せせらぎの郷で大人のBBQを考える - 2007年08月11日(土) 小松せせらぎの郷でBBQを行った。 真夏のBBQは屋根付きの施設に限る。 当日は真夏の炎天下だったが、風も通り、気持ちが良かった。 ここは道具もひとそろいあるので便利。 (鉄板、網、炭ばさみ、食材ばさみ、七輪) 風呂もあるので、BBQ後にさっぱり汗を流せる。 アイスやお茶も買えるし、野菜や豆腐も買える。 すばらしい。 さて本題の大人のBBQである。 僕が思うに、やはり肉以外でどれだけ工夫できるかではないだろうか。 今日のオープニングは一夜干しとイカであった。 大人のBBQにふさわしい幕開けである。 あと今回大人だなと思ったポイントをあげると、 ・ホイル焼き(アスパラ、しめじ、バター) ・貝つきホタテのバターしょうゆ焼き(少し手をつくすと断然美味い) ・しょうゆ、マヨネーズの準備 ・シロはちょっと高めのものをチョイス 今回も結局焼きそばにたどり着かずに終わった。 もう焼きそばは最初から省いてもいいのかもしれない。 BBQはいつも思うが奥が深い。 常にチャレンジする心を忘れないようにしたい。 ... よしりんに会いに行く - 2007年08月05日(日) 今日は大東亜聖戦祭の日、もう第7回である。 小林よしのりが金沢に来る日である。 ま、午後のお話でも聞いてくるかということで文化ホールへ。 今年は青年の主張が6人ほど前座にあった。 よしりんの話はまあ耳の痛い話であった。 一言で言えば「現場に帰って、プロになれ」ということである。 天下国家論ずる前に、まず自分の身を立てろと。 世の中を変えるのは、自分の仕事を通じてというのが一番早いのだろう。 そして偉くならなきゃしくみを変えることはできない。 この辺は踊る大捜査線ですが。 だんだん小林よしのりの読者が、世の中に増えていって徐々に変わっていくのかもしれない。 これからが楽しみである。 NHKで仕事の現場を紹介する番組が増えたのは、浅羽通明氏の読者がディレクターか何かでいそうな気がする。個人的な憶測だけど。 帰りに『平成攘夷論』購入。お話が無料なだけに、本を買わなきゃバランスを崩すということで。 相変わらず字が多い。エンターテイメント性は薄いが、内容はしっかりしていてお買い得である。 ... シャッターチャンス - 2007年08月04日(土) 今一番話題の石川県出身の有名人といえばこのひとではないだろうか。 梅佳代さん。 (参考サイト ほぼ日刊イトイ新聞うめかよ参上!) MROで特番をやっていたので、観てみた。 案の定おもしろい。 常にカメラを持っていて、シャッターチャンスを逃さない。 彼女の取る写真は「ご近所写真」と呼ばれ、ひとをハッピーにさせる写真を撮る。 誰にでも撮れそうだけど、たぶん撮れない。 面白そうなものがないか、いつもアンテナを立てているのだろうなと思う。 ウチの場合最近デジカメを新調したので、子どもばかり撮っている。 カメラ嫌いなので、なかなかこれというのが撮れない。 いい写真を撮るコツ、梅さんによると「愛の気持ち」らしい。 これで僕もいい写真がたくさん撮れるかも、しれない。 ...
|
|