スパイウェアとの戦い - 2005年08月28日(日) スパイウェアに感染したPCを治すために、ここ1週間ほどがんばってみた。 スタートページが「about blank」なのに英語の検索リンクページが出てくる。突発的に広告ページが出てくるという症状がある。 まず、 ・ウイルスバスターの試用版をインストール 全体をスキャンすると駆除方法等出てきて、なんとかレジストリの修正も行い、PC自体はかなり復活した。 しかし、突発的に広告ページが出てくるのは変わらず。 ・アプリケーションの追加と削除で怪しいソフトを削除 ・スパイウェア対策ソフトの「Spybot」のインストール Spybotでスキャンすると問題箇所がたくさん挙がる。 退治したかのように見えたが。 起動するたびに、やはり広告ページの件は変わらない。 IEで出てくるから、IEを削除してしまえばと、考え、 IEのバージョンダウンを実行した。 ・WIN MEでIE6から5.5に戻すと、起動しなくなる のであった。おおざっぱに言うと。 で、メーカーからリカバリディスクを購入することにした。 スパイウェアの完全駆除については結局できず。 なんだか、スパイウェアにしてやられたのが悔しかった。 ... 告別式 - 2005年08月21日(日) お世話になった方の告別式に出席する。 棺に花びらを手向ける。 残るものって、モノより思い出なんだな。 思い出に表れる温かさ、思い。 思いは行動となって、記憶に残る。 自分がこの世界でなすべきことってなんだろうか。 まだまだ自分の人生、全然始まってないような気がする。 ... エピソード3 - 2005年08月20日(土) スターウォーズエピソード3をついに観てきた。 1や2よりも全然おもしろい。 4・5・6は観といたほうがいい。1・2は別に観てなくてもいいかも。 ふと思ったこと。 ・どっちが悪かは、単純にきめられない。 ・暗黒面の魅力 ・最近犬飼ターボさんのコラムを読んだ。 成功へのエンジンに白と黒の2種類があって、やはり黒だと成功しても不幸なことが起こるらしい。暗黒面を使っても幸せな成功は望めない。 ・まず目的があるということ。原則があればぶれない。 <参考リンク> 副島隆彦の今日のぼやき 右側「675」の記事が面白い。この映画は、やはりアメリカを描いていたのだった。 スターウォーズエピソード3の樺沢さんによる解読 なるほどと思う。2回観ても楽しめそうな解読です。 犬飼ターボのハピサク道 岡本吏郎『成功はどこからやってくるのか』で成功哲学についてはもういいやと思っていたのだけど、犬飼さんはなかなかいいこと書いているなと思います。 ... お墓参り - 2005年08月16日(火) 地元のお墓参りに行ってきた。 やはりお墓参りをしないとなんだか落ち着かないというか、ちょっと後ろめたくなるし、去年からちゃんとするようにしている。 線香、花、ろうそく、たわし、タオルをもっていく。 お墓に水をかけて、たわしでこすり、水をかけてタオルで拭く。 細木数子の言葉を今思い出した。 お墓参りは先祖に対する報告をするのであって、お願いをするのではないということ。 手を合わせて何を祈ったか忘れたけど。 お墓参りに行くと気持ちがすっきりするし、きっといいことあると思う。 ... どしゃぶりbbq - 2005年08月14日(日) 鳥越にて昔の友人たちとbbq。 今日は人数が多く、30人近くいた。 それなりに少しだけ話をする。 現在の仕事のほかに話すことってないしなあと思ってしまう。 何でもいいんだけど。話題なんて。 途中ですごい雨になる。 屋根付きのためセーフ。 今日の特筆すべき一品は、ダッチオーブンで作ったドリア。 ダッチオーブンを持ってるというだけですごいが、BBQで使ったのをみたり実際食べたりするのは初めてである。 最後の一品でよくできていておいしくいただいたものの、もっと早く作ってくれたらなあと思ったり。 ... ミッフィー50周年 - 2005年08月13日(土) 七尾美術館の「美術館へ行こう!」ディックブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方を見に行く。 展覧会HPを要約すると、 ・ディック・ブルーナ(1927〜 )はミッフィー(うさこちゃん)の生みの親として知られるオランダのグラフィック・デザイナー。 ・彼の絵本はブルーナ・カラーと言われる6色から構成される。 ・今年、ミッフィーは生誕50周年 ・本展ではミッフィーなどのキャラクターを中心にブルーナの足跡をたどり ・またブルーナが影響を受けたモダン・アートの作品を、絵本『ミッフィーのたのしいびじゅつかん』に沿って紹介 ・さらに、ワークショップや遊べるコーナーもあり、親子で楽しみながら学べる体験型の展覧会 ということで、うちも含め子供連れが多く見受けられたが、単なるミッフィー展でなく、大人も十分楽しめる内容になっている。 3つのパートに分かれており、1つめは、ミッフィー等のキャラクターたちである。ミッフィー誕生の話などあり。初めて知ったキャラのなかでは、ポピーさん(ぶたのうたこさん)が印象的。生活の知恵がある女性ということであるが、なぜうたこさんなのか。 2つ目のパートは、ミッフィーと楽しむモダン・アートである。イブクライン、シャガール、マティス等豪華なラインナップ。『ミッフィーのたのしいびじゅつかん』の絵が個人的にはおもしろい。 3つ目は、ディック・ブルーナのデザイナーとしての作品の展示である。ブラック・ベアーも初めて知ったが、小粋なキャラクターである。 あとミッフィーの絵本がたくさん読めるようになっている。うちにもミッフィーの絵本あるけど、しかけ絵本の『どうぶつだあれ?』がお気に入りである。 9月25日までで会期中無休である。おすすめ。 ... 視力回復への道 - 2005年08月09日(火) 最近、視力回復トレーニングを始めた。 コンタクトを普段していたのだが、最近急に目が痛くなって、 最近は眼鏡をかけている。なんとかならないかなと。 まあまわりにまともに視力を回復した人なんていないけど。 ものは試しにということで。 そこで、参考にしているHPをあげておこう。 視力回復法のHP まず用意するものは、 マジックアイエクササイズという本である。 そして最近、0.3で見える眼鏡を作った。 普段はこれで生活するつもり。 あとは、HPの指導に従って毎日練習するのみ。 でもその道は険しい。 ... のだめ、チャペック、夏の音楽 - 2005年08月08日(月) 最近マンガ「のだめ」にはまってます。 おもしろいという評判通り、いやそれ以上。 音楽を絵で表すってやはりすごい。 出てくる曲の数々を実際に聴いてみたくなる。 クラシック好きな人はもちろんそうじゃない人も楽しめる。 クラシックがわかる人ってなんだかちょっとすごいなと思う。 批評はともかく、よし悪しや好きか嫌いかが表現できるか。 まず好きな曲を繰り返し聞くところから始めようかな。 好きなミュージシャンだったらアルバムが好きか嫌いかはあるし。 クラシックの「違いがわかる男」になりたいものである。 ・・・ チャペック西都店に行ってみた。 コーヒーが400円で、デザートとセットにすると600円ほどである。 朝日新聞の記事によると、マスターにお願いすれば、コーヒーのおいしい入れ方を教えてくれるらしい。 ま、今日は訊かなかったけど。 チャペックブレンドを注文してみる。 おいしい。 ひさしぶりにコーヒーを注文した。 なんだかアットホームな雰囲気のなか、しばし読書する。 ここは金沢らしい店の一つなのではないかと思う。 別に飲みに行かなくたって、ここのおいしいコーヒーでいいんだけどな、と少し思う。 19時までしかやってないけど、話が長くならなくてすむし。 ここは使える。 ・・・ 夏の音楽っていうとそれぞれあると思う。 個人的には、かせきさいだあの「さいだあぶるうす」や「ポップアート」なんか結構好きだ。 やはりボサノバあたりが涼しげでいい。 街で、流しでボサノバやってくんないかなと思うが、そんな人は観たことはない。 で、最近よく聴いているのがParis Matchである。 女性ボーカルが涼しげ。 アルバム「quattro」の「summer breeze」という曲が夏っぽくてよい。 最近ベストアルバムが出ているので、めぼしい曲がひととおりきける。 ... 送別会 - 2005年08月07日(日) いつものパターンの進行であることはわかっていた。 途中やはりカラオケが続くとだれてしまう。 どうしたらいいんだろう、もう帰ろかなとも思ったり。 そして、途中で送られる方がカラオケを歌った。 何となく歌詞が状況にはまっていた。 じわりとしんみりする。 その他の人のカラオケを聞いてみると、 やはり今日のテーマに沿った選曲となっており、 歌を通じて思いを表現されていた。 なるほど。 言葉でも伝わるけど、歌でもっと伝わることもある。 自分の持ち歌をつくろうかな。 ... サイドウエイ - 2005年08月06日(土) こんなアメリカ映画もあるんだと。結構好きだなこの感じ。 いつかワイナリーめぐりしたいなと思っているし、ワインがたくさんでてくるのでワイン好きにはおすすめ。 そして男同士の旅、会話がいい。 いくつになっても男は変わらないとこがあるというか。 さえない教師が、プレイボーイの友人と2人でワインとゴルフ三昧の旅をする。舞台はカリフォルニア。ワイナリー巡りである。 で、プレイボーイの友人は結婚1週間前で、女遊びが旅の目的。 教師の方はワイン通で、小説の出版が決まるかどうかという微妙な状態。 旅先でワイン好きの女性2人と知り合い、そして・・という話。 なんかそのさえない主人公と自分がだぶってしまう。 男女4人でいるときに、はたから見ていてそこでそうしていちゃいかんだろうというのが、わかるんだけど、実際は自分もかなりそのまああれだし。 人生に寄り道は大切なんだなと思う。 ...
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