今年の年末、テレビ - 2007年12月31日(月) 年末のすごし方というのがだんだんパターン化してきている。 29日年賀状 30日大掃除 31日フォーラス、すき焼き、紅白 だいたいこんな感じである。 30日の大掃除。 掃除をしてから正月飾りを飾る。 正月飾りは近くのラパークで購入。 金沢しめ飾り組合というのがあるらしく、そこのまなわを購入する。 アパートの玄関には小さいのがよく似合う。 31日。午前中にフォーラスで買い物をする。 人は少なめのような気がする。 ゆっくりほしいものを比べることもできたしよかった。 フォーラスのメンズはたくさん店があるがどういう人が買うんだろうかと思う。 午後は読書。今年最後の読了本は、 村上龍『案外、買い物好き』 村上 龍 幻冬舎 (2007/11/22) 売り上げランキング: 8695 おすすめ度の平均: 案外、どころか。飽くなき「買い物欲」の追求 この手の買い物本は結構好きで、日垣隆『何でも買ってやろう日誌』も結構面白い。 もうちょっとお金があればもっとちゃんとしたもので身の回りのものを揃えたいと思うけど、結局お金があったらあったで、物欲には際限がないかもしれない。 村上氏の買い方は25分で13枚のシャツを買うなど異常な買い物のしかただが、気持ちがいい。そしていつかあんな上質な服を買ってみたいと思うのだった。 そしてテレビはこんな感じである。 31日 紅白、ダウンタウン 1日 レッドカーペット、相棒 2日 東野岡村インド、プロフェッショナルイチローSP ということで、今年の年越しそばはかけそばだった。 あれ、エビとか乗せてなかったかなと思いつつ。 ... 最近の酒、送別会 - 2007年12月23日(日) だいたい普段はビールを飲んでいる。 月に1度まとめ買いをする。 350ミリの缶6本パックを4つ買う。 ビール3発泡酒1くらいの割合である。 その中でよく飲むもの。 ビールだとアサヒの黒生、エビスのザ・ホップ、サッポロ黒ラベル、 モルツ、一番搾り、レーベンブロイ。 発泡酒だと、贅沢日和、スパークリングホップ、金麦、ジョッキ生濃旨など。 発泡酒も最近結構レベルが高いと思う。 個人的には濃いめが好きである。 地ビールなんか結構好みなんだけど、それほどまでして買うこともなく。 ワインもいい。 外では頼むけど。家では買ってまで飲まない。 おすすめはやまやで買えるバンロックステーションの2リットル紙パック。 一度開けても1ヶ月は飲めるらしい。 焼酎も同じだ。外では飲むけど、家では最近飲んでない。 一度屋久島の民宿に行ったときにお湯割りを飲んで以来、お湯割りがおいしいと思う。 家に買ってそのままのがある。 ウイスキーもそういうのがある。 度数の高い酒は腐らないらしい。 最近ウイスキーを外で飲んだ。 友人の送別会だった。 落ち着いて酒を飲む場所についてよく知らなかったので、 いつものとおりその場の雰囲気に乗ってバーに行った。 普段はビール一缶弱なのに、シチュエーションが変わるとまた別である。 その日はたくさん飲んだ。 ウイスキーを2杯。 カクテルを1つ。 その日覚えたこと。 「カイ・ピリーニャ」というカクテルの名前。 ブラジルではよく飲まれるカクテルらしい。 それっぽいものは作れますと言うことで店の人が作ってくれた。 さとうきびの蒸留酒とライムとクラッシュアイスをかき混ぜたもの。 さとうきびのお酒をラムで代用したようだった。 バーで飲むなんてひさしぶりだった。 送別会というのはまあそのメンバーで飲むことは2度とない飲み会だなあと。 あらためて思った。 公務員という業界でも転職するひとがいる。 その理由は人それぞれであるが。 自分をより活かすということにおいて公務員という仕事に制約を感じたなら やればいいだけの話である。 まあなかなかそれができる能力がある人はそういないけど。 どこで何するにしてもいい仕事をしようということでまとめた。 (言葉だけが上滑りしている感もあったが) 酒は人と人の間にあるんだなと。 暗い中で強い酒を飲むっていうのもたまには必要かもしれない。 でも次の日の朝は、もうしばらく酒のむのはやめようって思った。 ...
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