いぬの日記
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合コン誘ってくれたらいくよーって言ってたら、二度目の機会があったので行ってきた。 ややこしいけど、「合コンで知り合った人との飲み会in大通ビアガーデン」だそう、誘ってくれた後輩も会うのは二度目だと言っていた。 そうか! 合コンで会って突然付き合い始めるんじゃなくて、そっから飲み会したり遊んだりして人間関係広めるのか! すごいな。 なるほど。 そりゃそうだよね!
去年初合コンに行ってから、何度かそういう機会があってさ、という話を、年に一回くらい会っている小学校のころからの友達に話したところ、「自分が合コンに行っていたのは20代前半のころだった。今はもうそういう話来ないよ!いいなー懐かしい」とおっしゃっていた。 そうか、合コンって若い頃にするものなのかー。 そりゃそうだよね!
しかし、2回やった合コンでも、1回行った交流会でも、メンツはみんな同世代かちょい上だったよ。 合コンって言葉の響きの軽さよりももっと切実に、世の中出会いを求めている男女はたくさんいるのだろう。
そんで、出会いを求めてみるのはいいのだけど、次の展望がなくて困っている。 でも、実際に外に出かけて出会いを求めているって状態をかんがみるに、多分恋人がほしいんだろうなあ、自分は。 でも、その割にはやることが中途半端。 メールアドレスを手に入れてもメールするわけでなく、好感とまではいかずとも「いい人だな」思ってもその後ランチのお誘いを無視。 何がしたいんだ。 そんなんで出会いの場に顔を出すな。ふざけてんのか。 やー、自分でも何がしたいんだか。
なんとなく、もう一回くらい誰かと、ちゃんと付き合ってみた方がいいかなーという変な焦りがあるのかもしれない。 どうも自分のいたらなさで上手くいかなかったという後悔があるので。 で、付き合う男を求めることができるのは、今のうちかなーみたいな。 年齢が上がってくると、ただ「女である」ということにプラスして自分の努力が必要になってきそうだ。 積み重ねてきた物が表に表れてくる時期になると思う。 そして、そういう積み重ねてきた物は、自分にはない!(きりっ)
正確にはちょっと違う心理なのかもしれないけど、こんな感じで動いてるのかなと予想している。 自分の心の動きって、結果が出てきてからじゃないと、よく分からないのです。(動物的だ)
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