遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2016年06月29日(水) |
「千年の記憶」発売と遊戯王再放送感想(バトルシティ編+ゼアル) |
「千年の記憶」を購入しました。 予想以上の厚さにビックリでした。 『蛇神ゲー』のカードがついてましたが、このタイミングで「ゲーさん」もOCG化かと思うと胸が熱くなりますね。 まだパラ見状態なので詳しい感想などは書けないのですが、気がついたことだけ先に語ります。
1.「2004年のカレンダー」 私はたまたま2004年のカレンダーを持っているので、見比べてみました。 カレンダータイトルや数字がない分、あっさりした印象を受けました。 思い起こせば2003年の12月頃にドーマ編終わり、ダーツ総帥やアメルダをもっと見つめたいというスケベな気持ちからカレンダーを買いましたねぇ。 最後の全員集合図が気に入り、8年くらい飾ってました。 だからこのページだけ日に焼けてます…・゚・(つ∀`)・゚・ 今は表紙の王様&表くんを3年くらい飾ってます。 もちろん他のページもオススメで、1、2月のガール胸チラ絵がなぜ今回掲載されていないのか…、スタッフにも勇気を示して欲しかったですね。
2.高橋先生の原画について どの絵も素晴らしいのですが、鳥肌立つくらい感動し、好きなのが、藍神くんの一枚絵です。 181ページ左上のこんな絵↓
私は高橋先生が描く藍神くんの顔がすごく好きです。 生まれたてのキャラってやはり良いですよね。 その藍神くんが絵の中心で妙な格好で立っている図…観るたびに『踊るシバ神』の像を思い出します。 シバ神はヒンズー教の破壊と想像の神。 宇宙の波動を感じて踊るシバ神の一瞬をとらえた傑作です。 高橋先生の絵からは藍神くんにもシバ神と同じ破壊と創造を生み出すエロいパワーを感じます。 …というわけで、この絵はもっと大きいサイズのポスターにしてください。
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映画を観た後だと、社長がこのデュエルをあんまり楽しんでいないように見えますね。 売られたケンカは買う人ですが、意味のない消化試合にしか感じてないのが丸わかりです。 王様がめずらしく社長に長々と話しかけてましたね。 イチャイチャしやがって!(ノ∀`*)キャー♪ 互いを友と認めることに、こんなにこだわるのも遊戯王作品の醍醐味です。
★ゼアル感想
バリアン組登場の回。 最初のころは皆が仮面なんか被って、ちょっと粋がっていたような感じでしたね。 とりあえずギラグが顔出して人間世界で大暴れでしたが、ジャイアン並に俺様パワー炸裂でした。 フェイカー爺を操っていたことをチョロッと告白していましたが、こういう大切なことはセリフだけじゃなく、話の中に組み込んで欲しかったです。 アストラルが奪われると思い、小鳥に託す遊馬と、なんでそんなことするんだと迫るアストラルのやりとりが良かったですね。 相変わらずイチャイチャしすぎの二人です。 シャークさんの妹も出てきて、賑やかになってきました。
2016年06月26日(日) |
遊戯王ARC-V感想−第111話 「ペンデュラムハート」 |
遊戯王ARC-V感想−第111話 「ペンデュラムハート」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【今日のお言葉】
榊遊勝 : 残虐な行いを改め、ともに笑顔になれるなら、私はアカデミアを 「許 す !」
許すことがつまらない争いを終わらせる唯一の道だ! 許す…って…人を苦しめた罪を許すの?(^ω^#) 遊勝さん、すっごく上から目線な発言してますが、第三者の立場でそんな発言しても意味がないというか…。 仲間がカード化されている黒咲やカイトが言うなら、慈悲深い心に感銘を受けるかもしれないけれどさぁ。
「アカデミア」って言ってるけど、本当は零王を許す気満々なのかもしれませんね。 すべてが終わった後、この非道な行いに対して黒咲たちが零王を裁判にかけたいと思っても、遊勝さんが勝手に零王の罪を無かったことにしそうです。 「もう過ぎたことだし、お互い過去は忘れて、楽しくやろうぜ!」というラストが目に浮かびます(笑) というか、遊勝さんは同じ「大人」として、零王と向き合う覚悟を持っているように感じました。 子供たちを巻き込む、教育という名の洗脳を行う零王をこのまま放っておくことは出来ない、ガツンと言ってやる!と計画しているように思われますデス。
■遊勝さんのこのセリフもナンダカナーでした。
遊勝 : (エドに向かって)キミは知らないのか? デュエルが楽しいってことを!
真顔で言ってましたねぇ。 でもエドも否定しなかったので、本当にあの年までデュエルを楽しいと一度も思ったことがなかったらしい…。 なんというか、こんな偏った感情を持つキャラなら、最初からエドにしなくても良かったのではないかと思いました。
■グレースはすっかり遊矢ファンになりましたね。 仮にも敵なのに。 姉ちゃんと性格が全く違うようですが、私はまだツンツンしている姉ちゃんの方が好みです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■エドを笑顔にしたい遊矢が頑張ってました。 モンスターまでニッコリしていたのには苦笑でしたが、遊矢のエンタメもレベルが上がった証拠かなと思いました。 アクションカードを取らせないための拘束ロープがほとんど活躍しないまま終わったのが残念でした。 っていうか、なんかすごく都合良く伸びているような…(^ω^#)
■遊矢に勝利をもたらしたモノが「アクションカード」だったのがトホホでした。
■「スマイルワールド」&「ペンデュラム召還」でエドの心をあおりまくる遊矢! この攻め顔、すごく良かったです。
「次回予告」
野呂:タイラー姉妹もエド総司令官殿も敗れ去ったなら仕方ない! こうなれば野呂守が満を持して登場し、ランサーズを倒せと言うプロフェッサーのご命令を遂行するのみ エド:遊矢とのデュエルでボクははっきりと分かった デュエルはみんなに笑顔をもたらすもの 闘いの道具なんかじゃない!
遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「笑顔あふれる街へ」
遊矢:お楽しみはこれからだ!
■遊矢が思い描いた通りの世界がついに来たぁぁぁ! エドが、カイトが笑顔だぁ! みんなニコニコしちゃって、ちょっとビックリです! 特にエド…別人みたいデス。
■デニスが再登場!? 遊勝さんを狙っているみたいですね。 黒デニスが登場ってことは、どこかにユーリも隠れているのでしょうか。
作画監督=Noh Gil-bo 脚本=田村 竜 絵コンテ=山本隆太 演出=山本隆太
2016年06月22日(水) |
高橋先生が『インスタグラム』始めましたと「これがエチオピアのオベリスクだぁ!」と遊戯王再放送感想(バトルシティ編+ゼアル) |
時差ボケもやっと解消しました〜ヾ(´∀`*)ノ ダニに喰われた皮膚も治ってきたし、ようやくいつもの日常が戻ってきました。 荷物も片付け、ようやく写真整理を始めました。 治安のこともあって街中であまり写真を撮らなかったんですが、帰国していつも思うのはもっと写しておけば…という後悔ですね。 しかし遺跡ではたくさん写真を撮りました。 今回の目玉は「エチオピアのオベリスク」を観ること! エチオピアにはエジプトより高いオベリスクがあるんですよ!
高すぎて写真に納めるのが大変でした。 エジプトと違い、なんかこう…高層マンションみたいなデザインになっているのが面白いですね。
■高橋先生が『インスタグラム』という当世流行の私設瓦版を始めたようです。
https://www.instagram.com/kazuki_yugioh/
絵や写真に説明を書けたり、読者は個々の絵に感想などが書き込めるようです。 高橋先生も手軽に投稿出来るのが気に入っているようなので、できれば末永く続けて欲しいですね。 あとタロくんの写真もアップして欲しいなぁ。
■Vジャンプに加々美さんのインタビューが掲載されていました。 制作当時のことを聞かれていましたが、まぁもうずいぶんと昔の事になるので、なんかもう「歴史は語る」って感じですね。 作る方も色々と思い出があるでしょうが、視聴者側もそれなりに思い出があったりするので、加々美さんのインタビューを読みながら、当時の熱い空気を懐かしく思いました。
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王様:貴様はオレが認めた数少ない決闘者だが…少々ガッカリしたぜ!
社長: ドッキーーーン☆Σ(゚∀゚;)エッ!
王様が自分に失望したと聞いてあわてる社長の表情が良かったです。 思っていることが顔に出る人ですね、社長は!
杏子が城之内を止めるシーンも印象的でした。 女の子だからこそ出たセリフだな〜と思いました。 杏子だって城之内の気持ちは分かるけど、さっきまで死にそうだったのにケロッとして走り出す城之内を見て、あんなに心配したのにとか、振り回されて心もクタクタで、色々とこみ上げてくる気持ちがあって、つい城之内の足を止めたのかなぁ〜と。 説得する城之内がちょっと格好良くて、惚れ直しました。 この回は王様と社長の会話量が多いのですごく嬉しいです。 最後の攻撃を受けてもゴロゴロと転がったりしないのも良いですね。
★ゼアル感想
フェイカー爺とハルトが仲良く座っているのを観ていると、どうしても爺と孫に見えてしまう。 これだけ似てない親子も珍しいのですが、親子愛は濃かったですね。 他人に冷たく、家族にばかり愛を傾けるところがフェイカー爺とカイトの共通点でした。 その偏りをうまく調整してくれるのがハルトなんだなと思いながら観ていました。
WホープにW銀河眼というエース・モンスターたちが画面にドン★と登場するのは見応えがありました。
2016年06月19日(日) |
遊戯王ARC-V感想−第110話 「破かれたスマイル・ワールド」 |
遊戯王ARC-V感想−第110話 「破かれたスマイル・ワールド」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【今日のお言葉】
エド : プロフェッサーの教えこそが正しいことを!そのために榊遊勝の息子に絶対勝つ! エドくんがここまで訳のわからん、器の小さい人間に描かれるとは…・゚・(つ∀`)・゚・ 負けた子供がキィキィ言っているだけにしか見えませんでした。 GXのエドくんとは別人だと思っていないと、エドファンはダメージ受ける内容でしたね。
それにしても負けたことが悔しくて遊勝さんを恨むのは分かるけど、なんで遊矢を負かせばプロフェッサーが正しくて、遊勝さんが間違いだって証明できるの? 遊矢は息子ってだけで遊勝さんのデュエルとは関係ないのに…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー エドくんがムキになればなるほど、観ているこちらは冷めていきました。
■そもそも遊勝さんとエドくんのデュエルを省略したのがマズイですね。 このデュエルを観なくては二人の間に何があったのか分からないんだから。 そしてエドくんがプロフェッサーの思想をどう受け止めているのか…それも明らかにしてくれないとエドくんの怒りの本質が見えてこないです。 遊勝さんに負けたことが悔しいだけなのに、「スマイルワールドが気にくわない、デュエルで笑顔なんてふざけてる!」とか…。 自分の負けをちゃんと受け止めることができないなんて…これだけでもナンダカナーです。
■グレースが遊矢を気に入ったようですね! 柚子のライバル登場!? これはちょっと楽しみかも。 今後、遊矢を景品に柚子とグレースのデュエルがありそう!! やはりもうちょっとラブコメ要素も入れて欲しいと思っていたので、これは良いチャンスです!
■ノロさん、なかなかのコウモリっぷりですね。 あんまり期待していないキャラですが、それなりに重要な役だったりするのでしょうか。
■カイトが黒咲を背負うとは…。 すっかり面倒見の良い兄ちゃんになってますね。 こういう意外な面が見られるのは嬉しいです。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■遊矢とエドのデュエルは熱くて面白かったですね。 相変わらず遊矢はエドくんにも笑顔を取り戻して欲しいと思っているようですが…。
■遊矢はペンデュラム召喚したり、融合したりと多彩な戦術を見せていました。 ぶっちゃけ総司令官に勝ったら、もう残るは零王だけじゃん…と思うので、安易に勝って大丈夫なのかな…と心配しておりますデス。 といって、また引き分けとか中断とかも芸がないし…。 このデュエルの結果がどうなるのか楽しみです。
■遊勝さん登場したけど…今回もあんまりカッコ良くなかった…(ヽ´ω`) ふぅぅ 最近登場が多いけど、想像していたイメージとだんだんかけ離れていくのが辛いです。
「次回予告」
遊矢:お前の心は揺れている!このペンデュラムのように!! エド:ボクの心が揺れている!?(`ヘ´;) 遊矢:プロフェッサーが正しいって信じたい気持ちと オレの父さん「榊遊勝」とデュエルした時に感じた気持ち… お前はその二つの間で迷っているんだ! エド:戯言を言うな!!デュエルは遊びじゃない!闘う力だ!!ヽ(`Д´#)ノ
遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「ペンデュラムハート」
遊矢:お楽しみはこれからだ!
■次回はセラピスト遊矢の効果発動でエドくんをニッコリさせて、戦意を奪うのか? なんとなく今週の流れを見ていると、そうなりそうな予感が…。 総司令官ともあろう人が中学生に説得されるとか…(´Д`) メンタル弱すぎ!!
■エドくんの後ろにオッドアイズが!! 奪われちゃったのか…。 エドくんが奪ったオッドでどんな戦術を遊矢に仕掛けるのか、楽しみです。
作画監督=宍倉 敏 脚本=前川 淳 絵コンテ=高田昌宏 演出=望月敬一郎
エチオピアから無事に帰国しました。 久しぶりのアフリカ! やはりガツンと来る地域でした。 美人大国!! いやぁ〜目の保養してきましたよ!! スタイルも良いし、働き者だし、仲良くなると世話とか焼いてくれるし!
エチオピアはダニに噛まれると聞いていましたが、本当に強烈で一度噛まれるとずっと痒く、腫れて水ぶくれが出来て、放っておくと袋が破けて患部がただれてくると言う…なんともキツい症状になります。 で、今、こんな傷が足のあちこちに…。・゚・(つд`)・゚・。 時差ボケもヒドイので、通常の感想とかは来週からにしますデス。 まだリュックとか服とか部屋の外に置いたまま…。 ダニを駆除してからでないと、部屋にも入れられません!
エチオピアではアニメを観ませんでした。 こういうとき、素晴らしいアニメがたくさんある日本に生まれて良かったな〜と感じます(´ω`*)
■映画関連のイベントなども静かに収束しつつあり、また静かな生活が戻ってきましたね。 …先月の熱気は、夢でも見てたんじゃないだろうか、本当にあったことなのだろうか…と思っちゃいます。
■飛行機の中では映画ばかり観ていました。 「デッドプール」は中国語字幕でしたが十分理解出来ました。 こういう話の単純な作品が大好きです。 デッドさん、お尻がセクシーでたまりませんね!
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