姫と王子はお金がないので
毎日お城にこもりきりで
二人の世界を大放出していて
ここにもし
すべてを絵にあらせる人が来たとしたら
大変なことになるだろうなどと
くだらぬ企みまで最近は沸いてきてる

あたしは好きみたいで
やつも好きみたいで
お互い離れたくないみたいで
その気持ちがお互いを
こうさせてるんだと思う

こうなるはずじゃなかった

お互いに

どこで変わるかわからないし

彼はたくさんの可能性を秘めてる
すばらしい人間である
そこにキュゥンとな

　　　

朋××だよ。

むかつくー
はらたつー
ばーか
ばーか
ばーか

こんなん書きたくて
今日ここにいるわけじゃない
そんなんはどうでもいいし

あたしにはあたしの事情があんの
知った振りして本当に迷惑だよ

今日は病んでるらしい
キャバクラで
病んだらしい

あめりかんチェリーは
食べると指が赤くなるから
ちょっと迷惑だけど
よく考えたら
あたしに食べられてるチェリーの方が
迷惑してるし

時給が１００円減ってた事実にも
迷惑してるけど
あたしが気まぐれで
いつはいるかわからない店も
迷惑してるし

今日エクステをはずした
そっちの方がいいと
彼にいわれまちた
勢いで
色もかえた
ターコイズブラウン
素敵な色であたしはお気に入り
彼も朋は黒いほうが似合うっていってた

昨日は朝から
彼のうちにいて
彼と１日中ごろごろしてたあ
こんなの久しぶりだったから

まぁ
彼といってもうちらは
付き合っていない

朋は今日は
これ以上かけない
彼との事でかんがえたい事が
いっぱいあるから
まとまったらまた描くぽ

彼ははじめあたしに
鬼のように冷たかった
それはあたしを見定め初めていたからなのか
あたしにはよく解らない

彼はよく解らない
難しい人だったのだ

それが日に日に彼の態度が
柔らかいものになっていって
今ではあたしにとって禁句である
好き
まで発している

最近彼は頻繁にあたしに会いたいと言う
あたしは彼の気持ちがよく解らないし
自分の気持ちもよく解らないから
とりあえず彼のうちに行く
彼のうちの鍵は持ってる

でも彼は最近あたしに寝顔しか見せない
あたしより先に寝て
あたしより先に起きてパチンコに行く
あたしはゆっくり目を覚ますと
彼のいない部屋で洗濯をはじめるんだ
掃除もしてベットも綺麗にして
そして彼が帰ってきて一緒に仕事へ行く
そして仕事が終わると一緒に帰り
寝る　起きる　掃除　洗濯
これの繰り返しで
彼の顔は最近よく目を閉じている

彼は無類のパチンコ好きだ

言ったら平気で３・４時間は帰ってこない
ひどい時は７時間半もあたしを部屋に置いて行ってしまった
逢いたいと言われ彼に逢いに行っても
起きてる彼に逢うのは何時間だろう？

そして昨日は彼が逢いたいと言うから
彼のお店に行って閉店までいてあげて彼と一緒に帰った
朝方の５時過ぎだった
そして帰って４日ぶりのSEXをして寝た
そして次の日はお互いに仕事だった
もちろん仕事が終わったら
彼と待ち合わせして帰ることになっていた
コレは彼が決めた事だ
仕事が早番で二人とも帰れるなんて
それはさすがにあたしも嬉しかった
仕事が終わり家に着くのが夜中の１時前
パチンコ屋が開くまでこんなに時間があるなんて
起きている彼と久しぶりに話そう絡もう
なんて思っていたのに
彼はメールで

今日仕事の人とのみに行くことになった
予定ダメになるけど許してくれる？

もちろん
付き合っていたらどんだけ怒ったか解らないけど
うちらは付き合っていない
怒る事もないのだ
でもどこか寂しい

あたしは
しょうがないよね。行ってきなよ。
今日は実家にかえります。

本当は彼に逢いたかった
ちょっとでも一緒にいたかった
変な虚勢を張ってしまった

彼はすかさずあたしに
もしお前がよければ家で待っててくれないかな？
絶対始発で帰るから

あたしは思った
起きてすぐにパチンコにいってしまう彼のために
行ってあたしは満足なのだろうか？
満足するはずがなく反対に近くにいるのに離れてる
そんなもどかしさがストレスにかわる



元気があったら行くよ


あたしはそう送った
彼は

元気である事を祈るよ。

ずるい
悔しい
彼はあたしに逢いたがっている
あたしはもう
行くしかない
こんな気持ちのまま実家になんておとなしくいれない
あたし完全に彼に負けている
でもそれは認めたくない

走って走って
終電にぎりぎり間に合って
彼はあたしはちゃんと終電に間に合ったか心配になって電話してきた
電車にはのれたよ
そして今からあなたのいない
あなたの部屋に帰る

新宿から約２０分
そこはキラキラ光って見える緑の多い地

コンビニで一人分のご飯を買って
４階まで階段をのぼる
階段を上がりきると彼の部屋が目の前に現れる
鍵の音がむなしく廊下に響く
部屋は暗く誰もいない


あたし
ちょっと辛いよ


洗濯ものをたたんで
お風呂掃除・台所掃除をしたら
いつのまにか疲れて寝ていた
彼からの電話で目を覚ました
彼はあたしの事を心配していた

朝始発で彼は帰ってきて
そのまま寝てしまった
もちろん起きるとあたしは一人だった

あたし彼に呼ばれて
彼に逢いたくて来たのに
今日はめずらしく時間がお互いにあるから
色んな事しようって二人で言ってたのに
結局またいつもと変わらなかった
あたしは辛くなった
そして仕事にいく準備を始めた
彼は仕事の時間になっても帰ってこない
あたしはもうすぐ家をでなければ仕事に間に合わない
いつもなら彼の腕をつかみ
彼と新宿へいくのに
彼は仕事の用意だけをしに家へ戻ってきた
パチンコは続行中である
あたしを駅まで送りに来たのだ
あたしのために電車の番号と時間を見てくれて
頭をなでて
あたしを見送った

あたしは電車に１人だった

でてくるときに彼にキスをされた
今度ゆっくりデートしよう
そういわれた

あたしはまた虚勢をはってしまい
寂しくない
平気

彼はちょっと切ない顔をした




あたしが仕事中に彼にメールをした
絶えられなかったのか
何なのか
こんなにストレートに気持ちを伝えたのは初めてだった




本当はもっと一緒にいたい
寂しくないなんて嘘で
ずっと一緒にいたい
寝顔だけじゃ物足りない
話がしたい





彼はすぐに返事をよこした






毎回寂しい思いをさせてごめん
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---------------------
---------------------
ダメ男だけど嫌いにならないで
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----------------------
お前は俺がしっかり見てなきゃいけない
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パチンコ当分やめます
そしたらいっぱい一緒にいようね！
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初めてお互いによわっちぃとこ
見せ合ったメールをした
素直にお互いの気持ちぶつけて
お互いちょっとすっきりしつつ進行してる

これって
思った以上にいい方向に進んでるんじゃないの
自分でもそう思えたときに
あたしは
彼の事好きなのかなぁ？
かれ
好き
に変わった気がした

あたしは今まで彼の下にいたくないから
強がって自分から好きとか逢いたいとか言わなかった
でも今回の結果からして
今回は素直に言ったほうが物事いい方向に進むって事がわかった
でもお互いが素直にならなければダメ

あたしは改めて
彼の事が好きなんだって思った
間違いなくこの好きさは日に日に大きくなっていく

昨日も今日も明日も明後日も
すべてが彼一色になってく
それが最近不安で仕方ないので
ちょっとづつ距離をおきたいのに
彼が逢いたいって言ってくるから
期待に答えたくて
それができずにいる

何故距離を置きたいかというと
あたしの気持ちが離れて逝ってしまいそうだから

そんなこと今までのあたしならありえない
今回はどうした？
慎重に行き過ぎて我を抑えすぎて
頭が逝かれちゃったのか
それとも大人になったのか

毎日一緒にいたい
って
思うんだけど
それだけじゃ物足りない自分もいる
好きなんだろうけど
逢いたいんだろうけど
それだけじゃいつもと変わらなく
スパイスが効いてないんでしょう

恋愛の楽しみ方が変わってきたのか

そんなあたしも
いっぱい逢いたいって言われると
やっぱり嬉しいんだけど
どこかピタッとコレ！ってこないんだよ
って何言ってるかさっぱりわからないと思うけど
自分でもはっきりしたものはわかってないんだよね

そんな事いいながらも
あたしは今週１週間彼と過ごしている
鍵を彼がくれたからだ
でも鍵を使ったのは１回だけで
あとはすべて彼の鍵

今まで合鍵は憧れだった
あたしが今まで鍵をもらったのは
１回だけしかない
半同棲していた１年半付き合った彼だけだ
初めて付き合った彼で大好きで
でもお互いがまだ成長途中で
うまくいかなくて終わってしまった
鍵を返す時の気持ちは今もすごく覚えてる
あの時お互いもっと大人だったら
今もずっと続いていたんだと思う
でも過去は過去で
あたしが見つめてるのは過去じゃなく今だから

憧れの合鍵なのに

大人になっていくって本当に切ない
こんなにも変わるものなのでしょうか
嬉しいんだけどね

でもそれはなんだかんだいっても
うちらは付き合っていないからなのかも知れない
中途半端なコノ関係の不安定さに
疲れてきているのかもしれない
慎重に見定めるのもいいけれども
それに区切りをつけて決断しないと
気持ちが離れていくっていう答えもあるって事を
あたしは今知った

まぁ
こんなこといってるけど
あせってるのはあたしなんだろうね
気持ちが離れてしまうのが怖いのか
彼に嫌われてしまうのが怖いのか
自分でもわかってないから
なおさら苦しい

今日とっても驚く事が
いっぱいあった
とりあえず一緒にお財布を買いに
行ったんだけど
楽しかった
本当ならもっと早くから
買い物のはずだったんだけど
昨日遊びすぎて
二人とも疲れて寝ちゃってたんだよね
気がついたら彼が仕事にいく時間で
でも仕事場にむかうまでに色々あったんだよね

あたしは彼の気持ちがいまいち読めない
冷たいと思ったら
いきなり優しくなったり
彼はくちにださないけど
行動でしめす
そして嘘は絶対につかない
そこが
好きなのかもしれない



今日はこれ以上かけない気がしてきたから
また気力と体力があるときにかきます

お仕事から帰ってきて
すごく疲れてるんだけど
あと５時間もしたらあたしは
仕事場よりも遠い彼のお家にいくんだ

そっちの方が
疲れないんだよね





彼が好きなんだろうね





彼の職場と
朋の職場は
目と鼻の先

彼とあたしのあがり時間が同じ
この間の０時は
一緒に彼のうちに帰った
職場の人には秘密だから
ちょっと離れたところで待ち合わせて
その日は雨が降っていて
あたしは彼を待たせないために
走って待ち合わせ場所に行った
待ち合わせ場所まで来て
後ろを振り返ると彼が傘をさして小走りしてきた
あたしは彼の姿をすぐ見つけられた
彼はあたしに気づいてこっちに走ってきたかと思うと
傘を投げ捨て
あたしの傘をつかみ
あたしの事を自分の方に引き寄せて歩き出した
あたしはそんな彼に
『傘はいらないの？』
って聞いてみた。
思ったとおりの答えが返ってきて
あたしはちょっとだけ幸せだったかも

朋の足は薔薇の香りがするんだよ
それは女になった証拠
そう
あたしもキラキラになってる
証拠

本当にクソッタレだし
ありえない
ありえない
ありえてるし

鍵って
なんかトクベツだよね
朋にはその可能性が少なからずあるんで
あたしはそれを
死ぬ気で求める

セックスをして
どういうのが
イクかってやっとわかった気がする
それが解っただけで
幸せなんて
あたしはまだ言わない

すべては
水曜日
そうなんだ
水曜にきまってる

好きなんですよ
本当に
でも今回の恋で
朋は相手にまだ好きって伝えてないし
好きって伝える気はない
おもしろいのが
体の関係は何度もあるのに
お互いまだ一言もそのような言葉は
くちにしていないのであります
なんか変な意地の張り合いにも見えてきた
今日この頃
くちにはださないけれども
態度でしめされてる時がある
そういう時朋はあえて何もリアクションしない
なんか寂しいって思うかもしれないけど
それで成り立ってる今の関係
決して居心地が良いわけでもないし
安心するわけでもないけど
今はお互いに見定め中なんだって
すごくわかる
なんかしらどっか出るに出れない二人
本当にここまで慎重に物事進めてるのは
久しぶりかもしれない
今までは勢いに任せてきていたけれど
そればかりでは駄目だし
たまには違うこともしてみたいし
お互いきたらそれには答えるけれども
今のところそれ以上の発展はまだない
本当はもどかしい気持ちでいっぱいで
好き好き大好きっていって
飛びつきたいんだけど
そればかりじゃ駄目らしい
今回はとくにね
ここまで慎重な自分面白くて笑っちゃうけど
真剣なんだよね

最近ここをまた放置してました
書かなきゃって思ってたんだけどね
ってか
朋はそれどころじゃなかったり
するんですよ
居酒屋一本でやってるわけですが
どうにもこうにも収入が
ってなわけで
関係ないんだけど
新しい恋をしてるんでつ
なんとも４ヶ月ぶりに
あたしが今すごくひかれてる彼は
ハレンチレッドなんだけどね
今日はレッドの働く店に遊びに行ったよ
ずっと彼の働くとことか見れてよかった
彼も朋の席に何度も楽しませにきてくれたからね
っていっても
ホストじゃないし！！！
彼のうちにずっといたんだけど
一回仕事だからって家に帰って
そんでもって
レッドの店に逢いにいったの
喜んでくれてよかったよ
朋も嬉しいよ

ってか
まったく意味わからーん！
なんだレッドって！？

*朋 ｜HomePage

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