妄想暴走オタク日記


2005年09月28日(水) 今日はたくさん書きますよ(笑)!

▼22:52


今日もキリキリ仕事を終えまして(最近気のせいではなく他部署から相当怖い人レッテルを貼られている気がする今日この頃…いやまぁ、わたしが怖くて仕事をしっかりやるのなら、それはそれでいいことなんでしょうが)明日は今月初の平日休み!やっと予定がないので明日はゆっくり…と思ったんだけど買い物は溜まってるし(秋物のお洋服を買いに行かなければ…毎年季節の変わり目は、去年何を着ていたか忘れますよね)、車検に出してる車を取りに行かなきゃなんないし(タイヤ4本とも交換ですって!ひー!)、夜はディナーに誘われたので(おフレンチらしいです)…いや、親にですが(笑)。ご馳走を食べさせてくれるらしいのでおめかしして行って来ます。やっぱりね、疲れている時は美味しいものを食べないとね。

さてさて、日記もろくに書けずにストイックに働いていたせいで、色々とお気遣いも頂いてありがとうございました。そぅいえば菊を録り逃した凹み日記の後に、いくつか拍手を入れてくださっていたのを、これは何だろ「ドンマイ」と言って貰えているのかなと、やっぱりポジティブに受け止めて(勝手に)癒されておりました。ありがとうございました(笑)(勝手に)

仕事はまぁ、忙しかったんですが、人並みにお休みも貰っているので(なので日記更新がなくても心配しないで下さいね…休みにしっかり休めているかを気遣われてしまうので、申し訳ないなぁと思いつつ嬉しがってはいます笑)(まぁ普段アホほど書きすぎてるせいもあるんでしょうけども)、その休みに何をしていたかというと、100sのライブに行ったり、温泉に連れて行かれたり、万博に連れて行かれたりしておりました(笑)。だから余計疲れるんだよと、思ってはみたものの。

100sの、というか中村のライブはとても久し振りに行ったんですが、そして行くたびに中村が案外歌がうまいことに驚いて帰って来るんですが(ぇ)それはむしろ中村は歌が下手そうだというわたしの偏見のが問題なのかも知れません(笑)。そんな中村は、100sになって、それまでの内に内に向かっていたものが随分と外に出て来ているなという、そんな印象。とても楽しそうに歌っているのが、微笑ましいなぁと思って見(聞い)ていました。たぶん一定の温度でもって、いつも好きな歌うたいなので、久し振りに聴いたその歌声に、やっぱり癒されたと思いました。相方とも言っていたんですが、久し振りにライブに行くとやっぱり生はいいよねって、もっと時間に余裕があれば、というより作ってでも、また色々見に行きたいなぁ。とりあえず次は久々のバインでも狙ってみるか。あとはシカオさんとか行ってみたいなぁ。

そして忙しい忙しいとボヤいていたからかどうかは分かりませんが、とにかく急に温泉に行こうと言われまして、龍神温泉には初めて行ったんですが、元湯なので、もったりと重感のあるお湯が気持ちがよかったです。あんな山道を次に自ら運転出来るかは微妙ですが、東は今度行ってみる?エイトのゆかりは今のところないけれど(笑)。ぶどう狩りのついでに…ってすっかり行く気になってるけど(ぇ)立地的には行けないこともないと思うんだけどなぁ。

愛知万博は、何もそんな時に、の閉幕直前の3連休初日に行って来まして、まぁ混んでると分かって行ったせいか、思ったほどではなかったかな、という印象。それでもあの日は22万人だか入場者があったようですが。とりあえずマンモスは見てきました。が、しょぼかった…(笑)。むしろ企業展示のが面白かったに違いないんですが、人気パビリオンは軒並み整理券配布終了になっていて、後は自由席の日立…だったかな?は昼前に通りかかった時に係員が「只今からですと7時間20分程度の待ち時間になりまーす!」と普通にアナウンスしていたのに「ありえない!」と大笑いしてしまいました(笑)。あれもう絶対に、感覚おかしくなってたんだよね。しかも普通に並んでいる人がいたという(それが一番ありえない)。あとは東に写真撮って来て!と言われていたのでサツキとメイの家の外周コースを歩いてみたんですが、記憶のトトロ(映画)がだいぶ薄れていたせいで、わたしの感動はいまひとつでした…うーむ、残念。そして、万博行きの目的の半分はモリキコ土産を買うことだったりもしたんですが(笑)正直、その日の一番人気は土産売り場だった気がするので、あまりの混みように萎え萎えで、お菓子類は駅で買っただたんて言えな…言ってますけど(お約束)。グッズ系だけは、と早いうちに修羅場に挑んだものの、あんまり人で溢れているのでとりあえず手に取ったものを買う系…ある意味あれも戦略のひとつになり得るのかも(笑)

そんなこんなの近況を、誰も知りたくないでしょうが正に日記テイストで書き留めておきます。

おかげでラジオもTVも全然追えず…ほんじゃにですら2週くらい溜まっている状況。レコメンに至ってはたぶん軽く一ヶ月分くらいは(略)。雑誌も読めてないんですが、何か目ぼしい記事はありましたか?そぅそぅ、折スタは買いそびれた!とボヤいていたら可哀想がったKさんが恵んでくれました。多多多謝!←多すぎ



と、いう訳で一旦送信。
の前に、すっかり遅くなりましてごめんなさい、拍手お返事。

9/14
◎3時の方へ
●初めまして。作品をすごく大好きだと言って頂けて嬉しいです。日記にも共感して下さっているんだとか。謝られるどころか、何か同じ思いを感じて頂けるのなら本当に嬉しいです。ロム専門でも全然嬉しいので、宜しければまた遊びに来て下さいね!

9/16
◎0時/M樹さんへ(笑)
●遅レスですみません!亮ウェブの横ちょパクリは微妙な読点の多さらしかったですよ。微妙(笑)!というか未樹さん(あ)がこんな僻地の拍手までアクセスして下さるとは恐れ多(略)…やっべー拍手も気が抜けない!

9/22
◎3時/マリちゃんへ
●わざわざ拍手ありがと!こっちもそれなり大変だけど、そっちは落ち着いた?たまには役に立てたのならよかったです!お互いがんばろ~!

◎22時の方へ
●昴誕話を読んで下さってありがとうございます。横雛昴。わたしにとって神聖的な3人を、好きだと言って下さってありがとうございました。嬉しかったです。

9/24
◎0時/サヤカさんへ
●こんばんは、お久しぶりです!先日の通信は、正に3馬鹿の真髄たる内容でしたよね!3馬鹿はわたしにとっても、永遠のテーマです(笑)。またゆっくり日記ででも、語ってみますね。

9/25
◎16時/フジさんへ
●初めまして、の拍手をありがとうございます!菊@先週は丸雛だったんですね!ノリノリの丸ちゃんと乗っかり系雛、聞きたかったです~。日記も小説も、見て下さってありがとうございます。更新は微妙ですが、宜しければまた遊びに来て下さいね。お待ちしております。

9/27
◎20時/こはくさんへ
●わざわざ拍手ありがと!うん、今は相当カルシウムが足りてない系…つか、連勤続くと誰しもこの結果になるのかな(笑)?こはくさんも連勤頑張れ。



これから鋭意メールしますが、とりあえず今、こっそり私信もいいですか。

●Kさん…て伏せる意味ないな。こはくさん→エクスパック届きました!色々ありがと!メールも何度か貰ってたのに返事出来なくてごめん!あなたのおかげで今日、また魔夏熱がムクムク再沸してしまったよ(笑)

●東(は読んでるのかな、ここ)→亮雛バンド(笑)と万博土産届いてよかった!心配もありがとう!その言葉に朝から癒された弱いわたしがいましたよ(笑)。ちなみに⑧色揃えたいわたしも色々探し中…わたしは横雛しかつけないと思うけど(ぇ)!

●Sさん→郵便物は無事に受け取っております!報告のメールだけでも送ろうと思いつつ、出来ず仕舞で本当にごめんなさい…!のちほどゆっくりメール致します!

●Sさ…いや、そうさん→お心遣いメールを頂いていたのに、不義理ばかりで本当にごめんなさい。のちほどゆっくりメールします!

●青ちん→も、心配かけてごめんー。仕事はねぇ、毎日キリキリしてるけど一過性のものだから、後腐れがないだけマシかなと思ってます。発狂した時が辞め時だと思ってるから、今はまだそこまで行ってないみたい。まぁあと2ヶ月のものだろうから日々頑張りますー。年明けたらまた温泉でも行きたいねぇ。



なんだか今、読み返してみたら随分大層がってる日記みたいですねぇ…申し訳ない。
いやいやそんなに思うほど、頑張ってる自分は嫌いじゃないんです。ね?ここらへんが雛担っぽい(笑)


2005年09月27日(火) 白白と夜が明けてまいりました。

▼5:44


仕事もプライベートもイッパイイッパイです。
今日もタダ酒を飲みすぎて明日に残りそうで不安(…でもないか…?)

書きたいことがそれはもぅ山のようにあるんですが、全然追いつきません。
そうやって日々に埋もれていくのね…今日の萌えや感じたことは、今日のものでしかないのになぁ。
色々不義理も働いておりますが、すみませんです。



酔い覚ましにわたしもやってみた。適性・適職診断

仕事:組織で働くより、独立した仕事が向くタイプ
性格:かなりクールな芸術家タイプ

完全な攻めのタイプ。
守るものが少ないので攻められても強いタイプです

内向性
0 □□□□□
外向性
5 ■■■■■

どぅよこれ…?
適職、とのことだったので仕事モードでチェックした結果なんですが、なるほど今のわたしはよほど攻撃的に仕事をしているということがよくわかりました(笑)…なんだけど、どう思う?身内のみなさん。


2005年09月25日(日) もーイヤやー

▼5:08


また…菊を聞き(録り)逃した……心境的には丸昴の回の昴さんの気分。
で、今回は誰と誰だったのか、ご存知の方はコッソリ教えて頂けませんか(笑)?
わたしはフテ寝します。


2005年09月22日(木) 今年もいい一年でありますように。

お誕生日おめでとう!
novelに「Home Sweet Home」(横雛昴)をアップ。今年はこんな感じになりました。


▼2:03


と、いう訳でとりあえずこれだけは、の超!久々…の更新になりました。
何だかこの頃は、気が付いたら節目にしか更新していない気がします…どんだけぐうたらなサイトなんだよって。もぅいっそ日記サイトに縮小するべきですか。それともサイト閉めるべきですか。何だか毎年この時期はそんな事を言っている気がするんですが。

そんな訳で心の叫び的な日記を書き散らしたまま放置していたせいで、特に身内には心配をかけてしまったようでごめんなさいでした。わざわざメールとか貰って、それに対するお返事も出来ずにごめんなさい。が、とりあえず日々精一杯生きてます。いや、大袈裟じゃなくそんな感じなんだって(笑)。だからある意味充実はしてるのかも知れないけど。気分は徒然草@徒然なる侭に日暮らし、なんですが徒然なるままに生きるのだって、それなりパワーがいるんだよね、という話。だって日々完結して行かないと、明日は明日のやるべきことがあるだろうし、明日はもっと忙しいかも知れない。

放置プレイな状態でも、日々拍手なんかも頂きまして、日頃はまぁ、何となく分かるんですが今、頂く拍手は不思議でなんだろ「頑張れ」って言われてるのかな?とそれはそれでポジティブに受け止めてみたりしました(笑)。ありがとうございました。意味はないのかもしれませんが、個人的に身に染みました。や、この前も誰かに聞いたんだけど、拍手ってわたしにとっては一行メッセージ的用途が濃くて、だからコメントなし(しかも複数打)の拍手って何なんだろ?まさに「拍手」してくれてるのかな?とか。それもやっぱり、喜ばしいことなんでしょうか。とか、こんなところで呟くなって感じなんですけど。自分が普段はあまりコミュニケートしない方なので、実感としてよく分からないんですよね。言葉にしなければ気持ちが分からない訳じゃない…と思いたいけど。声に出さないと分からないこともあるよねって。


話が逸れましたが、とにかく本日、昴さん24さい。
本当の誕生日は知るところではないので、先に妄想しておきます(笑)

おめでとう&ありがとう。また一年、実りある素敵な年を過ごせるといいですね。そうなると信じてます。





えー…それから日々の色々は処理能力がまるで追いつかないんですが、やぐら(ナイスチンパの表現力)(横雛もRABUかった)も兵③(DTwith横ちょ?)も少倉(どぅしてアウェーだと引率・雛先生になるんだろ)も通信(3馬鹿の真髄)も、また次回。つかどれも流し見(聞き)しか出来てないんですが。そしてバタバタしてる間に折スタ(ギャング…つかアンタッチャブル的な)は通販すら中止になってましたって!も~!あの写真好きだったのに~!…カラーコピーでも頼むかな…(超ガッカリ)。そして菊@横倉は半分録り逃してこれまたガッカリ。イントロはどっちが勝ったんです、か?


2005年09月18日(日) ストイックに

働くには限界があると思う昨今です。
なんかもう…いろんなことが面倒くさい。しんどい。


2005年09月15日(木) 人生いろいろ。

▼20:29


ハーイ!今日は早く帰れたので、タイムリーな∞広場の感想などを書いてみたいと思います!
だって、こんな時じゃなきゃこの先書ける気がしません(笑)。ちなみに読んだ順。


●まず、雛ちゃんは毎度テーマからしてらしいな、と思うことが多いのですが、「時間」「友達」「勉強」「尊敬」「達成感」「夏」「語学」「メンバー」「温度」と来て今回は(ってか結構続いてるな…)「信頼」。人生隙あらば有意義に、な雛ちゃんらしく(笑)前向きなテーマが多いので、一度次のテーマを予想してやろうと思っているんですが、考える間に一週間が経ってしまうのが現状。そうねーいつかは「メンバー」とは別に、「関ジャニ∞」というテーマで語ってくれる日が来ればいいなとは思いますけど。…例えば内が戻って来た時に。あと個人的に一度語って欲しいのは「会話」とか「芝居」とか。どれか一つでも出たらわたし天才、ということで(随分安い天才だなぁおい!)。まぁ、それはいいんですが。

雛さんが、人間関係で特に不可欠だと言う「信頼」というテーマにおいて、「友達」の次に来たのが「スタッフ」なあたりに彼らしさが出てるなと思いました。よっぽど重きを置いているらしい。というか、だからこその彼の立ち位置なんだろうなぁ。いつも思うのは、雛さんはただ生きることをよしとしないのね。生きるからには実のある人生を。同じ時間を過ごすなら、有意義な時間を。昔、雛さんをスポンジみたいだと思ったことがあったんだけど(笑)、いやそれは単純に、ERO的ニュアンスで、きっと彼の体には水分が多いに違いないとかそんなことを考えていたんですが(笑笑)、それとは別に、雛さんはいろんなことをいっぱい吸収したいんだろうなぁと思うので、そういう意味ではスポンジ的ニュアンスで間違ってはいなかったらしい。そうやって、なりたい自分が見えているというのは随分と、幸せなことだと思います。だから、たぶん雛さんは今きっと(たぶんこれからも)幸福なのだろうね。

…まぁ、それはいいんですけど。
「生えてくるもん!」って…「もん!」って…そんなかわいらしく「!」で言い切られても…と思うんですが、いかがなものでしょうか。いや、好きですけど(笑)!!


●大倉の、遅ればせのハピバ。何でしょ最近の∞広場は公開メッセージの場になってるんでしょうか(笑)。直接も言ってるんだろうけど、こうやってファンの目につくところでわざと伝えてくれてるんだとしたら心遣いが嬉しいし、内が木曜日の18時に毎週わくわくと見ているんだったらそれはそれで面白い。そして大倉さんは、たまにあからさまなほど赤裸々に自分語りをしてくれるので、たまにわたしはドキッとしてしまいます。いや、そこまで具体的にはいいんだよ…と思いつつ、その等身大の大倉忠義が、きっと魅力なんでしょうね。それなのにどこかミステリアスって、やっぱり不思議なキャラクターです。

で。今週の彼が意識的にか無意識にか、乗せた言葉。が、やっぱりメッセージ的だなぁと思いました。感じやすいのかも知れないけど。「誰かを待ち続けている人」に「あきらめないで信じて生きていって下さい」と。変な勘繰りなしでもいい言葉だと思います。かならず誰か見てる、救われるから。そうやって大倉も誰かに救われたからこそ、今そうやって、力強い言葉をくれるんだろうな。

…でも、一歩の引用は泣きながら笑っちゃいました。(いや、いい漫画ですが!そこかよ!って)


●兄貴はどうも、あの手この手でアプローチを変えて来る。そういう恋をしてるんだろうなーと想像する訳ですが(笑)。今回は引用三昧。の、まぁタッチョンきっかけはいいんですが、しょっぱなパクってるのが雛ちゃんの無駄な改行ってなあたりが亮雛OTAKUとしてはオッ!となるわけで(笑)。ちなみに「eighter」は流行ってるんですか?丸ちゃん的追伸ポエムは普通にいいこと書いてあって、だから憎いんだよ兄貴…的なねぇ。うん、上を見れば涙は零れない。辛い時ほど人間は下を向いてしまうから、そういう意味も込めて、空を見るのがいいんだね。そして改行だけでは飽き足らず、「後半」…は、サッカーの絵文字のみ(新しい!)(むしろ見習え雛ちゃん!)。そして最後に安的「∞写真∞」。惜しい、そこは「8→1」で行って欲しかった(笑)!

…で。ヨコチョのパクリが見当たらない気がするんです、が?
(横ちょ担のみなさん、お分かりでしたらコッソリ教えて下さい)


●昴、は相変わらず雷図RABUみたいですが、その愛して止まない雷図さんに「いつか必ずあんた達を超えてみせる」と言ったのがらしいな!と思いました!

今日(週)はだいぶ男前だったらしい昴が大好きで、す(笑)


●安。誕生日会を開いてくれたメンバーに感動して、(でも誕生日「会」的な話は初めて聞いたかも。初の試み?)トイレでこっそり泣いたというエピソードが安らしいな!と思いました!でもたぶん、気付かないふりをしてくれただけで、そんなあなたの行動はきっと誰かが気付いていたと思うんだ…だからそれ自体すら、恥じることではなかったんだよ、たぶん。胸を張って泣けばよかったのに…雛ちゃんの逞しい胸で(ぇ)


●丸ちゃんは最近、無駄にユニバーサルというか(笑)。そんな丸ちゃんが、誰を心配して、そんなことを言ったのかなぁと思ったり。公開メッセージなんだとしたら、内が凹んで泣いているのかと思って勝手に心配してしまうんだけど、もしかしたらそれは兄貴だったり、タッチョンだったりするのかもね。(幸せいっぱいの安と、残り③人は想像に難かった笑) ―――――だから、丸ちゃんの大事な人が元気がないのなら、丸ちゃんの憎めない笑顔で、元気にしてあげたらいいんだよ。


●…っと…誰か足りない?と思ったらヨコチョの読むの忘れてました(マジ)
慌てて読んだけど…やる気あんのかオラァ。(でもそこが好き)(きっと雛ちゃんも以下略)



今日は、一部気持ち悪い作風でお送りしました。


2005年09月12日(月) (お誕生日)おめでとうございまし、た。

▼20:47


大変に遅ればせながら、昨日はスウィートポテト(笑)のお誕生日でしたね!

スケもろくに把握していないので、安がどんな誕生日を過ごしたのかは分かりようがないんですけど、というか昨日はまたも通信を録り逃したことに日付変更後の午前3時に気が付いて凹んだ訳ですが。ぐったり寝込んでいたのが12時前に目覚めたのにどうにも目が開かなくて、半分寝ながらタイマーをかけた筈なのに録れてなかったんですよね…!おおぅなぜ!!

…と、いう訳で散々だったわたしとは違い、安の9月11日はいいものであったらなぁ。
きっとお休みではないだろうから、メンバーの誰かと、あるいは全員と、いい時間いいお仕事が出来ているといいなぁ…って、昨日は兵③の収録だったんだっけ?そっかぁ、なら最高のスタートになったんじゃないかなぁ。お誕生日話を今年はぼんやり考えていたんですけど、書く暇もないまま9月11日は終わってしまったので、もぅ書けないかなぁ(笑)。ちなみにもちろん(?)安雛でした。まぁ縁がなかったということで、そぅいえば安の誕生日話は今までも書いたことがなかったのでした。いやごめんなんとなく、安は毎年いい誕生日を過ごしているんじゃないかなって、漠然とそう思うだけなので(笑)

いつでも真直ぐで一生懸命で頑張る安が、今年もめいっぱい頑張る姿をわたしも一生懸命見ようと思います。…たまにムカついてしまったとしても愛敬ということで(←ぇ)



さてさて最近は絶好調に仕事が忙しく、一人キーキーと働いている訳ですが。
それでなくともささくれ立っている神経を刺激するもの。一人称が自分の名前(名字含)の日記。ダメなんですよねぇ、昔っから合わない。のについ読んではモニョっているわたしはたぶんエム気質なんでしょうねー。
嫌いなものといえば、ネタ被りも嫌いです。

いやすみません、苛苛の疲労度が高くて書かなくてもいいことをつい、書いてしまいました。
そんなわたしを今日、癒してくれたのは雛ちゃんからの売り込みメール(笑)!

実は近頃の楽しみは、木曜日の雛ウェブだったりしています。
あの人絶対、関西弁で手紙を書くタイプだよね…っていう、なんだろ彼の人となりが分かるような文章、文面が好きです。らしいなっていうようなことをいっそ清清しく言い切り「!」で書ききってくれるのが面白い。思うに最近の雛ちゃんは、ポジティブをエンジョイしているように見えます。人生楽しいんだろうなぁ(笑)。だからわたしも見習って、生き難い人生を少しでも楽しもうかなと。や、仕事はキーキーは言ってるけどおかげさまで言いたいことは言わせて貰ってますので、引きずることは少ないし、元気ですので。いやこういうことを書くと無駄に心配を頂いてしまうので、ってフォローするくらいなら日記に書くなって話ですけど。(申し訳)

そうそう、嬉しいことと言えば。
商談が成立しまして(笑)大ちゃんの幕末蛮風に行けることになりました!わー!すっごい見たかったから嬉しいー!あとは頑張って休みを取らなければ。(そこが問題)



遅くなりましてすみません。拍手お返事。
9/3
◎22時の方へ
●毎日見て下さってありがとうございます!「ウホウホ」は丸丸なんですか?
何度見てもわたしは分からないのです…。ウホウホ後の⑧面は、みんな本当にいい笑顔をしてますよねvv

9/4
◎9時/櫻さんへ
●ご無沙汰です!M駅のピンク衣装は歓喜ものでしたよねvv 丸ちゃんは心に残るオイシさでした(笑)

9/6
◎0時/そうさんへ
●お返事も出来ない前にもぅブツが届いているような状況ですみません…いや第三次丸雛成長期、第一次から変わらず横ちょキッカケであることに震えを隠せない訳ですが(笑)。いやはや、丸雛(以下エンドレス)

9/8
◎3時の方へ
●白バンド、わたしもつけるタイプじゃないと思えたのでちょっと意外でしたけど、(中田)ヒデ様(笑)もつけてるみたいですし、そのあたりかなーという気も(笑)
●マンゴー氷菓店を紹介して下さった方だったのですね!わたしもかなり気に入って、また近いうちに行きたいなぁと思ってるくらいで(笑)。人にも紹介しまくりです。ありがとうございましたー!

9/10
◎16時/大沢さま
●初めましてのコメントをありがとうございますvv ③スポ記事はこっそり気味なんですが、お役に立ててよかったです。M駅のエンディング、渋谷さんのジェスチャーには全然気が付きませんでした…!また確認しておきます(笑)!ありがとうございましたvv



ところでマリちゃんは大丈夫かー…?
とかこんなところで呟いても届いてないってゆー。(独り言、独り言…)


2005年09月10日(土) おめでとう、が届きますように。

▼9:40


遅ればせながら、今日はハニートーストのお誕生日ですね!
どんな誕生日を過ごしているのか、今は分かりようもないですけど、彼にとって一度しかない今日が、いい一日であればいいなと思います。ほんとにね、いい一日でありますように。

ちなみに、更新はありません。
その年のその日を想像して誕生日話を書くわたしとしては、今の彼を勘繰るように想像(創造かな)することはしたくないのです。なので、ハニトーのお話は、彼が帰って来てからね。彼のことを想う人たちのお話なら、書くと思いますけど(笑)

ハニトーと言えば、こちらも遅ればせですが、③スポ丸雛記事。
朝からいくつかメールを貰って(助かりました…!)慌てて買いに行ったのに、画像をくれた友とは違い、こっちは白黒でプチ凹み。まぁそれはいいんですが、丸雛単独でインタビューなんて、③スポどんだけエイト推しやねん、と。関照れぐるみで(いや、主体は関照れか)愛されているのは嬉しいなぁ。CD発売だけで新聞記事にするなんてね。で、通りいっぺんの(笑)PRはともかく、ついでのように載せられたハニトーへのコメントが、むしろこっちがメインだったのかと思ったくらいです。もうそろそろええやろって。だから雛ちゃんが公で話題に出したということは、そろそろいい風が吹き始めているのかなと。思わず年内あるかもね!なんて浮かれたメールを送ってしまいましたが返事がありませんでした。そぅか、みんな地に足ついてるな…(笑)

ちなみに、読めなかった方に。雛ちゃんのコメント。
「連絡をよくとっているけど、とっても元気。いつ復帰してもいいように頑張ってる」
丸ちゃんは「はよ帰ってこなアカン!」
復帰、とか帰って来い、とか。あからさまな事を言ったのは初めてですよね。そういう意味でもちょっと、期待してもいいのかな、と思ったりね。そうやって、いつ帰って来てもすんなり入れるように、お兄ちゃんたちも頑張ってるんだから、内も今出来ることを頑張れ頑張れ。



さて。M駅です!
仕事的に、一年で一番忙しい時期に突入したもので、日記を書けないでいるうちにレコメン(今回ばかりはRABU横雛)やらテレガ(一発OK、下段3人はさすがです)、テレぴ(アントーニオの一番いい写真!)と色々あったんですが、とりあえずはM駅!

ものすごーく頑張ったんだけど実は間に合わなくて、それでも一生懸命家に飛び込んだらちょうど兄貴がプリンをかっ食らっているところでした(笑)。エエエエエエ!と思いつつ残り50分を待つのは生き地獄にも近かったです(大袈裟な)。前回がトリだったから今回は一曲目だろうと思ってたんだよな~!だから来週はきっと中盤、トークありだね!とかポジティブに予想してみますが(笑)

さてさてそのM駅。今回ばかりは最高で最強!
一部、思い込みや気のせいもあるかもですが(ぇ)順に、個人的感想~。


まず、オープニング。
丸ちゃんの肩に手を置いて超絶男前な兄貴が「イエーイ!」とオタを煽る雛ちゃんを「どぅ?うちのメンバー」と誇らしげに見えてしょっぱなから思い込みMAX(笑)。それにしても雛ちゃん声デカい。ワンコーラス目からテンション右上がりで「ウホウホ」出現。やっぱり横にも丸にも思える…どっちなんですか。

コントは今回はベタに「関西」。よく出来ていたと思うんですが、横ちょのところで「万歳」が「漫才」に聞こえてしまい最初、違いが分からなかった…のが残念。大倉は先週といい、相当アホの子のように見えます(笑)。それにしても雛ちゃん…髪伸びるの異様に早すぎ…。そして肌荒れが気になる。横ちょがよく安を「ゴツゴツしてる」と言うけど雛ちゃんの方がよっぽどゴツゴツしてるよねぇ~。そしてどぅもわたしの好きになる人は、年齢と共に頬骨が張るタイプが多いらしい。(どぅでもいい話)

話逸れました。そんでアホ兄弟(大)に激しくつっこむ雛ちゃん!の鬼のような形相!に萌え萌え!これでもかってなくらい萌えましたったらvvv 素敵ブサイクvv 眉間なんかVの字に皺寄っちゃって、もぅ濃いのなんのって!思わず首に青筋立っちゃってるのも萌えでした。ここだけでもリピート数知れず(笑)。そして「ふしゅ~」とでも言いそうにいまだ湯気のたつ雛ちゃんに続く昴のアンニュイな表情がこれまた最高!この辺のバランスはもう、昴雛だよな~という感じ。

大サビのエイトくんを左右に振る時も、キャラが出ますね。手は腰へ、の横ちょ。ピーンと腕を伸ばした割りに指はダラーン、な大倉。安はポケットに入れてもぅとるがな!雛ちゃんはマイクに添えた指が若干ムカつきます(笑)

コント②。山菜を語る安の左手がエイトくんに添えられているのがかわいくて羨ましい。いいな~安田はかわいくて(略)。雛ツッコミに振り返った表情もベリキューツです。昴が英語ネタなのは語学を勉強モードの雛ちゃんの影響(以下変な勘繰り)…いや、さすがのコンビネーションでした。つか、そぅ来たか!とTVの前でにんまりしたオタ多数だったに違いない。

二回目の横ちょ「好きやねん」。セクシーバージョン(笑)でしっとりアップの横ちょの横で、やっぱりセクシーに写り込む大倉はもぅ、あんたら二人まとめてアホ兄弟(大)。そして間奏!雛ちゃんは最近あの、「リンリン♪」的に鈴のような電話のようなオカマのような(ぇ)あのポーズがブームなんですか?全開超笑顔で両手を振りまくる雛ちゃんをカメラが捕えたのは奇跡のようだと思いましたけども。ちなみに、やぐらではこの振りで横ちょにアピっていた雛ちゃんだったのでした…やっぱり何かの合図(笑)?今夜電話する、とか…いやいや、そんなしつこく振らんでも一回振れば分かるし!的なね。(ツッコミ)

「俺のプリンあらへんやんけ!」アホ兄弟(大)の兄弟喧嘩に気が付いて雛ちゃんに訴える安に萌え。指だけ写ってるのがかわいらしくて羨ま(略)。そして颯爽と仲裁に現れる兄貴(キャー)!しかし雛ちゃんにはたかれる(うわー)!立ち位置に戻りながら手にしたプリンをにんまり眺める兄貴(ギャー)!その横で真面目に関西を語ろうとする丸ちゃんは、今週も「時間切れ~」…あの切ないような笑っちゃうような可哀想な表情も堂に入って来ましたね(笑)!

「街を」「人を」「ココロを」は兄貴→雛→横ちょだったんですね~!スゲーやRABUカメラ割り。そして横ちょはもはやエイトくんを持つのを忘れる、と(笑)。いや、らしくって好きです。

ラスト、雛ちゃんのアップ。先週よりはかわいいと思えた雛ちゃんスマイル。あの人、笑いすぎるとスマイルマークみたいな口になりますよね~…え、分かりませんか?これなんですけど…口の端の頬骨の感じがこう…上手く言えないんですが。…ハッ!そぅいえば一時期、昴がスマイルマークに凝ってたことってなかったっけ?まさか…!(以下なんとなく略)

大ラスは全て兄貴に。プリンをまさに「かっ食らう」様が男前でしたvv


以上、リピりながら書きました感想(笑)…わたしも暇ね~。
そうそう、大倉が相変わらずホワイトバンドをつけていましたね~。でも雛ちゃんは…袖に隠れてよく分からなかったけど、見た感じはつけてなかったような?やぐらで見た時は結構手首側に(吸いつくように)ついていて、だからスモールをつけてるのかなと思ったくらいだから、昨日は外していたんでしょうかね。あ、でも③スポ記事でつけてるのを見る限りは余裕はありそうなんだけど…まぁ何でもいいや(笑)。ちなみに大倉は右、雛ちゃんは左でした。そしてわたしはキッズをつけてみている訳ですが(ぇ)


さて今日はこれからやっと!踊るを見に行って来ます~!


2005年09月06日(火) あらしのよるに。☆

 轟々と吹き荒れる嵐に耳を澄ませて、コンフィティは不安げに顔を上げた。

 「彼は、大丈夫かな」
 その日。日頃、物静かなホープランドの森にも、嵐が迫ってきていた。アセンズの国を襲った大嵐は、そこにあるものをなぎ倒す勢いで吹き荒れる。飽きず轟々と荒れる風音を聞きながら、アセンズの住民たちも、ホープランドの妖精たちも。同じように雨戸を閉ざして、そっと身を潜める。
 ねぐらにしている大樹の中から、僅かに顔を覗かせたコンフィティは、不安げな顔をますます不安で曇らせて、荒天の空を見上げた。
 心配です、と大きく書いた顔をして、コンフィティの心配事は、遥かアセンズ城に住まう彼の人の事。普段、冷徹を絵に書いたような彼のことを、そんな風に心配するのはコンフィティだけだったかも知れない。
 「コンフィ。何をそんなに心配しているの?」
 うつうつと眠りに落ちていたエルフィンは、落ち着きのないコンフィティの気配にそっと目を覚ましたらしい。ぐずぐずと目を擦りながら、暗い夜空を見上げるコンフィティに目を向ける。
 「…僕、やっぱり見に行ってくる!」
 「えっ…?ちょっと、コンフィ!」
 言うが早いかさっと飛び立ったコンフィティを、止める間もなくエルフィンの伸ばした手は、虚しく空を切る。大嵐が空を黒く覆い尽くしていて、あっと言う間に、コンフィティの姿は見えなくなってしまった。
 いつもとは違うコンフィティの様子に、よっぽどの心配事があるのだろうと、エルフィンも不安げにコンフィティの飛び立った空の向こうを見つめる。気もそぞろに出て行ったコンフィティの、行く先も分からない。もしかしたら森を出てしまったのかも知れない。こんな天候の中、いくら妖精と言えど、順風には飛べないのに。
 古来よりこのホープランドの森に住まう妖精たちは、この森に迷い込む人間たちの手助けをしてきた。ある時は冗談混じりに、ある時は親身になって。いつだって向こうからやって来るのは人間で、だから妖精たちは、森を出ることがない。人間たちには彼らの姿は見えなかったから、外界に出ることだって出来たけれど、万が一、何が起こってもおかしくはないから、それは森の掟として、安易に外に出ることは禁じられていた。
 けれど近頃、そっと森を抜け出すのはエルフィンの秘め事で。遠くアセンズ城まで飛んでゆく。気になるあの人が元気でいるのか、風邪など引いていないか。参謀として、仕事を詰めすぎていないのか。そんなことが気に懸かってふらりふらりと、夜空を駆ける。
 今、実はそれと同じ理由でコンフィティが出て行ったことには気付かないエルフィンは、真面目なコンフィティの珍しい掟破りに、彼の心配事が杞憂であるよう、祈るようにただ、夜空を見上げた。





 激しい雨粒がコンフィティの全身を濡らした。
 妖精と言えど、天候に対して全能ではない。嵐の中に飛び立てば、豪雨がその羽根を惑わすし、暴風が行く手を阻む。それでもふらり、ふらりと頼りない足(?)取りで、コンフィティは先を進む。ホープランドの森を越えて、郊外から、街中へ。その中央に鎮座するアセンズ城が、暗い空の中にぼんやりと浮かび上がる。
 その城内にいるアントーニオ侯爵の無事を、コンフィティは確かめたかったのだった。
 「また、泣いていないかな。また、怖くて震えていないかな」
 ぽつり、と呟いたコンフィティは、口に出したことで余計に心配を募らせる。
 その昔。まだ、アントーニオが幼かった頃、ちょうど先王によって父クインスが追放された動乱の時期に。一人残されたアントーニオが、嵐の夜に、ホープランドの森に迷い込んで来たことがあった。父の温もりを探していたのだろう、歩けば歩くほど町は遠のき、広い森が幼いアントーニオを惑わせる。雨に打たれてずぶ濡れになりながら、大きな雷がひとつ鳴った瞬間に、とうとうアントーニオは、大樹の根元で蹲ったまま、動けなくなってしまった。轟々と吹き荒れる嵐、雨は止まず、時おり雷がその小さな心を脅かす。孤独と恐怖で殆ど失神しそうになったアントーニオを魔法で眠らせて、コンフィティは大樹の中に運んだのだった。
 その時、コンフィティには可哀想な彼をとりまく事情までは、明確には分からなかったから、せめて眠る彼が彼の望みどおりの夢を見れるよう、側についてやることくらいしか出来なかったのだけれど。きっと目が覚めた時には嵐も過ぎ去って、妖精たちが運んだ花々が、彼の目と鼻を癒してくれる筈だから。
 翌日、大樹の根元で目を覚ましたアントーニオは、頬に固まった涙を拭って、健気に歩いてアセンズの国へ戻って行った。それきりコンフィティは、アントーニオを見ることがなかったから、成長した彼の顔姿は知らなかったのだけれど、声を聞くだけで彼だと分かった。声変わりをしたとはいえ、幼いあの頃と変わらない、よく透る真直ぐな声。呪文のように「父上」と呼んだ、やや舌足らずなその声。

 「…父上、」

 だから、ずぶ濡れになった重い体を懸命に浮かせて、コンフィティがやっとの思いでアセンズ城に辿り着き、一人自室で不安げに身を震わせるアントーニオの姿を見つけた時、すぐにコンフィティはステッキを振った。隣り合わせにある父クインスの部屋の灯りを戯れに消し去り、訝しんだクインスが蝋燭の灯りを手に、息子の部屋を訪れるまで、そう時間はかからなかった。
 「どうなさいましたか」
 嵐が怖いなどと、言って父に心配をかけるようなことはしたくなかったらしい。気丈さを偽って平坦に言ったつもりのその一言だけで、けれど父にはすぐに見透かされたようだった。僅かに目を細めたクインスは、そうとは言わずにただ、「この嵐で私の部屋の灯りが落ちてしまったようだ」と呟く。
 「嵐が止むまで、ここに居てもよいだろうか」
 「もちろんです、父上」
 ことり、とテーブルに蝋燭台を置いたクインスが、微笑みを称えてひと撫で、アントーニオの頬を掬う。それを合図にほっ、と深い息を吐いたアントーニオが、ゆっくりと父の肩口に顔を埋めるのを切ない視線で見届けて、コンフィティはまた、嵐の中を飛び立った。


▼23:45


小話、長っ(笑)!

いやすみません、恒例の(?)台風妄想。去年は倉雛と亮雛を書いたし横雛、どぅなの?以前にいまだ頭が中世ヨーロッパのわたしにはこれしか思い浮かびませんでした(笑)。なんかこれ、普通に更新出来る長さじゃんねぇ…というか、妖精話は大小入り乱れてまだ続きそうなので、これはもぅ隔離部屋でも作らねばならないかも知れません。実際、日記を読むのも面倒ですよね…?


というか今日はそんなことを言っている場合ではなかったのです。
前半③誌を買ったのですが、色々と大変…!とりあえずおすすめはD誌!の、昴の30の謎が!

Q25「外出するようになりましたか?」
A「引きこもりは直りません。余計ひどくなりつつあります。だから、いっしょに住みませんか?手をつないで」

やっべー!

という感じじゃないですか?昴はかわいい。知ってたけど本当にかわいい人ですね。
そういうことをサラーと言える昴のまさに天才の資質だと思います。そして雛ちゃんにだから、サラーと言えるんだろうなぁ。それは受け手側の資質もあって、だから大倉のも、いいなと思ったんです。

Q29「さみしい気持ちは時間が癒してくれますか?」
A「癒してくれません。このせつなさはなにがあってもごまかせないんで。あなたのやさしさが必要です。手をつないでくれませんか?」

ぎゃー!

という感じですよね?やっぱりそれも、大倉だから。受け皿としての器の広さはエイト随一だと思う。大倉がエイトを愛してるだけ、エイトも彼を愛しているんだろうな。ここ、W誌の昴語りにちょっと被るんだけど、だからメンバーに対してすらたまに人見知りな昴が、雛と横を特別と言うのとは違うところで、大倉を受け入れているのだと思う。それは変な壁のある(ようなイメージ)雛も、シャイな横も同じで。その大倉の不思議さが、何度も言うけどやっぱりありがたいと思うのです。


それからW誌のギモンはみ出しレポ。
…の、横のつゆを横のレンゲで横の手から「はい、あ~ん♪」状態でごっくん。(恐ろしいことにそのまんま抜粋です)したらしい雛ちゃんのことは至るところで叫ばれているだろうから、ここでは割愛しておきます。それはもぅ例に漏れないわたしもぎゃー!ぎゃぁぁー!!と叫びメールを送っていたのに。

P誌の前夜祭レポの亮雛写真を見た瞬間に


ギィヤアァァァァアアア


と更に叫ぶ派目になりました(笑)
何あれ…あんなにくっついていたもん?わたし(達)も当時相当ガン見たけどあそこまでとは思ってなかった…!にやけ笑いも男らしく、まさにチューせん勢い(笑)!雛ちゃんは全開ブサ笑顔だし、兄貴の見えない右手も腰に回るつーの!(※注:回ってません) やーーー……素敵だぁ~(@直樹)

そんな訳で、叫び逃げ的に送信~。


2005年09月05日(月) こちらは擬似愛人。(シャレならず)☆

 開け放したドアから中に入ると、真正面に置かれたソファがひとつ。そこ以外にも座る場所はあるにはあったけれど、何となくソファに座りたかった横山は、けれどどうしてもそこに座る気にはならなかった。

 おそらく大の大人が3人座れば多少、窮屈になるであろう大き目のソファ。その、左端に座るのは村上。台本だか雑誌だかに目を落として、リラックスして座っている。その村上より、恐らく後に座ったであろう丸山は、何故か一人分を空けて、右端に姿勢正しく座っていた。何をする、という訳ではない。手に何かを持っている訳でもない。強いて言うなら一人分のスペースを空けて座った右隣の村上の、視線の先が気になるようで、ちらりちらりと様子を見ては、ゆらりと肩を揺らす。その姿がちょっと、例えとしてはマズいのだけれど、主人の様子を伺いながら”待て”をしている忠犬のようで、横山は軽い眩暈で僅かにその、黙っていれば端正な顔を顰めた。
 (…やから、おまえらは何やねん)
 一方の村上は、きっと丸山の気配にはとうに気が付いているに違いなく、それでなくとも他人の気配には敏い村上のこと、気が付かない筈がない。けれど気が付いていながら別段、視線を向ける訳でなく、声を掛ける訳でなく。ただマイペースにじっと活字に目を落とす。そうやって出来上がっている空間に、横山が入り込む気にならなかったとしても、無理はなかったに違いない。
 それは、どちらが悪いのか、横山には分からない。
 いつからか村上と丸山の間には暗黙の主従関係が出来上がっていて、天真爛漫、と言えば聞こえはいいが、要は実に気まぐれに丸山を振り回す村上の、けれど見ている方が気の毒にさえなる健気さで、丸山はその側にいる。まるで自分の場所なのだと信じているかのように、いつだって、そこにいる。
 (…。アホらし)
 いつまでも空かないソファを待つのにも疲れて、横山はいつまでも張り付いてしまう視線を無理矢理に離す。と、まるで磁石のようにその動きに反発して、村上が顔を上げた。
 「ヨコ?なに立ち尽くしてんの。ここ、空いてるから座れば?」
 自分の隣を軽く指し示した村上の動きに沿って、丸山の目線も伸びてくる。より態度のデカイ村上はそのままで、丸山の方がまた少し姿勢を正して、横山のスペースを空けてくれる。それがまた何となく癪に障って、横山は人より厚みのある唇を尖らせた。
 「えぇわ、そんな狭そうなとこ」
 ぷい、と顔を背けて空いている椅子にどっかりと腰を掛けると、何を怒ってるねんな、とのんびりとした村上の声がしたけれど、さっぱり聞こえない振りをした。


▼1:21


今年もやぐらダンスに行って参りました!やぁ~今年も楽しかった!というかやぐらいろはは今年も伝説の驚異的長さで(あれは…何回転した?歌う昴もお疲れ様だ)オバチャン達(としておく)は疲れ果てました(笑)。観覧でも疲れたんだから、踊った方々はさぞやお疲れだったことでしょう…ご苦労様でした。

そんなやぐらですが、レポ的には何かあったかな…(ぉぃ)
流れとしては、しょっぱなスタンド出から始まり桜援歌、レイニー…だったっけ?(ウロで申し訳)2曲ほど流してすぐに本大会へ。とりあえず去年のように横雛司会が別枠ということもなく、今年は6人出ずっぱりで。6組のチームをそれぞれ受け持って、紹介と軽いインタビューをしていく形式。去年の横雛が今年は6人に増え、チームが踊っている間もてんでバラバラに動かれるものだから、追うのに必死でした(笑)。そんな中でほぼ常に雛ちゃんの側をつかず離れない丸ちゃんに萌え、そんな丸ちゃんをたまに振り返っては笑いかける雛ちゃんに萌え。なんですか、最近の丸雛は適度な距離感を保つことで雛ちゃんのご機嫌を損ねないというか(ぇ)、もしかして半径50㌢以内に近づくなとか言われましたか?(誰に)(兄貴とか)(ボソ) ちょっとそんな微妙な距離感に萌えたわたし(たち)としては、いきなり「丸雛を書きたい…」とか呟いていてイヤンな感じでした(笑)。で、実際に書いてみた訳ですが、いやだって、そんな状態の帰りの車で聞いた通信(…タイマーするの忘れて出かけたせいで、また録り逃しましたが!あぁ~聞き直したいのに!)がまた大変な丸雛になっていて(笑)つーか横ちょはそこ、本当に拘るんだなぁという…いいじゃん、丸雛がほもでも横ちょに迷惑かけてない!的なね。それが迷惑だというのなら、雛ちゃんが好きだと認めてしまいなさい(笑)!…や。すみません、酔ってはいません、酔ってはいませんよ。まぁそんな…丸雛です。丸ちゃんの好意はたまにウザイけど(ぇ)、総体的にありがたいといつも思っておりますよ。ありがとうありがとう。

えー、話逸れましたか。(えぇかなり)
あとは…オバチャン音頭(ぷ)にあわせてそれはもぅ、サル並みに踊り狂う横安倉とか(ひたすらかわいかった~!特に安は、全身を使う踊りをさせたら右に出るかわいさはないと思います…羨ましい!)(←また言った)河内音頭を一心不乱に踊る雛丸倉もかわいかったし、総じて飽きず疲れずいつまでも踊る丸雛に、にこにこと絡みに行く昴もかわいかったです。そぅいえば②番目のチームだったかな?珍しく丸ちゃんキッカケで雛に続き、面全員がやぐら(頂上)を降りて踊りの輪に加わった時、これまた珍しく雛の後ろになった横が、明らかに雛ちゃんガン見で踊っていたのも萌えたな~。別に横的には自分以外なら誰でもいいんだろうに、ダンスをチラ見する時はつい癖で雛を見てしまうのが好き。そんな癖なら大歓迎です(笑)

最後は、関⑧ショータイム。
好きやねんから…ウロだけどレイニー、メンバー紹介、ロマネでトリがいろは伝説バージョン(笑)だったかな?本当にウロなのですみません。メンバー紹介で、珍しく横ちょが真面目に踊っていたのに惚れ直し。忠義はすっかりセクシー担当で。あとは、いろは途中であまりの長さに客だけでなく面もおかしくなり始め(笑)。一心不乱に手を振る忠義や、歌いながら笑ってしまう昴は歌詞も間違えておりました(てかあれ、もぅどこ歌ってるのか分からなくなるんだろーなー)。そして雛ちゃんも急にKABAちゃん並みに両手を短く降り始め、忠義にアピり→次いで側にいた横ちょに!手をひらひらさせて纏わり付いていたのが非常~にレアで驚きましたー!おかげさまでガン見する余裕がなかったんですが(動揺して)ベストポジションで見た(らしい)Aさんによると、横ちょは非常に微妙な顔をしていたらしいです。なんだよー!

そんなこんなでとりあえず。思い出したら、また。
…あ!そうそう、特記事項を忘れてました。倉雛がおそろいの白バンドをしてました。皮だかゴムだか判別出来なかったんですが、これらしいという話も。う~ん…どぅなんだろう?



昨日は珍しくネット日和でした。
たまには人さまとコミュニケーションを取ろう日間(短)で、苦手とする書き込みや拍手もしてみました。たまにはねー愛を告っておかないと(笑)!でもお返事を貰うと妙に気恥ずかしくなってしまうのはどぅしてだろう…誉め返されたからかしら(笑)?(←嬉しかったくせに!)(はい、嬉しかったです)


2005年09月04日(日) ある意味擬似兄弟。(姉妹?)☆

 「いくらでもシバいてえぇよ。痛いけど、それが村上くんに与えられた痛みなら」

 真顔で大真面目に呟いた安田に、心底気味悪がった村上は、引き攣った顔を向けた。
 「手加減はしとるつもりやけど、痛かったんなら、悪かったって。いくらでもシバけとか、そんなん言いなや。アイドルやねんで?俺ら」
 「アイドルやから人を好きになったらアカンとか、そんなん違うでしょ?好きやからえぇ、言うとるんです」
 「って。話摩り替わっとるがな…」
 「ヒナちゃん。」
 やっぱり真顔で、しかも思いのほか意思のつよい声で呼ばれて、はい、と思わず敬語で答えた村上は、真っ直ぐに背筋を伸ばして安田を見た。いつも真面目な安田が、いつも以上に大真面目に見据えてくるのを真正面から捕えて、それでも視線を逸らさない、そういうところがたぶん、安田は好きなのだと、気が付いているのか、いないのか。
 「大好きなんです。ホンマに」
 「それは…」
 もぅ分かったって。と、ため息混じりになった村上の声が、安田に届くか届かないかの間に、そっと近づいた安田に、ぎゅぅ、と抱き締められた。
 小さな体には不釣合いな、逞しい腕を大きく広げて、それはもぅ、暑苦しくぎゅぅぎゅぅと抱き締められて、ひと思いに殴り飛ばしてやろうかと村上は思案する。叩かれたいらしい安田にとっても、喜ばしいことなんちゃうの、と。 
 けれど結局、村上がしたことは。
 だらりと腕を垂れたまま、されるがままに抱き締められることだった。最近また、香水を変えたらしい安田が思いのほかイイ匂いがしたことや、抱き締める腕が思いのほか一途だったことや、何より、安田の直球的な一生懸命さがかわいく思えたので。
 「結局、甘いねんなぁ…」
 あまつさえ、片手を伸ばして先ほどツッコミと称して殴ってしまった頭を優しく撫でる。村上の呟きは安田には聞こえているようで、聞こえてはいなかったようだけれど。

 「やからそれが結局、アメとムチや言うねん。分かってへんのは、おまえもや」
 一部始終を見ていた渋谷は、呆れたような深いため息を吐いた。


▼2:59


今日は一日ごろごろと、思い立って昔の映像なんかももりもり見ていたんですが、それでなんとな~く、思いつきの安雛…です。一応。何ってキッカケもないんですが、ただ紺中の安はギターマンよりシャカリキに踊ってる方がより一途でいいな、とか。そんな安はかわいくて本当に羨ましい!とか、そんなちょっとズレた目線ですみません。意味はない、意味はないんです。本当に意味はない話を久し振りに書きました(笑)

おかげで何を書こうとしていたのはさっぱり忘れた訳ですが(ぉぃ)、明日はやぐらです。
仕事が休めなくてまたも半休でムリムリに行くせいで、今年は観覧でまったり見て来ます~。それだって自力では取れなかった訳ですが(チケ運のない我々はむしろ去年が奇跡だったんですな…)(代わりにAさんのレポを楽しみにしていようっと)人さまのご好意に甘えます。そんな訳で、行って参ります~!が、レポなんかは最近特に、あまり期待しないで下さい…。そぅでなくとも魔夏どころか前夜祭のレポですら(以下もぅいい加減言い飽きたので略)


2005年09月03日(土) みなさんのご贔屓に、揃ってこうして頭を垂れまする。

▼15:27


やー昨日のM駅は楽しかったですね!

日中は思い出す間もなく仕事をしていて、終業した瞬間にそうだM駅だ、と思い出してものすごく嬉しくなりました(笑)。そして飛んで帰った割には大トリって、一曲目だと思っていたのに予想外れましたがねー。オープニングは昴亮担当さん方は大騒ぎでしたか?どぅも魔夏から、わたしの中で昴亮なら的な感じなんですが、それが世間的にどぅなのかはわかりません。横ちょとは別の意味でシャイな昴が最近、兄貴に対する距離を縮めている感があるので、それがちょっと、嬉しいというだけです。

座り位置はどぅにも微妙?最端に鎮座した雛ちゃんは、むしろ営業部長の顔をしていましたが(笑)そんでオレンジレンジさんの大阪話に一瞬エイトが抜かれたのがちょっと驚きで、カメラさん、そこらへん把握してるんだ?的な。残念ながら田森さんはスルーでしたが(笑)ボアちゃんの車事情の方は、ある程度仕込んでたのかなぁ?もしあれが一発勝負だったなら、昴発言に間髪入れず雛を抜いたカメラさんRABU(笑)!テレ朝にも愛されるタレントになれ、エイト(笑)(でも愛は関照れさんだけでめいっぱいですよねー)(ありがたい話)

で。好きやねん、大阪。
つくづく一人不在の新曲の、新しい衣装がピンク基調であることの意味を、深読みしたい気になったりして。ひとり足りないけどちゃんといるよ、って。考えすぎも大いにあるけど彼らの場合、それが考えすぎじゃない可能性の方が高いと思えます。だってわたしたちファンよりエイトを愛してると思うから(笑)だからあながちファンの妄想でもなくって、そんな気持ちで似合わないピンクを(笑)チョイスしたんだったらいいのにな、とか。(や、でもしみじみ見るとピンクも似合う、よ…)(たぶん、ね…?)

それにしたって久~し振りに、張り付いたような雛ちゃん笑顔を見た気がします(笑)
カメラに合わせて条件反射のように、いや、もはやあれは「ように」ではないか(笑)条件反射で口角を上げる、あの顔を見るのは久し振りで、それはつまりこの8月の間、作り笑顔ではない素の笑い顔ばかり見ていたからなのかなーとか。松竹で作り笑顔をする必要はないものね。楽しいから自然と笑うんであり、そうでなければ作ってまで笑う必要はない、いや、あるのかも知れないけどそうしなくっても笑えるんだろうな、とか。堂堂巡り感もありますが(笑)。あとは、まぁ、どちらかと言えば極上の作り笑顔を披露するほど、M駅という仕事に力を入れていたのかも。

そんな雛ちゃんとは対照的に、カメラに合わせてふわりと笑った安がなんだかもぅ、憎いくらいにかわいくて(笑)!安はいいね~かわいくていいね~と、何だかわたし(雛担)はいつも、そんなことにばかりムカついている気がします(笑)。表情豊かに男前な忠義もムカつく(笑)。横ちょの全開笑顔は…どぅでしたか、横担のみなさん?(聞くな) 昴はあっという間にパーマをあてて…どぅなのかしら、あれ?個人的にはわたしは昴はサラストの方が好きかなー。兄貴は、確か昨日は差鞠の楽だった筈なのに、余韻もなしに駆けつけてくれてありがとう(そして申し訳ない)。7人の中でたまたま兄貴が「僕達が関ジャニ8です」と言った、その人選にムニャムニャ感じている場合じゃないですよね(笑)。その、兄貴が横ちょの(だよね?実はこれ、誰が言ってるのかいまだ確認出来ない)(見るとこいっぱいすぎていつも見逃すんです)「ウホウホ」を聞いた瞬間に、それはもぅ笑ってしまっていたのがそりゃもぅかわいくて。あれ、丸ちゃんも、昴も。もちろん雛もいい顔してたなぁ~。いい顔がカメラに合わせてゆっくりと、流れていくのがいいなぁ~と思いました(笑)。クッソー仲いいなおまえら(笑)!(今更)

で。丸ちゃんはね。最高でしたよね!丸ちゃんにしか出来ない、いい顔をしてました。
あれさ~一番おいしかったよね!だってあれを見た視聴者は、「あの、かわいそうな子の名前は何?」て思うかも知れないじゃないですか(笑)!そんで調べたその名前が一番印象に残るに違いないじゃないですか(笑)!それともこれは来週への繋ぎで、来週またさらにおいしいのかも知れないなぁ。なんたって③・週・連・続・出・演ですから!(←無駄に自慢げ)(ムフフ)

あとは、超笑顔とは対称的に、まさに「ウホ」的な雛ちゃんの猿顔…いや、あれはゴリラ顔(笑)?が、普通にゴリラ似だったことに割とショックを受けたので、あんまりやめて欲しいと思うわけですが…でも横ちょはゴリラ顔スキーだからなぁ…(笑)…そしてその顔に釘付けになりすぎて、隣の安も同じ顔をしていたことに今(10回目くらい)やっと気が付きました。遅っ。珍しい顔といえば、しょっぱな太陽に驚き顔の(てかあそこ、太陽がウインクしてたりして芸が細かい!)雛ちゃんが、笑って、その後頬を膨らませたのがやっぱり久々に見る顔で、これ、この前のマジック(後編)を見てても実は思ったんですが、「亮ちゃん」と共に雛ちゃんも「ヒナちゃん」に退化しがちじゃないですか…?頻度の問題だとは思うんですが、最近よくお見かけする気がします。声はすっかり図太い(笑)のに言動や口調があの頃のままで、そのアンバランスさがそれはそれで、萌えーとか思ってるあたりわたしも弱いです。それはもぅ横ちょ並みに(笑)

あー何かM駅(①回目)だけでどんだけ書くのって感じですが…(まぁ今日は何もない休みだし)





遅くなりましてすみません、拍手お返事。

8/26
◎23時/ナカヤマさんへ
●こちらこそ御無沙汰です&拍手をいっぱい(笑)ありがとうございます!
そんなに悶えるほど面白いかどうかはともかく(笑)日記と①周年話を読んで下さってありがとうございました。同・室!だと聞いた瞬間に、こりゃもぅイチャつき放題かなーと思ったわたしですみません…だって、周りに誰もいないなら、あのシャイボーイも頑張れるかなと思ったんですよ(笑)。そんないい夢は見られましたか?見れたらまた、こっそり教えて下さい(ぇ)vv

8/30
◎12時/maikoさんへ
●またもコメントをありがとうございますー!
頂いたメッセージにわたしったら驚愕&身悶えしまして、そんな魅惑的な父上を書いて捧げようと思っておりました(ぇ)。バタバタでいまだ書けず仕舞なんですが、素敵な花言葉をありがとうございました。わたしの妄想もそれはもぅ、膨らむ一方です(笑)

◎15時の方へ
●大楽、入られていたのですねー!本当に、色んな意味で物凄かったと思います…でも結局、それら全部ひっくるめて「楽しかった!」で終われてしまうエイトはもっと、凄いんじゃないかと思う今日この頃です(笑)


2005年09月01日(木) 誠に以って取り留めなしに、夢にも等しき物語。☆

 草木も眠る静かな夜。月明かりを頼りにそっと、滑るようにベッドに潜り込んできた息子に、クインスはまだ半分、覚醒しない頭で視線を向けた。

 「アントーニオ…?」
 柔らかな絹布のシーツに寝衣を羽織っただけのクインスの、やや寝乱れて露になった肌に、吸い付くようなアントーニオの肌が、その体温が触れてくる。半分無意識にその体をするりと抱き寄せて、そうしている間にゆるゆると、クインスの意識も眠りから這い上がる。
 「どうした、眠れないのか」
 問い掛ける声も眠りに引きずられ、普段より少し甘やかで。やや掠れた父の声を紡いだ唇が、優しく頬を撫でた。
 「父上のことを考えていたのです」
 柔らかく触れてくる父の唇に、もっと、とせがむように頬を摺り寄せながら、アントーニオは真顔でそんな事を言う。ふと動きを止めてアントーニオを覗き込んだクインスは、その艶やかな美しい黒目が、ゆらりと揺れるのを見た。
 「父上のことを想うと夜も眠れません。この気持ちは何なのでしょう?これは恋、なのでしょうか?それとも愛なのでしょうか?」
 大真面目に思い悩んでいるらしいアントーニオに、一瞬驚いたように目を丸くしたクインスは、やがてその口角を緩やかに曲げ、それは美しく、花が咲くように微笑んだ。その僅かな動きに合わせて芳しく、そこにはない香りが匂い立つ。むせ返るような甘い、甘い香りに包まれて、それでも眉間に皺を寄せたアントーニオは、いまだ表情を揺らした。
 「父上。私には、分からないのです」
 「おまえは、知りたいのか?」
 殆ど吐息の触れそうなくらいに顔を近づけて、その漆黒の瞳を覗き込んだクインスは、言ってまっすぐな栗色の髪を撫でる。月明かりに照らされて、夢のように、淡く笑んだ美しいその顔にアントーニオは一瞬、言葉を忘れて見惚れてしまった。
 「アントーニオ、」
 どうして欲しいのか、言ってごらん。
 父の言葉にはっとひとつ、瞬きをしたアントーニオの頬に、滑らかな白い指がするりと触れた。
 「どこに触れて欲しい?」
 「…ここに、」
 美しい指先を包み込むように、その少し上、アントーニオの指差した額に父のふくらかな唇が押し当たる。優しく触れたその箇所がじんわりと熱もって、アントーニオは、うっとりと目を閉じた。
 「ここにも、」
 その、閉じた瞼の上。促されるままに、クインスの唇が追いかけてくる。瞼から鼻筋を通って頬へ、それから唇へ。甘やかな蜜の味を残し、やがて首筋を伝って、ゆっくりと落ちていく父の唇が、薄い衣服を優しく剥いでいく。露になった鎖骨から胸へ、紅い舌先が控えめに自己主張する突起をちろりと舐めると、ぶるりと震えたアントーニオの体がしなやかに反って、その無垢な首筋を月光に晒す。
 「ちち、うぇ、」
 「アントーニオ。恋でも愛でもいいのだよ。おまえが私を想ってくれる気持ちが私にとって、何ものにも代え難く、幸福なのだから」
 だからクインスは、愛しい我が子の愛おしいその体の隅々まで、丁寧に口付けていく。一途な息子の心が我が身で充たされるのなら、こんなに満ち足りたことはない。それがどれほどの幸福か、きっとアントーニオには分からないに違いない。
 それでもいい、とクインスは思った。
 息子がそう思うように、自身もきっと、恋とも愛ともそれ以上とも、いかんともしがたい感情で息子を想う。その熱情につける言葉を知らない。
 ただこの手にその存在があればいいのだと、愛しい体に溺れた。


▼23:58


わーなんか、こりゃまた微妙な感じになりました、ね…。

や。まだレポも終わってないのに書きたい話も山ほどあるのになぜって、Kさんにメール貰った寝物語が思いのほかツボったからです…(笑)!思いのほか燃え滾ったので、シチュエイションだけ頂いて書いてみました。が、何だか思い描いたのとは違う話になった…(いつも)。もっとこう、父上大好き!な息子を書くはずだったのに、気がつけば父溺愛…おかしいなぁ、溺れるほどの父上RABUを以下同文。いやまぁ、何度も言いますがあの父子ったらお互い様だと思うんですけどね!

そんな訳でとりあえず保全送信~。



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