bigrock diary...bigrock

 

 

オレンジペコー - 2003年10月30日(木)

金沢市文化ホールのオレンジペコーのライブに行ってきた。
オレンジペコーは2人組で。ジャズっぽい曲をやる。
文化ホールがちょうどいい。
厚生年金会館だと大きすぎるし、AZホールだとせまい。
とちゅう「座ってみて下さい」という曲もあった。

演奏がしっかりしていた。
トランペットやサックス、ドラム、パーカッション、ウッドベース。
ソロ合戦もあり。

ナガシマさんは声量がある。
裸足(最近はやりの)、ティーポットでお茶、花(いらないと思う)
というのが特徴だろうか。

ラブアンドピースというのはちょっとどうかなというところもあるけど、
ラブは伝わってきた。
アルバムはやはり1枚目のほうがいいと思う。

心暖まるライブだった。オレンジペコーの曲はハッピーになれると思う。




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きょうの仕事 - 2003年10月29日(水)

いつのまにか、新しい仕事は持ち込まないという体質になっていた。
しかし、今日ある要望の対応をしていて、3人の方から話を直接聞いたのだが、地元のためにどうやっていい結果が出せるかという姿勢に教えられた。
地元のために汗をかいているという印象を受けた。
なんだかこちらもがんばらないとという気になった。
こちらとしてもできることは協力しないと。
がんばってる人には応援しなきゃね。
現場の声を聞くと中小企業対策の大切さ、切実さを知る。
小泉首相はわかっているのだろうか。



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ボウリング - 2003年10月27日(月)

ガッツポーズが決まらない。
ワールドシリーズでの松井選手の喜びようは、日頃見慣れないものだっただけに新鮮だった。
ボーリングでストライクを取ったとき、ガッツポーズ出してますか?
ほどよいガッツポーズってないものか。

あとまだあるな。
投げた後のフィニッシュ。

ジャンボボールでは、投球場面がディスプレイにリプレイされる。
なんか自分の姿が変だった。こんなのは違う。自分じゃない。
恥ずかしい。でも職場のボウリング大会だ。
そんなにリアクションはない。

あと1投目と2投目の間って、なんか、間が悪い。

ボウリングには、人間性が出る。
集団でいることが楽しめる人間かどうかが分かる。
僕は楽しめないほうである。
リアクションが薄い人間というか。
喜怒哀楽があんまりないので。
性格的にボウリング向きではない。
盛り上げるというか盛り上がる人っていうのは偉いなあと思う。

ま、3ゲームしたのだが、2ゲーム3ゲーム目がぼろぼろ。
人生そうならないようにしないとなあ。
長距離も最初飛ばして、後でばてることが多かったっけ。
ずっと全力投球なんだけど抜き時は力を抜いて。
やけにならずに、淡々とって感じかなあ。

 



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コロちゃんのコロッケ屋 - 2003年10月26日(日)

最近ウチの近くにコロちゃんのコロッケ屋ができた。
金沢市内には、玉鉾のコープにもある。
あと能登島手前のヒバリーにもある。
コロちゃんコロッケが50円。
ときどきコロッケをひとつ買って食べる。
注文を受けて作るときもある。
ちょっと時間はかかるが、あつあつのコロッケを食べられる。
定番のコロちゃんだと作り置きしてあることが多い。
すぐ食べられてうれしい。そのまま食べることが多い。
おにぎりとコロッケ。うどんとコロッケ。食パンとコロッケ。
無限のバリエーションだ。
コロッケとサンドイッチを公園で食べるとうまいと村上春樹が言っていたような気がする。
コロッケとサンドイッチとワインを持って公園で食べてみるのもいい。海岸でもいい。
コロちゃんのコロッケは、コロッケの偉大さを僕に教えてくれた。
コロちゃんのコロッケ屋、口の中やけどするかもしれないけど、そのコロッケはあつあつでおいしい。



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アドミッションオフィス - 2003年10月25日(土)

高校生の友人が、アドミッションオフィス入試を受ける。
英語で面接、ペーパーでも英語で問題が出題なんて受けるだけですごいなと思う。
彼は国際的な仕事、人と人をつなぐような特にアジアをつなぐような仕事をしたいと言っていた。
具体的な職業でなにがあるかは僕には分からなかったが、その方向で努力すればいずれ見えてくるだろうと思う。
ふと自分の仕事における誇りが今ないなとということに気づく。
夢はあったんだけど、でも現実は回り道で、目標が分からなくなってしまった状態である。
目標があれば、その方向に物事は動いていくし、努力も必要だ。
現実は簡単ではなく、自分をごまかしつつ生きることもあると思う。
とにかく高校生の彼のおかげで、なにやりたかったんだろうという原点にもどることができた。ありがたい。
彼には世界でがんばってもらいたい。
これからはアジアというのは、日本にとって大きな流れだろうと思う。



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黒いカード - 2003年10月23日(木)

アメックスの最上級カードがセンチュリオンカード。黒いカードである。
一度実物を見てみたいものだ。
これが持てる人はまさに特権階級である。ちなみに年会費は16万円。

カードを使いこなす生活にあこがれる。
アメックスってやはりステイタスを感じてしまう。
ブランドイメージやカードのデザインがいい。
見栄はって緑のカードを持っているが、使わないので止めようと思っていた。
一度止めますって電話したら、違うところに電話するように指示された。
丁寧な応対で、もう1年どうですかと言われた。
たぶんゴールドやプラチナの対応をしているところなんだろうな。
つい延長してしまう。
日本のカード会社もデザインが優れていて使い勝手の良いカードを出してほしい。
ちょっと高くても、所有する欲望を刺激するものが売れるんだけどなあ。


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風龍 - 2003年10月22日(水)

西泉の本店の他に、西インターと最近片町にもできた。
昔はビートルズがBGMだったけど、今はそれだけではないようだ。
前は、こってりの黄丸をよく食べた。
最近では長崎チャンポン風の白丸も大好きだが、一番好きなのはみその茶丸である。
夜遅くまでやっているので、飲んだ後にもおすすめである。


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リアルでシリアスなこと - 2003年10月19日(日)

村上龍が書いていた。
「人はリアルでシリアスなことを話すシチュエーションはどんなときだろうか。」
そこでは答えは書いていなかったように思う。
 考えられる状況としては、何とかセミナーで、自分のことを話すときというのはやはりあるのではないかと。そこにいる人というのは、なんのゆかりもないその場で出会った人だろうし。その場限りの出会いだろうと思う。そういう中で、うまくコミュニケーションできたかなと思うと充実感はとてもあると思う。僕は似たようなものに参加したことはある。
 飲み会でも結構まじめな話で話を深められないものかなと、ときどき思う。リアルでシリアスな話というか。だからお酒を飲んで、アルコールで言葉を出しやすくするんだろうしね。コンパ向きではないな。いやもうコンパもしないんだけどね。
 飲み会での充実感はどれだけコミュニケートできたかというところである。自分が話しをできたかと言うところもあるし、どれだけ人の話を引き出せたかと言うところもある。
リアルでシリアスまで持っていくためには、お互いに最低限の信頼がないとできないし、普通の会話をせんといけない。あーだこーだいってないで、話しかけることから始めよう。使える質問を考えておこう。



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もく遊りん - 2003年10月18日(土)

鶴来に美味しいピザを出す店がある。
白山さんの近くパーク獅子吼方面に進んだところにある、もく遊りんである。
店は、木材会社が作っているので、木を生かしたつくりになっていて、店の中も気持ちがいい。
ここのピザは窯焼きである。
クリスピーである。
メニューはサラダ、ピザ、パスタ、ドリンク、デザートで2人で3000円のコースがある。
しかし、ピザが特に美味しいので、ピザまたはパスタ1200円で好きなピザを食べるのが良いと思う。
週末は混むので、待つことは当たり前である。待ち時間表示まで出ていた。
木のおもちゃなど販売しており、それを見ながら待つのも楽しい。



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叶姉妹2世 - 2003年10月08日(水)

叶姉妹2世をオーディションで選ぶという日本テレビのテレビ番組を見た。
18000人から2人である。
国内での美の強化合宿、そしてハワイへ。
現地で男の子を見つけてパーティに出席するというのはなかなか大変だ。
美を極めるのも大変である。
選ばれていく過程で、どんどん変わっていく、美しくなっていくのがわかる。すごいな。
結局選ばれたのは、元ミスユニバースと現役高校生。
やはり元ミスの貫禄は違った。視聴者的には面白くない。
高校生は素材の良さだろうか。素直なパワーがあった。
僕としてはカリスマ店員なんか、がらっと変わってエレガントになったところがいいかななんておもったが。
渡辺正行氏は叶姉妹といつもセットであり、ある意味エスコートする側のあり方として参考になる。
なんで叶姉妹は、こんなに面白いのか。
物質的な欲望が全て満たされている存在であり、憧れってことか。
どうやって生計を立てているんだろうか?



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はなまるうどん - 2003年10月03日(金)

R8田中交差点近くのはなまるうどんに行ってきた。
案外良かった。けっこうちゃんとしたさぬきうどんだった。
まあここでも十分なのかもしれない。

かけうどん100円でも、あのだしのおいしさはさぬきうどんである。
ちくわをのせても200円しないし。
ぶっかけうどん等の麺のコシはかなりのもの。
これだったらはやるのも分かるなと。
8番ラーメンがタイに進出しているのなら、さぬきうどんもアジアの味となれると十分思う。



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中島町はつか祭りの思い出 - 2003年10月01日(水)

中島町に友人の奥さんの実家の祭りを見に行く。
毎年9月20日に行われるお熊甲祭りである。

そこで神社庁という立て看板を見つけた。
官庁の一つかもと思ったが、調べてみるとそうではない。
神社庁というのは、神社の全国組織の名前らしい。

御輿に乗った枠旗を若者が担ぎ、昼頃に神社に集まり、午後には広場で、枠旗を地面ギリギリまで倒して魅せるわけである。

仕事の関係者がたくさんいて、少し落ち着かないところもあったが、祭りというのは日本の原風景だなあと思ったことであった。

夜は、奥さんの実家でご馳走になる。
楽しくお酒をいただいた。昔の大家族である。お父さんが家長席に座り、みんながずらっと並ぶ。テレビはつけない。

自分が盛り上げることは難しいのは分かっているけど、
話をもっとたくさん聞いておけば良かった。

その場の雰囲気をとことん楽しむことがおそらく悪酔いしない秘訣なのかもしれない。そんなに飲んでないはずなのに翌日は気持ち悪くて、朝ごはんを食べられなかったことがとても心残りであった。


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