| 2009年11月11日(水) | またも腹痛日記（苦笑する他は無い） |
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体調を崩したことだけ書く日記。なんて不景気なのだろう、とは思うけど、書き記すべき事柄ではあろう。「めんへる日記」など綺麗に忘れていたことを１年後に読んで「あのとき対策しておけばこじれずに済んだものを」と後悔するなど、役に立っているとは言い難いが、外部記憶媒体として自分以外にはどうでも良い記録をwebに放流。 前置きはともかく。 １日フル回転で動いて疲れ切り、「もう帰宅した方が良いよなあ」と自覚しながら出掛けて友人とちょい久々のスタバで待ち合わせ。ハロウィンが終わるや否やのクリスマスディスプレイに浮かれて魔が差したと言うか、エスプレッソ飲料などオーダーしてしまう。ミルクやクリームたっぷりだから大丈夫と思ったが甘かった（飲み物が、ではなく）。これがおそらく自爆の原因その１。 このところ、コーヒーショップに入っても紅茶やミルクしか飲まないようにしていたのを自分でもうっかり忘れていたのは敗因。 さらにその後で讃岐うどんを食べに行って、釜玉あたりにしておけば無難だったものを「塩ねぎ」など注文したのが運の尽き（？）。白髪ネギがラーメン二郎のヤサイのごとく山盛りになった丼に、かすかにヤな予感はしたのだが、構わず食べてしまったのが自爆の原因その２であった。 食事を終わってなごやかに談笑しているうちにじわりじわりと脂汗・冷や汗が。失礼ながら中座して手洗いに立つも、ダメだ、これは本格的にダメだと絶望する。 急ぎ店を出て近くの大型電器店へ移動。うどん屋の手洗いを長時間占有するわけにはいかないとの判断である。出先でこんなヤバい状態に陥るのちょっと久しぶりじゃないかなあ、単に日記に書いてなくて覚えてないだけかもだが。 後の詳細は省く。そして結論、弱っているときにエスプレッソや刺激物（ネギなど）は金輪際、摂取しない。 --- これも忘れていたが、大腸のトラブルの後は胃（だか十二指腸だか）のあたりが半日くらい重苦しく痛むのだ。なので今度は、宮崎ばりに腰のないソフティなうどんで胃腸を労るのであった。 |
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