東京前夜 - 2003年08月26日(火) 明日は日帰り東京出張である。 少しだけ時間がある。 お台場に行こうか。六本木ヒルズに行こうか。 結局、調べておいたのは、ラーメン屋とギョーザの店である。 改めて思ったのが、前日から泊まって1泊2日のパックで行くのが一番賢いのかなと。 今度はそうしよう。 ... 倉敷=大原美術館+倉敷チボリ公園 - 2003年08月10日(日) 倉敷は初めてだった。 大原美術館には行きたいと思っていた。 チボリ公園は、民間出身の社長が、経営を黒字にしたという記事を見て、 確かめてみたくなった。 大原美術館は、有名な作家の作品がぞろぞろ並んでいる。ゴージャス。 今回は特別展として、棟方志功展をやっていた。 今回初めて、ふすま絵等を見る。すばらしい。 対象がいきいきとしている。 棟方は板画だけではない。 チボリ公園は、子供向けのテーマパークであるように思う。 しかし、ビールも売ってます。 調子こいて、昼間っからビールを飲んでしまい、調子を崩す。 総じて印象に残っているのが、スタッフの感じの良さである。 ちゃんと教育されているのだろうなと思う。 エンターテインメントショーがあるというので、行ってみた。 基本的にショーは好きである。 ディズニーリゾートなんかすごすぎると思うが、あっちの文化だからなあ。 そのショーだがスタッフが集まってきて、踊るというもの。 ショーとしては素朴であるが、スタッフの頑張りが伝わってくるようなショーである。 お手玉とか、みんなで壁のパントマイムやったりとか。 自分とこでショーをやるっていうのは大変だけど、やろうと思えばできるのである。 ちょっと歌に感動した。(たわいもない歌なんだけど)元気をありがとう。 ... うどんを1日何食食べることができるか - 2003年08月09日(土) 讃岐といえば、うどんの聖地である。 かねてから、車でうどん屋をはしごしようと思っていた。 村上春樹『辺境・近境』や麺通団『恐るべきさぬきうどん』で、行きたい店が多数あった。 レンタカーでマーチを借りる。新型である。かなり乗った感じも良い。ナビ付き。 小型の方が小回りが利くので、良いと思う。 けっきょく、 1 がもう 2 山越 3 なかむら 4 萬城屋 5 やまうち 6 小縣家 の順でまわる。 郊外のうどん屋は、日曜休みが多い。あと、営業時間に注意である。 朝早くからやっているので、朝食はホテルで取る必要はないであろう。 山越では、釜玉を食べる人が多いと思うが、ちゃんとおいしい食べ方が書いてあるので、 急いで、熱いダシを入れないように。(入れてから気づく) やまうちの薪で火を炊いたうどんはやはり何かが違い、おいしかった。 なかむらと小縣家では大根を自分でおろすのだが、入れすぎに注意。 夏大根は辛い。 萬城屋ではわかめ、肉が入れ放題で、いれすぎて味のバランスを崩す。入れすぎには注意。 けっきょく6食食べたが、うどんというのは飽きないものである。 5件ぐらいが限度かもしれない。 ... 台風が来る前 - 2003年08月08日(金) 讃岐うどん紀行初日である。台風が直撃する前。 瀬戸大橋を走る電車は快速は運転休止で、特急と快速を乗り継ぎ四国へ。 台風で風が強く、傘がこわれた。幸いまだ雨はそんなに強くない。 今日は1日100円のレンタサイクルで、栗林公園に行こうと思っていたが、予定変更。 とりあえず、「さか枝」へ。セルフである。 まず、基本の麺の種類と大きさを注文し、お好みでトッピングを加え、精算。 だしはタンクの蛇口から出す。慣れなくて、弱気。 客は混んでいなかったものの、回転が速い。台風情報を見ながら食べる。 イワシフライはにおいがきつすぎるので避けた方がよいが、うどんはうまい。 丹下健三設計の新しい県庁へ。展望台で市内を見渡す。 喫茶店や自動販売機があるのがよい。 サンポート高松のサンポくんや、どんぐり銀行のドングリくんなど なかなかかわいいキャラがいることを発見する。 わらし仙人のいる番町書店でわらし仙人直筆のサイン本を買う。 しばらくすると、店主のわらし仙人が入ってくる。 メルマガを購読しているので、こちらはよく知っているが、向こうはこっちのことは全然知らない。 夜もうどん屋へと意気込んだものの、店は台風のため軒並み閉店。 結局コンビニで買い物。 台風が来る直前の慌ただしい雰囲気。 高松はアーケード街が長く、雨の時は便利。 予定外を楽しもう。 ... マニュアル車 - 2003年08月01日(金) 今日は仕事でマニュアル車を運転した。 信号待ちで発進するときや、右折時にエンスト起こすこと多数。 マニュアル車の操作は慣れれば楽しいのだが、なかなか難しい。 勘違いもあり、目的地にたどり着いたのは、約束の時間の1時間後であった。 ふだんがデスクワークなので、たまには、営業っぽいのもいいなと。 たまにがポイントである。 ...
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