探偵さんの日常
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| 2007年01月03日(水) |
明けましておめでとうございます |
新年早々、こんな話題なんぞしたくないけど・・・
昨年、３０日午後１０時２０分ごろ、埼玉県内のアパート一室から出火。
この部屋の住人は、藤原このみ（２４）飲食店アルバイトらしいが
おそらくキャバ嬢かスナックで働いているのやろな。
その焼け跡から、同母親の長男（２）が遺体で見つかった。
警察の調べでは、この母親１年ほど前から夫と別居しており、
死亡した長男と２人暮らし。３０日早朝から群馬県内に、
友人とスノーボードに出掛けており、午後１１時半ごろ帰宅した際には
まだ鎮火していなかった。出火当時、部屋にいたのは子供１人だけ。
部屋には食事としておにぎりやパンを置いていたという。
毎度のことながらどう思う？
たった２才の子供なんて、まだ言葉もはっきり話せない。
いくら、パンやおにぎりを置いてったってどやって食う？
この時期の寒さでストーブ付けっぱなしやったんやない？
で、自分はのん気にスノボってか？
自分が帰ってきた時もまだ、目の前の自分のアパートが燃えてるの見て
この女は、いったいどんな気持ちやったのやろ？
そりゃ、辛かったやろな。
でも、それ以上に、亡くなるのでの丸１日を辛く悲しい気持ちで
お母さんの帰りを今か今かと待って、お母さんの帰るはずか１時間前に
火が出て、もがき苦しんで亡くなってしまった子供の辛さは
この母親には分からへんやろ！
もう、１時間帰りが早かったら・・・
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