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探偵さんの日常
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2005年03月31日(木) 車両盗難




1:トヨタ・ランドクルーザー 171件(2)


2:トヨタ・マークII 89件(6)


3:トヨタ・クラウン 75件(1)


4:トヨタRAV4 69件(−)


5:トヨタ・ハリアー 60件(−)


6:メルセデスベンツ 50件(4)


7:トヨタ・ハイエース 44件(10)


8:スバル・インプレッサ 42件(−)


9:日産スカイライン 39件(8)


10:トヨタ・アリスト 35件(5)


−:その他 755件


−:総数 1429 件



():2001年調査での順位
クラウンにはマジェスタを、ランドクルーザーにはプラドを、
マークIIにはクレスタ、チェイサーを、ハイエースにはレジアス、
グランビアを、それぞれ含む。



これは何かとゆーとですね、
日本損害保険協会が25日に車両盗難多発車ランキングを公表したもの。
盗難多発車の顔ぶれを見ると、2001年の調査では1車種だけだったSUVが、
今回の調査では3車種に増えている。


一方、3年前に全盗難車の約30%を占めていた高級乗用車は、
今回は15.3%と半減している。
「高級車にはイモビライザ装着が増えたので盗みにくくなったと考えられる」と同協会。




こちらの社長も以前、超高級車を盗まれたばかりなのだ!


2005年03月29日(火) ゴミは語る




つぐみちゃん、無事に帰ってきたみたいですね!
経緯はなによりも、ホント良かったですね。

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探偵photo-newsupしますた!


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これを読んでいる貴方は、ゴミを気軽に捨てていますか? 
分別して? 収集日の前の夜に?
ゴミとは、捨てた人間の情報であり物語です。


引越しシーズン真っ只中、一段とゴミのでる時期ではありますので、
今回は探偵術の一つ、ガーボロジーについてレポート致します。


よく、女性を犯罪から守る手段について教えてくれというメールが
着ますので、それについても深く絡むので知っておいて損はありません。

良く変態やら浮浪者がゴミを漁っていますが、
あなたにとって危険な行為になる可能性もあるのです。


単純に『ガーボロジー(ゴミ漁り)』と書きましたが、
捨てたゴミから何が解るのか?簡単に箇条書きします。




・金銭関係
金融関係からの督促状や請求書が来れば、どれだけ借金があるのか解ります。カード会社が複数であれば、それだけ借金があるということ。
給与明細をそのまま捨てている人もいるし、レシート何かも複数日に渡れば、使った金額から収入を予想できます。
ビリビリに破ったとしても、
ジグソーパズルのように組み合わせれば問題ありません。



・あなたの状態
薬の空き箱や空シートから、あなたの患っている病気がわかります。
これは、サプリメントの空箱や健康食品などから解ることも。
宅急便の明細などが出てくれば、通信販売などで購入した商品も解りますし、レシートからは何を買ったのかと趣味をある程度推測できます。



・友人、異性関係の状況

男女ともに、使用済みコンドームが出てきたら恋人はいると判断できます。
タバコの吸殻からも、銘柄が多ければ人の出入りがそれだけ有るということ。タバコ一つにしても、乱暴に消したり丁寧に消したりなどから性格がある程度予想できることも。





このように、公共料金の明細書を破りもせずに捨てている人は、
この一枚からどれだけの情報を取れるのかを考えてみてください。
住所は元より、使用した金額から解ることも多いのです
(一人暮らしで水道代があまりにも高い場合は何かあります)



どうでしょうか? 軽く書き出してみましたが、
背筋が寒くなった方もいるのではありませんか?
今まで何も考え無しにゴミを捨ててきたのなら、
ちょっと考え直した方が賢明かもしれません。





―――何故か?

それは、二次犯罪を呼び起こす可能性があるからです。
特に一人暮らしの女性は、レイプされる可能性を孕みます。


レイプ魔もいろいろ居て、早稲田のサークルのように、
片っ端からやるのもいれば、用意周到に相手を調査してから行うのも
いるからです。もちろん、後述の方が家の状況などを調べてくる分、
ガーボロジーはやられていると思った方が。


「いっぱい出してあるゴミから、どうやって特定してくるの」
と思うかもしれませんが、拾ったゴミの中に貴女を特定する情報が、
一つは入っています。疑うのでしたら、
一回ゴミを捨てる前に見直してみたら如何でしょう。



前述のようにゴミを2、3回漁れば、
ターゲットとなった女性が男性と一緒に住んでいるかどうか?
はすぐに解ります。中には、宅急便や郵便物のゴミから、
会社の名前や実家の住所まで解ってしまう。
レイプ魔が口封じをしてくる場合の格好の材料を、
自ら提供しているようなものですね。




―――二次被害に繋がらない為に


全てが絶対的な手段ではありませんが、
ゴミを朝に出すことにより、持ち帰られる危険性は少なくなります。
また朝出すことにより、人目に付きやすくなりますので、
なるべくならゴミは朝に出しましょう。 
多少面倒でも、自分の住所や実家の住所が記入された印刷物は
破くだけでなく、塗り潰してから出す方が賢明です。



たかがゴミ一つではありますが、されどゴミ。
中には写真までもが入っていることもあり、
貴方の個人情報はだだ漏れと言っても、決して言いすぎではありません。
治安がますます悪くなった現代社会、自分の身は自分で守るとは良く聞く
セリフではありますが、防諜にも気をつけた方が良いかもしれませんね。



ゴミ捨て場には、個人情報も落ちているのですから。




2005年03月28日(月) 給与明細


お知らせ
3/16から仙台の小学5年生の女の子が行方不明になっているそうです。

詳細はこちら→ つぐみ、どこにいるの?

ご覧になって、お心あたりのある人は知らせしてあげて下さい。
お子さんをお持ちの方だったら決して人事じゃないですよね・・・



しばらくは、この記事を載せておくつもりです。

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さて、こないだテレビ取材に行ってきました。

「給与明細」という番組の出演だったのですがね。

で、取材はどーだったかとゆーとですね、

実は僕がメインではないのですよ。

同じグループの「東濃支社」というところの社長がメインでして

うちと、こちらの「大桑支社」の社長は調査員役で出演という事になった。

基本的に台本とかはなく、普段どーりの調査風景や、

打ち合わせ風景などなどを撮っていくというもの。




↑局側との打ち合わせ。手前右が「東濃支社」社長



↑カメラリハーサル中の「東濃支社」社長



↑出番待ちの「大桑支社」社長



つづいては、「東濃支社」社長の車内インタビューなども撮って、


↑車から降りたところを撮影



最後に、このわたくしなども撮ってみました!



↑僕です(笑)微妙に顔隠してみた!
ま正面から見たい人は連絡を待つ・・・(笑)




と、まあこんな流れで撮影してましたよ。

ホントは、いつも「給与明細」でリポートしている、

なんとかっていう(名前は忘れた)芸能人がリポーターで

取材するとの話みたいだったけど、キャンセルされたらしい(笑)

でも、「給与明細」の裏話なども聞けて面白かった!

えっ?何の裏話かってのは、絶対言わないで下さいって

スタッフから言われているので、ここでは書けない!



↑奥さ〜ん、
これが探偵さんの「聞き込み話術」とゆーものですよ〜(笑)




この放送日は地方によってバラバラみたいなんで、
はっきり決まり次第またupしときます。

ちなみに、関東は4/10 東海は4/24ですぞな!






2005年03月24日(木) この子をさがしています


お知らせ




3/16から仙台の小学5年生の女の子が行方不明になっているそうです。

詳細はこちら→つぐみ、どこにいるの?
 


ご覧になって、お心あたりのある人は知らせしてあげて下さい。
お子さんをお持ちの方だったら決して人事じゃないですよね・・・







2005年03月20日(日) ストーカーのお話(3)


その予感は的中した!



ボディーガード役と共に依頼者の部屋の鍵を開けようと、
鍵穴に鍵をさしても入らない。


実は鍵穴にイタズラがされてたのである。
鍵穴の中に接着剤のようなものが入れてあって固まり、
開錠できないようになっている。



早々カギ屋さんを呼んで開錠してもらう。


我々も翌日、依頼者の部屋の前を撮影できるようにカメラを
設置しようと仕事にかかる。



その作業をしてる最中に依頼者から電話が入る。


「今、部屋の中にいるのですが、
中からカギが開かなくなって出れないんです」




慌てて駆けつけてみると、
また鍵穴に接着剤のようなものが入れてあるではないか。



男があのあとすぐにやってきて、再び鍵穴にイタズラをしたのだ。
カメラ設置後は被害もなくカメラの前に現れる事もなかった。



さらに、依頼者が頼んでもない通信販売の品物が届く。


中身は下着
(サイズが違うとのは笑い話)


通信販売の電話センターに問合せをしたところ、
「確認の通知を送っていますが!」という返事。
やはり確認の通知ハガキもポストから抜き取られているのだ。



このあとは何事もなく数日が過ぎ、請求書の郵送される日がやってきた。

ダミーの請求書を郵便受けに入れ、我々も周辺路上に待機した。



17時ごろ 不振な動きの車が現れる。
 (無線で各所に待機している調査員から連絡が入る)


 そっちに左折していきましたよ!・・


 うん、うん、こっちに来た・・この車やばいんじゃない!
また左折して今度はしゃちょーの方に曲がっていきましたよ!


 
 あっ!ほんとだマンションを中心にグルグル回ってるぞ!
それに路駐してる車の一台一台中を覗きながら走ってる・・
各車の横でスピードを落としてるよぉ この車のナンバーは押さえたか?


 もちろん押さえました各調査員、撮影を開始。


「あれ?!」皆が声をそろえる。

 
実はこの対象車両、かなり特殊なナンバーなのである。
この日記ではこれ以上のことはかけませんが・・



そのあとマンションの周りを計3回まわった後、
集合ポストのある玄関に横付けした。


男は運転席から降り、
キョロキョロ周りを見回しながら玄関スペースに入っていく!



この後の行為は、カメラの映像に頼るしかない。


映像は、普通に依頼者のポストの鍵を開け郵便物を物色して、
ダミーの請求書だけを持ち帰った様子が映し出されているのである。



依頼者に映像を確認してもらっても、この男にまったく見覚えはないらしい。


翌日、この映像を持って私と依頼者が県警に出向き事情を説明。

ストーカー行為より重い、窃盗の容疑で取り調べ中である。


2005年03月17日(木) ストーカーのお話(2)




彼女のマンションは3階建て。その2階に住んでいる。
3DKの部屋割りになっていて、家族で住んでいる方がほとんどである。


探偵:「そういえば携帯電話を変えてから、
最初に男から電話があったのはいつですか?」


依頼者:「おとといだから21日です」



この答えにピン!ときた。
携帯電話の請求書が送付されてくる日にちと一致するなぁと。

探偵:「今月の請求書は持ってますか?」


依頼者:「まだ、きてないです」


これだ、きっと。



男が依頼者より先にポストからもっていってしまったんだ、
きっと(だけど、先入観は禁物)



そのポストは集合ポストになっていて、
普段はしっかりカギが掛けられているという。


でも、私の野良犬のような手(^^;)を投函口からいれると、
簡単に入ってしまうではないか!


我々はマンションの大家さんに了解を得て、
集合ポストのスペースにカメラを設置。


依頼者のポストに手を入れるところを押さえる角度に一台。
集合ポストのスペース全体を写すものを一台。



それに依頼者の話では、イタズラ電話の内容に[部屋の中に入って・・」
ということをいっているので部屋の中に一台を設置することにした。


依頼者には非通知拒否にしてもらい、
別の携帯電話を持ってもらうように薦め、
請求書も郵便局留めにしてもらうように手続きをしてもらった。



そして次の月の10日頃に非通知拒否の携帯電話の方を、
解約してもらうように計画した。


もしもの事を考え、
その間の退社後を私達の調査員が付き添いボディーガードもする。



その間、依頼者の携帯電話には非通知で頻繁に着信がある。
着信履歴の20件もアッという間に消えていく勢いなので、
メモもとってもらう。



そしていよいよ翌月の10日、依頼者は携帯を解約に行く。
ボディーガード役も真剣になってくる。
(もし、解約したことに逆上して依頼者の前に姿を現さないとも限らないからだ)



その予感は的中した・・・!



つづく


2005年03月14日(月) ストーカーのお話(1)




日記にはタイムリーに事実を書く事はできない。
残念なことに、このような警察と被害者との温度差が、
まだまだあるのも事実である。


被害者は某市内のマンションに一人暮らしをしている20代の女性。



訴状:頻繁に女性の所持する携帯電話に嫌がらせの電話が入る。
   「派手な下着を着けてるんだね〜」
   「さっきあなたの部屋の中に入っていろいろいたずらをしておいたよ」
   といった内容。



当然彼女は非通知拒否にした。
しかし、堂々と発番通知でかけてくるようになり、
その番号には心当たりがない。


彼女は男の大胆な行動から所轄の警察署に相談に出かける。
生活相談科のアドバイスは、



「単純なことですよ、携帯を解約すればいいでしょ」



そんなこともわからないの?といった感じもものだったらしい。
そこで彼女は、
「この携帯番号から犯人は判るのじゃないですか?調べてもらえませんか?」

と尋ね返した。


その答えは、

「たとえ調べて電話の主が判っても、その相手に同意を得て発信履歴を出してもらわなければなりません。もし相手が発信履歴の取得を拒否すればどうしようもないことなんですよ」


というものだった。



この時、警察に見放された気分になったらしい。
新聞やテレビでストーカー云々と報道されているものとは、
かけ離れて程度の低いものなのかと思い込んだらしい。

そして彼女は携帯電話を解約して、別の携帯電話を持つ事になった。
自己防衛のために変更した番号は、数人の知人にしか教えずにいた。

そしてイタズラ電話は当然のようになくなった。





しかし10日後、再び非通知でイタズラ電話が入る。


「電話番号を変えたの?なんで教えてくれないの?」と、
前のイタズラ電話の時と同じ声の主からなのだ。
声に聞き覚えはなく、恐怖を感じたという。


なぜ電話番号がわかったのだろう?
知人の身内なのか?


そして彼女は所轄ではダメだと思い、
県警本部の[ストーカー対策室]に出向いた。


ここでも事情を聞かれただけで「携帯電話を解約すればいいでしょ」
といわれただけで帰された。


彼女はどうするすべもなく、我々の事務所に電話をしてきたのだ。


面談をした私は彼女の話を聞いて警察の対応に愕然とした。

このまま携帯電話を解約し続けても解決される問題ではないと思った。

それになぜ彼女の新しい携帯番号がわかったのか・・


いわゆる情報屋(携帯番号から住所云々を調べる会社)
に男が依頼して調べたのか?


また、男が通知してきた番号もすでに警察で話していて、
なんにも役に立たないといわれて、今では覚えてもいないし、
何処にも控えもないらしい。



話を聞き終え、早々に彼女のマンションへ行ってみた。


(明日につづく)







2005年03月10日(木) メル友






「妻がメル友に会いに行くらしい・・・調査してもらえませんか?」

最近この手の依頼が極端に増えている。



「判りました。」って引き受けてみると、とんでもないお話ばかり


名古屋、大阪、東京、横浜は当たり前


移動手段も新幹線、飛行機


一挙に全国へ尾行旅行の羽目となる


出会い系サイトでお楽しみの皆さん!
何とか近所の方をメル友にしていただけませんかぁ?ね


2005年03月07日(月) 懸賞サイトに御用心






ネット上で人気の高いコンテンツのひとつに「懸賞」がある。


応募が手軽、はがき代もかからず、最新情報の入手も容易ということもあり、女性を中心に非常に人気が高い。


しかし、その裏では業者側の不正行為も多く、
募集はするが賞品は一切送らない「でっち上げ懸賞」や、
応募者に無断で個人情報を横流しする行為まで行われているというのだ。





□当選発表も賞品も無い「でっち上げキャンペーン」


 「プレゼントなんてひとつも用意してませんでしたよ」と語るのは、
あるコミュニティー系サイトを運営する会社に勤務していたT・Oさん。



 彼の会社は、会員募集の方法として「懸賞付き入会キャンペーン」
を展開していた。「パソコンや海外旅行、現金などの高額賞品を用意して
会員獲得してました。1回の募集で5万人近く集まった時もありました」



 通常の懸賞なら、締め切り後に抽選を行って賞品発送となるわけだが、
彼の会社ではその作業は一切なかった。
「実は、賞品なんて何も用意していなかったんです。
当選発表もなかったので、応募者には誰に何が当たったかなんて、
わからないんですよ」



 実は、高額な賞品費用を節約するために、社長自らの提案でこの
「でっち上げキャンペーン」が年に数回ほど行われていたのだという。
「ぼくは1年以上前に退職しましたが、社長も一緒に策略していたので、
いまも同じことをやっているんじゃないですかね」とT・Oさんは語る。




□個人情報は横流し


 中には、賞品を用意しないばかりか、応募者情報を関係会社に横流しし、
セールスリストに加えていた業者もいる。元従業員のSさんがその真相を語る。


 「うちも“でっち上げ”をやっていました。しかも、
懸賞で入手した個人情報を関係会社に流して、
そこの顧客名簿に組み込んでいたんです」



 懸賞を募集するのは、彼の会社が主催するごく普通の
情報配信サービスサイト。だが、その裏には住宅、化粧品、宝石、教材など、いくつものセールス会社がついており、集まった情報はそのまま横流しされ、関係会社のセールスリストに化けてしまうのだ。



 「応募者には、趣味や年収、家族構成なども聞いていましたので、
相手の生活状態も把握済み。名簿業者から、分類されていない顧客リストを
買うよりも効率がいいので、いまでも年に何回かやってるようです」





□懸賞用のメールアドレスを…

 実は最近、ネット事件情報サイトでアンケートを行った結果、
「懸賞に応募したら急にダイレクトメールや勧誘電話が増えた」
という情報が多く寄せられた。その後独自に取材を重ねた結果、
今回のような「実態」が浮上してきたのだ。
  (ZAKZAKより抜粋)





 懸賞キャンペーンを行う業者の中には、このような「悪質業者」
も少なからず含まれているのも事実。その被害を防ぐには、
懸賞用のメールアドレスを別に用意したり、「1丁目2番地」を「1の2」、「305号室」を「3階5号室」というように書き換え、
自分の個人情報がどこから漏れたのか特定できるようにしておきたいですね。


2005年03月04日(金) Luluさんのリクエスト





2月11日(金)
にも書いたいやらしい器具の実験をしている人がいました!




その名も「性長日器」




こちらのLuluさんとこでも話題沸騰です(笑)




ま、くわしい説明はいらないと思われますので興味ある人はこちらから


みんなで成長を祈りましょう!


2005年03月03日(木) 盗聴






昨日の日記では監視カメラの話を取り上げましたが、

今日は、盗聴器のお話でも・・

近頃のニュースに、教師の不祥事も頻繁に報道されていますよね。




小学校の教師が授業中に包丁をちらつかせて児童を脅したとか、
電子手帳内臓のデジカメでスカートの中を盗撮したとか、、、


また、教育委員会の対応もお粗末で、新聞に取り上げられるまで、
口頭の注意で済ませていたケースがほとんどで、
新聞沙汰になってから処分を再検討しているケースばかり。



先日、我々の探偵社に、とある幼稚園の年中のお子さんをもつお母さんから
1本の電話がありました。


「・・盗聴器を貸出ししていただけませんか?」


という内容のものでした。



よくよく話を聞いてみると、


「実は、うちの子供が幼稚園で虐待されているんじゃないかと
気になったもので・・それにうちの子ばかりじゃなくって、
クラスの他のお子さんとかも心配で・・」



最近の新聞やテレビの報道を見てると、気になって仕方がないらしいのだ。



結局は、もう少し様子を見てから・・ということになったわけですが、
恐ろしい時代が来たものだと痛感させられたものです。



”盗聴”と聞くと悪いイメージがつきまとっているものの託児所、
保育園、幼稚園、学校等で子供が虐待されていないか、
先生はキチンとした授業を行っているかを監視する目的で子供に
持たせている親御さんが増えているのだとか。



自己防衛、危機管理の意識からの行動なのでしょう



先生方も、抜き打ちで疚しい事のある方は、相応の覚悟を!!


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