不愉快な電話が掛かってきました。 セールスでない分余計腹が立って、腹が立ってしょうがありませんでした。 丁度掃除のやりかけでおトイレの雑巾がけをしていたので、 「畜生、こん畜生」 と呟きながらぎゅうぎゅう拭いていたのですが、ふっと 「これはマイナスの言葉で、こんなことを言いながら掃除してもいいことがないのじゃないか」 と思いつきました。そしてたてつづけに、中学生のとき一度だけ参加した新興宗教の泊りがけセミナーのことを思い出したのです。思い出したの、初めてのような気がします。不思議ですね。 とにかくそれからは 「ありがとうございます、ありがとうございます」 に変えて拭き掃除を続行してみました。最初は自棄のヤンパチだったけど、いつもの不快なことの後より、回復するのが早かったような気がするような、しないような。
思い出したのは『生○の家』の練成会です。 信仰心……は忘れていたくらいですからそんなにないつもりですが、『畜生』よりはいいですよね?
ま、完全には昇華できなかったので夫の昼休みに電話させてもらってぶちまけちゃいましたが(^-^;
2003年12月18日(木) |
醤油ちゅるちゅる事件 |
ヒーターのタンクに灯油を足そうと、良人がぎっちりしめた蓋をやっと開け、 ポンプで給油していました。 実は私、ずっとラクをしていて電動しか使ったことがありませんでした。 この日は一番手近にあった昔ながらの、あのポンプを使っていたのです。
しゅこーっ、ぢゅーっと赤い握りを握って離して。 灯油がのぞき窓から見えた。 と思ったらいきなり水位(?)がぎゅーっとあがりました。えーっ、えーっ、えーっ、\(◎o◎)/! あ”ーっ! という間にタンクからあふれ出す灯油。 もうパニック(>_<) ポンプからはやっと止まったのですが、始末しなくちゃならない。 でも新聞回収がつい先日で、1〜2日分しかありません。 そんな量でその灯油が吸い取れるわけも無く。 見回すと古雑誌の中に少年ジャ●プが。 ありがたう、少年●ャンプ。少年ジャン●半分くらい使ってやっと吸い取ることが出来ました。 結局、0.5Lはこぼれたと思います。 狭い玄関のタタキ、灯油で清めてしまいました_| ̄|○
良人にその事を伝えると、 「赤い握りのところについてる小さなキャップを開ければすぐに止まるよ」 ……知らなかった。知らなかったよ、Dr.ナカマツ。すごい。すごすぎ。 便利なものだったんですね<醤油ちゅるちゅる 私はやっぱり素直に電動ポンプを使います。
時間に余裕があったので、歯医者についたのは予約の20分も前のことでした。 ゆっくり雑誌でも読もうかと思ったらすぐに治療に入ってくれて、 すご〜〜〜く得した気分(∩.∩) でも、精算の段階になってお財布が無いことに気がつきました(@_@;) 私、前回はお勘定が足らなくて有るだけ置いてきたんで、 今回はどうしても払わなくてはならなかったんです。
金額だけ聞いて、取りに帰りましたよ。ええ。 はぁ。。。近所とはいえ、あちらは丘の上。 それに自分のあまりのおっちょこちょいぶりにちょっと落ち込んだ午前でございました。 恥ずかしくてもうあの歯医者に行けない……って、言うわけにいかないしなぁ
最寄り駅より各亭で3つ目の駅は特急も止まり、ショッピングセンターや洒落た店があるのでよく利用します。 でも最近、体調がよく天候が穏やかな日は自転車を使うようになりました。 その私鉄は川に沿うように走っており、土手には遊歩道が整備されているのでそこを使うのです。 時間にすると約30分。車の心配はまったくなくてなかなか気持ちのいいものです。 近くに〜1時間までは無料のコイン駐輪場も見つけましたしね。 でも、健康のためとか交通費の節約とかってかっこいい理由じゃないですよ。 向こうで行きつけのスタンド式紅茶専門店に行けば電車賃分くらい掛かりますし。 実は……電車に乗るのがめんどくさいからです(爆) 切符やプリペイカードを買って改札に通し、電車を待つそのわずらわしさが無い、ドアツードアの気楽さ。 究極の不精者です(;^_^A
試着までして、若干ファスナーが短いようだけどヘソまではあるしまぁいいか、と買ったGパンが 実はこれがローライズという代物であったとやっと気がつきました(^-^; ただでさえもう若くもないし、 かた○梨乃のような歳に似つかわしくない"ないすばでぇ"も持ち合わせていないので皆さんにお見せするわけじゃないですが、 やはりそこはかとなくおへその辺りがスースーするワタシでございます
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