テニミュ立海ねたばれですよー

あんまりいみわかんないけどね!



■真田
多分健太郎くんは、26巻までしか読んでいないと思うんですよ、テニスの王子様を。そういう条件でオーディションも受けたし、役が決まってからも契約に「26巻以降を読まないこと」って書かれていたと思うんですよ。
だからアイツ、自分が負けるってこと知らないんですよね。
そうとしか考えられない。
はじめから終わりまで一貫して上から目線というか、無意味にいばっていて、自信満々なので、見ていてなんだかかわいそうになりました。一体何をそんなに自分を信じているの? なにか信じられる根拠があるの? ふしぎ‥‥
あと、常に自信満々なうえに、常に意気揚々としてるんですよ。幸村と話している時は「オレは幸村に頼られているのだ!」みたいな空気をむんむん出しているし、両校部長前へ!と試合前の握手を促された時も「オレが立海の代表なのだ!」みたいなオーラをむんむん出しているし、いちいち得意気というか、うまく言えないんですけど、すごく幸せそうなんです。そう、幸せそうなんですよ。
胸がいっぱいになりました。
そんな真田はオーラスの、緞帳が下がってくる真っ只中で、幸村部長をお姫さまだっこしました(19日)。
今までいろんな子たちのお姫さまだっこを見てきたけど、それとのあまりの違いに衝撃を受けました。
なんかね、ワサーッて抱え上げるんですけど、そのまま客席に放り投げそうな勢いなんです。それもいたずら心でとかじゃなく「ホーラみんな!幸村だぞ!うれしいだろう!」みたいな‥‥え、くれるんですか‥‥みたいな‥‥そもそもお前んじゃねーし‥‥うれしいだろう!っていうかお前自身が嬉しそうすぎて、こっちは逆に我に返っちゃうんだよね。しらけるんですよね。
その前の「on my way」のラスト辺りから異様にテンションが高くて、満面の笑みで、ユーラユラしながらワッサワッサ手拍子してて、近くの子(柳とか)が軽く引いてるみたいな‥‥ほんと、空気読めない? てゆうか、勘違いしてる? ほんとにもう、いらいらする。
あいつが真田でない意味がわからない。よしんばそうだとしてもそれは本人が気付いていないだけで、あいつは真田なのだとおもう。

真田MEMO
・ダンスの時、全員の中でひとりだけジャージ(長ズボン)を履いていてすごくいらいらする。
・うろつく時にポケットに左手を突っ込んでいて、なおかつそのポーズの自分をかっこいいと思っている節があるところがすごくいらいらする。むかむかする。



■精市
そんな真田にWa‐SHoooI!と担ぎ上げられても別段驚いた様子もなく微笑んでいる精市。前に出すぎて緞帳にかかってしまいスタッフと部員にひっぱりさげられる真田(多分、幕しまったら袋叩き)に対しても「やっぱり面白いな真田は!」といった余裕が感じられる。あんなにどん前で抱え上げられたら誰だって怖いと思うんですよ。さすがだな幸村部長。
はじめは肩掛けジャージで出てきたかと思うと病室のセットを引っさげてパジャマ+スリッパで登場。ジャージだと仁王立ちなのにパジャマだと内股になるのはなんでですか。
そのパジャマ姿で、今回の立海のテーマ「負けてはならん〜」のおうたを勝手に歌詞差し替えて堂々独唱。ぜったいあいつが自分で作詞した。「今日も明日もーひとりだけどー」うわあ。見舞い来てやったじゃん。
挙句負けてはならん掟のことを勝手に「友情の掟」とか言い出して、みんなで歌った時は誰もそんなこと言ってないんですけど、精市がひとりで言っているのでどうやら友情の掟らしいよみたいな‥‥
そして今にも裏返って消え入りそうな声なのに歌いながらどんどんどんどん迫り出てくるその様は脅威としか言えません。霊力の弱いわたしなどその場に留まっているのがやっとでした。
いま思うと精市の決めゼリフ「苦労かける」と「もう迷いはない」はどちらも真田に向かって言ったもので、ゆえにあいつの決めゼリフは全部ぶりっこ。精市の存在自体がぶりっこ。
カーテンコールで両袖から真田と出てきて、真ん中で落ち合った時に拳ハイタッチをやるのですが、すごく込み上げるものがありますね。立海が大好きです。

精市MEMO
・青々とした黒髪。病床の人特有の鬼気迫る感じが表れています。



■柳
うすらでかい美少女のような小野くん。その存在感は、クラス替えのあと男子の間で「小野さんってかわいいよな」と話題になってみんなにウキウキした気分を振りまくのだが、五月くらいには誰からともなく「怖い‥‥というより恐ろしい」と思いはじめて誰もその名を口にしなくなるカリスマ性を秘めています。どことなく帰国子女っぽい。
観戦時、ベンチに腰掛けすらりと長い脚を組んだかと思うと以後、微動だにせず。もうほとんど動かない。大きな瞳がぱっちりと見開かれている。でも愛らしい顔立ちで、本当に美少女みたいだなーと思って見ていたら「そうだな蓮二」「ああ」腹から響く漢らしい返事。
このこの立ち姿がまた秀逸で、明らかに重心が後ろすぎる。後ろに倒れそう。頭頂部に糸がついてて後ろにひっぱられてるんじゃないかと思うくらい後ろのめり。そして折れそうに細い足首(今公演MVP)。細いを通り越して平べったい。もはやシューズが重くて持ち上がらない。背が大きいから足も大きいんだと思うけど、ジャンプすると靴から落ちていく感じです。
ラケットのかざし方もだらっとしていて、「on my way」の時の手拍子も位置が低くてだらっとしていて、やる気なーいしらーっとした感じが仕方なく出てしまっている様が大変柳っぽかったです。
後ろから見るとわかるんだけどトップの毛が耳の上くらいから段々になっててちょうかわいい。新しいジャンル・ナチュラルおかっぱ。
本当に背が高くて、場所によっては弦一郎より高く見えて、なおかつ弦一郎がお父さんのような大きい体格なのに対して蓮二はひっぱった飴のようにひゅっと長くてすらりとしているので、精市を挟んだ逆三角形がとても美しくて感動しました。

蓮二MEMO
・まずいことが起きた時に友達に向かって「緊急事態だ」というセンスは、中学生っぽい。



■ブン太とジャッカル
ブン太って先輩なんですよね。ちっちゃくて物怖じしないやんちゃな感じのする子ですが、実際は頼り甲斐のある兄貴肌で、落ち着きがあって、大人。熱くなりすぎない、周りをよく見る余裕を持ってる。赤也と仲良く遊んでいてもその差ははっきりと出ています。あまりはしゃがないタイプなんじゃないかな。
同じく大人っぽいジャッカルは、ノリが良くて面倒見も良い。諧謔味たっぷり、ちょっとシニカルな面もあって、おまけにセクシー。あれーこれ、もてるんじゃないのこの二人‥‥すごくいい感じの二人組なんじゃない‥‥
二人とも今までのキャラになくしっとりと落ち着いたムードを持っていました。そしてお互いのことを何から何まで理解しているような、安心感のある関係が、コートの中でも外でも感じられます。試合中は身振り手振りを交えて真剣に作戦会議しているんですがどうせ「それをお前が拾う!ここで俺がキメる!」みたいないいかげんな内容じゃないかと思います。
対戦相手の二年生ダブルスに対しても三年生の貫禄のある勝ちぶりでした。ここでも余裕を見せ、歯牙にも掛けないといった感じ。自分たちの強さに対する圧倒的な自信がうかがえる。試合後の握手でも年若い(格下の)相手に対する素直な賞賛の態度がかえって力の差を感じさせました。
‥‥思わずブン太とジャッカルについての感想を述べてしまったよ。だってブン太とジャッカルだったから。「この子ってこういう子なんだ、納得」と思わせる説得力があって大変良かったです。
桐山くんは声と話し方に個性的な魅力があります。ひとり際立って芸能人っぽい感じの、雰囲気ある子だなと思いました(あとは葵の川原くんがもうひとり芸能人っぽい)

ブンジャMEMO
・歌中で、二人でネットの両端を持って移動する型がかわいい。

ジャッカルMEMO
・決めポーズの時の表情がいちいちセクシー。セクシーというか悩ましい。ラストの決めはいっそ悲愴感すら漂うスケールの大きな色気。



■赤也
なんかものすごくいいなと思ったら声でした。大体声のいい子にはまります。舞台だから。
ぽつんと言う一言がすごくいいんですよね。いい感じに力が抜けてて、とても通る。赤也には独特のとげとげしてない感(物騒な発言の割りに)があると思うんですけど、それがよく出ていました。
この子は喧嘩っ早い怖いところばっかりが目立つけど、それは私たちが漫画を読んでいてあの試合の印象が強いからで、実際に周りの人から見ると、人あたりがよくて愛想がよくて人懐っこい子なんですよ。先輩たちにもかわいがられ放題。ただ、ちょっとおばかなんですよね。ちょっと調子に乗りやすいんですよ。
19日は席が近かったのですが、近くで見ると本当にもじゃもじゃで、もうこいつのことを「もじゃもじゃだ」としか思えない、存在=もじゃもじゃ、くらいのもじゃもじゃでした。あーこれもうしょうがないな、あだ名もじゃもじゃだけど、もうしょうがないよ赤也、と思いました。
ちょっと気になるいちおしのこ。



■仁王くんと柳生くん
仁王くんの方の柳生くん(中河内くんの柳生くん)の後ろ姿がチャーリーブラウンそのものです。何そのケツ。あ、プリなの?プリってそのことなの?
本物の柳生くんの後ろ姿は、ちょっと内股で背筋がすらっと伸びてて若干後ろに反っています。ちょん、と爪先の方で立ってる感じです。仁王くんの柳生くんは、どしっとしてます。
それなのに美しいレーザービーム。中河内くんは動きの隅々まで力が漲っていて、指先まで躍動感に溢れていて、まさに「肉体」という言葉が生き生きと彼の上に命を得ているかんじです。テニミュ初のバレエダンサーで、他の誰とも違うダンスを見せられるところが、仁王のトリッキーな面を演じる上で非常に効いていたと思います。体を自在にできる人の筋肉の特有の、羽が落ちるような軽さと静謐さ。
一方柳生くんの仁王くん(馬場くんの仁王くん)は一つ一つの動きが全部投げやりなんですよ。力任せというか。ボレーのスウィングとか、すごい叩きつけるように振るんですよね。慣性でラケットが吹っ飛んでいってしまいそう。
馬場くんのテニスは、中河内くんの完全に安定した体捌きと対照的にアンバランスな危うい感じが、それゆえの斬るようなスピード感がきもちわる最高でした。
元に戻った二人が実に伸び伸びとプレイしていたので感動してしまったよ。おかえりヒロシ‥‥と心の中で呟きました。柳生のサーブ、かなりトスが高いと思います。あと振り下ろしが深いので背☆CHIRAがすごいです。万歳!ヒロシ万歳!
仁王(本物)のサービスゲームが最高です。サービスラインから一気にネットに着くんですけど、それを真後ろから見られるんですね。すごく気分がいいです。あと仁王くんは試合中結構ピリピリしていて、あれこれ
そんなこんなで入れ替わって試合している仁王・柳生ペアなんですが。
やはり仁王くんの柳生くんの方が、柳生くんの仁王くんよりも上手なんですよ。仁王は、柳生以上に柳生なんです。言うことひとつ取っても、柳生はプリとかピヨとか仁王の決め台詞を真似しているだけなのに、仁王は柳生らしさを自分の言葉で表現しているわけですよ。あまつさえ真田とアイコンタクトするような芸当の細やかさ。気付かない真田。
「プライド‥‥でしょうね」と仁王が言った時、ヒロシは思ったはずです。『ふざけすぎです仁王くん!これでは入れ替わってるのがばれてしまう!』でも誰も何も言わなかったので、こう思ったはずです。『もしかして‥‥皆さんから見たワタシはあんなですか?』人の振り見て我が振り直せ。
「黄金ペア、いいテニスをしますね」と仁王が言った時、ヒロシは実はこう思っていたんです。『黄金ペア、いいテニスをしますね』エスパーじみてデンジャラス。

28めも
・試合の後の拳タッチ → ヒロシの拳に仁王が(1)上からトン (2)下からトン (3)斜め上からパンチ! ええ〜‥‥
・カーテンコールあと上手に掃ける時、幕に入る手前で柳生の腰を抱く仁王。貴様、他に抱くところは?
・カーテンコールの立海揃い踏みで、掟のポーズ(利き手の手首を反対の手でぎゅっと掴む)をして二人で顔を見合わせてクスクス笑い。中河内と馬場、放課後に指導室な。



次回は青学+六角を駆け足でお送りするよ(予定)

2006年11月30日(木)

テニミュ立海ねたばれその2−

あいかわらずばれてない。



■手塚の私服のシャツがダサい件について

今回は私服があったんですけど、まず、乾の私服がすごくよかったんですよ。
遠くから見ると白いシャツと黒いパンツみたいだったんですけど、近くで見るとシャツは白地に淡い色の格子柄で、パンツも濃い茶で、実にさりげなおしゃれだったんです。
それと比較した手塚の私服(青いチェックのシャツに白いパンツ)のがっかり具合が、非常に手塚らしくて、ああと思いました。

あと越前を真田にぶつけるにあたって責任は俺が取りますみたいなことを言っていましたが、あれは結局「越前がつぶれないように責任を持ちます」と言っただけであって、決勝戦のS1を落とすことについては触れていないわけであり、あいつの目標は全国制覇なので、関東制覇にはそんなにこだわっていないんだよなと思いました。立海が「絶対関東制覇」と歌っていたのに対して申し訳ない。

ところでこの「その結果がどうであっても後のことは俺が全て責任を取ります部長ですから」ですが、今回の南ちゃんも映画の城田も言っている気がするんですけど、原作で手塚は本当にこんなことを言っていましたでしょうか。
27巻では「その結果がどうであっても‥‥部長ですから」って言ってるんですけど。


■乾海のからみが少なかった件について

淋しいと感じた自分に驚きました。何か物足りない。
逆にクライマックスのダンスで越前を挟んで乾と不二がシンメだった時に異常に興奮してしまいました。
青学は手塚と不二のツートップチームのように思われているけど、それは読者的な認識(あるいは青学の内部的な認識)で、恐らくあの世界においては手塚が断トツなんだと思うんですよ。天才不二に注目しているのは一部の目利きだけなんじゃないかと。
そういう意味で「手塚国光のチーム」を支えている、手塚の懐刀・不二と青学の頭脳である乾という青学三強の図式が‥‥


■引き続き、青学三強について

誤解を恐れずにいうなら、城田と相葉は塚不二なんですよ。そして南と相葉は超塚不二なんです。すっごく塚不二って意味じゃなくて「塚不二を超越した何か」という意味での超塚不二。
つまり表裏一体であるところの手塚と不二というか。手塚と不二の双生児的側面を表現する二人なんだと思います。純粋な他者たらざる手塚と不二というか。
そういう意味で南ちゃんの手塚はよりくにくに的であるのだなということです。
決して百合という意味ではないです。

物語としても、先の跡部戦は手塚と不二にとってある種の「隔たり」が描かれた試合だったんですよ。それが明らかになるのは切原戦を待ちますが。
そして立海戦の背後のテーマは手塚喪失です。いなくている手塚を描くことが、不二において表しているのは、跡部戦で「単に同種である」ことを否定された手塚と不二の「異質であるから表裏である」ところだと思うんですね。
二人の関係の本質が変化したわけでは決してなく、改めて見出された別の側面であるということ。そしてその発見が不二側から起こっていること。この二点の表現を、このタイミングでの『(キャスト交代に伴う)印象の変化』が助長していると感じられます。

というかむしろ、それがあったからこそ手塚と不二の関係の流れをこういった形で捉えることができたのでしょう。
たびたびミュージカルによって、私の内部の物語の再構築が起こりますが、これは好例です。


■黄金ペアがやってる件について

ぜったいやってるもんあれ。なんだろうこの昂揚感〜それがエクスタシーだよ英二!

みんな言ってるけど瀬戸丸がかわいかった。かわいいつうかエロかった。主観的なエロさじゃなくて、エロキャラとしてキャラが立ってた。
もともと私の中で菊丸はお色気担当なんですよ。キュート路線で、清純派を薫に譲ってしまっているので、差別化を図るためのお色気担当。いちご100%でいうと北大路さつきなわけです。
ちなみに大石が真中です。東条が手塚ですが、西野が乾だったので真中は北大路とつきあいました。
永山たかしの菊丸は同じフェロモン系でも「狙った相手に、ここぞという時に放出してオトす」という策略型で(さすが百戦錬磨)、瀬戸丸はいわば常時開放型なんですよ。無意識に全開みたいな。
足立はあれ、攻めですから。菊丸様ですから。

大石は土屋→鈴木→滝口と段々リアルになっていく様が恐怖です。
まずスタート地点は「人というか、人っぽいファンシーな生き物」だったんですよね。大石は本来、手塚と同じく精神体ですから、それは正しいことです。そして大石の場合それは大石様であることを指します。そういった意味で実写映画の木手くんがトゥティであったことは自然な流れですね。
それが鈴木になって、人の痛み成分というか胃痛的なエッセンスが濃厚になり、大石の「できれば桃城に呪いをかけ体を乗っ取って自分が試合に出たい」という欲望であったり「混乱に乗じて不二を亡きものにしようといつも機会を窺っている」というダークな面がはっきりと表れてきます。
そしてここへきて、そのすべての苦悩が無意識へと還元されたのです。しかし痛みを知った大石はもはやファンシーな生き物であり続けることはできない。人間という生々しい存在でありながら、精神体としての高みに座す大石様は、こうして降誕したのです。

永山土屋のなぜか一触即発感漂うギリギリペア。足立鈴木の青春ド真ん中ペア。そして瀬戸滝口によるニャンニャン(※自主規制)ペア。
黄金ペアの歴史を振り返ると胸に込み上げるものがあります。


■隆について

隆が旗を持ってセンターに躍り出てきた時、不二くんがポカーンとしてた。

渡部くんの小ネタが安定して面白いです。ほんと、隆がごめんね。


■六角流し打ち
・剣太郎がハッとするほどセクシー。時が止まるほどセクシー。ダンスの時の表情と腰の動きがヤバい。
・ダビデのTシャツに「花鳥風月」って書いてあるとこがリアルにダビデっぽい。
・黒羽さんさわやか。黒羽さん一発変換。
・サエ無駄にさわやか。その無駄さゆえ最早さわやかじゃない。
・いっちゃんかわいい。みんなTシャツかタンクトップなのにいっちゃんはポロシャツでちょうかわいい。
・木更津亮って、木更津淳がいなかったらとてもじゃないけど演技ができる情報量に達してない(ほとんど役者のオリキャラになってしまう)ところだよね。
・良くんはスロースターター。大体スチール撮りの時は丸くて、本番はじまるとしぼれて美しくなってくるし、ネタのキレも尻上がりによくなってくる。
・そのせいと言うわけではないけど最終日は、六角もしかして亮とサエがつきあっているんじゃね?ということに気付いた。


■伊礼彼方のセクハラ罪状認否
・そもそも六角戦で、ベンチで亮の髪をいじくっていた。
・そもそも六角戦で、ベンチで亮の腰を抱いていた。
・メモを見返すと六角戦で、さりげなく樹ちゃんの乳首を触っていた。
・15日、亮の髪を指でくるくるした後、毛先で自分自身の頬をこちょこちょしていた。
・15日、亮に耳打ちする時うつむいてむきだしの肩に口付けていた。
・サエの狼藉が気になって試合に集中できない。
・ダンスの振り付けで、不二が動けないのをいいことに思うさま股間を擦りつける佐伯虎次郎。
・サエっていうか彼方が悪いんだと思う。六角戦のバクステが早く見たい。



以上です。次回はサンシャイン公演後に総まとめミ☆

2006年11月29日(水)

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