妄想暴走オタク日記


2006年06月28日(水) 赦されざるもの。☆

 「例えばの話、俺とお前が付き合うてたとして」

 口を止めた村上くんが、真剣な顔をして話し掛けてきたので、目の前の俺もレンゲを持つ手を止めて、真剣に村上くんを見返した。村上くんはいつでも真剣に生きている(と思う)から、これから何の話をされるのか、俺には皆目見当がつかない。
 「お前が醜く太っても、ブサイクなっても、面白なくても。間違えた事…例えば俺を傷つけたり、誤って人を殺めても。何をしても俺がお前を赦したら、お前はどう思う?」
 例え話の俺は随分と自堕落に生きていて、想像するのがちょっと嫌だった。けれど変わらず村上くんは真剣な表情を浮かべていたから、付き合うのが礼儀かな、ととりあえず掬ったままのスープを一口、口の中に放り込む。その間にもやもやと頭の中で考えた俺は、やっぱり村上くんを見ていた。
 「そうしたらきっと俺は、あなたを神だと思います」
 神、と聞き慣れない言葉を耳にして、村上くんはくるりと目を丸める。ちょっと大袈裟な気もしたけれど、他に言いようがなかったのだから仕方がない。自堕落で人でなしな俺はきっと、身勝手に村上くんを神と崇める。たぶん、一人でいる時に。
 「あなたが神だという事に、あなたが死んでから気が付きますよ」
 「…死んでからなんか。遅いやんけ」
 拍子抜けしたらしい、村上くんはちょっと笑った。何かを待っていた訳でもないのに、何を期待していたのだろう。
 「だって、生きているうちに気付けたら、村上くんを傷つけへんもん」
 「まぁ…それもそうやな」
 また少し笑った村上くんは、そこでやっと箸を持ち直す。そして「死んでから愛されていた事に気が付いても寂しいな」とぽつんと呟いた。
 「そうですよ。やから、言葉は大事やで」
 「それ、今度ヨコに言うといてくれへんかな」
 要するに、そういう事だった。喧嘩ほど些細なる要因で、村上くんは、ちょっと拗ねているらしい。それならそれで横山ムカツクと言えばいいのに、村上くんは面倒臭い。
 「嫌ですよ。自分で言うたらいいじゃないですか」
 「言うて素直に聞く奴やと思うか?」
 「村上くんが言うて聞かんのに、俺が言うて聞く訳ないでしょ」
 「やって、」
 ぷぅ、と頬を膨らませた村上くんは、けれど心のどこかで、既に諦めているに違いなかった。言葉が足りないと言う割に、そんな口下手な横山くんが好きならもう、仕方がないのだと。
 それはつまり、横山くんを赦してしまっているのだ。
 そうやって横山くんの全てを赦す村上くんは、俺ではなく横山くんの神様なんじゃないかって。言ってやったら今、口に含んだラーメンを吹き出すだろうか。
 「分かりましたよ」
 チャンスがあったらね、それとなーく言うてみます。
 チャンスがあったらですよ、と念押しをしているのに花が咲くようにパッと顔を明るくしたゲンキンな村上くんは、
 「さすが大倉、頼りになるわぁ♪」
 と、何より年上らしからぬ台詞を吐いて嬉しそうに笑った。


▼0:06(はみ出た)


今日は駆け込みで松子を見て来ましたー!
青ちんに面白かったらレポヨロ!と言われたんだけど、実際面白かったけどレポや感想はむつかしい…。正直何でPG-12?と思っていたんだけど、確かになぁ…と思いました。視覚的なヒドさより人生のエグさっていうか。何を言っても薄っぺらくなりそうで、そう言えば同情と軽蔑は紙一重なんだよなぁ、とかそんな事を思いました。じゃあラストで泣いているわたしは何を思って涙したんだろうと考えても、決して感動した訳ではないんだと思います。よかった、とは言いにくい映画だったけど、面白かった、とは言えた。ストーリーは不幸なのに無駄にファンタジックでくだらなかったし(笑)。同行友に思わず♪人生いろいろ~♪と歌ってみせるくらいには。笑

そんな感じで、感想はないのでもやもや考えた頭から出た映画小話。
いやあんまり映画には関係ないんですが(笑)。名前出すタイミングがなくて、なくてもいいかなぁ?と思ったんだけど、結局最後に出してしまった、イメージは倉雛でした。亮雛ではないあたりが似て非なり…かな。わたし的には。(そして最後ダラけたのがバレバレですね)

やっぱりわたしは大倉の愛はグローバルなんだと夢を見たいらしい(笑)
そして赦したり赦されたりする横雛は、またかってなテーマなんですが、結局わたしの横雛はここに行き着いてしまうみたいです。


2006年06月27日(火) 日記というか雑記というか。

▼23:16


あっと言う間に③連休の最終日。
予定はなかった割に休みってあっと言う間に過ぎ去ってしまうんですね…と、言う訳で今日は美容院に行って来ました。いやもー。ズボラにも程があるって言うか、え、前来たのいつだっけ…?と思い出せないくらい久し振りの美容院。実は先週カットとストパーは済ませていたので、今日はやっとカラーリングを!まぁ、それだって梅雨の前にストパーを的キャンペーンのハガキを貰ってやっと行く気になったという(笑)。でも色はハイライトを入れて貰ってプリンが目立たないとは言え、随分根っこが伸びていたのでやっと直せて嬉しいー!しかしこのー、黒メッシュは結構イイね!ズボラさんにはピッタリ!という訳で、今回ももちろん入れて貰い、地の色は今年は青祭りなので相性のよさそうなオレンジにして貰いました。派手すぎずカワイク入れて貰えて満足。入れたてなのでまだ若干暗い感じですが、しばらくしたら抜けてくると思うので、楽しみ~。

相変わらずの青祭り中なので、先週も今週も毎度青を褒めて貰ったんですが、偉いもんで小物好きだけあって、服より小物ばっかり褒められるんですね。お気に入りの青かばんも褒めて貰ってウキウキ~。まぁ社交辞令半分としても、生き生きとボディピやウズやLUSHを(アレ)薦めてみました。あとはタイミングよく起きたら届いていた(何時に起きたんだよ)(11時…)本を持って行ったら施工中に読み終わりそうな勢いで。担当さんではないんですが、いつも行く美容院に本好きの人がいて、「今日は何読んではるんですか?表紙見て来てもいいですか?」と聞かれたので(ちょっとカワイイ言葉だと思った)三浦しをんをもりっと語りました(笑)。ていうか先週パーマ中に読んでいた雑誌で新刊が出ているのを知って(でもその本古かったからとっくの3月末に出ていたらしい)慌てて買ったんですけどね。今回は便利屋さんの話。三浦しをんは、まぁオタク出だからして分かり易く男二人の話が多いのだけが残念なんだけど(一般小説として読みたいのに、妙に気恥ずかしくなるから)相変わらず表現が巧みで、憧れます。安寧で。穏やかなのに乱される。



もう数十ページも残っていない続きを読んでいたらNHKだったかの歌番組を見逃しました…。
ら、たまたま見ていた青ちんがデジカメで(エッ)録ってくれていたらしい!それをただいまDL中なんですが、こんだけ日記打ってもまだ24%ってどういう…。明日会社で見ようかなぁ(とか堂々と書くかな)。最近またぐうたらっぷりが顕著でいけませんね~またほんじゃにが溜まってます。年数嵩むと熱心さに欠けてくるこの癖、何とかならないものか。そのくせ先週の通信をもぅ10回以上聞いてるしねぇ(笑)

…あ。通信で思い出した。
こんな所でどうかとも思うんですが、6/3の菊@安昴(だった筈)をダビって下さる方はいませんでしょうか…。ちょうど代々木遠征中で、有線のタイマーの調子が悪い為、天秤にかけて菊を捨てたらSさんも同じ事をしていたという(苦笑)(だってあの時期の通信は黄金の横亮倉だったしね!)。相談して振り分ければよかったね!と言っても後の祭りでした。あと、翌週だったかの菊@横丸を録ってはる方もいらしたら…こちらはMDの残量不足でアドリブエイトのオチを知らない状態です。気になる~(笑)!

職権乱用(?ってこの場合も言うんでしょうか)ですみません。
もし「別にいいけど」って方がいらっしゃったらぜひお願い致します↓




そういえば人さまの日記で知ったんですが、今週のオリスタの昴記事が随分興味深いようで!雛を理想とする昴の話をどこかで聞いたことがある、と思ったら若草だったという寒い出来事もありましたが、いや、わたし個人的に昴の根底がそこにあるので、むしろ間違ってなかったという事で。憧れほど分かりやすいものではなく、昴は人間としてのムラカミシンゴを愛してるんだなぁというのは、嫌というほど伝わります。それはもう、もういいよ!って思うくらい(笑)。そんな昴発言をリアルで読みたいのでオリスタは諦め派のわたし(いつも気が付いたら売り切れてるんですよね~)も慌てて通販しましたよ!届いたら語ろうと思ってたのにフライングで語っちゃった(笑)

だからね、意外と昴の「ごっさん」に愛情を感じるんです。
だからこそ「ごっさん」が採用されちゃうと横的に微妙だから、横の為にも雛でいいと思うんだよ(笑)



さてそろそろブラジル-ガーナ戦?
ちょっと気になるので見てみようと思います。昨日のイタリア-オーストラリア戦はすごかったな…!大真面目に鳥肌が立ちました。面白かった~!


2006年06月26日(月) 日記を書き直すって辛い作業ですよね…。

拍手小話更新。ヨシとシンゴ。


▼22:29


と、言う訳で1時間くらいかけてだらだら書いていた日記が消えたのを打ち直しています。っていうかどうでもいい話もモリモリしていたので、今度は違うどうでもいい話を。(ぇ)


25日は今月最後のお休みの筈だったんですが、26-27日も休んでいいよ、と言って貰えたのでうっかり③連休になりました!会社自体が休みとはいえ所属部署は年中稼動しているから、前倒しで休みを取りまくっていたんだけど、休んで大丈夫と言われたら断る理由もありません(笑)。しかし平日に②連休を貰っても誰も相手してくれねー、と言う訳で今日は母親と買い物に出掛けて来ました。

やぼ用でスーツが入用だったので一式揃えて、どさくさにちょーツボったパンプスも買って貰っちゃった♪わたしが普段オシャレではないので(拘りはあってもお洒落ではない)まれーにオカンが見かねて服を買ってくれるんですが(笑)買ってくれるというのならこちらも断る理由はありません(笑)。あとはこちらもツボったブルーのキレイ色のトップスと、キレイラインの黒パンツもお買い上げ。トップスは本当にキレイな水色なので、これに似合う白のスカートが欲しいなぁ。いえ、それは自分で買いますけど(笑)。しかし、しみじみ今年は青祭りだなぁ…。

青祭りと言えば、楽天の共同購入で買った水色バックが思いのほかツボって、気に入って使っています。オーダーメイドなので購入してからお届けまで二ヶ月くらい待たされたんですが、それが先日やっと届きまして。コットン生地なんだけどスパンコールのラインが何列も入ってて、これが思いのほかかわいくてお気に入り♪色は⑧色展開だったんですが、パープルとオリーブで真剣に悩んで、それはもぅ真剣に悩んで、いっそのこと二色買っちゃおうかとも思ったんですが、悩みに悩んだ末パープルに。あとお揃いのポーチがあったのでそっちをオリーブにしました。だってオリーブポーチのスパンコールは紫と緑だったんですよ(笑)!そりゃ買うでしょう!…ここまで読んで「全然青祭り違うやん」と思った方、そうなんです。楽天のその店は売り方が若干やらしいので、共同購入期間が終わった後も「たくさんのリクエストにお応えして…!」ともりもり追加販売が入るんです。見たらヤバイ、と思っていたのに一ヶ月くらい後にやっぱり見てしまって、「夏に使うならブルーもかわいいよなぁ…」と結局ポチる通販好き。このブルーが思いのほかツボりましてね!相当気に入って会社にも持って行く始末。改良を重ねたと言う割には使い勝手は中途半端なんだけど(ぇ)。そして今、久々にショップを見に行ったらなんと!新色が増えてました(笑)。やっべぇオレンジもカワイイ…!これねぇ、中途半端に安いのは困りものなんですよね。3000円ならいいっか、とか思っちゃうから。ピンクがあれば東にあげたかったよ(夏用かごバックは買ったか~?)


ちなみに昨日は夏季限定で出た生パックが気になって、久々LUSHに行きました。
二種類あったので迷いに迷って(またかよ)両方試した結果、キゥイベースの「真夏の夜の夢」に。夏季と言っても9月くらいまで販売しているらしいので、「ピュアブラボー!」も機会があれば試してみたいな~。女祭り前か、ここ2~3日吹き出物が目立ってきたので、これでせっせとビタミン補給。週末に慰労会があるのでそれまでに…って会社の人相手に今更頑張ってもなぁ(笑)


何の話だったっけ。(やっぱり逸れました)
えーと、拍手でした。更新続きなのはたまたまなんですが、昨日の通信を聞いたからです。究極の選択で、「厳しい本音と優しい嘘、言われるならどっちがいいか」という問題で「絶対優しい嘘がいい」と頑固だった大倉に思うところがあったのかな。メンバーは他に雛昴亮だったんですが、昴も嘘派かと思ったのに意外に本音派…。雛が本音派なのは分かってました。大体自分の逆を行くので、ある意味分かりやすい(笑)。理想と現実だと思うんですが、そういう所、考えている事は分かるし、求める方向も分かる、でも実際自分はそうあれないという所で決定的に違うんだろうなぁと思います。そして大倉がたぶん言いたかった事も、ニュアンスとして分かるような気がしたから、そんなこんな小話です。

祐樹でもよかったんですけど、重い嘘を優しく吐くのはシンゴかな、と思ったのでヨシ@道頓にしてみました。で、ヨシの役名が思い出せなくて(本気で「タダヨシだったっけ?」とか思ってた)道頓パンフを以下同文。したらみんな…若い…!(ため息) 色々と記憶を呼び起こしてもみたんですけど、しみじみ道頓って、V.Wの出番が薄かったんですよね…。キャラとして出てたのは何度か突っかかってきたヒロくらいか。特にヨシは薄かったような気がする…ヨシの印象って、それこそ「米つきバッタ」くらいだったもん(笑)。それだってマルのパクリだったしねぇ。

原爆症の恐ろしさはやはり、今を生きるわたしには実感として、分かりようがないんですけども。
いつ発病するかわからない、そもそも発病するかどうかも分からないものを抱えて生きるというのはどんな辛さなのだろうと思う。分かったような事はなにも言えないんですが、そうやって生きるシンゴは何を考えるんだろう、とオタクとして想像します。そういうの、もうひとつのアナザーで描かれるんだろうか…というか、果たしてそこにきちんとアナザーは存在するんだろうか(笑)。目下気になる所です。





結局どうでもトークで終わってしまいました。
ここ最近すっかり週一ペースですみません、拍手お返事。

6/20
◎13時の方へ
●初めまして、嬉しい拍手をありがとうございました!最近∞をお好きになられたとの事、超ヒキーサイトなので、ご新規さんにお会いするというのが限りなく久し振りでビックリ&嬉しかったです!…の割には開店休業中で過去作品しかないんですが…読んで下さってありがとうございます。よかったらまた遊びに来て下さいね。

6/21
◎1時/そうさんへ
●歯痛はもりもり治療中です!痛みはすっかり消えたんですが、左を庇う弊害で今は地味に右歯茎が痛いです(ぇ)。ご心配頂きありがとうございました~。7月は地味に忙しくてぐったり感もあるんですが、休みが合いましたらこちらこそぜひ遊んで下さいvv え~そして、スカは相変わらず見れてないです(ガク↓)

6/22
◎21時の方へ
●6/20と同じ方でしょうか?(違ったらごめんなさい) 「B」…感想を頂いて自分でも読み返してしまいました(笑)。随分前のお話なのでわたしとしては嬉し恥ずかしなんですが、繊細…でしたか?凄いだなんてとんでもない。でもでも、好きだと言って頂けて嬉しかったです。ありがとうございましたvv

◎23時/みりおんさんへ
●こんばんは!メッセージを頂いて慌てて歩誌を買いに行きました!相変わらず紫衣装推しの横ちょがカワイイというかいっそアホっぽいというか(笑)。ダヴィンチコードはもちろん借りて読んでるだろうと踏んでたんですが、今頃だったとは逆に拍子抜けです(笑)。ってか、最近思う事が多いんですが、亮雛って結構考え方や好みが似てますよね~?嗜好的好みは別として、ですが。…と書いた所で明★を買い忘れた事に今気付きました…(遅)。横雛で「シュークリーム」…?また懐かしいお話で嬉し恥ずかしです。えーと、明日見て見ます!

6/24
◎0時/こはくさんへ
●おひさ~!レイニー小話に食いつきをありがとうvv こはくさんだけだったので嬉しかったです(笑)。いや、っていうか、しみじみこはくさんも夏嵐好きよねぇ(お前もな)。允斗にとっての康平は、太陽だったのかどうか分からないけど、康平の本質は、熱くて激しいもので間違いなかったと思います。

6/26
◎20時の方へ
●わぁ、更新載せる前に感想をありがとうございます!ヨシとシンゴというのはわたしも思いついておぉ、面白いじゃんと自画自賛してみたんですが(笑)優しい嘘に騙された振りをするヨシがやさしかったならいいなとわたしも思います。允斗の方は意識した訳ではないんですが、雲を掴むような話になってしまいました。芥川は殆ど読んでいないので、せめて雲と蜘蛛をかけてみました(くだらなくてすみません)

◎21時/み…赤倉さんへ
●こんばんは!お返事が遅い間にまた構って下さってありがとうございます~!えぇ新堂本兄弟は夫婦万歳満載で!亮雛倉はヤツら的にも今ホットなんでしょうか(笑)?(というかヤツらが誰よりもホットなのかも知れない) 麗しい横ちょには雛ちゃんもウハウハですよ~横なら何でもいいとは言っても、どっちかと言えば麗しくて男前の横のがいいに決まってますから(笑)!と、言う訳で萌え補給メッセージをありがとうございましたvv え~と…メールします!(いつも言っててすみません)


2006年06月23日(金) 梅雨はじめました。

久っ々に拍手小話更新。允斗と康平。


▼4:11


拍手の更新をいちいち書くのもねぇ…と思わないでもないんですが、それで拍手ありがとうございます!とか言ってるのもちょっと違うと思いつつ、かと言って書かないと誰にも読んで貰えないとかそれはそれで寂しいので(笑)やっぱり書いてしまいます。

とりあえず、せめて新しいのを一回で読めるよう表示順を直しました。
新作ほど前に来るように、ええと、今は丸→雛→横→亮→昴→安かな?残りは倉内かぁ。

と、言う訳で今日は久々雨らしい雨だったので、何となく考えた話。
倉@webは夏を始めたらしいですが、こっちはこれから梅雨入りです(笑)。レイニーのプロモは8人8様の濡れっぷりだったんですが、丸ちゃんだけが激しかったのが印象に残っていて。まるで何かを嘆いているような。最初は「丸ちゃん」のつもりで書いていたんですけど、ふと允斗@夏嵐に当てはめたら面白い事になったので移行してみました。允斗の例え話はあえてそのまんま使ったので、若干キャラ違ってますけれど。ちなみにいの一番に考えた逆説は「食が細る大倉」でした(笑)。でも和也と祐樹を同じ時間軸で出せなかったので残念…。

それにしても、允斗の名字を思い出せなくて久々に夏嵐パンフを引っ張り出してみたんですが、横ちょがめっさ痩せててビックリ(笑)!顎がとんがってる…!逆にたっちょは若干お肉の多い時期だったようです。あらすじページにそれぞれ空を睨む8人の小窓写真があるんですが、写真の置き位置で、真澄が康平を睨んでるように見えると当時も思ったんですが、今見てもやっぱり思いました(笑)。兄貴の白眼も素敵。




とか、こんな時間に日記を打っているのはまともにサッカーを見れないからです(笑)
でも、今日は玉田と巻だから当社比いつもより心安らかに見れる…。ちなみにわたし、前にも言ったかもですが今の代表で好きな顔と言えば玉田です。あと福西と、加地君。分かりやすいと思うんですが、どうにもこうにも草食動物系が好きみたいですねー。だから雛みたいな肉食系(いやアイツは雑食か?)は珍しいんですよ、ホント(たぶん)

さて、集中集中。
しかし昨日もデスノ原作を5時までかかって読んでいたので(それでもLが死ぬところまでしか読めなかった)(と言ったら読むの遅すぎと笑われた)(だって字が多いんだよ!)連日の睡眠不足…デスノは映画含め色々面白かったんですが、書くタイミングを逃した感……とか打ってたら、おぉお玉田ーーーーーーーー!!!!!!!!(強制終了)


2006年06月20日(火) 「太陽みたいなあの人が、太陽を見れないなんて不幸だ」と亮は泣いた。

▼3:15


歯が痛いです…。
とりあえず明日朝イチで歯医者に行こうと思います。明日は朝イチで美容院に行って、午後から空く予定だったんですが(の予定だったんです、Sさん)歯痛に勝るものなし。今はマシになってるんですが、これは鎮痛剤が効いてるのか、どうにも分かりません。っていうか神経取った筈の奥歯が痛いので、歯というよりは歯茎なんだろうなぁ…疲れた時だけシクシクしてたのが、今日は何もしないで痛かったので、ここらが直し時なのでしょう。早く行けばよかったんだよ…。(でも辛抱堪らず痛くならないと歯医者には行かない)


と、言う訳で今日は「タイヨウのうた」を見て来ました。
予想以上に泣きましたよ…主婦友には「(私)さん(泣くの)早すぎやった」と笑われましたが(笑)だって映画背景を知っているから、主人公がたまたまヒマワリのポスターの前で歌ってるだけで皮肉っぽくてかわいそうで泣けたんだよ…。でも、語ってたんだけど、この手の映画を見て「可哀想」と思ってしまう我々は随分と高いところにいるよね、と。本当はそういう事を思って見るべきじゃないんだろうなーと思いつつ、でも、だったらこの題材で、何を伝えようと思っているのかとも思う。千差万別何かを「考える」事が出来ればそれでいいのかも知れないけれど。


で、頭の片隅でやはり妄想もして(不謹慎失礼します)、タイトルなんですが。

そうでもない、と裕は思う。夜でも笑うあの子は太陽のようだったし、ひまわりがよく似合った。
裕はただ、信五に会いたかったから、夜だけ会おうよ、と言った。

「昼は寝てさ。夜になったら会いに行くよ」と言った裕の言葉が、信五はとても嬉しかった。サーフィンで焼けた裕の肌は、信五のそれとまるで違って。裕の持っている、昼の匂いが好きだった。

昴は本当は、学校が嫌いではなかった。けれど今、学校より大切なものがある気がしていた。信五と過ごす時間が永遠ではないことを知っていたから、今が大事だと頭ではなく、体で悟っていたのかも知れない。

映画自体が不幸にうちひしがれることがなかったのが救いだと思ったんですが、例えば雛ちゃんを当てはめるとして、兄貴は感じやすかったり回転が早かったりする分、近い未来を想像してしまって、勝手に悲しんだり切ながったりするのかなぁ、とまず思って。それに比べた横ちょは今を大事に生きそうな気がしました。そういう横ちょらしい優しさを私は想像したんですが、どっちがいい、悪い、という次元ではなく、それが個性なんだろうなぁとも。そうやって妄想すれば、じゃぁ親友は昴かなぁ、とか。そうそう、親友の美咲ちゃんの、いい意味で屈託のないのがいいなと思いました。学校に行けない薫の前で「学校なんてつまんない」と言ってみたり、それが嫌味でなく、感じやすすぎないのがいいんだろうな。なかなかむつかしい事だと思うんですけども。

それは、塚本演じる孝治もそうで。一度目は無意識だったと思うんだけど、二度目はわざと「将来」という言葉を使った(と思う)のは、家族や親友の代わりに、孝治にしか言えない言葉だったんじゃないかなと思いました。そうやって奮い立たせたのかも知れないし、信じたかったのかも知れない。塚本演じる孝治は、頭は悪いけど(笑)優しいいい青年でした。本当~に頭は悪そうだったけど(笑)!人の良さが滲み出ているというか、ああいう役が実際本当に似合うな~と思いました。主人公の薫目線で、遠くから見ている孝治はサイレント映画のような状態なんですが、声や会話が聞こえなくてもすごくよくわかる行動パターン(笑)。一番好きだったのは、薫がバス停の標識の位置を勝手に変えておいた時、元あった場所と今のバス停を交互に何度も見ているシーン。すっげーアホでかわいかった(笑)。その後、バス会社の人がバス停を元通り戻しているのをふくれっつらで見ている薫の表情まで、すっごく好きなシーンでした。

あとはもう、弱すぎたのは岸谷父ですよね…!麻木母も弱かったんだけど、父は特に弱いなんてもんじゃなかった…!わたしの泣くきっかけは殆ど父だった気がするもん。YUIの演技力までカバーしているような、だから、感覚だけを言うなら、すごくバランスの取れた映画だったような。全体的に淡々と流れていく時間や風景が静かで、夜の明かりや朝焼けの淡い色が何だか落ち着きました。好きな色でした。感想とか、事細かに書いてもアレなんで、よかったです、とだけ不親切に言っておきます。(エエ)




まぁそう言いながらここまで大量に文字書いてるわけですけども(笑)さー寝よう。
頂いた血液型トークメールがすっごい興味深くてすぐお返事したいんですけど、すっごい嬉しかったので明日以降に大事に取っておきます(あまのじゃく…)(この癖直らないなぁ)


2006年06月16日(金) 紫がお気に入り?

▼20:54


何がそんなに忙しいのか分からないんですが、あっという間に今週も終わりですねぇ…。

先週末から両親がスイスへ旅立っていて、ヤッター1週間好きに過ごせる!と思ったのにそれも明日帰ってきてしまいますよ…。家が静かな間に更新のひとつもと思っていたのに、それも何も書けず。せめて日記を書いてますけども(笑)。ろくに飲みにも行けなかった…まぁ食事会と称して前の会社の子達とファミレスで5時間語り尽くしはしたけど(笑)←普段行かないからココスのドリンクバーが楽しくって!そしてDSの脳トレをやらせて貰ったら脳年齢45才だった…いいんだ、初めはそんなもんだよ。

ちなみに両親不在の間にお中元でマンゴーが届いて、それはもぅ見事なマンゴーだったので、帰国を待たずに食べてやりましたよ(笑)!マンゴーって、ハマって随分だけど実をまるごと食べたことなかったので、どう食べるのか兄嫁ちゃんと二人、戸惑いましたが…そう言えばそろそろマンゴー氷の季節ですねぇ。今年も松竹のお供に食べに行こうっと。あと、最近では市内駅前にビアード・パパのマンゴースイーツが入ったので(しかもイートイン出来る!)こっちも早速食べに行って来たんですが、美味しかったですvv 次はタピオカ入りを食べてみよう♪



時間に余裕がない=不義理無限大の方式で、最近またメール面倒臭い病なんですが(いかん…)、先週のエイトレコメンが届いたのがめっちゃツボに面白くて、何度も聞いてます(早く受取メールしなくちゃ…)。わたし、昴のツッコミが大好きなんですよ~。横雛も好きみたいで、なんだかにやにやした感じの笑い声が楽しげです。キャラで言えばあとはズバッと錦℃先生もなかなか意見としては真っ当だと思うんですが、そういえば昨晩は意味もなくタッチョンの夢を見ました…一般人のわたしとエイトのタッチョンという設定(たぶん)なのに、やたら親しげに話ししてました。話自体は全然忘れたんですが、…使えないなぁわたしの夢…。(東みたいに面白い夢が見たい)

たちょと言えば先週の菊@亮倉がめちゃめちゃ面白くてこの前の休みも主婦友と車中で大爆笑したんですが、なんでしょうね~放送開始時のグズグズっぷりは今も変わらないんだけど(ダメじゃん…!)、少なくとも今はそれを笑い飛ばせるパワーがある気がします。それでなくとも兄貴の豪快な噛みっぷりが抱腹絶倒で、それに笑い転げてるたっちょんの笑い声なんて、ダメ押しにしかなりません(笑)。今日びヒーヒー言って笑う事なんてなかなかないと思うんですが、代々木オーラスの横っちょ(太め)しかり、菊のたっちょ(これも太そうな呼び方)しかり、随分と健康的な笑い声だなぁと思います(笑)。見てるわたし(達)も腹筋に効きます★

話が逸れました。レコメンなんですよ。
レコメンでね、日記に書こうとしては忘れ、また聞き直しては何度でも反応してしまうんですけど、代々木振り返りトークで(雑誌話だったかな)横っちょが、紺レポ記事をいくつか見たんだけど、紫の衣装が全然載ってない(のが不満)的な事を言っていて。「紫?」と雛は聞き返すんですが、それって後半の橙紫衣装の事で。あんだけオレンジが効いたあの衣装を「紫」と一言で言い切ってしまう横っちょの愛よ…と思ってしまう横雛担です(笑)。そんな横っちょはあの衣装がいたくお気に入りのようですよ。周りにも好評だった…とのことでしたが、…そうかぁ…(疑問)?あの衣装、わたし的にはあんまりだったけどなぁ…ってか雛さんが微妙だったから、という基準。(だって無駄にズロズロしててあんまり似合ってなかった) 

それだけの話なんですけど、「あの紫の衣装。あるやん」「紫?(きょとん)」という横雛会話が普通にかわいかったので。


しばらく雑記。
今週はちょうど水曜日が休みだったので、主婦友を誘って「花よりもなほ」を観に行ってきました。もともと松子が見たかったんだけど、時間が微妙に合わなかったので。個性派揃いで面白くない筈がなかったんですが、思いのほかツボっていうか、何ですかね、わたし自身が結構微妙を好む傾向にあるんですが、はっきりと答えは出ないんだけどなんとなく大団円、とか、なんとなく幸せ、とか。そういう「なんとなく」が良い映画でした。最後の岡田くんの笑い顔は素敵だったなぁ~。そして新太がとにかく最高。と、言う訳なので青ちゃん。アタシ的にはおすすめよ~(私信)

次の休みは月-火曜の久々平日②連休なんですが、「タイヨウのうた」を観て来ます!
今、ちょうど見たいのが重なってて大変…デスノートも別友を確保したので近いうちに。でも、すっかり原作読んでないんだよなぁ…読んでから見るべきですかね?わたしの中でLが誰かも分かってないんですけど。

振込みも本日やっと終了。
GWの残業代がまんま吹っ飛びましたがね…当たるのかな~これ…こんなに当たる気がしない夏も初めてです。それでなくとも情報局枠は不安が残ります。FC名義増やさなきゃな…。これは、もう、なりふり構わずかな。夏に同行者募集がありましたら一声掛けてやって下さいませ~(笑)(誰に)

この辺り、記録しておくとのちのち便利なんですよね(笑)
今夏は6/4代々木終わりで徴収礼状→6/16締切。

で。昨日はマグロを食い尽くす最終回を見てました。
別に毎週楽しみに見ていた訳じゃないんだけど、というか先が長い段階であの内容に付き合うのはキツかったので、完結なら、という事で。芸人ってもともとRABUリーな事が多いんですが、それでなくとも極限の(内容のくだらなさはともあれ笑)状態で、文字通り支え合って励まし合って目標達成を目指すオリラジさんたちはとても仲睦まじく見えました(笑)。それでなくともあっちゃんじゃない方(おい)の名前が「しんご」で、「最後はしんごの好きにしていいよ」とか言われちゃってちょっとしんご愛されてる!みたいな!それでいて凱旋ゲストで司会者に「藤森は女っぽいとこあるからなぁ。正直に言っちゃえよ、(あっちゃんの事)好きだろ?」といわれるしんご…!そんでそれはもぅポッと照れながら「好きですv」とか言っちゃうしんごどうなのよしんご…!そしてその言葉に喜んだあっちゃんが「俺の方が好きだよ!」と叫んだのが大変にかわいかったです(笑)

…ところでしんごの名字を今、検索したらしんごのブログ発見。その名も

「しんゴリラ日記」

やばい、横っちょ堂々とパクってる…!!
仕方がないのでやっぱりNEW愛称はごっさんで。いやゴッサンか?五っさん。うーむ、どれも微妙。




くだらない日記ですみません。拍手お返事。

6/11
◎23時/Y花さんへ(笑)
●わぁ、血トークに食いつきをありがとうございます!O型はうるさい事をわざわざ言わないというよりは興味がないだけの場合も多いんですけどね(笑)。そうですね~どうでもいい事に細かい横ちょはA型の血も色濃いんですが…まぁ雛ちゃん的には血より横ちょのが好きって事で!Y花さんのABトークはいつも興味深いんですよ~また語って下さい★(わくわく)

6/12
◎23時/みりおんさんへ
●ですよね~!寄り添う横雛のメオトっぷりと言ったらもう(笑)!わたし個人的にも横の背中に手を添えた雛ちゃんに胸キュンでした♪あれぞザ・横雛…(笑)!そしてA×ABって翼雛、滝雛もだったんですね~!翼はなんとなく分かる気がするんですが、滝ちゃんは確かにOっぽい。ってか滝翼はA×Aなんですね~相性どうだったっけ…(また本借りなきゃ笑)。代々木レポも飛び上がって頂けたのならよかったです(笑)→続

6/13
◎22時/再びみりおんさんへ
●いえいえ、こちらこそ色々お返事が遅くてすみません…!リンクありがとうございました!一言で勿体ないお言葉にグハァっとなりました(汗)。そして犬雛も(笑)幸せをお裾分け出来たのならわたしも嬉しいですvv

◎23時の方へ
●丸雛、実際はレポの100倍(ぇ)はかわいかったんですよ~♪久々に完璧な犬を見ました(笑)。倉雛も忘れないうちに書きます~。

6/16
◎0時/横見さんへ
●代々木体験は、でもか~な~り忘れちゃってて悔しいんですよ~。特にMC…そして萌えは「丸雛」とか「倉雛」とか単語しか覚えてなくて(ダメじゃん)。引き摺らない横雛は、まぁオタクの希望ですけどね…そうだといいな、と本当に思います。雛ちゃんはそんな横ちょの顔より(ぇ)その大きな愛に惹かれているならいいなぁ…ってかどこに惹かれるとかもう、全部って気もしますけど!そしてP誌は近年稀に見るツボ写真で!それはもぅ大興奮ですよ~!なのに横ちょ以下エイト面(昴除く)には理解されないのが不満です…エクステの何が不服じゃ~!と、いう訳でレコメンはいかがでしたか?わたしはまだ先週の木曜日のまま止まってます。




血液型トークに食いつきを頂いたら、楽しくてまた血モードが復活…(笑)
というか、横雛以下云々はもちろんですが、お知り合いお友達の血液型語りを読むのが既に楽しいので、ここを読んでいるお知り愛の方々、気が向いたらもっと語って下さい♪笑


2006年06月13日(火) 代々木レポ/丸ちゃんその他(笑)

▼17:57


今日もこんな時間にこんにちは…ンツー。
昨晩はウッカリあさま山荘を見てしまい、その後日本戦を見て、あまりの結果にフテ寝でした。
うーむ、あれぞまさに悪夢。

そんなこったでレポは書けるうちに書いておけ~!という訳で、昨日はレンジャーレポに終始してしまったので、今日は残り思い出し順です。


・3日①部。バックステ寄りのスタ最前だったんですが、ロマネで丁度丸ちゃんの乗る台の前だったんですね。スタ後列と目線が同じになる程度まで上がるので、我々は自然丸ちゃんを見上げる形になる訳ですが、一斉にお手振るファンの出来るだけ1人1人に丁寧に手を振って笑う丸ちゃんの朗らかさに癒されつつ、サビの部分で歌う丸ちゃんを下から見上げてて、どの歌詞だったのかな、「ら」の発音をした丸ちゃんの舌が、下から見えた時に生まれて初めて丸ちゃんをえろいと思いました(笑)
・これ、大真面目にときめいたんですけど、その後飲み屋でその話をしたら「細かいですね」と笑われました…
・逆に3日③部は真逆ブロックスタ後列で、今度はリフトに乗る丸ちゃんの近くだったんですね(笑)。結構な丸うちわもありまして、やはり1人1人丁寧に以下略。そして「パーンやって」的なうちわがあったのかなぁ、丸ちゃんがこう、右手を広げた瞬間にそこ一帯のファンは予感するものがあったのでしょう、溜めて吐き出した「パーン!」をあの辺りブロック一体でやってたのが壮観でした。思わずすげぇと呟いた(笑)
・4日②部はスタ前列。横花道の近くだったんですが、ONE終わりのアグリ辺りのロックメドレーかな?ベースを抱えた丸ちゃんが目の前を横切り、走り回る背中を見ていて、あの懸命な走り姿は愛おしいとしか言いようがないよね、という話をしてました。
・これは今回に限らず、割と毎度思うことですが。ベースを抱えて動きにくいながら、一生懸命走ってる感が伝わるんですよね。バランスが悪くてぼてぼてしちゃってるんだけど(笑)むしろそこが愛おしい。
・4日オーラスではその丸ちゃんが衝撃行動に
・アンコールのドリブラ、丸ちゃんソロではタイミングを計った雛が外周からどどどーっと走ってきて一緒に歌う(もしくは邪魔をする)のがデフォになってたんですが、オーラスも遠くセンターステージから外周まで走ってきた雛ちゃんと、にこにこ肩を抱き合い笑いながらソロを歌
・っていたんですが、ふと首だけ動かした丸ちゃんの頭が雛の後頭部に消えたので「エッまさか耳でも噛んでるんじゃぁ…」(とY見さんは思ったらしい)と状況を見守ったら、丸山(犬)、
雛ちゃんが前後ろ反対に被った帽子のつばを咥えて帽子を脱がしやがったんです!
・エエエエー!と叫びながらガン見に余念がないオタ3人、の見ている前でやはり突然の行動に驚いたらしい雛ちゃんが目をまんまるにした顔がビジョンに大映り
・そして咥えた帽子を得意げに雛ちゃんに見せた丸ちゃん
・は、我に返った雛ちゃんにその後そっこう頭をはたかれてました(笑)

いや、もうねぇオーラスの珍事ですよ…まんま犬ですよ!前日「いや、丸ちゃんはエエ旦那になる」と犬から格上げして貰ってたのに(いや東に笑)あれは間違いない犬ですよ!でもそれでドッキリには弱い雛ちゃんの天然リアクションが見れたのでわたし的には満足で、す!ありがとうルーヘー(誰)!…雛さんはアドリブには強いけど、ドッキリ的サプライズには弱いだろうと常々思ってます。はい。



ここで一旦送信。続きがあれば次回!でももぅ倉雛くらいしか残ってない(笑)


2006年06月12日(月) 代々木レポ/レンジャー

▼18:44


こんな時間ですがこんばんワ…ンツー。


今日は余談なしで本題へ。(話が逸れる前に)
忘れてしまう前に(最近は文字通り、時が経つにつれ本当に忘れていってしまう恐怖)覚えている限りのレポを書いておきます。代々木は3日①③部、4日②③部の参戦でした。


・しょっぱな3日①部、色々ありまして5分程度の遅刻で会場入り。入った途端に外周真近の雛ちゃん(いろはあたり)を発見!
・ぅわ、髪短っ!と、しょっぱな若干のテンション落ち(笑)
・いやだって、ねぇ…?エクステのチャラっぷりを愛していたわたしとしては、超物足りない
・そのままROCKメドレーを終え、「heat is on」になるともっと物足りない
・まぁそれは今更しょーがないんですけど…3日何あったっけ(汗)
・…真剣に思い出せないんですけど…(東助けて!)えーと、確か飲み屋で語ったのは丸雛に終始したと思うので、とんでも丸雛だったと思うんですが…何でそんなに丸雛だったんだっけ?
・えーと、レンジャーで倉雛が手を繋いだのは名古屋だったよね…
・思い出した!レンジャーでバックステからメインステまで走るとこ、先を行く紫の手を何故だか握ろうとした橙(後ろから)、拒否られた挙句頭はたかれてました(笑)(たぶん①部)
・思い出した!なのにその後、レイニーの間奏バレエダンスの所で社交ダンスのように大倉に手を差し伸べた雛さん…(いわゆるひとつの「Shall we Dance?」状態)
・ちなみにこれ、結構ツボったらしく、後々もやってました。お互いに手を差し伸べあったり、差し伸べた雛を受け流したり、オーラスでは手を差し伸べた倉に、お断りだ状態で手のひらを返した雛ちゃんが妙にツボりました。お高く留まってる…(笑)!
・前後しますがレンジャーでは3日③部、バックステで和解した黒&赤の元に行く黄橙青紫、きれいな二列になって、黄橙は恋人繋ぎ、青紫は腰(肩?)を抱き合ってました。どこのバカップル(ズ)だっつー
・レンジャー4日②部は黒紫劇場。
・バイクない黒が拗ねるシーン、「もぅ、解散や!」の黒発言に今日もスタートダッシュで飛び出した紫、連日の天丼に予想していたらしい黒、一度はどーん!と付き返す(笑)(それはもう両手の平を紫に向けてどーん!と)も懲りない紫、二度目も突き飛ばされながら、メゲずに三度目、勢い&素早く黒の両手をガッツリ掴む。えぇっ!と若干動揺気味(に見えました)の黒をよそに、それはもう、がっぷり四つの状態(いえマジで)
・至近距離で見つめられてそれはもぅ照れ(ひきつり)笑いのシャイな黒、必死で顔を背けつつ振りほどこうとするんですが、何せ相手は紫で(笑)ガッツリ掴まれ山の如し。
・そればかりかがっぷり組み手のまま土俵際へ(いつから相撲に…)必死の黒「(解散したい)俺はもう止まれへんのや!」だったか(ウロです)、それを聞いた紫ですよ!

「俺の気持ちも止まらへんのや!」と言って一気に寄り切り(笑)!

・それがですね、非常に残念なお知らせとしては、我々その日はスタンド真ん中ブロ4列(だったっけ?)あたりでそれなり角度をつけて見ていたんですが、丁度照明のポールが前にあったんです。正面を見る分には邪魔にならないんだけど、角度がつくと地味に邪魔、それががっぷり組み合う横雛が後退するたび丁度真ん中にポールが(笑)!まぁどっちかに被られても困るんですけど、そこまで綺麗に真ん中を割らなくても…と双眼鏡をガン見ながら呟くオタクが1人…
・ちなみにこの前後、紫の言葉を掬って赤vs黒が言い合いに。
・何の言い合いだったか忘れちゃったんですが(すみません…)黒「言うた!」赤「言うてへん!」黒「言うた!!」と、そして当事者であった筈の紫が二人の間で諍いを見つめるという、きゃー3馬鹿!な図式にプチ萌えでした(小さな喜び)

・オーラスはちょっとした感動巨編で
・黒vs赤の殴り合いを止めに入った(黄)緑、「えぇパンチ持ってるやんけ」と言いながら立ち上がり、「幸せって言う字はな…」とまずは赤の手を取るいつもの流れ
・ここで赤がその手を振り払う(おっ)
・一瞬動きが止まった緑、気を取り直して「幸せって言う字は…」とまた赤の手を取る
・が、再度振り払われる(おおっ)
・再び沈黙の緑、ふたたび気を取り直して「幸せっていう字は」と今度は黒の手を取る
・が、もちろん振り払われる(これは…!)
・この辺りで会場クスクス、「どうすんねやろ?!」期待高まる
・みたび気を取り直した緑、「人っていう字を知ってるか」
・アドリブキターーー!!!
・神妙な顔の緑、「しゃがんで」と赤を屈ませ、「人って言う字は、人と人が支えあって出来ているんや」と黒と支え合わせる
・キャーーー!!!ですよもう!緑レンジャーーー!!!ですよもう!
・そして「ぅわあぁーん!」と泣き出す黒、自らの過ちを悔いるも「もう、遅いねや…!」と泣き崩れる黒に「ブラック!」と肩を叩く赤
「情けない事言うなよゥ!」
・これ、かれこれ大阪からだったと思うんですが、今ツアー最高のザ・哀川(笑)!的な、もう、「言うなよゥ!」ですよ、「う」はちっちゃいカタカナね!超しゃくれてる感じで!
・「ほら、立てよゥ!」と言われても笑っちゃって笑っちゃって立てない黒
・それはもぅヒーヒー笑っちゃって、高笑いすぎて逆に号泣しているようにも聞こえる奇跡
・そしてもう1人、それらがツボらない筈がない、紫(笑)
・ステージ上の3人を見ている時点でヤバかったんですが、「ほら、おまえらも来いよゥ!」辺りから相当キていたらしい、ステージ上で笑いすぎて崩れ落ちてしまい、何故か青に「紫、立てよ!」と起こされる始末!
・もう、何というRABU3馬鹿!
・出来ればDVDに収まって欲しい希望…
・そしてオーラスの感動巨編はここに留まりません
・BAD団を無事倒し、お日様も笑ってるよ、の前で「あ、あれは何や!」と指差した先、なんと黒のバイクが出現!(キャー!!)
・代々木最大のテンションが上がった瞬間でした(マジで!)
・スタッフのサプライズだったのかな?驚きつつも「黒、乗ってみろや!」の言葉にスタッフさんが慌ててステージからバイクを下ろしていたのが気になったんですが(笑)メインからバックまでバイク目掛けて走る黒、赤「巻きで!」言うてるのにとたとた走る(横ちょの走り方ってかわいいですよねぇ…太っちょの子のようで…)(次から横っちょと呼ぼうかな)(微妙な違い)
・そして無事バイクを奪還(いえ盗られてませんけど)した黒が気持ちよく縦花道を走る中、何故か会場一体でサライを熱唱(笑)
・♪さくら~ふぶ~きの~♪「ブラック!もう少しや!」♪サライ~のそらへ~♪「頑張れ!ブラック!」とかそんなノリ(笑)
・そしてあと数メートル、と言うところでキッ、とブレーキをかけやがる黒!(天才!)
・「ブラック~!!!」一気に群がる他レンジャー
・ここで素晴らしかったのはBAD団長(ズ)!正直やられた後なので、団長以下団員もみんな倒れている状態なんですが、黒が走り出した辺りでむくむくと起き上がるなかやまん!(足してみた)
・空気読めてるー!とテンション上がる我々を尻目に、倒れたままの団員に「起きちゃいなYO!」(アテレコ)
・そして全員立ち上がってサライ熱唱!さすが次世代∞!空気読・め・て・るー!!!と最大に喜んだ瞬間でした!


すみません、レポってかレンジャーレポになってますが(笑)しかもいっぱい書きすぎた。
一旦送信、会議に行ってきまーす。(エッ)


2006年06月11日(日) 血論。

▼20:24


M駅は公約通りのナイスコケ!でしたね~!
特に寄り添う横雛のコケっぷりに夫婦を見た(勝手に)松下ですけども(笑)
でもおばロックに関しては結構普通…?うーむ、M駅一回で3日3晩飯が食えた時代(いろは全盛期)は終わったのか…まぁ悲しくも人間は停滞しない生き物ですよね。

さてさて。ここ最近、血液型にハマってます。
会社の人に血液型の本を借りて読んでるんですが(Sさんこれ、たぶん旭屋で立ち読みした本だと思う笑)、まずはちょっと読んで下さいこれ。


『O型男性は普段は比較的穏やかです。
 内面的にはこだわりもありますが、あまり何かを強要することはありません。ですから、自由でいたいAB型にとっては、もっとも居心地のいい相手がO型男性だといえるでしょう。
 O型は自分に対しても「終わりよければすべてよし」とするところがあって、結果的にお互いが相手のことを好きでいるなら、少々遊ぼうが、遠くへ行こうが構わないと思っています。
 意見の食い違いがあったときにも、O型にとって許容範囲であれば、AB型の好きにさせますし、納得出来ない場合にはさりげなく自分の思い通りにことを運んでしまいます。
 AB型女性にとっても、O型男性のやり方は決してイヤな感じには映らないようです。あれこれうるさく言われないだけに、最後はきちんとO型男性のところへ戻っていきます。こうしてお互いが相手を尊重している限り、関係が壊れることはほとんどないはずです。』


どうですかこれ、まんま横雛!!!
…と、メッチャ喜んでテンション上がったんですけど、ン、よく見るとこれって<AB型女性とO型男性>の相性…横ちょはA型、違うじゃん!とテンション一気にダダ下がり。いや、これまんま理想横雛なんだけどなぁ…横ちょはOの混じったA型なんじゃないかしら?オトンかオカンのどっちかがOなんだって!とポジティブ先生(雛)に考えることにしてみつつ、しかしエイトのO型軍団と言えば、昴、兄貴、大倉。うーん…そうかぁ、という、何となく負けた感。でも昴は逆にAの混じったOだと思いますよ。繊細なOだと思う。兄貴も微妙にナイーヴだし、Oの中のOは大倉じゃないかしら。

ちなみにAB型女性とA型男性の相性は3点。(5点満点)(ちなみにAB女とO男は4点)
「気まぐれで危なっかしい行動を繰り返すAB型女性に、A型男性が一方的にストレスを溜め、疲れきってしまう」らしい。ね、横雛担さん。若干凹むでしょう(笑)?
どっちかっていうとコッチのが昔の亮雛っぽいのになぁー。(ぼそ)

あ、ちなみに便宜上というか役割上、右側さんを女性扱いしている痛さは目を瞑ってやって下さい。



個人的な話をすると、わたしはO型なんですが、総体的なO型論としての「合理的・打算的→自分にとっていかに楽かを追求する」というのがそのまんま当たってる!と思いましたねー。特に仕事面でよく出る傾向なので、職場の人、特に上司には「ドライ」だと以外言われたことがありません。どうせ後々やらなきゃならないことだから今する、先にやっておくタイプなので仕事が早いと思われがちなんですが、むしろ逆で、後に回すと面倒臭いだけなんですよねー。ちなみにそんなO型は「人当たりはいいけれど本音はなかなか見せない」らしいんですが、それは自分では分からない…でも亮&倉とか、そんな感じかもな。特に大倉は正に、すっごくフランクなんだけどよくよく何を考えているのか分からなかったり、そんなイメージがあります。それに気付くとちょっと、寒くなったり…黒倉とかありなのかなぁ?想像したことなかったけど。黒くなった大倉は、「誘われたらどこでも行くけど、ホンマはどうでもええねん。誰がどこで何をして、誰が笑って誰が泣いてても。俺はただ一人、村上くんがそこにおったらええんですよ」とか言うのかなー。(すみません倉雛限定ですが)

大倉は結構、熱情的な言葉が似合うと思うんだけどな。
あんまり凝った言葉じゃなくても大倉が言って手を伸ばせば、熱気が漂ってきそう。




遅くなりましてすみません。拍手お返事。

6/5
◎22時/みりおんさんへ
●こんばんは、すっかり代々木も過ぎ去った過去ですが、3日②部クレーン横雛レポをありがとうございました~!残念ながらわたしは3日②部は入っていなかったので、仕事人かつ淡々とRABUかった横ちょ、見たかったー!けど、得意の想像力でカバーしておきます(しかも美化気味/笑)

6/6
◎12時の方へ
●こちらも遅くなりましてすっかり落ち着いてしまいましたが、アナザー'sアナザー速報をありがとうございましたー!会社で小躍りしました(マジで)!今から夏が楽しみですね!vv

6/8
◎20時の方へ
●嬉しい拍手をありがとうございました!個人的になりがちな感想ばかりですが、わたし個人が嬉しかったこと、感動したこと、少しでも伝わっているのなら嬉しいです。両手を広げる昴と雛は、言葉より会場で生の姿を見たなら、もっと多く分かりやすく伝わると思います。正面でも、背中でも、近くでも、遠くでも。体じゅうで雄弁に物語ってますから。ネイル話はすっかりコン前の恒例みたいになってしまっているんですが(笑)気にして読んで頂けているのなら嬉しいです♪わたしも普段は事務仕事で、あまり派手なネイルは出来ないので、イベントの楽しみのひとつなんです。

6/9
◎18時/横見さんへ
●こんばんワンツー!いつかまた、今日もリピってますか(笑)?昴の後ろに横ちょの声、聞こえますよね?!…んですがもしかここに雛ちゃんがいるんですかね~。何かの雑誌で上3人&下4人に分かれて云々兄貴トークを見たような気がしますし(ウロ覚え)。そしてほくろ話に食いつきをありがとうございますー。ですよね?愛しいですよねー!わたしの方が嬉しい拍手をありがとうございました!そして一番痛かった出費はお一人様6500円の飲み代でしたよ…(笑)ま、楽しかったから無問題ですけどね!(アバウトO型)




飲み代6500円と言えば、代々木では連日飲み歩いた訳ですが、一日目は約束をしていた事もあって、近場の飲み屋に予約を入れたんですね。@3000以上のコースでしか予約出来ない、という事だったのでそれで頼んで、まぁさんざ飲んだ訳ですが、しかし女4人で飲んで食ってお会計25000円です!と言われた時は遠い目になった訳ですが…飲みすぎだっつーの!(笑)!そしていい気分ですっかり忘れてたんですが、携帯クーポン持ってたんですよね…わたし…20%オフでした。ここで謝っときます。ごめん↓

そういえば代々木レポも旅日記も滞ますねぇ…いつか書きます、ええ。いつかまた。


2006年06月09日(金) M駅とP誌。

▼19:35


最近、ありがとうと言われる事が多いです。
仕事や日常も、サイトでも。自分がこうと感じたことありのままを書いて、それを読んでありがとうと言って頂けるのはすごいことなんじゃないかと思います。その言葉にありがとう、です。いつもありがとうございます。



さてさて、エイヤッと仕事を超スピードで片付けて、M駅に充分間に合う時間に帰ってきました。
何が起こるか分からないので(笑)書ける今のうちに、書いておきたい事を。

食いつく暇もありませんでしたが、前半③誌を買いました。
ざっと見しかしてないんですが、今回はもーとにかくP誌!ですよね!大量のQ&Aもさることながら、今回は写真が!雛ちゃんが!もーエクステを最大限に生かしたあのポージング!あの遠近法!!指と爪の形までツボって大変です(笑)!もーね、細かいことを言うなら頬のほくろにぱっちり二重(しかし何故か左目は奥二重気味…)髪のくるっくる具合にねじれた腰、無造作に落ちた襟の紐まで大好きで、す!あとは地味に薬指と小指だけ伸びた爪も、妙に生々しくていいなぁとまで思ったわたしはこの一枚を見つめすぎですか。ていうかもしかしてこの人、爪の手入れが下手なのかも知れない(笑)

お隣の横ちょはもんちっち強調でわたし的にはうーん…だったんですが、もう一人今回キたのは丸ちゃん!丸山ブームに乗ったとはいえ、あの笑い顔!滲み出る穏やかな雰囲気が丸ちゃんらしくって、肩の丸いラインまで優しい感じです。あとは絶賛ブーム中のほくろもばっちり(笑)!これと雛ちゃん並んでたら丸雛、やばかったな…(何が)

P誌と言えば、聞かれてもいないのにY見さん日記に勝手に食いつき(え)
問題と回答が分かれている形式は、読みづらさ無限大でつい斜め読みで済ましてしまうズボラなO型なんですが、「フラレたらひきずるか」に「ひきずらない」と答えたのが横雛のみだったとは気づきませんでした。

引きずらない、というのはわたしが思うに、想いが冷めるというよりは、むしろ逆で、相手の事を想うがためにそうなる気がするかなぁ。自分が思い切れなければ、相手はいつまでも気にするから、出来るだけ早く忘れてあげたい、的な感じじゃないかと想像しました。特に横ちょは、別れた恋人が別の恋人と幸せになるのは嬉しい、俺じゃなかったんやと思うだけ、とよく言っていたので(今もそう思っているかどうかは分かんないけど)それが要するに、相手を思いやる気持ちなんじゃないかなと思うんです。そういう意味で横ちょの愛って大きいんだろうなと思うんですが、結局のところ、それがわたしの理想の(横雛の)横山像になってる気がします。雛はそこまで思いやりに溢れてるかは分かんないけど(笑)横雛に限定をするなら、やっぱりそう思うんじゃないかなと思えます。横を思えばこそ、さっさと忘れてやるべきだと。執着がないのでも、愛情が薄いのでもなく、むしろそれだけ大らかな気持ちで互いを思いやっている、そう出来る関係まで来てるんじゃないかなぁ。…なんだか悟りのようですが(笑)ま、イメージの話です。あとは理想。笑



…と、打っていたら早速M駅の予告がー!そろそろスタンバイに入ります(笑)また後ほど~。


2006年06月08日(木) 公約。

▼23:23


CD発売からこっち、車でもりもり「いつかまた」をヘビロテってる松下ですけどもー。
予想はしていたけどおばロックは聞きすぎて発売前に既に飽き気味(笑)。ってかあれは見てナンボだと思うので、ライブで何度も聞く分にはいいんだけど、音だけだと物足りない(気がする)。と、言う訳で専らいつかまただけを1トラックリピートです。で、聞いているんですけど気になることがひとつ。1番・2番と続いた後の大メロ(って言うのかな)「目を閉じて耳を塞いで~」のところ、昴の声の後ろに控えめに高い声が聞こえるのは横ちょですか…?まさかね…!とは思うんですが、聞けば聞くほどそう思えてくる。そうすると、まさかとは思うけどその次、「明日にはもう、戻らないよ~」の兄貴の後ろに見え隠れする声(それ自体も微妙)はまさか雛ちゃんなんてことは…!

……ないよね……(冷静になった)

でも正直誰が歌ってるのか全然分かる気がしないんで、どなたか分かる方教えて下さい。


ところでこの通常版(だっけ?)歌詞カード。空前の丸山ブームのわたしとしては、意味もなく凛々しい(黄)緑レンジャーの隣のそれはもう微妙映りの丸ちゃんでさえ愛おしい訳ですが、このどうにもブッサイクな口も目もかわいく見えますよ…というか、わたしが丸ちゃんを「穏やか」と思うのがまさにこの目元の薄い涙袋なので、そういう意味ではドンピシャの萌えです。悪いのはこの微妙なえくぼなんだよ、そうなんだよ、たぶん。ちなみにわたしも雛さんと同じく、丸ちゃんの口はあんまり好みじゃないんですが(笑)それでも稀に丸ちゃんの口が無性に好きだと思う時、大体は穏やかに自己主張するほくろがいいなと思います。それを「揺れている」と感じるんですが、例えばそれが兄貴なら、揺れる泣きぼくろがやっぱり魅力的だと思うのです。…もともとほくろフェチ気味なんですが、じゃぁ雛ちゃんなら背中のほくろがえろえろと揺れるのかなぁ(笑)

ちなみにこの歌詞カード、雛ちゃんのブッサイクなにやけ笑い顔もそれはもう、大好きで、す!(言うてもた) 
これぞ変わらず健在のザ・八重歯。(代々木ネタ)




代々木と言えば、明日のM駅を前にして、行かれていない方の為に公約を書き記しておこうと思います。

初出は4日の①部だったと思うんですけども、我々は②部から入ったので「前公演で話したんですけど」という入りから、M駅に出ちゃうよトーク。OPに出演者が順に階段を降りてくるじゃないですか、そこで「関ジャニ∞、全員でコケます!」と横ちょが公約(笑)。コンサートに来てくれたお客さんに対して、何かそうと分かる約束をしたいと、その気持ちは嬉しいんですが、それってどう…(笑)。しかしノリノリのエイト(とファン)はじゃぁ一度ここで練習しよう!という事に。ちょうどメインステージ後方に、「悲しい恋」用の階段上ステージがあって、じゃぁここでやろうと言う事に。丸ちゃんのOPイントロをメロに会場手拍子、段上に上がった横、雛から朗らかに手を振りながら下りて来る…→三段目でコケ、続く他面もお手振り→三段目でコケ(笑)そしてラスト兄貴が何食わぬ顔で「何かを拾って」下りて来る、という筋書き。エイト的には続くB'Zさん(であって欲しい)が「この子ら今、何に躓いたんや?!」と不思議がられたいらしいんですが、たぶん君らラストの予感がするんだけどな…まぁそれはいい。とにかく横ちょ曰く「必ずする」らしいので、8時1分前からTVの前に正座(基本)してスタンバイしなきゃなりませんね!楽しみだなぁ~♪でも、あの衣装だと思うと若干のブルーを抱えるわけですが。いえ、オタとしては単純に笑えるし紺会場で見る分にはOK、なんですがこう、開けた場所で目にすると若干の羞恥プレイというか…せいぜい肩のとんがりで田森さんを刺してくれれば(えっ)

代々木レポを書こうと思うんですが、いまだ気力が出ません…というか集中力が戻って来ない。
早く書かないと忘れちゃいそうなんですけど、明日頑張ってみよう、うん。とりあえずレコメン聞いて来ま~す。


2006年06月06日(火) Carnival. ☆

 「好きやで」

 唐突に投げられた台詞を上手く受け取れなかった丸山は、その言葉を聞き逃した。どちらかと言うと「そんな筈が無い」思い込みで耳に届いた声を理解出来なかったのだ。だから、
 「え、信五さん。何て?」
 体ごと振り返って村上を見た丸山は、もう一度確認をする。今、何か不思議な言葉を聞いた気がするんやけど、何を言うた?
 「聞こえへんかったん?マルが好きやで、言うたんやけど」
 ぼんやりと立ったままの丸山と反対に、しっかり地に足をつけてにそこに居る村上は、もう一度、同じ言葉を繰り返した。
 「…好き?」
 「ちゃんと言うたことなかった気がしたから」
 おまえが好きやで、と言った村上の言葉を両手に抱えて、丸山はいまだぼんやりと立ち尽くす。「今更やけど、たぶん一度も言うたことなかったやろ」と笑う村上を前に、どうして今そんなことを言われるのか、まるで理解が出来ない。
 広げた手のひらをじっと見ても、「好き」だと文字が書いている訳ではないし、大した重さもないそれを、けれど丸山は大事に持ったまま、どうしようと考える。
 「マル、聞こえた?」
 聞こえてへんのなら何度でも言うで、くらいの勢いで村上は何度でも確認をする。一つ一つが決して安くはない、それを何度も貰うのは勿体ないと思った。
 「聞こえました」
 言われてみれば出会って数年、蜜月も倦怠期もあったけれど、はっきり好きだと聞いたことはなかった気がする。一方通行ではないと思うけれど、そう言われる事はないのだろうという予感があったし、正直、丸山自身がそれを望んだ訳でもなかった。村上の事は好きだし、尊敬や敬愛を少しは超えているかも知れない。けれど実際に気持ちが報われたら、自分は100%の想いを返せるだろうかと思う。それは、村上が望むだけの、という意味で。
 上手く言えないのだけれど、好きだから側にいるだけじゃない、様々な要素でもって、自分達は近くにいたような気がする。だから、村上がなぜ突然そう言い出したのか、丸山には分からなかった。
 「だから、一回でじゅうぶんです」
 きりりと唇を結んで、落ちてきた言葉に少しだけ目線を上げれば、きちんと背を伸ばした丸山と目が合った。仕事中ならまだしも、楽屋内で面と向き合って互いの顔を見るのは久し振りだった。よく「口さえ閉じれば男前」だと茶化して笑った丸山の顔を、村上は好きな方だと思う。仕事疲れか、横一線の一重になった瞼がやや重そうに落ちて、その何割かの視界でまっすぐに村上を見る。思わず笑い顔になったら、つられて丸山もふわりと微笑む。口角を上げて、柔らかい曲線と少し眠そうな目が、ひどく穏やかに、ひどく愛おしげに、笑いを象って村上を見つめるから。今、初めて気付いたような気がした。
 むしろ、なぜ、今まで気付かなかったのだろうと思う。
 そんなにも優しい笑い顔を、向けてくれていた事に。
 癒される、というのはこんな感覚だろうかと村上は思った。嬉しくて余計に笑うと、追い掛けるように丸山がまた笑う。くしゃりと崩れた顔が無性に愛おしいと感じた。笑うと口元のほくろが嬉しげに揺れることにも、その時初めて気が付いた。それはひどく柔らかで、ひどく幸福な。
 「俺な、思うねんけど」
 それが変わらず側にある限り、おそらく村上は大丈夫なのだと思った。その存在を忘れない限り。
 きっと今のこの気持ちを忘れない限り、自分は、ずっとずっと。

 丸山の事がとても好きなのだろうと思った。



▼22:46



昼のうちに速報日記を読まれた方は、書きっぱなしで失礼しました…。
松竹、そして蛇波にも載った模様です。関ジャニ∞ SUMMER SPECIAL 2006 『Another's ”ANOTHER”』

「もうひとつのアナザー」…こんなにテンションの上がるタイトルがあっただろうか(笑)。拍手で速報を頂いて(ありがとうございましたー!)色々興奮しました。もうひとつのアナザーかぁ…!全国もあるし、夏もいくらか控えなきゃね、と算段していたオタを試すかのようなこの仕打ち(笑)。これは完全にもう、愛を試されている感。果たしてどう転ぶのか、今から楽しみです。シンゴが発病する(決め付け)マジ舞台でもいいし、いっそパロ的にギャグってくれてもいい(その場合は兄貴は二役で幽霊のリョウも兼演して欲しい笑)

思ったんだけど、5年目のこの夏に一巡してアナザーに向き合おうとしている彼らはここで一区切り、初心に返ろうとしているのかも知れないなぁ。期せずして代々木で語ってたんだけど、我々も彼らと共に歩いて丸5年、何が楽しいのかわからなくなっているよね、という話で。露出が少なかった分、数ヶ月に一回がとても重要で興奮して、それに比べると今はメディア問わず見れる機会が増えて。夏を挟んで春と秋にコンサートツアーがあるのは嬉しいけど、有りがたみがどんどん薄れていく気がします。コンサートや舞台の一回一回がとても大事だったあの頃のようにはきっと今の一回のコンサートは心に残っていかない気がして、でもそれが必ずしも悪いことだとは思わないし。かといって、いい事だとも言いきれない。どっちが幸せだったんだろうね、と思えばどっちがいいとも言えないんだろうなぁ。とにかく時間は流れるし、タレも担も立ち止まってはいられないんだろうと、そういう事だと思うんですけども。それを寂しいと思ってしまうほど、実は幸せなのかも知れないです。




と、言う訳で、代々木は「幸せ」を体現するような、丸ちゃんの笑い顔に終始してしまいました。
オニギシで真隣に更にポジションチェンジした丸雛の、笑う雛を見返す丸ちゃんの笑い顔が本当に優しくて嬉しくて、何でだかわからないんだけど何度も「ありがとう」って思ったので、そんな話です。幸せな丸雛もいいんじゃないかなって、会う人会う人にもりもり語ってしまってすみませんでした(笑)

レポは追い追い書いていきます!(予定)が、のんびりとお待ち下さい…




…とか打っていたら今、素でおばロックを買い忘れていたらしい東からメールが…(バラしたれ)
エエエー!ありえん!「いつかまた」の横雛パートがいい感じだったのにー!と返しておいたので今買いに走っていることでしょう(笑)。とか今は落ち着いていますが「いつかまた」はズルいですよね!ムカツキますよね!この歌詞、なぁ…シレーとしっとり歌いやがってー!という心境です。やっぱり何か色々試されている気がする(苦笑)。まんま感じやすいなぁとは自分でも思うんですけど、兄貴歌詞を兄貴が歌っていることに弱いです。何度もした言い訳を、ただ、もう口にしたくないから。ひどく思わせ振りなこの歌を、今、このタイミングで歌ってくれることに、ファンである私達は期待してもいいんでしょうか。安心してもいいのかな。丸メロから始まって、安、倉、亮、そして2番しょっぱな横雛メロを挟んで(!)昴の歌声がとても優しくて好きで。この辺はまた思うさま書きますが、代々木でもそれは思って。「無限大」の昴の歌声がひどく優しいのがとても好きでした。エデン終わりでジャーン、間奏入って、センターステージ頭上、モニターに大きく「友情」「真実」と次々文字が出てくる演出も好きで。3日の3部だったかな、わたし的にはベストステージだったんですが、ファンの声がとにかく出てて。イントロのこの台詞をみんなで大合唱したのが気持ちよかったな~。そこも声出すんや!と思って(笑)。あとは昴のソロのとこ(♪出会えた事が嬉しくて 何だか涙が溢れてく)を必ず客席にマイク向けて、合唱するんですけど、センターに一人残って両手を広げる昴が、ぐるりと一周会場を見回す仕草とその表情が、本当にイイ顔をしてて。同じようにロマネの兄貴ソロで、外周にいる雛がやっぱりスタンドのファンに向かって大きく両手を広げる姿がわたしは本当に好きでした。そういうとこ、この二人は似てる(笑)

うっかり語ってしまいました。
とにかくおばロックは帰って来たエクステ雛に返り咲き萌え…!という事で。(エエー)


2006年06月02日(金) 8人と号泣する準備はOK

▼22:57


速報メールを頂きました!(ありがとうございましたー!)
この日記はあまり速報じゃないんですが(笑)やっぱり書いておきたい!ということで!


9月から全国ツアー決定!!!


わー!嬉しい…!!と思った直後にはもぅ徴収…と若干凹みました(あーあー笑)
聞けば北は北海道から南は福岡までだそうで!うーむ…とりあえず日程出てから悩むか…



速報関連その他レポも頂きました!ありがたく転載!(すみません)


> 横がめちゃ嬉しそうに始まる前に社長から聞いたと報告。全員めちゃ嬉しそう。亮ちゃんは最初から機嫌よすぎて顔面崩壊してたんですが、だからか!みたいな(笑)時期とか考えても、8人であると信じてます〓

> 偉い人いっぱい観に来てたから横がテンパってて、雛もちょっとテンパってました。全国ツアーの流れで全員輪になって「よっしゃー!」て何回かやったんですが、最後中途半端になって横ひとりだけがやるはめに。その後もっかい?みたいになった際、雛ちゃんだけがやってしまったんですが、その時「さっき横ちょひとりぼっちで可哀相やったから思てやったのに!」てゆーのが可愛かったです〓うまく説明できないー


いえいえ、しっかり伝わりましたよ!
と言う訳で喜びは明日しっかり共感して参ります!という訳で明日から久々の③・連・休!!

あ~③連休なんて何ヶ月振りだろ…ってか、考えなくてもたぶん一年振り…(ええ)。思いのほか快く送り出して貰えたので、折角なので思い切り楽しみます!考えなきゃいけないことはとりあえず三日間忘れる!そしたらきっと楽しい三日が過ごせるに違いない。久々(?)にお会い出来る方もいるのでわくわくです。そしてたくさん飲んで語って来ます~!

久々朝イチの飛行機なので(一部から入るからね)明日は4時起きです。
前回同様、爪は昨日のうちに塗ったから準備万全!…の筈だったんですが、思いつきでラインストーンを乗せてしまい、ただいま乾かし中…。結構面白い感じになったので満足です。あとはとっとと風呂に入って、早めに就寝。寝坊しないように祈っていて下さい…!本当に、今回ばかりはそれだけが心配…。

ではでは、週明けまでごきげんよう。


2006年06月01日(木) 猿知恵の爪跡

▼1:35


あっと言う間にもう6月ですねー。月日が経つのは早いなぁ…と遠い目になる松下ですけども。

今日はサルヂエを忘れずに録&見ました。いやたちょ(別の意味で)大活躍でしたねー!「とほほ」とか「ミジメや」とか、昔っから不思議なんですけどわたし、この人の言葉のチョイスが何でだかツボで。きっと本人は素で出してる言葉なんだろうけど、その素朴さが妙におかしいと感じます。そんなたちょ節全開のボヤキクイズ、でも中盤も過ぎてから「目が覚めました」(え、今から?的なその言葉のボンヤリさも然ることながら)言葉通りの健闘も素晴らしかったです。名古屋MCで横ちょが「関ジャニ∞の爪跡を残して来ました」としきりに言っていた、爪跡は確かに残っていた…と思うんですけど、それってあくまでたちょの爪跡であって、あれ、肝心の横ちょのは?的な。でも津川さんに「一緒に居てあげようか?」と言われていた横ちょは可愛かったです。このーオヤジキラーめ!(違うと思う)

えーと紺前にあんまりやめて欲しい、プロモラッシュなんですよねー。
えーとえーと、なるともと音エモンとえみちゃんねる(だけはもぅバッチリ予約セットしたvこれ忘れたら立ち直れない)と…そして新堂本兄弟なんですってねー!全然知らなくて人様の日記見て「エェー」と叫んだクチなんですが(疎いなー)そうか、同じく名古屋でしきりに「今まで出た事ない番組に出た」と言っていたのがコレだったんですね。てっきりうたばんだとばかり思ってたんだけど…中居さんじゃなくて近畿さんだったのかぁ。どのみち楽しみ!先は長いけど(6/25でしたよね)忘れないように楽しみにしなくっちゃぁ。あとは9日の僕らの音楽…忘れそう、忘れそうだ。




最近面白い日記(って)が書けません。拍手お返事。

5/27
◎10時の方ヘ
●こんにちは。山Pへの食いつきをありがとうございますー!あれ、本当どうかと思いますよね!(ファーて!) 胸板のチラリズムもまるっと同意です。自慢なのはわかるけど、ちょっと出しすぎ…的な(笑)。そして少倉、レポ…になっていたのかどうか(見た前提で書いてしまったのでわかりにくかったかも知れません。次から善処しますね)でしたがお役に立てたのならよかったです♪代々木も頑張って行って来ます&レポも出来るだけ頑張りますね!

5/29
◎22時/ナナさんへ
●こんばんワンツー、こちらこそご無沙汰ですー。5日暇アピールに食いつきをありがとうございました~!私信じみてここで返信どうよ…と思ったんですが、メアドを探せなかったので、こんな所で失礼します。当日は早い目に羽田でボンヤリしていると思いますので、気が向きましたらこちらこそ構ってやって下さいまし★



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