

■『040828「安倍なつみコンサートツアー2004〜あなた色プレミアム〜＠パルテノン多摩」雑感』■
　　2004年09月01日(水)

面白かったです。

セットリストもステージも照明もビデオも春とは本質的な変化がなかった秋ツアー初日。
でも何故か、春ツアーより全然面白かったのです。

□
「懐古」でいいと思いました。

ケラケラ自分受けするなっち、突っ込む圭ちゃん、フォローする裕ちゃん……。
なんて楽しい時間なんだろう。

□
アカペラを挟んで始まる「真夏の光線」。
アンコールラストのあの曲。

もちろん00年５月の武道館を想起しました。

４年前の武道館も今回のなっちライブも一緒に見たごっしーとは、帰りの電車内で
武道館話で盛り上がり。
しかし、そのトークにあったのは「懐古」といった後ろ向きのニュアンスではなく、
見出されし過去といったポジティブなニュアンス。
上手く言えない。

う〜ん……。

懐かしいけれど新しいんです。

□
翻って考えてみるに、なっちって超越的なスターじゃないもんね。
後藤や松浦とは違う、ある意味では泥臭い庶民性が売りのタレント。
しかし、そうした鈍色の光は末永く続くんじゃないだろうか。

□
そう、なっちは後から沁みてくるんだね。

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