二ノ宮啓吉の区政日記
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2010年12月31日(金) |
平成23年の新年をむかおて |
平成23年の新春を迎えて、皆さま健やかなお正月を迎えられた事とお喜び申し上げます。
いま12時を回り新年になる。目黒不動と五百羅漢寺の鐘が鳴り始めた、前の道にも足音がだんだん大きく聞こえてきた、新年明けましておめでとうございます。
今年は私にとしまして最後となる戦いがまっております。 目黒区自民党区議団の中にあって、情熱・決断・実行をモットーに 今までの経験と実績を目黒区政の中で活躍の場をもう一度、頂ければ幸いです、そのためにも頑張って参る事を御誓いもうしあげます。
4月の改選に向かって全力投球。
新しい自民党の新聞が出来ました、
「自民党は生まれ変われると思う」 YES-------NO WWW.jimin.jp 投票してください。
2010年12月27日(月) |
西東京市議会改選を読む |
「菅王国ショック」菅首相の地元で影響力のある西東京市で選挙が行われた 民主惨敗5から3議席と大きく報道された。7人公認して3議席獲得。
先の千葉県松戸市の市議会議員選挙と茨城県県議会選挙と民主党が惨敗と報じられた。 「有権者の政権への不満が統一地方選挙でも直撃する可能性が高まった。
しかし、自民党に風が吹いたとは思わない、向こうに風が無かっただけ、
駅頭のうるさいマイクで怒鳴る宣伝が良いのか、地道に町会活動や住区活動や祭礼や運動会に顔をだして区民の声をじかに聞くのが良いのか区民の判断
おのずから区民との接点を作らない政治活動が真に区民の理解が得られるかが今度の選挙の焦点だ。
がんばれ、ガンバレ自民党
本会議も、今年の常任委員会も終わりになったが、今年の私は区議会選出の監査委員なので、12月27日まで4-5回出席せねばならない。 包括外部監査も一通り終わったとのことで来年度からは廃止になる。 しかし、テーマを持って外部の人に監査をして頂くことは必要であり区民の目線・感覚での意見も尊重せねばならない事も有るとおもいます。
12月8日目黒区議会文化会(議員同士で芸術文化に親しむ会)で 国立新美術館に「ゴッホ展」を見に行く。 平日言うのに中はゆっくり見ることもできない状態、12月20日までとのことで、多いいのだろ。とくに中年の二人連れが目に着いた、時間をもてあましているのかな?。
一通りみて、また戻って人の居ない絵を見て回った。 ゴツホの自画像は有名だが、やはりはじめは写実主義を進んだ。丁寧に描いているので、初めから点の様な描き方では無かった。
ゴッホは概ね独学の芸術家であり、素描力は基本中の基本と言われている。 日本の浮世絵版画がもつ強烈な色彩・大胆な構図そして奇妙なトリミングにも影響を受けていると記されあった。いくつかの浮世絵が展示されていた。
フアン ゴッホは線描のような特徴をもつた絵画や素描を多くのこした これが後世に独特の表現としてゴッホの名前を残し有名になったと記されておりました。
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