| 俺エイド☆マキシマム...oreaid |
じょなさんおんそくのかなた - 2006年02月28日(火)
冬コミの修羅場からずっとなぜか続いていた原稿期間が終わりました・・・。
デスロード完走！ばんざーい！
・・・と思った俺ちゃんですが、世の中はすでに三月シティへの助走どころかゴール間近なんて人もいるわけですよ・・・。
先生、どうすればピットスタートの周回遅れにならずにすみますか？
天をあおいでききますよ。
ちゅうかこれやりたい！と思うことを考えた時点で「長い・・・無理・・・」と思うのをこれからはやめようと思う・・・男闘孤なら行くんだよ！（脳内ＢＧＭは怒髪天）
ちゅうかほんとサイトのノベルとかも更新してないし、テキストもスローペースだし、まぁなんちゅうかノロノロですが、なんとかしていきたいです・・・でもまず春シティから・・・！
そんでもってバトンは明日にでも答えよう・・・俺ちゃんはアンケートとかわりと好きなので、バトンとか楽しくてよかです・・・。
そういえば樺跡バトンってないのかしらね・・・。
こないだのオンリー終わった時からすんごいアレルギー症状が激しかったんですがここ数日まさにインフェルノ的に目鼻をやられております・・・でも医者に行ったら花粉じゃなかった・・・なんだ！？なんなのだ！？
もしかしてまたサムライ、のようなものの祟りか！？
いやもう花粉の人は大変だねって花粉じゃないことを祈りながら呟きます。花粉じゃないんだったら！（しょぼしょぼした涙目）
ところで今年のサマソニにＵＫ音楽界の樺跡（全世界５人ほど同意）マッシヴアタックが来るそうで、なんでコミケの時に！と大変です。しかし、それよりなによりＶ０６のヘッドライナーレディオヘッド＆モリッシーでジェームス＠マニックス初ソロっていうラインナップにばったりたおれやさんです・・・。
セワシくん、早くうちにもドラえもん送ってください。
...
無我だけでは・・・ならぬのだ！／Ｇ302（短縮） - 2006年02月27日(月)
弦一郎の数々の修羅よりも、己の家のパパと対戦し続けたりょーまの方が経験値が上・・・。
弦一郎の修羅ってなんだったんだろう！かわいそう！あのこ！
そんな今は出ていないあのこのことを考える今週のてにす。
まぁフラグがたってきてますが、そこは策士このみん巨匠なのでもう言わない・・・だってこの後なにがまってるかわからない・・・もしかしたらりょーまと景吾が宇宙人にさらわれて「キミタチガギンガケイヲスクウノダ」と聖なるラケットを渡されたっておかしくない、異次元エンターテイナメントてにすなのだから・・・。
それにしてもここ数週間の景吾のかわいさったらないよ・・・なんだろうこれ・・・ちょっともう通勤電車でページをひらこうものなら「あらら、いけないいけない」とそっと閉じてあげたくなるかわいらしさです。
ちゅうかどこまでも・・・どこまでもお前の目には手塚！
国光ばかり！
さすが最強のゾーン手塚です・・・惑星だって引き寄せるよ・・・。
ずっと負けてた弦一郎より、まだ見ぬ敵（だった）手塚ですよ・・・。
なんだろうその恋に似た気持ち・・・またこのみん先生からあらたなる勅命を下賜されましたよ・・・。
しかし相変わらず手塚の目には侍のようなものが見えまくりです・・・「わたしが霊能力にめざめたのは中三の夏でした・・・」と後に述解するスピリチュアルアドバイザー国光（未来予想図）
しかしてロンド・・・ロンド返しだよ・・・景吾にとってみればわが技で返される屈辱です・・・って、弦一郎は「お前らの使う無我の境地」で景吾の技を返したりしなかったのか・・・山だけで勝負ついちゃったとでもいうのか・・・姐さん、ここにも宿題、落ちてました！
これまでのてにすの中でもっとも素晴らしいと思うのが手塚ＶＳ跡部戦であそこにも多数の宿題が投下されてましたが、この試合も宿題まみれです・・・そしてそんな宿題があるからこそ、素敵な同人誌が読めるのです・・・先生、ありがとう！全部先生のおかげだよ！
あにめ・みゅ・映画・ゲーム・カードにいたるまで楽しませてくれるてにすですが、他にもいっぱいの楽しさをうみだしています・・・このみん先生はここに地上の楽園をおつくりになった！ばしゃーい！
全治６ヶ月があとどれぐらいなのか分からないけど、このままつっぱしって書いてほしい・・・気が休まらないから！！
ところで、帰りの電車でじゃむぷじゃむぷと思ったところお勤め帰りの男子がさきに広げてしまったので、なんだか読みにくく、しからずんばと秘宝のクローネンバーグインタビューを読んでたら、隣の男子の手がぴたりと止まっているので、思わずどこですか・・・とみたらアイシーでひざまづいたモン太に一休が仁王立ちになってるところで、ずーっとずーっと思いつめたような顔でそこばかり見ている見知らぬ男子に「貴様も・・・デビルバッツだ！」と心の中で呟いたよ・・・じゃむぷは大人にも努力・友情・勝利を教えてくれる！
あーもう阿含にどんなカタルシスウェーブがおこるか楽しみです・・・雪光超かわゆいよ・・・ほんともう楽しみだよ・・・。
ちゅうかムヒョロジ・・・な、な、軟禁魔ですよ！軟禁魔なんでしょ、あれ！？ちゅうかティキ（っていうのか、あれは）の言う、トーマスの余計な気の「余計」部分に少年誌らしからぬサムシングが埋蔵されているような気がしてよっぽど恐ろしいです！ごりょうのぼちゃんはピュアなままでいて・・・！
そういえば思い出した、ロージーはどうしたって長太郎だろうって話で、じゃあムヒョは日吉で、ひむかいさんが宍戸さんで、だったらエビスが忍足でごりょうさまが岳人でいいじゃないと言ってた気がするよ！
どぶの中でめがねばりーんとわれてる忍足ががっくんにひろわれるんだよ・・・た、たまらん・・・！
そんなわけでいましばし油断せずに行こうな日々です・・・近々通販を再開しようと思います・・・でもまたすぐに三月の春シティなのか！
そういえば春コミからてにすＤＯ人生が始まったのでこれでかれこれ・・・えー３年？か・・・ってことは３年にわたって完結させてない話があるんだな、俺ちゃんは・・・すいません・・・（我に返る）
...
イベントでした！ - 2006年02月26日(日)
氷帝オンリーに参加された皆さん、お疲れ様でした〜。
なんかイベントって雨が降らないものとどこかで思ってるので、雨降っててヒィィィと細川千栄子先生文字で朝から叫んでしまったものです・・・。
ちゅうかやっぱ新しいものがないイベントはヒィィィとうめずかずお先生文字で叫びたくなりますね・・・これからはそういうことがあまりないようにしたい・・・ってあまりかよ！
てなわけでまったりゆったりしてきました・・・あぁどこを見ても氷帝・・・すごい楽しい・・・。
今月は浄土が多すぎて、俺ちゃんは今にも成仏してしまいそうです・・・萌えという糸をよじのぼって極楽を目指しまくりです・・・カンダタみたいに切ったりしないのでみんなもよじのぼればいいよ！（高らかにさわやかに）
帰りはお友達と「遅いお昼だね」っていうのがいつのまにか「夕食だね」になり、そしてお店の人に「ラストオーダーです」と言われるまで延々延々喋ってきましたよ・・・大半は忍足だった気がします！なんか眼鏡がパリンと割れる忍足の話をしていた気がします！
・・・ちゅうかそれほど飲んでいなくても飲み場の話ってどうして思い出せないのかな・・・。
しかし忍足の話をしているとどんどん愛しくなっていくのはなぜだろう。
そういえば弦一郎もそうだった・・・話せば話すほどあいつが愛らしくなっていった・・・。
俺ちゃんをゾーンに引き込むにはその話を延々していただくことが一番だと認識！！
いやぁ楽しかった・・・しかし何に笑ったのか本当に覚えてない・・・はげちゃびんぐらいしか！
てなわけで明日のびっくりこのみ先生は何をしてくださっているのか楽しみです・・・。
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明日のお品餓鬼・・・ - 2006年02月25日(土)
新しいものはありません！
樺跡樺オンリーの新刊と既刊を持ってきます・・・。
あとBaby A Go Go（おひるねおんど）のマユさんの本を委託してます〜。
なんちゅかもうヨレヨレエブリディであります・・・明日は素敵な氷帝萌え本に元気を貰いにいきたいであります・・・。
いやしかしもう三月になるんだね。早い！二月って２８日しかない！
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無我りなさいませ／Ｇ301（短縮） - 2006年02月20日(月)
下記の空欄に適切な語句を入れよ
「てめぇらがつかう『 』ってのは何でもやれんのか？」
1）虎眼流（無双の殺人剣術）
2）北斗神拳（究極の暗殺拳）
3）抜刀牙（門外不出の奥義※犬のみ※）
4）神心会空手（虎殺し）
5）木人拳（三十六房）
6）無我の境地（ニュータイプ）
・・・ナッチュラルに奥義の彼方へぼくらをいざなうてにすに完敗！
もはや我慢できず朝からてにすだけ、せめててにすだけでもと読んでいる俺ちゃんですが、ほんともう電車で真顔でいられないレベルですよ・・・。
ちゅうか手塚ゾーンは無我の最終奥義、究極の技なんですよ！
すごい・・・すごいぞ手塚・・・
ってことは樺地ってすごいんじゃない？
だって弦一郎にはできなかったんだよ！！
ちゅうか弦一郎は我がありすぎてできなかったんじゃないの・・・まずお前は慢心を解くために山にこもれ・・・そんな14、15歳は間違いなく捜索隊を組まれ、パパやママにどつかれながら泣いて謝るハメに陥ります。
未成年はみだりに山ごもりや修行をしてはいけません！
しかし今週の景吾はどれもこれもかわいかった気がするのは幻惑じゃないよね・・・か、かわいい・・・でもおのれー！ってそんなセリフまで弦一郎から奪っちゃったよ！みぐるみはがされちゃってるよ、弦一郎！
シンコちゃん、景吾の鷲のマークいや鷹のマークのパーカーは、きっとクリツィアだと思います・・・クリツィア・・・アニマル最高峰（いろんな意味で）
そんなてにすが載ってる今週のじゃむぷは、あれ？これはハロウィン（まだあるのこの雑誌？）ですか？とデジャぶる巻頭からバッタバッタの殺人劇。じゃむぷ、ふところふかすぎ！
ところでメゾン・ド・ペンギンが好きです。ツンエロ委員長がいいです。
モテ王の２巻が楽しみです。
切羽詰っているのに弟と長話してしまった・・・おねえちゃん、まだ短パンやってるの？と訊かれた。せめてジャージって言え・・・しかし先人たるもの、動じてはならぬので堂々と「あ、最近は全身タイツもやってるよ」と言ってみました。先人は何でも答えてやらねばならぬ、そもさん、せっぱ！
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堕々ってる日々／あさのバトンに答えてみました。 - 2006年02月19日(日)
惰弱であり堕落した週末・・・友達はお布団さ！ってぐらい一体化してます。なんかやっぱ失われつつある体力とひっそりと増してきている体積のためにも心機一転ジムにでも通うべきなのかしらと思うものの、俺ちゃんはあの機械のなんやかんやが好きじゃない・・・水泳にでも行こうかな・・・。おしなべて運動なるものが苦手な俺ちゃんですが命に関わることなので泳げるようにはなれたんだ・・・みんなもポセイドン・アドベンチャーとか観たらその気になるはず！（なんでも映画の影響）
ちなみに最近ではドラマ「ＬＯＳＴ」を観て英語を勉強せなあかんと思うものです・・・英語の分からない韓国人夫婦（ホントは夫だけわかんないんだけど）が孤立してんだよ！怖いよ！
影響うけすぎ。
そんなこんなでうちにも回ってきた！ハワイさんからもらったあさのバトンに答えてみます。
読んでるの前提なんですいません。
あさのバトン
■あさの作品に出会った時期ときっかけ、そして感想を教えてください
すごい児童小説があると噂に聞いたのと、いろんな本の話をしてた時お友達があれはすごいらしいと言ってたので図書館で借りた時はまだ１巻・２巻の頃でした。
その辺はウロ覚えだが、初読時のショックはいまだに忘れない。ものすごい物語を出会った時には起こることなんですが、衝撃が強すぎて、日々落ち着かず、しばらくは読み返す事も触れる事もできなかった。
自分にとっては、萌えよりもなによりも先に、うちのめされた感が強い物語です。
■今まで読んだあさの作品を挙げてください
現在、福音の少年が積ん読中。あと青い鳥文庫系のものは図書館で一冊10〜15分程度で読んでしまったので、印象があまり残ってません（ので読んだうちに入れてはいけないのだろう）
■最高に好きな作品を１つ挙げてください
バッテリー
これほどリヤルに響いた物語もあまりない。
■あさの作品のなかで好きなキャラクターを5人挙げてください
５人しか選べないのか！
瑞垣・門脇・巧・豪・青波と吉貞が俺ちゃんの心の一軍ベンチなんですが・・・。
瑞垣とか最初出てきた時、あれほどの存在感を得てくるとは思わなかったな・・・。というか、バッテリー自体どう転ぶか全く分からない話だったのですが。
身を切られるほどつらい心情の子供たちの中で、吉貞くんは夜道の行灯のようにくっきりと光り輝いていたよ。あの子にどれほどほっとしたことか。ちゃんと意地もプライドもあるそれでいてギャグ命がけな中坊なところが本当に素晴らしいよ・・・。
結局吉貞について語っている・・・。
■あさの作品に出会えた喜びをどうぞ
素晴らしい贈り物をありとうございます、と一言だけ言うならば。
一言以上に許されるならば。
ままならぬ世の中だからこそ、こう大団円みたいになにもかも丸くおさまるみたいな物語への期待を打破するリヤルな展開が素晴らしい。そして通り過ぎた季節の者にとっては、なんとなく子供時代はピュアなものだったような気がするのに、子供だからこそ、そんなことでってことで悩んで苦しんでじたばたして、かなり惨かったり残酷な事も言えたりできたりすることを、あますところなく書きつくしているところがすごすぎて、ホント衝撃でした。
全てがすばらしいけど、あぁこれは本当に秀逸だ！ってガッチリ思ったのが２〜３巻の展西くんのあたり。
オトムライに見つかって、泣き出す子供、丸め込もうとする子供、とびかかる子供の反応がものすごい真実味を帯びているのと、その後の展西くんが、わたしがわるぅございました的改心のカタルシスウェーブに決して陥らないところが、本当にリアルすぎてこれはすごい！と思った。
巧に対する仕打ちがパブリックスクールの懲罰的な逸脱で地方の中坊がこれほど創意工夫に飛んだいじめをするのかと少々首を傾げたこともあり、その直後のこの展開はぐっときました・・・（まぁでも子供のいじめにたいする創意工夫はとんでもないのであれもアリなんだろうけどな！）
ちゅうか決して中坊の使う平易な言葉ばかりではないのに、きっちりと、子供たちの心情をリアルに伝える描写力とかがホント素晴らしすぎて、圧倒的。
四巻あたりから連綿と続く豪の苦悩も、たった13ぐらいで圧倒的な何かに出会ってしまったものの切なさやら葛藤やらそこからの立ち上がりやらが、ほんともうすごすぎて、物語に取り込まれた。
折々の四季の描写と人物の心情のシンクロとかもなにもかも素晴らしいよ・・・。
素晴らしいばっかり言ってるけど、本当に素晴らしいですよ。
どうやら俺ちゃんはハワイ姉妹に「これを読まなきゃ人生の損失だ！」と言って勧めたそうですが今もその気持ちは変わらない。
なんとなく暗くてしんどそうと読むのを忌避している人もいるみたいだけど、物語を通じてあなた自身が抱える物事ときっちり向き合うって経験もいいんじゃないでしょうか・・・。
世の中には多くの物語がありますが、何かを得られる物語というばかりではないけれど、バッテリーは何かを受け取れる物語だと俺ちゃんは思いますよ・・・。
ちゅうかあんまり若いときとかリヤルソーヤングのときに読むより、ある程度歳をいってからのほうが、この物語は受け止めやすいんじゃないかな・・・。
俺ちゃんも最終巻を待つ間に、わりとそれぞれの人物に対する印象が変わってきたりしました。今じゃ巧ママやオトムライの気持ちがものっそ迫ってきてるよ・・・。
■あさのファンにバトンタッチ！(何人でも)
ほぼいきわたっているんじゃないでしょうか・・・。
ちゅうか全巻読んでる人あんまりいないんだよ！実は！
確か全巻読んでるはずのマユさんとかアンナさんに拾ってもらえれば幸いです・・・（無理矢理）
あと興味のある方もってって！
今更ですが俺ちゃんは好きな本と好きな作家の話になると長いです・・・。レジナルド・ヒルのダルジール＆パスコーシリーズについて延々と語ったりするよ。ちゅうか最新刊でも激萌えシーンがあって、一作品一萌えを投入してくるヒル先生に樺跡書いてくださいよ！って言いたいです・・・。
ほんと書いて欲しい・・・。
というわけでだんだん元気になってきたので、頑張って原稿にいそしみます・・・。
そういえば細川ＳＩＧＥＫＩ★Ｘのデスノでの配役、教えてくれた皆さんありがと〜！やっぱレイなのか・・・素敵ですな・・・。とりあえず俺ちゃんはわが町がどれだけ映っているのか観に行きたいと思ってます。
...
300、それは天賦の才が放ち続けたミラクルの数 - 2006年02月18日(土)
天国な日を終えてすっかり気が抜け、気とともに身体の芯を支えるエーテルもぽっきりと抜けた一週間でありました・・・今日一日、ぐっすり寝たので回復です。
ちゅうか歳をとると、どんどん回復力がなくなるものですな・・・ちゅうかあれだ、前はライブという運動の機会があったけど、今ないからな！
今年のライブ初めが４月のポール・ウェラーまでないって過去十何年でありえない遅さです・・・。
そういえば、こないだ直したと思ってたEVENTのところをUPしていなかった・・・のでEVENTを直したり、新しくLINKを増やしたりしてみました！
今ある既刊は総集編以外全部コピーで、冬コミの新刊以外はなくなりしだい、それで終わりになります・・・。ちょっとバタバタしてるのでまだ通販再開できませんが、今のうちにお問い合わせいただければ取り置きしておきますので、もし通販する予定のある方はお問い合わせだけでも先にどうぞ・・・とっときます・・・。
てなわけでぐったり週間中ずっとＧ３００を読み込んでいたのですが、なんちゅうかもうこのみん先生の天賦の才の前には言葉さえ無化されますよ！
なんだろうあれ・・・もうホント素晴らしいよ。
幸村の後ろの看護婦はスタンドなのか？とか氷帝と聞いて即景吾だって分かっちゃう幸村の額には第三の目があるんですかとか、討ち入りなどという事をやるＨＯＴな奴は景吾しかいないって認識をもたれているのか、どんな暴れん坊将軍認識だよ景吾、とかまぁそんなことはおいておいて。
本当に本当に弦一郎が・・・弦一郎が・・・かわいそうでたまらない！
絶望とともに散れというセリフさえチッチキチー状態にいただかれちゃった弦一郎がたまらない！
おおよそ14,15の中坊ならば、強きものと認めるに足るお友達に「あのままやってたらお前負けるって！」って言われたら超ショックじゃない・・・しかも幸村ですよ・・・あいつのハートはもうズタズタだよ・・・。
死角はつかれるし、もうこの後のあいつの一日を考えるとたまらない・・・そんなこと言ったって勝てたもん！とよしんば反論しても（零下の眼差しで見据えられるかなり命がけな行為ではあると思われるが）きっとその言葉がぐるぐるまわり続けるよ・・・お風呂に入りながら「死角・・・つかれたしな・・・」とか呟くよ。オレ、負けてたのかな・・・って悔しくて、きっと弦一郎はまた日本刀を振り回して藁を斬り、お母さんに「また汚して！誰が掃除すると思ってるの！」と叱られます。しょんぼりしながら畳を掃くあいつのことを思うと、かわいそうでかわいそうで、俺ちゃんの目にも涙。
ちゅうかいつのまに強さを計る計器になってしまったのか弦一郎・・・。
皇帝を倒すのが、ニュータイプてにすへの第一歩なのか・・・。
しかしリョーマの時も、だが若すぎる！だのなんだので負けたあいつが、景吾にも何度やっても同じだ！と慢心しているのが、ものっそ中坊でいいですね・・・なかなか反省しない中坊・・・。
まぁここでおごり高ぶりに気付いた弦一郎が大会までに山にこもり、滝に打たれ、熊と戦い、イノシシを片手でねじふせる修行などしているに違いないとアイビリーブ。
しかし弦一郎と景吾の試合のスコアが４−０っていうのがものっそショッキングな数字で、最初観た時はもうこの二人の実力差はこれだけあるんだ！とショックでショックで俺ちゃん軽く意識を失いそうでした・・・景吾が０（ラブ）ゲームですよ？まぁでも氷の世界（というとまず陽水よりカバーした筋少を思い出す世代）を狙っていたからこそゲーム捨ててたのかなって思うけどさ・・・。
びっくりしなかったか！俺はした！そしてこのみん先生の天才に祝杯をあげた・・・もうこれ素晴らしいよ・・・素晴らしい詩的展開だよ・・・こっからいろんなもんが生まれそうですよ！
このみん先生からぼくらへ贈られた詩的魂！またおおいなる宿題の予感です・・・。あーこれまで何度も戦ってきた、その何度もの戦いについて考えると、俺ちゃんの顔にはスマイルバッヂの如き笑みが生まれます・・・。
ほんとこの一週間、かつての景吾ＶＳ弦一郎についてばっかり考えていた。全ての試合が観たい・・・それがダメならＮｕｍｂｅｒ風にレポってほしい・・・！
しかし思い切りネットを踏みつけているのは幸村なのでは・・・復活したあのこには何か憑いているのではないか・・・。
まだしばらく楽しみが続くようでたまらない・・・たまらないがいつかは試合は終わってしまうのだ！どうしよう！！
...
おらがまちにあのこがきたど - 2006年02月14日(火)
楽園前も社畜でしたが楽園の後もエブリデイ社畜なわけです・・・今週のじゃむぷで大変なことが起こっているというのに・・・！
モモ、この近くに時間泥棒がいるよ！
そんなわけでヨレヨレと家に帰ってきたらマ〜マがこの近所で映画のロケをやってたから朝観に行ってみたとか言うじゃないですか。ヘー何の映画とぼやりと聞いたら「漫画の映画化なんだって。えーとレ、レッドノート？」
デス！デス！デス！デスノートだよ、おっかさん！
てなわけでおらがまちにリュークたんが・・・ＣＧ合成ならやってくるかもしれない！
マ〜マ（およびマーマが聞いてきたおばちゃんネットワーク）によれば・・・。
細川ＳＩＧＥＫＩ★Ｘがいた（「みんなはふじわらたつやがいるっていってたけどみれなかった！」ｂｙマ〜マ。いいじゃない！ＨＩＢＩＫＩさんでいいじゃない！）
ＳＩＧＥＫＩ★Ｘはバスの一番後ろに乗っていた
バスジャックの話を撮っていた
外人っぽい人で手袋とコートを着た人がいて「あの人が犯人らしい」ということになった
近所の人がみんなみにきてわぁわぁ喋ってたら音もとるので静かにしてくださいと全員注意された（どんな騒ぎだ・・・）
ちゅうか誰一人デスノートの話を知らないのに（ましてやロケ中に説明をするわけでもない）どうやってご近所のおばちゃんたちはタイトルから話の場面説明まで聞いてきたんだろう・・・これがリヤルなＫＢパワーってことなんだろうか！？
ちゅうかＳＨＩＧＥＫＩＸは何の役なの！？バスジャックの時に後ろに乗ってたのってＦＢＩ捜査官みたいな人だった気が・・・またはオリキャラ？
ちゅうか「もしゃもしゃした毛むくじゃらの人はいなかったか？」という質問は即座になにそれ？と返された・・・リューくんは着ぐるみじゃないらしい・・・もしやＳＨＩＧＥＫＩＸ！？
ちゅうかうちの近所のバス停が何の因果であのしょっぱいテーマパーク（＠キックさん）への通り道に・・・もしかしてこの近所なんですか？ライトんちは！？
ちゅうか観たかった・・・ＳＨＩＧＥＫＩＸみたかったど・・・。
ますます社畜からおさらばしたい日！！
てなわけで落ち着いたらかわいそうな弦一郎（毎夏あきやまちえこ先生がラジオで朗読しそうです）についてみっちりと・・・お友達にお前の願望だと言われた素敵対決についてそのうち・・・という間にすぐ来週になりそうです。やべー！
そういえば三月のシティも取れてました。わーうれしいなー！楽しみだわ・・・。
そんなわけでちょたっこの誕生日です・・・毎年コンビニのチョコばっかり友達いんくるーど宍戸さんからもらってそうな子です。でもあいつのありがとうという笑顔のピュアさになんとなくもっといいものを次はって思うけどやっぱり毎年チョコですましてしまう中坊ライフです・・・。
ちゅうかロージーが長太郎に見えて本当に見えて長太郎も特訓を終えて宍戸さんと見開きで出会っちゃえばいいんじゃねぇのって思います。
ちゅうかあれみて沈丁花沈丁花と呟く俺ちゃんですよ・・・ムヒョはメリーベルなんじゃねぇのか、むしろ。
...
樺跡樺オンリーイベントでした！ - 2006年02月12日(日)
56億7千万年待たなくてもぼくらは樺地と跡部というMIROKU★菩薩に会えたんだ！
この日、御茶ノ水が西方浄土になる・・・。
というわけで、地上の楽園こと樺跡樺オンリーおそろの靴２に参加いたしました。２番もあるんだぜ！な２です。喜びってこういうことなんだぜ、なぁ樺地と内なる心の樺地に語りかけます。
当サークルまでお越しくだすった皆さま、ありがとうございました！
お言葉とか差し入れとかくださった皆さん、ありがとうございます・・・お名前うかがってもご連絡先お聞きしなかったのでここでありがとうございます！と吠えます（届け、俺ちゃんのスクリーム！）
そうそう、なんか赤くてきんきらきんの封筒をわらわら配ってましたが、あれにつけるシールをね・・・貼り忘れているのね・・・。
無料配布の真っ赤な封筒を貰ってくださった方＞
あの封筒、中国で春節って時にそもそも配るお年玉用の袋なんですが、おめでたいときにもよさげなものです・・・。
そして赤いあの表がですね、擦れて色移りするかもしれないんでビニールに入ております。
中に入ってたサブレは3/17まで食べられます。割れやすくてすいません・・・。
まぁ赤封筒の中身のお話は相当位相が狂ってましたが、いかがでしたでしょうか・・・ちゅうか今回の新刊も位相が狂い咲きＧＯサンダーロードでしたが・・・また思うことがあれば一言いただければ幸いです！
いろんなお友達に迷惑をかけつつ、二つともなんとか形になって良かったです・・・ちゅうか表紙を作ってくれたまえりさん、本当にありがとう！ご恩に奉公いざＫＡＩＢＡ・・・頑張るよ・・・（私信）
そんなこんなで当日の記憶・・・。
なんだかもうあっという間だったな！そしてパンフをチェックする間がなかったので、とにかくぐるぐる巡ってみましたが、なんかそれでも見落としているような気がしてパンフを読み返せない俺ちゃんです・・・。
えぇ樺地と跡部のパラダイスに俺ちゃんが放牧されている間、売り子をしてくれたシンコちゃん、ちすけさん、ありがとう！マユさんにもちょぼっと座ってもらった・・・ごめん、本当にごめん・・・中にいるより外にいる方が多かった俺ちゃんです。
あーでもおかげでいっぱいお話できたりして楽しかったです！
ちゅうか思ってたより、みなさんにこの日記を読んでいただいているようで面白かったです・・・中坊アティチュードにまみれた日々のあれこれを笑っていただけて幸い！
ほんでもってすごいスペシャルすぎるイベントが・・・。
樺地と跡部のケーキだよ！すんごいかわいい・・・しかもおいしかった！
こっちはおくださん（＠東京ポップ）が作ったケーキ。字が入りきれなくて！って言ってたけど、そこが景吾の作ったケーキっぽくていいよね・・・と思った。そして飢えたる鬼の群の如くがぶりよって食べてましたよ・・・おいしかったよ！！
あとチョコを贈る企画があって、俺ちゃんも久々に義理ではないチョコを贈れたよ・・・景吾が大好きな俺ちゃんですが、大好きな景吾のために樺地にあげたよ・・・。ちゅうか集計結果発表の数の比に笑ってしまった。だよねー！そうだよねー！
あー楽しかった・・・楽しすぎてなんかもういろいろ人としての機能が壊れていた・・・すいません・・・でもたのちかった・・・！
終わった後はお友達と飲み会でした。いっぱい笑ったけど酒を飲んだ席の話ってどうして覚えていられないんだろう！うっすらとてにすのゲームはトンデモおかしいらしいとか、景吾は学校で本当は相当おかしなこだと思われてるよ！とかそんな話をしてた気がする・・・！
いい一日でした・・・主催＆スタッフの皆さん、お疲れ様！！
俺ちゃんらに天国をありがとう・・・！
ところでこの日、空港で売ってたというじゃむぷを読ませてもらったんですが（その節はありがとうございます！）このみん先生の二週間の休養はただの休養でなかった・・・全てはフルスロットル華流闘（バトル）な物語展開のために！全てがジーニアスすぎるお話に俺ちゃんは神が降臨なさった！と両手を上げてしまったＹＯ！
５６億７千万年経つ前にぼくらのまえに現われてしまった・・・このみんＧ★Ｄ！
早く月曜日になれ・・・あれが幻だと思い始める前に確かな証をじゃむぷで得たい・・・！
あぁもう本当にてにすって最高だよ・・・！
そんでもって、そう、EVENTだけ直したんだけど、既刊の在庫がまた変わりました。ビューティフルオキュペイションとストレンジ＆ビューティフルって本がなくなりました・・・（通販の問い合わせいただいている分は確保してあります）
月末のオンリーで置くものがあんまりなくってどうしよう！てなものです。
あと、そう続きもののことを覚えていてくれた皆さん、ありがとう！今年中には出したいです・・・もし出たらあなた様方のおかげです・・・私のおかげだ！って思ってください・・・。
とりあえずビューティフルオキュペイションの続きを春にでもって思ってるんですが、やっぱ前の話がないとあかんかな・・・。
...
週末のお品餓鬼（おしらせ）／明日だー！ - 2006年02月10日(金)
更新する間がなさげなので・・・。
樺跡樺オンリー
新刊
「everything,everything」A5・28p・\300
青ざめた冬の終わりに中坊の樺地と跡部の身に起こる摩訶不思議。
おれがあいつであいつがおれでな中坊樺跡話です。
無料配布
「Brave New World」A5・8p・おまけつき
オンリー記念に。映画「跡部からの贈り物」の後日（ざっと十何年）談。
跡部からの引き出物・・・みたいな。
あとシンコさん（＠spm／スパンコール松江）の新刊を委託します。
※到着が開場に間に合わないかもしれません※
既刊は在庫のあるもの全部持っていってます。
★★★★★
わーついに明日ですよ！！うれしいな・・・うれしすぎるな・・・。
樺跡樺オンリーだよ！
そんなわけでいろいろ準備をしております・・・く、くつがないじょ・・・どこに！？
明日はいい笑顔すぎて浮き足立っているであろう俺ちゃんですよ・・・ではでは明日！
...
まだまだ道は続きますが - 2006年02月08日(水)
樺跡樺オンリーで新刊でます！
・・・まぁ当日机の上に並べるまでは油断せずに行こうなわけですがね・・・。
「everything,everything」A5・28pぐらい
だと思われます・・・。
おれがあいつであいつがおれで、な樺跡ですよ・・・！
あと書き下ろしのついたペーパー（A5・8p)もつきます。
当日までに更新できるか分からないので一応ここに・・・。
飴＆うがいでだんだん取り戻してきた体調ですが、明日、会社の展示会に行かネバーならず雑菌だらけ！とバッタリタオレヤさんです・・・頑張れ、俺の免疫力、頑張れ俺の抵抗力・・・！
...
ぼくの月曜日・・・どこに行ったんでしょうね・・・／Ｇおやすみ - 2006年02月06日(月)
ちゅうかまだお休みの理由もお休みの告知も見つけられないんですが、ひっそりお休みなんですか？
あぁ月曜日って気がしない・・・そしてド忙しいので全部読めません・・・今週のじゃむぷ。
とりあえずモテ王とかブリーチとかアイシーとかワンピとか読んだよ・・・。
モテ王のオチのハシラみるとえ！じゃあユウは王子が大好きなの！？とどきどきしますね・・・でもツッコミかけてくれる宏海を夢にまでみるのもある意味ベーコンレタスのニオイです。
ブリーチはかなめちゃんが大変です・・・かなめちゃんがかわいいです・・・。
そういえば「かなめちゃんは目が見えない分嗅覚と触覚が鋭いので狛村さんのもふもふが大好きです」とメッセを拍手でくれた方・・・あ、あなたさまはジーニアスアカデミーの出身ですか！あまりのジーニアスなお言葉に俺ちゃんはバッタリタオレヤさんになりましたよ・・・ちゅうかすいません、そうかー触覚が発達してるんだーってところで、自分の思考に墨を塗らなければいけないゾーンに突入した事をひっそりと告白したいです。
ちゅうかもふもふ・・・もふもふいいね・・・。
そんな真っ黒な俺ちゃんですが、ワンピとアイシーにはピュアな涙です。しかしムサシの髪型面白いことになったな・・・。そして阿含はただただうらやましかっただけに違いねーよ！きっと天才の孤独なんだよ！ちゅうかこの受が！と思います・・・はやく雲水との素敵な話が読みたいです・・・。
ところで今日は月マガの発売日でした・・・。
一緒に買うのは重いよなと思ったが（そして読む暇がない）ひ、ひ、ひょうしをみてそくがいだよ！（ひらがなで表す驚き）ちゅうかなんだこのトーアユ全肯定表紙は・・・しかもトーヤのへそにピアス・・・ピアス・・・ピアスがあるんだぜ！
あーびっくりした。
そして試合が終わって肩の力さえ抜けた・・・ちゅうか思い起こせば、去年の一月号にトーアユ萌え爆弾があって必死に探した挙句当時の職場で捨てられそうになってた月マガをもらってきたんですよ・・・この試合・・・一年近く！？すげーなぁおい！でも月刊だしね・・・。萌え達磨な一年でした・・・。
そしてその一年ですっかりベックと打撃王凛が好きになったよ・・・。
ちゅうか打撃王凛は回を追うごとに面白いよ！主人公ほかみんなの大好きなキャプテンが受で受でたまりません・・・でもまだ中学生とか小学生なんでしょうが（よく年齢が分からない・・・）しかも身体の弱い弟がお兄ちゃん！ってキャプテン（日本一ぐらいすごいピッチャーだが肩を故障していた）を慕うんだ・・・。
ちょっともう目が離せないよ・・・。
そんなわけでまだまだ修羅の門あけっぱなしです・・・自分を励ましながら一歩一歩です・・・。
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オンリーだったんだ！ - 2006年02月05日(日)
一週間違えてないよ！
ちゅうわけで今日は映画オンリーでした。
うちのサークルに遊びに来て下さった皆さんにはありがとうございますと伝えたい・・・！
なんかこう普段では買えない本がいっぱい買えて楽しかったです。のぶよちゃんと買った本を机につみあげて、こんなに！とかニコニコしてたわけです。
あーやっぱオンリーって楽しいなー！
コスＯＫだったので見事なコスの人もいっぱいみれたよ。ちゅうかものすごい本物なヒゲがいつもすごいよなーと思ってて今日ちょっとそのヒゲをどうやって書く（ちゅうかつける）か聞けて面白かった・・・。
そんでもって昨日も今日ものぶよちゃんと口を開けばブルースでした・・・ブルースがさぁと呟けば俺ちゃんたちの顔に咲く笑顔！（ちょい黒い）なんだろうあの魔性の蝙蝠は・・・。
しかしこんな会話をしてても最高じゃね〜の！とか俺は読み違いをしていたようだクラークがブルースにかける熱い思いをとか端々にてにす用語が入り込むわけで、なんかもう日常とは切っても切り離せないことになったなと思いましたよ。
ちゅうか実写てにすの話（いすぺしゃりーＲＩＫＩＹＡさま）をものっそしたな・・・あれほんともう楽しみで楽しみでたまらない！！
てなわけで満喫してきたその後はまたも修羅の道に戻るわけです・・・や、やれるだけ頑張るど・・・！
ところで明日のじゃむぷにてにすは載っていますかね。あー読みたいよー！気になるよー！
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週末のお品餓鬼（お知らせ）／雪風リターンズだって！／このドビーめに！ - 2006年02月03日(金)
おしらせ
今週末のムーパラに、didiの大山さんと「２Ｂ」（トゥービー）ってサークル名で参加してます。（スペースNoは確かB36・・・EVENTのとこにも書いてあります！）
新刊は蝙蝠本です。
「Love Will Tear Us Apart」B5/52P/700円（予定）
のぶよちゃん（aka大山さん）は二面／蝙蝠と執事＆蝙蝠で18禁らしいよ！
俺ちゃんは超人／蝙蝠で駒鳥いっぱい出てます。
通販は2月中旬以降うちのサイトで開始する予定です。
しばしお待ちを・・・。
なんか漢字で置換すると映画ジャンルって趣ですな・・・。
ちゅうかいつから世の中そういう流れになったんだろう・・・。
ま、ま、ご興味あれば。
★★★★★
お友達の日記で知ったけど戦闘妖精雪風の第三部が今月からSFマガジンで連載始まるらしいよ〜！わーも、も、ものっそ嬉しい・・・第二部が始まった時も相当驚いたけど。
雪風は俺ちゃんが初めて読んだ児童向けでも、ソノラマ文庫でもない本格ＳＦ（まぁ本格って言い方はなんですが、初めて買ったハヤカワの青／白背表紙だったんだ）で、かれこれ生まれた子供が成人するぐらい愛読しているので、ものっそ嬉しいです。
（ソノラマは菊池秀行先生のトレジャーハンターシリーズが好きだった！あれって映画とかになればいいのにな・・・。そういえば夢枕獏先生のキマイラは完結してるんですか・・・）
あーでも雪風も嬉しいけど、また海賊も書いてくれないかな・・・火星シリーズは膚の下で完結なのかな・・・。
神林長平先生は本当にどれを読んでも捨て話がこれっぽっちもないので、ほんと素晴らしすぎるよ・・・。
ちなみに現在の俺のリーリーヤールは、とりあえず樺跡オンリーで皆さんにお配りできるなにかはできあがりそうですという感じです・・・そっちから先に書いちゃった・・・新刊は一度書いたのをパリっとやめて書き直してますよ・・・どうしていつもいつも土壇場で書き直すんだろう！最初からできないんだろう！
という案配です。
頑張ります・・・！
★★★★★
とりあえず樺跡オンリーで無料配布する冊子はできました・・・。
ひとまずあたらしいなにかはあるわけで！
えーとあれです、この日勤務いれられそうになって「け、結婚式なんです！」って言ってしまったので、ご成婚話ですよ・・・我ながら最狂（サイクル）すぎると思ったものの、まぁほらめでたいからね・・・めでためでたの樺跡樺だからね・・・。
冊子のほかにおまけもつけようと思ってます。当日スペースに来た方にはむんずとお渡ししますので良かったら貰ってやってください。
ところでお家に帰ったらのぼんと郵便が届いておりまして。なんやろかとあけたら・・・アンナさんがこのドビーめ肉桂飴をくだすった！！
ひとのなさけに男闘孤泣き！
ありがとうございます・・・が、がんばる・・・俺ちゃんは原稿を頑張る！
合言葉は「倒れない・・・倒れないよ・・・オンリーの前だけは！」ってことで。
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くるかもしれないんだって - 2006年02月02日(木)
ＡＩＧジャパンオープンに参加して！ってフェデラーをくどいているらしい・・・。
一応了承をえたっぽく報じられているけど、こればっかりは分からない・・・けどもしかして上海やタイに行かなくてもあの有明のドームでフェデラーが観れちゃうかもしれないんだぜ！
わーすげー！
まぁでも最終まで何が起こるか分からないフェスティバルのアクトの趣ですな・・・。
フェスといえば今年もサマソニとコミケがかぶるらしくどんな陰謀かと思う。去年がすごいことになってたので、今年はきっと来ない・・・俺ちゃんの一軍ベンチは来ないはず・・・いやもうホントいっそ来ないで下さい！
俺、コミケを楽しみたいんです！（心底に雄闘Ｑ）
そんなわけであれこれしつつ原稿してます・・・本より先にお祭り記念に配ろうかと思ってる冊子ができそうです・・・これだけで終わらないようにオラニゲンキダマヲ・・・。
そろそろ月マガが出るのかな・・・先月号まだ全部読みきってない！もったいない！打撃王凛から目が離せないこの頃・・・出てくる子供がみんなかわいそうで、助けてください！と言いながら読んでるよ・・・。あとベックはどうしてあんなに命を狙われそうな陰謀に巻き込まれているのか最初から読んでないのでさっぱり分からない・・・分からないけど面白い・・・ライブの臨場感がすごくてなんか聴いた気になるよ。
そんな昼休みの俺ちゃんでした・・・憩いが欲しい・・・！
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ふってわく瞬間 - 2006年02月01日(水)
かぎっ子の宍戸さんの話が書きたい・・・。
宍戸さんはちょっと太めの鎖（お兄ちゃんはそれを見てＢボーイ風だなと間違った見解を示す）の先に鍵をつけてるよ。なんとなくそれをかっこいいと思っている。宍戸さんは元気な子供なのでむきだしの膝はつねにかさぶたがあったりする。たったかと学校から帰ってきた宍戸さんは団地の５階まで駆け上がり、団地特有の厚い鉄のドアを開けて「ただいま！」と大きな声で叫ぶが、その声は誰もいない家にしんと吸い込まれ、ちょっと寂しいような気持ちになるけどすぐに背負っていたランドセル（すでにボロボロ）を家の奥にバッサリ投げ込み、「いってきます！」と言って鍵をかけて遊びに行くんだ・・・。
どこに行くにも自転車です。週に一度学習塾と言う名の子どもの溜まり場に行き、「うちの学校の七不思議、全部知ると死ぬんだぜ！」という噂に興じる。
霜柱の立った朝必ず霜を踏みわって歩く子供、ぼんやりした不安も寝れば忘れる子供、毎年8/31になると必ず母親に叱られる子供・・・そんな子供どころか、かぎっ子と言う名称だって今はもうあまりないだろうが、このみん先生の時代には現存していたはずだ！
・・・ということをなんだか知らないけど延々考えながら仕事をする日。
人はこれを逃避って呼ぶんだぜ！
ところでななっさんにアンナさんからもらったニッキ飴きいたど！と言われた、そうそうあれ探してるんだけど、うちの近所で見当たらない・・・通販しようかな！
とりあえず朝夕２本のカコナールが今友達です。でも継続して飲んだらいかんそうなので頼れない・・・。
喉が痛いのがしゅーっとするなにかがほしいこの頃です・・・あぁ一日が４８時間あったならな！（どさくさにまぎれて心情を吐露）
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