ムッキーの初老日記
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先日、上海に住む友人のサニーとメッセで話した時。 オッサン君の話題になったのだが オッサン君は単純である、と言う事で意見の一致を見た。
サニー 「まあ単純ですけどかわいいですよね。 面白いし、優しいし 惜しいなあ、あれで見た目が怖くなければ オッサン君ってモテると思うんですけどね」
( ・∇・)!ど、どうなのかなー。
私や友達から見ると、オッサン君は全く怖くないのだが オッサン君を知らない人がオッサン君を見ると、本当に怖いらしい。
なぜだろう? 多分オッサン君は、知らない人に対しては「怖い人オーラ」を出している。 街を歩いていても、絶対自分から目線をはずさないし、よけない。 だが、身内や知人に対しては、怖い人オーラを出さない。 消しているので、ぜんぜん怖くないのだ。 だからどうしてオッサン君が怖がられるのかがよく理解できない。
それから小さな子供やお年寄りや犬などの動物にも 好きなので、怖い人オーラを出さない。 だからこれらには大人気なオッサン君なのだ。
逆にあまり好きではない「猫」に対しては やはり無意識に怖い人オーラを出しているようで 猫には好かれず、失禁されたりするのだろう。 (参考日記「猫の失禁」)
サニー 「まあ、オッサン君の面白さとか優しさとかって 怖がらずに近づいた人だけに与えられる
いわば特権みたいなもんですよね( ・∇・)」
ぎゃははは(T凹T)はははははは!
じゃあ私は勇者だな( ・∇・)
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今回のチーの一連の報道で 一体どれ程の人々に迷惑をかけたのか言う事を冷静に考えた時 チーのやった事はやはり、無問題では済まされないなあと思う。
「それがなんだ!」って最初の気持ちが徐々におさまって来て これからの事とか、周囲への迷惑の度合いとか、 いろんなことが浮かんでは消える。
一年間チーを追いかけて、デビュー30周年記念番組を制作したTV局。 そのスポンサー各位。 自伝映画の制作に関しても、何かしらの変更を余儀なくされるだろうし もしかしたら白紙になってしまう事も考えられる。 決まったばかりの春のコンサートツアー。 そして各スタッフや所属レコード会社。 個人的なことでは奥さんや愛娘に降りかかる誹謗中傷。 チーを見守り続ける、大勢のファン。
チーちゃま、あなたはどうやって償うのかな。
私のチーを見守る姿勢は同じだし、こんな事で揺らぐものではない。 「チーが元気でいればそれでいい」とも本気で思う。
「俺は、どんな人間であっても受け入れる。 どんな肩書きだろうが、 何も肩書きがなかろが、 そんなことは何も関係ない」
チーがいつも言っている言葉。 清濁併せ呑む、懐の大きなところがチーの魅力だし 彼がしたことは、別に犯罪じゃあない。
でも、一言チーに言いたい。
この、バカチンがー!!
心配ばっかりかけて!p(`□´)クラー!
惚れた弱みだ!チクショウめ!
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松山千春さん、暴力団会合に出席。京都で今月「個人的に参加」 2月16日10時27分配信 京都新聞
京都市下京区に本拠を置く指定暴力団会津小鉄会が12日夕に同区の事務所で開いた会合に、 歌手の松山千春さん(51)=本名同じ=が出席していたことが15日に分かった。 京都府警も出席の事実を確認している。 松山さん側は「会長と付き合いがあり、個人的に参加しただけ」としている。 府警などによると、会合は、5代目に当たる図越会長の就任10周年を祝う催しで 幹部組員ら約120人が出席したとみられる。 松山さんは当日の午後7時ごろから約20分間、歌を披露した、という。 松山さんのマネジャーは 「図越会長とは十数年来の付き合いで今回は10周年祝いということで顔を出した。 あくまで個人的な参加で(報酬などの)やりとりもない。 他の暴力団も含めて過去に数回、会合に出席しているが、すべて個人的な付き合い」 と話している。府警は 「反社会的集団のパーティーに、社会に影響力のある芸能人が出席したことは理解に苦しむ」 と問題視している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000009-kyt-l26
私にしたら、なんだか「いまさら何?」と言う気がしますが。
こういう付き合いがあるのは、昔から周知の事実で 千春本人も、まったく隠さず
「松山が来ていたこと、誰に話してもかまいませんからね ええ、別に隠してないですから」
と言いながら、どっかの組の新年会だかなんだかで 堂々と歌ってる映像、見たことありますよ。
あれだけ叩かれても、宗男さんとの付き合いをやめず 今でも応援し続けている男でございます。 特に友達関係に関しては、損得では動かない男でございます。 今回も、叩かれても叩かれても、やめるとは思えません。 それが「松山千春」という男だと思っております。
そういう男に惚れちゃったんで。 馬鹿を承知でついて行くわと 笑うお前を今夜はひとりじめえー♪ですから。 (「ひとりじめ」 song by 松山千春)
芸能界という世界にいれば、多かれ少なかれ こういう裏社会の人とかかわることもあるでしょう。 よく演歌の大御所なども、こういうことすっぱ抜かれたりして 「知らなかった、知ってたら受けなかった」などと言いますが まさかそれを信じる人はいないでしょう?
それから比べたら、はっきり認めて責任の所在をはっきりさせる千春は なんと潔い男かと思います。
善だけで生きてる人も 真っ白いまま生きている人も、いないでしょう。
白い中に、黒いシミがあったとしても それが生きると言うことのように思います。 そのシミも含め、私は彼が好きですので、しょうがありません。
暴力団との付き合いが悪いとかどうとか、その辺は 私にはなんとも言えませんが、千春がそうしたいのであれば 「わかりました、してください」と見守ろうと思っておりますよ。
ええ、「見守る会」の会員ですしね( ・∇・)/
※ただ、放送が決まってた番組のTV局やラジオ局 春のコンサートツアー、夕張でのコンサート関係者などに 迷惑をかけてしまったことは、きっと猛省していると思います。 それはこれから千春なりのやり方で償っていくはず。 これも見守っていきます。
+・+・+ 高反発オッサン君 +・+・+
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2007年02月16日(金) |
2000のつぶやきになって |
1748。
何の数字だかおわかりになるだろうか。
これは今までつぶやいた「オッサン君シリーズ」の数である。
2002年5月4日から今日までで、1748回。
これはあくまで採用した数なので
ボツになった分も入れたら、多分2500は超えるのではないだろか。
つぶやき続けてはや5年。
よくもまあ、つぶやきの泉が枯れないものだと感心する。
計算したところ、2000回目は今年の10月25日になる予定だ。
2000回を記念して、すべて一気に読めるようプリントして
キリ番ならぬ「2000回記念プレゼント」にするのはどうかと話している。
タイトルは
二千のつぶやきになってがいいんじゃないかと言ったら、オッサン君は
わたしの〜〜お墓の〜〜ま〜えで〜〜 笑わないでください〜〜〜♪
と歌マネを始めた。 意外にも似ていた。
+・+・+ 高反発オッサン君 +・+・+
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一週間ぶりのご無沙汰です。
実はパソコンの調子が芳しくなく、日々格闘しておりました。 初期化をしてもぜんぜんスッキリせず、3回も初期化してしまい もう初期化のプロです。今なら怖いものなしですよ。
どんな頑張ろうともド素人の私に原因などわかるはずもなく ついにお手上げになり、結構PCに詳しいオッサン君の弟 ちゃー君に来てもらった。
くるんくるんのくせ毛のオッサン君とは対照的な 真っ黒な直毛を持つちゃー君は、兄に似ず男前。 余談ですけど。
不調の原因は、簡単に言うと 「パソコンももう若くない」と言うことらしい。 若い時には出来ていたことも、初老になってつらくなって来たと。
だから使わないものはどんどん捨て、常駐するものを減らし データもどんどん捨てろと。 そうすればあと1年くらいは大丈夫だろうと。
2002年からの膨大なデジカメ画像 2002年からのメール 最近アホほど作ったチーちゃまの着うたデータ 使ってないソフト、etc etc
「2002年のメールがあるぞ! ひえー恐ろしい!消せ消せ!」
と、あきれられました(゜-゜)・・・
「だって、メールなんてそんな重たくないじゃん・・・」
「若いうちはね。もうコイツも年寄りなんだからさ 余計なものはなるべく減らさないと。 CDに焼くなりプリントアウトするなりしろよ。 画像もだぞ!なんだこのおびただしい画像の数は!」
「( TдT)うわーーん」
いくら初期化しても、こんなにいろいろ持ってると
「一回荷物を外に出し、部屋をきれいに掃除しただけ。 いくら部屋がピカピカだって、また膨大な荷物を入れたら 同じことじゃん。古くなったらね。」
わかりやすい!そういうことか( ゚Д゚)!
たいしたことないと思ってたものが 年老いたマイPCに大きく負担をかけていたなんて。 私は片付けられない女だったのね!
やったとも。 その夜から「データ捨て捨て大作戦」!
最初はいるものいらないもの分けていたけれど こんなことやってたらいつまでたっても終わらねーよ! と気づき、そのうちバンバン捨てだしたら、気持ちいいー!
メールもデータもアイコンもブックマークも すごいすっきり!!
そして、本当に不調が減ったよ( ・∇・)・・・ 元通りとはいかないけど、それでもすごく改善された!
今まで「ちゃー君」とか「ちゃこりん」とか呼んでいたけど これからは「ちゃー様」と呼ばせてもらうよ と言ったら
「なんだそりゃ( ^□^)」
だって。
サンキュー!ちゃー様( ・∇・)/
+・+・+ 高反発オッサン君 +・+・+
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私は、自分でもいまどき珍しいと思うのだが ブランド物というものに、全くと言っていいほど興味がない。 バブル期に20代を送った人間で ここまで無関心なのも、そうないのではあるまいか。
私の母は、私に輪をかけてブランド無関心だ。 彼女にとっては使い易さが第一で あとは清潔であればそれでよい、という主義である。
数年前のこと。 そんな母の元に、金持ちの親戚よりおフランスのお土産が届けられた。 それは、水色のつるつるした財布で 「とっても使いづらいんだよ!」と、母は語った。
電話でそれを聞いていた私は 「あげようか」と言われ そんな使いづらい財布を人に回すなと言って断った。
それから数日後、実家を訪ねた私は テーブルの上におかれた財布を発見した。 それは水色でつるつるした、
ヴィトンの財布であった( ゜Д゜)!
「これ!ヴィトンじゃん!すごいね! ずいぶん高いお土産もらったねえ、さすが○伯母さん、金持ち〜」
「えー?そうなの?なんかビニールでツルツルしてさ
安っぽいよね、これ。子供用じゃないかと思っちゃったよ」
ヴィトンであるというメガネを取っ払って純粋に見てみれば 確かに母の言うとおりである。
「まあ、ねえ・・・・・・でも高いんだよこれ。大事に使いな」
「これ、鈴つける穴もなくってさあ 鈴つけなきゃ落とした時にわかんないじゃん? だから母さん、キリでここに、穴あけちゃったよ」
( ゜∇゜)!!
ヴィトンの横っ腹に、くっきりと穴が開けられ、 そこには鈴つきの根付けが下がっていた・・・。
私が「もったいない、高いのに!」と大騒ぎすると
「そんなに欲しいならあげようか?」
と母。
穴さえなければ欲しいと思ってしまった私は まだまだ修行が足りません。
+・+・+ 1日2パック!オッサン君 +・+・+
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ムッキー
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