二ノ宮啓吉の区政日記
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2006年09月23日(土) |
千鳥ケ渕 戦没者墓苑の慰霊祭に参加して |
彼岸の入りに当たる今日、武道館の隣に有る国立戦没者墓苑にて平和祈願 戦争犠牲者慰霊法要に参加した。 先の大戦で亡くなわれた無名戦没者の遺骨351.324柱が収められ、 今年に入り398柱奉還納骨されている。
台風が心配の中、始まると薄日がさして時折強い風が吹いていたが晴天の中挙行された。
文京区長の挨拶、続いて東京大空襲戦災資料センターの橋本代志子さんの 3月10日の罹災者100万人推定十万人の尊い命が失われた日の記憶を語られ、皆涙して聞いていた。
「平和について」(目黒教会の道間由佳、中一年生)ポスター
今靖国神社問題と戦争犠牲者追悼施設問題が重なっているが、私はこの国立 戦没者墓苑改修して誰でも、どの宗派の方も何時でもお参り出来る追悼施設として整備すべきで、靖国神社は一宗教法人として存続させれば良いと思う。 やはり近隣諸国と友好関係を保って共に国益を守って頂きたい。 平和友好こそ日本の進む道と思います。
2006年09月20日(水) |
二十三人の懲りない面々 |
東京都内で今日までの飲酒運転の逮捕者数、毎日の様に公務員の酒酔い運転事故が新聞・TVで報道されても後からあとからまあよくも懲りない面々が居るもんだ、
今日から議会では平成17年度の会計決算の認定に入った、福岡県の公務員 の飲酒運転事故以来、公務員の事故がクローズアップされている。 やはり区議会でも問題が提議された。
目黒区には「自動車運転事故職員に対する懲戒処分等に関する基準」がある
交通違反1.酒酔い運転・2.麻薬等運転・3.共同危険行為は=18点 無免許運転 =15点 酒気帯運転 =13点 他速度超過・過労運転等 = 6点 計算基礎を定めている。
懲戒処分措置基準「交通違反」 懲戒処分 免職----- 20点 停職----- 15点 減給----- 12−14点 戒告----- 9−11点 処置 訓告・文書注意----- 6−8点 口頭注意---------- 3−5点 不問 ---------- 2点 「交通事故」 死亡事故--------- 15点 重傷事故--------- 13点 3ケ月 --------- 9点 「措置義務違反」----- 16点
平成16年8月に区長決定された懲戒処分規定があります。 私も自動車運転をしてますので他人事と思わず、絶対アルコールを飲んだら 運転はしません、「私はお酒がからきしダメですので」だが安心は出来ませんね。
ハレンチ教員についても9月20日づけで 目黒区立第八中の教論に東京都教育委員会より懲戒免職の処分が出まし た。
2006年09月18日(月) |
目黒のさんま、祭り無事終了 |
今年も宮城県気仙沼市の目黒サンマ実行委員会の協力により サンマ5.000匹を持って参加された。 昨夜来の雲も少し切れ薄日がさす、曇り空、なんとか夕方まで雨がと心配 十時の開始には田道橋から区民センタープール沿いに人が並び始めた、 一時間もしないうちに目黒通りの新橋の上にも、反対側の目黒川沿いに人人 瞬く間に1.000人は並んだ。 気仙沼実行委員長の松井氏と一年ぶりに再会、今年もさんま祭りが出来た事に、共に感謝の握手。鈴木市長の顔が見えない、市長選挙の後遺症かな、 新人2-3人が立候補して漁夫の利を得た鈴木市長だが、市民の反響は厳しい。 「さんま祭りに補助金を付けない事が有るのか」と聞くと「議会側はそんなことさせない」と意気揚々。 今年は産業部の部長の小山邦良氏が市長代理で出席された。写真の人。
さて毎回議会で問題になる、区民祭りと各神社の祭礼とぶつかる。 碑文谷地区の人々は碑文谷八幡の祭礼、八雲の氷川神社の祭礼。 三田地区などはサンマの祭りの発祥地なのに参加できない、さてさて。
今まで目黒区民まつりは毎年10月の始めの日曜日に開催してたと思うが 10月は祭礼も無く出来たら10月の今年で言うと8.9の体育の日にすれば 目黒区民が気持ちよく参加できると思うが。 気仙沼の実行委員会とこれから話し合う必要が有るね。
2006年09月03日(日) |
大鳥神社鎮座1200年祭お稚児行列 |
9月3日晴天のなか総代はじめ裃姿の来賓を向かえてお稚児行列が 行われた、はじめは100人の予定がなんと後から後から追加希望者が出て こう言う時は優しい声で「二ノ宮先生お願いします」と来る、皆周りの友人のお子さんなので宮司にお願いして二十名追加の大盛会、
予定の十時にはご来賓の青木目黒区長、鈴木都議会議員、 雅叙園の三浦副支配人のご挨拶を頂き、雅叙園を出発、 権の助坂商店会の多数の裃姿の協力に中を行進。
さわやか信用金庫前では住区センター児童館の可愛いお子さんによる 太鼓の演奏を聴きながら大鳥神社に到着。
「不動前林町会長と総代桜井さんと奉祝副委員長としての二ノ宮」
まずは晴天にめぐまれ、千二百年祭と言う記念の年に当たったお子さんは 恵まれております。
★9月9日(土)は千二百年記念祭事を神社庁より特使を迎えて斉行されます
★9月10日(日)iには各町会のお神輿が神社社殿前に進み 家内安全・商売繁盛・身体健全を祈願します。
どうぞお揃いでお参り下さい。
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