妄想暴走オタク日記
2004年09月30日(木) |
伝家の宝刀を抜かれた気がしました。 |
▼▼20:48
雛さんが今度こそ本当に髪を切ったらしい。
きっともうすぐ切るんだぜアイツとか言ってたら、本当に切りやがったよ!そんな予想当たらなくてもいいんだよ!!おおん!おおん(慟哭)!!と男泣き(男?)するわたしに東が優しく言いました。
「信五先生的な感じ」
・・・・・ならいいや、と思ったダメなアイツ担が一人。 いいんだいいんだ、好みの程度はあっても所詮やつがどうであれ好きなんだよ。 …でもこれで、ちょっと若草気分が削がれたのは事実…今日はついに信五と裕まで巻き込んで昼メロ?的なジェットコースターに乗っていたのに(脳内で)それ、書いてもいいのかな…という。どうなんでしょうね。そういえば、100題にも髪を切るというお題があったなぁ。(とかぼんやり)(なかったっけ?)(調べなさい)
▼2:10
やぁほんじゃにをリピりすぎてこんな時間ですよ! 今回の中華もツボが多かった…というか、基本わたしは食べ物系クイズが傾向として好きらしい(笑)。さすがに寿司には及びませんが、横綱ではないが関脇くらいはあるでしょ的な。続くと魅力半減なんでしょうが、一ヶ月に一回くらいは見たいかも。ただ、夜中に見るのはちょっとツライんですが(笑)(おなかすいた!)
そんなわけで今回は中華クイズ。 珍しくMC参加ということで、村上チーム(雛昴丸安)と横山チーム(横亮内倉)に分かれての対戦式。勝者チームのみがごほうび中華を食べれるといういつものパターン。何気に横山チームが別名美形チームになってて目の保養だったんですが(だって紹介画面がほんっとーに華やかだった!村上チームのあとだから特に笑)しょっぱなチーム分け紹介で、カメラ外から「負けへんぞー」と声に出した横山さんに、その時カメラに収まってた雛さんが脊髄反射で笑ったんですね。その笑い顔が、もぅ完璧な雛ちゃんスマイルで。あんたその顔どぅよ!と、それはもう匠の技に震え上がりましたです。うまく伝わるかなぁ?横の声に反応して、した途端に口角がきれいに持ち上がって、そらもぅ八重歯も見える勢いでニコリと笑う、その顔がさーもぅ横の台詞に「クスッ」て感じですよ今どき「クスッ」てどぅよ!!(落ち着けわたし)……いやはや、それだけで体力使い果たした感があるんですが、クイズはここからです(笑)
一問目のごほうびはふかひれの姿煮。今回も杉本アナの試食タイムありで、メン垂涎のふかひれを食す杉本さんに粘っこい視線が集まる(笑)。杉本さん本人も「会いたかった」らしいふかひれを一口、普通に「おいしい」と言った杉本さんにメン非難轟々(笑)。中でも雛ちゃんの「仕事してよ!」がツボでした。食べ物を前に、人間の真の姿が出ると思うんですが(笑)正解者横山チームがふかひれを食す姿はまさにそれだったかと思われます。大感動の内もかわいかったけど、おいしすぎてふかふれをチュルーいわし(ながらも超笑顔)雛ちゃんのツッコミを浴びた(ペチ!言うてました)横山さんが「あんな…イタない」と言ったのも、また。わたしの中のアイツはこゆときおとなしいはずがないんですが、司会気分が抜けないのかな?随分とオトナで物足りないような。そこはもっと暴れてみせてくれてもいいと思うんだけどなぁ。というか見たい(笑)。食いたさをアピってもいいと思う、昴のように(笑)
二問目は伊勢海老のXO醤炒め。(どうでもいいけどこれが出て来た瞬間に「エックス!エックス!オー!」と元気にハモりながら叫んだ丸昴は、実は結構相性がいいんじゃないかと思いました) 残念ながら正解者チームなしだったため(それもどぅよっていう)杉本さん独り占めだったんですが(笑)、心底羨ましい顔(いい顔してたのでこれはこれでヨシ)で「XO醤ってどんな味なんですか?」と聞いた丸ちゃんに「深ぁいの」とぬるい返しをした杉本アナ、それに対して「伝わるかいさぁ」とボヤいた丸ちゃんがツボ。
三問目はきぬがさ茸のカニ包み煮込み。「どうや?大倉」とピンポイントで聞く雛ちゃんに「うめぇ!」と普通な大倉(噂には聞いてたけど肌荒れ確かにすごかった…)に対し、妙に巧みなコメントをするアニキは何になりたいのかと小1時間。というか説明するアニキの視線がゆるく流れた先、明らかに雛にピンポイントで止まってるのがなんともいまだキャンペーン中?的な。そういえば最近亮雛を求められることが多いのも、キャンペーンの一環なのでしょうか(笑)。って関係ない話。
四問目は五目チャーハン。これは自信ある!と横雛が出した答えをどうしてもチャーハンが食べたい両チームとも譲らず(笑)というか横山さんが同じ①札を出したのを見た瞬間、昴が①札を持つ雛の手ごと握り締めて引き寄せて、「退かないよ!退かないよ絶対に!今回は!」と繰り返したのがそれはもうかわいかったです。されるがままの雛が微妙(にブサイクな)(とか言うな)顔で笑って横山チームを見たのも好きだったなぁ。というか今回雛はあのビズだし昴は相変わらずキャップだったので、ただの兄弟にしか見えませんでした。…お兄ちゃんは実は夜な夜なホストクラブでバイト…?(それはグリーンウッド)(また古いネタを…) というかうっかりすると丸安の存在を忘れそうになるくらい寄り添いすぎ顔近すぎ見つめ合いすぎな雛昴はどうなの。そして試食タイム、同じチームなのに昴に先に食べさせたのは雛ちゃんの差し金だったに違いない。期待に応えるいい顔してました。そしてここで出た大倉さんの名言は、ネタバレが過ぎるので割愛しておきます。(いまさら遅い?)(すみません)
だんだん疲れてきたんですがラスト五問目。北京ダック。 これは食べたい!とある意味誰よりも目立つリアクションをしたのが内。愛ドルの顔ちょっと崩れてたよ!しっかりして(笑)!そしてそうまで食べたかったのに満を辞して正解したのは村上チーム!しっかりおいしいとこ持って行くよこのやろう!「正直、最後これ取られただけで負けた感じがするよな?」とボヤいた横山さんは、要するに雛ちゃんには勝てないということなんでしょうかね(笑)
と、いうわけで、ぅわこの感想書くのに一時間とかかけてる自分アホですか(その間も絶賛リピートの嵐)
そうそう書き逃げのような亮と章大の話ですが、どうやら亮は村上家の隣人で、村上家で食事をするのが習慣になっているらしい(と南が言ってた)のでそれに倣ってみました。ちょっとドキドキする感じ(主に章大が)?隣人というのもいい響きですよね~(笑)!とかやってると本当にいつまでも終われないんだってば、若草。本当にもう、どうしよう。とりあえず今日は寝ます(ぇ)。おやすみなさい!
2004年09月29日(水) |
そういえば亮安(的なもの)を書いたのも初めてです。 |
▼23:57
今日はやっと美容院に行ってきました! んも~~~やっと念願叶ったり(笑)。台風が接近する中、今日こそは外さない、と当社比早起きをし、銀行へ行き(諭吉が大量に引き出されました)郵便局へ行き(その諭吉が大量に消えていきました)歯医者へ行き(歯が欠けました)そして美容院へ。とにかく根元5㌢(!)はあるであろう伸びた部分をカラーしたかったのでそれは満足。でもおかげでやっと落ち着いた(と自分では思う)髪がまた痛んで手触り最悪なことに。まぁこれで栗紺の頃にはまた落ち着いてるかもよ!とポジィティブに考えたところで栗紺前にはまたカラーしに行ってるんだっつーの!というかわたしは軽いクセ毛なので、中途半端な長さの今は髪がうねりがちなので、ストパーもあてたいとか思わないでもないんだけど、この分じゃ当分我慢かな…という感じ。折角伸びてそこそこ気に入ってた前髪も痛んでるとこ切ったらだいぶ短くなってしまったので、それもまぁ栗紺までには(笑)って何もかもが栗紺基準かよと思うと切ないようなかわいいような。いや自分が(アホですか)
ところで先日欠けた(!)右上奥歯を治療して貰ったばかりだというのに今日、左上奥の差し歯が取れたわけですが……どんだけ疲れてるんだよわたしよ、っていう。(いや疲れてると弱いところに来るというので)(わたしは腰か歯に来ます)(きっと子供産んだら歯全部持っていかれるタイプだな…)(子供を産む予定があるのかどうかはともかく笑) 痛くはないのでまぁいいんですが、おかげで左右どちらでも満足に噛むことが出来ないので硬いものが食べられません(笑)。どうにも随分年を取ったような気になっていやですねー歯って。というわけでさすがにこの体験を妄想に花開かせることは出来ませんでした(笑)。どうせいっちゅーねん。いつもモリモリ食べる雛ちゃんの食がある日突然細くなって、どないしてん、言うても食いたないねん、を繰り返すばかりで。やせ我慢でもなんでもなく本当に食が進まないらしい雛ちゃんを、こっそり横はとても心配するんだけど、実はただ歯の調子が悪いだけだったというしょうもないオチとか、それぐらいしか浮かびません。一応浮かんだんだ、っていう(今考えました)。もぅおまえはその歯並びもついでに治療して来いや!とか言いつつでも八重歯だけは直したアカンで、的な。うちの横山さん、キスする時に必ず八重歯をなぞるタイプかもしれない。(すみません…)
どうでもいいですが、美容院と歯医者で暇な時間がたくさんあったので、ついつい考えてしまった若草続き。 (一番ハマってるのは間違いなくわたしなんだろうなぁ)
◇
「オムライスの方がよかったなぁ」
温かく湯気をたてるカルボナーラを前に、博貴はぽつんとそう呟いて、作って貰といて文句言いな、と昴に軽くはたかれた。けれど矛先である章大は笑いながら、ほな明日はオムライスにするわな、と言って博貴を喜ばせる。姉妹たちのやりとりを微笑って眺めた信五が、俺は好物やから嬉しい、と言えば、当たり前のように同じ食卓につく亮は、俺は和食の方が好みなんやけど、と呟いてやっぱり昴におまえらわがままばっかりか!と笑いながら叱られた。ほな明日はオムライスで、明後日はキンピラ作るから、それでええ?と笑う章大の前で、話を遮らない程度のごくごく自然な動作で信五が亮に取り皿を渡す。僅かに意識しながら受け取る亮の様子を、章大は視界の端で捕らえたけれど、思い出したようにサラダにかけるドレッシングを取りに戻ることで、それらを視野から追い出すことに成功した。 意識せず、不意に忠義の言葉が頭を過ぎって、章大は一瞬だけ、泣きそうになった。 きっとまだ、頭が落ち着いていないと思うから、今はその方がいいんだ、と逃げるように席を立った自分に言い聞かせる。慌てたように台所に戻る章大を、分からないくらいの心配した視線で昴が追ったのを感じたから、ひとつ息を吸って吐いて、笑い顔を浮かべた章大は、ドレッシングを片手にダイニングに戻った。
*
何だかんだと大皿にたっぷりあったカルボナーラを完食した博貴は、やっぱり章大のごはんはおいしい、とオムライスのことなど忘れてすっかりご機嫌になっていた。その言葉に満足げに頷いて、空いた皿を手に台所へ戻り、洗い物を始める。流しに水を溜めながら、残りの皿を取りに戻ろうと振り返った先、重ねた皿を手に台所に入ってくる亮と鉢合わせた。 「うまかった、ごちそうさま」 「…あ、うん。ありがとぅ」 隣人である亮が村上家で食事を共にするようになってからもう随分経つけれど、いつもきちんと「ごちそうさま」を言う亮が、それでも台所まで皿を運んで来るのは珍しかったから、ちょっと驚いて亮の顔を見た章大を、覗き込むような亮の視線が降ってくる。 「目ぇ、赤い」 「え…」 「泣いたん?」 単刀直入にズバリと聞かれてあからさまに章大が動揺したので、返事を聞くまでもなく自分のその憶測が、正しかったのだと亮は悟った。 「何かあったん?誰かに何か言われた?」 「別に…」 そういうわけと違うけど、ともごもごと口篭もる章大を、じっと見る。章大からすれば忠義の言葉は間違ってはいないから、忠義が悪いわけでは決してなかったのだった。勝手に傷付いて、泣いたのは自分だったから。 「…おまえを、」 「え?」 だから亮が、何をそんなに拘って、しつこく問うてくる意味もわからなかった。 「意地悪言うて困らせたり怒らせたり傷つけたりするんは俺やったから、おまえを泣かすやつを俺は許されへんねん」 亮の言っていることがわかるようなわからないような、まるで勝手な言い分を、どう受け止めたらいいのか、章大はぼんやりと亮の言葉を反覆した。 「おまえを、泣かすんはいつも俺やったから。おまえが泣くんは俺は困るねん」 それはたぶん、信五のことも含んでいて。 たぶん章大の気持ちに気付いてる亮は、応えられない自分が章大を泣かせていると知ってる。だからそれも含め、謝っているのだとしたら、章大が亮にそう告げる前から章大を振ってしまっていることに、その残酷さに、どうして気付かないのだろう。 優しさは、必ずしも他人を救わないのだということを、章大は実感として知った。
◇
……あれ、何だかどんどん違う話になっていく気がするのは気のせいでしょうか…… こんな話になるはずではなかったのですが、打っていたらそうなってしまったので(だからもっとよく考えてから打て的な)(そもそも日記エディタに直打ちってほんとどぅなの的な)(すみません思いつキングで)(微妙にダジャレ)(すみませんすみません)とりあえずアップしてあとから加筆修正を…(最低)(@大倉)
とりあえず保全送信。そしてほんじゃにの感想を書きた、い!!!
2004年09月28日(火) |
わたし心と秋の空。(意味なし) |
▼0:12(はみ出た)
もう9月も終わろうとしているのにクラゲもどうよ、というわけで。思い立って壁紙などを変えてみました。 相変わらず見づらくてすみません。いや前の黒背景に白文字よりマシだと思うんですが。正直壁紙を変えたのは自分が見づらかったからというのが一番の理由だったり。思うところあって過去日記とかを探している時に(あの記事どの雑誌だっけ、とかを探す時、手っ取り早く自分の日記を洗うことが多いです笑)(そういう意味でレポ感想の類いは、のちの自分の為に書いていると言ってもいい)(まさに日を記すに相応しい的なね)数日分見るともう、目とかシパシパして涙とか出ちゃうのは、疲れ目なんでしょうかね…今日は仕事中に何度も座り眩みとかして、目だけではなく疲れているのかも知れません。ってそんなに疲れることはしていないはずなんだけどなぁ。自分の体のことって、意外と分かってませんよね。
そういえば背景全体を使ってしまったせいで、反転設定していたあたりが全く意味を無くしていることに今気付きました(遅)。若草とか野放しになってますけど、すみません(笑)。まぁ遡って読む人もそういないでしょって、思ってたんですが先日、過去日記をほぼ全部網羅しました、というメールを頂いて震え上がりましたです(笑…っておきます)。過去日記って…蛇兄から見積もっても2年(以上)分あるんです、が!思わず過去に何を書いていたのか、確認しに行ってしまいました。したら2年前に初語りした(と思われる)横雛(というか③馬鹿)が今とあまり変わっていないことに驚きました。ちょっと引用してみると、
『ヒナって。追っかけたいタイプだから、追っかけてこられても冷たい気がするんですよねえ…自分が追う気持ちも分かるくせに、そうゆうひどさがあると思う。いや、別にすばるくんに冷たいわけじゃないけど、なんかこう、ふたりの温度が違う気がして、またその温度差がすばヒナのよさなのかな~とか。ヨコヒナはこう、温度が似通ってる気がするな。だから一緒にいても相手の温度に影響されないから、ふたり口を揃えて楽だって言えちゃうんだろうなとか。ヨコヒナはぬるいと思う。人肌って感じ。』
かなりおっかなびっくりは語ってますが(その証拠にまだ昴くん、と読んでいるあたり)土台は変わってないんだな、というか、この頃からそういうイメージだったんだ、という。わたしはあの人を、最初からひどい人だと思っていたというのは、すっかり忘れていたので(笑)ちょっと面白かったです。
それにしてもオタクというものは、日々恥を晒して生きているのだな、と遠い目になる今日この頃。ここ最近、エエエエエと嬉しい悲鳴(まさに悲鳴)をあげることが多いです(笑)。そして若草といえば、昴をひらがな明記にするか漢字明記にするかでいまだ真剣に悩んでいるわたしです。好きにしろよっていう。どうも三人称の昴をすばると書くことに抵抗があるのは何でだろう。
さてさて今日はとても懐かしい方からのメールを頂いて嬉しくて、それでちょっと思ったのは、懐かしいっていう感情は嬉しいと物悲しいが混在するんだなぁという。懐かしいと思うのはそれだけ離れてたってことで、でも懐かしいと思うということは何かしらの接触を得たということで。あぁ、それだけ遠くに来たんだ、と切なくなるのもまた本当。月日っていうのはただ後戻りを許さない、生真面目なのだと思います。
2004年09月27日(月) |
いいかげん別部屋を作るべきかも知れません…。 |
本日(プチ)更新。 捏造部屋に南から貰った若草を一気に③点アップ。萌へ萌へですよぅ!ありがとう!
▼22:18
そうそうこの後、南から貰った分もアップしたいと思います。折角貰ったのに出来ず姉妹イヤイヤ(笑)仕舞だった。(←微妙な間違え方) 何の話かって、若草です。今日も凝りもせずあくせく妄想。
◇
「ただいま」
村上家では、日常の挨拶を忘れない。 挨拶は会話の基本だから、とそれだけは厳しく躾られた姉妹たちは、例え帰宅した家に誰もいなくても、きちんとただいまを言う。だから今、昴が放った声に答える声がなくても気に留めず、だから誰もいないと思って入ったリビングに忠義がいたことに、少なからず昴は驚いた。 「…びっくりした、おったんか。いらっしゃい」 「お邪魔してます」 こちら側を向いて座ったまま軽く会釈を返した忠義の前に、空のグラスが置かれているのを見、それから昴はその忠義の正面に、章大の小さな肩を見つけた。その肩に向かって歩みを止めることなく、主に応接の役目を果たすソファに辿り着く。座る章大を覗き込んだ昴は、静かに一度、瞬きをした。 「……章大。どないしたん」 俯いた章大の頬には、透明な涙が伝って。何も言わずに黙って泣く章大の肩を抱いた。 「忠義」 肩に寄せた章大の頭を撫でてやりながら、昴は正面の忠義に向き合う。 「おまえが悪いんと違うんはわかってるんやけど。今日は帰ってくれるか」 「…はい、」 大きく頷いた忠義は、静かに立ち上がる。お邪魔しました、と口の中で呟いた声が章大に届いたかどうかは怪しかったが、きちんと聞き取ったらしい昴が僅かに頷いた。 揃いのソファーテーブルを回り込んで、すれ違いざまに横目で章大を見遣った。いまだ涙の止まらない章大は、昴の肩口に顔を埋めてしまって、その表情ははっきりとは見えなかった。悪気はなかったとはいえ章大を泣かせてしまったのは自分だったから、その姿にちらりと胸が痛む。 言った言葉は間違ってないと思うけれど、言った行為は間違いだったかも知れない、と少しだけ忠義は後悔する。優しすぎる章大の本音は見えにくいから、そのせいで本当のことを見失っているのなら教えてやりたいと思ったのだけれど、知らせることで章大を少なからず傷つけてしまったのなら、それは忠義の犯した過ちだったに違いない。 何か、言えばよかったのかも知れなかったけれど、何を言っても言い訳にしかならない気がして、忠義は結局、黙ってリビングを後にした。
*
「大丈夫やで、」
言って昴は、章大の小さな背中に腕を回す。章大に負けず劣らず小さなその体で、章大を抱きしめる。優しく髪を撫でてやった。 「もぅ、落ち着いた?」 腕の中でこくりと頷く気配がする。ゆっくりと体を離して章大の顔を覗き込むと、少し目を赤くした章大は、もう泣き止んだようだった。 「何があったん?」 詰問するのではなく、言って昴はじっと章大の言葉を待った。言いたくないなら言わなくてもいいし、話して済むことならいくらでも聞こうと思っていた。やがてたっぷりの間を置いた章大が、ぽつりと話し出す。 「俺がほんまに好きなんは、亮やなくて信五なんやって」 しかし章大の言葉は昴の予想を越えて、思わず何度も瞬きをしてしまった。そんな昴の様子を気にする様子もなく、章大はまた、言葉足らずの説明を重ねる。裕に妬いてるんだと指摘されたこと。それでいて自分は信五を慕う半面、憎いと思ったことが、なかったとは言えないと思ってしまったこと。 「…章大は、博貴が好き?」 黙って話を聞いていた昴は、そう言って静かに問うた。 「……好きやで」 「じゃぁ俺は?」 「好き」 「忠義は?」 「好き」 「亮は?」 「好き」 「裕は?」 「好き」 「じゃあ、信五は」 「…大好き」 「やろ?ほな、それでええねんよ」 にこり、と昴が笑う。それは詭弁のようではあったけれど。 「好きや思う気持ちがあるんなら、ちょっとくらい嫌いや思ても平気やねん。やから大丈夫。安心し」 昴の言葉を噛み締めた章大は、その矛盾に気付いたとしても大きく頷いて、笑ってみせた。その顔に安心した昴が、章大のおでこを軽く小突いた時、騒がしく廊下を走る音と共に、開いたドアから博貴が顔を覗かせた。 「ただいま~!今そこで忠義に会うたで。章大にごめんて言うといてって。…何かあったん?」 絶妙なタイミングで現れた博貴に、章大と昴は顔を見合わせて。 「うぅん、大したこと違うねん。明日俺もごめん、て言いに行ってくるわ」 笑った章大は、今晩は信五の好きなカルボナーラにしよう、と思いながら夕食の支度をするために、やっと立ち上がった。
◇
・・・・・思いのほか長くなって、思いのほか凹んでおります(何故) 横倉兄弟への食いつきを当社比結構頂いたんですが(ありがとうございます!)忠義は章大が好きなんですか?と聞かれ、ハテどうだったかな…と考えた結果がこんな感じに(微妙ですみません)。まだ好きではないようですが、今後その余地あり?的な。というか丸ちゃんを出すタイミングを完全に失っております(おい)。傷心(だって亮への想いは結局叶わないから)(たぶん)の章大の側にいた誠実な(プ)クラスメイトの隆平君を、誰か書いて下さい(他力本願かよ)
今回書きたかったのはヒシと抱き合う小さい姉妹だったので(笑)それを書けたのは満足です!それはもう!次女と三女は中途半端(全国の次女三女さんすみません)なポジションで仲良くやってるイメージ。昴姉は章大がかわいいんだけど、実際の年齢差ほどは年の差はない的なね。ただ、何かあった時だけ姉の顔を忘れない、それでいいんだろうな、という。雛姉はいつでも姉の顔なのでその対照として、昴姉はそういう立ち位置をキープしてるとか。なんだかんだとバランスはいいんじゃないかと思います。って、何を真剣に若草語っとるか、という感じなんですが。うーむ。
つーか、遊んでばかりいないで更新しっかりせい、という感じですよね。(すみませんこればっかりは)
2004年09月25日(土) |
握手会焼けの肩の皮がとうとう剥けてきました。 |
▼19:42
痒くてたまらん。というわけで。
うっかりジョンは週刊だけだと思い込んでいたら、月刊の方にも載っていたんですね! と、早速買って参りました。ものっすごよかった(笑)!写真も対談も相当かわいくて、これはガイドに並んだ感。やっさんが若干チンパ入ってますけど(笑)特に丸ちゃんとその仲間たち的な後列がラブリー。かなり無理な体勢でMEGUMIをキープ(ぇ)してる雛ちゃんもグッジョブ!てゆーかこれは亮雛だな…そして横倉だ(負けた感)。更に言うなら丸内、安昴て感じでしょうか。そんな固定カプなサイト作ったら誰も喜ばないだろ~な~っていう。あとはサミット=環八首脳会議(K⑧)がとても素敵で!首脳ってもともと⑧人しかおらん的なね(笑)(いやいやそれぞれにそれぞれ中堅以下甘受チビたちが控えてるということで)(伊藤くんはやはり錦戸国の住人なんだろうか)(あきとくんは村上国かなぁ?)(それって地黒が国民性的な)(…地黒?)(むしろ腹の中の方が濃(略)(どうでもいいけど独り言多いです)。雛ちゃんはまんま議長かっていう…あ、なんか楽しくなってきた(笑)
楽しいと言えば、昨日のM駅の内の括りっぷりに、やっぱりひと妄想して出て来たのが以下若草。
◇
「章大~!俺の髪も結って!」
ばたばたと走る音がして、章大が振り返るとピンクのヘアゴムを手にした博貴が、満面の笑みでこちらに向かってくるのが見えた。 「結うって何を?」 「俺の髪!」 「どこを?」 「このへん!」 と、博貴が持ち上げたのはちょっとだけ伸びた後ろ髪。確かに結えないことはないけれど、全体としては短い博貴の髪を、そんな風に結んだところでおよそかわいくなるとは思えなかった。だから、 「エエー?博貴はまだ短いし、結ってもかわえないよ」 「でもするー!」 「アカンて、変なんなるから」 「やって、したいの!」 章大の助言にはまるで耳を貸さず、博貴はますますヘアゴムを差し出す。受け取ったら結わねばならないし、でもそれは章大の美意識として致しかねて、黙って博貴とヘアゴムを交互に見遣ってしまった。 博貴がどうして突然そんなことを言い出したのか、章大にはたぶん分かる気がしていた。 きっとそれは、自分が信五の髪を結っているのをいつも見ていたから。章大の指が魔法のように信五の艶やかな黒髪を結い上げるのを、じっと見ていた博貴だった。自分もやって欲しいというのがひとつ、もうひとつは、大好きな信五の真似をしたかったのだと思う。 「章大のいじわる!」 いつまで経ってもヘアゴムを受け取ってくれない章大に、ぷぅ、と博貴は頬を膨らませた。困ったな、と小首を傾げた章大が何か言うより先に、二人のやりとりを見守っていたのかいつの間にかそこにいた信五の、苦笑気味の笑い声がした。 「わかった、俺がやったるから博貴、おいで」 柔らかい手招きに博貴の顔がパァ、とそれは輝く。見えない尻尾を振って信五の元へ向かう後ろ姿に、章大は肩を竦めて、それから心配になる。章大から言わせれば、博貴に負けず劣らず信五の美的センスも、あまり自慢出来るものではなかったのだ。章大にとっては憧れにも近い、出来た姉としての信五の、唯一そこだけ言葉を失う、弱点のようなものだった。(まぁそれでも、大好きな姉であることには変わりはないのだけれど) 「でも俺は章大と違ってあんまり器用やないから、上手く出来んくても許してな」 「うぅん!雛ちゃんにやって貰うんやから、ぜんぜん大丈夫!」 何が大丈夫なんだか、のほほんとした二人の会話に、益々不安を募らせる章大だった。
◇
それでM駅あんなダサーな結果に、だったら納得いくな、という話でした(笑) ちなみにその後帰宅した次女と三女がこんな会話をしたかどうかは不明です→「ただいま~ってアレ(博貴)どないしたん?」「信五の真似して結ってって聞かんくて。俺はいやや言うたら拗ねて、結局信五に括って貰ったみたい」「あぁ、そうなん(笑)」「本人はごっつぅ気に入ってるみたいなんやけど」「まぁ、ええんちゃう?かわええやん」「え?」「信五がやったんやろ?博貴によぅ似合うてるで」「……(そうや、昴は信五に関してはビックリするくらい寛大なんやった)」 という…昴は独自の美的感覚があるわりには、信五のファッションセンスに口を挟んだことはない、という話(笑)。昴的にありえへんやろ!と(章大が)思うセンスでも「ええやん信五」で終わるっていう。昴って、そういうところありませんか?だからアイツは白カーディガンを着ちゃうんだよ…(ガックリ)。そして末っ子がすることに対しても、盲目に寛大なのです(笑)
▼▼▼21:22(M駅延々リピ中)(現在進行形)
素晴らしかったですね今日のM駅は!!! これは永久保存版だよね!ってちょっと泣きながら友と話してて(笑)最高レートとやらがとても羨ましいアナログ(ビデオ)派なんですが、あんまりリピりすぎてテープが心配です(笑)
と、いうわけでこれから語り会なんで(笑)とりあえずの感想を書き留めておきたく。
担的には最重要事項の雛さんの断髪でしたが切ったというよりは揃えただけという…/むしろ内の髪型にかなりビビって、切ったの?!と大騒ぎしたら何のことはない括ってるだけだったんですね/しかもそのことに随分経ってから(それはもう歌い始めて大分経ってから)気付いたわけですが/しかもあれは何だアニメの人のようで/よりによってあんな括り方をしなくても/というか雛ちゃんの一つ縛りを真似たんだったらどうしようとか/雛ちゃんというか雛姉というか/章大!俺の髪も結って!とか/そのへんはのちほど/そのアイツの髪ですがしかし、トークではさほど思わなかったんだけど歌いだした途端異様にかわいく見える/というか今回カメラ映りが最高に近かったような/そういう意味でも永久保存版ですが/横山さんがこれを見越して「切って正解」と言ったんだったらどうしよう的な/とにかくあの前髪に弱いんです/頬にかかるくらいのあの流れっぷりに本当に弱いんです/もう切らなくていいよ/とか言ってたらすーぐ切りやがるんだろうなぁ/まぁ何でもいいんですけど/話ぜんぜん逸れてますけど/そんなわけで座りトークは雛さんが前に前に来そうになってちょっと(相当)不安を募らせましたが/思ったほどは浮かなかったようなので一安心/落ち着いた昴のトークに助けられました/大の男⑧人の号泣大会には激萌え/RABU/RABU/RABU/最号泣の兄貴の反応もかわいくて素晴らしく萌えました/もちろん嬉しいけど浮かれすぎないように/振りはどんどん変わって来てるんですねー/冬はどう踊ったらいいのか今から考えてみたり/プロモの振りも覚えておくべきなの(笑)?/ABCさんたちいつもありがとう/花吹雪を撒き散らしながら踊る演出が非常にツボでした/キス足さんたちもありがとう/♪浪花ホンマに好きやねん、ソラ!のところのまるで戦隊もののキメポーズのような父さん北山くんがツボりました/ちびっこズニア達も一生懸命踊ってくれてありがとう/サビのところで昴を真ん中に⑥人が周りを囲んで、更にその周りをズニア達がぐるり囲んでる状態があぁなんか、いいなって/とても美しい円形でした/昴、愛されてる!的な/愛されてる昴は大好きです/いろはは昴の歌だよね、と最近思う/♪浪花根性ド根性のところで内が力強くガッツポーズをしたのも意外かつ萌え/そして♪迷いと苦しみの山々を今越え果てて、のところでわたしの妄想じゃなければ横雛、見つめ合ってません、か?!/とりあえず横が明らかに雛を見てるんですけど、その前に抜かれた雛もちょっと目線があやしい/こういう大きなステージで必ず一回は雛を見てしまう横は大好きです/
って、語りすぎやん…しかもまだあるんだけどもうそれはいいや、もう。(なんか恥ずかしくなってきました笑) ラップでの横安&丸雛はもちろんかわいかったし特に今回安田がとにかくかわいいと思いました。ピースしてるのとか、担は転げまわっただろうなぁ。よかった、よかった(?)
というわけで一旦送信~。ごはん食べてきま~す!(緊張して食べれなかった)
▼▼14:03
まだ出かけておりません。 個人的な調べ物でググルの波にざっぱんざっぱん飲まれていたら、ものすごーく好みな横雛ファンサイトを発見。爽やかさにうきうきしながらそれはもう隅々見ていてふと、感じた違和感。むしろ既視感。
・・・・・この人・・・・・たぶん古い知り合いだ・・・・・
なんでだろ。わたし、交友関係は絶対的に狭いんですが、最近とにかく世間は狭いと思います。 別ルートで知り合った友人知人同士が繋がってたとか本当にザラ。むしろそうじゃないご新規さんの方が少ないのかも。こわいといえばこわいよね、という話。
さて今度こそ出かけよう。(今日はまさに日記レベルで上に文字が伸びる悪寒)
▼12:40
おはようございます~! 休みの今日は金曜日!今日こそは美容院に行く!!(←ヤル気)予定だったんですが(とかここ半月そればっかりで申し訳)(きっとゴチャゴチャ言うてんとはよ行けよとか思われてるんだろうなぁと想像するエム気質)(だってヤツ担だもん)、なんと
担当の美容師さんが有休取ってました。
・・・・・・・・・・・・・・・。 別の人でもよかったんでしょうけど、一気にヤル気を削がれて電話を切ってしまいました。もぅいいよ!来週また水曜休みだから今度こそ、本当に今度こそ行くよ!ってか思い立って1ヶ月、なんでいまだに行けないのかって話で。仕事帰りに行けないからねぇ…7時までって社会人には微妙なんだ。カットとカラーリングとパーマを分けりゃいいんだろうけど、それはそれで面倒っていう。しょせん美容院嫌いです。でもそれを超えるくらいのボサっぷり…今なら康平のコスが出来ます。(絶対したくない)
と、いう訳でで今日の予定がなくなったので、とりあえずは東京FMを聞きました! いや聞いたのはキスFM(神戸)だけども。環八ゲストかと思い込んでいたら、いたのは横雛のみ!きゃー!それはそれで嬉しい!むしろカモン!的な、しかも恵さんの興味のベクトルか過去話に向いていたので(デブーしたてなのにあえて過去話って素敵)横雛的にはとても面白かった30分。なんだろ、アウェーだからか横山さんがちょっとよそいきで、まぁ雛ちゃんは普通なんですが(むしろ当社比より前へ乗り出してる感笑)頼るわけでもないんだけど「二人しかいない」感を感じるので、それが好きかな。まぁ当たり前なんですけど。当社比いつもよりちょっと座った椅子の距離が近い、とかそういう。
聞けない地域も多々あるみたいなので以下、ツボを羅列してみます。
・オーディションの様子を聞かれて、訳も分からずに行ったらいきなりゼッケンつけさせられてボックスとか踏まされた、と横雛。雛は101番だったらしい。で、1000人からいたそのオーディションの中で、今残ってるのは横雛だけらしい。え、そうなの?と食いついた恵さんに 雛「1000分の2ですね」 恵「すっげぇ~~!」 横「ふたりでねぇ」 この、横の呟きはちっちゃい上に不明瞭ではあるんですが、たぶんそう言ってるんじゃないかな…話的に。ふたりで、を強調する横山さんはかわいい。
・関西、というだけでガチンコ系のロケが多かった、という流れで(それ、昔の俺ら(お笑い)がやってた仕事だよ、と恵さん)嘘タイロケ話へ。「洞窟に55万匹のコウモリがおるからそん中入って撮って来いとか(言われて)」と、説明は横、雛は相槌。 横「歩いてたらコウモリがペチペチって(顔に当たるんですよ)。キャー!ってしゃがんだらゴキブリが(グワァー!おって)、端っこに逃げたらヘビが(グワァー!おって…)」 恵「…ちょっと待って、何でそんなにしゃべりがうまいの」 雛「(笑)何がですか」 恵「すごいねー!二人の乗せ具合とか」 雛「(笑)何がですの」 恵「どわぁー!とかぐわぁー!とか、自然にやっぱりそうなるの?関西にいると今」 雛「どうなんでしょうね~でも、長いこと一緒におるんで、横山とは」
※横発言、カッコ内は雛のフォロー、太字はユニゾンです(笑) 横雛トークでここって時にユニゾるのは基本、雛が乗せてることが多いと思うんですが。でも雛のフォローを待って、乗っかりやすい形で次を被せる横もある程度雛の呼吸を意識してるだろうから、そのあたりはやっぱり、互いの空気を読んでるんだろうなぁと思う。たぶん、頭で考えているのではなく無意識だとは思うんですが(横は特に)。それに対して心底感心した恵さんに、何がですか、と笑う横雛がかわいらしかったです(笑)。そして8年という時間に対して、構えるのではなく、当たり前のようにその長さを受け止めたような雛の言葉もあぁ、いいなと思ったのでした。どうでもいい話ですが対外的に、雛が横を「横山」と呼ぶよそいき感がとても好きです。
・トーク中盤、いろは話へ。じゃあ曲紹介を、と言われ 横「じゃあ一緒にいきますか」 それだけなんだけどなんかちょっと、イイナと(笑)
・CM明け。そもそも入所したきっかけは?と聞かれて 横「おまえは…どぅ(やねん)」 恵「村上くんは」 ラジオなのに「僕」「おまえ」と言って恵さんにちょこちょこフォローされてたんですが(笑)二人に対して話を振られ、おまえはどうなん、と先に譲った横山さんも珍しいかな、と。しかし横山さんの発言はわりと言葉足らずで、それは雛がフォローするからなんだろうけど、横の言葉が足りないからフォローするのか、フォローするからいつまでも言葉が足りないのか、卵が先か、鶏が先か、どっちなんだろうとふと考えました(笑)。まぁこの先も二人で一人でやっていくなら、心配をする必要なないんだけどね。それもこう、雛はあえて直させないのか、横はあえて直そうとしないのか、とか考えるとほら、いろいろ…(笑)…どうもわたしは深読みをしすぎる傾向があるようです。
・あ、あとタイトルはミス散るです。ってそれは分かってるって話ですが(笑)この番組、ゲストに一曲リクを貰うらしくって、横雛のリクエストしたのがこの曲だったんです。イケメンだと思うんですが、③馬鹿で東京仕事を始めたときに、いろいろあったんだけどこれを聞いて元気を貰った、とかそういう話をする雛が憎いなと思う(笑)このやろう(笑)
さて!それでは折紺を買いに行ってきます!・・・・・すっぴんで(ぇ)
2004年09月23日(木) |
仕事かプライベートか。☆ |
▼▼1:14(はみ出した)
今日のレコモン、あれは何だったんですか(笑) 前半2時間のことは知らないんですが、あんなテンションでやってたんですか。というか昼間ラジオの横山さんが、DJとソリが合わなかったと聞いたんですが、その反動なんでしょうか、妙に雛ちゃんどぅ?俺オモロイ?的なオーラを感じたのは気のせいですか(笑)。そして昼間は珍しく昴が仕切ってた風だったとも聞いたんですが、そんな気配はまるで感じさせない、まるでフリーダムな様子にやつら⑦人にとって雛ちゃんは毒なのか薬なのかを真剣に考えたり。いなけりゃいないできちんとやれるなら、要するに甘えてるだけじゃんね。いなくてもいいと言われると凹むけど(そら凹むよ)それともたまにだからきちんとやれるんであって、それが毎日だとやっぱりグダグダなんでしょうか。一度長期ではぐれてみるか、村上よ。(嫌だけど!)
そして物議を醸している(わたしだけ)アイツの髪ですが、本日の目撃情報(複数)では誰もそんな(切った)とは特記事項として挙げなかったらしい。一体どこを切ったのか横山さんに聞きたいぐらいだ、と一般友に言われたんですが…(笑)…どういうことよ?ほんの些細なマイナーチェンジを誉めたんだったら、よっぽどコアな雛担だろうよ横山!恥ずかしい(笑)!
ところで本の感想を書いてませんでした。(義務じゃないけど) 今回はマジック。これまた胡散臭い(ホストっぽい)マジシャンが出てきまして(笑)まぁさすがのあの人も一週ではたらし込めなかったようなんですが、なんというかわかりやすーくリアクションのでかい環⑧…いや⑦面をよそに、ひとり冷ややか(というかまんまと驚くのが悔しい的な反応)な横山さんが、いちいちボヤいては杉本アナになだめられていたのが姉弟みたいで妙にホンワカしたり(でも杉本さん、呆れ半分だったような)あとは昴がそれはもう何度も、激しく瞬きをしていたのが本当にかわいらしかったです。ああいうとこ野性的というか、動物的というか。昴の好きなとこ。そして一番の萌えはマジックの際、昴の引いたカードがダイヤの⑧だったのを見たメンバーが口々に「おっ」「おおっ」「いい!」「いいね!」と嬉しそうだったのがそらもうかわいかったです。特に大倉、声デカかった(笑)。思うに大倉は、相当エイトが好きそう(意外?と)
▼23:05
いろんな意味でのイベントラッシュに日々精一杯で暮らしているせいか、今週はとかく世間の荒波に乗り遅れているわたし、今日の生ラジオが②本あったことも、ましてや今日のレコモンが⑧人ラジオだったことも知りませんでした。…どうやらレコモンは内亮がいないみたいですけど。まぁ浪花でパーティなのに来られても心配しちゃうよってね。そんなわけで今日のラジオはまぁ⑥人なんだろうと思っていたら、なんとアイツがまたはぐれやがったらしいですね!ちょっと何事?!と思っていたら続報メール、所長さんの舞台で目撃されたらしいって、どういうことなのちょっと村上!…的なね。ソッチもまぁお勉強の一環ではあるけれど、コッチは正真正銘のお仕事でしょう?その真意はどこにあるんだろう、というかそもそもそうスケジュールを決めたのは誰なのか。どのみちそれほどのわがままは許されないはずだから、少なからず事務所がオッケーを出したということなのでしょう。と、考えるとこれは、MCなしでも行けるかどうかのテスト?と思ったりもして(笑)それでツラツラと、こんなものを送ってみたりしました(人さまに)
…わたし、それなりにムカツイたらしいです(笑)
◇
「え!村上くん欠席?!」
その事実に一番驚いたのはポスト村上としての期待の高い?安田だったに違いない。 「太一くんの舞台見に行くんやって」 困り顔の丸山は、一種同情するような色を浮かべた。それも当然のことで、仕切り役としての村上がいないとなると、自然、その役回りは安田にスイッチされることが多かったから。それもまあ、消去法的な流れだとも言えなくはないのだが(丸山内大倉は論外、横山錦戸は微妙、百歩譲って渋谷の気分が乗れば、というところか)、とはいえそう簡単に放り投げられても、フリーダムに喋くる仲間たちを、上手くコントロールするには安田だって、まだ力不足なのだった。 「そんなん、今日だけの舞台違うのに…仕事とプライベートとどっちが大切なん」 ごもっともな安田の弁に口を挟んだのは大倉で、「でも村上くんのは営業も兼ねてるから」と言われてしまえば確かにそうだと思う。 「今までやったら村上くんがいてへんかったら喋りが回らんかったとこを、自分がおらんくてもイケる思ったんやろ?信用されてきてるんやって」 そう言われてしまえばそれ自体は嬉しい。最近はグループとしての一体感も出てきたから、単体や組み合わせでもそれなり場が保つようになった気がする。だからこそ村上はいくらか安心して休めるんじゃないかって、そう言われてしまえばそうなのかと思う。 「いや、アイツのはそんなエエもんちゃうやろ」 ぼそりと呟いたのは横山だった。 「自分が行きたかっただけやねん。そうゆうとこ、実は俺らん中で一番フリーダムかもしらんで」 心なし横山の口調が呆れ気味に感じたのは気のせいだったか。 メンバーの中でも明らかにフリーダムな部類の横山がそう言うのは少し意外な気がして、そうなんかな、とまた納得しかけた安田は、結局どっちなんだろうと頭を捻る。今日は別行動の内が(ひょっとしたら錦戸も)、きっと後から電話を寄越して村上不在の理由を聞きたがるだろうから、それに対して自分はどう答えてやるのがいいのか、安田は悩んだ。知らないものは知らないと言えばいいのだろうが、それだけでは終わらないに違いない末っ子の村上好きと、安田の生真面目さがこの場合の悲劇なのかも知れなかったが、そんなことを察している余裕がない安田は、ますます考え込んでしまう。そんな安田を見て取って、面白がった渋谷が更にこっそりと耳打ちをする。 「だからな、ヨコが唯一ヒナにダメ出ししたんは日サロだけやねん。あとは黙認や。随分とフリーダムやろ?」
的確な例えに安田は大きく頷いて納得をしたものの、それをそのまま内に伝えていいものか、また頭を悩ませたのだった。
◇
と、いうわけでアイツの欠席はアイツのわがままに一票(むしろ希望)
とか打ってたら届いた衝撃の事実………髪切ったって本当?! しかも横山さんに「雛、髪切って正解」って言われたって……………
どっちに食いつけばいいのかわかりません!(苦しい)
2004年09月22日(水) |
今年も一年幸せでありますように。 |
本日更新。 novelに「Happy Days」(倉昴雛)をアップ。
▼23:09
と、いうわけで滑り込みセ~フ! 渋谷さん、お誕生日おめでとう!という、そんな話を書いてみました。今日は少倉収録だったので、捏造としてはイケてるんだかどうなんだか。まぁいいんですけど。そういえばレポ拾いに行かなきゃ(笑)
と、いうわけで23歳ですね~。なんでだか昴の誕生日だけは何かしなきゃって気になってたので、とりあえずは書けて嬉しい。誕生日も毎年祝ってたらネタもないよね、って話で、でも誕生日にする更新は誕生日ネタじゃなくてもいいんじゃ?と言われたことがあるんですが、わたし個人としてはそれでは意味がないと思っているので。普通の話だったら誕生日にしなくてもいいと思うので。誕生日なんだから、誕生日を祝っている話を書きたいし、そうじゃないなら更新はしません。そんなわけで、そう何個も思いつくか!的に内安はスルーしてしまいましたが。そういう意味では本命さんの誕生日も、更新として祝ったことは一度しかない気がします。まぁ本命は本命なりにオタではなく乙女として祝っているわけですが(笑)
今回は大倉と昴の会話を書いてみたんですが、倉昴は一度書いてみたかったので書けて嬉しいというか、面白かったです。相変わらずイメージ先行なんですが、歩誌の大倉へのコメントを見ていると当たらずとも遠からじかな、と思ったり。特に横山さんの「聞き上手」には激しく頭を振って頷いてしまいました。そうだと思う、本当に。雛も聞き上手だと思うけど、それとは違う上手さがあるんだろうと思います。人見知りの横が気を使わなくていいと言う、そうさせる大倉の懐の深さにも惹かれて、今はどっちかというと、横倉にとても興味があります。こっちもいつか書いてみたい…と言い続けてはや一ヶ月が経とうとしておりますが(笑)
そしてやっと今日という日を迎えました。*・゜゜・*:.。..。.:*・゚全国デブー*・゜゜・*:.。..。.:*・゚の日! 昨日は12時を回った途端、友から感極まったメールが届きまして、それに触発されたように自分も送ってみた(笑)。さすがに近しいあたりだけしか送れませんでしたが、そうやってたまに感極まっても受け止めてくれる同志がいるっていいなと思ったり。なんかいろいろありがとう、という気持ち。 そして早速届いた全国版の方が、ジャケが相当好みです。かなりスキー。
さてさて今日は予定通り朝からTV雑誌を買い込みまして、中でも噂のガイドにま~やられました! ガイドは前回も写真が相当いいと思ったけど、今回もどうして!中でも横山さんが本当にいい顔で笑ってて、あの写真苦手の横山さんの素を引き出すガイド何者…と思ったりもしました。それともあれは、大倉が隣にいたからかなぁ?写メで貰ってた横倉が兄弟みたいだって思ってたんですが、実際見たら本当に兄弟みたいで和みました(笑)。そして一番の萌えどころはやはり雛安姉妹!!!ちょっともーなにこれ、まんま姉妹で震えるんで・す・け・ど…!的なね、というか雛ちゃんのビズがとうとうここまでってなくらい好みで好みで好みで好みで、特にピンナップの分け目の角度と前髪の長さと耳の出具合がとにかく好みでもぅ、この写真だけであと10個くらい若草書けます(笑)(いや書きませんけど)(たぶん)(弱)
ちなみにそのピンナップ、横の横山さん(シャレっぽい…)とは普通に彼氏彼女に見えて普通に困るんですが、これで倉安がくっつけば兄弟ぐるみでお付き合い?的な。村上さん(仮)ちと横山さん(仮)ちの長男と長女、次男と三女が結婚するとどうなるんだろって、お義姉さんじゃないじゃん、普通に姉じゃんっていう。あぁ、そうなれば章大は大好きな雛姉とそれこそずっと一緒にいられるんだねぇって、実はそんな姉コンな話も考えておりました。
◇
「裕さんは信五のことすごい好いてくれてるし、信五が裕さんを一番好きなんも知ってる。それをどうこう言われへんけど、亮のことを考えると、」
俯いた章大が呟く声を、忠義は黙って聞いていた。出されたグラスはすっかり汗をかいて、氷が溶けて随分と薄まったお茶を一口飲む。注文されたビールを届けに村上家を訪れると章大以外の家人は留守で、そういえば兄貴は今日、どこかに出掛けていたから、雛さんもいないはずだって、ぼんやりと予想した忠義を前に、何か悩みごとを抱えた風な章大がそれとわかるオーラでお茶でも飲んでく?と聞いたので、さほど喉は渇いてはいなかったのだけれど、頷いて上がりこんだ。 ぼそぼそと話す章大の言葉を本当は、反覆する必要もなく反覆した忠義は、 「章大。それ違うやん」 「え?」 迷いのない声で言われて、章大は顔を上げる。 「人のことばっかり言うてるけど、違うやろ」 何が違うのかさっぱり分からない。亮が信五を好きなのは本当やし、やけど裕と信五は付き合ってて、その事実の何が違うというのか。 「何がよ」 僅かに口を尖らせた章大がそう問うてくる、その意味が分からない、というように忠義は分かりきった答えを出した。 「章大が一番好きなんは雛さんやん」 「…え?」 「要するにシスコンやねん。気付いてへんの?」 淡々と告げる忠義の声を、ただぽかんとして聞いた。 やって自分が好きなんは亮で。亮が好きやから、こんなにも胸が痛くて。やのに目の前の忠義は、亮じゃなくて信五が好きなんやろって言う。そんなこと、考えたこともなくてただ、章大は驚いて、困ってしまった。 「裕のことも、実はちょっと妬いたりしてるんと違うん」 兄である裕が彼の柄にもなく大切に大切にしている信五のことを、忠義は不思議な気持ちと、ほんの少しの憧れでもって見ているのだけれど、それにはそれ以上もそれ以下もなくて、ましてや信五に裕を取られたなどとは思ったこともない。そこら辺は兄弟と姉妹の違いかな、と思ったりもする。章大は、気が付いてなかったみたいだけれど。章大のベクトルが明らかに信五に強く向いていることに、気付いているのは忠義だけだったのか。 「大好きで、ちょっとだけ悔しいんやろ?」 忠義が言った言葉を噛み締めて、章大は思わず泣き出してしまった。
◇
どんどん気持ちわるいことになっててすみません(笑) 忠義は最初、新聞配達でも酒屋でも、とにかく村上家に出入りのバイトちゃんという設定になっていたんですが(実は)ガイドの横倉を見て思わず「兄弟…!」と思ってしまったがために、裕の弟であり酒屋のアルバイト君という設定にしてみました(してみたよ、南)。てか、兄弟な横倉が思いのほかツボって大変…もう、どうしたらいいですか?これ。まだ続けてもいいんですか?(聞くな)
まぁ反転してるんで、きもちわるい人はスルーしといて下さい。一人勝手に盛り上がりますんで(笑)
※無駄に長いので適当に斜め読みして下さい※
▼18:53
ただいま!帰宅しました!(別にいちいち報告しなくても) 今日はちょっと、ものすごいやることいっぱいあるのでさっさと書くもん書いてしまいますね!(だからいちいち宣言しなくても)
●まずは本日、関西では後半誌の発売日! 朝から明★のみ買い込み(コンビニでは歩誌は売ってないので)車で叫ぶ。 と同時に南からカイド画像を受信(九州では一日前発売らしい)。 これはちょっと、正直忙しかったです…(笑)。ガイドの若草姉妹については明日語るとして、まずは明★!BBQ(ビービーキュー)!つか、
亮雛が。
大変なことになってます! 主に写真萌えなので訴えようがないんですが、集合写真で肩を組み、そして個人的に肩を組み。この二人の肩組みの様子がねぇ!大変なんです。海風に煽られながら左腕を水平に伸ばして男前に雛ちゃんの肩を抱いたアニキ(よそ見)とそのアニキの肩を指先だけで掴む雛ちゃん(カメラ目線)!だってちょっと背が高いんだもん的な!!このアニキがもぉう~彼氏気取り(笑)で男前だのなんのって!なんでこんなことになっちゃってんの、この二人。夏嵐楽語りとか横のキザ台詞とか、文字的食いつきもあったけど全・部忘れ気味…(ダメダメ)。あとは上半身ハダカのはしたない姿で日光浴をする雛安姉妹や、その子どこの子よ?的な白犬とおすましショットな雛さんあたりも要・期待です。
●次。今回はヤンソンも素晴らしいです! そもそも表紙の雛さんからして片耳出てて好みの好みじゃないのって!そして中をめくればいたよ!若草姉妹が(笑)!的な。思わずメールして賛同を得てしまいました。しかもその、集合写真の安(上)雛(下)だけを切り取ったそのビジュアルが本当に姉妹にしか見えなくなる有り様。雛さんソロ写真はとにかく髪型が好みに納まっててもぅこれだけで一ヶ月は萌えて暮らせます(長いのか短いのかは微妙)。そしてその対称にあるような、アニキのビズがまた好みで!なんですか、普通にお似合いだった亮雛…テイストが似てるんですよ。だから妙に似合って見える。そんなわけで萌えに萌えたヤンソン1ページ…(しかありません)。あ、ちなみに白黒です(黙っててすみません)
●明★はニュゥス記事も忘れずにチェック!今回はQ&Aということで、いろいろ気になるアニキの回答。 Q「浮気だと思うのはどこから?」→A『浮ついた気持ちでメシを食う』 Q「彼女にされたくないことは?」→A『バレるような浮気』 Q「好きな女の子のタイプは?」→A『お尻が大きくて、ムチムチしてるけど、ふくらはぎは細い子』 …そしてQ「未来のお嫁さんに一言」 →A『俺と君が出会って、こんになも時間が経つけど、君への想いはどんなにや?』 ………………深いなぁと。本当にいろいろ(笑)
●次!歩誌は夏嵐レポとパーソナルファイル! オタクが何より喜ぶ(笑)パーソナル系の前に、レポ記事は昴雛がよかった。 ちょうど口笛での向かい合いパートの写真の下に、こう書いてありました。「村上&渋谷の23歳同い年コンビはさすがの貫録。ライブをがっちり盛り上げる二人のパワーに圧倒されます。」
…まだ22歳だけどね!(笑) 昴はこれが発売される頃には23だから、ある意味間違ってはいないけど。同学年だけど雛ちゃんこれでもまだ22よ…的なね(笑)。それはまぁいいんですけど、貫録、という言葉を使って貰って、その単語があの歌とあの黒衣装とあの二人に似合うと思えたことがちょっと、嬉しいなぁと思ったので。
●パーソナルファイルは全てが興味深いです。 中でもこういう時だからこそ気になるのが横雛。わけても横の語り口。 横山さんにとっての村上さんは、『つき合いの長い人』らしい。その内容がとても貴重だと思ったのでこっそり転載。曰く「つき合いが長いからか、今さらっていうか、ムダにはしゃべらないですね。でもわかり合ってると思ってますけど。昔は結構よく話してたんですけど。パートナーみたいな感じです。」
これね、横雛担の欲目でなければ、どのメンバーのより語り口が淡々としてる。その実、優しいんですよ。一番抽象的なところで、形のない話をしている。要するに、そういう関係なんだな、というのが。横の口から語られたことにちょっとした感動に近いものを覚えたりして。ほら、だって滅多に言わないし、言わせないし。本当は横山が語る関ジャニ⑧が、一番琴線に触れているような気がしています。
これはもう、とにかく一つ一つのコメントにしっかりした質感があるから、ご自分でじっくり読んで欲しいと思います。どのコメントも愛しいとファンが思えるのもいいよねっていう。あ~~~でもやっぱり語りたい(どっちだよ笑)!あのねどれも本当にいいんだけど、特にやっさんの丸ちゃん語りと、大倉の雛語り、横の倉語りが好きでした。あとはそのまんま線対称な内雛の兄弟語りがかわいかった。内雛、実は相思相愛(笑)。あ、⑦面の雛語りは全部同じだけ大切です。
●忘れないうちに旅日記も書いておきます。東に託されたので(笑)
18日、握手会後はとにかくグロッキーでホテルに直行。新大阪だったんですが(駅に近いホテルが多くて楽なので最近はいつもこの辺り)、梅田に出る気も起こらず部屋食を取りながらそれはもぅ延々1本のほんじゃにをひたすらリピートしてましたねぇ(笑)。やぐらからバスケ後編までだったので無理はないんですが、寿司で笑い倒しバスケで感動し倒す。濃ゆい上映会だったと思いますが楽しかった(笑)。やっぱりオタ向けビデオはオタと見るに限ります、って当たり前ですけど。思わず上映(萌え)会やりたいよねぇ、ってしみじみ話してしまいました。大真面目に企画してやろうかしら(笑)
翌日は夢男特番で横雛がイチャクラしてたお好み焼き屋に行く、という以外の予定がないという相変わらずの無計画っぷりだったんですが、お直しを頼んでいた指輪を取りに行くのにひとまず難波へ、行ったことなかったのでそのままなんばパークスへ。腹減りだったので目に付いたカフェに入り、ランチをしながら当然のようにデートな人たちをひと妄想(笑)。ガラス張りの通りに面した席に通されたので、こう、オフに買い物に来ていた丸安が、遠目からまずはアニキを発見。「あ、でも女連れやから声はかけんとこ」と素通りしようとしたら「…違うやん!村上くんやん!」的なね(笑)。むしろすぐに気付いたやっさんはあえて気付かないふりを決め込んだのに、隣で丸ちゃんが「…やっさん…(アワアワ)」的なね(笑)
そんなこんなで店を出た後はぶらぶら窓ショッピング。パープルのジャケットがかわいくて本気で買いそうになりましたが召集令状が届いているのでここは我慢。ものすご好みのストーンショップを見つけて浮かれたりしつつ、ふと目についたペットショップに入ったのが思えば運命に近かったかも知れません。そこにはジャンガリアンハムスターのこどもが4匹おりまして、いや最初は1匹かと思ったら隅に3匹寝てまして。重なり合うように寝てる3匹が微笑ましいね、1匹だけ起きてる暴れん坊がアニキだから(断定)これは西③かな?とか見てたんですが、3匹の真ん中で押しつぶされるように寝ている子のあまりのブサイクさに違うやんこれ、雛ちゃんやん、となり(笑)。じゃぁこっちで寝てるのが横で、あっちが昴かな?と適当に命名したのがそのまんまミラクルでした。
まずは四角いゲージの一番角で寝てる雛ちゃん(仮)の隣でくっつきあうように寝ている横(仮)。の、間を割るように昴(仮)が上に乗りに行き。重みで雛ちゃん(仮)は明らかにつぶれてるんですがお構いなしというか、気にした風もなく寝ている。横(仮)は昴(仮)の勢いと重さで若干移動させられ、それでもわりとスマートに寝てる。寝惚けているのかどうなのか、人(ハム)の上でいまだ移動し暴れる昴(仮)によって、雛ちゃん(仮)はどんどん端に追いやられ、ものすごい体制になっていくんですけど、まるでされるがまま。というかもはやハムとしての原型を留めてなかったもん。かろうじて耳(だと思われるもの)を見つけて、あ、じゃあこっちが目だ、ということはこれが背中ね、的な。しかしそれも、暴れる昴(仮)と寝返りを打つ横(仮)によって、ついには一回転して足が上に(笑)!おいおいはしたないにもほどがあるで!と思っていたらまた半回転して今度は白い腹が見え…いやいや、ガラスに押し付けられてものすごい顔なっとるで!ブサイク!ブサイクすぎやって!!!と、言っているうちに大暴れのアニキ(仮)(文字通り本当に大暴れ。エサの置かれた中二階に行きたいのにプラ素材のため滑って上がれず、それはもう延々落ち続けていました)が③馬鹿に突撃。3匹の上を踏み越えた後、何故かそこで激しく毛づくろいを始める(笑)。昴(仮)がちょっと反応を示したけれど、まるで起きる様子もない横雛(仮)にそのうち飽きた(らしい)アニキ(仮)は再び中二階へ。なんとか上がってそれはもうエサを撒き散らしながらやっぱり大暴れ(笑)。そんなアニキ(仮)を放置プレイで③馬鹿は延々寝てる、もしくは寝惚けてるんですが、そのうちなんと雛ちゃん(仮)がお目覚め!のそ~と起き上がり、ブッサイクな顔でアクビを繰り返した後、昴(仮)を踏み潰して(笑)ぼてぼてと移動を始める。ン?と思っているとなんと中二階へ移動!アニキ(仮)があんなに苦労した二階への移動をなんなくこなし、アニキ(仮)の居座るエサ箱へ…気付いたアニキ(仮)はなんと雛ちゃん(仮)に向かってチューを求める(笑)。はいはいキッスね、チュッ、ほな入ってええやろ~?とばかりにムリムリにエサ箱に入る雛ちゃん(仮)。一方、階下ではなんと横(仮)までがのろのろと動き出す!が、「雛ちゃん(仮)がおらん、探しにいかな~・・・でも眠い」とばかりに途中で挫折(笑)。「横山…(涙)」なわたし(たち)を尻目に頬袋にしこたまエサをためた雛ちゃんはあっさりエサ箱を出。ン、下に下りるん怖いん?的な。あんな簡単に上がったのに足震えて下りれません(へたれか!)。何度か躊躇ってたんだけどエイヤッと転がり落ちるように階下に下り、一人?いまだ眠る昴(仮)の元に帰った途端、ですよ!
途中で力尽きてた横(仮)がどこからともなく帰って来たんです!!(爆)
このあたりでもぅ1時間くらい見てたんですが(アホですね!)、横山の横山たる行動に満足して、やっとその場を去ったわたしたちだったのでした。あー長かった!いやいやでもミラクルな配役に大満足です。すげぇわたし(たち)(笑)
つーかこれ、どこまで書いたらいいの…(悩) その後はまたちょっとブラブラして疲れてきたので早いけど行っちゃう?と鶴橋へ移動。5時開店で、ちょっと早かったけど快く入れてくれました。店内はTVで見たまんまでプチ興奮をしながらまずは駆けつけ一杯。そこからまー語りましたね!5時前に入って出たの10時前でしたからね!そら店員の目線も気になるよってな…。本当にいっぱい語ったんですが、オタ語りから乙女語りへ、そしていつしかマジ語りへ。何でそうなったのか、自分たちの出会いまで語り始め(笑)気がつけば東とは3年とか4年とかの付き合いなんだよねぇ。懐かしいなぁ、って。どさくさに紛れてわたし、東に告られたみたいなんですが(爆)、そういえばバトロワの時は本当にいろんな人に告られたんだよねわたし、って話で。そして最近また、よく告られるようになった気がします(笑)。そんなところまでタレに似た担なのでしょうか、わたし。まぁそれはさておき、まぁ東は酔ってたとは思うんですが、帰りが車なので飲めないわたしはシラフだったわけで、実は相当照れてました。覚えてないだろうけどありがとう(笑)。わたしたちの出会いも運命に近かったなら、わたしがあなたを穴座に誘ったのも、運命だったのかもねぇ。思えば遠くに来ちゃったねぇ、本当に。
ちなみに素面で酔ってたわたし(たち)がした妄想といえば、UFOキャッチャーを前に 「信五!次はどれがええねん?」 「次はぁ~これがええなぁv ピンクのやつ~vv」 「おっしゃ、兄ちゃん(ダミ声)!そのピンクのやつ置いてや(偉そう)!」 な亮雛…(二人とも酔うてる)。合い間に「丸!100円足らんわ、両替して来いや!」とか「取れたで、信五!」「ありがとぉ~vv 内!内おいで~!ピンクやで~」「よかったなぁ内~(アニキ頭をナデナデ)」とか「(紫プーを)兄ちゃん!風船に入れてや!」なんかが入り、山ほどのぬいぐるみを抱えて合宿所に帰った朝、目を覚ますと雛ちゃんのベッドの周りには大量のプーが。「……何や、これ?!」「村上くん、何っすかそれ」と全く覚えてない二人、的な。(そして怖いのであえて真実は教えない丸ちゃん)
あとは帰りの電車で普通に凭れて寝るゴツめのお兄ちゃんがファンシーだったので、たまたま電車で居合わせた横雛とかも妄想。座席ですっかり寝入ってる横を見つけた雛ちゃん、気付かない横をよそに隣に座りに行き、知らず自分も寝てしまい。途中目を覚ました横は隣に雛が、しかも自分に凭れて寝てることに驚き、しかも次で自分は降りる予定なのにどうすんねん、と悩んで、でも結局起こすのは忍びなくて仕方なくもう一回寝る、的な。雛ちゃんが目を覚ますタイミングで横も起きて「…あれ横、何でおるん?」と言われたところでおまえこそなんでおるねん、とかおまえのせいで降りられへんかったんやんけ、とか全部言えずに黙る横を尻目に「ほな俺、ここで」とさっさと次の駅で降りてしまう雛ちゃん、とか。寂しくループするそんな環状線横(雛)的なね。
最後の最後まで妄想を忘れない、アホですよねーわたしたち。そんな旅日記でございました。長かった!書けてよかった!
▼▼▼23:20
なんとなく、前回の出入りーを読み直してみました。 よくよく日付を見てビックリしたんだけど、2002年の11月4日。2年前じゃん!そうか、そんなに経つのかー…と感慨深く思ったり。とりあえず写真のこなれてない感が、っていうか単純に顔つき全然変わったよ。改めて見ると本当に変わった。並べてみると、今回のサングラス上目遣いのしゃらくさいことと言ったら!
さてさて2年前の出入りで、やはり当時の心境や展望を語っておりまして。 これ、当時も相当興味深く読んだ覚えがあるんだけど、「人が好き。しゃべるのが好き」と語る雛が、横を語る口調がやっぱり今読んでも好きでした。2年前だから大丈夫かな?抜粋してみます。
『同期の横山裕とはよきライバル。「ヘンなライバル心っていうのはあります。ただ、路線は違う。ライバルはやっぱりライバルですけどね。あえて口にするのって恥ずかしいですね。本人目の前にしてたら絶対言えへん」。現在二人でラジオにも出演中。互いに刺激を与え合う。』
あとはオフタイムには海外より温泉に行きたい、と語る雛は当時…えー蒸気かな?とにかく多忙で予定が立ちにくい生活だが、「いいんです。基本的にずっと仕事していたいんで」と言ったその言いっぷりのが当時本当に好きでした。そういうスタンスは本当に、何一つ変わってないんだよね、そういえば。全国という区切りがあったからか、最近昔話をする機会がちょこちょこあって、実は昨日も東とそれはマジ語りを展開したんだけど(笑)(でも相当楽しかった)、ふと振り返ると随分遠くに来ちゃったな、という気がします。でもヤツについてきてよかったな、とそれは、本当に当たり前のように思うかな。
ちなみに当時は「将来はトークで勝負したい」と言ってました。で、今回が「将来は司会をやりたい」。確実に段階踏んでますなぁ。もぅ思うように信じたように進んでくれていいよ、勝手についていくから、って感じですよね。あ、ちなみに今回もついつい②部買ってしまいました。主に読む用と保存用(笑)
さてさて今回も旅日記的には相変わらずいろいろあったんですが、長くなりそうなのでまた後で。 って今日、日記しか書いてへん的なね…(黙)
▼▼21:06
今日の出入ーは無事ゲッツしましたかみなさん! どこのグラビアアイドルだよっていう…(笑)…コンビニでこっそり開いた瞬間に上目遣いのアイツと目が合って、瞬間的に閉じたもん(笑)!いやマジで!したら東も同じことしたらしくて笑いました。インタビュー内容も然ることながら、あの写真、ねぇ?どうなの?横山は絶対に恥ずかしいと思ったと思うんだけど、なにがどうなってああいうショットで撮ろうということになったのか。カメラマンか被写体か。より悪ノリしたのはどっちだったのか、激しく知りたいです(笑)
出入のこのコーナーは二度目の登場になりますが、環境は変わっても横山に対する語り口が変わっていないことにあぁ、と思いました。それは安心したのかな、自分でもよくわからないんだけど、あぁ、と思った(笑)。横山に対してだけはいつも変わらない、彼らの微妙な距離感を垣間見れるこういう企画はありがたい存在です。たまに語られるから、それがとても貴重なものだと思えるんでしょうね。改めて言葉にすると誰よりも語りにくそうな、少しばかりの居心地の悪さも窺いつつ、それでも淡々と紡がれた横山さんへの言葉がまっすぐで、力強いなという印象でした。各面語りも興味深くて、特にアニキをシャイで男前と称したあたりに亮雛のビッグウェーブの大きさを改めて感じてみたり。
と、いうわけで。実に二晩が経ったというのにいまだ肩の火照りが取れません。 同僚には「それ、ちょっとヤバない?」言われて脅されてるんですが、この痛みが取れない間は握手会のレポが書けそうな感じ(笑)?とか後回しにすると書かなさそうなので、覚えているうちに書いておきます。
握手会。友の殆どが始発から動き始めているのを尻目に9時半に現地集合だった我々。それでも6時半すぎには起きて用意をし、7時半頃には家を出たんですね。わたしにしては予定通りの展開だったんですが、やはり落とし穴はありました。気持ちよくドライブが過ぎて、
なぜか関空に行ってしまいました(爆)
なすすべもなく連絡橋を渡りながら、一人でありえへん!と呟きましたよ…!そしてありえへん!とツッコミメールもありがたく頂きつつ(笑)まぁ10分程度で復活はしたんですが、そんなロスもありながらなぜか予定通りの時間に無事、南港着。新幹線始発組と問題なく合流して、いざ行列へ。中央線始発組からの報告メールで既に2000人くらいはいそう、と聞いていたのですがわたし達が着いた頃には2000人どころの騒ぎじゃなかったんだろうなぁ…公称4万人だったらしいですね。我々が着いたのは9時半頃だったんですが、そこから延々待ちましたねー。炎天下に砂利地という悪条件に、何をする気も起こらず、食欲もとうとう沸かなかった。暇つぶしにせいぜいオタクトークでもしてやろうと思ってたんだけど(いや小声で)それすら出来ずに東と二人、ひたすらへたれてました(笑)。始発組との時差はあると思いますが、こちらの時間系列で言うと、空き地に3時間くらい、12時を過ぎた頃くらいからじわじわ列が動き始め、30~45分早く開場したらしいという始発組と前後して、やっと空き地を出、あとは延々川沿いを牛歩並みのスピードで…2時間くらいかな。個人的にはこっちがツラかったです。日焼けの大半はここで培ったと思うもん(笑)。動くしとにかく人との距離が近いから日傘は諦めざるを得なかった。そんなこんなでとにかくもぅ握手会はもういい、帝都でやるって言われても行かないからね!とさんざへこたれてたんですが、実際zeppが見えてくるとボルテージ上がり。面カラーののぼりが立ってる、とは始発組友に聞いてたんですが実際見たらテンションも上がり。歌詞カードチェックを越えてからがまたちょっと長かったんですが(面の休憩時間に当たっちゃったんで)、そうやって、やっとの思いで辿り着いたそこは、あっという間でしたねぇ…(笑)
人さまの日記やレポをいろいろ見たんですが、みんなよく覚えてるなと思うもん。 それに引き換えわたし(たち)の覚えてなさったらなかったです。とりあえず、前の方から時折聞こえてくる悲鳴にビクビクしながら(気分はお化け屋敷に入る前の心境的な)まずzepp内に突入し、もう一枚ドアを越えるといきなりそれはもう超笑顔の丸ちゃんが、いらっしゃいませー的にお出迎え(笑)。それはもう超ニコニコで手を差し出される。ぅわ丸ちゃんや、⑧ネクしてるー、ってか喋れる?ぅわぁ何言おう、お、お疲れ様ですー(普通すぎ)、という自分の思考の流れを克明に覚えているほど、丸ちゃんにはゆっくりみたらされました。そんでありがとぅーという丸ちゃんの声を聞く頃にやっとアニキの前へ。(思うんだけど丸ちゃんとアニキの間は結構開いてたんじゃないかな…丸ちゃん相当入り口ギリまで来てたと思う) 顔とかあんまり見た覚えないのにぅわアニキ機嫌わるっ!と思った覚えがあって、あとはアニキの首のペントップの美しい球体をガン見したらしいです(笑)。ものすごい記憶に残ってる。で、この辺から背後に迫った亭竹のオッチャンに押されだし、順番ですら怪しいんですが次は大倉だったらしい。大倉は顔を見てあ、大倉だ、と思った覚えしかなく、続いて横はぅわめっさへたれてる~と思いました。頭とか斜めってて手は流れ作業的に差し出されたまま(笑)。で、ここでまた少し開いた感覚なんですけど目を向けた先でこれまた超笑顔の安田がそれはもう本当に満面の笑みで迎えてくれ、両手が伸びてきました。続いての昴も笑顔というわけではなかったと思うけどしっかり目を見られ、両手が伸びてきた。ここでやっと本命です。
雛ちゃんの前に踊り出ると、目を見るというより覗き込まれるような感覚で、やはり両手が伸びてきた、と、思います(自信なし)。東は肩を叩かれたらしいんですが、わたしは肩にも頭にも触れた感覚はないので、両手で握られただけなんだと思うんだけど、正直両手で握手したかどうかも覚えてないので結局、どうされたのかはわかりません(ダメすぎだろ)。わたし、今回絶対告ろうと思ってたんで(笑)「大好きです」って言うのが精一杯だった模様…思えばよく言えたと思うんだけど、その時は既にオッチャンに押されて内の前に移動してたと思うので、斜め目線で、村上さんに振り返られた覚えがあります。何か言ってくれてたような気もするけど覚えてない(勿体ない!)。だからね、だからだと思うんだけど、気がつけばわたし、
「内いた?!」
って東に聞いた(笑)。「いたよ!」言われて「どこに?!」「村上の次!」「あぁ…!」で、納得いった。記憶飛んじゃってたんだねー的なね。まぁそんなこんなで、握手の記憶としては、丸ちゃんがしっかりがっちり握ってくれたことしか覚えてないんですよ。おのれ丸山…という気分ですよ。気がつけば超笑顔の丸ちゃんの背後に*・゜゜・*:.。.:*・゚点描が散ってた*・゜゜・*:.。.:*・゚気さえする!と東と大騒ぎしてました。今回欠席の亮担友(現在丸ちゃんに絶賛みたらされ中)に「(本名)さんは丸ちゃんにみたらされる心配はなさそうなので大丈夫だと思いますが」と言われてたのにまんまと「丸ちゃんにみたらされたー!」的メールを送って相当驚かれました(笑)。わたしだってビックリさ!そうかぁ~この癒され感か!的な。これはみんな口を揃えて言ってたけど今回、山田のふたりに癒された人は多かった模様。わたしももれなくそうでした。あとは村上さんのありがとぅなオーラにも癒された人は多かったらしいですが、その辺は味わう余裕がありませんでした。ちょっとどうなのそれって、と思うんですが、握手なんて別に初めてじゃないし何度もしてるのに、まんまとイッパイイッパイなわたし(たち)ってどうなの乙女なのっていう。正直乙女でした。お恥ずかしい。
そんなこんなで5時間待った後の、あのなんとも言えない達成感といったらなかったです。 zeppで飲んだ旨茶のウマかったことといったら!あんな美味しいお茶を飲んだのは久しぶりじゃなかったかな。あんだけへたれてたのに、終わった瞬間のあのテンションも今思うと面白かったです。そんな自分(たち)がちょっと好きだと思った(笑)
そんな感じでも、とりあえず疲労は限界近かったので一旦車へ戻り。②回目どうする?内リベンジしたいしなぁ、てゆーか村上の髭見てないし!体力回復したら行こうか?と2時間くらいダベってたんですが(笑)、どうにもこうにももう一度延々並ぶ体力がなく、②回目参戦してきまーす、という友メルを尻目に①回であっさり終了してしまいました。ちょっともうねぇオバチャンへたれすぎた。ニ度目があれば今度は体調も準備も完璧にして挑むよ!ってかそれ以前に二度目があっても行かねぇよ、って話なんだけどさっていう(笑)。みなさん普通に②回目行かれててすごいですよね。わたしらがヘタレすぎなんでしょうか…うーむ。
握手会レポ長かったなぁ。一旦送信~。
▼3:10
章倉(違)録り逃した…
握手会も披露困憊の中それなり楽しみ、休日もたっぷり楽しんで帰って来たのに全部飛んだ夜中3時…。 ガッカリだよ自分にガッカリだ!何だかもぅいろいろガッカリだ…。そんなわけでハムスター④馬鹿もUFOキャッチャーな酔っ払い亮雛も環状線を一周する横雛も全部明日です。とりあえずは横山並みの火傷のような日焼け(@雛)を抱えてフテ寝以前に寝ます。何で日傘差してたのに焼けてるんだ、わたし。
▼22:16
◎今日は吉報メールで一日が明けました。 と、いうか会社で見たので慌ててしまったんですが、雛のラジオ仕事が決まったそうで。③スポに記事が載ってる、と読んで、今日は残業覚悟で出社していたのでそれはもう大慌てで。とりあえず詳細を知りたくもメール先は本州外だしネット繋ぐ暇もない、というわけで大騒ぎしたメールをしかも送りっぱにしてしまってその節はすみません(私信)。結局、残業もしたんですが奇跡的に買えまして、これ、地方記事になるのかな?ネットでも見れないようなので、以下こっそり無断転載しておきます。
『関ジャニ⑧・村上、ラジオパーソナリティー挑戦』 関ジャニ⑧の村上信五(22)が、ABCラジオ「村上信五の週間!関ジャニ通信」(10月3日スタート、日曜後9:00)で、ラジオパーソナリティーに挑戦することが16日、同局から発表された。人気爆発中の関ジャニ⑧の名前が初めてタイトルに入った番組で、毎回、メンバーが入れ替わりでゲスト出演。リスナーからの恋愛相談に乗っていく。 デビュー曲「浪花いろは節」が大ヒット中と絶好調の関ジャニ⑧。そのリーダー格の村上が、メーンのラジオパーソナリティーとして抜擢された。そして、他のメンバーも入れ替わりで出演し、彩りを添える。 タイトルに『関ジャニ』とつく初めてのケースとなる番組は、リスナーから寄せられた恋愛などの悩みの手紙に対し、村上が自由に応えていくスタイル。また少女マンガの一場面を使って、恋愛作法を学ぶコーナーなどが予定されている。 ABCラジオでは、若者層の視聴者離れが進んでいることもあり、番組の若返りを意図。特に若い女性、しかも関西で人気の関ジャニ⑧に白羽の矢を立てた。30分間という限られた放送時間のため、あえて全員総出演という形を取らず、村上のトークを生かしながら数人の関ジャニメンバーを呼んで、少人数制で展開していくという。 小田部拓プロデューサー(46)は「村上君は成長著しく、トークもしっかりできる。今の個性を生かしていきたい。どちらかといえば、カッコ良さよりは泥臭さを出して、男性も聴けるような番組にしていきたい」と話した。村上も「楽しみにしているし、頑張っていきたい」と張り切っているという。
あ、ちなみに太字は誉め言葉です(笑)目立った方がいいかなと思って(笑) ちょっとこれ、どうなのよこれ!自由に応えていくスタイルですって!願ったりかなったりじゃんねぇ雛さん!そして雛オタに優しすぎるこの企画内容どうよっていう…コワーしあわせすぎてコワー!とにもかくにも他⑦人総当りのトークが今から楽しみで仕方ないです。そして何が楽しみって、実は雛安トークが一番楽しみなのは若草にハマりすぎてるからなんでしょうね…。(あーあ)
◎そして一応録っておいたM捨てを見たらばあなた、来週また環八出演ってネタじゃなかったんだ…!的なね(笑)しっかりテロップ出てましたよ(笑)!ビックリやら嬉しいやら、ちょっと今までM捨てとかってほんと縁なかったんで、こう立て続けに出られると毎回正座するのが大変って、いや別に正座して見なくてもいいんだけど相手は生放送じゃないですか。だからどうだって感じなんですけど、やつらがいつヤラカしてもいいように覚悟を決めて見るのも体力要ります(笑)
◎そんなわけで話は前後しますが若草。食いつきメッセージなんかも頂いたりして(ありがとうございます!)すみませんそんなわけでいまだぐーるぐるしています(笑)。昨日は昨日で雛姉と安妹を語っていたはずが、いつのまにか雛安をマジ語りしてしまっていたりして。今日は今日で、やっぱり現実逃避気味にこう、「折角きれいに結うてくれたのに」と言いながら雛姉の髪を解く裕さんとか妄想したりしてました(笑)。いちいち髪を解いてから押し倒す裕さんてどぅよ?とかそんなメールを送ってみたらば、若草なリメールが届いていて仕事疲れな体も癒されましたってば。多謝!ってか髪結いに拘りすぎですよねわたしね…だってそれきっかけっていうか、第一印象もだけど第一妄想もどうして、大切なものです(笑)
◎さてさて。そんなこんなで明日は握手会です。 明日だけは意地でも休みをもぎ取ったので、いざ行って参ります!日帰りも愛想なかろうと一泊して遊んで参ります!今回どうする?って話で、どうやら明後日は食い倒れツアーになる模様(笑)。オタクは考えることは同じみたいで、今日は前乗りの友が一足先に鶴橋で焼き肉会を開いている模様です。M捨てムービーを送ったら肴にされた模様です。そぅね~今回は③馬鹿+滝ちゃん気分で商店街を練り歩いてみるのもいいかもね。と、いうわけで明日は早起きなので今日はさっさと落ちようと思います。準備もしなきゃなんだけど、一体何を持っていけばいいのやら…とりあえずレジャーシートと日傘と雨傘と日焼け止めとおやつとお弁当…?一体なにをしに行くんだ的な。(でもあながち間違ってないような)
ともあれ行ってきま~す!(早)
◎…って、あとひとつの吉報を忘れてた(素で)。栗紺の正式日程が出たんですね。 あたりまえのように予想してたから、今更感あって忘れてました(笑)。とりあえず日程を確認して、あれ、ホテル取ってたっけ、と確認したら一日の誤差もなく完璧に押さえておりました。つか、いつ取ったんだっけ、本当に記憶がない…(笑)。ともあれ予約が無駄にならないよう、チケットが取れますようにと今から念を唱えておきます、ハイ。今冬こそは本当に激戦なんだろうなぁ。今からコワイ。
2004年09月16日(木) |
あっでも無防備に息を荒げる雛ちゃんの目の下に留まっていた滴には人並みに萌えました。 |
▼21:14
昨日の本は前評判通りの横雛祭りで、それはそうなんですが萌えより先に胸がいっぱいになってしまって(笑)不思議なんだけど、感想とか書けそうにないやって寝てしまいました(笑)。言葉が出て来ないっていうのかな。どう書けばわたしの受けた印象が伝わるんだろうって、それでただ人さまに二人の出会いに感謝、とかそんなことを打って送ってしまったり。(しかも朝っぱらから)(すみません)
いやね結構、本気なんですけど。 それはバスケっていうスポーツを通して余計にだったのか、そうじゃなくてもそうなのか、本当に。横雛っていい関係だと思います。いい相性いい呼吸いい距離感。コンビとしてこれ以上の相手は互いにいないんじゃないかって、改めて思ったなぁ。ときめきはノールックパスを軽々決めたりとか、あうんの呼吸でホットラインを繋げたりとか、横の足が攣って、カメラ外から駆け寄った雛が仰け反って暴れる横の身体を黙って引き戻した、その男らしさに大袈裟でなく惚れ直しました。それらのどれにも言葉という言葉はなくて、行動だけで通じ合えるっていいなと思う。結構ね、普通に理想なんです。一対一の人間としていい関係だと思います。そうわたしが興奮して思うほど、彼らがそれを大袈裟には捉えてなければいいなと思う。
それにしても横と雛、その対比を考えて。 わたしはバスケットには詳しくないし、もちろんポジション的な運動量もあるとは思うけど、勝ちたいという気持ちはおそらく同じくらいの強さで持っていたであろう横雛が同じくらい必死に頑張って、足を攣らせた横と、最後までがむしゃらに走り回った雛が、あぁなんからしいなっていうか。優劣を言っているのではなくて、基礎体力の差もそこにはあって、あとは泥臭さの素質とか(笑)とにかく気持ちは同じなのに同じではない結果が、その違いがいいなと思ったりして。ちょっと横はかわいそうだったけど、悔しいと思う気持ちや表情は素敵だと思いました。
って、結局語ってますけど(笑)しかもどう書いても気恥ずかしい感じにしかなりません(とほほ)
あとは引っ張られたのか、妙にバスケが上手く見えたアニキにも惚れ直し。 っていうかプレイが切れてポジションを修正しながら、きっと無意識に視線が絡んだ亮雛がなんかちょっと、キましたねぇ。画面見ながらえっ!?って巻き戻しかけたもん(笑)録画テープ回ってるのに(笑)。内もびっくりするくらい頑張ってて、これはちょっと、欲目かなと思わないでもないけど、応援組の昴安はともかく残り4人は少なからずきっと横雛に引っ張られたところがあるんじゃないかって。だってたぶん、ちょっとくらいは勝てるわけないと思ったと思うし、まぁ丸ちゃんはいつどんな時でも前向きなんですけど(笑)それでも頑張ったのは必死で食らいつこうとする横雛に引っ張られたんじゃないかってやっぱり思うんですよねー。どうしたってスマートではないんだけど、それはいい姿勢なんだと思ってます。とかく雛が先輩として誇れるものは、(色んな意味で逞しい)その背中じゃないかとわたしは思っているので。
番組の最後のナレーションにもあったけど、みんなまたひとつ男を上げたって、ほんとそうだと思いました。 そんなガムシャラに一生懸命なヤツら姿を垣間見れる本蛇兄という番組はいい番組だなぁとしみじみ思う。ありがとう関照れ。
さてさて今日は仕事がまたも修羅場で。 叫び出しそうになる前に残った仕事を明日に回して帰って来ました(笑)。明日も頑張らないと。で。どうにもまんまと若草物語にハマったらしいわたしはその他設定にも余念がなかったんですが(笑)、それで裕さん書きたいよね裕さん、って話していたのがこう、現実逃避気味に出て来てしまったのが以下。どうもわたしは忙しければ忙しいほど妄想花開くらしいです(笑)。というかこれは、あれだよね、名前呼びが珍しくて楽しいに違いないです。わたし、普段は名字呼びがスマートでカッコイイと思ってるフシがあるんですが(世の環八SSの殆どが昴の三人称を昴としていることに最近やっと気付きました)(わたしは渋谷、って名前の字面が好きなんですよね)名前呼びは名前呼びで物珍しくてすごーく楽しい。あとは乙女な雛さんを思うさま書けるのが。しかしこれ、指摘されてそうだよな、と思ったんですが安妹がどんどん微妙にかわいそうな感じに。どうしても第三者的に書きやすくて、他意はないんですが安妹視点になることが多くて、そうなると主役をせっかくだからと脚色するせいで、浮きだってしまうんですよね。安妹はそうと気付かずにたくさんコンプレックスを抱えてそうだよね、ってそれは、実際も結構、そういうとこ無きにしも非ずかなと思います。
ところでそんな南に貰った若草姉妹をどこにアップするか悩む今日この頃(ぇ)
◇
チャイムの音にドアを開けると、色素の薄い瞳と目が合った。 「…あれ、」 呟いた声がぶっきらぼうなのは、彼がひどくシャイだからと知ってる。初対面な訳でもないんだからそう毎回照れなくてもいいのに、と章大は内心で少し笑った。 「信五、まだ帰って来てないんですけど待ち合わせですか?」 「あ…ぅん、ちょぉ早く来すぎたんかな」 きょろきょろと目線の定まらない彼が今にもふらりと出て行ってしまいそうで、章大は慌てて引き止めた。 「いうてる間に戻ると思うんで、中でお茶でも飲んで待っとって下さい」 言うと黙って頷いた頬が、ちょっとだけ赤かった。
*
グラスの乗ったお盆を抱えてリビングに戻ると、金髪の背中がひどく居づらそうに見えて、また少し笑う。どうぞ、とテーブルに置くとどぅも、とかなんとかもごもごと呟きながら、上げた目線が絡んでやっと、おずおずといった風にグラスに手を伸ばした。ごくりと鳴らす喉も女の子みたいに白くて、思わず見とれていたら一気に飲み干した裕とまた目が合って、今度は章大が慌ててしまった。ごとり、とグラスを戻して。 「…いつもありがとぅ」 「ぇ、何?」 ぼそぼそと呟かれた言葉の意味がわからない。 シャイな上に裕は口下手でもあった。おまけに主語がなくて、章大は面食らってしまう。さすがに唐突すぎたと気付いた裕が、頭をかきながら、 「アイツの髪。いつも結ぅてくれてるんやろ?」 ふわりと笑う顔があんまり優しくて、章大の心臓がひとつ高鳴る。 「髪とかいじるん、好きやから」 早口で言った答えに満足げに頷かれる。 「いつも言うとるよ。章大は手先が器用やから自分でやるよりうんと綺麗にしてくれるって」 やからありがとうな、とはにかむその人が。信五がきれいで嬉しいその人が。本当にかわいらしく笑うので、章大は返す言葉を失くしてしまう。 愛されてるってこういうことなんかな、って章大は思う。 そんな風に大事にされている信五が羨ましいのか、誇らしいのか、わからなくなってしまった。
◇
背中痒っ! ……と思った方、おそらく正常です。たぶんわたしが異常です。(でもわたしだって背中は痒い)
2004年09月15日(水) |
なんちゃって若草物語。 |
▼▼22:47
↓しまった、病死するのは三女のベスでした。 いやまぁわざわざ訂正するのもアレなんですが。この日記、よく平気で嘘を吐いたりほらを吹いたりするので気を付けて下さい(笑)。そういえば直すの忘れてたけど、少倉で赤西に与えられたお題も「癒されるもの」ではなく「胸がキュンとするもの」の間違いでした。まぁ赤雛的にはどっちでもいいので間違えてました(そんな言い訳って)
今日、訳あって漂流少年を見直したんですけど、ちょっとなにこれ、若い…!!! そらまぁニ年前なんだから若いんだろうけど、それにしたってまだあまりこなれてない感の6人(当時はユニットですらなかった)や先輩に対してやりにくい感たっぷりの丸安がこう、懐かしい感じで。まさか二年後にフォモを疑われるほどになるとは思わなかったでしょって、まぁそれはいいんですけど。そして久しぶりに見てもアニキのアニキな雛への絡みっぷりが好きで好きで堪りません。ちょっとこれ、週末持って行こうかな…アッチは寿司で一晩明かすつもりらしいけど(笑)。ついでにこれから穴座特集も見てみようと思います。勢いのままいつ笑みまで見てしまいそうだ(笑)そしてまた涙しそうだ(パブロフの犬ですか)
昨日の書き殴りに反応を頂きまして、ありがとうございました。 それで夜な夜な人さまとメールチャットに雪崩れ込んだりもして、横雛についていろいろと、考えたりもしました。あれはあれでありだと言って貰って、じゃぁ逆なら?って考えて、逆は、ちょっとなぁ…と沈んだりして。逆だと雛は追えない気がする、たぶん身動き取れないよねって、そしてそんな話を書いてしまったら、もう二度と横雛は書けなくなるかも知れないってそんな話もしてました。最後ちょっと、寝ながらメール打ってた感もあって、朝起きてこんなこと送ってる、てちょっと面白かったです(笑)
そんなこんなに関しては追い追いまた、考えて行こうかなぁ。そしていつかきちんと書いてやりたいです。いや、最後じゃない横雛をね(笑)(最後でもいいのかも知れないけど)
▼18:36
おはようございます! すみません只今夜まっさかりですが気分はおはようです! なぜなら今日は朝から大騒ぎだったからです! それというのはTVガイドの予告写真がそれは素敵なことになっていたからです!
・・・と、いうわけで朝イチに画像を送ってくれた東はありがとう! おかげで出勤前にホクホクと買い込み、会社で隙を見ては眺めて妄想花開いておりました(どうなのそんな社会人)。いやもうとにかく、見ましたかみなさん!久々に写真ひとつでここまでテンション上がったよ!的な、だってあなた、耳が!耳が!!!
あのですねわたし、この日記では何度も書いてるかと思うんですが、髪の間から耳が出る病気の人(だから病気言うな)や出てる耳が大好きなんですよ。そのわたしのストライクゾーンど真ん中にこう、ズバーンときた村上さんの耳!!!耳が出てるんですってば!!!ちょっともう、きっと他担から見たらキモい以外のなにものでもないだろうとかおまえ何になりたいねんとかもう、そんなことは全部気付かなかったふり(言い切った)!聞こえません見えません!いやもう何度眺めても好みだとしか言い様がないあたり病気です。ええそうです病気です(胸を張る)
そんなオネエなあの人を、竹@結子だとか水野美@だとか矢田@希子だとかさんざ崇めたわたし(たち)(この際複数形)でしたが、それでわたしが妄想したことには、どこかのカネモな洋館の飼い猫な雛ちゃんと893な捨て猫アニキっていう…もっと言えば雛姉の髪を結う安妹と、邪魔しに来る従兄弟のやんちゃアニキ(でも弟分)的なね…!アニキはもちろん雛姉に憧れ恋焦がれて、安妹はそんなアニキにほのかな恋心を抱いてるとかベタな展開はベタすぎますか?イメージは髪を結うユリのような雛安姉妹なんですけど(笑)
◇
美しい黒髪を梳く手つきを、じっと見遣る視線がひどく目障りに感じた。章大は手を止めて、真横を仰ぎ見る。 「そぅやってじろじろ見られたら気ぃ散るねん。あっち行ってて」 「…なんゃねん」 ちっ、と小さく舌打ちをした亮が拗ねたような表情を浮かべるのを、前を向いたままの信五が目線だけで微笑う。 「誰もおまえなんか見てへんわ」 「ほんなら何を見てる言うんよ」 「…」 「言われへんの?!どぅせ信五のうなじとか見て興奮してるんやろ!?」 「ッあっ、アホか!」 見る見る顔を赤くした亮は、否定するそばから認めてしまっていることにあからさまに狼狽した。そんな亮を見やる信五が自らの後ろ髪を持つ章大の手ごと、ゆっくりと振り返る。 「別にええやないの、減るもんと違うから。そうすぐ喧嘩しぃな」 「やって信五、」 「亮は女兄弟がおらへんから、髪を結う作業が珍しいんやんな?」 「…う、ぅん」 信五はイジワルだ、と章大は思う。 亮が信五に憧れていることなんて、きっと信五はお見通しやのに、そんなこと知らん振りで勝手に理由づける。亮が言い返されへんことも分かってるのに、わざと言うてるんや。まだ頬を僅かに赤くして、口を尖らせたままの亮が小刻みに頷くのをちょっとだけ気の毒に思った章大だけれど、それでも亮が信五を見る目線がいまだ揺るがないことに気がついて、苛苛とした気持ちが出たらしい、髪を引っ張る指に力が入って、信五が僅かに身じろぐのがわかった。 「あ。ごめんなさい」 「ええよ、大丈夫」 「…今日は裕さんとデートなんやもんね。綺麗に結うたげる」 「…ぅん。ありがとぅ」 その名前を出した途端に、信五の頬が淡いピンク色に染まっていく。伏し目がちに下りた睫毛でさえ、震えるように。真横に立つ亮が、僅かに息を飲むのがわかった。
◇
…すみませんきもちわるいですねすみません。ちょっと書いてみたら楽しかったのでつい(笑) ちなみに無理矢理人数を合わせるとしたら、やはり長女信五に次女昴、三女章大に四女博貴…とかになるのかな?ということは昴は早死に…?それもやだなぁ…つかすみません、若草物語きちんと読んだことないです。(エエエー)
▼23:53
今日はふと、暗黙の了解ってなんだろう、と考えまして。 いや人付き合いにおいて、役割分担ってそれなりあるじゃないですか。それは口に出して言うわけでなく、気がついたらそういう流れになってる的な。例えばその暗黙的立場が本人の望まない場所だったらどうなるんだろう?とか。あんまりどうでもいい話なんですけどまぁそんなキッカケで、要するに今の横雛の立ち位置を本人達が(もしくは片方のみが)望んでいなかったらどうなるんだろう?もし雛が横を嫌いだったらどうなんだろう?と飛躍しまして(笑)いや正直途中で不毛だなぁと思うには思ったんですが、なんとなくで書いてみたのでまぁ、載っけてみたいかなと思います。(書いたのかよ)(ツッコミ)
要するに、そうなってしまえば横は、雛に対して立ち向かうしかなくなるんじゃないかなとか。そうなった時の横山さんがどうなるのかちょっと、想像して見たいかなとか。実は打ってる途中で一度誤ってさっぱり消してしまいまして、まぁその時点でやめとけばよかったんですけど(笑)ヤル気が持続してしまったのでまぁ。何でしたら一行目から各自続きを書いて頂きたいくらいなんですけども(笑)。嫌いやった、と逆に告られた横山さんは、一体どうする(どうなる)と思います?って誰に聞いてるのって話です。しかもなんだ今日のこの文章。(迷ってるなー)(笑)
でもこれ、雛ちゃん横ちょ時代なら結構、ありかもしれないなぁと思ったり… 8年とか書いてシモテますけど(笑)(うっかりだ!)
◇
「俺はずっと、おまえのことなんか大嫌いやった!」 悲鳴のような村上の声が、鋭く横山を射た。 悲しくて流す涙より悔しくて流れる涙の方が、余程切実に澄んでいるということを、横山は初めて知った。今、目の前でぼたぼたと涙を落とす村上の、その美しさに目を奪われる。 かける言葉を失くし、無意識に伸びた手を脊髄反射で振り払われる。追いやられた手の痛みはそのまま、村上の嫌悪なのだろうと思った。 いつからそうだったのだろうと思う。 一体いつから。 8年近くもの間一緒にいて、いつからか、それは役割分担なのだと思っていた。それはそれぞれのキャラクターによる適材適所なのだと思い込んでいた。勝手気侭に振舞う自分のフォローをして回るのは、村上の役目なのだと奢っていた。だってまるで村上は嫌がる素振りも見せず、愚痴も言わず、ずっと隣にいたから。その本心を明かさず、その秘めた内心をひた隠しにして、村上は、そこにいたのだ。その村上の悪意を知らず、ただわがままに、傲慢に生きた自分を村上は憎んでいたのかも知れない。8年もの間、そのことに気付かなかった自分は、どれほど滑稽だっただろうか。その罪深さにぞっとする。 呆然と見遣る横山をぎっ、と睨み上げる大きな目が、許さないと言っていた。 「ずっと…おまえが嫌いやった」 搾り出すように告げる声はただ真剣で、泣きたくなるほどに。 そこで初めて横山は、自分が泣き叫びたいと思っていることに気が付いた。その事実にまた、呆然とする。 「…すまん」 口をついた謝罪は、何に対する罪だったのか。無神経だった自分に対して?そうやって村上を傷つけたことに対して?それとも、8年間の全てに対して? 「すまん、」 「…謝って欲しいわけとちゃうわ…」 止まらない涙を頬に流しながら、言った村上は、その眼で横山を全否定する。その拒絶を見て取って、分からないわけではないのに横山は、けれど反対に、懸命に村上のその手を掴んだ。逃れる背中を夢中で抱き留める。嫌がって暴れる体を絶対に離さないと思った。 「……にすんねん、離せや!」 冗談ではなく嫌悪で尖る声に、傷付いて血を流しながら、それでも必死で抱き締めた。今、手放したら取り返しがつかなくなると、それは確信的にそう思ったからこそ、死んでも離さないと誓う。 「すまん…、悪かった」 何故、離さないと思うのだろう、横山は考える。 面と向かって拒絶された相手を、好き好んで追うほど自分は酔狂な性格をしていないはずだった。それが今、全身全霊で村上を、繋ぎ止めているのはなぜだろうと思う。 「ごめんな。嫌ってくれてもええよ。せやけど、お願いや。嫌いでおってもええから。お願いやから、俺のこと好きになって」
恐らくそれが、8年分の本音だったのだと思った。
2004年09月12日(日) |
横山さんてかわいいなぁ。としみじみ思います。 |
▼▼23:53
一旦送信、と書いて本当に一旦で終わらなかった確率約2割。 程度じゃないかと思う今日この頃。大体登録ボタンを押した瞬間に次、何を書くつもりだったか忘れちゃう。
…なんですが今日は思い出しました。しかも昨日書こうと思っていた話を。 これって関西ローカルなのかな?毎週金曜19時半~桃子姐と菜摘姐と良子姐がやってるおじょママという番組があるんですが、そこに昔好きだった芸人がピンで出て来たんです。確か今は大人数ユニットを組んでいるはずなんだけど、いつの間にピンに?!と驚いたらしっかりカッコ書きでプラン⑨って出てましたけど(笑)。まぁそれでちょっと面白かったのは、わたしが浅越くん(という名前)の追っかけをしていた(していました笑)ことを知っている同僚に、あまりの興奮でメールを送ったんですね。したら送信しましたの表示と同時にメール受信画面に切り替わり。差出者はその同僚。エライ早い返信やなぁと見てみたら、どうやら返信ではなく、彼女もテレビを見て慌ててわたしにメールを送ってきてくれたらしい。しかも後から聞いたら送信しようと思ったらメール受信画面になって、どうやら一歩わたしに負けたようです(笑)。受信メールを見ずにとりあえず打ったメールを送信して、改めて受信メールを見たらわたしだったので笑ったらしい。ちょっと普通に使えそうな出来事(笑)(何に)
まぁそれはいいんですが、その彼女とザ・プラン⑨(というユニット名)の話をしていて、そのユニットはまぁ、⑨人ではないんですが(実際は⑥人)ツッコミ属性の浅越くん以外は全員ボケ属性なんですね。(ちなみに一人を除き、わたしが2丁目劇場に通っていた当時は全員に別の相方がいました) ツッコミ好きとしては大変オイシイ形態なんですが、どうやら浅越くんは一人空気が違うらしい。曰く「飲みに行くってなっても仲間うちで楽しく飲んでる他面をよそに、浅越一人だけプロデューサーと飲んでたりする」らしい。
…あれ、どっかでこの展開、覚えがあるような…。
どうやらわたしは策士が好きなようです。(ちょっと違うような気もしつつ)
久々。本日の読書。『博士の愛した数式』小川洋子。 児童推薦書とかにもなってるらしいですが、子供向け、というよりもいい大人のわたしの胸にじんと来た話。とても静かな世界観の中に、静かな悲しさや切なさや愛しさが詰まってて、その濃度に涙しました。真面目にいいお話だったので興味のある方は、ぜひ。そしてネタバレになってしまうのですが、80分の記憶しか保たない横山さんが、永遠にその存在を忘れない未亡人か、毎日忘れても毎日心の通った交流を図れた私か、雛ちゃんにふさわしいのはどっちだろう、と真剣に考えました。
▼22:40
今日はばぁちゃんの三回忌でした。 雨を心配していたんですが全くの晴天で、そういえば去年も随分と暑かったなぁと思い出したり。9月って、気分的には秋なんですけど実際ここ数年は残暑厳しいですよね。気持ち的にはミュールや生足指もどうかとは思いつつ、暑いからまだまだサンダルミュールです。
さてさて、今日は少倉。 公録には行ってないし、行ってないからこそレポは聞いててもどの分か分かってないし、そんなわけで横雛が出るとはいえそない気に留めてなかったんですよ。したらあれか、今回のってドリブラ歌った回のだったのか!ってなわけで、実はオープニングを見てなかったんで、今、ビデオ見返して驚きました(笑)。当時さんざん聞いた横雛ドリブラ。正直好きだけど(正直すぎ?)ナシだろうなぁ、あれ……。横雛は声はいいのに(そしてコンビとしての声もいいと思ってる)全ては音程とリズム感が。それ、全然ダメって話じゃん的な。でもわたし、よく考えたら実は結構、ヘタな歌が好きなんだよね。だからか!って妙に納得。ま、音痴も愛せないと蛇兄オタなんてやってられません。ヘタな歌にどれだけ愛らしさを見つけるかが勝負ですよね。いやわたし、正直に心の底から雛の歌も横の歌も大好きなんですけど。めちゃめちゃ興奮するもん(笑)
そんなわけでなにかとこまごま出て来た横雛。しかし歌ではない辺りがおまえら何要員だ的な(トーク回し要員…)。相変わらず二人だけだからなのか、妙なRABUバリアーを張ってます。夢男で交流を深めた後でも横山さんは相変わらず雛ちゃんにばかり話し掛け、それとも横山さんの打ち解け空気は一旦離れると元に戻ってしまうのかしらね。横山さんとフレンドリーであり続けるには一緒にい続けるしかないんでしょうか。それなら雛ちゃんの一人勝ちじゃんってねぇ。それでもはぐれ仕事(not刑事)から帰って来た雛ちゃんに妙によそよそしい横山さんとか、それはそれでちょっと面白いんだけど。長期出張から帰って来た雛さんがドアを開けた横山さんを前に一番にすることが、つくり笑いじゃない笑顔で笑いかけることだったらちょっとときめき。そしてその笑い顔であ、大丈夫、と肩の力を抜く横山さんはちょっと、雛横の人に見えますか(笑)?
いやいや話逸れました。(逸れすぎ) そんなわけでえーと、まずはコーナーに参加(基本)。コーナー自体はつまら(略)だったのでアレなんですが、最終的にじゃんけんで負けた(コーナーの意味ないじゃん的なね)横山チーム(勝運のコーナーなのに横雛両リーダー的なね)(気を使わせちゃって申し訳的なね)の罰ゲームはレモン丸かじり。咄嗟に嘘の木更津ロケを思い出したなんてことはまぁどうでもいいんですが、横山さんてレモンだめだったっけ?くらいの嫌がりよう。「そんなん聞いてへん!」「俺関係ないもん!」と叫ぶも無常にもADさんから『巻いて』の指示を受け、「巻いてとか言われても食われへんの!」と逆ギレ。しかし属性エスの雛さんに腕を捕まれそうになると諦めて(もしくはヤケで)半身丸飲み。そしてものすごいすっぱい顔(爆)!!見事な顔芸に雛ちゃんも大喜びで「撮って!1カメさん今撮って!!」と大アピール。だからおまえらアピるとこ違(略)・・・愚問は分かってますが言わずにはいられない展開でした。あーおいしかった!(結局大喜び)
あとは客席でファンと同化(笑) たぶんあれ、普通に繋ぎトークだったんだろうけど、そこはフリーダムに会場をフルに使い(もしくは使いすぎ)雛はカメラマンになり横はADに化け。一度勝面にステージに上げられるも結局、ED曲では最前で横は赤西の、雛は亀のうちわを持って激しく応援。勝運(特に赤西)は下手の横雛が気になるようで、しきりにソッチを向いていたような気がして赤雛っぽかった(そこか)。でもあれ、うちわを高々と挙げすぎてマナー違反だったよね…(笑)…後ろの勝運ファンに「横雛ジャマで仁が見えない!」とか「うちわ高すぎ!」とか言われてなかったか非常に心配です。
赤雛といえば「癒されるもの」を探して来い、と言われた赤西(上手)が、何故かステージを一旦横切り下手に一目散に駆け出したのを見た瞬間、
雛ちゃんを捕獲するんじゃないかと
本気で心配したわたしはアホですよね(確認)。いやだって、「心が癒される物ですよね」とか確認してたし「そんなの村上くんですよ」とか普通に言いそうなんだもん…(言わない)。あー残念だった!!(心底)
そして実は今回のツボは田口さんのダジャレ隊でした(え) いやダジャレ自体がではなく(それ自体は非常に微妙)こう、画面的にキャッチが出、ピンスポが当たり、コスプレの田口さんと伊野尾くん松本くんが口々に「ダジャレ隊参上!」「「参上!」」「わはは」「わはは」と叫んだそのしょっぼいノリが妙~に好きでした。でももう2度目はやらなくていいからね(微笑)
以上。少倉レポでした~一旦送信。
2004年09月11日(土) |
おめでとう×②+J2004! |
▼▼18:36
皮肉なもので9月最大かと思われた仕事量の本日、休み取れず全員出勤で挑んだがためにさくさくと定時で終業。全員出勤だからこその定時だけど、ちょっと遠い目になったのはなぜだろう。って別にね、そない未練たらたらでもないんですけど(どっちだよ)。たまたま昨日、去年(というか今年だけど)のJ200…3のレポを読んでたんですけど、字を追うと映像が蘇ってきて、それが今日届いた(大・感・謝)レポとあまりにシンクロしたがために、あまりに容易くすり替えが効いたことに笑ってしまいました。もしかしたら野球が一番、横雛がRABUい時間かも知れないなぁ。なんでだろ、関東面に見せびらかしたいのかしら。(アリエネー) ちなみにJ2003、自分的感想はこんなだったらしい。
と、いうわけで本日かねてからの宣伝通り⑧面が揃ったことは揃ったものの、…昴亮丸倉はヒヤカシだったらしいじゃないですか(笑)。雛は今年もレポーターだし…って③人しかまともに参加してねーじゃん!半分以下じゃん!っていう…詐欺に近くないか、それ的なね(笑)。まぁ正直ヒヤカシの方がおいしい気はまんまんするので、それはそれで予定調和なのか(笑)
詳しいレポは実際行った方がされるでしょうけど、東から逐一届いたメールが臨場感溢れてて素晴らしかったので、そのまま無断転載してみようと思います(おい)。時間系列までばっちりです。…いや、だって勿体ないんだもん!というかそれはすっごい嬉しかったんだけど、メールばっかり打ってて東が試合に集中出来ていたのかが心配です。ありがとう。
13:13>これから始まるよ~村上の姿はないよ 13:19>ちなみに③チェもいない(笑)以前は村上がいたから出て来たんか?つぅか、人がすごいよ~前回よりもかなり埋まってるよ~ 13:34>文横安内とボーイズだ~(>スターティングメンバー) 13:34>村上がいない! 13:39>亀雛きたよー!やはり村上きた!西をひいきにする村上にマジ凹みな亀梨きたー!! 13:43>横山がベンチ奥に引っ込んだら雛ちゃんも引っ込んだ!どこ行った横雛! 13:52>(亀雛詳細>)関西を応援しますーえこ贔屓しちゃいますー言ったら亀が不機嫌だったらしく!つか残りのエイトが!! 14:09>いきなり内の土下座が(笑)それに合わせるように正座する雛。二人で正座しながらインタブ。かわいい~! 14:24>雛ちゃん、西の客席に声出せと指示(笑)走り回ってますよ~力入りすぎだって(笑) 14:41>暴投し、とうとうピッチャー交代になった内。ベンチに帰る時に後ろをついて行く雛。無言で追いかけっこ状態(笑)かわええー。その後、村上が内の方を叩くと土下座を(笑)体育座りになり、だって~という内を慰める。かわいかったよー。その後ベンチに帰る時、マイク通さず会話する内雛。内の言葉に爆笑。 14:49>西の快進撃。次に横山の番に。しかし、俺が打ちたい!とばかりにじゃれる横雛!バッターボックスまで来て押し合いする横雛!かわいいー!その後、小山のインタブで鮫島を押さえたらええやんと村上。あとはあのおっちゃんがしゃしゃるだけやから。それを受けてしゃしゃるべくカメラの前に来る横山。かわええー! 14:55>ベンチ前に座る雛の隣にぐいっと来るアニキ!村上の隣に座り、一緒に応援!その後⑧人ベンチ前に座りヒロキを見守る!昴が謎のサインを(笑) 15:02>佐竹って子がアウトかセーフか?て微妙だったんだけどアウトになった瞬間、アニキが審判に猛抗議。つられて昴倉丸も(笑)「ちょう待て!」と雛に止められる(笑) 15:04>只今、西のベンチは右から雛昴亮~ 15:22>横山がナイス走りで一塁に行き!その後のインタブはもちろん横山!横山を待つ村上!それに合わせて走り寄る倉昴丸亮!その後インタブもそのメンで。村上に話を振られるたびに村上の手ごとマイクを握る横山!そして盛り上がる他メン。「この④人なんやねん」と横山(笑) 15:34>とにかく、試合最中エイトが集中して騒ぐから目が離せない!横山がボールをキャッチすると騒ぎ、メンがインタブには全員集合。おかげでベンチリポーターは西しか行きません(笑) 15:38>サードから西側ベンチに近い一塁を守ることになった横山。なにかあるごとにベンチを見る(笑)村上も横山に関してはリアクション高く。横山がエラーすると転がる村上。そのまま一歩前に出て座り応援。それに合わせるように近づくたっちょん~。亀弟のインタブになると立ち上がりガン見をする④人。特にアニキが本人とスクリーンを交互にガン見してて怖かった(笑) 15:50>横山ピッチャー来た!! 15:55>横山暴投に草野が乱闘ばりに横山に詰め寄ると環八が走り寄る!そして他も走り、乱闘に(笑)最後は丸雛対亀になってた(笑) 16:16>横山、優秀賞ゲット
ここで衛星中継が途絶えまして、怒涛のショータームに突入したと思われます(笑) しかしこうやって並べるとスゴイな!というか、読んで頂いて分かると思うんですが、試合のことはサッパリ書いてありません(笑)。正直いまだに結果を知りません(笑)(調べたら13-6でEASTの勝利だったそうな。まぁ素敵な負けっぷり!笑) まさにオタクの鏡のようなレポです、素晴らしい!おかげで試合中の雛ちゃんの動向はほぼ網羅出来てるんじゃないかと(笑)。まるで見てきたかのようなこの満足度。
とりあえず一旦保全送信~。
▼3:29(音衛門終了)
うわー!寝ながら待ってた甲斐があった!音衛門、インタビュー&PVフルで相当おいしかったです! インタビューというか、別にインタビュアーはいないので、フリートークという感じなんですが、そこはそれ、まぁうちには雛さんがいるのでね(笑)。時間にして1~2分かな?まずは2度目のCDデブの心境を内亮に、それからメインボーカルの気持ちを昴に。えーと、これ、字面だけ読むと問題発言なんですが、ニュースの時は特に何も思わなかったんだけど、エイトで出せることになった時は嬉しかった、というアニキのお母さんも、エイトのメンバーはよく知っているので「よかったなぁ」と言ってくれたそう。そしてメインボーカルという立ち位置についてやっぱりあまり考えていなかったらしい(笑)昴が「何も考えてナカッタよ」と甘噛み(@本人使用用語)したのがカタコト日本語になってて丸雛に左右からはたかれてたのが相変わらずいいコンビネーションでした。ってか丸ちゃん、ナイスタイミングだった!空気読めてる(今回だけ)!
そしてフルPV! ちょっと2番にこんな展開が用意されてるなんて知らなかったし!的な、MCで言ってた現場で適当に考えたという振りはこれだったのか~という、しかしどこかのダンスナンバーで見たような振り(笑)が不思議といろはに合ってて、わたしは2番の方が好きかも…。青法被と黒衣装を交互に挟み込んでるんですが、黒衣装ではフリーダンス風のアクロバットも展開、バックも暗いせいで正直パッと見どれが誰?て感じなんですが(笑)それはそれでまあ、のちのち絶賛コマ送りです(笑)。一番ツボったのは黒衣装でアニキがセンターの扇陣形だったんですが、これがどこかのWSで流れてたという噂のヤツなんだろうな。最近ちょこちょこアニキセンターの陣形を見ますが、実は結構、好きだったりします。昴とは違う雰囲気が出ていい。あとは白金法被のソロアップ、全員が全員微妙だったという素敵な結果が…いや、さすが内亮組は映り方がまだウマい印象なんですが、横雛西③はヒデーよ…おまえら風を煽るの向いてねーよ、という感じ。そんなわけでやっさんは誕生日おめでとう!って、こんな流れ(笑)?
相変わらず扱い悪いですがそれもこれも愛なのよ、ってことで。ハタチかぁ~~。 今日ばかりは折角なので丸ちゃんを独り占めしてサシで飲んで頂ければ!邪魔はしませんので(笑)!
と、いうわけでさっさと寝よ…あ。こんな時間までがさがさやってますが、明日ももりもり仕事なので野球大会は欠席です。行かれる方は天気が微妙?みたいなので、傘を忘れずに楽しんで来て下さいませ。
▼21:08(M駅終了)
まずは速報的感想*・゜゜・*:.。..。.:*・゚ えっととりあえず、動く黒髪さん(でも思ったより黒くなかった)を見て、
やっぱりMEGUMIに見えた
わけですが……………………………………………。
あれはもうね!仕方ないよ!髪型のせいだよ!わたしのせいじゃないよ!というわけで、賛同者を募ります(笑)。それはもうすけべ分けのサラカミさん、何がそんなにツボなんだろうと思ってたら、あれですね、真ん中分けなので眉毛とのバランスがとてもいいんだ。ほんじゃに寿司も何をそんなにのた打ち回るほどツボだったのかって、そういうことでした。眉、好きなんですあの人の眉。きれいなつり眉が前髪に半分隠れて、こう、真ん中を軸に山を描くのが見てて気持ちいいです。おかげでトーク中の昴が、とかアニキが、とかメールを貰っても全く目に入ってないもんだから、何をそんなに眉毛ばっかり見てるのかって訝しがられてしまいました。いやぁだって、1時間見てても飽きなかったんだよ(笑)。ちなみにすけべ分けつり眉+マストアイテムとしてはおすまし顔が挙げられると思います。本人意識してそうですっごいヤなんだけど、笑い方も上品な感じがしたんだよね(笑)。もうあの人が鏡を見てこの髪型に一番似合う笑い方を研究してても驚かないです、わたし。それくらいでなきゃ雛ちゃんは務まりません(笑)
あとはツボ羅列。 オープニングは内雛よりぜんぜんRABUな亮横に気を取られすぎて、デュークを見逃すという悲しい結末/アニキの上目使い目線萌え/手はもちろん恋人繋ぎ/しかも階段を下りる衝撃で頭同士がぶつかってたのにも萌えました/歌は同意見多数(杉)だろうけど、しょっぱなの円陣(もどき)に今回の最萌え/直後昴の後ろで背中合わせな横雛にあっさり萌え更新/大倉の髪型カッコイイ/昴に合わせてか?横内だけリストバンド(右)が手袋バージョンになってたのもなんだかイイヨイイヨ/やっさんも意識してか手の甲あたりまで持ち上げ気味だったね/昴はとにかく丁寧に歌ってるな、という印象/残り面も前回に比べてあまりうるさくカメラにアピらないのがよかった/やっぱりね、不自然だったしね、前回/セットもなんだか豪華にやって貰って、というか当たり前なんだろうけどステージに環八ロゴを入れて貰ってるのが異様に嬉しかった/当たり前のことを当たり前にではなく嬉しいと思えるこのグループを好きでよかったな/とかややこしい喜び方もしました/山田ラップも気合入っててカッコヨカッタ/昴の生声「ありがとう~ございます~~」に思わず笑んだアニキも男前/とにかく楽しそうだった⑧面を見ているこっちも楽しかった/
と、まずはそんな感じで。さーてそれではリピの旅に出てきます(鼻息)!
▼4:39
内ヒロキくんお誕生日おめでとうございます! レコメンを最後まで聞けずにすっかり寝入ってしまったので、こんな時間になっちゃいましたけど。ちぇ~! 日付が変わった瞬間に人さまに末っ子おめでとう!的メールを送った覚えはあるんだけどな~…あ、そうそうそしてMEGUMIの同意も得たし(笑)!あれは見えますよね、ね!(私信) よかった、わたしの目が腐ったわけじゃなくて。(ある意味ではまぁ、万年腐ってますが)(それでもまだね、末期じゃないと)(思い込みたい) 誕生日系更新は…全然考えてなかったんで(おい)アレですが、まぁなんか出ましたら今日じゅうに。昴さんの方はなぜかフライング気味に降って沸いたんですが、出て来たそばから予定崩れたしなぁ(笑)。少蔵、行かれる方はしっかり祝ってきてあげて下さいませ!誕生日に本人に会えるって、一番嬉しいことだよね~。
ラジオの横雛が、時間的に全国入った瞬間に二人でオタオメ言うてたのがなんか、いいなぁと思いましたよ。去年までそんな感じじゃなかったと思うんだけど(誕生日の後日談を話すことはあっても、当日を祝ったりはしたことなかった)、まぁたまたま日にちが合ったってことだろうけど、ちょっとグループっぽい!と思って(笑)。メンバーを祝うって、すごい愛らしいですよね。
ちなみに昨朝はさっぱり起きれずにWSの類いは相変わらず見てません(私信) いやまさか朝からそんな素敵映像の数々が流れてるとは思わなくて。というか苦手なんですよね、WS追うの…。ん~でも今回はきちんと追っておくべきだったなぁ。見たかった!反省をふまえ新聞記事で我慢しておきます。カラー記事ではやっと横山さんの黒髪(@本人談)を見ましたが、ほんとだいぶ色が変わったんですね~。新聞の荒い写真でもメッシュも分かりました。あとは明日を楽しみにvv そういや現在の横雛は、どっちも黒髪(@あくまで本人談)なんだよね~。ちょっと珍しいっていうか、オトナの雰囲気(笑)?ふたりで金髪なんて時代もあったけど、あんだけフリーダムなあの人たちの、たまたま色が合うってちょっとした奇遇だよな、とそのたび思います。
そんなわけで、あ。そうだ4万ヒットをありがとうございまし、た! キリバンは取り扱ってないのでそれだけですが、ってぅわ、寂しい(笑)! 早いねぇ、4万だって・・・(ぼんやり)
▼▼1:37
バスケはやっぱり横雛よね!というわけで見てきましたほんじゃに。 しかしバスケは横山さんが普通にマジモードになってしまうので、面白味には欠けるんですが、まぁほのかにRABUい横雛もよし。というか今回の村上さんはオールバック乙女ちょんまげ(微妙)でねぇ。中途半端なちょんまげよりは萌え度が残っていいんですけど。たまにどうしようもなくブサイクに見えるのが欠点。(ってそうじゃなければ普通だと言いたげな)(それどころかたまにはかわいくさえ見えます)(すみません)
さてさて今回はウォーミングアップ&基本レッスンということで、相変わらず経験者の横雛は生き生き。杉本さん曰く「今日は出来る日やん」村上さんは特に生き生き。しかし毎回言うけど出来る子モードの時のあの人の「俺、デキるねん」的表情はなんとかならないものなんでしょうか(笑)。みんなムカつかないのか(笑)。とか言いつつあの小生意気な目つきもツボなんですけど(そして他面も結局そう思うに違いない)
しょっぱなツボは空中でのバランスを保つ練習ということで、空中で胸と胸でぶつけ合うんですが、横vs雛。人さまのレポで横山さんが本気出せてなかった、と目にしていたんですが完全に当たり負けていた横山さんは、本当に全く本気を出せていなかった(笑)。腕とか明らかに萎縮しちゃってるしさぁ!そんなシャイな横山さんを尻目に、本気で当たりに行ってた雛ちゃんが微笑ましかったです。ああいうとこしみじみ、いいバランスだと思う(笑)。ちなみにその当たりに強い雛vsで負けていなかった丸ちゃんに至るまで、時代を感じる結果でした。丸ちゃんは本当に負けていなかった(涙)。雛は相手のことを考えずにドーンと飛び込んでしまうんだけど、その雛を受け止めた丸ちゃんは、実は包容力があるんじゃないかと思います(涙)
そしてボールハンドリング。究極のハンドリングとやらに挑戦する雛さんがそらもうブッサイク面でハァハァ言ってるのを見た横山さんが一言、「雛ちゃんファンはたまらんやろな」
・・・・・・・たまらんのはファンじゃなくておま(略)
と思ったのはわたしだけじゃなかったはず…。(あ、そっか!横山さんもファンだっけ!的なね)(泣笑)
あとはやっぱりアニキ。ものすっごいヤル気&笑顔です。こわいですアニキ! アニキはバスケとか興味なかったように思うんだけど、なんだよそれはやつの好きなスポーツだからかよ!と勘繰ってしまうくらいに…。サッカーとかもさー。何気に歩み寄ってるよね、かなり。そんなアニキがこわいわけです。一体なんのキャンペーンなんだろう。
そのアニキも今回当社比出来る子で、誰も出来なかったバックビハインドに成功して「出来た!」と笑いかけた先がねーもうねーもう。目線からして、場所からしてヤツ以外ありえなかったわけです。どうします?もう。アニキすてきだー。そのアニキが両手ドリブルに挑戦中、内や大倉のボールに妨害されて、「邪魔すんなや!」とキレてたのにもツボりました。真剣だったのね~(笑)
そんなこんなで細かいところまで堪能したバスケ前編。来週は試合らしいのでどぅかなー。 横雛のコンビネーションに期待。(そこか) つか、絶賛リピートしながらつい先週の寿司クイズまで戻ってしまうわけですが…(笑)…何度見てもツボなんですよ(笑)。個人的には釣りに続いて3指入りかも知れない。
あ。あとふと思い立ってレイアウトを変えてみました。9月だしクラゲよね!という感じに。いきなりまっくろでビックリされたかもですが、見にくいですかね…?とはいえレイアウト云々でリアクションを貰ったことは一度もないので、苦情がこなければまぁ、このままで。自分的には別にどっちでもいい(笑)
▼0:35
衝撃。
今、スパニュー会見のムービーが送られて来まして、動く黒髪さんに思いのほか萌えて、友にはハァハァし杉だからと怒られたんですが(笑)、そのね。会見中の黒髪さんがね。携帯の荒くてちっさいムービーだったからだと思うんだけどね。
一瞬MEGUMIに見えた
んですけど……………………………………………。
…目薬点してほんじゃに見て来ます!(エエ)
2004年09月08日(水) |
*・゜゜・*:.。..。.:*・゚全国記念日*・゜゜・*:.。..。.:*・゚ |
プチ更新。 捏造部屋に丸→雛。
▼▼20:05
爆笑問題が横雛に被るって、おかしいですか。
実はたまに思ったりするんですけど、今日のTVを見ていたら横雛級にRABUくて無駄に萌えてしまいました(笑)。クイズ対決のラストで、正解者には2点が与えられ、クイズの勝者は豪華寿司を食すことが出来るという局面で、ラスト問題は田中本人が考える田中さんの長所を答える、というもの。問題を聞いた瞬間「絶対に当てる」と意気込んだ太田さん。あまりの大真面目っぷりに田中さんたら「あんた本気で寿司食いたいんだな」と呆れたんですが、違うのよ!そうじゃないの、たぶん!わかってて言ってるのか、それとも本当に寿司が食いたいと思っているのか、ともあれ大真面目の太田さんは「それは俺が聞いて納得する答え?」と個人的に質問責め。弾き出した答えは「楽天的で、適応能力がある」というもので、らしくない真面目な答えに会場から拍手も上がる始末(笑)。結局、田中本人の答えは「機嫌の悪い時がない(躁鬱がない)」だったんだけど、この一連のやりとりから田中さんの出した答えまでが、まんま横雛的だぁ、と思って。だって普通にやりそうじゃないですか。雛さんの長所を問題にされて、「絶対に当てる」と息巻く横山さんに、「そんなに寿司が食いたいん」と笑う雛さん。横は雛を「楽天的」と捉えそうだし、雛は実際、躁鬱は薄そうだと思うので。機嫌のコンディションは常に整ってるイメージ。太田さんの、お笑いやってるくせに人見知りで、相方をこよなく愛している所までまんま横山さんに似ている気がする(笑)。だからそうやってスイッチして、無駄に萌えてしまったのでした。あー面白かった(笑)
いつかやってみて欲しいなぁ、こんなクイズ。ちょっと見てみたい。
さてさて本日は*・゜゜・*:.。..。.:*・゚全国*・゜゜・*:.。..。.:*・゚に轟く記者会見が行なわれたわけで! そんな目出度い日なのにわたしったらどうしようか迷って、2時枠予約に賭けて出社したのに見事に破れまして(笑…いごとじゃないって本当に!おのれ~)おかげで動く映像はまだ見てないんですが、会見画像を送って頂きまして(人さまの優しさで生きてます)黒髪の雛さんを見ることが出来ました*** たまたま映りのせいなのか、ちょっとしたプリティガール的です(ぇ)。黒髪、ちょっと前からマイナーチェンジしてたらしいのを知らなくて、ヘェーとか思ったんですが黒髪。どうなんですかね?黒髪。そういえば昨日の裏蛇兄雛さんも黒いなァとか思ってて、そうですかこの時既に。というかいろはのPVが既に黒い気がするんだけど、眩い金髪の横が隣にいるからかなぁ?黒髪は嫌いじゃなくて、でも雛さんは髪の量が多くてモサモサしちゃうから、もっと梳いてくれればいいのにと思うんだけど。実際ちょっとは梳いてるらしいね?あと2日待てば実際見れるわけですが。ちょっと楽しみ。いつも友に笑われるんですが、結局ね。それなり文句は言うけど結局のところ、どんな髪型だってそれなり受け入れる体制は出来ているわけです(笑)
▼1:38
裏蛇兄のオネエ雛さんの画像を送って頂きまして(多謝!)そのあまりにツボなオネエっぷりに萌えに萌えて、思わずそんな(どんな)丸雛を書いてみました。さすがに連続アホネタを日記曝すのは気が引けたんで、捏造部屋を久々に稼動。…ってアホですね。アホですよねわたし(自ら確認)。しかもなんで丸雛かなってそれは、オネエな雛さんに一番似合うのは丸ちゃんかなーという訳で(どういう連想)。あとはココナツ臭を一番嗅いでそうだったので(笑)
そのココナツ臭に関しては新たにメールを貰いまして、ティセラシリーズにもココナツの香りのシャンプーがあるらしいですね。ココナツの匂いは嫌いではないので(でも好きでもない)夏にはいいかもなぁと思いつつ。元ネタとしては会社に香水のキツい男性社員さんがいまして、それはもう、彼の通る所ムスクの香りが充満し、どのルートを通ったか、その経路まで分かろうってなくらいの残り香を残すんですね。彼を探す時にはたまに便利だったりするんですが(笑)、それをふと、思い出したので。
ってか思いつきでばかり打ってはいけませんね…最近また、妄想魔人の悪い癖が出て来ているような。
2004年09月07日(火) |
三段壁の幻…ってぅわ、ダサッ!(笑) ☆ |
「おい」
誰かに話し掛けられたような気がして、祐樹は辺りを振り返った。 けれど部屋に一人いる祐樹の周りに人がいる訳もなく、視界には無機質な調度品のみがじっと動かず存在を示す。 「おい、」 もう一度、はっきりとした声が掛けられる。 さすがに訝しんだ祐樹は、立ち上がってゆっくりと視線を巡らせた。 「誰?」 普段から霊感の強い祐樹は、こういうことは初めてではない。 きっと人外の何かに話し掛けられているんだろうと早急に結論づけて、相手が目の前に現れるのを待った。案の定、柔らかく気配が降って湧いて、目の前に現れたのは見知らぬ男だった。 「俺が見えるんか?」 「見えるも何も、アンタから話し掛けて来たんやん」 「おまえには聞こえるみたいやったからな」 「試したん?」 「そう、ちょう頼みたいことがあって」 見ず知らずの自分に頼みごととは一体なんだろう。 面倒臭いことはごめんだ、と思う一方で、男の柔らかでいて切なげな表情が気に懸かる。それはひどく、祐樹の気を惹いた。 「頼みたいこと?」 「そう。邨野康平に、伝言を頼みたいねん」 「…康平さんに?」 見知らぬ男の口から見知った先輩の名前が発せられたことで、祐樹はじっ、と男の顔を見上げた。康平、と呼ばれた身近な先輩の身近な笑い顔が脳裏に浮かぶ。憂いを帯びた、その微笑い顔。 「あんたまさか…森田和也、…さん?」 「何や。よぅ知っとんな」 演技ではなく驚きで目を丸くして、森田和也はそんなら話は早いわ、と呟いた。 「康平に、これ以上深入りするな、と伝えてくれ」 「……あなたの死についてですか?」 「そうや」 「上辺だけの事実を鵜呑みにしろと?誰よりも、康平さんに?」 「…そうや」 2年半前の事件の後、新入生として新たに入学をした祐樹は、和也を知らなかった。今、目の前に立つ彼を見るのが、正真正銘、初めてのことだった。 それは霊体だからなのか、透き通るような肌に白に近い金髪が映えて、噂以上の美貌は男の祐樹から見ても麗しいと思えた。その、彼の美しい眉に影が差す。苦しげにも見えるその表情は、何を物語っているというのか。 「俺は、いやですよ。そんなん自分で言うて下さい」 「それが出来へんから、こうして頼みに来てるんやないか」 「何で出来へんのですか?」 「康平に、話し掛けることは出来ても姿は見せられへん。やから見えるおまえに直に頼むしかなかったんや」 「それやったら、」 そうしようと思ったのは何故だったのか、祐樹自身にも分からなかった。 けれどそうした方が誰でもない康平のためだと思ったのだ。 大好きなあの人の屈託のない笑い顔が、もう一度見れるなら。 何だってしてあげようと、確かにそう思ったのだ。 「俺を媒体にしたらええ。俺を媒介に、康平さんに会うてあげて下さい」 だってそれが、あの人が一番喜ぶことだから。
▼22:20
今日の近畿南部は朝から地震、昼には台風とてんやわんやでございました(笑) 出社はしたものの、あっさりと昼で帰され半ドンラッキー。いえ、ラッキーとか言ってる場合ではなかったんですけどね。地震と台風で、心配してメール下さった方もチラホラいらっしゃいまして、ありがとうございました。ご心配をおかけしたみたいですが、平穏?無事です。
と、いうわけで人さまへのメールでこう、思いつきでツラツラ打ったゴーストな和也が思いのほかツボったのでちょっと、載っけてみたりして(笑)。いえまだ映画の方は見てないんで、全くの想像なんですが。劇中の康平には充分和也が見えていたようなんですが、そこはそれ、都合よく無視しました(ぉぃ)。しかしなんか、書くでもなしに続き程度に考えていたら、それはもう長くなりそうな悪寒がしたので、実際続くかどうかは謎…(笑)…っていうか、いまだ夏嵐が熱いわたしってどうなのっていう。いっそ夏嵐チャットとかやりたい勢いです。夏嵐しか語らないチャット(笑)。どなたか付き合ってくれないかしら(笑)
台風の影響といえば、ポップアップインクを聞こうと思ったら、台風のせいでFM大阪が入らなかったことかな……何のための有線だよ!と凹んだんですがどうやらcool~が流れただけの様子?なぁんだ。思わず泣きついてついでに先週分もダビって貰えることになったので棚ボタ風。実は最終回の雛安だけ聞き逃しただなんて言えない…(言ってる)…友にはよりによって、とかわいそがられましたとさ。うん、わたしも自分で自分がかわいそうだと思いました(笑)
2004年09月06日(月) |
もしやそれは常套句なのか。 |
▼▼▼20:40
↓更に調べてみたら、そのものココナツの香りのコンディショナーもあるらしい。 ラッシュというブランドの、商品名「南の島のココ」(http://www.lushjapan.com/syohin.asp?id=48&cat2=&ptrn=&20040906185201)。そのまんまですがな。ココナツの匂いも強烈で、これを使うと香水はつけられないらしい(笑)。とかいろいろ調べたところで実際まぁ、何でもいいっちゃいいんですが、ココナツの匂いかぁ、というところだけインプットしておきます。香りとか目に見えないものに萌えるタイプなので、これだけで話書けそうだもん。…書いたら笑ってやって下さい。笑って頂けるだけで充分です。
しかし康平が甘い香り・・・と思うと無駄に萌える今日この頃。やっべー(笑)
というわけで雑誌レポ続き。 今月、実は一番わかりやすくすごかったのはD誌の内雛なんですけども。 D誌はリレートークということで、順に内雛→雛安→安昴→昴丸→丸亮→亮倉→倉横→横内。その内雛ははもうね~写真もRABUいしトークもRABUいし!どこをどう拾い上げることも出来ないので、各自ご自分でお確かめ下さい(笑)。もぅハグ写真がそのまんま、抱き合ってます!て感じなのにエロくはないのね。内雛って、もう、オアシスみたいになっちゃってるんだなぁ(笑)。内を抱きしめることでフラストレーションを少しでも軽減出来るなら、内には申し訳ないけど相手してやって下さいよと(笑)。東京でドラマ録りしてる雛さんに「気をつけて行ってきてね(はぁと)」とメールするらしい内雛は、もぅ普通に家族みたいだもん。カップリングとしての内雛は、もう書ける気がしない(笑)
P誌は写真がとにかくかっこいいです。 二人一組なんですが、記事はソロトーク。中でも注目はやっぱりアニキです。
「芝居部分は、村上くんが僕を攻め立てるシーンがあるんやけど、いつも間違えたらいかんからドキドキしてる」
……村上相手に毎回ドキドキしているアニキ…! (でも攻め立てているのは真澄の方では…?もっと言うと”責め立てる”の間違いではないかと思われ。意味が変わっちゃうよ(笑)頼むよP誌)
もぅ、本格的に祭りか?祀るべきか?と思い始めているんですが…何なの本当に、亮雛にどんな変化が訪れたの?誰か知っている人は教えて欲しい(笑)。印象としては、石鹸とはぐれ仕事で東京共同生活をしていたあたりから歩み寄ったんじゃないかと推測してるんですけど、きっかけはやっぱり釣り?わぁ、そう思うと自分的に本当に納得がいってしまう。見つめ愛ひとつでガラリと雰囲気が変わってしまう、亮雛のイメージってそんな感じなので、せいぜい今のうちにRABUい二人を書いておこうかな(笑)
▼▼18:18
一夜(夜?)明けまして関西地方は本日、3誌の発売日でした。 今回は3誌とも買いだと思いますよ~ってか、基本環八に対する採点が甘いので、結局毎月買いなんですけど(笑)。でも今回は文句なく買える感じ。しかも見事に記事の色が違ってて面白い。
特におすすめは片目!またも大波が来たよ!って思わず慌てたメールしちゃったんですが、亮雛祭り!…が続いてるって言うよりは、むしろ取材時期が8月上旬だったから、この頃既に祭りの序章に入ってたと見るべきか(笑)。対談途中、ふたりで楽しそうにキャッキャ話してる昴安を見て雛さん、「なんや知らんけど、最近ふたり仲ええよな。このあいだもオレが昴に『今日メシ行こうや』って誘ったら『安田が行くなら行くわ』って」これに答えた昴「おまえ…やいてんのか(笑)?」雛「(うつむき加減で)最近、ちょっと寂しいねん……」にアニキ、
「いいじゃないですか、村上くん!オレらはオレらでようメシ行ってるじゃないですか!」
って何がどういいの?!っていう…しかもアニキがそう入ってくるってのがまずありえない感じで!おまえら今までそない、ふたりでご飯とか行ってなかったくせに(それとも話に出なかっただけ?)どういう心境の変化なんだよ!という…しかもあっさり切られたのか、会話はここで終わってて(笑)次の発言が大倉「エイトの中であんまりないツーショットってなんやろ?」なわけですが(笑)それはそれでどういう話の変え方だよって。…やいてんのか(笑)?(たぶん違うに10000000ボンクラ)
そしてもうひとつの大波はその倉雛。 雛へのダメ出しってことで、間髪入れずに「ちょっと髪長すぎるわ!」と昴(笑) これに一同「長い!」 雛「そない声合わせて言わんでも(笑)」 丸「芝居中に、振り向いた村上くんの髪が、ココナツの匂いとともにオレの顔に当たるんですよ!」 雛「そうなん?ゴメン。今、伸ばしたいお年頃やねん(笑)。じゃあ、オレが髪切った方がいいと思う人?」 (誰も手を挙げない一同) 雛「このままでええってこと?」 アニキ「いや、ここで手を挙げたらツッコまれると思って、みんな面倒くさくて手を挙げなかったんだと思います(笑)」 雛「そんなん言うな(笑)」 倉「でもそのロン毛が、たまにエロく見えてええんちゃいますか?」 昴「たまに?常にエロいわ(笑)」 雛「ほっとけや。おまえに言われたないわ(笑)!」
・・・・・・思い起こせば去年の夏終わりも(D誌だったか)エロい言われてたよね、アナタね…的な。 どぅなの、これ…ロン毛はエロいって一般常識?そんなことはないと思うんだけど、そらわたしは髪を振り乱すあの人をえろいと思ったり思わなかったりしたりしなかったりしないでもなかったりするけど(どっちだよ)それを面も思ってたというのは…というか昴さん、常にエロいって。それをあなたに言われてよかったと思いました。一番被害の少ない昴でよかった(笑)。いや実際男から見てエロいというのはどういうことなのかと…こんなところでも妄想と現実がリンクして震えるわけですが。と、いうか大倉さんは本当に、邪心がないんだなと思います。D誌のアニキとの対談で本人も言っててあれ、と思ったけどふわふわしてるイメージなんですよね。本人もそう思ってるなら、どうりでふわふわしているはずだ(笑)
しかしココナツの匂いって。 香水なのかなぁ?と思ったところでココナツの香りなんてコパトーンくらいしか思いつかない(笑)。ちょっとググってみたんですがエスカーダというブランドにココナツスパイス系のフレグランスがあったんだけど、これ、レディースだしなぁ…という(でもあの人普通につけそう)。でも髪から香るってことはシャンプーかも?個人的なイメージとして、雛さんは香水をあまりつけなさそうな印象があって。いや、これから会う男ごとにつける香水を変えそうでもあるんですが(笑)それはそれ、その時その数時間限定で。普段はあまりつけていないイメージ。それはまぁ、自分が触れ合った時に香水の匂いを意識したことがない、というだけなんですが。でもそれもねぇ?結構記憶飛んでるし(笑)。踊り子さんがターンした時に甘い香りがしたといってた人もいたしなぁ。どうなんでしょ?…聞ける環境にいる方は、是非聞いてきて欲しいものです。
とりあえず一旦送信~。
▼5:27
音魂、もしかしてフルで流れるの?と期待して待ってたんですが、半分だったか…という、でも半分でも恩の字ですね。頑張って起きて(まぁ地震怖かったし)(2度目はさすがに体感しました。横揺れだったからまぁ、大事はないと思うけど)あまつさえ、只今絶賛リピート中でございます(笑)。そうかこういう構成になってたのか~っていうか、なんか人数少ないと思ったら歌と太鼓組がいないんだ。お参りをするなら全員で行けばいいのにぃ。とか思いつつ、神棚を前にちょっと笑う雛さんとか、手を合わせる振りして行き違う横とか、アニキに微笑みかける(しかし無視される)丸ちゃんとか、細かい演技も光ってます(笑)。そしてラップ部分で、振りを踊る昴(と大倉)を初めて見ました。そっか、プロモだとそういうことも出来るんだ~というか、ラップ部分に黒衣装を持ってきたコンセプトには賛成。男前。特に横山さんが男前に見えたのは欲目ですか…(そしてアニキもため息が出そうなくらい男前だった!)というか、横山さん、当社比相当ビズいいと思うんですが。アップ以外は(あぁ…)。そして肝心の雛さんも雛さんなんですが(でも黒長髪はそんなにイケてなくもない)(むしろ好き)実はBサビ?になるのかな、♪エンヤコラセーノドッコイセ、のところで空気を押し出すように前後する手の動きがそれはもうツボだったりしています。癖ですよね、あの人。あれ、異様に好きなんです。
さてさて夜も明けたので寝るか…。(休みを貰ったはいいけど月曜日…また美容院行けない的なね)
2004年09月05日(日) |
これほど大喜利の似合うグループも珍しいと思われます。 |
本日更新。 リンクに素敵サイト様②件。 giftに『DayCon☆LettuceBurger』の梅松さまより頂きました横雛SSをアップvvv
▼▼▼20:16
午後7時頃、近畿南部で大きな地震があったそうで。 実はわたしは車を運転していたせいで、全く気付かず身内から立て続けに入ったメールで知ったんですが(笑)家に帰ったら部屋のものが若干崩れてて、市内もそこそこ揺れたらしい。白浜に行ってる母親からも電話が来て、あっちは相当揺れたらしい。不幸中の幸いっていうか、一人だったらブルブル。とか、そんなネタもネタに出来るかなと思ってみたりして、心配してメールくれた南もありがとね。
さてさてやっとこ今日は折紺スタイル(と花子)を買ってきました! ちょっとも~これ、なにこれかわいいよ!横一列の正座は昔、明★で見た気がするんですが、あの時も思ったけどこれほど大喜利スタイルの似合うグループも珍しい気がする(笑)。なんだろね、畳張りに横一列で正座して、きりりと真面目な顔をした彼らにはなんだか不思議な雰囲気があると思う。欲目かも知れないけどね、欲目かも知れないけど。そういう何かひとつ(ふたつ以上かもしれない)他より何か違ったものを持っている彼らだから、わたしは好きなんだと思うなぁ。なんだろしみじみと、大きくなったなぁ、と思ったわたしは変ですか(笑)。威風堂堂、って好きな言葉です。
人さまの日記でライターが市川さんだと知っていて、市川さんってあの市川さん?と思ってたら本当にあの市川さんだった(笑)。え、あの人アイドル記事なんかも書いてるの?ちょっと懐かしくも遠い目になったんですが、わたしは昔むかしバクチクというバンドが好きで(いや今も四十路バンド(うわぁ)として頑張ってますけどね!)、その時代に市川さんにはとてもお世話になったのでした。酒呑みだけど(笑)切り口が斬新で、本当に好きなライターさんでした。特に今井ファンだったわたしは市川さんには特にリスペクトしてたなぁ。その市川さんが環八に興味を持って?くれてる風なのが面白いというか。夏イベはいろいろあったのに、たまたま(部位さんと)環八を持ってくれたのが楽しいというか。そういうライターをもっと惹き込めおまえら!的なね(笑)。雛さん出番よ!的なね。でも市川さんなら大倉とかのが合うのかしら…?なんだか嬉しくて、そもそもインタビューの内容も嬉しくて、何度も読んでしまっているのでした。いろはのプローモーションを各自でよろしく、と言われて「ラップに注目して欲しい」と言った丸ちゃんに、「自分さえよければいい、と」とはなかなか返しませんよ(笑)!あ~面白かった!またよろしく折紺さん!(いやマジで!)
花子はこれといった特記事項はないんですが(白黒だしね)、まぁおひねり気分で買っておきました。よく見ると並び順が前列におっきい組、後列にちっさい組に分かれててちょっと面白い(笑)。あとは隣の大倉にしなだれかかってる横山さんにあらまぁ横倉よ!と東にメールをしてみたら、素で倉雛と読み間違えて「え、どこが」と思ったらしい東が面白かったのでバラしておきます(笑)
頂いたメール(キャーキャー(≧∇≦)←という気分)を読みながら、ふと思いついた。 そうか和也と康平で、『ゴースト』が出来るんだ(笑)。天国へ行くことを拒否して、康平を見守ることを選ぶ和也の魂ってね…媒体役は大倉の祐樹でどうでしょう。初対面の和也の言葉を康平に伝えながら、実は康平を好きな祐樹切ない!的な、とりあえず、ビデオ借りて来なきゃだ(笑)(実は見たことがありません)
▼▼1:29
とか打ってたらCDTV来ましたね!④位でしたね!!! 一応張ってたんですが、まさか④位で出てくるとは!しかも横雛アップ来たー!的なね、今まで横雛のアップだけ来なかったんで、待ってた!的な(笑)!!!たとえ眉間に皺寄っててもいいよいいよ~vvv
とりあえずムービーに取り込んでいつでも見よう…(アホがいます)
▼0:23
と、いうわけで。 本当~~に作業が遅くて申し訳ありません…。もっと早く自慢したかったんですけどいかんせん、夏嵐の被害に遭ってましたので(笑)一ヶ月近くも遅れてしまいました。リンク作業も難航してしまいましたが、どちらも本当に素敵なサイトさまなのでまだの方はぜひぜひ!どちらも連載中の長編が特におすすめです。 …と、いうわけでやっとメールが書ける(笑)!vv
今日は朝から目覚ましで環八特集が流れたらしいですね~。 もちろんわたしはサッパリ知らずに出社してしまったんですが、友が映像をくれたので早速見てみたら…いや~すごいわこれ!目覚ましグッジョブ!「関ジャニ∞の”新演歌”で演歌界の未来は無限大に広がった」とか言っていいの?!的な(笑)。そしてPVは音衛門まで解禁ならずなのか、わりと見た映像ばっかりかなぁ?アニキの黒アップが非常に男前だったくらいかな、目ぼしい発見は。なんかもう、最近本当にアニキにやられっぱなしです。どうしよう(笑)。このままではわたし、亮雛の人になってしまう(ぇ)
そして今日はとっても嬉しいメールを貰い…大きい声では言えないので一人喜びを噛み締めておきます。スミマセン。あ~でも、嬉しかったんだ、本当に。
「最近な、ちょぉ怖いんやけど」 「何?」 「すぐ眠なるねん。ちょっと横になったり、落ち着くともぅ寝てんねん」 「…ええやん、別に。疲れとるんやろ」 「まぁそうなんやけど。ちょう怖ない?」 「やから、何が」 「無意識に寝てもうて、起きたら世界が変わってたりとか、自分ひとりしかおらんようになってたらとか」 「……」 「思うと、ちょっとな」 メンバーの中では常識人を気取る、ヒナらしくないフワフワした言葉。ちょっとだけ眉を顰めて、横目で見遣ると既に瞼が半分落ちかけていた。だからどう、って訳でもないんやけど、なんとなく。声を潜めて。 「大丈夫や」 「ヨコ?」 「おまえが目ぇ開けたら、いつでも俺がおるわ」 「…」 「やから安心して寝とき」 うん、と呟いた言葉が声にならないうちに、半分眠りに落ちたヒナが、うっすら笑った気がした。
そうやって、君が笑むから、たぶん。 君が寝ている間すら、目を離すわけにはいかないのだ。
▼3:39
今日は休みだったんですが、一日うつらうつらして過ごしてしまいました。 どんだけ疲れてるねん、て感じなんですがそら夏嵐休みも取らないと身が持ちません。美容院も行きたかったし(髪ぼうぼうです)本屋も行きたかったし(折紺スタイルまだ買ってない)その他もろもろ買い物も行きたかったし(化粧下地がそろそろ…)そういえば、ドライブも行きたかったんだった(バンプの新譜発売日に買ったのにまだ一度も聞いてない)。とりあえず美容院だけは次の休みに。あとは追い追い、という感じ。個人的な話では職場で一人急に退職されてしまって、本当にギリの人数で回しているうちは、シフトすら組めなくなっているので、9月の休みがどうなるのか、実は目先すら見えておりません(笑)。野球大会も行きたいんだけど、今年ばかりは、どうなるのか…残り全部出勤するから11→12と18→19だけ休ませて!とか、恥も外聞も捨てて言って見るべきか(笑)(いやだなそんな社会人)。まぁなるようになるしかありません。さすがにこうなってくると、どこかで諦めることも必要よね、という気分。栗紺も決まってるし(しかも全国って!)一体どこまで階段を、そしてページを紡ぎ続けるのか。嬉しいけどね!ついていくけど。
まぁそんなわけで今日は思いがけずチャットなんかも出来て有意義だったのでした。真澄をいっぱい語れて楽しかったです(笑)!(私信) また明日から頑張ろう。というわけでおやすみなさい~!
2004年09月02日(木) |
ビッグウェーブがやって参りました。 |
▼▼22:40
東からレコモン実況メールが来ました。 最近の雛ちゃんはアニキからiPodを借りて音楽を聞いているらしく(ドリカムとか入ってるらしい)(アニキイエー!)祭りイエー!と準備を始めかけたら(何の)その前に大波が来ていたらしい。曰く(メール抜粋→)昨日、横山が村上に電話したら(ここで横雛祭イエー!)大倉が出た。
「今、村上くん風呂入ってるから、ちょぅ待ってて下さい」
と言われたらしい・・・!!! ハァ?!ですよハァァ?!倉雛!つーか風呂!!横から電話!!!
一体どこに食いつけばいいのか分かりません。
(イエー!)
▼1:15
ちょっともー!ほんじゃに最高!寿司最高!!
と、のっけからテンソン高くてごめんなさい。先ほど終わったほんじゃにがちょっとありえないくらいツボりまして今、一人カーニバル状態です(笑)。とりあえずね、個人的に雛のビジュアルが最高で最強に好みでした。別に切ってもいないし直してもいないんだけど、ちょっと整えるだけでこんなにまともになるのね…!という、オネエ再び!て感じであぁ、そうだった、去年もさんざウザーウザー言った挙げ句、切る寸前のあの人の髪型がわたしは超絶好みだったんだった…(ex.J2004ボーリング対決)。いやねー衣装も好みだったので(紺の襟なしカットソーにインナー白T)、相乗効果でまぁすごかったです。一人で身悶えた(笑)
と、いうわけで今週は寿司クイズ。 縦に司会2人、横にパネラー7人の無理矢理配置で、今回特に人数に対して机が小さかったのか、一番遠い端(画面左)のアニキは机からはみ出、近い最端(右)の横は司会位置の雛に近すぎ。雛ちゃんの持つパネルに番号札を持つ横の手が被るんですよ。無駄に画面に移りこむ横山さんの指や指輪に萌えただなんて、そんな(笑)
クイズは魚に関する問題ばかり。正解する毎にその問題に対するごほうびのお寿司が食べられるという主旨で、食い物が絡むと大騒ぎの環八面、特にアイドルならぬ食いドルの大倉さんの大声が響き渡る室内的なね。あとはとうとう⑥問目まで食べられずじまいの昴さんのテンションはすごかったです(笑)。あそこでやさぐれないのは昴のいいところだと思うな~。横山さんなら不機嫌になっちゃうもん。まぁそれもキャラなんですが、とにかく渋谷さんはどんどん弱々しくなり(笑)気遣う雛さんの声にも涙目で訴えるばかりで(笑)と、いうか本当に涙ぐんでて雛さんにつっこまれてた(笑)。その昴が隣で揚々と寿司を食う丸ちゃんに噛み付かんばかりに怨念を送ってた(風)なのが面白い絵だったり。ツボ絵としてはしょっぱな②問連続正解の横山に「あの人が当たってる事がムッチャ悔しい!」なアニキ、車海老の美味さにオイチイ~的な内の頭を撫でてやる「かわいいなぁ~おまえ」雛さんや、「あっ」と小さく呟いた後、「スゴイオイシイ」とやはり小さく低くアピールしたアニキ(しかもそのアニキの目線がどう斜めから見てもパネル持ちを見ているとしか思えなくて震えました…だってパネラーは横並びだから目線が斜めには行かないはずなんだもん!)、そしてイクラを思い切り頬張った後に「僕イクラ食われへんねん」と情けなく呟いたやっさん(雛さんの強烈ツッコミ②発入)に「先言えやー!アホかぁ!!」と大暴れの昴、でもね、と雛さんを振り返るやっさんは「全然オイチーの」とニッコリしてまた雛さんに強烈な①発を浴びてました(笑)
最強だったのはラスト問題、満身創痍の渋谷さん以外の全員の答えが一致(爆) 周りを見回して、自分一人違うことに気付いた渋谷さんが「ぅわーー!!」と仰け反ったその顔その声その反応に転げまわるほど笑いました。もぅ本当に…大好き(告)!いやもうとにかくまるでフリーダムな⑦面が面白いの面白くないのって、寿司最高、関照れ最高です。釣りといい、魚系に強いのねあの人たち…まぁカンパチだからね、ってしょぅもない。とにかくこれは東も気に入るだろうから、これを見て来月は寿司を食いに行こう!マジで行こう!!(勝手に)
ED映像はいろはに乗せて寿司オフショット。ヨイトコサッサノヨイサッサ、に乗っけて細かく絵を乗せる関照れさんは完全に遊んでいると見た(笑)。そんなところも愛しいです。でもね、でも。パネル持ちも仲間に入れてやって欲しいんだ…。杉本アナと二人きりなんて、寂しいよ。寂しいよ…(@徹)(笑)
と、いうわけであまりのことに絶賛リピート中です。今日も寝られない予感。 今日は人さまに「利美さん睡眠時間少なくないですか?」と心配されてしまったので、早寝を心がけようと思ったんですが、いかんせんオタクの夜は長いのです。肌荒れがひどいのでこんなことではいかんのですが、いかんせん。いかんいかん。(もういい)
そうそう、今日は友がいろはPVの一部ムービーを送ってくれたんですが、これももーありえないくらいツボりました!「見てごらんヒロキ、流れ星だよ」「あ!本当だすごいや!」的な大根全開な内雛もツボだったし、どこからどうみてもフォモくさい横安もまぁ、百歩譲ってツボったことにしておきます。正直、一般友相手に「横安がキモいんだけど!」とメールを送ったなんてことは内緒。普通に「キモイよね」と返事が来ましたが(笑)。ラップ部分の山田昴倉もかっこよかったなぁ~!噂の昴は本当に格好よかったです。あそこ、横雛あたりも被ってくるんだろうか。フルバージョンが早く見たいものですvvv
2004年09月01日(水) |
アニキ・2004夏。 |
本日更新。 100のお題(裏)に「罪」(真澄→康平)をアップ。
▼▼23:37
結局鬼畜の神様は降りてこず、だからして微妙に弱い感じになりました。 ネタを頂いた時はものすごいノリ気で、一気にイメージの世界が広がっていたのに、実際に表現をするのは難しくて、わたしにしては長い間抱え込んでしまってました。ちょっと投げ出してしまった感もあるんですが、正直一週間近く抱えていたので、もう手放させて下さい…。だってこれを手放さないと次に進めないんだもん(笑)!つくづく不器用だな自分、と思います。そんなわけでこのお話は朝イチから濃ゆいメールを下さった琥珀さんに(無理やり)捧げます。「和也の部屋で康平をやっちゃいそうなのは誰だと思いますか?」と聞かれて即答で「真澄!」と答えたわたしで申し訳。だってそれしかなかったです。ビバ萌えシチュエイション(笑)!わたしというオタクはこういうのにとても弱いんです。
と、いうわけで真澄と康平。 思っていることはまぁ、お話にぶつけたのでいいんですが、真澄と康平って、「×」(同人用語)にはなれない気がします。どうしても一方通行感があるっていうか。それでも克典の一件で、康平が一番頼りにしたのは真澄だった気もするんですけどね。克典に向かって放たれる言葉を、真澄に向けて語りかけたのは何でだったのかな、と思います。そして真澄が「殺人犯なんて、どこにもおらんかった」と言った言葉は康平を助けたんだと思ってる。あとは真澄が遠巻きに康平を見遣る、あの目線にとても弱かったんです。
▼2:41
AMラジオを3時間も聞いてらんねえよ!という訳で録り放題のミューパラを今、やっと聞いたんですがこれ、タイムテーブルあったんだね…アホでした(笑)。まぁそれはいいんですが、いや思ったより時間も割いてくれて、楽しかったですミューパラ環八ゲスト!8人勢揃いってことで、ブースに全員入れなかったらしく(笑)パーソナリティテーブルに③馬鹿、バックステージに西⑤が配置されたらしい。質問コーナーを設けて、該当者がブースに出入りするという趣向。いちいち入ったり出たりして大変なのかなと思ったけど、録音なので無問題だったっぽい。
質問内容は順に ①環八内で一番時間にルーズなのは?→横(全員一致) ②環八内で一番自分好きは?→内(倉亮丸横昴) ③環八内で一番芝居の台詞を覚えるのが遅いのは?→丸(安以外全員) ④環八内で一番不思議キャラは?→丸(4票)・安(3票) ⑤環八内で一番ギャグセンスがないのは?→亮(3票)・倉(自己申告)
ちなみに質問としてではなく「一番オシャレなのは?」と聞かれて他面が口を揃えて「亮…ですね」と言われたアニキ、ありがとうもそこそこに「そっち行っていいんですか?僕」と言って「まだダメ」と言われてたのがかわいかった。3問目で選ばれた丸にも「ええなー」と呟いててなんだろ喋る気まんまんなのか、単にブースに行きたかったのか(笑)
ツボだったのは不思議キャラ。 丸ちゃんはまぁ、いつもの「電話に出ない」ネタでさんざ責められる。横がしきりに「雛や思って(電話に出るの)やめたことあるやろ?」と何度も聞いていたのに萌え。例え話にしては雛を連呼しすぎ。そしてあくまで違うと言い張る丸ちゃんの「(電話を)かけ直すなり出るなりするでしょ」に安「かけ直せへんやんおまえー」昴「かけ直せへんやんけ!」とヤイヤイ言う中、「きらい」とぽつり呟いたアニキに面爆笑。「嫌いって言われた」と丸ちゃんショック(笑)。やっさんの「俺電話してもかけて来うへんやんかぁ」の口調がかわいかった。
そして意外だったのがやっさん。雛曰く、変なキャラになることがあるらしい。ごっつ甘えてくるらしい。反論した安「違うやん。普通の素を出してるだけやで僕は」に昴「その素がきもいねん」(笑)。舞台中、楽屋に戻れる時間がある時に、自分の楽屋に戻る雛にこう言うらしい。
「村上くん何で戻って来てくれへんの?一緒にいようやぁ」(甘え口調)
そう言って抱きついて来るらしいですよ…安雛?むしろ雛安…?!(震)
あとは遅刻常習を責められた横が「俺に言わせたら周りがちゃんと来すぎなんですよ」と開き直ったのに総スカンを食らう中、丸ちゃんが「出た出たやめてくれないっすかねそういうの!」と口走ったのが允斗入ってて笑えました。台詞まんまじゃ(笑)
ちなみにFMのポップアップインクも頑張って聞いてるんですが、こちらは2人1組で4日連続の登場。昨日の横丸に続いて本日は内亮。エー。特記事項はございません。一日録りの為、2人でやると言ってもブース外で残りの6人が見ているらしい。そのシチュエイションに萌え(笑)
今日はラジオレポだらけだなぁ。そしてやっと先週レコモンを聞きました! 横がアレだったので、聞くのにちょっと気合がいって、やっと今日聞いたんですが、まぁ横の口数は少なかったけど、昴が頑張ってた。意識してるのかは分からないけど、そうやって横と昴が要所要所で互いを補い合う姿勢が好きです。横がダメな時っていっつも昴が飛ばしてるイメージ。横を庇うためか、雛を助けるためかはわかんないけど。どっちもなんだろうね。
で。そのレコモン。最ツボはレコメンガールズランキング。 今回のお題は結婚したい年齢、ということでおばちゃんにはちょっと耳が痛かったんですが(笑)結婚は墓場じゃない、スタートだ、と言う昴は頑張れとも言い、雛「世の女性にも」雛昴「男性にも」と台詞が被ったんですね。そこにぼそりと丸ちゃんが「何重ねて言うとんねん」と呟いた瞬間ですよ!アニキ「何でお前がそんなこと言うねん」これに全員爆笑!乗っかった昴「今のねー、ええ事言うたのに。そうですよねー。言うたってくださいよ」倉「何のツッコミや今の」と丸ちゃん総スカン(爆)。追い討ちをかけるようにアニキ「1回考えてからしゃべれお前」と何故か逆ギレ。とにかくここ、爆笑の渦なので(横の一際甲高い笑い声すら入ってる笑)丸ちゃんの反応はよく分からないんですがたぶんアワアワしちゃったんでしょうね、雛がフォローに回り「大丈夫、まだあと2時間45分あるから」に丸ちゃん「挽回する」「頑張る!頑張る!」と当事者同士で示談成立していたのが面白かったです。と、いうかアニキは何ギレだよ的なね。よりによって昴雛をバカにしたのが悪かった的なね。アニキ(と大倉)の怒り口調に萌えでしたvvv
・・・とか、今さら一生懸命レポしてるわたしはアホですか。寝まーす。 結局今日も、鬼畜の神様は降りて来ませんでした。(私信)
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