妄想暴走オタク日記


2004年11月30日(火) レクイエムって、横雛の曲だったんですね(笑)

▼▼22:56


明日発売の美男に昴一人で表紙なんですって?
巻頭グラビアもあるらしく、昴担友は使用用と鑑賞用と保存用に③冊買うって言ってます(笑)
気持ちは分かるけど使用用…(笑)

…いいなぁグラビア(ぇ)


さてさて今日はレコモンMDが届きまして、早速ドリブラに感動中。
ホーラムレポ続きはドリブラに飽きてからという感じで(笑)


▼3:34


寄る年波には勝てない、とは最近よく思うんですが(笑)今回ばかりはダメージが強く、日記を書く余裕すらないってどうなんですか、本当に。

そんなこったパンナコッタ(5千人中6割くらいにはウケ)で帰って参りました!
これも最近よく思うのは、楽しかった、という気持ちが後付けでやって参ります。その時は実感としてないんだけど、家や職場で楽しかったなぁ、と振り返ったりします。その、メインである紺や翌日のバーチャル横雛デート(嘘)とか色々書きたいんですけどいかんせん、いまだ体力が回復していないので明日以降にでもゆっくりと。とりあえず、忘れないうちに色んな意味でツボったこと、思い出した順。


●とりあえずこれが最特記事項(ですよね)。村上、堂々横山に告る。

恐らくどこの横雛サイトさんにもレポが落ちてると思うんですが(笑)関⑧夏・③部作の説明をする雛さんに穴座の遭難にかけて「そうなん(遭難)や!」と横山相槌、雛さん「そうや!」と素でボケ潰し(素だったのかわざとだったのかは記憶が㌧だため不明)(もしかしたら被せようとして失敗したのかも知れない)。とぉ~っても不満そうな表情で雛さんを見る横山(ちなみに相変わらず舞台の端と端です)(村上さんは珍しく右から二番目だったけどね)(おかげで右最端の安田さん若干置いていかれ気味)。
雛「そんな顔で俺を見るんやめて?そんなんせんでもおまえのこと、充分好きやから」
覚えてないんですが、ここで他面がフー!とヒヤカしたらしい。
雛「告っちゃった★」
横「…おまえなぁ、ノリで俺の大事なところに触るんやめろ」

この流れで、これだけ聞くとこの「大事なところに触る」が大変に思わせぶりというか、気持ち的なものかと深読みしてしまう感じなんですが、よくよく聞けば本番前の雛さんが「よろしく!」と横さんの大事なところにタッチしてきたらしいことを言っていたという(笑)そのまんまか!的なね。とにかくこの時、わたし(たち)ったらそれはもう恋人繋ぎで(になってなかった?笑)東と手を握り合って震えていたのでいまいち記憶が鮮明ではないんですが、そもそも本番前に爽やか(いえ横山の口調が)に「よろしく!」てなノリの雛さんも雛さんでど~かと思うわけ。始めはそうやって雛さんが握手を求めて来たことに横さんは驚いたのかと思ってたりして、とにかく色々理解が悪かったわたしです(笑)

そしてこの時の他面、記憶にはまぁあまりないんですが、ないだけに無反応だったと思うんですよね~(シラーとしてましたよね?Sさん!>名指し)(メールのお返事もままならずにすみません…いっぱい振り返って語りたいのにー)。ヒヤカしたらしいのは誰だったんだろ?昴あたりかなーって感じなんですが、隣のアニキの反応を全く覚えてないのが悔しい…。というか、こう言うときに落ち着いてヒヤカせるのは昴くらいかな、と思います(なんとなく)。見てないけどマルちゃんとか、きっと素だったように思うもの。

で。
これねぇ、その場ではやりやがった!的にしか思ってなかったんですが(飲み屋でさんざ「しゃらくせー!」「あいつウゼー!」とか言ってた)(まぁ「告っちゃった★」と大真面目に台詞に「★」がついてた雛さんは相当しゃらくさかったんですが)(しかも口元に手まで当てるオプションつき)(ね?しゃらくさいでしょ?)丸一日経って、東と別れて一人になった瞬間、じわじわとキてしまいました。だってさぁ、そんなんせんでもじゅうぶん好きやから、ですよ?それで言われた横山さんが、瞬間的に喜んでしまってた風なのもまた、弱い感じでよかったです(笑)。いつもの甘い半笑い系でおまえなぁ、と言い返す横山さんの口調が好き。で、雛さんの言うたった的な、微動だにせず(ひょっとしたら瞬きすらせず)その視線を受け止める様子も好きです。なんかねぇ、本当にしゃらくさいのは雛ではなく横雛かも知れませんねぇ。まぁ、その原動力は間違いなくぶりっこ適正のアイツなんですけどね。

って、告白だけでどんだけ語ってるんだよ。レポでした続き。

●②部。お立ち台にいる雛のところにやって来た内、やって来た途端に腰に手を回し。続いて肩を抱き合う。最後には歌に合わせて二人、ノリノリでパフォーマンスしておりました。…最後仕掛けたのは雛でしたが、それにしてもいつの間にそんなに仲良くなってたの?っていう…目の当たりにして内雛、やばいです(笑)
●同じような状況で丸ちゃんは、雛がお立ち台にいる左方面にすごい勢いで走ってきて、しかし直前で急ブレーキ。お立ち台には登って行かず、手前のステージでぴょんぴょん飛び跳ねてる様が普通にこう、犬みたいだなぁ…と。意味はなかったのかも知れないけど、行かなかったことで丸ちゃんの好感度アップ(笑)
●というか、今回のわたし、無性に丸ちゃんが男前に見えまして。というか物販に並びながら(そういえば売り切れ出たらしいですね!)(①部前に買っておいてよかった)どうする?全買いする?ん~でもなぁ、どうせ使わへんしなぁ?横雛だけ(←横雛セット買いは基本)にしとこうかな~とか言ってたのに、丸ちゃんうちわを見た瞬間、「全種類下さい」と言っていたわたし(笑)。うちわね、ほんとーにどこに出しても恥ずかしくない男前揃いでしたよ!・・・・・アイツ以外。いやマジで。
●①部、エデンで超見つめ合う横雛。(を、アニキがガン見してたって本当ですか!)
●②部、レクイエムで超見つめ合う横雛。
●③部、エデンでステージ端から既に見つめる横…いや、マジですから。
●ちなみに①部では、夏嵐の昴ソロ(①幕最後の…曲名なんだっけ?)であからさまに雛をガン見していたらしいアニキをわたしは見逃しました(悔)(わたし自身がアイツをガン見していたせいで)(だって!衣装が白Tの胸元に革紐が編みこんであるデザインで、カントリー風でかわいかったんだもの!)
●というかしょっぱな、①部のみ太鼓入りだったんですが(ってか①部は本当に公開ゲネでしたねー)(段取り色々間違ってた風)(レクイエムもすっ飛ばされたし!)(←最大の恨み)幕が開けた瞬間に画面(G-LEC RABU!笑)に大写しのバチを持つ雛さんに叫びました、すみません。
●あれは衣装もツボで、雛さんの髪型(あっ、パーマは確かにあててましたがアイツにしてはイケてました)(くるくるパーマ、ではなくボディパーマっぽい)もツボ、そしてカメラの角度までツボで、いわゆるひとつの完璧な映像でした(大真面目)(G-LECグッジョブ!)
●①部はコント「アドリ部」が最ツボ。笑うのにイッパイイッパイでいまいち記憶に残ってないのが惜しいです。(ってかまさかこの①回だけで終わるなんて思ってなかったし!)
●てかあれ、もちろん狙ってやったとは思うんだけど、お好きな人にはたまらない展開だったんだろうなー(笑)。お隣のヘンリーくん(笑)にお熱(笑)な母・大倉(笑)とかもぅどうなの?的なね。ちなみにキャスティングは父・アニキ、母・大倉、兄・安田、お隣のヘンリー君・内、ロンリー(犬)・丸ちゃんでした。
●お笑い系コーナー、メインはどうやら幼稚園大喜利。①部か②部では他面のネタに大ウケした内が、笑いすぎて椅子からひっくり返っていたのもかわいらしかったです。てかコーナ内、大倉・内が並びで座っている様はまんまゲラーズで微笑ましかった(笑)
●ちなみに円楽…じゃない(笑)司会の雛さんは先生役。舞台上、先に園児が登場して先生を待つという入りなんですが、「は~じま~るよ~」の声(信五先生キャー)に「雛先生!」と呼んだ大倉(萌え)
●大喜利、②部では山下さんが飛び入り。期待以下(笑)の答えに渾身かつ会心のノリツッコミを返す雛さん(しかも②回)(そゆとこあの人適正エムですよね)に内亮「先生すげえ」(笑)
●というか、①年前?(だっけ?)の鑢公録の幼稚園大喜利ではまるで不参加だった内が、①部から「はぁい!」と大きく手を上げたのにはビックリ!成長したね!っていうか、何そのヤル気(笑)!
●しかも笑いを取った丸ちゃんに「ずるいわ~」とか言ってた。ずるいって何!的なね。
●これはやはり「内、これからはお笑いも頑張っていかなアカン」とアニキに諭されたに違いないと予想(ぇ)。「本当にあの人に認められたかったらお笑いにもどんどん参加せなアカン」「しゅっとしとるだけやったらいつまで経っても現状のままや。分かるやろ?」「うん、亮ちゃん!俺がんばるわ!」…の結果がアレ、でも全然納得します(笑)
●そんなアニキも頑張りました。何のネタだったかで、面白いと思って言った(であろう)ネタが滑って手で顔を覆って「恥ずかしい!」と照れたアニキがツボ。しかしその後に丸ちゃんが更に滑り(笑)「俺より滑ったやつおった!」と嬉しそうなアニキ(素敵)
●③兄弟も箱根の山を越えました。つか、長男ったら気合入りすぎて冬(インナー紫T)&夏(ガクラン裏地紫)混合衣装になってたのが面白かった。
●その③兄弟にて、②部。「プリン」の説明をする長男の横で、ギターがトラブったらしい?次男がそぉっと袖に引っ込んだんですね。喋ってる長男は気付かない。三男はそのどっちもに気付いていたっぽく、え、どうすんの?まさか、まさか…!(@康平)と思っていたら案の定、「そんじゃ(歌)行きますか」でふ、と横を見た長男が、次男がいないことに気付いた時のリアクションがこの秋一番の笑いでした。いやいやマジで!あの時の顔!あの何とも言えない間!うまく説明出来ないのが口惜しい!
●ちなみにその時、三男もものすごい顔をしたらしい。恥ずかしさと三男の顔にツボってもぅどぅしようもなくなってた長男ともどもラブリーでした。きっと袖で雛ちゃんも大喜びだったに違いない(笑)


ってこれ、とりあえずとか言いながらどんだけ書いてるの…。
あとは東の日記をご参考頂きつつ(おい)(てか東の日記、「小山」で終わってるのが気になって仕方ないんだけど!笑)思い出したらまた明日~。旅日記も明日です。これはね、読みたい人そんなにいないと思うんですが、自分のためにきっと書きます(笑)。ちなみに今回は池袋(は純粋に買い物)(今回の衣装で横山が金だったので、今度は金枠の紫ビーズリングを買ってやろうかと計画中笑)→四ツ谷(文化放送見学)→お台場(観覧車)でした。そら歩き回って足も筋肉痛になるよ…(なりました)(お恥ずかしい)



そうそう、食いついてる余裕もない感じですが牛紺も正式決定しましたねー。
わたしは仕事でどうにも行けないので、行かれる方は内弁慶集団の中、一人気を吐く雛さんをしっかり見てきてやって下さいね(笑)!

いい加減寝なければ。おやすみなさい!


2004年11月26日(金) そんなこんなもマルちゃんの日ってことで。

▼▼20:19


どうにも気になったので今日、CDショップに再確認に行ってしまいました(笑)
昨日は時間がなくてきちんと見れなかったんですが、よくよく見ると詳細も書いてあった。というかものっそ手書きタイトルにコピーを貼ってます、的な適当さが大変に涙を誘ったわけですが(あんまりだったので写真日記にアップ)、例えその店が先走ったのだとしても(笑)店頭に出ていたことは確かなので以下、解禁された曲目。

①浪花いろは節
②DREAMIN' BLOOD
③旅人
④All of me for you
⑤10年後の今日の日も
⑥未定(歌謡曲カバー)
⑦未定(通常(初回)版未収録)
⑧浪花いろは節

⑦曲目は初回・通常版それぞれのみの収録曲らしく、それって要するに②枚買えって話よね?ってまぁもともと②枚は買うつもりだったので(家用と車用笑)(アホですね)いいんですけど。どっちかのここにEdenが来るのかなーという感じ。歌謡曲カバーはまだ解禁じゃないっぽいので省略。

で。ここで昨日消去した一文。

亭竹さんには本当に感謝してるんですが、それだけ切なかったよ…!旅人を入れてくれたのは嬉しい、嬉しいがしかし、10年後を入れるくらいならもうちょっとさぁ、とかものすごいブーブー言っちゃったんだけど。でもよくよく考えたら「10年後の今日の日も、この場所で手を繋ごう」と歌う唄をアルバムに入れてくれるというのはちょっとこう、未来を期待してもいいのかなぁ?と思ったりもして、なんだかね、ファンは考えすぎてしまいます(笑)

何故「STANCE」が入ってなかったのか、という嘆きでした(⑦曲目で入らないかな!)(なけなしの期待は捨てない)。ってかいろは②曲もいらないよね的な…いろはを愛してくれてるのは嬉しいんだけどね。しかもトランスバージョンて何、松竹で踊り狂う?滝翼担友(いない)に羽根借りる?とか言ってたんですが(笑)果たしてどうなるのやら。クリスマスバージョンならまず間違いなく横雛は手拍子の代わりに鈴を鳴らすよね、という話です(間違いない)(笑)

ちなみに封入特典は、初回版がメンバー⑧人分のソロカットジャケット、通常版がメンバー⑧人分の和テイストステッカーらしいですよ。ちょっとさすがに羞恥プレイだったので愛ショットを撮るだけ撮ってとっとと去ってしまったので(笑)詳細が読めません(意味ねー)。…シークレット①枚ずつ封入じゃなくてよかったです、いやホント(笑)。なので初回版は、自分の好きなメンバージャケットを選んで楽しめるらしいですよ。やったねー(笑)!じゃぁ横雛二人並べなきゃ(本気)!



そんなわけで今度こそ本当にネット落ち。用意して爪塗ってとっとと寝ますー。
パーマ確認と新曲ソロ、帰って来たらお知らせしますのでしばらくお待ち下さいねー(>私信?笑)

ではでは、行って来ます!


▼1:41


マルちゃんお誕生日おめでとーうー!

とりあえず気が付いたので言っておく(笑)(とりあえずかよ!)
人並みに誕生日…と思ったのですが、そんな時間はないので更新はありません。ないはずです…たぶん(笑)。明日は準備に追われてネットどころじゃないと思うし、ゆっくりした日記は今しかないと思うので。一応、服は決めました…(>Sさん私信)…というかもう決めてしまったので変更がききません(笑)。寒けりゃ震え、暑けりゃ汗を流さねばなりません(笑)。そして雨対策にと愛用のキャリーバッグに防水スプレーをかけてみたら、なんだか猛烈な匂いがして早速後悔しています。そんな感じ。


さてさて今日のレコモンではしょっぱなドリブラがフルで流れたんですって?!
今日は準備の準備(笑)に疲れてすっかり寝過ごしてしまい、全国のオープニングを聞き逃したんですが、それって10時台の話?まぁどっちにしろ聞けてないのは確かなんですが、あーいいなぁ!聞きたかったなぁ!ドリブラの②番大好きなんですよ!この前も熱く語ったくらいには(笑)。しかし発売まで1ヶ月を切ったとはいえ一気に②曲も出してしまって、当日までに全曲出し尽くしちゃうんじゃ…という気がしないでもないんですが、というか今日、CDショップの前を通りかかったらアルバムの告知が出てたんですが、解禁になったんですか?相変わらずすっかり乗り遅れているのでよく分かんないんですけど、てことはもう言ってもいいよね?アルバム、一番入れて欲しかった曲が入ってなかったのが結構(かなり)切なかったです…。

それにしてもタイトル「感謝=∞」ってさぁ(笑)
どうなの?と思っていたら、ホーラムの紺タイトルもまんまこれなんですってね?ホーラムは自力でチケを取っていないので(みなさんの愛に生かさ略)現物をまだ見ていないせいで、今まで知りませんでした。蛇兄さんのセンスには脱帽ですね!なんかもぅ、鬱るのも勿体ないから面白がろうと思います(笑)。むしろ楽しみで仕方がない!…そういえば解禁ということは歌謡曲カバーとやらも解禁…?ちょっと見て来よう。




……調べてみたものの亭竹さんのところですら解禁されてないようなんですけども……

新★堂のアレは何だったんだろう…ものっそ手書き風だったんだけど(笑)というわけですっかり先走ってしまったんですが(なので日記も部分的に消去)、きっと普通に考えてホーラムで本人達の口から解禁なんだろうなぁ。そういえば、基本的な話だけどホーラムと栗は内容違うんだろうか。ホーラムは集大成的な内容と聞いているので、ものすごーく楽しみにしてるんですが。懐かしいあの曲もこの曲も聞けるのかしら!新しい曲が増えるのは嬉しいんだけど、やっぱり思い入れのある曲もあって、最近聞けてない曲をたくさん聞けたらいいなぁと思います(しかし雛的見せ場が割とある発言に怯えつつ)(神輿か…)。とりあえず、10年後の振りを思い出しておかなきゃ(笑)。でもこの前琥珀さんと曲を聞きながら自然、二人とも振りが出て来たのできっと、現場に行けば勝手に手が動くんだろうなぁ(笑)

しまった、週末に向けて夜更かし厳禁を掲げていたのにこんな時間…!とっとと寝ます。おやすみなさい!


って、これを書くのを忘れていた。全国レコモンの最後には蛇兄事務所推薦曲(笑)の「Eden」がやっぱりフルで流れまして!今日は半分(以上)寝ていたせいで録音してなかったのに慌てて起きて録りましたよーおかげでイントロ欠けた…ダビ先が今一番の多忙だから、下手したら再来週までドリブラ含めおあづけです。心待ちにしよう。で、そのEdenですがフルということは②番含むということで(当たり前)②番ということは横雛パート含むということなのです。まー興奮した(笑)!したした(笑)!しかしいろはの時も思ったけど、紺の大音量&臨場感で聞き慣れてるせいか、きれいにまとまった感のCD版は最初ちょっと、違和感ありますね。のっぺりとした感じがする。まぁそれはそれで萌えなんですけども(笑)。しみじみあぁまたCDになるんだなぁ、って、ちょっと感動しました。


2004年11月24日(水) 正夢?☆

 「愛は必ず、最後に勝つんです」

 だから大丈夫ですよ、と錦戸は笑った。
 何が大丈夫なのだろう、と村上は思う。十年以上も前に流行った歌を思い出した。そうやって少し遠い目になった村上を知ってか知らずか、けれど目の前の錦戸は、負い目も引け目もなく、涼やかに笑う。
 「やけど、それは、」
 村上にしては珍しくもぞもぞと中途半端に口篭もって、しかし結局は、一気に言い募った。
 「俺にはヨコがおるから」
 「分かってますよ」
 笑い顔のまま、錦戸は即答を返した。それはやはり、すっきりと晴れやかな。
 「分かってます。やけどそういうことにして、俺は生きていけるんです」

 それで幸せなのだ、と言った。


▼22:26


スピッツさんの新曲を今日、はじめてテレビで見かけて(出てたことすら知らなかった…)見た瞬間うわーと思った、イメージはこんな感じ(…亮雛ですか)(でした)。そうゆうことにして生きていける、というフレーズがすごくいいな、と思って。正宗のそういう潔いんだか微妙なんだか分からない価値観は大好きです。女性的というよりは、むしろ中性的な感じ。


さてさて昨日は有言実行で「ハウルの動く城」を見に奈良まで(笑)行って来ました。
宮崎映画が特別大好き、という訳ではないのですが(少なくとも横山さんほどジブリRABUではない笑)なんとなくここ数年、公開すれば近いうちに必ず見に行ってしまう。もちろん誘って貰えるのは嬉しいし、実際自分で見て楽しいし、気心も知れまくったある程度の価値観も理解し合ってる人たちと感想を共にするのも興味深い、と。まぁそんなわけで身内と遊ぶのは実に青ちんの結婚式以来だったので(ってかわたしだけが。他3人はインテか有明で頻繁に会ってるみたいだし笑)楽しかったなー。今ごろ誕生日プレゼントとか貰ってみてどうなの本当に、って感じもしつつありがとう!年に何回もないこういう集まりの最後はそれぞれただいまメールを送り合うんですが(そして毎回わたしが一番遅い)、全員が全員「楽しかった」と書いててちょっと幸せに笑った(笑)。次は年明けに温泉なんか、本当に行きたいなーという感じ。恒例?だしね!

感想を、書く気まんまんでいたんだけど1日経ってテンション落ち着いちゃったというか、うーん、青ちんが言ってたけど今回のこれは正に女性のための映画、という感じ。鑑賞直後は「結局、何を一番に伝えたかったの?」とまた同じことを言ってしまったんですが、落ち着いて考えればいろんなメッセージがあったのかも知れないなぁ。やや女に夢を見すぎかも知れないけど、まぁ、素敵なメルヘンです。前回はとにかくカオナシRABUだったわたしは今回はまんまと案山子のカブRABUでした(笑)。でも、RABUだっただけにオチには相当ぎゃふんと言わされまして(ネタバレなので言いません!)とにかく人一倍大暴れしてしまいました(笑)。そういう意味では今回のオチはちょっと、安っぽいかなーという気もしないでもないですが、あえてそうしたのかも知れないなぁとも思う。あとはとにかくハウルがオタク向けなので(笑)むしろそっちに浸るのがいいと思う…わたし(達)はとにかくきむたくさんの声を心配していたのですが、そしてわたし(達)は割ときむたくさんには辛口なんですが(ごめんなさい)そのわたし(達)が「あれはきむたくでよかったよね!」と言い合ったくらいには。いやーハウルは本当にいろんな意味で素敵だったなぁ。

公開直後だし、ネタバレを含むので感想は割愛しますが、というか今この日記隠しが出来ないし(笑)、書きたかった感想は殆ど先に相方さんが書いてしまったので(笑)。そうね、爽やかに前を向こうという気分にさせてくれる、いい映画だと思います。

ところで今回一番嬉しかったのは、青ちんの太秦土産のマツケン様(@祝・紅白)あぶらとり紙でした(笑)!萌えた~!週末持っていこう(嫌)!!そして今回一番凹んだのはマリちゃんを素で「マルちゃん」と呼んでしまった自分…心底凹みました、漫画のように(笑)



週末といえば、そろそろ荷物のことを考えたりしてるのですが、昨日もそうだったけど、今の時期にはありえない小春日和続きで、おかげで実感が沸かなくて服を決めかねるっていうね…よりによって土曜日は雨らしいし、週末は寒さが戻るらしいので、冬ものの上着がいるよなぁとは思いつつ、でも暑かったら邪魔になるしとか傘も差さなきゃなんないしとか鞄どうしよう靴どうしようとかとにかく考え出すときりがなくて、遠征は楽しいけど行く前が疲れますね。既にどっさり疲れました。そして考え疲れて結局どうでもいい格好で行くんだわ…。いつまで経っても旅下手です。

そうそう、身内から大量の横雛語りの隙間に私信を入れるのはやめろ、と苦情が来たので今後、更新に乗せることになりました(笑)。そんなわけで今日は私信はありません、って一番最後に書くなとまた怒られそう。ははは。


とかなんとか祝日気分でいたら今日はほんじゃになのですね…危ない危ない。
最近、本当に情報収集を放棄しているので、レポなんかも全く追ってないし、今日が漫画なのも今はじめて知りましたよ…。まぁ、出来れば先入観なく見たいタイプなので(でもオタクって割とそうですよね)、それはそれで心穏やかでいい。でも村上ソロやら村上パーマにもすっかり置いてけぼりなのはちょっと、問題かな(笑)。でもまぁ実際見ないことには、ねぇ?


2004年11月22日(月) 言えばいいことを言わないせいで、ドライだとよく人から言われます。☆

▼21:41


確かそろそろだったはず、と当たりをつけて録画予約しておいた裸がどんぴしゃハセヒナの回でした。
というか、起きてたので動作確認でテレビをつけたらまんまいて、ついうっかり最後まで見てしまったつーの。おかげで今日は一日眠かったんだけど、女祭り中なのでそっちかもしれないというか、今月は体調が微妙だったせいか整理痛もひどくて、こう、またまんまと体調の悪い人が書きたくなってるオタクです。

その裸ですが、裸という番組カラーのせいか、出るといつもより割増で濃く見えるのはなぜだろうって、いやキャラの話です。わざとやってるところもあるんだろうけど、ソツなくこなしてるんだけど、どこに出しても恥ずかしくないというよりは、どこに出しても恥ずかしい的なね…(笑)…そしていつも思うんだけど、あの人はジーンズを履くとO脚が目立つよねー。片や立ち方(足)がX脚だし、そんなところでもいいコンビです(笑)




昨日の通信は、というか今月は雛昴倉内よー。>東
「ご主人様」発言というよりは、(基本甘えられる方がいいけど)甘えるのもOKよ、の雛発言に食いつきのよかった倉内(>「村上くん、甘えるんですか?」「甘えんの?村上くん」「どんな甘え方するんですか?」)がかわいかった(笑)。あとは雛さんの「眠いのーよしよし」に過剰反応…特に昴がご立腹で(笑)→昴「絶対嫌やわ!今のおまえの言い方が気持ち悪いわ!」倉「気持ちわる!」内ですら「今のやったら俺もイヤやわ」と乗っかり気味で(笑)雛さんたら散々です(笑)。断固拒否の昴は「何やねんおまえ」「何なん今の」と怒ってるわりには「もぅいっぺん言ってみ?」と言わせておいて→雛「眠い?」の「?」に「ぅわーー何今の”眠いのぉ?”って(嫌)」とやっぱり怒る昴の気持ちが、分かるような分からないような感じで面白かった(笑)。そういうの、横と似てるようでちょっと違うのね。そんな昴に引っ張られて雛さんに興味津々な内倉もかわいらしかったです。というか、そぅかー興味あるかぁ、的な(笑)。もしかして二人にとっては雛さんは「しっかりしててたまにバカ」なだけの先輩なのかなー。甘える雛さんが想像出来ないというのはちょっと意外。気を付けて見ればちょこちょこ拗ねてると思うんだけどなぁ(笑)。そんな二人のうち、内はそれでも「甘えんの?」とちょっと含み笑い系なんだけど、大倉は普通に「甘えるんですか?」と驚いてる風な違いも脳内メモっておきます(無駄に)。大倉は、結構見たものまんま信じちゃうタイプなんでしょうねー。だからある意味固定観念がなくて、人に対して柔軟なんだと思う。外側が固くて中味が柔らかいチョコレートみたいなイメージ…ま、彼の最近の流行食べ物はチョコレートらしいからね(笑)

ちなみに「よろしく!ご主人様!」に思わず「…なんやそれ」と呟いた大倉は「なんやそれ言うな!」と雛さんに怒られてましたよ(笑)。あとは甘えるのも甘えてこられるのもムリ、という昴さんは意外だったなぁ。ぶっちゃけそうしたいんだろうけどムリなんです、気持ち悪いんです、と言う昴は「素直やないだけやろ」と雛に指摘された挙げ句、大倉に「かわいい」と言われちゃってました(笑)。いやもぅ本当この組み合わせ、興味深いばっかりです。菊も素晴らしいけど、通信もなかなかどぅしていい番組。







 その日は朝から体調が悪かった。
 腹に鈍痛を抱えた上、その影響か眠気がひどいし、体熱で妙にふわふわする身体を抱えて、それでもついつい癖のようにいつも通りに振舞ってしまった。体調が悪い、と知らせてしまえれば楽なのに、病人ぶるのもなんとなく憚られて、それはこのグループにおいて自分が年長者に当たるからなのか、それとも単に面倒だったからなのか、そうすることで結局、余計に疲れるのは自分なのだと内心ため息をついてみたりする。
 「村上くん。具合悪いん?」
 そう、声をかけてきたのは内で、少なからず村上は驚いた。横山や渋谷ならまだしも、まさか内に感づかれるとは思ってもみなかったのだ。グループ内最年少の、自分から言わせればまだまだ甘ちゃんなところも、いい意味で自分本位なところも、むしろそれが内のよさなのだと思っていた。
 「…ちょっとな、」
 なんでもない風を装ってはみるものの、すっかり見破られているらしい。オナカ?とゆっくり目線を下げられれば意地になって隠すのも面倒になって、片手で下腹を擦りながら僅かに頷いてみせれば、大丈夫?と真顔になった内が随分と大人に見える。
 「何で分かったん?」
 黙って耐えるのと、誰かに話して聞かせるのと、それだけの差が何か意味があるのかと思う。けれど内に言ったことで、少しだけ楽になった気がする自分がゲンキンだと思う。
 「分からへん。なんとなく」
 「普通にしてたつもりなんやけどなぁ」
 それを気に留めた訳ではなかったけれど、なぜ内だったのだろう、と村上は不思議に思った。
 「村上くんは普通やったけどね。俺、そういうの結構分かるねん」
 そう内が言うので、今まではわざわざ言わなかっただけかな、と村上は思い直した。同じABの特性として、他人との距離感が独特に見える内は、無関心なだけだと思っていたけれど、周りはきちんと見えているのかも知れないと思う。
 「薬とか、貰う?」
 「いや。ええよ、そこまでひどないから。我慢出来る」
 気が付いたからには、と内が気を回してくれるのを、やんわりと断る村上に、我慢、という言葉が内には引っ掛かったらしい。ほんの僅かに眉を顰めて、憐れむような表情をした。
 「何でやろ、村上くんは」
 「ぅん?」
 「周りのことはよく見えて、しんどい子は助けたるのに。自分がしんどい時は、誰にも気付かれへんねんな」
 言ってゆっくり目線を動かした。無意識だったかも知れない、思い思いにリラックスしたメンバー達に視線が注がれる。それが悪いことだとは思わないけれど。気付いて貰うくせに、彼らは気付かない。
 「可哀想やと思う?」
 言わんとすることは伝わったらしい。或いは村上本人も、もちろんそのことに気付いていたのだろうか。
 「そうは思わへんけど」
 「そう。やって、わざとそうしてるんやから」
 「わざと?」
 痛いはずの村上が、笑ったような気がした。微笑む、というのが正しいのだろうか。そういう顔で、内を見上げる。受け取ったその視線を、どうしたらいいのか分からなくて、黙って見つめ返した。
 「うん。気付かれへんように、わざと普通にしとるんは俺やから。それでええねんよ」
 でも内は気づいてもぅてんなぁ、と村上が呟くので。
 「気付いたらアカンかったん?」
 言えば今度こそ、目に見えて笑った村上が、
 「ううん。嬉しかったよ。ありがとうな、心配してくれて」

 その言葉に内も思わず、にっこりと笑い返した。







なんとなく出て来たイメージ内雛…。
だんだん内のイメージが変わって来ました。ちょっと楽しくてやばい感じ(笑)
えーちなみに症状がまんま整理痛なんですが、そのへんの矛盾と気持ちわるさは確信犯ですのですみません(ぇ)。分かったような振りをしてABとABを書くのが今、楽しい(笑)

ちなみに表題は自分のことであり、イメージ内なんですが(大倉も一見そうだけどちょっと違うかなー)半面わたしは余計なことも言ってしまって「一言多い」とも言われるタイプです(どのみちダメじゃんっていうね)。話好きなくせに無性に面倒くさくなる、要するに気分屋なんだろうなぁ。だから自分のことは、好きだったり嫌いだったりする。大好きすぎたり嫌いすぎないだけマシか。


2004年11月21日(日) 絶賛内ブーム到来

▼0:17


今日(日付上は昨日ですが)出勤前のコンビニにて早い明★をゲットしてみたんですが、慣れたもんで白昼堂々中味を確認してみたら苦節⑧年にやられまして(笑)。今だから的な話もあるかもと記事はまるで読まずに買ってみたんですが、これが当たりでした!これといった萌えがあるわけではないですが、今月は買いだと思います、みなさん(何)!

で、以下ネタバレ。(ですよーSさん!)(笑)

立身出世物語なエイトさんたちは、それぞれ苦節時代?の写真(枠入り)と共にカメラに納まってみたりしています。やっさんの幸薄い子のような微笑み顔が気になりつつ、タイムリーにきみくん来たー!的なね。本人曰く「なんちゅーブサイクや!」らしいですがウン、確かにこの写真(@蘇芳様)はブサイクだけど(笑)当時のきみくんはたぶん、今よりずっと美少年だったと思うよ…眉がちょっと太いだけで(まだ言うか)

で、当時を振り返りつつ最後の設問が「あなたにとって関ジャニ⑧とは?」。
それぞれ色が出ていて興味深かったんだけど(やっぱりやっさんの「完全に体の一部やな」「それってどこなの?」「ここ(胸)やね」に微笑んでみたり…現在安田ブームも到来中)「旅館の大広間でがーっとざこ寝してる感じ。隠し事は一切ない。まさにハダカの付き合いやな」というアニキが「内臓まで見せてる気分」と笑ったのがなんだかとってもキましたね~。内臓まで、という言いっぷりがちょっともう、アニキ男前!的な。とても好きなニュアンスで、その分妙に興奮しました。それに見合う言葉は出てこないんだけど、きっといいことなんだと思います。素敵だったり素晴らしかったり自然だったりするのは当たり前なので言わない(笑)

あとは最近マジ語りづいてる(でもきっと本人にとってはマジ語ってるつもりはないんだろうな。本当のことだから、とあけすけにものを言う、悲壮感がないのが大倉のいいところだと思う。彼はあれで、のらりくらりとエイト一ポジティブでへこたれない男なのかも知れない。大倉よ、大志を抱け的な笑)大倉さんにとってのエイトが「生きがいとしかいいようがない」のも壮大だな、と思ったりして、大倉の言葉は無駄に大らかなのがいいですね。吹いてもいない風を感じるというか、気持ち的に、高いところを飛べる子だと思う。「夢を諦めない」とか陳腐な表現も「そうじゃなければゲーセンに入り浸ってるような生活ですわ」と妙に生々しい(笑)言葉と相まって妙にリアルに感じる、本当に、不思議な魅力。

で。内ですよ。
彼にとってのエイトは「ガスストーブ」らしくって、まぁそれはいいんですが(燃費がいいらしい笑)西⑤時代、それまで丸と安とはほとんど一緒に仕事をしたことがなかったので気まずかったらしい。で、当時を振り返った内が「絶対にヤスは俺のことを嫌ってたはず。”こいつのことは認めへんぞ”って空気を発してた」というのが!ひたすらマイペースに見える内も、色々見えていたんだなぁ、というか。正直、当時の西⑤についてはわたしはまるで浅いんですが、たぶん自分のことで精一杯だった丸や安と、それを敏感に感じていた内というのは、なんとなく想像が出来るような。西⑤自体がこなれてなかっただろうし、とにかくぎこちなかったんだろうなぁ。そんなイメージ西⑤の微妙感というのが、妙にキましてね~。リーダーだったのに認めへんオーラを放つ安田の素直さとか熱さとか、まぁ言えば若さとか(笑)、そういうのも妙に愛しいです。そしてそれにまともに触れて、察知しつつもきっと表面上はシレーとしていたであろう内の末っ子体質もやっぱり愛しいです。それはねぇ、何なんだろうね?ずるいとは思わないし、諦めや逆ギレだったとも思わないけど、西⑤も関⑧も、ただ黙って時間が過ぎるのを待った内という人と成りを初めて考えましたねぇ。関⑧で一番分からないのは丸ちゃんだったんですが、まぁそれは今も割とそうですが、内も実はよく分かりませんでした。そもそも考えなかったし、考えてもきっとよく分からなかったんだと思うんだけど、ちょっとだけ分かったような気がします。気がするだけですけど。そう言ってしまえば大倉のことは常日ごろ「不思議ちゃん」だの「分かる気がしない」だと言ってたり、やっさんも昴もアニキも、横だって本当のところは分からないんですけどね。雛だけ考える時間が一番長い分、分かったような気になる度が高いというだけです。そんなの、手に取るように分かったらつまらないものね。適度にミステリアスでいて欲しいものです(笑)

それで実はただの末っ子キャラかと思っていた内が、本当はそれなり聡い子で、周りに合わせて行動していたとしたら、的な内とアニキ(なぜか)の話を書こうとしたんです、が。



今日の菊が。



丸雛だった日には、震える手でメールも打つよ…!的なね…!
ちょっとこれ、オープニングから大変なことになっていたんですが(さすがの私が丸ちゃんムカツク…!と思ったくらい笑)(「村上さん」ですら気にかかる)(どうやら好き好んで呼ばせているらしい)それでこう、こんなの文字で打ってても追いつかない!語りたい!と叫んだところで相手をしてくれる人もおらず(笑)どうしようどうしよう、って延々リピって聞いてしまいました(なぜ)。おかげで随分と落ち着いて頭に入りまして、落ち着いてみたらこう、こっちはこっちで興味深い展開に、というかもぅ、薄々気が付いてはいたんですが、丸ちゃんの村上さんリスペクト度が日増しに上がってる気がします。そもそもオープニングから「村上さんと一緒やと安心する」とか何ぬかしとんねん的な丸ちゃんですから(笑)相方(=安)と一緒でドキドキしっぱなしだったのに、村上さんと一緒だとドキドキが治まるって、たぶん丸ちゃんに悪気はないと思うんだけどそれ、完全に安田に失礼だから!的なね。そゆとこが空気読めないみたらしさん、て感じです(アンバランス)。いかんせん、村上さんはみたらせてなかったみたいだけど(笑)

どちらかというと聞き下手だと思う丸ちゃん相手に今日の村上さんは雄弁で、というかこれはおまえの番組か?くらい喋った内容も興味深かったです。今月の聞けメロテーマは「夜中に一人で聞きたい曲」、に彼が選んだのが坂本龍一の『Merry Christmas Mr.Lawrence』。ネバラン撮影当初、軽いホームシックにかかっていたと暴露した雛さんが、夜中に一人で聞いて泣いた曲なんですって。丸ちゃんに「笑うなよ」と前置きしてそう語った雛さんの話はまぁ初耳だったんですが、彼らが笑うほど意外とは思わなかったし、むしろその話を聞いて、そういえば穴座の斗真ゲストの回で、ネバランの話になった時に昴が「あの時はさんざん愚痴りやがって」と苦笑いしていたのを思い出しました。ニュアンスはとうにウロなんですが、よく昴相手にボヤいてたらしい。当時は友達も少なかったし、話し相手もいなかった、と言っていた雛にはちゃんといたんじゃん、昴が、とは思うんですが、でもこの時期はまだ、癒してあげる方法も、癒され方も、分かってなかったのかな、とも思います。今ほどこころは通じ合ってなかったんだと思うし、だから雛は一人で泣いたのかなぁとも思う。それも歴史だな、と思う。横はね、それは昔も今も。そういう時に頼る相手ではないと思っているので。わたしがオタクで横雛でも、それはそうです。頼るために一緒にいるのではなく、彼らはあくまで肩を並べて歩いているのだと思う。そういう時、横は立ち止まって雛を待つかもしれないけど、手を差し伸べることはしないと思う。そういうイメージです。まぁそう言いながら、たまには甘えてみたりもするんですけどね(笑)

ちなみに丸ちゃんが一人で聞きたい曲は『美しく燃える森』東京スカパラダイスオーケストラ。丸ちゃん的には奥田民生メインだったようですが(笑)エイト世代はユニコーンとか知ってるのかな?実はエイト栗紺でいつか「雪が降る町」が聞いてみたいわたし。アルバムでもいいんだけど…(笑)…歌謡曲カバーならこっち系でもいいじゃん!ユニコーンももぅナツメロの域でしょー…って、期待するだけムダか(ははは)。そんな丸ちゃんには「働く男」とか似合うと思います(笑)(そしてエイトには「人生は上々だ」を歌って欲しい)



どうでもいいですが、通常のファッションピアスは22Gなんですって。
22G…!何が18Gだよ(笑)!ってことはわたしは22G→16Gに一気に③段階ステップアップしようとしてたってことです…そら痛いはずだよ!アホだよ!血も出るはずだよ!(昨日出ました)左が落ち着いたので今度は右耳を拡張中なんですが、どうやら今回つけていたファーストピアス用のシルバーピアスが長すぎて服にいちいち引っ掛かって、そのたび傷になってたみたいなんですね。ピアスを変えたら一日で落ち着きました。明日は大栄に寄って、とりあえず16Gのビーズリングを買ってこようかな。透明アクリルのを買ってあったんだけどいじってたら速攻壊れたので(黙)。というか、アクリルは連続装着しちゃいけないらしい(毎日消毒するらしい)。それも知らなかった…無知ってこわいな。

今日は頼んでいたピアスが届きまして、紫のバーチカルビーズリングなんですが、これがもーめさかわいくて浮かれて早速つけてみたはいいものの、つけるだけで30分…(以上)。どんだけ不器用なんだよって、ダブルビーズになってるから、どうつけたらいいのか分からなくて途方に暮れてしまいました。菊の間じゅうずっとやってたもん。おかげで気が削がれてよかったですが(そっちか)。緑もかわいかったんだけど欠品しているみたいなので、28日に覗きに行ってもいいかな?(>東) ホテルの近くにお店があるみたいなので♪


2004年11月20日(土) ところで

▼0:58


今週の③スポをすっかり買いそびれたんですが、今回は誰だったんですか?
内か大倉か…ハンドボール的には内かなぁ?見れないとなると無性に気になるもので、見たよ!って方はどんな感じだったかこっそり教えてやって下さい…内容によってはお取り寄せしますから、ってそれで思い出したんだけどいつぞやの丸ちゃんのスポニチ、一応友に頼んだはずなんだけど忘れられてる予感(笑)

そんなわけで(どんなわけだ)もののけ姫を見てしまいました。
実は何度もタイミングを失って、今日初めて見たんですけどこれ、結局のところ何を伝えたかったんだろう…と、いや分からないんじゃなくて、純粋な疑問?細かい描写のひとつひとつにどんな意味が込められてるんだろう、とか思うと単純にぞっとしてしまいました。それでエンディングまでしっかり見ながらアシタカの声の人…松田洋治さん?って、つい最近名前見たなって、須磨版ANOTHERに出てた人だよね?という(笑)。あまりにタイムリーでちょっと面白かった。そうかそうかぁ。とか言いながら、記憶は殆ど残ってないんですけども…そもそもわたし、沈黙の島編は見に行ってないんでした(ダメじゃん)

そんなわけでこんなわけで栗チケ続々到着。
まぁ今回に限って席などてんで期待してませんでしたが、期待してなかった通りのお席が来ましたかね~。でもタダでは埋もれない席的な(笑)。確認済み数公演分で①~③階まで取り揃えてみました的な(笑)。まだ全部の確認は出来てないんですが、既に自分的良席がいくつかあるのでもぅ満足です(ぇ)

しかし栗より目先のフォーラムが一週間前に迫っているというのに、来週唯一の休みに予定を入れてしまったので、服を買いに行く暇がありません。なので普通に普段着だから!ごめんね!>東にアピール

てなわけで23日はハウルの動く城を見てきます~。そして豆腐屋でランチ(笑)vvv
身内に会うのはほんっと久々なので楽しみです。うふふ。ついでにスピリットの奈良店に行ってみたい。



東が風邪をこじらせているようで(養生するのよ~)、声が出ないのよ~という報告とともにこんな妄想したんだけど、的なオタクはどうしてもタダでは転ばない的な。電話派の雛さんが珍しくメールを寄越して、あれ、珍しいなって最初は返事してたんだけどどうにもおかしい、そういや今日は口数少なかったっていうか、声、聞いた?みたいな、それでもしかして、と察して風邪グッズ(笑)を抱えて家に押しかける兄貴、と言われたのに最後の一文読むまで内(雛)だと疑わなかったわたしです。結局まんまと内雛モードのわたし…今なら会話する内雛が書けそう(何それ)



今日は兄貴の衝撃メールに衝撃を受けていたらその上を行く面白メールを貰ったりして、とにかく忙しい一日でした。久々に携帯に向かって叫んだ…(笑)…いやはや、12月が楽しみです。(いろんな意味で)


2004年11月18日(木) 夢と現。☆

 「ヒナ。…ヒナ、」

 遠くから呼ぶ声が聞こえて、村上は深く沈んだ意識下で、ゆっくりと浮かび上がっていく自分を感じた。ゆるゆると目を開けると、完全には開ききっていない視界の中、飛び込んで来た金髪が眩しくて、また目を閉じそうになる。するとやはりヒナ、と呼ぶ声と、今までは気付かなかった、やんわりと添えられた手が、優しく肩を揺さぶる。
 もう一度、ゆっくり瞼を開くと先ほどよりは幾分はっきりとした金髪の輪郭に、徐々に焦点が合ってくる。黙ってその先を見つめると、金色の前髪の間から覗いた黒眼がきょろ、と動いて村上を見つめた。吸い込まれそうなその黒い目を散漫な動きで捕らえた村上も、同じように見た目よりは大きな目を今度こそはっきりと開いて、覆い被さるようにして自分を見ている横山を見つめ返した。
 覚醒した途端、驚いたように見開かれる村上の瞳に、僅かに小首を傾げた横山が、同じようにやや目を開いて村上を見遣る。
 「どないしてん」
 村上が日常の意識上にいたのなら、無理矢理起こしておいてどうしたもこうしたもない、と言い返したかも知れなかったけれど、眠りの縁から引き寄せられたばかりの村上は、そこまで頭が回らなかったらしい。大きく一度瞬きをして、ただぼんやりと横山を見上げる。ぽかんと半開きに開いた唇が、ゆっくりと動いた。
 「…昔の夢を見ててん」
 「夢?」
 寝起きは悪いわけではないのに、珍しくいまだぐずぐずと眠りに落ちそうな村上が、ぼそぼそと話す言葉を、聞き取るために横山は、今よりもう少し顔を近づける。殆ど吐息がかかりそうな距離で、村上の枕元についた片肘で体を支えて、開いた片手で寝乱れた村上の髪を撫でてやる。
 「ぅん。昔の俺とヨコが出て来た」
 「昔の…?」
 それは、どれくらい昔の俺なんかな、と横山が口ではなく頭で問い掛けた言葉が通じた訳ではないのだろうが、いまだ髪を梳く横山の指先にうっとりと目を細めた村上が、ヨコが自衛隊に入ったり、空手習ったりしてた、と言うので、あぁその頃か、と横山は納得をする。
 「よりによってそんなん夢に見てたんか」
 言えばようやく会話がしっかりしてきた村上が、でも今よりずっと頑張ってたで、と少しだけ笑った。
 「何で、そんな夢見たん」
 横山の言葉に深い意味はなかったけれど、言われた村上は、飽きず自分を見る横山の目線から逃れて、何故だろう、と考えた。
 「何でやろ…昔を思い出すようなことはしてへんのやけど」
 夢は深層心理を表すというけれど。昔の夢にはどんな心理が隠されているのだろう、と村上は思う。昔の横山と自分。そこには単に懐かしむというよりは、もう少し違うものがあったような気がした。
 「俺が呼んだからかな?」
 それを悪びれる様子はない横山が、あっさりとそう結論づけようとするのに、抵抗するわけでもなくただ、目線を差し戻す。至近距離で見上げる横山の瞳に、やはり吸い込まれそうだと思った。夢に出て来たのと同じ金髪の根元は夢と同じく少しだけ黒く伸びていて、髪が飾る肌は、あの時と変わらず白く透き通るようで。その金色の髪から見え隠れする眉が、昔に比べて細くなったくらいか。
 あの頃の横山は、今より随分と太い眉のせいか、今よりずっと子供の顔で。今よりずっとシャイでおっとりしていたその表情は、けれど今でも、ふとした時に顔を覗かせる。きっと二人きりの時に見ることが多いその穏やかな横山の表情が、村上は好きだと思う。そう、例えば今みたいな。
 「…何で呼んだん」
 カーテンに目をやってもその先は僅かな光すら見出さない。遮光素材とはいえ、窓の外はまだ闇に沈んでいるのだろうと、時計を見ないまでも村上は当たりをつけた。そんな真夜中に、わざわざ自分を呼んで起こしたのは何故だったか。眠りの浅い横山が、夜中にふと目覚めて戯れで自分を起こしただけかも知れなかったけれど。
 「さぁ?何でやろ、」
 それでも、村上は思う。
 それは自分を救い上げる手だったに違いない。黙って自分を見上げる幼い横山の真摯な目線から、きっと今の自分は逃れることが出来なかったはずだから。おとなしく待つその手を、きっと取り上げてしまったに違いないから。
 目の前にある横山の手を取った。何、と反応を示しながらも村上にされるがままの横山の、その手に柔らかく指を滑らせる。それは、あの頃と比べて随分と骨ばっていたけれど。

 今も昔も変わらない優しさで、村上を包むのだと思った。


▼▼20:12


きみくんのことを考えすぎて、こんなん出てきましたけど(笑)

どうもイメージの中のきみくんは、すみっこでじっとこちらを見つめている印象。どうしたい、どうして欲しい、とは言わずに健気に待っているイメージ。そんな(勝手な)イメージのきみくんを今の横山さんはきっと、いまだ飼ってるんだと思うなぁ。


▼1:12


たかだか2日振りなのに、とても浦島太郎気分なのはなぜだろう(笑)

と、いうわけで滞りなく合宿が終了しました!ありがとうございます!(何が)
いやはやたっぷり2日間ほど横雛にまみれてみました…いっぱい横雛を見て、いっぱい横雛を語ったと思ってたんだけど、琥珀さんを駅まで送りながら「あっこれ語るの忘れてた」とか言ってて、慌てたように語ってみたけど結局「語り足りない」って終わってるってどう…(笑)…なんだかね。お構いも出来ませんでしたがこちらサイドはものすごい実りあったってゆーか有意義だったので!また来て下さい、ってか今度はわたしが行きますか…無理だけど(なら言うな)。なんかね、いつも同担と語ることが多いから、横担の琥珀さんとの語りは色々と、考えさせられることが多い気がするのね。雛さんは病気持ちだけど、それひっくるめて横は雛が好きだと思うよ、と言って貰えるとすごく嬉しいのね(笑)。それぞれそれなり不器用だと思うんだけど言葉にしないと分からないこともあるんだよ(雛は分かると思うけど)、と横に言いたい琥珀さんと、いつまでも横がただそこにいると思うな(横はいると思うけど)、と雛に言いたいわたしと(笑)、真逆なのも面白かった。そんなこんなで本当に楽しかったです、ありがとうvvv>琥珀さん


今回も相変わらずおみやげをいろいろ貰って嬉しかったんだけど、一番嬉しかったのは紫ピアスより8ピアスだったっていうね…!スタッドのは初めて見たのでめっさ興奮した(笑)。あっ、でも緑ピアスもすげかわいくて色完璧で、結局全部、嬉しかったです。ありがとうね!お礼は横雛でいいかな?(待て待て)

そうそう、今回最大の発見といえば、去年の栗の三兄弟・長男のインナーTシャツはだったんですよね…!夏嵐でガクラン裏地の紫に震えてみたけどもともと紫キャラだったんじゃんって、次男は青だし三男は赤だし、メンカラーに忠実なのになんであんただけ紫?とキャッキャしてみたりしました。あとはほんじゃにの体操の後にピカイチの体操(アクロバット)を見てみたりして、展開が全く一緒で成長してねーな…と生ぬるく笑ったりもしてみた。出来ない時の横の顔が本当に全く同じでちょっと面白かったけどあれ、(たぶん)5・6年前よ(笑)?


ほんじゃにの感想もあるにはあるんですが(でもまだ見てないはずの東の日記にまんま書いてあるのでもういいやと思った笑)(ええ、内雛それだけです)(>感想)わたし今、きみくんのことで頭がいっぱいなので今日はもう寝ます(エエエ)。それはもうついついピンポン(大好きな映画なので)に見入りながらペコが何かにデジャブ、あぁ、きみくんだ、くらい病気です。とっとと寝ますね(笑)


2004年11月15日(月) どうしたらいいか、もぅわからない(笑)

▼▼19:24


↓とかなんとか言ってたら、昨日は内雛お泊りだったらしいよと東に聞かされて、あまりの展開に震えております。えーそれマジなの?ありえない!っていうか、ちょっと前までは(わたし的に)ありえなかったんだけど、それがありえる展開になってきているのかと…なんだかもう、二人で何を話するんだろって普通に不思議です。あぁこれで村上家に泊まりに来ていないのは(話として聞いていない笑)横山さんだけということに。ふぅん…?

それでちょっと、実は昨日寝る前に考えたんですが(笑)最近食い系が多いほんじゃににおいて、こう、おいしいものをおいしい!と雛にアピールする内は、彼が司会だからそうしてるんだと思ってたんだけど、実は違ったりして、と(笑)。パスタじゃないけど最近おいしいものを二人でよく食べに行っているので、つい癖になってるんだったらどうしよう、とか(笑)。その時はまさかねーと寝たんですが(笑)ありえなくもない話だなって、そんなかわいらしさアピールの内と、不意に男前になる(いやだから少倉が)(拘る)(だって男前だったんだもん!)内が最近は混在してるのもそこらへんなのかなぁとか。それで東と話してたんですけどABとABってどうなのっていう。内はそれなり懐くだろうけどお互いABだし、ねぇ?ある程度感付くところもあるだろうし、雛だってそれは、それでなくとも内だし(笑)、そう簡単にいくだろうとも思ってないだろうし、それともあえて、というかむしろ、というかだからこそ今、内なのかなぁ?とか。考え出したら止まらなくなって(笑)とにかくちょっと、展開が楽しみです。はい。

そんなわけで出発までちょっと時間があったので内と雛を語ってみました。
道中もうちょっと考えよっと(笑)。しかしスガさんのアルバムが今日発売だったと思ってたのに明日で今ちょっとガックリしています。聞きながら走ろうと思ったのにー。仕方がないので適当に見繕って出かけよう。


▼2:01


今週の通信も昴倉内で(ってか一ヶ月分まとめ録りなのわかってるのに、なんで兄貴登場って騙されたんだろ笑)相変わらずのまったりしつつも微妙に結束力のある雰囲気が心地よくて、あー感想語りたい、けど眠い…的な、α波出てるみたいです(笑)


そんなわけですっかり眠いのでレポは無理…(おい)…今回は昴にダメ出しされる大倉が、めげずに食らいついてついには雛に「大倉、合格!」と言わしめたのがこう、感動巨編のようで(嘘)。あとはオープニングの最近ハマってる食べものの話(ってか何そのテーマ)で(まぁここで大倉さん厳しくダメ出されたわけですが)(雛「何で今週来たんや大倉ぁ」昴「まだ早いねんて」)、「一緒になぁ内ぃ、食べに行ったパスタなぁ?」と言った雛さんが、内ぃ、と甘え口調だったのか、それとも得意のうっちーと呼んだのか(どうやら後者っぽい)、どっちにしても内には大甘なことに変わりはありません。ちなみにこの時、「おいしかったー!あれは、すっごかったねぇ」と食いつき早かった内もかわいかったんですが、

雛「一緒にパスタ食べに行ったん」
昴「イタリアン?よぅ行ってるみたいやな、二人で。コソコソコソコソ」
雛「いやコソコソはしてへん(笑)堂々と行ってるよ」
内「(行ってる)ね!」

という会話がかわいくて、というか昴は普通にやきもち?っていう、でも昴の雛に関するやきもちはストレートに子供っぽくてかわいいだけですよねー。自分は大倉と日帰り温泉旅行に行ったくせにさー(笑)。そんでやたら「ね!」だけ強調して相槌を打った内もかわいかったんですが、そのイタメシ屋を「(内は)喜んでくれて」と言った雛さんは、本当に今、内狙いなのかと思ってちょっと、ゲッソリしてしまいました。それ、別に横の言葉に乗っかる必要は全くないから!だからホモキャラにされちゃうんだよ!とさすがに心配に…最近、あの人の撒き散らす餌に食いつくのすら躊躇われるっていう(笑)

とか言いつつ一応録ってみた少倉にニゥスが出てて、その内の男前っぷり(アニキは言わずもがな)にちょっとときめいてみたわたしだったのでした。そうしてもつっこまれることがないから、男前キャラのままで終われるのね(笑)っていうか、もはや家族愛しか感じなくなっていた内雛も、見る目を変えてみれるんじゃないかと思…いや、無理せんでもエエから的なね(笑)。そぅさせたのは誰よ、と考えてちょっと、微妙な感じになったのでこの話は終了(した方がいいと思います)


あ。そして今週も昴さんの名言あり。
漫画恋愛講座のコーナーで、やっぱり微妙な空気をかもし出す雛ちゃん(一人で笑ってる)に「(このコーナー)やめた方がええで、たぶん」と昴。「ちょっと(空気)違う?」と雛に聞かれ、


「がっつきすぎ」


その通り(笑)!
それにしてもこのコーナーのチームワークのすごさは素晴らしかったです。内まで声張り張り!(スゲー!)
あとは「弱くなってる人を見たら抱きしめたくなる」らしい大倉もよかった(笑)。素晴らしい!


さて明日は終業後、合宿に入ります!横雛にまみれます(笑)!しかし掃除とか全く出来てないわけですが…(黙)…てか今そうじ、と打ったら「∽」と出て来たんだけど…何これ?(知るか)







今日は仕事でへろへろな時のメールの返事をタイミングを失って返せないままでごめんなさいね(私信)(こんなとこで)(今日も全く一通のレスも出来てない…)(いつか友達いなくなりそう)。素晴らしかったです。


2004年11月13日(土) 日記書くのに飽きたって言ったくせに

本日更新。
裏に若草⑪話「髪を切る日②」をアップ。


▼▼▼23:50


ドクター孤島。
泣かされすぎて頭が痛い…(笑)。ものすごいです、さっき鏡を見たら目と鼻がすごいことに的なね(笑)。いやー確か新聞で見たと思うんだけど、贅沢な余韻って本当そうだなーという感想でした。いつ見ても丁寧に作られているという印象のドラマです。そういうの、最近ないと思うなぁ。

さてさてそんなわけで久々の若草更新です。
ちょっと…方向ズレてしまったんですが(え)まぁ書きたかったのは信五と昴だったので概ねよし、と(適当か)。若草はまぁ、狙ってやりすぎてるところもあるんですが、イメージはそのままをちょっとだけ大袈裟に書くのが楽しいっていう(笑)。昴雛って結構、ああいう感じです。実は今日のラジオで「ストレスが溜まった時はひたすら一人になる」と言った昴が、いつ「でも雛は別」と言い出すのかと待ち構えてしまいました(笑)(もちろん言いませんでしたが!)(むしろ一番ウザい存在になる可能性もあるわけだ)(てかその可能性のが高…)(ゴホゴホ)

あ。あといい加減放置プレイのアンケートを下ろしました。
ご協力下さったみなさまは本当にありがとうございました!お礼(というか)が遅れておりますが、きっと送らせて頂きますのでのんびりとお待ち下さいませ(苦笑)


▼▼21:52


まーたやっちゃってさー。
実は先週に引き続き②回目なんだけど、菊をダビる前に編集しようとして今週分の聞けメロ部分をばっさり消しちゃってさー。先週は先週でOPをあっさり消しちゃうしさー。先週はまぁ、うっかりって感じだったと思うんだけど今週はそれがあるから注意して操作したつもりなのに気がついたら消えててさー。それって最近調子の悪いコンポのせい?それともそれ以上に注意力の悪すぎるわたしのせい?どっちにしたって


凹むっつうの。


おかげで今、書いてる話が随分とナーバスになってしまったじゃないか…(笑)
そんな話をこの後アップする予定なので、ごめんなさいね。(そんな予告はいらん)


▼2:30


まだ書くか的なね・・・!
ぐだぐだ言ってたプリングルのカーキボストンをゲットしちゃっ、た!だって5000円だったんだもん(笑)!ありえない!定価13500円!実は6000円で迷ってた貧乏性だったんですが(笑)1000円の違いで飛びついてみた。しかも最後の①個だったみたいで、とても気分がいい関西人。プリングルもねーもぅブーム去った系?て感じなんですが、違うんです、あくまで色が大事なんです(ぷ)

実はもうひとつ、ずっと迷ってるものがあります。ウズのグリーンクォーツのリング。こっちは夏からずっと迷ってる(迷いすぎ?)。近くに寄ると必ず見に行くんだけど、ついに買えた試しがないです(笑)。いつか買えるのかなぁ?ウズはでも、新作のパンドラのリングも好みなんだけど、こっちはどぅだろ?まだ現物見に行ってないから意外と指に着けたらかわいくないのかも。(そういうことって、よくありますよね)


後楽園のくま?イルミネーション?
なんだろ見て欲しいーと言われればそら見たいさ、的なねぇ。
27日の夜に行こうよー。妙なテンションで、行こう(笑)


2004年11月12日(金) つれづれと。

▼▼▼0:00(滑り込み)


うわ、山崎丞の日記発見だって!
日野市ふるさと博物館で公開かぁ…28日に行けるなぁとか思ったけど、日野までどれくらいかかるもんなの?でも文化放送に行かなきゃなんないし(もはや義務系)無理かぁ。ってどんだけ興奮してんだわたし、て感じで。ははは。←とか書いてたら青ちんも同じこと言ってて笑った。だってねー見てみたいよね(笑)

ドクター孤島。東京から来た「ひなちゃん」にまんまとやられました。ははは。
最近雛ちゃん多いなぁ。今年は紫がキてるし、レコモンでやってた占い当たってる感じ。>今年はやつの年


▼▼20:54


今日は休みをばっちり満喫しました。(しましたよーSさん!)

香水話に自分で嵌って(笑)、今日は香水サイトをぶらぶら見てみたんですが、はー本当にいろいろあるんですねー。この前香水売り場で惹かれたのはこれでした。ブループラネット。安いしちょっと買ってみようかなぁ?ボトルイメージからして、水っぽい香りは嫌いじゃないです。

というよりわたしが昔、気に入って使ってたものといえば、CK-one、エタニティ、ロードイッセイ、レベルドゥリッチ1、ケーレックス、スプリング フィーバー、オーベルアザロ。スイカにトマトに洋梨…水っぽいものばかり(笑)。思えば微妙な香りが好きみたいですねー。あとは柑橘系かなぁ?今はもう1年以上、クリニークの「ハッピー」を使ってます。って、コスメの次はフレグランス日記か(笑)。ちなみに初香水はディオールのタンドゥルプワゾンでした。しょっぱなからキツイの使ったよなー思えばなぁ。流行ってたんだよ(笑)


今日は久々に読書。三浦しをん『私が語りはじめた彼は』。
これ、実は2回借りてやっと読み終えた(笑)。抽象的な話が好きなわたしですが、これはちょっと、濃度が濃すぎて読むのに苦労しました。開いてるはずの行間がギチギチに詰まってる感じ…いや、わかりにくいよって。オタ的には、そうですねぇ。話中出てくる「渋谷先輩」(しぶや、だけどね)と「丸山先生」と、あとは主人公的位置付けの「村川」を村上と読み違えること多々的な(笑)。一番印象に残ったのはラストのお話で奥村君が首に巻いたマフラーの、エメラルドグリーンの鮮やかな緑だったかなぁ。それだけで満足した読後感でした(笑)。文字で色を描けるってすごいと個人的には思います。

さて。東から野球大会のレポが着実に届いているわけですが(多謝!でもあんまり返せてないや)今日はこれからドクター孤島を見ます。ドラマ嫌いのわたしですが、これは好きなんだー。


そうそう、今日は久々に奥買いしたスヌーピーが届きました。
サッカーのユニフォームを着てるんですが、背番号が「⑧」だったの(笑)
それだけなんですが、写真日記にアップしてみた(笑)


▼3:42


久々に雨が降ってますねぇ。
雨の音は好きなんです。雨は嫌いだけど。なぜって抜群に髪がうねるから…(クセ毛系)。そういや偏頭痛は出なくなったなぁ。それはありがたいんですけど。嫌いなものといえば、爪の伸びてる男は嫌いです。伸びてる人を見ると、条件反射でぞっとしちゃうんです。そういう村上さんも、たまに小指の爪が伸びてて(いや他の指も伸びてるのかも知れないけど気付くのは小指だから)ガックリしちゃいます(笑)


今日はメールを返す気力が全くなくて、まるで放置プレイでごめんなさいね。(多方面に私信)
最近、何もする気が起こらないんですよねぇ…これも一種の深刻な病気だと思う。無気力病、って言葉があったと思うけど。いや仕事はもりもりするんですよ。結構、許容範囲を越えて頑張ってる方だと思う(って自分で言うな)。その他のねぇ、日常生活を含むもろもろがダメみたいで。とにかく面倒くさいっていう(笑)。まぁ気持ちの問題ですけどねー。なので更新も完全に止まってますが。ごめんなさいね。っていうか更新は義務ではないんでしょうけども。ってか書きたい話はあるんです、あるんですが面倒く(もういい)。アンケートもいい加減外そうと思っているのにビルダーを立ち上げる気力がなく…まぁ無理をしてもろくなことにはならないので、のんびり行こうと思います。しかし理不尽に振られた裕さん(@若草)は早くどうにかしてあげたいんですけどねー(笑)。章大も怒ったままだし(はは)


明日は休みなんですが、「夜叉ヶ池」を見に行くつもりがタイミングを間違えてチケ手配をしくじったので(蛇兄気分でのんびり構えてたら想像以上に品薄だった笑)予定がなくなりました。のでゆっくりしようかと(またゆっくりか)。蛇兄畑に来てからよく思うんですが、蛇兄好きだからこそ、井の中の蛙にはなりたくなくて、だから出来るだけ一般的な舞台を見たいと思うんですが、いかんせん、なかなか見に行けません。まぁ同行者探しから始めるのが疲れるって話なんですが、あとはそっちに回す資金繰りの話と(笑)単純にわたしが出不精っていう…。キャラメルの舞台案内が来るたびに行きたいと思うんですが、最近は神戸と東京でしかやらないし。大阪ならまだ考えるんだけどなー。まえりさんが確か舞台好きだったと思うんだけど、今度なんか誘ってくれないかな。って、ここは見てないかな(笑)。相方、伝えておいて(何で)。自発的には無理でも、誘われればきっと嬉しいと思う、っていう話。あ、使えそう…(何に)…自分では動きたがらないくせに、「俺を誘え」と強要するのは…誰だろ?落ちてる時の雛さんかな、やっぱり。基本的にいつでも傲慢なんですね、っていやいや、いい意味でね。

思うところがありまして、只今ファーストピアス穴を拡張中。
しかし拡張って、どぅやるんだっけ?って感じで(ぇ)とりあえずファーストピアスを開けた時のピアスが16Gだったはずだから、まずはそこから。…なんだけど、これがまた、16Gですら入らないのなんのって。もぅ痛い痛い。基本的にファッションピアスとして売られてるものは18Gが多いから、そればっかりつけてたらそら穴も縮まるってもんです。ボディピ系のお店のピアスは太いものが多いんだけど、たまにあれ、痛いなって思うもん。そんなわたしが何故今さら拡張かって、今度貰える予定の紫&緑ピアスがどうやら14Gだかららしいです(爆)。だって!つけたいんだもん(笑)!緑といえば一口に緑と言っても拘りがあって、濃いの希望だからペリドットじゃダメなんだよね、とか言ってて(ペリは大倉のイメージ)でもお気に入りのネットショップで夏にリクエストしていたペリドットの5㍉カボションピアスがやっと売りに出されるらしいので、それは買おうと思います。5㍉カボ、気がつけば結構集まってきてて、そういえばこの前とうとうアメジスト(紫)も手に入れたし、グリーンクォーツ(緑)、ブルートパーズ(水色)、シトリン(黄)、あとガーネット(赤)が今月中に来るから、残りはピンクとオレンジかぁ、とか思ってる関⑧オタが一人(笑)…あー、この前のローズクオーツ買っとけばよかったかなぁ。しかしオレンジの石って何があるっけ…?オレンジムーンストーンくらいしか浮かばないんですが、澄んだ石が好きなのでそれはちょっと(@という歌がありましたね)

そういえば、日付的には明日から両親がニュージーランドに旅立ちます。
お土産何がいい?と言われて特に欲しいものはなかったので、エタニティのパープルオーキッドを頼んでみた(笑)。栗やホーラムで蘭くさかったらごめんなさいね(エエ)。最近、香水はほんっとに買ってないので、この前、久しぶりに香水売り場を覗いたら知らない香水だらけでビックリしました。見ると欲しくなるんだけどねー。でも結局、気に入って使うものって、ほんと限られますよね。飽きが来ない香りが結局、自分に一番合ってるんだと思います。個人的にはわたしはフローラル系が好きなんですが、反対にスパイシー系が苦手で、だからたまに、それ系の香りをしかも大量に匂わせてる人と一緒だとものすごくツライのよ…香水は控えめに、自分では忘れるくらいがいいんだと思うんだけど。(←昔、ふりすぎてよく失敗した人)
抱きしめてはじめて嗅ぎつくその人の香りってのも、いいかもね(笑)

こんな夜中に何をとりとめもなく語ってるんだか。寝ようっと。


2004年11月10日(水) 続・擬似抱擁。

▼▼21:20


P誌について、また反応を頂きました(ありがとうございます!)。各方面から反応を頂いて、なんだかちょっとしたホームルームでもやってる気分で楽しいです(笑)>他に意見はありませんか?的な。

そんなわけでP誌の黒パーカ。
今度は表紙まで頭が回っていなくて、そうですね、よくよく見たら表紙で明らかに横倉がオソロっぽいです。あとはフードの紐通し部分(言葉出てきませんでした)の違いで、丸昴ですね。表紙は隣同士ペアなのかな?と思ったらそうでもないらしい。法則性はないらしい。つか、見れば見るほど謎だー…何でわざわざ④種④ペアに分けたんだろ。⑧種は用意しきれなかったってそれだけだったりして。しかし表紙をしみじみ見てると、エイトって顔ほくろ率高いなぁ。ほくろは個人的に萌えアイテムなんで(泣きぼくろがマストです)嬉しいんですが、肝心の雛さんにありませんな、ってそもそもほくろ似合わない顔だけどね!(つかほくろの似合う顔、って?)…あ、シミで代用は不可なんです(笑)(でもそばかすは可)(ビミョー)



今。何気にテレビを見ていたらウカジさんが死後は散骨して欲しいと言っていて、法律で散骨は死体遺棄で原則罪になるんですってね。でも葬式内の範疇ではギリで認められるらしい。それをロマンと言ってしまうと語弊があるかも知れませんが、それでこう、散骨かぁ…と考えてみた(何)。きっと現実のあの人はもっといくらか人間くさいとは思うけど、捏造の雛さんは割と、そういうことを言いそうではあるかなぁ?むしろ、どっちかというときちんとお墓に入って節目節目の墓参りを要求しそうではあるんだけど(笑)。まぁ、妄想の話だけどそうやって、何かの話のついでにサラーと「死んだら散骨して欲しい」と横に(まぁ横にしか言わないと思います)告げたとする。それが雛の意思だから、と遺言通りに横は実行するんだけど、例えば…そうだなぁ、小指の骨のひとかけらとかはよくある話なんですが(よくある…か?)そういう小さい何かをひとかけら、持ち去る横とかどうかな~という。それで思ったのは八重歯だったんですが、それって…むしろ変質系?と怖い考えになったのでやめました(笑)

それで思い出した。連想ゲームのようですが、乙一の「GOTH」という短編集(というかオムニバス?)に「voice」という(笑)話がありまして、(あ、以下ネタバレなんでこれから読もうという方は気をつけて下さい)猟奇殺人の話なんですがそこで、被害者を選んだ理由が「笑い顔から覗く八重歯が気に入ったから」だったんですよねー。読んだ瞬間、真っ先に雛さんが浮かびまして(…苦笑)あーじゃぁ犯人はアニキかなぁ、とか、割とイメージで(笑)微妙に絡んで来る”僕”は大倉かな、とかそういう感じ。もちろん雛が最期に声を届けるのは横、ってそれじゃぁ話が変わっちゃうんですが。そうさせる趣味の悪さがアニキっぽ…まぁ、どうでもいい話。てか何このトーク。(しかも微妙に失言気味)(すみません)


▼2:22


わぁー・・・。
またタレコミを頂きまして、P誌の亮雛の黒パーカもオソロくさいらしいです、よ!

というわけで速攻確認したんですが、ほ、ほんとだ・・・・・(震)
というかすみませんわたしこれ、普通に全員同じのを使い回しだと思ってて、違ったんですね。④種(たぶん)あるんですね。微妙にデザインや色が違うんですね。そんで確認出来ただけで亮雛、内安がオソロ。あと④人(は、大倉は違うか)は愛ドルポーズでデザイン確認出来ないのでどぅかな?ってまぁ、どれが誰でもまぁいいっちゃいいんですけど。問題はまたも亮雛。ですよねみなさん!?(誰)

そんなわけで今度は逆バージョンとか考えてみたんですけど(プチ妄想)逆ねぇ?と考えて、雛臭(笑)のするパーカを着たアニキ→「あ、村上くんの匂いがするわ」「そらそうやろ。さっきまで俺が着てたんやから」「まぁそうやけど。…これ、横山くんの使こてるシャンプーの香りやん。昨日泊まりやったん?」「……おまえの嗅覚は犬並みか」「そんなん、対あんた専用ですよ」。とかそんなしゃらくさい会話しか思い浮かびませんでした(笑)つかリベンジアニキ的なね(笑)………すみません、アホでした(いつも)



さてさて明日はどさくさにアニキを語れるかもしれません(笑)。つかそれで喜んでいたらドレッドな昴さん(@裏)(DVD溜まってます…)が届いて担でもないのにキャーキャー言ってしまいました。なんだろね、まぁ昴に限らず、エイトを離れた面を目にするとむやみに興奮しますよね(わたしだけ?)。これはやっぱり、頑張って見に行かないと。で、結局大阪って…申し込んだんだっけ?(私信)

さてさて今日もお勤めごくろうさん。明日も頑張ります。


2004年11月08日(月) 四天王レコモンレポいろいろ。

▼▼▼23:48


レコモン続きをレポろうと思ったんですが、あまりにありすぎて挫折中…(笑)

特に九州旅行目撃レポからの、丸雛語り……これだけで普通にオタク小説として成立しますがな。それを公共でやられても困りますがな。相変わらず横山さんの声張り具合にびっくりしますがな。滝ちゃんが思わず砕け口調になってるのも(「おまえらやっぱり何かあるんじゃないの?」「二人で行かないよなー」「ましてや同じグループだろ?」)、また。というかメールを読み終わった途端の横山さんがそれはもう甘く笑ったのがツボでねぇ。甘い、って嘘じゃないです。あのー呆れ笑いに近い、あれです。呆れれば呆れるほど甘い、そんな感じ。そんで今更いまだに責められる雛ちゃんに(というか何でそんなに責められているのかも謎)しつこくループしてる会話→横「なんなん?チューはしたやろ」雛「チューはしてへん。俺、あいつの口嫌いやもん」滝「(笑)」翼「チューしようとしたけど断られた」雛「なんでやねん(笑)」。翼さんの笑いに救われた的なね。しかし救ったつもりはないらしい翼さんは↓

(丸ちゃんと一緒にいすぎておかしいと言われ)
雛「その時期はね。今はだから丸とほとんど一緒におれへんよ」
翼「別れちゃったんでしょ」
雛「今別れてもうてん」
横「その時一緒の匂いしたもん、ふたりとも」(←これはこれで問題発言)
雛「今別れてん。ほなでもすっごい(デキてるって)言われる」
何ですかね、普通避けそうなストレートな物言いが小気味いいです。他の使用例↓

(でも滝とも温泉行こう、言うてたやんな、と雛に)
横「おまえ…、何でもありなんやな
雛「何でもありって何やねん」
横「誰でもいいんかおまえ
雛「(笑)いや、タッキーは好きやそれは」
横「タッキーのが好きやろたぶん」

雛「た、タッキー好きや」

滝翼「(笑)」
雛「も、って言うとく」
滝翼「(笑)」
雛「もぅやめてやーホンマに。ものっすご疑惑出てんねんから。俺、最近なんか内と横も出てるんやで」
翼「嘘(笑)ターゲット?
雛「うん」

ターゲットて(笑)っていう…というかあたしこれ、東からメール貰って意味分からなかったんですが(実は)内雛と横雛の噂があるということだったのねー。あたし、内横(横内)の噂があるんだと思ってた(笑)。最近レポはまるで読みに行ってないので。実際聞くまで分からないっていう。それにしてもタッキー「も」な村上!しゃらくさいです!そんなところが大好きです!


あぁ結局いっぱい書いてるなぁ…(オタクの性かも知れない)
今、何度目か分からない小雛ちゃんがこんにちわんつーしています(笑)っつか、今気付いたけど小雛ちゃん初披露をまだ聞いてなかった(@最低)…後で聞いてこようっていうか、これもまた横山さんの甘い笑い声(笑)と滝ちゃんのリアル喚き声(引いてましたねー)がなんともかんとも。つか、猥褻物陳列罪、本当にやっているんですねぇ。あなたのその行き過ぎたノリのよさに、たまにガッカリします(笑)

ところで今回珍しく雛さんがあからさまなトチリをしたんですが(提供読み忘れ)そんなところもきちんと入れてくれたダビ先に感謝(笑)だってそれだけワントラックで録ってあったもん(笑)…いい人です。しみじみ。



あとは走れ歌謡曲(横昴丸安)と音楽ギフト(横昴)を聞いたんですが…特記事項はなし。
まったりまったり。あ、でもしっかり村上話が出ていてにんまり、とかそんな感じで(笑)


▼▼21:52


夏が終わりまして最近、コーヒーとか(つってもブラックは飲めないのでカフェオレ限定ですが)やスープを飲むのが楽しくて(楽しいつか)毎日のように飲んでいたらどうやら若干太った気がする(ひいぃ)ので梅茶に変えてみました。ってどうあっても飲むの的なね。梅茶は三段壁のみやげものやさんで売ってるんですが(笑)粉末状でちょっと飲むのに便利。昔はお茶とかほんっと飲まなかったんだけど(ホットは特に)最近普通に飲んだりして、嗜好ってほんと変わっていきますよね。変わったといえば昔はトマトが好きだったのに、最近はあまり食べなくなりました。加工してる分にはいいんだけどまるまるトマトには魅力を感じない…かわりに今も昔も好きなのがきゅうり。嫌がる横山さんの前でもりもり食ってやりたい(笑)

それで思い出した、ちょっと前に東が見たという夢が面白かったなぁ。
東とわたしと横雛で(笑)遊園地(水族館?)に行っていたらしくて。観覧車に乗りたい雛はわたしらの手前言えなくて(笑)横も気付いてるんだけどやっぱり恥ずかしくて言えなくて(笑)仕方なくわたしらで切符を二枚買い、「あたしらちょっとあっち見たいから二人で乗って来て」と放り出したらしい(笑)。乙女よりオタクか!って話でいやでも、そっちのがぜんぜんありです(笑)


さてさてレコメン、聞いてきましたー。
いやこれ久々の殿堂入り、っていうか滝翼ゲストは基本面白いんだよなぁ。普通に仲はよくなさそう(笑)なのに番組としては面白いって不思議。相性がいいのかな?滝だけでもダメだろうし、翼だけでもダメなんだろうなぁ。翼は微妙だったり(笑)滝ちゃんは天然入ってたり。そんな滝ちゃんの笑い声に救われることもあるしねー。滝ちゃんの笑い声好き。あとは翼さんの、オタクもビックリの独特の切り口も大好き。

そんなわけでツボはそこらじゅうにあって、正直どこをレポればいいのかって話なんですが、やっぱりここらへんですかねー。まずはガールズランキング。男の魅力を感じる瞬間、ってことで、しょっぱな雛「気になるでしょ、これは」滝「そぅ?(素)」横「えぇっ」に一笑い。これには思わず横山さんも「ぜんぜんタッキーノリ気じゃない」「びっくりするわ」と苦笑い(笑)。横山さんに出来ることを滝ちゃんが出来ないのが面白い(笑)。で、②位の「重いものを代わりに持ってくれた時」に雛ちゃんは不満げで。

雛「これでも僕、微妙なんすよ。あからさまでしょ?」
滝「まあね。分かりやすいっちゃ分かりやすいよね」
雛「ここはねぇ、ほんまは②位に来てるのがちょっとねぇ、びっくりなんですけど…でも分かりやすい方がええってことなんかも知れへんけどね」
横「おまえは絶対、女性に優しないやろ」
雛「何でそんなん決め付けんねん」
滝「いやいや絶対逆だって、こいつは狙ってやるよ
雛「(爆)」
滝「雛は狙ってやる
翼「今!みたいな」
雛「ちゃうちゃう俺、そんなんはないで~」
滝「寒くないかぁ~?(上着)貸したろかぁ~?みたいな感じ、絶対そういうタイプだよ」
横「いやでもこいつ絶対へたくそやで
雛「いや、ポイントでも間違うかもわからへん」
横「絶対へたくそや思うわ」
雛「そんなんは」
横「なぁ、」
滝「そうかなぁ」

これ、滝と横で微妙に雛像ズレているのが面白いです(笑)
しかも意外に滝ちゃんのが雛を落とし込んでいる(笑)そんで横が意外に駆け引きはへたくそ、と言ってるのね。これ、深くないですか?見てる面も触れた場所も違うんだなぁっていうか、なんか上手く言えないんですけど。滝ちゃんが見てる雛と横が触れた雛は違うんだな、とかそういう感じ。滝ちゃんの言ってるのは雛の一面には絶対に違いないけど、横が本質として捉えているのは違うんだろうな、っていうか。そらまぁわたしは横雛なので、横のが知ってて当然で、そうやって当然のように横が知ってる雛があるというのが嬉しいなぁとか、でもそう言ってしまうと比べているようでそれはちょっと、滝ちゃんに申し訳ないんですけども。というか、気がつけば誰よりも食いつきがいい(声も張り張り)な滝じゃんが愛しいと思いました。このぅ(笑)!

そんな滝ちゃんは③位…だったかのギャップ(が魅力)という話で
横「タッキーもあんまり喋らへんよね」
滝「雛と(遊びに)行ったら雛ばっか喋るからねー」
横「こいつは喋るから」
滝「喋らないんじゃなくて喋れないんだよね」
というのもほのかに面白く…(笑)。何でそこで具体的に雛よ、的な。というかあんまり気にしてなかったけど、こうして実際書き出してみると横と滝、微妙でいい感じです(笑)。不思議だなぁ、この二人。雛好きのたわ言としては、なんていうんですか、わたしはここでも横雛なんですけど、横的に滝ちゃんには口出ししないっていうか、滝ちゃんと付き合ってる(深い意味はあまりありません)雛ちゃんに関しては割と放任っていうか、まぁ基本全般的に放任なんですけど輪をかけて放任というか、むしろ黙認というか、そういう人がわたしには他にもいて、それは大ちゃんなんですけど(笑)例えば横が風呂に入ってる間に雛は電話をしていて、出て来たと同時に切った雛に、「今、誰と喋ってたん?」と聞いて、「大ちゃんと」と言われれば「ふぅん」で終わるっていう、そんなイメージです。滝ちゃんも結構、そういう感じ。もし滝ちゃんと本当に温泉に行っていたとして、横がどう話に乗っかるのかちょっと聞いてみたかった(笑)

そういう時、翼様(笑)は結構乗り遅れることが多いんですけど(笑)(ていうか翼さんのタイミングもなかなかどうして独特ですよね)ギャップ話続きで(あ、こっちが先か)滝ちゃんに「横山はそういうギャップはないの?」と振られた横が、「僕ですか、ギャップというものは僕から言うもんではないなと」返すのに被せて個人的にかと思うくらい小さな声で(だから被ってる上に聞き取り辛い)「雛の目から見てないの。仕事してる時とか」と聞いていたのがわりとツボでした。翼さんのこういう、『当たり前のように横雛』観が結構好きですというか、ありがたいです(笑)。ちなみに「僕ですか」と考えかけた雛さんに横、「それはもう、こんなやつには分からないと思う」雛「(笑)何でおまえのが上目線やねん」という会話もかわいかった、ということで。

うわぁ何か、このまま永遠にレポを続けてしまいそうな。一旦送信。というかもういいですか(苦笑)?


▼17:00


本日お休みで、出来れば出かけたいと思ってはいたものの、やっぱり出不精で結局郵便局に行くだけで終了しました…一度外に出ればあそこも行きたい、てなるんだけどいかんせん、すっぴん&部屋着で出ているので行けねぇ、的なねぇ。気持ちの問題なんだろうけど、どうなのこれも一種の病気なのかなぁ?出かける行為自体は好きなんだけどな。気分の問題みたいです。

そんなこったパンナコッタで(笑)(少倉見てました)今日は(も)まったり。友からのメールで起きました。(どうでもいい話ですがわたしは近しいお友達には個々に着メロ設定をしていて、アニキ担のその友は「エンジェル」、東は「白日夢」、西は…なぜか「Act Show」だったりとか(笑)、だからうっかりするとエンジェルの鳴り響くわたし(の携帯)はアニキ担みたいでたまにどうなの的なね) ミニアルバムは年内っぽい噂もちらほら、シングルならまだしもアルバムを⑧枚買わせそうな勢いの亭竹どうよ、とかそんな話をしてました。で、結局何の曲を入れて欲しい?という話にループするんですが(笑)。正直いろは入れなくてもいいから全曲オリジナルで、とかそれじゃ本末転倒なんだろうけどね(笑)。とか予想するのも楽しいという。

予想といえば、フォーラムまで残り20日ですが、あまりに実感がないんですけど。
聞いた話では(そして実際調べたら)前日まで催しが入ってて(しかも冬ソナ紺だって笑)冬ソナの撤去→関⑧の設営、が10時間くらいしかないんですよねー。そら初回は公開ゲネだよって、いつだったかの(冬か夏かすら忘れた)嵐紺のグダグダっぷりを越えるかどうかって、まぁそれすらが楽しみ的なね。そういえば去年の栗の初日もひどかったよなー。そしてやつ(ら)があまりに平然とフォローしたので、そういう演出なんだと騙されていたわたし。「んなわけねー」と笑われましたが(笑)

そんなフォーラムは夢男ぶりな人達と一緒みたいで、それも実は楽しみだったり。
あ、とは言っても勝運ではありませんよ(当たり前)…いかん、また微妙な書き方をしてしまった。

えーとそんなわけで、ぐだぐだ書いているうちにレコモンが届いたので聞いてきまーす(笑)


2004年11月07日(日) どうも大倉さんは、発言に漢字が少ないイメージ…。

▼22:01


本日の通信は雛昴倉内でした。
いやぁこれがまた、いろいろと面白かった!興味深いという点では先月とは比べ物になりませんでした(笑)。奇をてらったことはしてはいないんだけど、素がかえって勉強になったというか。まさにまったりという感じ。個人的には大倉の相槌がツボで、これ、送った菊と通信を聞いた一般友からメールを貰って、大倉のツッコミというか合いの手が絶妙な感じで入ってきて、そこは新しい発見でした、と書いてあったのがそうそうそれ!と思ったのでした。ってこんなところで食いついても読んでない的なね(なぜなら一般友だから)。要するに、それなんです(って不精するな)。絶妙な相槌が新しかったんです。そういうの、あまり目にする機会がないからねぇ。あぁ普段の彼はこんな感じなんだな、っていう。そういうとてもためになる発見(笑)。おかげで大倉が書きたくてもー(笑)

とは言いつつやっぱり昴です。
雛ちゃんとふたりきりもいいけど、周りに自分たち以外がいればいたで、また違った二人の空気を感じられるっていう、これ、わたしの好きそうな(もぅ自分で分かります)客観的萌えなんですけど(笑)。大倉や内の前でそれはRABUコミュニケートな昴雛がまたよかった的な。雛に対して強気というか口やかましい昴はでも、それだけ雛を好きなのが分かるっていう、それは雛もそうだしねー。あのメンバーでハキハキとあの人にダメ出せるのは昴だけだし、それは横とは違ったやり方で、雛の受け方もやっぱり違うし。うーん、上手く言えないんですけど昴にしかかもし出せない空気感が好きなんですってことで。うーん言葉が足りない。

ところでそんな昴は恋愛コーナーにおける雛の胡散臭いナレーションにダメ出し。
あかんでそれ、と。曰く


「何しても嘘くさいねん

至言です、昴様!(笑)


正直提供とはいえこのコーナーどうよ、と思っていたんですがなかなかどうして今回は話が流れて優しさがテーマに。どうやら昴は優しさについて一言あるらしい。そしてここでも大倉の相槌が素晴らしかった(笑)!

雛「優しいだけでもアカン場合もあるじゃないですか」
「やっさんみたいなね」
雛「安田は優しいからね」
「やさしすぎる」
雛「あれは、すぎるはダメでしょ。輪ぁかけて優しいでしょあの子」
「やさしさしかない」
雛「なぁ、厳しさないよな」
倉「うん」
昴「優しさしかないんですアイツ」
雛「あれ、アメとムチ全然使い分けへんよな」
昴「あれ、アホやあれ」
雛「アメばっかりやろ」

昴「ヤサダですよ」

雛倉「「(笑)」」
昴「もぅ、ここまで来ると」

昴様、ウマい!と納得している場合じゃない、どうですかこの大倉!淡々とした相槌(まさに相槌)がツボでね~。そして欠席裁判で語られるやっさんにも萌えました。そうは言いつつ彼らは安田のその優しさを愛しているわけでしょう?だからまぁ、いいんでしょうね。きっとたまに意味もなくウザいんだろうけど、それもまた愛っていうか。(まとめすぎ) やさしすぎる、ていう言葉がちょっと、すごいなぁと思いました。ところでここまで黙って話を聞いていた内が「でも村上くんも優しいでじゃないですか」と言うのに(「思いやりがあるよね」と大倉)村上さんは「俺、でもよぅ冷たいって言われるで」と返していて、大倉が「あ冷たい時もあるなぁ」と呟いたのがこぅ、相当リアルで震えました…楽しいなぁ~エイト(笑)というか、やはり対象として秀逸なのはあの人ですね。興味は尽きないです。




東の日記を見て、そうかそうか微笑ましいなぁとか思ってたんですがわたしも今日、会社で同じことをされてしまいました(笑)。昨日、菊をダビりながらうっかり寝てしまって、ストーブはついてたんですが布団も被らず目が覚めたら明け方で。しまった、とは思いつつちょっと喉がいがらっぽいかなぁ?程度に普通に仕事してたんですけど、ものの1時間も経たないうちに同僚に「鼻声じゃない?」と言われ。「え、そぅ?」と言いつつ朝方は少しクシャミが出ることがあるので今だけやで、と流してまた仕事してたんですが、夕方、仕事が一段落した頃にまた「鼻声直らへんかったなぁ」と言われ、また「え?」ですよ(笑)。何が面白いって自分では自覚がなかったので。だいたいは自分で分かるじゃないですか、それを指摘されて実は、ならわかるけど自分で気付いてない鼻声を他人に指摘されてるというシチュエイションが(笑)。そしてそう言われた瞬間にそういえば鼻から喉がシンドイことに気付いたっていう、その時もぅ使える、と思ってました(オタクですね!)。組み合わせはまぁ、色々選べたんでしょうけど咄嗟に考えたのは倉雛でした。うたた寝した大倉と、気付いた村上。に、置き換えて上の文を読み直して頂ければほのかな萌えを楽しんで頂けるのではないでしょうか(笑)。いや実際書きかけたんですけどそれだけの出来事が思いのほか長くなって、しかもまんまだったので途中で投げ出しました(笑)。バレてるんでしょうけど最近、持久力ないです…。

ちなみに書き出しはこんな感じで。





 目が覚めた時にしまった、と思った。
 最近ハマっているゲームに夢中になって、気がついたら寝てしまっていたらしい。起きたら電気はあかあか、電気ストーブもつけっ放しで床に転がっていた。変な体勢で寝てしまっていたせいで、体もちょっとだけ痛い。こんな時に風邪なんか引いたら困るしっていうかコンサートも近いしシャレにならんし、自己管理能力を問われかねない。咄嗟に声を出してみる。ちょっと喉に引っ掛かったけれど別段痛くもなくて、よかった、と安心しつつもぅこんなことをしないように、気を引き締めた。



 「大倉、鼻声やなぁ」
 メンバーとの雑談に加わるでもなしに耳を傾けていたらしい村上くんが、一人になったタイミングで声を掛けてきた。唐突にそう指摘されて、え?と首を傾げる。
 「昨日ちょっと、知らん間にうたた寝してもぅて。でも大丈夫ですよ、朝方は寒いからちょぉ鼻が水っぽいんです。しばらくしたら直りますから」





ここで飽きたわたしって、持久力なさすぎ…?(ですよね)(うん)
背中に目があるような村上さんが、書きたかったんですよね。ので、その残照が出てます的な(笑)


2004年11月06日(土) 擬似抱擁。☆

 「あ、」

 その日は毎月恒例の雑誌撮影の日。与えられた衣装に袖を通した村上を何気なく見遣った錦戸は、思わず声を出した。
 「?何?」
 口を開けて、驚いた顔で自分を見る錦戸に、何か自分におかしいところがあるのかと、村上は思わず自らを顧みる。ラーメンに入っていたネギが歯に挟まってるとか、パンツからシャツが出てるとか。髪が跳ねてるとか?けれど今日はラーメンは食べていないし、たった今、着替えたばかりの衣装はセーターだった。髪は…これからセットして貰うから、跳ねてるかもしれないけれど。しかしどうやら錦戸の目線は、そこではないらしい。というかこの、セーター?
 「それ、さっき俺が着てたやつや」
 錦戸が指を指した先、たった今、身につけたばかりのセーター。肩部分に切り替えのついたV字ネックの黒いセーターは、つい先程まで錦戸が着て撮影をしていたらしい。
 「…そうなん?」
 「うん、別の雑誌やけど。ええんかなぁ、同じ号なんやろ?」
 確かに出版社が違っても発売日は同じだから、撮影も取材も一緒くたに行なわれたりもして、裏取引的貸し借りが行なわれていても不思議はないけれど。それにしたって全く別のグループでもなく、錦戸にとっては掛け持ちのユニット同士で同じ衣装って、ええんかな、ホンマ。自分にとってはどうでもいいことを思わず考えながら、けれど村上は違うことを思っていたらしい。
 「なるほどそれで、亮の匂いがするわ」
 「え?」
 「セーター。着た瞬間、亮の匂いがするからおかしいなぁって思ててん」
 幻覚とか幻聴とかはよぅ言うけど、幻嗅なんて言葉はあるんかな?俺、そんなに人恋しいんかと思ってちょぉ焦ったわ、と笑う村上が、ふと言葉を切って、意味ありげに見上げてくる。悪魔のような口角が持ち上がる。ちゃうわ、間違えた、と言った。
 「人やなくて亮やんな。”亮恋しい”て言うんが正解かな」
 「…っ、」
 亮の匂いに包まれるって、ちょぉヤラシない?
 鮮やかに笑ってみせた村上に、やられた、と思った。本当に錦戸の残り香に気付いたかなんて村上にしか分からなくて、そもそもきつい香水をつけている自覚はないのに、そんなものが残っていたかどうかもどだい、知る術はないのだ。だから村上がそう言って笑ったからと言って、信じてはいけない。飲まれてはいけない。
 「村上くん、撮影始まりますよ」
 それはじり、と片足で一歩を後退しかけた錦戸を、救ったのかどうか。のんびりとした大倉の声が聞こえる。あぁ悪い、今行く、ともうそちらに目を向けた村上が、ほな行ってくるわな、とセーターの襟首を直す仕草すら、意味があるように思える。行ってらっしゃい、の言葉が果たして言えたかどうか。気がつくと村上と入れ替わりに、大倉の姿があった。
 「亮ちゃん、かなりキたやろ今」
 「……うるさいわ、ボケ」
 果たしてどこまで聞いていたのか、のんびりとした大倉の笑い声に錦戸は、思い切り顔を顰めた。


▼▼21:10


と、いうわけでついでにようにレポ。今週の菊は横安でした。
月替わりの今月のテーマは夜中に聞きたい曲。横はなんとミスチルさん「つよがり」来たー!的な。そして片思いを語る語る(笑)。女性共演者ですら名前(文字通り名字を含む名前)を呼べない横山さんは、この歌の心情がものすごくクるらしい。そして同じ立場に立つものとしてなのか、「(俺は呼ばれへんけど)村上はリスナーの名前でも、あだ名ちっくにサラッと呼ぶねん」と言っていて、あぁ比較対象はやっぱりそこなのね、と。でも横山さん、「雛」や「村上」とはそれはもう頻繁に呼ぶよね。これはどういう心境なんだろう?

それにしても昔、この歌を題材に昴の話を書いたことがあるんですが、そのあたりがぐーるぐーると回りましたねぇ(ぷ)。それ的に捉えるとすると、昴視点のその歌の、対極に横山はいるのに、それを棚にあげてこの歌が好きだという、それはちょっとしたわがままなないものねだりっぽいなぁと思ったりして。うーん、ちょっと(かなり)面白かった(笑)



そんな横安はお互いを(とは言いつつまぁ横が)「痛い」と言っていて、こんな痛い二人のラジオはアカン、とこのコンビに見切りをつけた模様(笑)。確かにメズラな今日は興味深かったけど、二度目はナシなかぁ?えへらえへら(←いやまさにこんな感じで)と笑っているだけの二人はかわいかったけどね。

来週は倉昴だそうで。それも楽しみですけどとなると残り雛丸内亮……吉と出るか凶と出るか(笑)



と、いうわけで亮雛です。(いきなり)
雑誌は確認しましたかみなさん!ちなみにD誌のアニキはNの記事の方ですよ~。わたし、N記事も結構もりもり読むんですが全く気付いていませんでしたよ~。今月のアニキとTくんにほっこりしていたというのに、どこ見てたんだ的な。Tくんの「関ジャニ8のメンバーの方が上だなと思われないように」という言葉がかわいいなぁと思ったのでした。最近あまり会えないんですけどボクはがんばっています、だなんて関⑧では言ってくれる人がいないもの。そりゃアニキ、かわいいだろうなぁ、という感じです。内がしきりに言っていたけどわたしも最近は、どっちも頑張れ派。そうそうその内を「ふつうのホストじゃなくて、内くんは世界一のナンバーワンホストです」と言い切るTくんもちょっと、抱きしめたいくらいかわいいですよね(笑)。いいなぁ得だなぁ(笑)。…そしてそんなわたしは、Tくんと二人で内亮を語る雛さん、を書いてみたいと思ってしまうわけですけども(所詮雛オタク…)。ちなみに、アルファベット呼びに特に意味はありません。

って、亮雛の話はどこに行った?(プチポエムで萌え消化済みでした)


▼20:18


③誌をゲットしたみなさん!
W誌の村上さんとD誌の錦戸さんが同じセーターを着ているらしいですよ!

と、いうタレコミを頂きまして(ありがとうございます!)速攻確認しましたらば、ほ、本当に着てる…!!!その状況に相当萌えまして、とりあえずこんな感じです。一旦送信、まずは菊ジャニを聞いて来ますー!


2004年11月05日(金) 四天王…。

▼▼22:25

すみません先生、『野球の出来るJr.』って誰ですか(笑)

12日の野球大会の招待葉書が来たらしい友によると、西チーム出場メンバーはキャプテンヒロキ以外は「野球の出来るJr.」と書かれていたそうで…いいのそんなアバウトで?的なね…先生、そこに丸昴亮は含まれますか(笑)?そして雛さんは選手なのリポーターなの的なね…そんな野球大会、素敵やん(プ)。折角休みが合った!と喜んだのも束の間、さすがに東京ドームまでは行けないので、行かれる方はとりあえず、出来る子Jr.が誰だったのかだけでも教えて下さい(笑)いやマジで。



さてさて今日は前半③誌の発売前日でした。
その日の語りはその日のうちに消化しないとエンストしてしまう非効率な体質なので、以下ネタバレを含みます。明日実際を読んでからにする!という方は、明日またお会い致しましょう(笑)ってか、今回はとても心穏やかに買いに行かれたらいいと思います。正直最近、萌え疲れたと思うこともあるので、これぐらいでちょうどいいです、今は。



わたしの読む順番としては、まずはW誌。
関⑧記事を探して読み、伝言版、レコモンページ。シンプルなオタクコースです(笑)
そのW誌は今月「never end」というテーマで、果てしない…もの?と言う名の近況報告(笑)。W誌といえばまずは写真、というわけで暖色のニットやトレーナーをチョイスして、ほっこりムード。二人一組でそれぞれ写真だけの1ページ。分割具合もそれぞれで、亮昴なんかはアップ一枚だけってどうなの?かわいいのは安内姉妹(笑)なんですけど個人的には倉雛かなぁ。村上さんはVネックは似合うんだか似合わないんだか分からないんですが(というかあの人には一体何が似合うのか正直よく分からない)(衣装が一番似合ってます)(それって…)ちょっと斜に構えた立ち姿と胴のラインがとにかくツボ。こうやって見るとやっぱり細いんだなぁ。わたし的に村上さんは、細い、というよりやっぱり薄い、んですけど(笑)。実はビジュアル的に大倉さんとは結構相性がいいと思います。というか、大倉さんが誰にでも合うのかな。それも器用、といっていい特性か。今の彼の前髪が大好き。

内容は、最近よく食べるものから今会いたい人、得意技、これから伸ばしたいものまで。特記事項はこれと言ってないんですが、「村上」の使用頻度が高くて興味深い雛担(笑)。丸ちゃんがこれから伸ばしたいのは感性だそうで、同じ映画を見ても村上くんはボロ泣きなのにボクは平気、こういうことがあるんですよ、と言う。思うに丸ちゃんの中でどうやら村上さんはもう、リスペクトの域に入ってきている模様。それはそれで、健全でいいとは思いますが。フィルター曇ってないか掃除しとけよ!という、気分(笑)。丸ちゃんのためにも、しっかり者の雛ちゃんでいて欲しいものです。というか、それすら楽しんで演じていそうなあの人がいそうで怖…いや、やめておこう、これ以上は。

そうそう、今回一番の好きな発言はさっそくここ。昴のストレス解消法。

『ヒナとごはん食べながら、どうでもええ話をしている時間がめっちゃ楽しい。ずっと笑ってる』

そんな昴は上ではこの前横と斗真と三人でメシに行った、めっちゃ楽しかった、と語っていて、おや珍しい、昴もどんどん変わって来てるなぁ、と目を細めたのも束の間(でもちょっとだけ寂しい)、結局そこに帰るのかぁって、いえいい意味で。しかも小さなことだけど、横&斗とメシ行って、と言いながらヒナとごはん、と言っているのがなんかなぁ、いいなぁかわいいなぁと思って。無意識かもしれないけど無意識なら余計に、昴にとってそれが自然なことなんだって思うから。なんだろな、上手く言えないけど、昴にとってはいつでも雛が、当たり前のものなんだと思えるのはとても嬉しい。昴は雛が好きなんだろうなぁって思う。昴がそう思ってくれていることが嬉しい。

えーちなみに、村上使用法。
①アニキのこれから伸ばしたいところ→髪!村上くんが切ったから、じゃぁ次はオレが伸ばそうかなと。
②大倉の伸ばしたいところ→自由なところ。横山くんの自由奔放なところと村上くんのしっかりしたところ、いい感じにブレンドされた人間になりたいらしい。


続いてP誌は「What did you get this fall?」というわけで今後ゲットしたいもの。
全員同じ黒のパーカのフードをすっぽり被って、全体的に愛ドルポーズで萌えたり笑えたり(ぇ)。内なんかはもぅ、ほんと何やらしても似合いますよね。そして今回に関しては個人的にアニキの一人勝ち。アニキの目って、じっくり見るとほんときれいな逆三日月なんだなぁ。睫毛も長いし泣きぼくろのオプション付きで(わたし的エロアイテム笑)あなた、村上さんのことを妖しいと言う前にあなたの顔の方がよっぽど妖しいです。好きだなぁ、この目。そういえば、だからわたしはよく、目線の絡む亮雛を書いてしまう気がします。…え、村上さん?村上さんはぁ…最近気に入ってるようなんですがその表情、果たしてどうなんでしょうね…というか、個人的に口は閉じてるより開いてるほうが絶対好き(笑)開けば開くほど好きです(笑)

あ、特記事項はゲットしたものというか、もう貰ったもの。大倉に掃除機を貰ったらしい。しかもどうやら買って「貰った」らしい。更にしかもモノが届いた時ちょうど大倉が遊びに来ていて、二人で一緒に開けたらしい(笑)。ちょっとした幸せさんたちみたいです(みたいです、っていうか)(まんまですけど)


そして問題が、D誌です。
「涙の理由」、ちょっといい話。具体的な個人名を挙げたのはあなただけです、村上さん。

『オレにとってすごく大切な人…それはTOKIOの国分太一くん!』



・・・・・フーン(笑)


▼2:05


今日のレコモン、あれは何だったんですか(笑)

久々の四天王揃い踏みってことで楽しみにはしてたんですが、それにしたってオタク(わたし)に優しすぎ!的なね、ちょっともー翼さん最高!大好き!って感じでした。というか三人が三様のやり方で雛さんに絡んでて、ちょっともう、あたし雛オタでよかったって心底思いました(笑)。(「丸とは最近は一緒にいない」雛に)「今は内くん狙いなんでしょ?」慧眼な翼に「誘いの電話しても最近断ってくるんですよ」滝ちゃん、横山さんはそんな中では萎縮するか引くかと思いきや、雛ネタ葉書を「ちょっとそれ見して」と翼から奪い取る始末(笑)!食いつき抜群(笑笑)!残り1時間でこれだから、先2時間も楽しみ…!こんなに週明けが待ち遠しいのは久しぶりです。早く届け~!横昴の音楽ギフトも一緒に入れてくれるらしいのでそっちも楽しみvv 今日の丸安を聞いた限りでは、まったりした素敵番組のようですね。そして4日連続組替わりかと思っていたのにこれ、今日で終わりなんです、か?残り雛亮倉内じゃん!どぅ組み合わされても楽しみ!と東と盛り上がったのに…ガセネタでごめん、東↓



ところで今日は雛ちゃんが車の助手席に昴、後部座席に丸安を乗せてたらしいと目撃情報を教えて貰ったんですが、しかしあの種の車の後部座席って相当狭いですよ、ね?そんな所にこう、折りたたむようにして乗っていたであろう丸安がとっても面白く……そしてそれを聞いてふと思い出したのは、ありし日に目撃した山田タカヒロさんの赤のスポーツカーの後部座席にそれは狭そうに乗っていたマツヤスでした。ってこれここを読んでいる一体何人の人が分かるというんだろ?ちなみにFの入らない、横浜マリノスというチームがあった時代の話。更にちなみに松田ナオキ君も安永ソウタロウ君もいまだ現役です。…のはずです(ぉぃ)。もう10年とか前になるんでしょうか…いまだ覚えてるって余程インパクトあったんだなぁ、わたし。そしてマツヤスとマルヤスはなんとなく似てる(笑)


2004年11月04日(木) スノースマイル。☆

 「やから、冬は嫌いや」

 合わせた両手に息を吹きかけながら、横山がボヤく。日中はまだ暖かい日が続くとはいえ、朝夜は随分と冷え込んできた。今、ラジオの仕事を終えた二人が局を出る頃には、漆黒に沈んだ夜が、しんしんと空気を冷やす。
 何度息を吹きかけても温もらない両手に、諦めたように横山が、その手のひらを今度はジーンズに擦りつけた。それで気休めになる訳でもないのだろうけれど、そうでもしなければいられないらしい。今からそんなことでどうするのだろう、と村上は、ちらりと隣を歩く横顔を盗み見る。それでいて手袋やマフラーや、防寒着と呼ばれるものをおよそ横山は身につけることがないのだ。思えば真冬でも随分と横山は薄着で、それで寒いと文句を言う。
 「そうかな?俺は好きやで」
 「何が」
 いっそ楽しげに呟いた村上の言葉に、不機嫌そうな横山の声が返る。不機嫌な横山が不機嫌な声そのままで当たる相手は限られていると思うから、本当はそれだって、呆れたり困ったりすることはあっても、嫌だと思うことは少ない。
 「冬。俺は好きよ」
 「…物好きやな」
 「そぅ?やって、」
 言って村上は、おもむろに自分の右手を持ち上げて、隣の横山の左手を掴んだ。するりと滑るように握り込む。咄嗟のことに驚いた横山を見て、にっこりと微笑んだ。
 「冷たいヨコの手を繋ぐ理由になるやろ?」
 村上のその微笑みと同じくらい、その手は暖かくて。自らの息よりもジーンズの生地よりも、比べようがなく横山の手を温める。
 「……アホやろ、おまえ」
 口を尖らせた横山は、それでも決して振り解くことはない。それでいてちょっとだけ、ほんのちょっとだけ冬が嫌いではなくなったかも知れないと横山が思ったことに、村上が気付いたかどうかは分からなかった。


▼21:22


立冬、という言葉があって、11月7日頃の冬の気配が立つ日なんだそうです。暦の上ではこの日から立春の前日までが冬と呼ばれるそうで、まぁそんなことはどうでもいいんですけど、暦はどうあれ、随分と気の早い冬の話を書いたのは、買いっぱなしで全く聞いていなかった(…)バンプさんのアルバムを今日、やっと聞いたからです。今、クレジットを見たら発売日8月25日だって…どんだけ放置してたんだよって呆れたわけですが。いろはと時期が被ったので仕方がないといえば仕方がない(笑)

その中の「スノースマイル」という曲が、歌詞云々ではなく車で聞きながら、あぁちょっといいな、と思って。それで出て来た横雛…歌詞としては終わった恋を歌っているので横雛ではないんですが(笑)まぁ、イメージとインスピレーションの問題かな。そういえばこの前、南とメルチャットをしていて、わたしは最近、本を読んでいると実際書きたくなることが多いんですが(思うだけで行動までいかないことも多いけど)それは気持ちのいい文章を読むと自分も書きたくなるってことなんですが、南はそれなら自分は曲を聴いて触発される、と言っていて。昔はそういうことも多くあったんですが、そういえばわたしは最近は、そういうことが少なくなったような気が。絶対的に音楽を聞かなくなったというのもあるんですが、あとは横雛と音楽が密ではないからなのかな?と思ったり。およそ二人とも音楽とは結びつかないし。わたしは昔、音楽を聴かない人とは付き合えないと思っていたんですが(笑)意外と音楽がなくても人は生きていけるのかもしれないです。

ところで文化放送の立地や状況をわたしは知らないので、結構知らないのをいいことに好き勝手に書いたりしているのですが、28日にその辺りの偵察(笑)に行くことになったので、それまでは、的に好き勝手に捏造してますが(笑)。知らない、ってことも結構、強みですよね。と、わたしは思っています。ちなみに28日はお台場の観覧車に乗りに行くことも決定(笑)!何気に観覧車が大好きなわたしたち…それもこれも、横雛的材料ってあたりがおたくでもぅどぅしようもないわけですが。交通手段はもちろんゆりかもめで!横雛がデートしたときに乗ったという!そして今度こそ観覧車話を……(5月に書きそびれた)。飛行機の予約もばっちり済ませたのでフォーラムはこれで、当日を迎えるのみです。早割が21日前まで有効だとは知らなくて(いつも間際に予約してたから)ちょっとだけ得した気分。便によっては特割より安かったのかー。座席指定もしたので当日らくちんだし、旅の予定は早め早めが吉ですね。

ところで観覧車といえば、松竹座のすぐ近くに現在、観覧車を建設?中なんですよね。ヘップの赤に対抗してか、こっちは黄色。アニキ色ですよ(笑)!出来たらやつらも乗りに行くのかな、っつか乗りに行って欲しい(笑)



そういえば、昨日の本の感想を書いていませんねー。
それはもう当たり前のように萌えたんですが、萌えすぎてリピりすぎてもう、何を感想として書いたらいいのか分からない(笑)。その時はいろいろ思ったんだけどなぁ。どうでもいいですけど最近、頭の中で考えている言葉が頭の中のキーボードに打ち込まれていることが多いです。効率がいいんだか悪いんだか。むしろものすごーくダメな感じ…(笑)…とりあえず一旦送信して、後で何かあれば。


2004年11月03日(水) 祝・成人!

本日更新。
novelに「愛のかたまり」(亮雛)をアップ。


▼20:06


間に合った~(笑)!
と、いうわけで遅くなりましたがアニキ成人おめでとう!あなたは子供らしからぬ子供だったので、成人したという実感は皆無ですが(笑)とりあえずは見た目の一区切り。本当は、目には見えないんだろうけどね。という、話を書いてみました(わかりにくい!)。本音を言えばやはり人並みに、祝成人はやっぱりエロだろうと思ったりもしたんですが、エロを書くのには気力と体力がいるんだよ、という会話をしみじみしてみたりね(笑)。こんな機会でもなければ亮雛でそれ系なんて、書く機会なさそうなんだけどなぁ。とか言いつつむかーし、人さまに語った覚えがあるんですが、亮雛はあれで結構、ストイックというか清らかというか(笑)意外とそういう意味での繋がりは希薄なのかもと思ったりもしています。あくまで精神的に結びついている感じ?そういう意味で、あの人の一番近しいところにいる気がしないでもない。というそれも、イメージの話です。

そんな雛さんの台詞は、実はこの前うっかり入れ忘れたものでした(ぉぃ)。
思い出したので使ってみました。うちの錦戸さんは、もしかしたら誰よりも雛さんを分かってるかも知れないなぁ、と思うことが多いです。見えすぎるのが幸か不幸かは知りません。それでもうちの錦戸さんは、それなり楽しんでるんじゃないかと思うけど。

たまにはこんなRABUもいいかな、と思ったんですが、いやはや最近亮雛観が変わってきたような気がしないでもないです。変わったのはアニキだと思うんですが、出方によって、こうも結果が違うのですね。

そんな今日は、確か帝都でラジオゲストがあるんでしたよ、ね?(相変わらず聞けないのでチェックも甘)(すぎ) 生なのか録りなのか知らないけど、これはワンカップ決定?とは友の言葉でしたが(笑)どうせなら成人組で飲みにでも行って頂ければ、ってそれすでに去年やったし的なね。一体誰が言い出しっぺだったのか、4人で一体どんな話をした(する)んだろう。早く8人で飲める日が来るといいねぇ。

…とかやってたらフル面ではなかったらしい>ラジオ。
横昴って、それもまたメズラでレアな組み合わせだなぁ。しかも関西でも聞けたって、…知らなかった(凹)




さてさてそんなアニキのプレ誕生日(今思い出したけどケーキ買って帰るの忘れた…!)(一人祝いを捧げるつもりだったのに笑)はフォーラムに振り回され。今回は見事に栗当名義を弾かれたらしいですね!わたしはその助言をエントリー後に聞いたので(意味ねー)それはもう見事に弾かれたんですが、東が②部を②口(笑)当ててくれた(多謝!)分の交換と、友の友からの譲り受けがあっと言う間に決まって、とりあえず全ステが決定いたしました。もぅ席は贅沢言わない!場の雰囲気を味わえるだけでいいです。という気分。とりあえず野鳥の会をする気まんまんで、高倍率の双眼鏡を買いに行こうと思います(笑)。どのみち夏の松竹に忘れて来てしまったので、新しいの買わなきゃいけなかったしちょうどよかった。ホテルも押さえたし、あとは飛行機か。そして一応連休をゲットしたものの予定通り翌日が空いたので、誰か遊んでくれないかなぁ。東は結局どうすんの?


2004年11月01日(月) いまだ彼を語る。

▼▼23:41


丸ちゃん新春時代劇出演おめでとうございま~す。

今日は同僚から一報を聞いたものの、俄かには信じられず(だって、ねぇ?)夕方、その人が現物を持って来てくれるまでソワソワと過ごしてしまいました。どうやら日刊の関西版にしか載っていなかったらしく、中途半端に慌てさせた関東や九州は申し訳なかった。そんで持ってきて貰った新聞を職場で広げて、二人がかりで端を押さえて貰いながら写メったわたしは随分と職場環境に恵まれてきているな、と思いました(笑)。ちなみに30日は「今日は(大阪メロディ見るから)7時半までしか残業出来へん」と言って本当に7時半で帰ってやりました。そんな社会人。

その、新聞記事。関西限定なので一部転載してみます。

『テレビ東京の新春ワイド時代劇「国盗り物語」(来年1月2日午後2時放送)のクライマックスシーンの収録がこのほど京都・太秦の東映撮影所で行なわれた。(略)同シーンには、時代劇初挑戦となる関ジャニ⑧・丸山隆平(20=顔写真)も蘭丸役で出演。「かつてないプレッシャーでしたが、それがまた気持ちよかった。時代劇にハマりました」と充実した表情を見せた』

だ、そうですよ!その顔写真がまたこう、あんまり微妙でいろんな人に送っては感想を聞いて回ったんですが(笑)どうなのこれ?っていう…富士額が似合わないのねぇ、丸ちゃん…。そんなわたしが思わず同僚に「(小姓役)横の方が似合うのに」とボヤいたことは内緒です。(「そらそぅや」と同意を得ました笑)(どうですか横山さんの小姓姿!)(でも裕くんもヅラは似合わない過去が略)


さてさて、有言実行で本日ラジオ鑑賞。
と、思ったら結構ダブってダビってくれてるのが多くて、ちょっと自分への覚え書き的に羅列してみると、

・9/16 吉田照美のやる気MANMAN(横昴丸安倉)
・9/23 shooting Hit's(横昴丸安倉)
・9/24 ディアフレンス(横雛)
・9/25 vodafone CDJ(雛昴亮内倉)
・10/6 mix(昴亮内倉)
・10/6 RADICAL LEAGUE(横昴丸安)
・10/6 NAC ON TOWN(横昴丸安倉)
・10/11 辻よしなりのラジオグラフィティ(横昴丸安)
・10/14 MUSIC KINGDOM(昴亮内倉)
・10/18~20 知ってる24時(昴倉丸)

こうやって挙げてみるといかに昴が勤勉(笑)かが分かるってものでしょう…まぁいろはPR的にはメインボーカルなんで当然といえば当然なんですが、ほんっとーに村上さんいないよっていう。打ち出していてちょっと面白かったです(笑)。で、思った以上にダブりが多くて、初めて聞いたのは「NAC ON TOWN」と「MUSIC KINGDOM」くらいだったんですけど、び、微妙…。つくづくラジオゲストってDJに左右されるよね的な。DJが冷めてるのって、ゲスト目当ての(視)聴者にはわりと敏感に感じ取れちゃうし、そういうわけで「MUSIC KINGDOM」は面白かったです(行間を読んで下さい笑)。でもちょっと昴亮内倉って、またすごい面子組んで来たなぁって感じだったんですけど、ある意味最強のフリーダムっぷりがよかった的な。そして話の流れとはいえアニキがそれはもうハキハキと「今日は来てないんですけど村上くんって人がおって」と雛を語っていたのがなんとなくツボ。あとはクイズで正解を主張したのに無視られた内が、「ほらほらーなんか聞いたことあってん俺それー」と拗ね気味だったのもかわいかったです。亮「先言えや」倉「じゃぁ言えよおまえ」昴「言えよおまえー」内「みんなが勢い的にイーストや言うから」とまるでラジオを忘れているフリーダム(すぎ)な④面がよかった、ということにここはしておきます(笑)

ラジオと言えば、昨日の通信でツボった会話。心理テストで答えを考え中に。

丸「村上さんはもう(回答)すぐですよね」
雛「あ、僕はもう(答え)知ってます」
丸「あ、知ってるんですか。…」
丸「むふっ、村上さんは何て」
横「何でおまえ村上むふっ、てなってん」
丸「ハハハ(笑)村上さんは何、」
横「そっちのが気になんねん(とかもごもご呟き口調)」
丸「ハハハハハ(笑)」
横「おまえが質問する前におまえのその何で言ったかを答えろ(命令形)」
丸「ハハハハハハハハハ(滑舌よく笑)ごめんなさいね、村上さんは何にしたんすか」
横「だからそれをおまえ答えろって言ったんちゃうんか(怒)」
丸「(笑)村上さんは、て言う前に詰まったんです」
横「わかっとるわ(怒)!もっと面白く言ったらええんとちゃうんか(さらに怒)」
安「怒られた(笑)」
丸「(笑)ごめんなさい」

これが…!!
丸ちゃんの「村上さん」&敬語のコンボにもそれなりときめいたんですが、反応の早すぎた横山さんが一体何をそんなに怒っているのか分からないところに超ときめき…!その理不尽さに萌え!でございました。怒りっぱなしの横山さんは、「おまえ(プレゼント)せぇへんかったらその顎半分に切るぞ」とかやっぱり理不尽な脅し文句を放り投げててやっぱり萌え(笑)。とうとう「レモン汁目に入れるぞ」とか小学生並みのことを言って丸ちゃんに「目に入れられてもいいから(告白を)聞きたい」と言われておりました。なんだかんだといいコンビです(笑)(「どエムやな」とボヤいた横山さんもかわいかった)


・・・・・と、やっている間に先週のレコモンが到着。・・・明日聞こう。


▼2:49


気がつけば11月ですねぇ。
気がつけばハロウィンも終わり…まぁカボチャ更新は予定がなかったのでいいんですが、だってハロウィンで何を書くのさ?って話です。うちの横雛さんたち、そんなイベントがあることを気にも留めてない感じ。例え知ってても横山さんは面倒くさいに違いないです。あぁでも、折角ハロウィン話を頂いていたのにアップ出来ずに申し訳なく…というか単にいい壁紙を探し損ねたという(略)いいです、わたし一人で喜んだので(笑)

そんな訳で書きたい話は山のようにあるのに生産されず今日も終る的なね。
メールのお返事やらなんやかや、色んなものを溜め込んでいるのですがそれすら返せない有り様で、だったら日記書いてる間にちょっとでもせぇよって感じなんですが、色々申し訳ありません。何が凹むって自分で自分に一番凹むよっていう。そういえばアンケートも日も経ったしいい加減外そうと思っているのですが、思った途端にまた数通届いたりして嬉しいわたしがいるのでもうちょっと置いておこうと思います(笑)。今回、アンケートきっかけで、と接触して下さる方が本当に多いのが嬉しくて、やってよかったと思ったりしています。ありがとうございます。と、いうか意外と見られていたんですね…いやいや公開しているわけだからそうなんでしょうけど、なかなか箱の向こうは見えずらいものなんです。


話が逸れている間に気がつけばレコメンにも(丸ちゃん電話の雛留守電にムカツイテいる横亮萌え)(ていうかめっちゃムカツくアニキが何にムカツイテいるのか知りたい)菊ジャニ(…は昨日ちょっと触れたか)にも、通信にも(安丸かと思ってドキドキしました…)(そして丸ちゃんへの風当たりが本当に強い横山さんはどうなの)(何をそんなに苛苛しているの)(そして丸ちゃんへの風当たりの一割も当たらない雛…)(果たして横山さんは立場が弱いのか、面倒くさいだけなのか)触れていない有り様なんですが、今日はまたラジオMDが届きまして、いやはやもはや作業のように消化していく的な(まだ聞けてないんだけど)。ラジオ出すぎなんだよコノヤロ~!と思いつつ、ふと数多くのゲストラジオに、やつの名前のなんと少ないことか。むしろ昴強化期間かというくらい昴は多いのにね。あとは大倉、丸ちゃんあたりかな?そして数少ないオファーには、必ず横雛で絡んでるのがなんともわたし的には優しくて嬉しいんですけども。そんでそれ(横雛)以外はキャッキャしてるだけの印象なのに、横雛オンリーになると途端ラブラブしているのはいかがなものか(笑)。それはわたしが横雛オタクだから受ける印象なんでしょうかね(笑)?


大倉の男前度についていまだ考えています(笑)
そう思うきっかけは何だったんだろ?と思っても思い出せないんですが。気がついたらそんな印象の大倉の不思議な魅力って、と思えば、あえて一言で言うならさりげないところ、なのかなぁという感じ。距離感の割に押し付けがましくない淡白さがいいなぁと思う。つくづく語ったんですが、横や昴をして一緒にいて楽だと言わせるのがすごいと思うんですよね。ある意味癒し系。むしろ和み系(笑)

ちなみに夏紺で見た倉安デュオがわたしは今になって大好きで、実はあれがそのまんま、若草の倉安のイメージだったりします。やっさんの伸びやかな高音に対比した大倉の押さえ気味の低音。やっさんがとても気持ちよさそうに歌っているのは、大倉の低音のおかげだと思う。そういうイメージ。大倉さんは彼の頬袋(笑)の中に、第三者的な目線や距離、言わない言葉もたくさん、溜め込んでいるのだと思います。



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