いぬの日記
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先週の日曜日は一日中ぐったりベッドの上で寝たり昔読んだ本や漫画をぱらぱら読み返したりで、とうとう背中が痛くなりました。 丸一日寝て過ごすと背中が凝るのですよね。 知ってた。
今日はいちおー目的があったので、夕方から何とか外出しました。 教習所以外で出かけるの久々です。 会社でもらった某メーカーの社販に行ってスーツを買い、東急ハンズで精製水(化粧水作成用)と椿油(八割方残ってるのがどっかにあるはずなのだが、見つからないから買っちゃった・・・)とアレッポのオリーブオイル石けんを買って来ました。 すごいな、久々に行ったけど何でもあるな東急ハンズ。 馬油は見つからなかったけど、探したらもしかしたらあったかもしれない・・・いやでも馬油石鹸なかったしな・・・。
西村しのぶにはまったついでに、石鹸生活にもちょっと興味を持ちました。 ずばり、固形石鹸で髪から洗顔まで丸洗い。 もともと顔も身体も無添加石鹸で丸洗いだったので、さして抵抗はないのですが、ギシギシしそうで石鹸シャンプーは今までさけていました。 パックスナチュロンとか使ってみたいけど、お試しであのボトル買うのはな〜。 それに、身体にいいから!という理由だけでは弱い。 一番大事なのは、それは自分に合うかどうか、続けられる程度に楽かどうかです。
ていうか、一週間に洗髪×回(とても大声で言えないので伏せます)という妙齢の女性にあるまじき生活をずーっとしてるので。 なんつーか、まあ毎日洗髪って逆に髪の油分が抜けてぱさぱさになるって話も聞きますが、もはやそういう問題ではない。 シャンプーに凝る前に毎日風呂入れと言われそうですが、逆転的発想で、風呂の楽しみを作ることで自発的に入浴するように仕向けたいなと。 うーん、何か根本的に駄目だな。何が駄目なんだか分からんくらい駄目だな。 まあいいか。
何か気が付いたら色んなバトンがさりげなく回ってきていて、何が渡されたのか良くわかんなくなっています。 茜さんちのシャチョーバトンとか、とっても楽しく読んだけど、あれ私も答えるの?嫌がらせ?てか嫌がらせvて断言してるし。 友だちバトンの私の印象に物申したいような気もするけど、あれは人がやってるのを読むのは何だか面白い。 あとM子さまがお投げになった特定バトンは羞恥プレイとしか思えなくておどおどしてしまいます。
「@らしのよる」という絵本シリーズを立ち読みしたら、ある意味で物凄く面白くて全部読んじゃいました。 ちょっとこみ上げてくる思いに壁とか叩きたくなりました。バンバンバンッ。 なんというか・・・感想聞きたいので、皆さん本屋で暇つぶしする時に是非読んでみてください。 特に茜さん読んでください。おねがい。そして正月に私と色々語りましょうよ・・・すごかった・・・。 絵本の好きなところは、文章が短いながらにとても練られていて染み込んでくることと、挿絵が脇役じゃなくてダブルキャストで主役なこと。 絵も素敵なので、大判で読んだ方が楽しいと思います。 とにかく映画は見に行かなきゃと思いました。 絶対一人で行く。もしくは私と同じ感想を持ってくれる人と行く。
ねむー。 あー夜とても眠いです。 毎日眠いです。 夜更かしできなくなってきた。マジねむい。
今読んでる本は「楽しいムーミン一家」。 おっもしろいです。 私にとっては、ある程度大きくなってから読んだ方が楽しい本(ex.星の王子様、手塚治虫の漫画、ガラスの仮面、ジョジョの奇妙な冒険)と、 小さいころに読んどいて良かった!!て本(ロアルド・ダールの本、大草原の小さな家シリーズ、赤毛のアンシリーズ、絵本や童話)があるのだけど、 これは多分前者だ。 これは、小さいころに読んでもそこまで面白くなかったかも。 とりあえずスナフキンが目当てで(今月号のダヴィンチを読みました)読み始めたのだけど、意外とロマンチストなムーミン・トロールにも注目しています。
カラオケ行きたい。 いーきーたーいい。 平井堅の青春デイズを覚えたくて、帰り道でやけになったように歌っています。 歩きながら歌っているとたまに通りがかりの自転車に変な顔されます。 ごめんね!
花とゆめの新刊が早くでないかな。 スキップビートは日々の糧です。
ハウルの動く城DVD買ってきた! 予約したからフィルムキューブもついて来ました。うれしい。 多分カルシファーにびっくりしている辺りのソフィーだった。 まあ無難かな〜。風景よりも人物がいいなーと思っていたから。
安野モヨコのジェリービーンズが単行本になって嬉しい。 何を隠そう初めてちゃんと読んだ安野モヨコ作品です。 CUTIEを立ち読みするついでに読んでいたのが、いつのまにか雑誌の記事そっちのけで漫画目当てに立ち読みするようになったんだよな・・・懐かしい。 こんなんだから服より漫画に金使うようになるんだな。 最近ではダヴィンチがその傾向です。 雑誌の記事よりも中の漫画目当てです。(舞姫おもしろい!!) ジェリービーンズは表紙のカラーが色とりどり綺麗で目くるめくドリームな感じがとても良かったのだけど、単行本だと白黒だから残念だな。
来週の日曜日に免許の本試験です。 わーお。 ああ、免許取る前に雪が降っちゃったなあ・・・道路凍ったらどうしよう。
工夫茶(クンフー茶)を覚えたくて薄いテキスト買いました。 あと蓋椀(ガイワン)も買った。 買ったその日に洗い物の最中端が欠けた。 ・・・・・・・どんまい。平気、口が当たる部分じゃないし。 素焼きの急須も買いたいのだけど、ゆっくり始めよう。 取り合えず蓋椀は、一人分のお茶を気軽に淹れられるのでなかなか重宝してます。
新刊の×××HOLICの四月一日君と百目木君でお話一本いける。書きたいー。 あー、何か知らんが好きなのです。 他愛も無い、意味ありげ〜だけど特に意味もない感じが良いよ。 とにかく趣味に合うことだけが肝心なチョイス。絵とか小道具とか台詞とか。 悪びれなくて好きだ。 ツバサとか「やっちゃったー!」という話なのに、あくまで自分たちらしく楽しんで描いているのがすごいと思う。
クニミツの政が終わっちゃってちょっと寂しいような。 まああんな感じかー。 秘書と娘がくっついたし、佐和ちゃんとクニミツも一応くっついたし、文句はありません。
はじめの一歩で、一歩と宮田君がまさかとは思うけどもしかしたら闘わないという展開がありえるのかな・・・何か不安になってきた。 まあ、多分次の試合を盛り上げるための伏線だとは思うけど。 この二人が闘うためには、実はかなり本人たちと周りの努力と、入念なタイミングが必要なんだな、と実感。
嬢王の一巻からコミックスが読みたい。 でも買いたくない。 ぶっくお@に売ってないかなー。 多分来年になったら古本屋に流れてくるだろうけど。 ドラマがけっこー面白くてたまに見ている。(金曜日深夜なら見れる!) ていうか元々、大好きなグラビアアイドルの小明さんが出演されていたから見たんだけど。 漫画の方も立ち読みしてるけど、全く主人公に共感できない上に主人公を好きにもなれないけど、それなのに妙に面白いのは多分勢いとパワーのせいだろう。 「こういう女の子がいい!こういうのがいいの!男はこれがいいの!決まってるの!」というパワー。 (作者本人がこれがタイプなのかどうかは知らない。どっちかと言ったら作中のキツイタイプの女性が好きそうにも思える)
中川翔子さんのコスプレグラビアが欲しいがためにヤングアニマルを買おうと思っています。 写真集はまだ買っていない。 ブログ本は買った。 絶食のDVDは・・・うーん、見たいけど買うほどかな〜どうかな〜。
NANAを久々に立ち読みして、初めてタクミがかっこいいと思った。 やばい。かっこいい。やー初めてカッコよく見えたこの人べらぼうに。 頭良くて悪い男。必要さえあれば、自分が選んだもののためになら、いくらでも悪くなれる男。 うわーこれと結婚する人が幸せになれるとはとても思えない。 でもかっこいい。
ワンピースとアイシールド21とナルトが熱い。 あとムヒョとロージーの魔法律相談所も面白い。 最近ジャンプは良いです。わーい。
ルフィかっこいいなあ!なにギアって!2速とか3速があるのか?身体壊して死んじゃったりしないでね! ウソップが離れなさそうな雰囲気がすげー嬉しい。ウソップ。頼む。仲間でいてください。
アイシールド21は、相変わらずの完成度だなあ。 セナの正体をよくぞここまで引っ張った。素晴らしい。 まもり姉ちゃんがセナ=アイシールド21に気づく回では感動してしまいました。 コミックスも熱かった。キッド・・・! 不満があるとすれば、やはりあの絵の迫力は雑誌の大きさじゃないと伝わりきらないと言うこと。 縮尺縮めると書き込み細かすぎるかな〜。構図も奇を衒ったみたいに見える。 ジャンプのサイズで読むのがベストなのでしょう。
ロージーのあまりの妻っぷりが可愛い。いっそ可愛い。
リボーンも何気に熱い。 わーいツナがんばれー。
島田荘司の新刊がちょっと面白そうだったけど新たな御手洗さんの相棒がちょっとナイーブな感じの若い劇作家であることに何となく理不尽さを感じ、挙句の果てにノベライズ化していたあと上高地の切り裂きジャックを買ってしまいました。 ・・・あれっ、何か間違えた?! 御手洗さんの魅力を生かしきるには、あのタイプの語り手兼相棒が必要なのでしょう。 じゃあそれは何故石岡さんでは駄目なのか? 何でだろう・・・。 作者は石岡さんのことをけっこー大事にしているのではないかと思うのですが、ちょっとキャラクターが勝ちすぎたのかな・・・。 何だが性格がディフォルメされてきているものね。 取り合えず御手洗さんは海外に永住するのだろうなあ日本の水は合わない人だなあ。はあ。
西尾維新の新刊が出た。 えらいなあ、ちゃんと話を終わらせて! 本当に良く頑張ったと思います。えらい。 物語を収束させるには力が必要だ。力を振り絞ってきちんと物語を閉じた作者はえらい。 どっかのおとーちゃんに聞かせ・・・げふげふ。 悲しくなるからこれを考えるのはやめよう。 西尾維新は、世間の評価はどうであれ、私は安定した作品を書く人だと思う。 飛び切りもないけど、どん底も無い。 キミと僕の壊れた世界でさえ、私は普通に西尾維新の一定レベルから外れない作品だと思った。 特に酷いとは思わなかったし、突き抜けているとも思わなかった。 だから多分、ダブルダウン勘繰郎もまーいけるんじゃないかな。 ただ、清涼院流水を一切読んだことがないのにパロディを先に読むのってどうなの、と思うので手が出せない。 あ、でもニンギョウがニンギョウが不条理小説の素養がない私にはちと辛かった。 眠たい時に読んだから途中で飽きてナナメ読みしてしまった。 ネコソギラジカル完結記念にもう一回読んでみるかな。
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