bigrock diary...bigrock

 

 

最近、ちょっといいなと思ったサービス - 2004年05月26日(水)

最近利用していいなと思ったサービスをあげてみる。
・酒屋さんの無料宅配
 ビール1ケースとミネラルウオーター1ケースを注文した。
 いつも、店の中での持ち運び、車への持ち運び、車からアパートの階段を上る持ち運びがなんとかならないものだろうかと思っていた。
 無料で、配達してくれる。いやホント助かる。
 まあ考えてみると、昔は前掛けをした酒屋さんが配達してたわけである。

・ろうきんのATM手数料無料化
 郵便局はもともと無料だけど、ろうきんは土日を無料化した。
 この世の中に太っ腹である。いろいろこれからどんなサービスが出てくるのか。楽しみな気もする。


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定食、散髪 - 2004年05月17日(月)

うちの近くの定食屋で昼ご飯を食べた。
前はビストロだったのが業態を変えたということで、気になっていた。
上品な定食屋というところだろうか。
まあまあおいしんだけど、なんだか特徴がない。
コストダウンの努力も見えてしまう。
トンカツの肉が薄かった。
そこで見かけた料理王国という雑誌に、
レストランのマナーという特集があった。
イヤな客とはというところがあり、その中に。
・ネットで批評する。
とあった。
これからは書くとしたら気をつけないとなあとおもった。
この店はまちの定食屋としてがんばってほしいなと思う。

土曜日に髪を切った。
いつもは、行きつけの床屋で予約してから行くのだが、
電話がつながらなかったので、ありがちな安い店に行ってしまった。
入ってすぐ、なんだか雰囲気が良くないことが分かった。
髪も濡らさずに、短時間だった。
なんだか切ってもらってるときも落ち着かなかったし、
なんといっても、腕というか、センスがイマイチだった。
希望の形を伝えられなかった僕も責任はあるんだけど。
丸くなるよりは角張ってるほうがいいと思って、
そういったら、吹き出してしまうような、中途半端な角張り。
ひさしぶりに、大失敗でした。
やはり散髪は行きつけの店で、やってもらうのが一番である。



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女神たちのカフェ、グータン - 2004年05月15日(土)

NHKBS2の女神たちのカフェをみる。
テーマは「”好き”を仕事にしたい!」である。
『13歳のハローワーク』の影響は大きい。
好きなことをやって仕事になれば、お金が取れて生活できればそれでいい。
予約制のパン屋、鍼灸師、食空間プロデューサー、インターネット関連会社の人たちの話や、カフェグローブの矢野さんや、プレジデントの編集長、京都の老舗の女将、島田律子さん、うつみ宮土里さん、石田衣良さんの話など。
島田律子さんの元スチュワーデスを思わせる話し方は、違和感を感じたな。
京都の女将の話で、仕事はやっているうちに結果として好きになったということや、年代によって、その年代なりにすべきことがあり、年を取ったら人を育てると言うことが大切という話が印象に残っている。
今少し営業に興味があるので、和田裕美さんの話が聞けたことも収穫である。

グータン、今日はさとう珠生と久本雅美。
行動からその人のキャラクターの本質を見抜く名越先生の眼力、いつもすごいなと思う。




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時には負けるとわかっていても戦わなくてはいけない。 - 2004年05月14日(金)

仕事に対する姿勢について。
前任者がやっていたことを、つつがなくやればいいと思っていた。
しかし、彼は違った。
自分が担当している間に、懸案の先送りはしないということにした。
そして、それについて動きつつあり、まわりもようやく動き出した。
誰もやったことがないことをやるのはやりがいがある、か。なるほど。
自分で、こうやろうと思って、その方向にものごとが進んでいくというのはやりがいがあるだろうな。大変だけど。
流されて生きるより、自分の人生、ちゃんと自分で舵を取っていきていけたらと思った。




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らーめん どーぞ - 2004年05月07日(金)

こんどのDokiDokiてれびは窪かいわいらしい。
今日行ったらーめんどーぞにチラシがおいてあった。
どうやら紹介されると言うことかな。(5/11放送予定)
店は出来たばかりのようで、きれいである。
靴を脱いで入る。明るい店内。くつろげる。
ここのらーめんはごま味噌ラーメンである。
ラーメンのメニューはごま味噌ラーメンとごま味噌チャーシューメンのみ。
ごま味噌の風味が香ばしい。
おいしいが、たくさん食べすぎると、あまり良くない。
ぜんぶラーメンのスープを飲む習慣のある人はセーブしたほうがいい。
あと、チャーシューメンにすると300円アップなのだが、注文してみた僕としては、チャーシューは特に頼まなくてもいいかな。
特製くん玉はおいしいので、頼んでみるといいと思う。





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宴のあと - 2004年05月05日(水)

今日は友人宅訪問の予定が、二日酔いでダウンのためキャンセル。
午前中は寝ていた。
やっとで起きあがり「はるちゃん」見ながら復活。
昨日の酒量は、
生中、日本酒、焼酎2合、バーボン、カクテル。
飲んでいるときはおいしくやってたし、帰りも問題はなく、
寝る前に、スポーツドリンク500mlペットで飲んだのに。
早朝に気持ち悪くて目が覚めた。
たくさん飲んだときは、スポーツドリンク1リットルくらい飲んでおかないといかんてことかな。


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山中漆器祭り、アサヒ軒 - 2004年05月04日(火)

山中漆器祭りにいってきた。
5月3日4日開催で、行くのは今回初めてである。
ここ最近九谷茶碗祭りに行って、茶碗祭りはしばらくいいかなと思っていた。
山中漆器は、ひとにあげてわりと評判がよかったこともあり、ちょっと気になっていたのである。
大雨だった。
臨時駐車場は、国道沿いに偶然見つけることができた。HPで案内がほしい。
シャトルバスで会場へ。
九谷茶碗祭りと違い、小規模であり、すぐに見て回れる広さである。
雨のためゆっくり見れなかったが、なかにいい感じのお店があり、つい大きめのお椀を衝動買いしてしまう。


結構探せば掘り出し物があるのでおすすめのイベントである。

その後、加賀市のアサヒ軒へ。
R8の加茂交差点を海側に進んで右側にある。
ここは中華そばが有名。
昔懐かしいシンプルな味。
ひさしぶりにおいしいラーメンを食べて感動。
タンメンも量が多くておいしい。
焼きめしも美味い。
ラーメン好きは覚えといたほうがいいと思う。


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陶芸教室 - 2004年05月03日(月)

陶芸教室に行って来た。
何を作ろうかなと、酒器にしようか、カフェオレボウルにしようかなんて思っていた。
結局、小さなお皿を2枚作ることに。
あらかじめ用意した大きさの土に、葉っぱで跡を付けて、その周りを切って形を作り、裏に返して、名前を彫り、縁を丸めた土をくっつけてまた裏返し、皿になるように、中央を押して形を整えるというもの。
結構みんな上手い。
僕は先生に大幅に修正してもらうことになった。とほほ。
修正後は見違えるように皿になっていた。
先生の話の中で。
いろいろな知識を持っているかもしれないが、それを自分で使える知恵にしないと意味がないという言葉が心に残っている。
今度はぐい飲みや酒器を作りたいなと思った。




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越前大野 - 2004年05月02日(日)

天気がいいから外に出ようということで、大野までドライブ。
金沢からR157を通って約2時間である。
福井県側の道路のほうがよく整備されているような印象をうける。
まず、平泉寺白山神社へ。


参道が素晴らしい。
那谷寺や白山ひめ神社よりも空間が広く余裕がある。
お寺よりも神社に日本の風景を感じる。
昔うちの近くに神社があって、遊んだこともある。
ここは意外といい。
「平成の名城」勝山城は割愛する。
そして大野市街へ。
七間通りがメインストリート。歩いてまわれる。
やはり福井ということで、そばを食べる。
ごまだれとおろしそば。おいしい。
そばってなかなか食べないせいか、たまに食べるとほんとおいしい。
そばを追加するが、際限なく食べられそうな気がする。
七間本陣で食べたが、福そばも有名。
街並みはある程度整備されている。
小京都的な街並み。少し閑散とした感じがいい。
人がたくさんいすぎないから、疲れないと思う。
真名鶴酒蔵がやっている酒屋で日本酒を試飲してみる。
シェリー樽熟成の日本酒をトライ。
琥珀色の液体である。ウイスキーに近い味わい。
ウイスキーって、樽の味が結構な割合を占めているのかもしれない。
吟醸酒がおいしかったので、つい一升瓶を購入。
やはり大野のいちばんの見どころは越前大野城である。
土井氏の城である。
登りに20分かかるが、気持ちのよい散歩道。
城の中も小さな博物館となっており、
天守閣からはまわりの風景が一望できる。
やはり日本人は城だね。
早く一国一城の主になりたいものだと思ったことであった。





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吉宗、蜂の巣、三好和義 - 2004年05月01日(土)

○吉宗
高岡にあるカレーうどんで有名な吉宗に行ってきた。2回目。
12時を過ぎると、客が混み出して来た。
まあ回転は早いのでそんなに待たなくてもよい。
客のほとんどがカレーうどんを注文する。
もちろん僕もカレーうどん(800円)である。
今回はご飯(50円)とセットで。
いわゆる一般的なカレーうどん(ほとんど食べたことはないが)よりも、濃厚な感じ。
うまい。量も多い。
ご飯にかければカレーライスとして楽しめる。
実はご飯のほうがカレーを楽しめる。
カレー丼を始めればいいのにと思うのは僕だけではないと思う。

○蜂の巣(高岡市東藤平蔵313)


民家を改造した8つのお店(雑貨・カフェ等)である。
立派なお家で、玄関を開けて、靴を脱いで入る。
いろんなイベントのチラシがおいてあり、いい雰囲気である。なごめる。
廊下に腰を下ろして品物をみることもできる。

やりたいことがある人が場所を得て自分のお店を出すということはすばらしい。
民家だったら、店の家賃もそんなにかからなさそうだ。
町中じゃなくても、こういうふうに店が集まれば、人が集まる。
地方都市の小売りの将来の方向性はここにあるのではと思う。
小松あたりでも、商店街で若い人が店を出せばまちに人が集まってくるのではないか。
ショッピングモールって人が多すぎてつかれるのである。
いろんなお店がある街並みをそぞろ歩きしたいものである。
あとお金があったらどんなお店を出そうかと思ったり。
コーヒーショップ。古本屋。中古レコード屋。パン屋。卓球場。
店を持つというのはかっこいい。大変だけど楽しいだろうな。

○三好和義
楽園の人である。株式会社楽園っていうのもいいなあ。
ミュゼふくおかカメラ館で、三浦さんの写真展をやっていた。
(5/9まで開催中)これが掘り出し物であった。
カメラ館は、写真展のあるときに行くとよいですね。
次回は高円宮の写真展らしい。
今回の和の楽園、テーマは日本の宿、富士山、沖縄、日本の世界遺産である。
日本っていいなあとあらためて思う。
日本の世界遺産はそれぞれそれなりの理由があることが分かる。
今度登録される予定の熊野古道を歩いてみたい。
写真からも霊的な雰囲気が伝わってくる。
白山と金沢は世界遺産にするにはちょっと弱いかもなんて思ったり。
世界の海は知らないけど、沖縄の海というのはきれいである。
本島以外も行ってみたい。
富士山はとにかく絵になる。冬の東京からもどっしりと見えることがある。
一度、富士山の近くで、美しい姿を拝んでみたいと思う。
日本の宿はどれも情緒がある。石川県では山代のあらやがあった。
ゆっくりそういうとこで宿泊するのが理想の休日である。
あと作品解説のMDを聞きながら観たが、三好さん本人の声が語りかける感じがよかった。
しかし解説にしばられてしまい、イメージを感じるというより、文字で理解するという左脳的な理解をしてしまったかなと少し思った。
美術館でも必死にプログラムや作品解説を読んでしまうタイプである。
いかんいかんと思う。

(楽園HPより)
●『和楽園』
   2004年3月13日〜5月9日 ミュゼふくおかカメラ館
   お問い合わせ 0776-64-0550
   富山県西砺波郡福岡町福岡新559番地
   http://www.camerakan.com/
   トークショー&サイン会 開催予定
   テーマ・・日本の宿、富士山、沖縄(ニライカナイ)、日本の世界遺産


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